2024年4月26日金曜日

緊急の時は小野治療院へ

 No.1755

木曜日は週一の中泊町での治療日

 

 

定期的に治療を予約している

患者さんで混んでいる

 

 

 

そんなところへ

 

先生助けて

腰がギクッとなって動けいない

 

お昼休みまで

待ってもらおうかと思ったが

 

電話の向こうではとても辛そう😱

 

 

今来てもいいよ

 

 

と声をかけたのだが

こちらも準備がある

 

 

 

急いで持ち運び用のベッドを用意した

 

 

 

ベッドが2台治療室にあって

 

プラス

 

ベッドがもうひとつ追加したわけだから

 

治療の手順を新たに

組み立てないといけないが

あとの患者さんの協力も得て

しのぐしかない

 

 

 

 

50代の奥さんは

ベッドにうつ伏せなるのも大変😱

 

 

こういう時は

時間をかけてはいけないので

ズバッと本丸に切り込む

 

 

可動触診で

腰の4番と5番の関節が悲鳴をあげていた

 

 

治療は

楽になる方向に持っていって

テーピングで固定した

 

 

後は

仰向けになって膝を立ててもらい

アイシングで熱感のある腰を冷やした

 

 

治療の目的は

 

壊れた箇所を固定する

 

壊れた箇所を冷やす

 

この2つがとても大事🤩

 

 

 

予約していた患者さんを

いつも通りに治療する間に

 

 

2回のアイシングを行った

 

 

 

 

やるべきことをやったので

奥さんに

協力してもらいたいことがあった

 

 

 

 

傷口が相当深そうだったので

 

 

3日間

仕事も家事も

せずに

寝ていること

 

そうしないと

治るまでの日数が増えていくし

 

 

なんといっても

 

治った点数が低いと

 

ぎっくり腰が癖になる😱

 

 

 

 

小野治療院では

80点のレベルまでもっていけば

その後

ぎっくり腰で悩むことはない😍

 

 

 

と訴えているのだが

 

 

 

仕事が忙しくて休めないよ

 

 

旦那の食事を作らないと

 

 

奥さんからは

そちらの方の優先順位が高い

 

 

 

 

あなたなら

横になって寝ていることができますか

 

 

 

 

でもほとんどの人は

仕事があるからと動き回るのだが‥

 

 

 

治る方向に持っていくには

 

30分は小野治療院で管理するが

 

23時間と30分は

自分で管理するしかないんですよ

 

 

 

そのことをようく覚えて行動して下さいね