2017年6月30日金曜日

セミナー中

新しいメンバーでのフェーズ4に突入した。 会場の雰囲気が全然違う。 ざわざわしていたがセミナーが終る頃にはひとつにまとまってきた。 これからいろんなことが起きてくるんだなと思う。 治療室にいてはたどり着けないことが、ここにいるとできてしまう。 1人の力は小さいが多くの人の力を借りることで新しい世界が見えてくる。 なぜかしらビールがとても美味しくなるので、やや控えぎみにする。

2017年6月29日木曜日

もう一度

今朝は平塚八幡宮をお参りして、気分も爽やかに平塚駅にいます。 これから熱海経由でで伊東駅を目指します。 もう一度伊東のの山奥に山篭りです フェーズ4に向けてゆっくり休むことができたので、体調万全で望めます。 このセミナーを通して謙虚さを体験してきます。 新たなスタートに向かってロックオンです。

2017年6月28日水曜日

最終日

5:00梅雨空で、スッキリしないなか1時間かけて一碧湖を一周してきた。 かもさん、アヒルさん、鯉たちが歓迎してくれた。 静寂でとても心が落ち着いた。 でも、膝は笑っていた。 温泉に入ってスイッチを切り替えてバイオダナミスフェーズ2の最終日を迎える。 アシスタントとして最後の貢献となる。 午後は一旦山を降りて平塚の方に向かう。 ちょいと俗世間に触れて明日からのフェーズ4に備える。

2017年6月27日火曜日

伊東の山奥3日目

今朝も一碧湖のホテルからで3日目に入ります。 ちょいと眠いです。 原因は夜10時からの夜食で飲み放題があります。 受講生とのリラックスした空間は上質ですが、寝るのが12時前になってしまいます。 いつも10時前には布団に入っているので寝不足感タップリです。 セミナー中眠らないように頑張っているが眼を閉じている時が! 今日も長丁場ですが受講生の幸せに貢献できるように頑張っていきます。 ここはお金を使う場所がないので隔離感があってセミナーに没頭できるのがいいです。

2017年6月26日月曜日

2日目

おはようございます!一碧湖の近くのホテルでにいます。朝方一碧湖を一周したかったが梅雨空のためやめて温泉に入って気分スッキリです。 勉強会2日目に入ります。アシスタントでお手伝いしているが受講生のレベルの高いこと、ビックリです。 アシスタントなのに勉強させていただいています。 環境は合宿している感じで、俗社会から隔離されている気分です。 食べ過ぎない、飲みすぎない、体を動かすことを目標にやっていきます。

2017年6月25日日曜日

合宿?

今朝は平塚駅の近くのホテルにいる。 9:00からお世話になっている方を2人治療する。 その後、熱海経由で伊東駅を目指す。 午後から一碧湖の近くのホテルで8日間の勉強会が始まる。 最初の4日間はアシスタントとして後の4日間は受講生として参加する。 周りにはお店がなくて隔離された生活が始まる。 楽しい8日間の始まりである。

2017年6月24日土曜日

反省会(顔合わせ)

夕方7時から、中泊町の実家に30名以上が集合した。 車庫や駐車場を使って焼肉会を行った。 目的は1年生の親御さんと上級生の親御さんの顔合わせが目的だった。 先日行われた地区大会の反省会と県大会に向けて頑張ろうも加味した。 お父さんやお母さん方がお肉を焼いて子供たちに食べさせていたが、ちょいと疑問が…。 次回は子供たちが炭に火をつけるところから始めて、肉を焼いて親が食べる、これが学習なのではと思った。 いつもお世話になっている人に食べてもらうことで、何が大切かを体で感じることができる。 お父さん方、お母さんかた、子供たちと3グループに分かれて、それぞれ楽しそうに話していた。 途中、お母さんの携帯から流れてくる音楽に合わせて、子供たちが踊りを披露してくれた。 人前に立ち行動している姿に、親は感動していた。 ビールとお肉と笑顔‼ 最高です!ということで、かなり酔っぱらった。

