2011年5月27日金曜日

青森を元気に!

 5月18日の、青森中央学院の講堂で行われた青木社長の「一生折れない自信の作り方」は。青森の人を元気づけましたよね。
 若きリーダーを作るというlove aomoriの行動は素晴らしかったですね。私もお手伝いできて幸せでした。
 来年の6月に「医療で青森を元気する」と考えて、学会を開催する運びとなりました。
 お医者さん・歯医者さん・接骨院の先生、カイロプラクティックの先生などが、垣根を越えて、集まって、健康をテーマに語り合えたら最高ですね。
 ワクワクしながら学会の成功に向けてお手伝いしていきます。

6月の休診日のお知らせ

 6月8日(水)~10日(金)は、東京で行われる経営セミナーに参加するため休診します。

  18日(土)は、名古屋で行われるセミナーに、講師で出席するため休診します。

自信がない?

 ほとんどの人は、自信がないところからスタートしている。
 過去の失敗と他人と自分を比較するので、いつまでたっても自信がない。
 失敗イコールダメな人間ではなく、失敗イコール学びの場ととらえると、賢くなった自分がそこにいる。そう思うと失敗は怖くない。
 小さい自信を積み重ねていったら、大きな自信となるのでは…。
 

今年一番の天気

 26日、治療院に車で向かう途中、空は快晴で岩木山が、新緑の緑と残雪の白で覆われて、くっきりと浮かび上がっている。
 すがすがしいというか気持ちが晴れてくる。
 単細胞なので、なぜか今日もがんばるぞ!! となる。

2011年5月19日木曜日

名古屋セミナー

 6月18日~19日に、名古屋でセミナーの講師に来てほしいと依頼があった。
 名古屋は青森から直行便がない。新幹線で行くと乗り継ぎ時間も含めて6時間弱。震災で東北新幹線がスピ-ドダウンしているのでプラス1時間くらいかかる。
 あまり気乗りしないが、蓬莱軒のひつまぶしの誘惑に勝てる自信はない。
 良いよと答えたが、どうしようかなという思いもある。
 東京まで飛行機で行って新幹線を乗り継いでいく。これが一番体にやさしいが、少し交通費が高くなる。主催者側に負担がかかるといけないので、飛行機代は自分が払うと決める。
 名古屋の先生に、飛行機代はいらないと言ったら、小野先生が主催者側の時は、必ず払うよねと言われて、たぶんそうかもねと言葉を濁す。
 縁があって、会えるということは素晴らしいというか楽しいよね。
 この熱き思いを胸に、セミナー当日は、おもいっきりかわいがってみようかな。
 あくまでいじめるのではなくてかわいがってあげよう…。
 

リンゴの花

 リンゴの花が満開だが、何かおかしい。
 花芽が極端に少ないのだ。
 農家の人も経験がないというほどの少なさ。
 去年の猛暑で、リンゴが日焼けしたが、木本体も相当ダメージを受けたようだ。
 木は、今シーズン、じっくり体力をつけようとしているのかもしれない。
 
 

田植え

 天気が続かず、遅れていた農作業だが、田んぼに水が張り、田植え機がスムーズに前進している。
 春本番という感じである。
 人は躍動し、木は芽ぶき、1年の中で一番、活気のある時期であり、好きな季節でもある。
 田園を車で走ると、すがすがしくて心がなごむ。
 

青木社長の講演

 昨夜、青森中央学院大学において、青木社長の「一生折れない自信の作り方」と題して行われた。出版された本は10万部を超えている。
 会場には、300名をこえる入場者がいた。皆さん熱心に聞き入っていて、だれでも望める人生を手に入れることができる、そのためには日々の実践が必要だと説いていた。小さい自信を繰り返すことで、根っこが張り、幹が太くなり、大きな自信へとつながっていく。なりたい自分になれる。
 青森を良くしていこう、元気にしようとlove aomori代表の後藤みほこの想いが現実化した瞬間でもある。私も協力すると決めてチケットの販売や受付を手伝う。
 楽しかったですね。関わりをもてて幸せでした。
 懇親会は、リッチモンドホテルの2階のお寿司屋さんで行われた。23時には閉店のところへ22時に駆けつける。急いでジョッキを傾ける。皆さんと話す間もなく閉店となったが、とてもよい瞬間でもあった。

2011年5月11日水曜日

原宿

 7日~8日と国際和合医療学会が明治神宮会館で行われた。
 医者から歯医者および接骨院、カイロプラクティックなどさまざまな医療に携わる方々が参加していた。
 テーマが西洋と東洋医療の統合を呼び掛けている。今回は震災があり、義援金を送る大会となった。
 品川から原宿の駅に着いた途端、若い人たちがあふれていた。
 山下Pコンサートのチケット譲って下さいというプラカードを持っている人がたくさんいた。山下Pなる人物を知っている人は、脳年齢が若いかもしれません。当然、私は知らず、時代送れとなっている。
 駅を出て、明治神宮の敷地内に入ると、先ほどの喧騒とは違って、静かでおごそかな雰囲気を醸し出す。大きな鳥居をくぐり、境内に向かうと、時が止まっているかのような空間がある。
 大きな楠の木が両側にあり、元気よく枝葉を広げていた。
 その横では、結婚の儀が厳かに行われていた。神主さんが木の靴?を履いて、巫女さんが、赤い和傘を開いてカップルが歩くさまは、古式豊かで綺麗でした。多くの外国人が珍しそうにシャッターを押していた。
 明治神宮には、パワースポットなる有名な場所があるが、整理券を500円で買うことになっていて、そこにはいかなかった。
 多くの治療家が今学会に参加していた。来年の今頃は、青森で行う予定になっている。遊んでいる場合ではなくて、運営のやり方を勉強しなくてはと、会館の方に向かう。

