No.1086
今だに
日本中がショックを受けている
まさか日本で
こんなことが起こるなんて…
重苦しい空気が漂うが
1日1日を精いっぱい
生きていくしかないですね
良いもことも悪いことも
アメリカに似てきている
それは食べ物の変化も
ひとつの要因かもしれない
昨夜は
小野塾(浜松町)の勉強会で
治療家の皆さんに
一般の人の立ち位置で
聞いて欲しいとお願いした
明日の夜(11日の19時から)
一般向けの
微生物の働きについての
勉強会をやるので
アドバイスをしてほしいと頼んだ
一般の人向けは初めてなので
どの周波数に合わせれば
よいのかが分からない
✔おもしろくない
✔飽きる
✔難しい
✔専門用語が
どんな反応が出るのか怖い面も💦💦💦
40分ほど聞いてもらったが
✔楽しかった
✔全然飽きない
✔興味深い
✔勉強になった
✔すごい
と前向きな評価が出て一安心😍
内容の1例をあげると
母乳には
微生物が
含まれている
•母乳は特別な飲み物で
30%はオリゴ糖である
•オリゴ糖は
赤ちゃんのためというより
赤ちゃんの中にいる
微生物のためのもので
それだけ微生物は
健康のために必要なもの
•母乳のオリゴ糖は多糖類で
粉ミルクだと
糖分(サッカライド)を入れるが
人のサッカライッドではなくて
作られたもの
人で作られたオリゴ糖とは違うので
免疫の働きに関与できない
•最初に
赤ちゃんが母乳を飲んで成長して
微生物叢ができあがる時に
微生物叢と免疫の働きの間で
お互いに交流が起きて
しっかりした
免疫の働きができるようになる
これだけ読んでも
母乳の大切さが分かる
微生物とからだの関係には
共生という言葉があって
私たちは
微生物の働きが
手助けになって
生命活動が順調に
進むように
なっている
微生物叢が
ハッピーになって
初めて私たちも
ハッピーになれる
お互いが
ハッピーなことが
とても需要である
微生物との関係性を見直すことで
健康が手に入るし
維持することができるとしたら
情報を手に入れておいて損はない
私たちの食事は
リスク
の面が大きいので
食事がクスリ
になるようにしていけば良い
そのヒントは
美味しい
ではなくて
お腹の
微生物が
喜ぶもの
と価値感を変えることから始まる