No.1758
日曜日は
青森市の治療院で
朝からせっせと働いた
何をしていたかって
Wi-Fiの
効かないところに行くので
8個のブログ作りに挑戦した
1個作ったところで
眉ソムリエのナルさんが
左足の親指が痛いので
診てほしいと来院した
ナルさんは
八戸での倫理法人会での
私の講和の時に
140キロのスピードを出して
なんとか間に合ったという経緯があった
今日はそのお返しで
ナルさんは痛風かもと悩んでいたが
股関節や膝関節をかばってのものだと
分かっていたので来院してもらった
ナルさんが痛いっていたのは
親指を曲げる時に使う
長母指屈筋の腱が(赤色)
靭帯のトンネルの間で
強く摩擦している状態だった
そこで長母指屈筋が
スムーズに往来できるようにした
その上で
膝関節と股関節を調整して
歩いても痛みが来ない
ところまでもっていった
痛風の場合は
熱感もあり腫れていて
足を一歩出すたびに
激痛
があるので
速攻で病院に行ってもらう
その後
ブログ作りに精を出したが
4個書いたら
吐き気がしてきたので終了!
こんな時は自分にご褒美と
ひらこ屋きぼしで
にはちそばとチャメシを注文
なんで
こんなにバランスが良いのか
😍絶妙😍
うまく食レポができないので
行列に並んで食べて確認して
幸せ感しかない
幸せ感に浸りながら
スポーツ店に行こうとしたが
スポーツ店は
メガドンキの隣の建物だが
ドンキ目当ての車で大渋滞😱
あきらめて
自宅にあるものでまかなうことにした
自宅に帰って
またブログ作りに挑戦した
毎日フェースブックには
のらないと思うが
きちんと書き上げているので
ご容赦下さいね!
コメントも遅れるはず🙏🙏
は~ぁ
6個書き上げた
遊びに行くのも大変なものだ😭
No.1757
地元の芦野公園では
桜祭りが行われるが
桜は散ってもうない
前々から
スケージュールを決めているので
期日は動かせないと
商工会では言っているが
温暖化に合わせて
ずらすのもありだと思うのだが
見方を変えて
花より団子
の人たちにとっては大いに楽しめる
ブルーシートを敷いて
仲間と青空の元で
乾杯するのもありだと思う
昔は花見イコール飲み会で
場所取りが大変だったが
今はほとんど見かけない
社会から
余裕がなくなったのか
人とのつながりが
希薄になったのか
人と話すよりも
携帯を操作していた方が
煩わしくないし楽しめる
治療する時は
身体に触れる
を大切にしている
遠隔治療をお願いされるが
緊急の時だけ
時間と手間ひまをかけてでも
身体に触れることで
心の状態も分かるからだ
定期的に来ている30代の若い奥さん
うつ伏せになって
背中に触れた時点である変化が
怒ると
1時間ほどホルモンがわなわなに
そして
交感神経が興奮しているので
背中の筋肉も緊張している
そこで意地悪をしてあげる
背中をやさしく
いつもより力を入れて押してあげる
怒ると身体に残るというか
壊れていくんですよ
それでもあなたは怒りますか
と問いかけてあげる
怒って
相手を変えようとしても
何の効果もない
ただ身体が壊れるだけ
を体験してもらうことで
怒るのが
ばかばかしくなってもらえれば良い
なんで
私たちは怒るのが得意なんですか
の問いにはこう答えている
生まれた時に何もできない赤ちゃん
泣くことで(怒ることで)
誰かがやってきて
ミルクを上げてくれる
抱っこしてくれる
おしめを取り換えてくれる
ので
とっても
気分が良い
これが身体に沁みついていて
大人になっても
怒ることで
相手を(環境を)
変えようとしてしまう
でも気分が悪くなるだけで
顔のたてじわと身体が壊れるだけ
怒りんぼの人は
ぜひ小野治療院へ
怒ることが
どんだけ身体に影響が出るかを
頭のてっぺんから足先まで
その変化を体験できますよ
そして
治療の後は美人になれますよ
それでも
あなたは予約のボタンを押しませんか
No.1756
昨夜は月1回の
身近な人との人間関係が良くなる
選択理論のズームでの勉強会
選択理論を学ぶことで何がいいの
と聞かれたら
一番めんどくさい
家族の関係改善に
踏み出すことができる
なぜなら
幸せは外にはない
幸せは内(家)にある
を知ることで
意識が家族に向くことになるからだ
ぜひ
幸せになるよりも
幸せそうに見せることに
四苦八苦している人は学びに来て
そしてビジネスにも役に立つ
人は好きな人の話ししか聞かない
言葉を変えると
気に入った人の話は聞く
気に入ってもらうには
相手の願望に入ること
相手の願望に入るには
相手の願望(上質世界)を知ること
相手の願望が
手に入るお手伝いができたら
相手との距離も縮まり
仕事にもつながることになる
そんな勉強会をしていたら
パリ五輪のサッカーアジア予選会で
主催国のクエートで戦った日本チーム
互角か
もしかしたら相手国の実力が上かも
という評判が立っていたが
まさかの相手GKが
日本人選手にキックをして
レッドカードで退場した
相手チーム1人少なくても
なかなか
攻め込むことができない日本
11人だとどうなっていたことか
ここでも選択理論で説明できる
クエートは
日本以上に母国開催の大会なので
勝ってパリのオリンピックに
行かなければいけない
恐ろしいほどのプレッシャーが
選手に襲いかかっていた
そんななかGKは
コントロールしづらい感情が
前面に出てしまい
一発退場となってしまった
なぜ感情が
コントロールをしづらいかは
全行動という考え方を
車で表すことができる
ハンドルで操作できるのは前輪で
後輪は前輪の後をついてくるのは
誰もが知っている
後輪の
直接コントルーできない感情が
前面に出てきたら制御できない
前輪の思考と行為に
フォーカスすることで
感情が後からついてくる状態に
しないといけない
皆さんも経験があるはず
怒ってしまってから
後で反省することもしばしば
試合が近づくと
緊張するのは当たり前で
ドキドキする(生理反応)
負けたらどうしよう(感情)
その前にやるべきことは
好きな歌を聞く(思考)
ルーティンの体操をする(行為)
これらに集中すると
直接コントロールはできないが
感情と生理反応が少しは変化が起こる
治療院でもやっていることは
どうなったらいいですか
と願望を聞いて
思考と行為が
上手くいっていないので
生理反応として
肩こり、腰痛などの症状が出てくる
だとしたら
思考と行為の質を上げる
という思いで治療しながら関わっていく
ただ単に
痛みをとるだけでなくて
痛みは
どこから来ているのか
再現性があるとしたら
どこから来ているのかを
捜すのは難しいが
楽しいことでもある
患者さんが
すこぶる元気になってくれるから