2022年4月8日金曜日

春になったらエゴから飛び出しませんか

 No993

新学期が始まったんですね

近くに中学校があるので

ビシッとした服装で歩いている

お母さん方がいました

 

 

暗~い世の中ですが

確実に前に進んでいるんですね

 

 

楽しい中学時代が

送れることを期待している

 

 

 

 

テニスの外部コーチを

していた時のことを思い出した

 

以前は、コートで

新入生を迎えていた時期があった

 

 

最初は練習に

来てくれるだけでありがたかった

 

 

毎朝6時前から7時35分まで練習をした

 

 

起きるのが辛そうだったものが

 

 

朝、起きられずにはいられない

 

 

に考え方が転換すると

 

メキメキと強くなっていた

 

 

子供たちの成長に

携わることができてうれしかった

 

 

 

小野治療院も6月に入ると丸5年となる

59歳でのチャレンジだった

 

 

チャレンジするきっかけが

現在96歳の患者さんからの一言だった

 

 

25年ほど月に2回

青森市から五所川原市まで

バスで1時間30分ほどかかって通っていた

 

そろそろ通うのが

限界になってきた

 

特に冬は

移動時間が

かかるので

 

週に1回でいから

青森市で

治療できないか

 

 

と相談された

 

 

期待に応えたくて

治療の場所を確保したのが

 

今の治療院で1日どころか

本格的に行うようになった

 

 

 

 

5年間での治療院の変化は

 

なんといっても

バイオダイナミクスの治療に

変換できたこと

 

 

やっと患者さんが

心底欲している部分にまで

アプローチできるようになった

 

 

 

 

私たちは成長していく過程で

自分を守るために

 

エゴという鎧で固めていく

 

そうすると

光り輝いていたハートが

胸の奥にしまってしまう

 

 

エゴで足元が見えなくなり

生活しづらくなる

 

 

バイオダイナミクスで

エゴの壁を破りハートが開くことで

本来持っている

その人の好さが引き出せる

 

つまり

人生が変わる治療となる

 

 

 

現在、うつで悩んでいる人も

もう少しで職場復帰できそうだ

 

 

 

日に日に明るさを取り戻す

 

 

患者さんをみて

 

 

治療家としての成長とやりがいがある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のプロフィールを載せました🤩

 

1958年青森県中泊町に生まれ

有限会社カイロプラクティック小野設立

 

治療家であった母の影響を受け

名古屋の

カイロプラクティック完成堂で修行後

青森に戻って来て1990年に開業

 

開業当時は

カイロプラクティックは

骨をバキバキ鳴らす痛いもの

 

しかし、シカゴにある

ナショナルカイロプラクティック大学や

大連医科大にて

 

体の仕組みの

研究プログラムに参加すると

痛い治療が良い治療とは

限らないと痛感した

 

そこから学びを深め

痛みを取る解剖学的治療と

 

生命力を高める

バイオダイナミクスと

いうエネルギー療法

 

人間関係が良くなる

選択理論心理士を取得して

こころとからだの

バランスをとることで

患者さんの幸せ感に貢献している

 

1997年

世界カイロプラクティック大会の

研究発表で大絶賛を受け

日本カイロプラクティック師協会会長に就任

 

1990年の

開業以来16万人の治療をして

現在は

リピート率96%の治療院となる

 

2016年青森市に

小野治療院こころtoからだをオープン

 

治療を通じて

患者さんとその家族が幸せになることで

住み心地の良い地域No1の青森を目指している

 

2021年より

木曜日は自宅のある中泊町で

治療を行って地元に貢献している