 

2011年5月6日金曜日

弟家族

 弟家族が、10年ぶりに全員そろって青森にやってきた。
 父や母のことが心配で会いに来たのだろう。
 長野に住んでいるので、なかなか会う機会がない。
 諏訪湖や霧ヶ峰など観光が産業になっているので、震災は、厳しい風を吹かせているという。
 姉も孫を連れてきて、みんなで宴会をした。
 特に刺身がおいしいとつまんでいた。
 エルムの新鮮市場のかさほうで買ってきたそうで、長野に比べたら、新鮮さと値段の安さに驚いていた。
 宴会が続くが、私が始めにダウン。
 年だねと笑われるが、床についてバタンキューでした。
 
 
 
 
 

核燃

 以前、私の勉強に顔を出していた先生が、南相馬市で治療院を立てて、その後、家を購入したが、今回の福島の事故で、20キロ圏内にあるため、仕事も財産も捨てて避難した。
 可哀そうだと思う反面、青森の下北にもいくつもの原発があり、いつ我が身になるかもしれない。六ヶ所という原燃の基地があり、一番怖い燃料が眠っている。
 昔、原発を立てる説明会に出席した住民の質問。
 地震や津波の対策についてどう対処するのか?
 地震は来ません。津波は起きません。
 全く、会話にならない住民説明会を型どおりに行って終わり、手続きは完了とばかりに工事に着手する。
 補償金で役場や体育館などの公共施設が新築される。反対住民の多くの跡継ぎが原燃の会社に入社している。
 気が付いたら、反対者はだれもいない。核燃からの補助金がないと町の行政が成り立たない。
 何かがおかしい。何かが狂っている。
 贅沢な幸せを求めすぎたのかもしれない。
 どこまで行っても、これで良いと満足感は得られないのに・・・?
 
 

天気

 4日、五所川原市の、午前中の天気の変わりざまはすごかったですね。
 快晴→雨→雷→ヒョウ(雹)→曇りでした!!
 親指より大きいヒョウが、空から黒い塊で落ちてきた。
 ボンネットに穴があくんじゃないかと心配するほど。
 運転中の人たちは、皆さんビックリして叫んだと思う。
 今年は、何があってもおかしくない!
 何でもありで、今までの常識は通用しないことを気付かされる。

 

鯵ヶ沢町名誉町民わさお

 3日~4日と、鯵ヶ沢町の大高山運動公園にでかけた。
 鯵ヶ沢町に入ると日本海が見えて雰囲気がよい。
 海が見えて最初の信号の隣にあるイカ焼きのお店が、犬のわさおの実家だ。
 わさお見たさに、交通渋滞が起きるほどの人気ぶりだ。
 人々を元気にできるわさおのパワーには脱帽である。
 明るい話が少ない中で、あまり可愛くないのに可愛いわさおの明るい笑顔は最高だ!!
 

 今年の桜は、きれいに咲いている。
 震災があったから、きれいに見えるのか、たんに桜が美しく咲きほこっているのかは解らないが、とてもきれいに見える。
 花びらをじっと見ている自分を想像してみてほしい。
 1分間後の感想は、
  花びらが多い
  形がよい
  ピンクの色が好き
  ふつう
  あまりピンとこない
 これは理性が働いている。
  ホワ~ンとする
  暖かい感じがする
  リラックスする
  幸せな気分になる
  素直な気分になる
小さい頃の感性が、豊かに残っていて、周りの人を幸せにできるタイプかもしれない。
 あなたは、どちらかな・・・?

 

講演してきました

 4月29日(祭日)に、黒石市のスポカルインの会議室で、増川プロジェクト技研の研修に呼ばれた。
 社長からは、病気と健康について、カイロプラクティックの先生から見た話しをしてほしいと頼まれていた。
 午後1時からの研修は、皆さん、眠くなるので、楽しく笑えるのがいいのかなと考えながら進めていった。まじめな話になると会場がシーンとなり、会場が重苦しくなるので、すぐに実技に移行する感じだった(少し、ハラハラドキドキする)。
 時間がたつにつれて、気がついたことは、ここの社員は、まじめで、言われたことはやり遂げるという雰囲気を持っている人が多かった。
 社長の実行力や人柄がそうさせているのだろう。
 講演に行って、気がつくことは、こちらが勉強させられていることだ。
 とても貴重な2時間で、やはり、いろんな人に触れるチャンスは、大事だと思う。