2017年6月23日金曜日

出産後の腰痛

子供が生んでて4か月になった若奥さんが腰痛で来院した。 出産以来、腰痛に悩まされて整形外科をはじめ、いろんなところで検査や治療を受けた。 あまりにも調子が悪いので、一度青森に里帰りしながら治療を受けた。 中途半端な状態で東京に帰ったら、すぐに悪化して、これはダメだとなってお母さんが相談にきた。 若奥さんを診たら、腰が後彎(正常では前彎)していて腰本来の動きがなくて腰の付け根に負担がきていた。 最初に分かったことは、左の骨盤の関節(仙腸関節)が悲鳴を上げている。右の腰の付け根で炎症が起きている。そのおかげで右の臀部に痛みがある。 ただし、いろんなところで触られているのでひとつひとつひも解いていった。 2回目は、腹筋が正常に働いているかだった。腹筋をつまんだらとても痛がった。痛いということは腹筋が正常に働いていないということだ。腹筋は腸腰筋、横隔膜、脊柱起立筋などと引っ張り合ってバランスをとっているので、とても重要だ。 余談だが帝王切開で子供を産んだ人は、腹筋にメスが入っているので、特に治療が必要である。 5~6回治療をすると、大分動けるようになってきた。 ただし右の腰の付け根の部分の問題は解消されていなかった。 そんな時に、ひょんなことから左の骨盤の関節に激痛が走った。 テーピングはしていたが、さらにサラシで固めることにした。 8回ほど治療したら右の腰の付け根の炎症がおさまり臀部の痛みも消えた。 何とか光が見えてきた。 来週末には旦那のもとへ帰れそうだ。 途中で、腰を痛めたのに最後まで信頼して通ってくれたおかげだと思う。 幸せな家族が増えることに貢献できてとても幸せである。

2017年6月22日木曜日

想い

昨日から、雨、風が強かったですね。 ニュースでは東海道の新幹線が止まったと流れていました。 青森にとっては久しぶりの雨で、農家の方はもっと降ってほしいと願っていたかもしれません。 雨は恵みでもあり脅威でもあります。 雨は、私たち人間にはコントロールできないものでもあります。 多くの方は、コントロールできないものをどうにかしようと悩んでいる気がします。 コントロールできないものは他人と過去のできごとで、コントロールできるものは自分と未来です。 コントロールできるものしか考えないことにすると、かなり楽に生きていける気がします。 思い通りにならないからこそつまらないのではなくて、思い通りにならないから楽しいとなるとワクワク感が出ます。

2017年6月21日水曜日

スカイプで!

8月に選択理論心理士の受験を控えている。 月2回、スカイプで東京の講師の方と1時間ほどカウンセリングの勉強をしている。 お題は難しかったですね。 35歳の奥さんが、子供が二人いてやさしい夫がいて幸せだが胸がときめかいない。 毎日、ノルマをこなしている感じで、夫を愛しているのかが分からない。 独身の彼はイケメンでときめいたが、いつも約束を破りさみしい思いをした。 贅沢な悩みだが、どうしたらよいのかが分からない。 という相談だった。 頭をフル回転して20分間頑張ってみたが、うまくカウンセリングができなかった。 終ってみて振り返ると、結婚して10年たったら多くの方はときめかないのが普通では…。ときめきがなによりも優先するの?などなど切り口はいっぱいあるはずなのに…。 さすがに講師になるとレベルが違い、旦那さんの喜ぶことをしたら、自分も喜べるのでは! その数を増やしていったら愛していると気が付くのではという感じでリードしていった。 カウンセリングの中で心が動き気づきが出てくる。 すごいもんだなと感心するしかない。 あきらめずに続けていくことで必ず自分のものにする。

2017年6月20日火曜日

治療12日目

朝は中泊町のテニスコートで、午前中は五所川原の治療院に、午後は青森市の治療院で、夜は中泊町の実家という感じで移動している。 毎日の車での移動距離が120キロとなっている。 時間に追われるので、朝、今日のやるべきことを手帳に書いておかないと流されてしまう。 新治療院のほうは、患者さんが一巡して、少し落ち着いてきた。 プログを書く時間はお昼から15:00前後に移動した。 静かになって考えてみると、これから新しい患者さんを増やしていかなければいけない。 治療家は技術の勉強を最優先でするが、営業や宣伝は苦手である。 飛び込み営業の人はすごいことをしていると思う。 企業理念である「患者さんとその家族の心と体の健康を満たす治療家であり続ける」。 このことを伝えることから始める。

2017年6月19日月曜日

日焼け

18日は7:00~12:00まで学校のテニスコートで練習した。 中泊町は風が強くて寒いところなのだが、今日はなぜかしら風も弱く温かい。 一緒に練習をしませんかと声をかけたら、地区大会の決勝戦で戦ったチームの選手が来てくれた。 早速、合同練習した。 その後でシングルスとダブルスの試合を行った。 チャンピオンチームの選手は才能がありふれている感じがする。 でも私たちのチーム良いところはいっぱいある。 オンリーワンの部分を磨き続けることでナンバーワンになれると思う。 県大会の決勝戦で当たりたいものだ。 活気があると時間が過ぎるのはあっというまでお昼になった。 お別れの挨拶をして解散した。 家に帰って手を洗って、鏡を見たら鼻やおでこが赤い。 明日になったら真っ黒になっている。 日焼けするほど選手を成長させることができたかは不透明だが、頑張ったことだけは確かだ。

