No.1093
徐々に空気が変わってきた
天気の変化ではなくて
コロナに対する空気の変化だ
いつもは土曜日は
予約でいっぱいになるのだが
電話もかかってこない
青森は連日の900人越え
想定数をはるかに上回るので
検査体制が追い付かなくて
1000人越えになると
症状や状況判断で
みなし陽性で数えていくしかない
保健所や医療機関の
忙しさは大変なものだと思う
50代の女性で
子供関係の仕事をしているので
ワクチン3回を接種した
高校生の姪っ子のクラブの
送迎をしたら具合が悪くなった
クラブの人たちから
姪っ子が感染していて陽性に
自分も陽性だと思い
PCR 検査したが陰性
そんなずはないと
繰り返したら陽性反応が出た
一番先に思い浮かんだのは
年老いた母親に
うつさないこと
医療機関にお願いして
5日ほど入院することにした
入院した自分は
何もすることがなくて飽きたが
大変なのは
看護師さんの仕事ぶり
完全防備で病室に入ってきて
作業をしているのを見ると
危険と
戦いながらの仕事なので
もっと給料を
上げてほしいと思えた
大変だったねと
承認しながら治療に入った
病院のベッドは柔らかいので
背中や腰の状況はどうなのか
一番の問題は頭の締まり具合
みごとに
締まっている
というか
固まっていた
感覚としては
まともに生きて行けない
のではと思えるレベルだ
作られたワクチンと
自然のワクチンに
侵された結果で恐ろしくもある
これでは
副作用や後遺症が
出ない方がおかしい
イライラ度MAXの彼女を
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらい
脳が溶けていく感覚
(動いてくる感覚)
になるまでじっと待った
両手で
頭にコンタクトしていると
徐々に動き出してくる
それもゆっくりと
彼女の
治るプロセスが働くのを
観察しているだけの私
脳に
躍動感が出てきたところで
私は離れて
30分ほどそのままに
治療後は
穏やかな彼女がいた🤩
やはり
先生でねば
まねじゃ
と笑顔で帰っていった
ワクチンを打たない人
ワクチンを打った人
感染した人
ワクチンを打ったが感染した人
それぞれに共通することは
生命力
を上げておくこと
事前に治療しておくことで
いざという時の最大の防御となる