2019年6月28日金曜日

リードマネジメント

昨夜はリードマネジメントという上司と部下の関係についての勉強会を行った。
部下から信頼を得る上司になるためにはという内容だったが女性陣が6名でまとめるのが難しかった。
多くの上司はお客さんを大切にするが部下をないがしろにする傾向にある。
部下を育てることでお客さんを大切にできる。
その結果、継続的に利益が出る。
そのためにするべきことをDVDとテキストをみながらシャアした。
今回、新人の農家の奥様は、高校生の時から治療に来ていた。
屋久島が大好きで20年間働いていたが家業を継ぐために戻ってきた。
勉強会に出て、家族の人間関係が良くなり家業も成功すればと思う。

2019年6月27日木曜日

ぐっすりと

我が家の使い古した布団と枕のおかげで、ぐっすり眠れた。
テストのため朝練はなし。
お日様の下で、コート周りの草取りの作業を1時間ほどやっていたらクラっときた。
脱水症状になったら困るので、自宅に戻って水分補給した。
8:00に、お墓にいって9:00からお寺で祖母の33回忌を行った。
10:00から五所川原店で治療を行った。
やはり治療しているとテンションが上がる。
今夜は、眼科のお医者さんの2階で秘密の勉強会がある。
忙しいが、これが私のリズムかもしれない。


2019年6月26日水曜日

やっと

8日間の「だらけた生活」が身に染みついていた。
いつも21:30にはベッドに横になってるのに、連日23:00過ぎまで起きていた。
それが青森に帰ると5:00前に起きて5:30朝食で、食べ終わったら朝練にいく。
久しぶりの朝練なので気合が入った。
7:35朝練を終えた頃には、なぜか疲れが…。
9:00からの患者さんがいたので急いで青森店へ向かった。
治療をしていると楽しいが、患者さんからは「先生が休みすぎるので症状がひどくなった」と言われる始末。
15:30やっと一息つけた。
早く、いつものリズムに戻して、目一杯患者さんに貢献していかなければ!




番外編

最終日は12:00頃に終了した。
会場をきれいに片づけてから、みんなと別れた。
相部屋の先生とホテルからタクシーに乗った。
行先は駅ではなくて大磯漁港!
漁港内に「めしや」という食堂がある。
売りはその日にとれた魚が食べれること。
お店に着いたら10名ほど並んでいた。
ランチのメニューをみると刺身定食3食、カマス定食10食、白鯛14食…。
早く来ないと人気のある順から売り切れてしまう。
私は白鯛定食を頼んだ。
待つこと20分で目の前においしそうに焼けた鯛がいる。
食べたら、先ほどまで生きていたかのような新鮮さ!
なぜかしら片手にはビールが…。
幸せすぎて勉強に来たはずなのにバカンスムードが漂う。
お腹いっぱいになって満たされ羽田空港に向かった。



2019年6月25日火曜日

バイオ8日目(最終日)

今朝も曇っていて、とうとう富士山を見ることができなかった。
曇り空のなか城山公園を散策して体調を整えた。
とうとう最終日となり午前中で講義は終わりとなる。
同じこと3度くらい体験して、やっと感覚をつかめる。
今回は多くの気づきがあった。
着実に成長している自分をみつけることができたので、自信をもって治療にあたることができる。
贅沢な8日間で、見た目はバカンスのようだが、生命に大切なものをもって帰れそうだ。
体重は3キロ増え体が重いのが、このセミナーの弱点だ。

バイオ7日目

フェーズ6日の3日目は横隔膜と上肢と下肢の実技から始まった。
実技のなかでオブザーバーという新たな言葉を意識して行うこと。
何のことやら分からないが、やり続けることで何とかこれなんじゃないという感覚を得た。
フェーズ6の3日目ということで講義終了後酒パーティがあった。
青森の酒の「豊盃」を持って行った。
受講生から、パワーとキレがあっておいしいと好評だった。
講義中、話ができなかった人と親しくなれるので楽しい。
ある程度酔ったところでお腹を満たすために中華屋さんに行った。
麻婆豆腐と春雨の炒め物を頼んだら、予想以上に量が多い。
すぐにパンパンとなりタッパーでお持ち帰りした。
今日も勉強して、飲んで、寝ての充実?した1日となった。



2019年6月24日月曜日

バイオ6日目

講義6日目にして、やっと眠らずに最後まで聞くことができた。
中身に関してはうわべの部分しか分かっていない。
自分で体験して初めて腑に落ちるので、いくら説明されてもピンとこない。
頭で考えるな!
ハートで感じなさい!
大分ハートで感じれるようになってきたがまだまだという感じだ。
実技は、患者さん役の痛いところをバイオ的に治療すること
肩を開放したが、アシスタントの先生から、まだ残っていると指摘された。
もう一度治療したら、まだ、この部分がと言われて、さらに治療してOKをもらった。
これで取りきれたと確信持てたのが大きい。
ひとつひとつの体験を積み重ねていくことでしか自信はつかない。
目指すところは遠いが楽しみながらあきらめないでやっていく。


