2010年8月24日火曜日

残暑

 お盆を過ぎたのに暑い。ここは本当に青森か!
 寝苦しいので、体力が消耗していっている感じだ。
 でも、この暑さで喜んでいる人たちがいる。
 スイカを作っている農家は、久しぶりの高値にうれしい悲鳴をあげている。
 農家が元気になってくれるんであれば、この暑さも少しは歓迎だ。

2010年8月22日日曜日

立ちねぶた

 はるにれ団地に治療院を立ててから4年、立ちねぶたを見ていなかったので、8日の最終日は見ようと思い出かけた。
 午後の6時過ぎに治療院を出てエルムまで歩いた。エルムから市内までのシャトルバスが出ている。乗車しようと思い切符を買いに行ったが、長蛇の列。これでは歩いて行った方が早いと30分位歩いた。
 午後7時から立ちねぶたが市内を練り歩いた。久しぶりに見たがやはり大きくて迫力がある。祭り終盤となって、ロータリーに立ちねぶた3台が集結して、吉幾三が「ヤッテマレー」と歌うと最高潮に達する。
 ただし人が多すぎて吉幾三さんは見えない。人の熱気に押されて圧迫感を感じる。祭りを見るにはパワーが必要だ。
 帰りはタクシーで帰ろうと思ったが、無理なことがわかり、また治療院まで歩く。到着したのが午後9時30分だった。
 3時間30分間立ち通しだったので、足はパンパンで疲れまくる。来年は、近くまで車で行って歩かないぞと反省しながら心地よく眠った。