2023年11月17日金曜日

中泊町の素敵な催しとは

 No.1594

金太豆蔵は

津軽地方に100年前から続く

伝統人形劇である

酒飲みで失敗ばかりだけど

情けの深い「金多」と

 

おっちょこちょいで

おしゃべりだけど義理堅い「豆蔵」の

二人が漫才や冒険をする中で

世論を嘆き

それを笑い飛ばす

全編津軽弁の人形芝居となっている

 

それを人間バージョンで

やろうというコンテストがこちら

12月16日に中泊町の駅ナカで行われる

 

金太豆蔵になり切って(津軽弁満載で)

中里駅のホームで東京から来る友達が

ストーブ列車に乗ってやってくる

 

どんなおもてなしができるか

 

ただのおもてなしではなくて

 

津軽で言う

 

 

もつけ魂

 

 

を爆発させて観客を笑いの渦に誘う

 

 

参加者を

大絶賛募集中で締め切りは今月末

 

 

その仕掛人が治療にやってきた

 

県外からな観光交流協会の方に

3年間在籍する中で

 

どんだけ

中泊町を元気にするかが

彼女のお仕事😍🤩😍

 

 

 

まだ参加者が少なくて…😅

 

 

 

ちょうどその時

テニスを教えた子供の

お母さんがやってきたので

 

 

あんた出て!!

 

とふったら

 

 

まだ若いので恥ずかしい

 

もう少し年を取ってから

 

と逃げられた💦💦💦

 

 

確かに女を捨てるという前に

 

自分を捨てて

 

バカになり切る覚悟が必要😮

 

 

 

参加するのに

意外とハードルが高いことに気がつく

 

 

初代チャンピオンの姉(左側)と

仕掛け人の角張さん

2人ともいい顔をしていますね

 

 

でもね

 

参加する勇気がないな

 

 

あの人がいいよと

声をかけることはできるが

 

自分の中の

ブレーキを解除できないのはなぜ

 

 

もつけになり切って出場するには

 

 

壮大な発想

 

 

楽しむ勇気

 

 

が必要なことに気がついた