No.1410
今日のニュースが
青森・五所川原 「サイゼリヤELM店」に
青森初・本州全県に出店
という見出しで出ていた
これまでELM店では
スターバックス
いきなりステーキ
と青森初の出店を試みて
記録的な売り上げをたたき出した
プロデュースが上手なので
行列ができて
今回も
2時間待ちとかなるのかもしれない
サイゼリヤが
なんで人気なのか調べてみたら
クチコミ
来店したお客さんが
美味しかった
と周りに話すことで増えていった
一切
CMや広告にお金をかけていない
というから半端ない😍
確かにクチコミは最強だ
OOさんの紹介で来ました
となると
会う前から
信頼
されているので
治療の効果も上がるし
リピート率は98%ほどになる
ところが
ホットペッパーからだと
初回は信頼関係を
築くことが最優先となる
充分に説明して
治療効果を体感してもらっても
リピート率は
どうしても落ちてしまう
治療に来た患者さんが
小野治療院は
いいよ
と言わずにはいれないところまで
満たしてあげることが大事になる
まだまだ
満足感を感じて
もらえない部分もあるので
患者さんに試されていると
緊張感を持ちながら
治療していく
朝一の患者さんは
平成19年が初診なので
14年ほど
月に2回治療に来てくれている
職場の人も何人も紹介してくれた
彼女のような人を
増やしていくことで
多くの人を幸せにできるんだ
今日も
ワクワクしながらお仕事に😍
No.1409
田んぼの緑が濃くなり
その先には岩木山がド~ンと🤩
おはようございます!
今日も
ワクワクした1日が始まった
寒立馬で有名な東通村から
仲間のもっちーが
2時間もかけて治療に来てくれた
10日前に左足首を捻挫して
かばって動いていたら右膝に激痛が💢💢💢
まずは
どうなっているのかを確認した
足首の捻挫の多くは
足首が内反して外側の靱帯を
痛めてしまうのだが
大きい図で示すと
赤丸で囲まれた靱帯を
伸ばしたり断裂を起こすのが捻挫
もっちーの場合は逆で
絶対痛めないはずの
内側から
支えている靱帯(三角靱帯)に
圧痛があった
100キロ超の力が
内側にかかったので
靱帯だけでなく
距腿関節まで痛めていた
体重が乗るところなので
歩くとこじれてしまう
松葉杖は必須で
3週間は地面に足をつけてはいけない
テーピングはこんな感じ
(写真はもっちーのブログから)
左足に体重を乗せられないので
右足荷重になるのだが
動きすぎたおかげで
右膝の関節が燃えたというか
熱を持ってしまった
関節の熱が取れるには3週間はかかる
もっちーには
1週間は寝ていること(絶対安静)
そして1週間後に治療に来てと伝えた
今回はただの捻挫ではなくて
骨折
と同じくらいの対処をしないと
良い方向には持って行けない
私の場合
治療する人は
必ず足の関節に触れることにしている
若い時の捻挫が
原因で
年をとってから
膝・股関節・骨盤・腰が
痛くなる要因になるからだ
だから
足の捻挫は
治った点数
を高くしておかないと
後で悔やむことになるのでご用心
たかが足だが
されど足でもある
No.1408
東北自動車を南下して
目指すは北上市の
和賀川グリーンパークのテニスコートへ🚗
コート上では
岩手県の高校総体が行われ
インターハイ出場をかけて
団体戦が進行していた
お目当ては
先日
新幹線で治療に来てくれた
選手を応援だ!
彼は個人戦で優勝し
2位と3位も同じチームの選手
だったら団体戦も圧勝でしょう
と思うが
個人戦と団別戦は別物と言うか
別の競技だと思って
望まなくてはいけない
なぜなら
責任
と
期待
が半端ないからだ
決勝戦では
3ペアが出場して
1番手は勝ったが
2番手は負けて
3番手勝負となった
途中までリードしていたのに
3-3の
ファイナルゲームに突入
ファイナルは
先に7ポイントをとった方が
勝ちなのだが
6-6までもつれこみ
もはやどちらに
勝利の女神がほほ笑むかは
全く分からなくなった
ここだという時に
どちらの選手も
緊張して凡ミスをする
ボールがネットを
越えていかないほどの緊張感が伝わってきた
私は
第3者として見ているので楽しいが
身内だったり
ましてコーチとして
ベンチに入っていたら
血圧が高くなって
心筋梗塞か脳梗塞になりそう
最後の最後に
応援しているチームが勝ちを拾ったが
中学校時代から親元を離れて
テニスに打ち込んだ想いの強さが
勝利へとつながったのか🤩
やはり
インターハイへ行くのは
並大抵のことではない😆
きちんと結果を残すことは
厳しいもんだと…💦💦💦
車に戻り
北上市の名店でもある
トロイカのチーズケーキをいただいた
冷たくてさっぱりした感じがいい
次回はロシアの
コース料理を食べてみたいものだ
東北道を
北上しながら振り返ってみると
1日中テニスの試合を見ていたのは
実に4年ぶり
また
コーチに戻りたいかと問われたら
まずは
自分のからだを治してくれる先生を
見つけることからですね
これからは
目の前の
患者さんを
幸せにする
と決めて一点突破で
前進するだけですね
毎日のように
このままだったら歩けなくなりますよ
歩けなくなったら
施設に行くことになるんですよ
そうならないようにしてあげるのが
私の治療家としての使命
1日でも遅く
病院や施設の
お世話になるのを
遅くさせる
そこに全集中となる
No.1407
大きな事件が起きると
問題を起こした人は
何が満たされていないんだろう
と考えてしまう
私たちから見たら
最悪の行動だが
本人から見たら
最善の行動になってしまうのか
難聴で
胸が苦しい
うつ伏せが怖い
と訴える40代男性
ドヨ~ン
とした雰囲気が漂う
状況を把握してから
治療の目的と手段を話した
仕事で
満たされない期間が長すぎて
こころとからだから
このままでは
命にかかわるから
休みなさい
というシグナルが出ていると伝えた
仕事を休むのが一番だが
でも
休む気持ちがないのであれば
外からの刺激に耐えうる
こころ
と
からだ
にするしかない
ここでは
病理的なものは追わない
何か所も病院に行っているが
効果は限定的だ
まずは
からだ本体が倒れているので
本体を
立て直す
バイオエナジェティックの治療で
本体が立て直されたら
外からの刺激に耐えうる
こころとからだになる
早速
静寂の空間に浸かってもらったが
理解度を
どこまで深めることができたか
一度
こころとからだに問題が生じると
女性より男性の方が
立ち上がるのに時間がかかる
一番気をつけることは
精神安定剤をの服用が
習慣化すると治りづらい
ただし選択するのは
患者さん本人!
心療内科と
小野治療院の
どちらを優先するかは
本人次第だが
縁があってお見えになったので
ぜひ力になりたいものだ
選択理論でいう
愛・所属の欲求
と
力の欲求が
満たされなくて
うつや自殺願望の人を
たくさん見てきた
内向きになっている
エネルギーの流れを
外向きへと変わることで
人生が変わるとしたら
あなたはどちらを選びますか!