2022年4月11日月曜日

夢を追いかけた店主の味とは

 No996

大谷選手のホームランが

いつ出るかと期待していたら

 

同じ岩手県出身の

佐々木選手の完全試合の

ニュースに日本中が湧立つ

 

岩手県の人たちは

自分のことのようにうれしいと思う

 

勤勉でやさしい岩手県民だからこそ

とんでもない選手が生まれるのかな

 

 

 

 

 

日曜日のお昼は

お目当てのラーメン店へ突撃🤩

 

麺屋ひとつなぎの看板商品の

塩ラーメンを食べに行ってきた

 

 

店主さんは30代で

家族全員が治療に来ている

 

 

 

 

普段は

リンゴとミニトマトを作っているが

 

 

若い時修行していた

ラーメン店を開く夢を実現したので

応援の意味も込めてお店に足を運んだ

 

 

 

すぐに私を分かったみたいで

お店を手伝っている

お姉ちゃんから話しかけられた

 

 

店内は予想以上に混んでいた

 

 

塩ラーメン(700円)をいただいたが

繊細であっさりだがうまみたっぷり

全然いけると思えた

 

 

塩ラーメンの分化が根付くとしたら

 

 

されどの一杯になる

 

 

 

 

嫁さんが

塩ラーメンが好きなので

一緒に来なくては😍

 

 

 

 

 

お母さんが

木曜日に治療に来ていて

 

 

息子のラーメン店に

手伝いに行っているが

姉弟が仲良く働いているのでうれしい

 

 

 

まあこの

お母さんであれば

子供たちは愛情たっぷりに

育ったのが分かる

 

 

 

 

塩ラーメン

  =

家族の味

 

 

 

だと伝わってくる

 

 

 

 

 

 

家族のつながりが大事

 

友だちとのつながりが大事

 

 

だからこその店名が

 

 

 

ひとつなぎ

 

 

で、ラーメンを通して

地域を明るくしていくという

決意が見受けられた

 

 

 

 

津軽のど真ん中に

 

名物のラーメン店が誕生した

 

 

 

少々太ってもいいので

通わなくてはいけませんね

 

 

 

 

 

小野治療院も

コンセプトは同じなので

 

治療を通して

地域を元気にしていく

 

 

家族で治療に来てくれると

家族の事情が

リアルタイムで分かるので

より一層深く応援できるようになる

 

 

 

それにしても

高校時代にやんちゃだった子が

これほど

美味しいラーメンを作るとは

 

 

想像外だった