2023年11月13日月曜日

100年の時を経ても良いものは感動を与える

 No.1590

日曜日は地元中泊町巡り😍

 

お昼は中里駅の中にある

チャンコ食道におじゃまして

 

担々麺に挑戦した

ゴマの風味が

ほどよく効いていてなかなかの絶品

 

 

そしてお目当ての

宮越家見学ツアーに行くべく

パルナスの観光協会へ

 

チケットを購入して

シャトルバスに乗り込んだ

 

バスには10名限定なのでほぼ満員

 

10分ほどで

宮越家に到着した

 

 

 

 

大石武学流の庭園から説明があった

全ての石に神が宿る

 

という考え方だそうだ

 

 

そしてお目当ての

小川三知のステンドグラス

日本中どこにでもあるが

ほとんどが修理されていて

 

現存のまま残っているのが

宮越家の3点だけとなっていて

 

奇跡だとガイドさんが話していた

 

 

そして

高そうと思えるふすまがこちらで

こちらは春を表したもので

 

秋を表したものが

イギリスの美術館になあるというから

鑑定団に出したら相当なもの

 

 

きれいな紅葉を見せたくて

11月中旬まで公開しいているが

夏の暑さのせいでパッとせず

 

 

それでも

毎回発見があるので楽しい

 

 

 

多くの人に

宮越家に訪れてほしいので

自分も10回は訪れて

 

 

ぜひここを見てほしい

 

 

と言えるようにならなければ😍

 

 

 

 

小野治療院も

回数を重ねるほど

良さが見えてくるようにする

 

 

今朝一番でお見えになったのは

 

奥さんが

バイオエネジェティックの

勉強をしている方の旦那さん

 

 

1ヵ月前から

母家の片づけを頑張っていら

肩が上がりづらくなってきた

 

 

 

まずは

肩が上がりやすくするために

 

 

肋骨の動き

 

 

肩の関節の中心軸を整える

 

 

肩の下側の膜の緊張を和らげた

 

 

 

 

腕は上がるのだが

 

上げて状態で外側へ回すと痛みが出る

 

 

 

なるほどと思い

 

ロテイターカフという靱帯(水色)が

上腕の骨頭を

左右と上から支えているのだが

一部を痛めて

固まっていたので(赤色)

その繊維にそって動きをつけた

 

 

そのうえで

バイオエネジェティックの治療で

肩関節の

エネルギーの流れを改善した

 

 

 

痛い態勢をとらせて

どこがどうなっているのかの

 

 

診たては大事ですね

 

 

 

学びと経験からくるものだが

 

まだまだ分からない事ばかり

 

 

患者さんが

 

また来たい

 

 

と思えるほど

希望を持たせる治療家であり続ける