2022年1月21日金曜日

腸内環境が良くなる赤菊芋とは

 No900

キリの良い数字に達したが

数字にあった成長をしているのかなと😅

 

まだ書き続けることへの

核心というものが定まっていないが

 

成長できている自分を

まずは認めるところからスタートしていく

 

 

 

腸内細菌(微生物)の勉強を

ドイツの先生と2日間した

 

 

検便から腸内細菌の

バランスを確認することで

 

 

10年後の病気の予防ができる

 

としたらとても素敵なことだ

 

 

ボケ老人になりたくない人は

腸内環境を整えることをお勧めする

以前から薬を多用することで

ボケるのではないかと思っていた

 

 

それが薬のおかげで

腸内環境のバランスが崩れて

 

本来あるべき微生物が

死んでしまうことからだと

分かって衝撃を覚えた

 

 

 

何と何の微生物が足りなくるなると

何が生産できなくなり病気になると

はっきり言えないところがもどかしいが

 

テキストを読み返して

咀嚼して答えられるようにする

 

 

 

 

以前からお見えになっていた

母息子が2人で治療に来た

 

お母さんは飲食関係に勤めていたが

今は長男と農家専門に切り替えて

 

五所川原市の特産品にするべく

 

赤菊芋(あかきくいも)の

 

栽培にチャレンジしている

 

 

聞きなれない赤菊芋とは

日本在来の野生種が由来で

食物繊維「イヌリン」を豊富に含む

 

イヌリン

 

は水溶性食物繊維で

 

水溶性食物繊維の摂取は

糞便の水分含有量を増加させ

腸の動きを正常化させる

 

 

その効果を持つものを

プレバイオティクスという

 

 

プレバイオティクスは

腸内細菌叢の基質として働くことで

 

腸内の活性と組成に影響を与え

宿主に有益な効果を及ぼす

 

と腸内環境が良くなると書いていた

 

 

 

腸の働きが元気の源だとしたら

赤菊芋を食することは良いことづくめ

 

 

赤菊芋は

芋が流出しないように管理されていて

 

 

 

赤菊芋パウダーとして商品化されている

30グラム入りで一袋1.000円プラス消費税

販売者は太宰ファーム(代表・川口真史)

お問い合わせは

 

0173-52-2874

 

 

 

便秘の人にもお勧めで

 

パウダーをご飯やお味噌汁に

少量かけて食べるだけで

 

 

夜中に雷のごとく

 

お腹が鳴りだす

 

 

からと笑って帰っていった

 

 

 

自分も試してみるが

効果のほどは後ほど😍

 

 

腸内環境が健康の源ならば

治療に取り入れて

患者さんに喜んでもらう

 

 

腸が楽しく働けるように

 

腹膜と

 

腸間膜根の緊張のリリース

 

迷走神経の流れを良くする

 

 

この3つのテクニックを

治療の中に取り組むことにした

 

 

 

お昼は

手軽にラーメンやうどんを

自分で作って食べていたが

 

小麦は

そのままで食べるのは

からだに良いが

 

白い粉に加工していると

あまりよろしくないと言われ💦💦💦

 

 

玄米と豆腐と納豆と…

 

 

繊維食品と発酵食品に変換して

まずは自分も健康になることから始める!