2024年4月27日土曜日

選択理論を学ぶことで

 No.1756

昨夜は月1回の

身近な人との人間関係が良くなる

選択理論のズームでの勉強会

 

選択理論を学ぶことで何がいいの

 

 

と聞かれたら

 

 

一番めんどくさい

家族の関係改善に

踏み出すことができる

 

 

なぜなら

 

幸せは外にはない

幸せは内(家)にある

 

を知ることで

意識が家族に向くことになるからだ

 

 

 

ぜひ

幸せになるよりも

幸せそうに見せることに

四苦八苦している人は学びに来て😍

 

 

 

 

 

そしてビジネスにも役に立つ

 

 

人は好きな人の話ししか聞かない

 

 

言葉を変えると

 

 

気に入った人の話は聞く

 

 

気に入ってもらうには

相手の願望に入ること

 

 

 

相手の願望に入るには

 

相手の願望(上質世界)を知ること

 

 

 

相手の願望が

手に入るお手伝いができたら

相手との距離も縮まり

仕事にもつながることになる

 

 

 

 

 

そんな勉強会をしていたら

パリ五輪のサッカーアジア予選会で

主催国のクエートで戦った日本チーム

 

 

互角か

もしかしたら相手国の実力が上かも💦

 

 

という評判が立っていたが

 

 

まさかの相手GKが

日本人選手にキックをして

レッドカードで退場した

 

 

相手チーム1人少なくても

なかなか

攻め込むことができない日本

 

 

 

11人だとどうなっていたことか

 

 

 

 

ここでも選択理論で説明できる

 

 

クエートは

日本以上に母国開催の大会なので

勝ってパリのオリンピックに

行かなければいけない

 

 

恐ろしいほどのプレッシャーが

選手に襲いかかっていた

 

 

 

そんななかGKは

コントロールしづらい感情

前面に出てしまい

一発退場となってしまった

 

 

 

 

なぜ感情が

コントロールをしづらいかは

全行動という考え方を

車で表すことができる

 

 

ハンドルで操作できるのは前輪で

後輪は前輪の後をついてくるのは

誰もが知っている

 

後輪の

直接コントルーできない感情

前面に出てきたら制御できない

 

 

前輪の思考行為

フォーカスすることで

感情が後からついてくる状態に

しないといけない

 

 

 

皆さんも経験があるはず

 

怒ってしまってから

後で反省することもしばしば😭

 

 

 

試合が近づくと

緊張するのは当たり前で

 

ドキドキする(生理反応)

 

負けたらどうしよう(感情)

 

 

 

その前にやるべきことは

 

好きな歌を聞く(思考)

 

ルーティンの体操をする(行為)

 

 

これらに集中すると

直接コントロールはできないが

感情と生理反応が少しは変化が起こる

 

 

 

 

治療院でもやっていることは

 

 

 

どうなったらいいですか

 

 

と願望を聞いて

 

 

 

思考と行為が

上手くいっていないので

生理反応として

肩こり、腰痛などの症状が出てくる

 

 

 

だとしたら

 

 

思考と行為の質を上げる

 

 

という思いで治療しながら関わっていく

 

 

 

ただ単に

 

 

痛みをとるだけでなくて

 

 

痛みは

 

 

どこから来ているのか

 

 

 

 

 

再現性があるとしたら

 

 

どこから来ているのかを

捜すのは難しいが

楽しいことでもある

 

 

 

患者さんが

すこぶる元気になってくれるから