誕生会

昨夜は、母親の誕生会を自宅で行った。 昭和9年生まれなので83歳となった。 母親は自分が年を取っているのを自覚していないかもしれない。 朝早くから畑の草取りや田んぼの管理、そして昔からの患者さんを今でも治療している。 オーバーペース気味になるとアキナリ先生が治療してあげている。 孫から治療を受けている時、母親は幸せを感じて、それがパワーの源になっているのかもしれない。 テーブルにはお刺身とすき焼きが用意されていて、どれを食べてもおいしかった。 家族4人の誕生会だったが、上質なひと時だった。

2017年6月15日木曜日

お知らせ

青森の分院の名前は「小野治療院 こころtoからだ」 住所が青森市久須志1丁目12-3です。 電話が017-718-8830です。 営業時間は13:30~19:00で完全予約制です。 時間外でも転送しているので私の携帯(090-1060-5310)につながります。 駐車場は治療院の後ろに3台停めることができます。 場所は、国道から久須志神社の方に向かってきて、2つめの踏切から右手に5件目です。 道路沿いにあるので分かりやすいです。 思っている以上に交通が激しいい人通りも多いです。 静かなところでしか生活したことがなかったのですが、もう慣れました。 青森市の家族を幸せににするため日々精進します。

2017年6月14日水曜日

何もない

昨夜は、作業療法士さんが集まっての勉強会が新治療院であった。 仕事を終えて外に食事に出かけようとしたら着替えがない。 お昼の移動の時に忘れてきた。 白衣で食事に出かけるのは何なのでカップラーメンを食べることにした。 カップラーメンのふたを開けたときに割りばしがないことに気がつく。 車のトランクを開けてテニス用のバッグをみたら割りばしが1個あった。 これで良しと想いガスの湯沸かし器に火をつけた。 熱湯と書かれているところにダイヤルを合わせた。 しばらくしても80度位にしかならない。 やばいなと思ってカップラーメンに湯を注いだ。 いくら待っても麵が柔らかくならない。 レンジに入れたらどうなのかと思ったが器がない。 コップに小分けしてチンして食べたらまずかった。 お箸、お皿、お鍋は必需品である。

2017年6月13日火曜日

ビールが遠くに!

青森市に分院をオープンして2週間目に入った。 午前中五所川原で治療してお昼ご飯を早めにとって車で青森市に向かう。 仕事を終えたら約1時間かけて中泊町の実家に帰る。 大分、このリズムに慣れてきて青森市が身近になった。 ただ、問題がある。 お昼にゆっくりできないので、車に乗っていると眠くなる。 夜の睡眠を十分にとるためには、夜中起きないことである。 ビールを飲むと必ず夜中に起きる。 ということで平日の晩酌は禁止‼ かなりきついが新たな展開に臨むにあたり決意表明である。

2017年6月12日月曜日

地区大会

土日は中体連の地区大会だった。 同じ地区に県のチャンピオンチームがいて、団体戦も個人戦も、今まで勝ったことがない。 最後の試合なので良い試合をしたいと会場に乗り込んだ。 団体戦も個人戦も決勝戦まで残り直接対決となった。 力がついてきたので良い勝負になるはず…。 しかし試合の進行とともに勝ったことがないので不安と重圧につぶれそうになる。 勝負の分かれ目の時に、相手は仕掛けて一歩前に、私たちの選手は固まり一歩下がった。 最後は心の強さに差が出た。 今朝も大会の翌日なのに普段通りに練習した。 県大会までに、心と体を鍛えて決勝戦であたりたい。 そのために何ができるのか。 どのようにしたらよいのか。 みんなでシェアしながら、もがき前へ進む。 1か月後の県大会が楽しみだとなるようにチームで団結していく。 私は最幸の応援団長になる。

2017年6月9日金曜日

新店舗4日目

午前中、五所川原の治療院で働いた。 11:40 車で青森の新店舗を目指した。 津軽道に入ると右手に岩木山がほほ笑んでいた。 考えてみたら1日に2回も岩木山を拝むことができる。 12:30 新店舗に到着! 早速掃除に入るが、室内が狭いので5分もすれば完了。 一息ついて13:30からの治療に備える。 予約の1番目の患者さんは、25年前から通院してくれている。 笑顔が素敵な人で家族ぐるみで来てくれている。 感謝の気持ちで治療に入る。

2017年6月8日木曜日

地区大会に向けて

今週末は中学高の部活の地区大会がある。 ここにきて自信がある、自信がないあるいは不安や恐れが出てくる。 質問したことは、毎朝走っているが辛いですか? 答えは全然、なんともないだった。 走るとイメージすると多くの人は疲れる、苦しい、面倒臭いだと思う。 それがみんなで走って楽しいになっているのは、毎日、小さな自信を積み重ねて大きな自信となっていると話した。 必ず不安や恐れはあるが抱き抱えて進めば欲しいものが手に入る。 ワクワクしながら大会に出場できそうだ。

