2019年11月30日土曜日

気づきは学び続けることで



外に目を向けると
先週と同じ景色が流れている

2週連続、有明にいる

そのわけは
アチーブメント社の
スタンダードコースを
3日間の日程で受講している


9年前に
スタンダードコースを
初受講してから
今回で12回目となる


同じセミナーを何度も!?


馬鹿でないの!
と言われそうだ


講師の青木先生も
テキストも全く同じ

同じだが
私には受講するたびに

まったく違ったセミナーを
受けている気になる



それは響くところが違うからだ



最初の頃は
内容を理解することに
精一杯



徐々に
今できていること
そうでないこと
が鮮明になってくる


できていたつもりが
できないないこともある


そんなことを
気づかせてくれるセミナーだ



私と同じように
人は楽をしたい動物
である


これはいいと思っても
やり続けることは難しい



習慣化するまで
学びを繰り返すことで

才能があるないに
関わらずできるようになる



まるで歯磨きするのが
当然のように


ご飯を食べた後は
知らぬ間に歯磨きを持っている


妻からは
歯磨きが粗末と
毎日指摘されているがアセアセ



知っているだけでは
受講した意味がない

できるまで
分かち合えるまで
できて
受講した意味がある



これからも受講を
続けていく自分がいる





2019年11月29日金曜日

治療したらどうして老化が遅くなる理由②

治療したら
どうして老化が遅れるの②


脳脊髄液
という言葉を聞いた
ことはあるだろうか

何に見えますか!
脳を縦に切った図でになります
 矢印が脳脊髄液の流れを表している


主に脳の第三脳室で作られて
脳や脊髄を満たしている

脳や脊髄を守る
クッションの働きと
栄養を与えている



生きていくうえで
最も大切なものである




脳脊髄液は
脳から脊髄を循環している


ポンプの役目を果たすのが
後頭骨と骨盤にある仙骨だ
  
後頭骨と仙骨が
交互に前後に
動くことで流れている


この動きがなくなると
大変なことに…


また、背骨の骨が
1個づつ動くことで
流れを助けている


もし24個の背骨が
1つの棒となったら

脳脊髄液の流れが
チョースローに

そうなると
一気に老化が進む可能性が!


治療は

首の付け根
背骨
腰・骨盤に

アプローチして
本来ある動きを
取り戻すことで

いつまでも若々しくいられる



2週間に1回の治療で
老化のスピードを抑える
秘訣がここにある

2019年11月28日木曜日

治療して老化のスピードが遅くなる理由①

治療したらどうして老化が遅くなるの①


まずは呼吸から

私たちにとって
目には見えないが
一番大切なものが酸素である


松下幸之助さんは
毎朝、起きて

呼吸していて
生きていることに感謝したという



私たちの体には
栄養素と酸素が必要である


酸素
口から肺に送られて
血液と一緒に体中を駆け巡る

多くの人は
お腹を膨らます
腹式呼吸が大切だと
思っていませんか!


酸素を最大限に
取り組むためには
肺呼吸がしっかりしていなくては

吸う時は胸が一杯膨らんでから
     お腹が膨らんでくる

吐く時はお腹がへこんでから
     胸もへこんでくる 

これを8秒前後で行っている



患者さんで
肺呼吸ができなくて
お腹だけで呼吸している
ケースが多い



お母さんの体内にいる時は
えら呼吸だが

生まれると
肺呼吸に変わる


オギャーと泣く時が
肺呼吸の第一歩である



ところが泣かないと
お尻をぺんぺんする

ショックで肺呼吸が
うまくいかなくなる



ヨーロッパでは
生まれて泣かない時は

お母さんの体内と
同じ温度のお湯に
入れて泣くのを待つ

肺呼吸がスムーズに
行われるようにしている




呼吸は
吸いきって
吐ききることが

大切だが
なかなかそうはいかない



犬が100mほど走って
ハアハアいっているのと同じ
感じの人がほとんどだ


そんな患者さんには
横隔膜と胸や肋骨に
アプローチをする


治療を終えた
患者さんは深く息が吸える

生まれ変わったみたいだと驚く


酸素をいっぱい取り組めることで
脳や細胞が活性化される



まずは
呼吸が正常にできているかを
取り上げたがあなたはどうか!

肋骨下部に手を当てて

息を吸って
前・横に広がるかどうか

広がらない場合は
治療を進める

2019年11月27日水曜日

お知らせ

新しいホームページを立ち上げたので
このページが数日中にみられなく可能性も…
交渉中です

なので
http://ono-chiro.com

こちらのホームページに入っていただいて
窓口をプッシュして観覧できます


No.128

世はITの時代に突中!
ほとんどの作業ををITが担うのでは
一昔前
3種の神器(洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビ)が
自宅にやってきた時はうれしかった
でも世の中が便利になれば幸せかは別問題!
人と人との交わりが薄くなっていくのでは…
 




爆  笑ニコニコニヤリウインクおねがいラブ照れ

平成の大合併で
我が中里町と
旧小泊村が一緒になって

中泊町が誕生した


飛び地のせいもあり
合併してから一度も
旧小泊地区に行ったことはない


当初は
飛び地までして
合併する意味があるのかと
思っていたが…


徐々に形となって現れてきた



中里地区は
見渡す限り田んぼだけ


小泊地区は海に面していて
イカ釣りの時は
海一面が輝いていたことを
記憶している



昨日の
新聞の1面にメバルが取りあげられ
小泊の漁師は喜んでいるはず


久しぶりに景気の良い
話題となった



地域起こしで
メバル御膳が作られてからは

遠方からき来た人には
必ず指定されたドライブインに
行って食べてもらっている

おいしい魚なので
皆さん
幸せな笑顔になってくれる


小泊地区でとったメバルを
中里地区でも販売する

お互いが良き関係になりつつある



昔の中里と言えば

出稼ぎと地吹雪が有名


暗すぎる!

(私の父親も出稼ぎに行っていた)


そんな中でメバル御膳は
中泊町のイメージを変えてくれた


イカの不漁で困っている漁師さんが
メバルで生活できたら
こんな幸せなことはない



プロデュースしてくれた
ヒロ田中さんは

マグステ丼に始まり
ホタテ丼、ガーリックごはん、ヒラメ御膳で
青森県を元気にするため


からを作り出している


何もないと嘆くより

悩んで立ち止まるより


まずは
行動してから

嘆いたり悩んでみては


私はB型のせいか
悩む前に行動してしまう


後で後悔することは多いが
課題も見つかる


課題を克服するために
最善の行動は!


欲しい
手に入れたい


と強く思っていると
なぜかしら向こうから
近づいてくる


手に入った時の嬉しさは格別!


だから学びはやめられない


小さい、小さい達成を繰り返すのみ

10年後に
どうなっているか楽しみである






剥げたおじいさんになっている可能性が…

でもどこか違うおじいさんになっているはず