2022年4月13日水曜日

ハートが光り輝く挨拶と治療の関係性は

 No998

江頭2:50の生きざまが人気で

ユ―チューバ―ランキングが

2年連続1位で200万人突破

この度、代アニ学院の入学式に乱入😍

 

祝辞が

 

直球ど真ん中で

世代を超えて共感した

 

 

 

どうしても辛くなったら

俺をみろ

そして笑え

 

99人から馬鹿にされても

1人が認めてくれたら

それでええじゃないか

 

 

 

多くの人の

ハートを開いて輝かせていた

 

 

 

 

 

もっと具体的に

治療の考え方や捉え方を

載せてほしいと

プロの治療家からリクエストがあった

 

 

 

治療にあたって

もっとも

大事にしていることは

 

 

検査して

 

 

治療を行って

 

 

再検査する

 

 

 

からだの変化を見える化して

お互いが情報を共有する

 

 

 

いたって単純なものだが

 

結構、成果(変化)を出すのは難しい

 

 

 

 

私が患者さんと

変化を共有する

手段として用いているのが

 

 

筋力テスト

 

 

 

本来は椎間板ヘルニアで

腰の4番の神経がやられていると

前脛骨筋の筋力低下

 

腰の5番の神経がやられていると

長母指伸筋の筋力低下

 

仙骨1番の神経がやられていると

長短腓骨筋の筋力低下

 

 

をそれぞれ判別するために

使っていたものだ

 

 

 

仰向けになってもらい

片足を伸ばしたままで

 

患者さんに足を上げてもらい

私が抵抗する

 

最初の力の入り具合を確認して

 

治療した後に再確認する

 

 

変化があることで

 

 

 

正しかったのか

もっと別な場所に問題が

隠れているのかを判別できた

 

 

 

これを繰り返しやっていくことで

 

 

 

良くなった

 

 

と患者さんと

共有できるようになった

 

 

 

 

筋力テストが

ただの筋力テストではなくて

 

からだに変化が起きたことを

実感するアイテムに変わった

 

 

 

 

 

患者さんのからだが

喜ぶことをすることで

 

 

不安や恐れがなくなり

 

 

希望

 

 

がハートの中で感じられると

未来が光り輝く

 

 

 

 

 

 

こうやったら治ったよ

 

 

ではなく

 

 

どんな見立てができるか

 

 

 

 

がよほど大事で

そのためには

 

検査

 

治療

 

再検査

 

 

 

の積み重ねしかない