2023年7月22日土曜日

何の制限もな祭りがやってきた

 No.1512

ねぶた本番まで2週間を切った

桟敷席が歩道に作られていく

ハネトの人数制限もなくなり

躍動するねぶた祭りとなりそうだ

 

 

 

今年の話題は

2人目の女性ねぶた絵師の塚本利桂さん

 

どんなねぶたが

できあがったの楽しみ😍

 

 

台上げして

ねぶたに生命が宿った時の

塚本利佳さんのコメント


もう逃げ出したい時も

あったんですけど

周りの人にすごい支えられたので

頑張ることできたと思います 

 

ありがとうとしか言いようがないです 

 

(祭りでは)もう見てくれる人たちが

喜んでくれればそれで良いので

そっと見守っていたいです

 

 

 

 

見る側は良いとか悪いとか感想を

言っているだけでいいが

 

 

作る側は過酷な環境と戦っている

密封されたテントの中は30度後半

 

仕事が終わるのは午前様

 

ベテランの絵師さんでも

いくら時間があっても足りないと言う

 

 

まさに気力の勝負

 

 

ねぶたの魅力に取りつかれた絵師の

力作が今年も市内を練り歩く

 

 

 

 

小野治療院に

こころとからだの限界が来ると

飛び込んでくる

ねぶた絵師の手塚茂樹さん

 

 

多くを語らないが

 

からだに触れると

制作作業の過酷さが伝わってくる

 

 

針金で組み立てていくので

ペンチの使用量は半端ない

 

 

どうしても首や肩に負担がかかる

 

 

疲れきっている

からだ本体も大変なことに😱

 

 

休みなしで

長時間の製作をしているのが分かる

 

 

酷使する関節や筋肉は

 

関節の軸を整えながら

筋肉は膜リリースを使った

 

 

後は

バイオエネジェティックの治療で

 

 

レース後の馬さんが

パドックに入るがごとく

 

 

静寂の空間に浸かってもらった

 

 

 

さあもうひと踏ん張りですね😍

 

 

 

ねぶたの期間は

8月2日から7日までの5日間

祭りが盛り上がるほど

 

ねぶた絵師さんの苦労は報われる

 

 

 

ビール片手に応援に行く🍺🍺🍺

 

ちょっと不謹慎の気もするが…🤣

 

 

 

そうそう

ねぶた期間も暦通りに治療する

 

ただし

笛や太鼓の音が聞こえてくると

 

街全体が

 

 

じゃわめいて

 

 

空気が一変すると

 

治療どころではなくなるので

早く終わる時はご容赦を🙏🙏🙏