2023年11月24日金曜日

よちよち歩きはお母さんを守るためと言われても

 No.1601

なぜ動物の赤ちゃんは

生まれてすぐに立てるのに

人間の赤ちゃんは立てないの

 

 

その答えは

 

 

お母さんを守るため

 

 

お腹にいる期間と

平均寿命で比較すると

 

お馬さんは4%で人間は1%になる

 

お馬さんは

外敵から身を守るために

すぐに

立ちあがらないといけない

 

人間は生まれてから

10か月は歩けない

 

それには二足歩行になることで

骨盤がせまくなってしまった

 

いわゆる産道が狭くなったために

 

生まれて

すぐに立てるまで成長すると

母体が持たない

 

ということで

 

 

お母さんのからだを守るため

 

 

という答えになっている

(NHK:チコちゃんに叱られるより)

 

 

それに対して自分の答えは

生まれてすぐに立てないのは

 

人間の世界は安心安全だから

 

お母さんの

愛情をいっぱいもらうため

 

泣くあるいは笑うと

一番自分を大切にしてくれる人が

自分の思い通りにしてくれるから

 

などなど

訳の分からない答えで満たしていた

 

 

毎日

骨盤のゆがみをとることから

始めているのでお手の物だが

 

お母さんの産道が

狭くなっているのであれば

 

 

治療上もっと配慮が必要になる

 

今までは狭い産道を通る

赤ちゃんに対しての

影響を重視してきたが

 

 

母体に対しての影響を

もっと学ぶ必要がある

 

 

海外では

出産した翌日には退院する

 

日本では

1週間ほどで退院する

 

 

これは

お母さんのからだのことを

考えてというより

病院の都合や

保険の方が重視されている

 

 

 

昔は1か月横になって

骨盤が安定するのを待った

 

今は核家族なので

退院しても

休む時間をとることが難しい

 

 

 

産後のお母さんを治療して思うことは

 

 

80%の人が腰痛になっている事実

 

 

その時はなんともなくても

40代50代になると影響が出てくる

 

 

 

 

出産に対して取り組みとして

 

 

結婚したら

小野治療院で

骨盤を万全の状態にして

 

 

生まれたら

1か月後に治療を数回行って

出産の影響を最小言に迎えることで

 

 

楽しい育児ができる

 

でもチコちゃんと違って

出産の意味を知らずに

治療していたんでしょ

 

と突っ込まれたら

 

何もいえない😭😅😭