2022年7月26日火曜日

還暦になっても気持ちは若いまま

 No.1102

嫁さんのいとこが

60歳ということで

お馴染みのお店で乾杯🍺🍺🍺

真ん中にあるのは小ぶりの金アユ

 

常連のお客さんが

赤石川で釣ってきたもの

 

赤石川は

アユ釣りの人には聖地で

とれたアユは金アユと言われている

 

 

ヘルシー仕立ての料理を

食べながらの会話が

 

 

60歳になって

 

 

次に何をやるのか

 

 

親の仕事を手伝うのか

 

ワクワクすることは何か

 

 

 

冗談を言いながらも

かなり本気モードで

 

第2の人生について話し合った

 

 

おかずを食べつくした

ところでケーキが登場😍

 

6本のろうそくの火を

消すことになったのだが…

 

 

 

さすがは60歳で

吐く息の馬力が足りない

 

 

1回では消えず

 

4回、5回と吹き返した

 

 

このご時世なので

みんなで食べることは止めて

持ち帰ってもらうことにしたが

 

 

おおいに笑えたから良しとする

 

 

 

 

自分が60歳の時は

全然余裕がなかった

 

 

59歳で青森市にお店を出したので

 

 

どうしたら

お店が軌道にのるのかで

頭がいっぱいだった

 

 

その頃は

テニスの外部コーチをしていたので

みんなに祝ってもらった

 

 

すごい数の人に祝ってもらった

 

 

 

人が喜ぶことをしていると

 

今度は

 

人が私を喜ばせてくれる

 

 

ありがたみが沁みたものだった

 

 

 

 

現在64歳になって

好きな仕事ができて

いることはとても幸せ😍

 

 

治療歴も36年目に入り

 

たくさんの経験が財産となっている

 

 

 

気持ちは若いが

外見は60代そのもので

 

 

年を重ねるほど

健康が一番になってくる

 

 

 

 

80代のお父さん

 

左目の視界が暗くなった

 

眼科で診てもらったが異常なし

 

 

 

そこで息子さんが

小野治療院に連れてきた

 

 

 

バイオエナジェティックの治療で

 

頭に触って感じたことは

 

 

右の脳が働いていない

 

 

ゆっくりと動き始めるまで待った

 

 

 

目の症状に焦点を

当てるのではなくて

 

 

生命力を高めることで

どう変化するか

 

 

あるいは

これ以上悪くならないか

 

 

ということを目指すと伝えた

 

 

お義父さんはピンとこなかったが

 

 

息子さんは

いつも通っているので

 

 

 

はい、その方向での治療を

してもらえてありがたいです!

 

 

と納得してもらった

 

 

 

いつまでも

人の役に立てる自分でいたい

 

 

 

そのためには

私自身が

健康でなければいけない