No.1102
嫁さんのいとこが
60歳ということで
お馴染みのお店で乾杯🍺🍺🍺
真ん中にあるのは小ぶりの金アユ
常連のお客さんが
赤石川で釣ってきたもの
赤石川は
アユ釣りの人には聖地で
とれたアユは金アユと言われている
ヘルシー仕立ての料理を
食べながらの会話が
60歳になって
次に何をやるのか
親の仕事を手伝うのか
ワクワクすることは何か
冗談を言いながらも
かなり本気モードで
第2の人生について話し合った
おかずを食べつくした
ところでケーキが登場😍
6本のろうそくの火を
消すことになったのだが…
さすがは60歳で
吐く息の馬力が足りない
1回では消えず
4回、5回と吹き返した
このご時世なので
みんなで食べることは止めて
持ち帰ってもらうことにしたが
おおいに笑えたから良しとする
自分が60歳の時は
全然余裕がなかった
59歳で青森市にお店を出したので
どうしたら
お店が軌道にのるのかで
頭がいっぱいだった
その頃は
テニスの外部コーチをしていたので
みんなに祝ってもらった
すごい数の人に祝ってもらった
人が喜ぶことをしていると
今度は
人が私を喜ばせてくれる
ありがたみが沁みたものだった
現在64歳になって
好きな仕事ができて
いることはとても幸せ😍
治療歴も36年目に入り
たくさんの経験が財産となっている
気持ちは若いが
外見は60代そのもので
年を重ねるほど
健康が一番になってくる
80代のお父さん
左目の視界が暗くなった
眼科で診てもらったが異常なし
そこで息子さんが
小野治療院に連れてきた
バイオエナジェティックの治療で
頭に触って感じたことは
右の脳が働いていない
ゆっくりと動き始めるまで待った
目の症状に焦点を
当てるのではなくて
生命力を高めることで
どう変化するか
あるいは
これ以上悪くならないか
ということを目指すと伝えた
お義父さんはピンとこなかったが
息子さんは
いつも通っているので
はい、その方向での治療を
してもらえてありがたいです!
と納得してもらった
いつまでも
人の役に立てる自分でいたい
そのためには
私自身が
健康でなければいけない