2023年11月14日火曜日

薬に頼らないで風邪を治す手技の世界とは

 No.1591

一気に寒くなり

学校では風邪が流行っている

そこで

インフルエンザと

風邪の特徴を知ることで

対処できるヒントを探していく

 

 

風邪をひくと病院で

点滴や注射を打つが

風邪のウィルスを

やっつけているのでなくて

 

体力をつける栄養剤をとることで

風邪を打ち任そうとしている

 

 

インフルエンザは

対象となるウイルスはひとつなので

タミフルやリレンザという

特効薬ができあがった

しかし

風邪のウイルスは

200個とも400個とも言われている

 

対象となるウィルスを

絞り切れないので栄養剤の投入となる

 

 

 

オステオパスの勉強をしているが

昔のオステオパスの人たちはすごい

オステオパスの創始者のDoスティル

 

 

 

アメリカでのオステオパスは

カイロプラクティックと同じく

医療として認められて

大学もあり

普通のお医者さんと同じ学位となる

 

 

一般のお医者さんとの違いは

手技で治療しているところ

 

 

 

昔は風邪でも

インフルエンザ(スペイン風邪)でも

オステオパスの

先生のところに通っていた

 

 

今のように薬が

発展していなかったのと

害のある薬が多かったので

薬に頼らない技術を開発していった

 

 

とても市民から信頼を得て

治療していたらしい

 

 

 

どんな治療をしていたかというと

 

 

リンパ・ポンピングという技術で

 

手足の関節をポンピングすることで

 

リンパの働きを活性化する

 

 

アメリカで南北戦争をしていた時に

スペイン風邪が流行り

多くの子供が亡くなった

 

 

その時に活躍したのが

オステオパスの先生で

 

子供を治療もしたが

親にやり方を教えて

たくさんの子供を救った

 

 

その実績のおかげで

オステオパスは

市民権を得ることとなった

 

 

やり方は

インフルエンザも風邪も同じで

 

股関節

足首

手首

 

と関節をポンピングすることで

リンパのウィルスを倒す機能を

身体に拡散させる

 

ただし

 

パイロジェン(炎)と言われ

 

ウィルスを包み込み

 

端っこが切れて発熱する

 

 

一晩は地獄のようだが

翌日からは天国と言われ

 

 

夜中に汗をかいて

下着を何度も取り換えることになる

 

 

 

簡単なテクニックなので

興味のある人はご連絡を下さいね!