2021年2月28日日曜日

青森市は冬・八戸市は春

 No.585

いろんな職種で

 

若い人が入ってこない

 

が悩みの種に

 

 

 

そんななか経営者は

何歳までいてもいいよと

退職の年齢をなくするところも

 

 

 

長くいると

若い人の邪魔に

 

 

悩ましい

高齢者の働く環境

 

 

 

 

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27日は午後から八戸に移動

 

太平洋側に位置する

八戸市には道路に雪がない

 

春みたいな感じに

 

同じ青森県とは思えない

 

八甲田山連峰のおかげで

 

津軽には大雪が

 

八戸は雪が降らないという

 

地形になっている

 

 

気象が違うと性格も違うと

言われているが

 

仲良くさせてもらっている

会社のスタッフの治療にチュー

 

 

毎月1回来ていたが

 

2回続けて

天気が大荒れでドタキャン

 

 

スタッフが困っているからと

特別編でやってきた

 

 

 

治療する人の中に

60代の女性が2人いて

 

 

話題は

 

何歳まで

働きたいか

 

何歳まで

働くことが

できかるか

 

 

今までは65歳

充分だったが

 

 

老後のことを考えると

 

70歳まで

働けたら本望

 

 

 

お金の問題だけでなく

 

主人と一緒に

家にいるだけで息が詰まりそう

 

生きがい・やりがいが欲しい

 

自分の時間が欲しい

 

 

小野先生

70歳まで

働けますか

 

と逆に質問された

 

 

 

月に2回

治療している人たちは

 

70歳まで働くは当たり前で

 

死ぬ前の日まで

自分のことが自分でできるを

目標に来ている

 

 

例え月に1回の治療でも

元気よく

働き続けることは可能では

 

 

小野先生

毎月待っていますからね

 

 

とありがたい言葉をいただいた

 

 

 

 

治療を終えた後は

 

友人とベトナム料理へ

独特な雰囲気だったが

料理とお酒はおいしかった

 

ただ友人は

東京へ出張してきたので

2mほど離れての会話に

 

 

リアルでの会食は楽しいが

新しいルールの下で!

 

 

 

飲み放題は

つい飲みすぎてしまうと

反省しながらホテルへ

 

 

 

忙しい1日となったが

満たされた1日となった

 

 

人に触れることで

 

勇気を与える

 

勇気をもらえる

 

 

見えない力が明日の糧となる

 

 

2021年2月27日土曜日

嵐は過ぎ去て欲しいが心の支えにも

 No.584

八甲田山の樹氷

 

 

天気が良い日だったので

30分待ちだったったが

ロープウェイで山頂に

 

 

駅から降りるとすぐに

 

きれいな樹氷が現れ

 

 

とても綺麗だと自慢気な患者さん

 

 

 

運が良かったとも

 

 

確かに

 

日曜日で

 

天気が良くては

 

なかなか望めそうにない

 

 

 

 

 

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7万円代の食事ってどんなもの

 

 

口に入れた瞬間

とけるお肉を食べたのかしら

 

 

 

1ヵ月の給料が100万越えだと

 

私たちパートの1年分でしょ

 

 

 

どれだけ凄い人たちなのかしら

 

 

凄いから

接待を受けることができるのよ

 

 

朝一で来院した

70代の主婦二人の会話

 

 

 

噂の本人は国会で

7万4千円の会食については

 

「それは本当に

    心の緩みでございまして……」

 

「全体の話は

    出たが個別の案件は…」

 

 

 

何を意味する接待か

分かっていると思われるが

 

 

首相を擁護するためには

最善の答弁なのか

 

 

 

どこの省でもやっていることだから

 

今回は運が悪かっただけと

 

 

嵐が過ぎ去るのを

待っているかのようだ

 

 

 

嵐といえば

嵐の大野君の

大ファンの60代の女性

 

 

 

彼女が治療に来た時は

 

仰向けに寝てもらい

からだのバランスをとることなく

 

 

いきなりバイオダイナミクスの

 

静寂の空間へと

 

 

 

 

生命力が途切れているような…

 

 

一切の手技治療に耐えられない

 

 

 

どんな生活を送ったら

こんな状態になるの

 

 

こころが病んで

 

からだを壊し

 

 

 

その中で

支えになったのが大野君

 

 

 

私が治療していると

 

 

涙がこぼれる

 

 

 

先生不思議な治療だね

 

涙があふれてくる

 

 

 

目が覚めたら治療は終了

 

 

顔つきが元気になった

 

 

 

 

2週間に一度通院して

 

 

精神の起伏は少なくなり

からだも動けるようになり

 

 

痛い関節も

治療できるようになった

 

 

 

大野君とまでいかなくても

 

 

小野治療院が

 

彼女にとっての

生きがいというか

生きる術のひとつとなった感が

 

 

 

彼女の口からは

 

過去の出来事に

対しての後悔の念が出てくる

 

 

過去は最悪だったのではなく

 

どんな結果だっとしても

 

 

その時は最善だった

 

 

 

だから

 

今をどう生きるかに

 

焦点を当てている

 

 

 

簡単には変わらないが

彼女に

希望の灯をともし続けていく