2017年6月7日水曜日

新店舗二日目

今日は余裕ができたので近所に挨拶回りをした。 青森県産のお米まっしぐらとパンフレットを渡して、これからお世話になりますと挨拶をしてきた。 青森は雪が降るので、できるだけ迷惑をかけないようにしなくては! 新店舗のあるところは踏切が近いのでキンコンと音が響くが、今日はあまり気にならなくなった。 注文したカーテンも送られてきて、全て揃った感じになった。 後はインターネットが繋がればバッチリなのだが…。 少しずつ新しいリズムに慣れていくしかない。 仕事が終わり家に着くには1時間ほどかかるが、遠くもあり近くもある。

2017年6月6日火曜日

オープン

青森の分院がオープンを迎えた。 最初の患者さんは92歳の方で、予約の時間よりも1時間も早く来院した。 五所川原の治療院には1時間以上もバスに揺られて20年以上も通っていただいた。 この方から勇気を一杯もらった。 治療を継続することで、こんなにも元気でいられるなんて! 幸せそうにニコニコ生きているので、見ている私たちも幸せになる。 オープン初日ということで、準備はしっかりしたつもりだったが、登録カードや足りないものばかり❗️ でも初日を迎えることができて嬉しい! 幸せな人を増やすことで地域が明るくなる。 頑張るしかないですね。

2017年6月5日月曜日

いよいよ

今朝、光通信の工事が終わり電話やインターネットの環境が整った。 これで予約が取れるので、明日からの分院の開業はOKとなった。 昨日も1日中、準備で大忙しだった。 力強いのがニトリとアスクルにサンデー、ホーマック(共にホームセンター)だった。 大工さんを入れていないので、すべて手作りの治療院となった。 何とか形になったが、ひとつ買ってくるとひとつ忘れ物がある。 なぜかしら、とても疲れた。 楽しいのだが、思い通りにいかないので疲れるのかも。 本来は、明日からの予約を取るつもりが、五所川原に帰る途中で携帯が鳴った。 明日の予約は、6名が入っている。 午後からだけの診察なので大忙しそうになりそうだ。

2017年6月3日土曜日

うれしい

北海道から通信の関係で五所川原に出張で来ている50代の男性が来院した。 誰からの紹介ですかの質問に 「飲みに行って隣に座ったのが、ここの若い先生で治療の話になり紹介された」 ということだった。 たまたま若い先生が留守だったので、私が治療を行った。 左の首の付け根と両膝が痛いということだった。 体重が100キロ近くあり高いところにも登ることがあるという。 いろんなところに行っても良くならない。 治療が終る頃に若い先生が用事から帰ってきたので、この患者さんを知っているかと聞いたらキョトンとしていた。  誰だか思い出せません  どこの飲み屋で会いましたか  いつ頃ですか としどろもどろに応対していた。 その応対がとてもおかしかった。 その患者さんが今朝も治療に来てくれた。 調子はどうですかと聞いたら、良くなったと返事が返ってきた。 「私は沖縄から全国を回って仕事をしながら治療院巡りをしているが、ここがダントツの1位だ」と言ってくれた。 とてもうれしい言葉だった。 まだまだ良くなるからねと伝えた。 、

2017年6月2日金曜日

パワーパートナー

自分が成功させたい人で、その人が成功が自分の成功となる人をパワーパートナーと呼ぶ。 治療院から車で1時間ほど山あいの集落に治療のベッドを持って出かけた。 目指す人(パワーパートナー)は、田植えの作業中にトラックの荷台から落ちで全身打撲だという知らせが! その目指す人は、集落の仲間をめちゃくちゃ連れてきてくれた。 恩ある人のピンチを救うために駆け付けた。 頭には絆創膏、背中や腰は青タンが…! 寝返りが大変というので検査したら腰の1番と2番の骨の関節が悲鳴を上げていた。 位置の矯正とテーピングで固定した。 内緒でエネルギーの改善を試みた。 治療を終えると、すっきりした感じになったので目標は達成した。 人様の幸せが自分の幸せとなるような行動をしていく!

2017年6月1日木曜日

開業に向けて

6月6日の青森の分院の開業に向けて最後の踏ん張りどころとなった。 分院自体は、大工さんを入れないで、手作りで行っている。 仕事を終えてからニトリやホームセンターを巡っては、少しづつ材料を買いそろえた。 小さな治療室なので、思った通りにはいかずに徒労が多い。 今日は、青森市内からきている患者さんに、なぜ青森市内で開業するのかの文章とポスターを入れて送った。 看板屋さんと最終の打ち合わせもあり、時間がないので落ち着かない。 まずは感謝からの開業となる。 さてうまく開業できるかが問題ですね。 まだまだ問題だらけである。