2024年4月16日火曜日

4月は一気にエネルギーが爆発するが大変なことも

 No.1745

週末に青森でも桜が満開!

と予報が出ていたが

開花発表が出たばかりで

まだ芽が膨らんでいない

 

 

 

ところが日中

半そでで十分というくらいまで気温が急上昇

 

 

 

これだったら週末の満開もうなづける

 

 

 

 

 

桜と言えば日本一の桜の名所である

弘前公園がある

 

 

リンゴ栽培の技術が入っているので

桜の花の重みで

枝が垂れ下がっているさまは圧巻😍

ここでしか見られないのだが

 

 

週末は滋賀県で

永ちゃん治療会が開催されるので

 

花見ができないかも😂

 

 

 

それでも

ありがたい話で

永ちゃん治療会は今回で4回目

 

 

どんだけ滋賀に行くの

 

 

と言われても

需要がある限りは行きたいのだが

 

 

 

青森を留守にするんじゃない

 

 

 

という声もチラホラ

 

 

 

1人でも多くの人を

治療を通して幸せにする

 

 

と決めているので

動き回るのは至極当然なこと

 

 

 

 

久しぶりにソフトテニスの話題で

 

ソフトテニス部に特待生で入学した

高校生が治療にやってきた

 

 

 

お母さんの話しだと

 

高校に行ったら

練習がきつくて休みもない

腰を痛がっているので見てほしい

 

 

 

中学校の部活は

多く練習したら変な目で見られるほど

 

 

ゆる~い

 

 

いきなり

高校に行ったらハードになるので

心も身体もついてはいけない

 

 

 

身体が悲鳴をあげるのは

 

 

至極当然なこと

 

 

 

 

 

高校生の身体を治療して気になったのは

 

 

左右の長さの差が3センチ以上もあった

 

 

 

骨盤の回転や足のアーチの高さで

調節できるものではないので

 

片方に高い下敷き(インソール)を

入れないといけないのだが

 

 

 

シューズも特注になるし

 

 

 

いつも私が微調整を

してあげなければいけない

 

 

 

お金的にも時間的にも

結構ハードルが高いので

 

 

負担がかかる

左の仙腸関節(骨盤関節)に

テーピングして

 

 

お母さんにも

同じように張ってもらえるように教えた

 

 

 

 

後は1週間に1回は治療して

 

心と身体が練習になれるまで

サポートするしかない

 

 

きつい練習になれたら

2週間に1回とか間隔をあけていくと良い

 

 

 

 

 

 

治療を終えた後で思うことは

 

中学校の部活の制限は

 

先生のためであって

 

子供たちは犠牲者かもしれない

 

 

 

中学校の時期でしか

学べないものがあるのにもったいない

 

 

 

 

私が地元の中学校の

外部コーチの時代には

 

 

 

毎月のように

遠征に行って泣いたり笑ったり喜んだ

 

 

子供たちも親も

一緒にはじけんばかりに輝いていた

 

 

 

毎朝6時前から練習したが

今考えると良くやったもんだ

 

 

 

 

入部したら

どんな選手になりたいかを聞いて

 

 

 

3年生になったら

目標が手に入っているを経験してもらった

 

 

 

そんな体験をした子供たちは

大人になっても

ほしいものが手に入る人生を送れるのは

 

 

 

至極当然なこと

 

 

 

 

 

中学の3年間で

 

テニスを手段として

 

幸せになれる土台を作り上げたからだ