2020年9月1日火曜日

相手の良いところをほめるところから

 No.408

お互いの良いところに焦点を当てていたら

とっても良好な関係作りができる!

 

 

なぜかしら身近な人ほど

悪いところに目がいってしまう

 

 

ちょいと良いところが

あたりまえになっていませんか!

 

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

 

 

首相に100%を求めるのではなくて

60%できていたらすごいことだ

 

マスコミが悪いところばかり

攻めるので

良いことをしてもかすんでしまう

 

 

橋本元知事の

言っていることになるほどと思った

 

 

批判にさらされて

持病を悪化させてしまい

辞任を表明した安倍首相には

 

 

長い間、ご苦労様!

 

 

とねぎらいの言葉をかけるところから

始めないといけませんね

 

 

 

 

治療家という仕事柄

 

 

相手の悪いところを探そうとする

 

まるでマスコミと同じ😱

 

 

 

カルテ取りして

悪いところは

どこかを80%まで絞ることをする

 

 

 

そのうえで

✔視診と触診

✔整形学検査法

  (痛みの出る態勢を探す)

✔モーションパルペーション

  (関節の動きをみる)

✔筋力テスト

  (力が入っているかどうか)

✔脳神経学検査

  (脳や脊髄に疑いがあれば病院へ)

✔手足のしびれがある場合はMRI検査

  (提携した病院へ)

 

カルテ取りで得た情報を

各検査を組み合わせて

場所とけがの程度を特定していく

 

 

 

患者さんに説明しながら

治療へと入るのだが

 

 

治療が終わったら

この状態だと何回かかるかを

はっきりと言ってあげる

 

 

治療を重ねることで

自分の良い状態が把握できる

 

 

本来は

その良い状態を保つことに

フォーカスしなくてはいけない

 

 

いつも80点レベルだといいのだが

 

 

30点レベルが普通だと

身体自体が

それでいいんだと思ってしまう

 

 

 

赤点レベルが当たり前になると

 

少し仕事が忙しくなると

すぐに体が悲鳴を上げてしまう

 

 

 

80点レベルの感覚を知ってもらい

 

そこが当たり前になるが

 

治療の目標となる

 

 

 

痛くなった

から来る

 

のではなくて

 

痛くない

から来る

 

 

に脳の知覚が変わることで

いつも最高の状態にいることができる

 

 

 

私たち治療家が

 

 

治して

なんぼ

 

 

ではなくて

 

 

壊さない

ようにして

なんぼ

 

 

 

にしてあげなくてはいけない

 

 

 

体が良好だと

エネルギーが外に向いて

 

仕事は頑張れるし

家族にやさしくできる

 

 

 

 

そんなお手伝いができる

治療家という職業は

人生をかけてでも

やり遂げたい仕事である😍