No.1742
昨夜はネクストニーを会場に
小野治療院の7周年を
みんなに祝ってもらった
第一部は私の話を20分ほどしたが
ディスコ会場なので
照明がくるくる回って
皆さんの手元には
お酒も用意されているなかで
治療院の企業理念は
患者さんとその家族を幸せにすること
具体的には
私たちは年々、年を重ねていくことで
親は老いるが
子供たちは仙台や東京に
進学や就職したらほとんど帰ってこない
そんな親に
亡くなる前日まで一人で身の回りの世話が
できたら幸せなことですか
老いた親が
少しでも長く病院や施設の世話になるのを
遅らせる役目を小野治療院が果たしますよ
そうすることで
親も離れて暮らしている子供たち家族も
幸せでいられる
そんなまじめな話をしたが
会場とはミスマッチな気がして
スムーズに話しきれなかった
盛り下げたかも
乾杯の後に
第2部に入りシュガピンプスさんの
ソウルミュージックと津軽弁の融合が始まった
青森県旧金木町出身のあつしさんが
津軽弁の聖地は
テレビでは金木町と言われているが
違うんだ
岩木川の反対側にある
稲垣村の方はもっとなまっているんだ
稲垣の人!手を上げて!
まずは来場者のハートを
グッと引き付けて歌に入った
歌は迫力があって
やはりプロは違う
何よりうれしかったのが
会場のほとんどの人が一緒に楽しんでくれたこと
治療院とは別の会場で
患者さんと会って楽しむ空間は必要だと思えた
来てくれたみんなと話したり
踊らなければいけなかったので
大忙しで時間のたつのはあっという間
その間
とても気がつく
自称弟子のともちゃんが
(弟子にした覚えはないが‥‥)
先生ビールですか
先生ハイボールですか
と持ってきてくれたので
飲みすぎた~
シュガピンプスさんの労をねぎらうために
居酒屋さんでご苦労さん会をやったが
酔いが回りすぎて途中で退席して
嫁さんに治療院まで送ってもらった
酔っぱらいながらも
7周年がどうなることやらと思っていたが
大成功だったね
やる価値はあったね
と自己満足して眠りに落ちた
までは良かったのだが…
今朝アルコールを抜くために
まちなか温泉に行こうとしたら
何かが
足りない
そう!
車のカギが…
嫁さんから
酔っぱらいを下す時に
黒いバッグを一緒に下すのを忘れた
というラインが
青森市の治療院から
中泊町の自宅までは1時間かかる
これだとお家に帰れないよ~
酔っぱらうと何かしら
とんでもないことが起こる66歳だった
ボケが始まっているのかもしれない