2023年7月3日月曜日

ぎっくり腰の時は寝ているのが一番

 No.1443

ちょいと腰を痛めた

母親の治療からスタート

おとなしく寝ていれば

早く良くなるのだが

 

少し動けるようになると

 

 

じっとしていられない

 

 

ここを我慢していればと思うのだが…😂

 

年をとるほど難しいようだ

 

 

 

来週には

東京に行くので

何とかしてほしいと

 

ぎっくり腰

 

で来院したお母さん(70代)

検査したら

腰の付け根(L5~S1)に圧痛あり

 

 

治療は

仙骨を固定して

腰椎5番の骨を

右から左へ持続圧を加えた

赤丸が痛めた関節 上の青い矢印は腰椎5番

 

 

 

後は痛めた関節に

負荷がかからないように

 

仙骨の動き

 

骨盤全体のバランス

 

腰の付け根より

上の関節に動きをつけた

 

最後に

テーピングで固定

 

 

 

 

これで東京には

行けるから安心してね

 

 

と帰したのはいいが

 

 

2回目の来院の様子がおかしい

 



ベッドの横になる時の

 

 

動きが

ぎこちない

 

 

 

痛めた関節に触れると

以前より燃えている💥💥

 

 

 

 

燃える現象は2つ考えられる

 

 

深いところで

もうひとつ原因が隠れている

 

もしくは

 

じっとしていない

 

 

のどちらかだ

 

 

 

 

彼女の方から

 

 

うちの旦那が

あてにならないから

草取りした

 

気持ちはさっぱりしたが

腰は相変わらず

 

 

痛い💢

 

 

 

 

そりゃー痛いわな😅

 

 

ということで出したお題が

 

 

家事を

一切やらないで

2日間

寝ていること

 

 

 

ご飯が出てきて

あたりまえと思っている

旦那に良い機会になる

 

 

2日間で奥さんの

ありがたみが沁みる

 

 

としたら

寝ている価値はありますか!

 

 

 

分かった

 

 

 

と言っていたが

まあじっとしていないと思うが…

 

 

 

 

次回に来た時に

 

良くなっていたら

お題を守ったことになる

 

 

 

 

東京に行けるかどうかは

 

自分の考え方よりも

 

腰の状態を優先するが一番

 

 

 

 

頭の中にある雑念は捨てることですね