2019年6月23日日曜日

バイオ5日目

フェーズ6は2クラスがひとつになったので40名と大所帯となった。
会場が狭く感じる。
13:15質問に答える形で講義が始まった。
実技は手の感性を高めることと骨盤へのアプローチ(横軸の解放)を行った。
実技終了後、感想や疑問に対して先生が答えていくのだが手をあげる受講生が少なくて予定より1時間ほど早く終わった。
うれしいようなもったいないような…。
相部屋の先生と夕ご飯をホテルの近くの居酒屋に行ったら土曜日のせいか満員で入店を断られた。
そこでインターネットで調べて、隠れ居酒屋わにのへそというお店を探して住宅地を歩いた。
外観はどうみても普通の住宅だった。
恐る恐る玄関を開けて入ったら4名の先客がいた。
店内にはオーナーが集めた古いラジオやLP版のレコードがあってビリージョエルをかけてもらった。
気分よく酔わせていただいてフェーズ6の1日目が終わった。

2019年6月22日土曜日

そろそろ2

10:30に大磯駅に到着した。
ぽつりと雨模様でコンビニで500円の傘を買った。
バスで行く手もあったが、今回で大磯のプリンスホテルを会場にするのは最後!
なので、今回も街を散策しながら会場を目指した。
30分ほど歩いたら雲行きが怪しくなり豪雨となった。
わき道から流れてくる雨との合流地点は恐ろしいことに…。
靴が濡れてズボンの裾から徐々に膝へ、膝から股関節へと染みてきた。
笑えるほど濡れたころにラーメンのいちげんさんで雨宿りした。
エアコンが濡れたズボンを冷たくする。
ラーメンのおかげで体は暖かくなった。
12:00に会場について、すぐに着替えた。
天が、フェーズ6のセミナーに向けて歓迎してくれたと思うが大歓迎すぎるのも問題では…。
13:00講義がスタートした。


そろそろ

気力と体力を回復するために大磯の隣の平塚のホテルで休憩した。
お酒も控えて、2時間ほど散歩してくつろいだ。
今日からバイオダイナミクスのフェーズ6が始まる。
今回は、受講生として参加するので実際に治療できる。
アシスタントでの経験があるので、自分的には100%のリリースを目指す。
そろそろ会場の大磯プリンスホテルへと出発する。


番外編

講義中、外から発電機の音や草刈りの音が絶え間なく聞こえてきた。
今回は、かなりうるさい4日間となった。
会場からはプールが何か所もあるロングビーチが広がっている。
大きな会場なので通路やプールを綺麗にするのに忙しい。
特に目が引いたのがプールを白く塗ってきれいになったと思ったら上塗りして見事なピンクのプールが完成した。
暑い中、作業に熱中しているスタッフは大変だ。
多くの人が喜ぶためには地道な作業が必須なのかもしれない。


バイオ4日目

フェーズ4の最終日なので荷物をまとめフロントでルームカードを返却した。
9:15から講義が始まったが、一切頭に入ってこない。
昨夜の酒が効いている。
睡魔がこれでもかと襲ってくる。
11:00から最後の実技が始まった。
中心軸を大きくして横の波も広げていく。
どこが問題かを体に聞くことで治療の個所が変わってくる。
何のことやら分からないように書いているのでニュアンスだけ伝わればよい。
13:30に受講生が終了書をもらってフェーズ4は終了した。
受講生は、大きな自信と技術をもって退散していった。
アシスタントとの役目を何とか果たしたと思うが体力的にも精神的にも、かなり疲れた。

2019年6月21日金曜日

バイオ3日目

いつものように受講生の質問に答える形で3日目のセミナーが始まった。
答えが抽象的なので、とても大事なことを話しているのだが呪文のように聞こえてきて、気がつくとカクッと首が前に倒れる。
会場がモア~となっているときに質問した受講生がいた。
先生が「唯一起きている人からの質問だね」という言葉に、皆さんから苦笑いが…。
技術的には仙骨と腰椎の軸の融和、横隔膜のリリース、ハート、首、頭のリリースなど。
結果が出るとすごいので実技のときは受講生は生き生きしていて講義とはまるで違う。
アシスタントとして貢献したいのだが、患者さん役に触れずにできているかを確認するので難しい。
あいまいな時は、他のアシスタントの力を借りた。
私は「首のところが通っていないのでは!どうですか」と聞くことで「そうだね」と確認することで間違いなくアドバイスできた。
3日目は講義終了後に酒パーティがあった。
受講生が各地から持ち寄った日本酒で乾杯した。
楽しいひと時は受講生の距離感を縮めてくれる。
でも日本酒は酔うのが早い。
部屋に帰ってああ酔ったと思ったところへ携帯が鳴った。
相手の勢いに負けて中華のお店での二次会に参加した。
皆さん出来上がっているので話が支離滅裂で何の役にも立たなかったが楽しかった。
大分疲れてきたが、4日目(最終日)に向けて、ぐっすり眠った。


2019年6月20日木曜日

バイオ2日目

6:00にスパに行って解放感に浸る。
7:00にバイキングスタイルの朝食をとる。
7:30になつぞら(朝のテレビ小説)をみる。
7:45に手帳で行動の優先順位を決める。
8:00にプログを書く。
9:00からフェーズ4のセミナーが開始。
19:00から仲間と酒を交わす。
23:00に熟睡。
これが1日のルーティンとなっている。
できれば5:00から1時間ほど散歩したいのだが…。
これが1週間続きます。
毎日、気づきのあるセミナーで、とても楽しいです。
何の問題もないのですが、しいて言えば楽しすぎるのが問題です。
帰ったら治療を頑張ります。

2019年6月19日水曜日

バイオ1日目

13:00、フェーズ4のセミナーが約30名の受講生が参加して始まった。
受講生の疑問や質問に対して先生が答えていく。
答えの内容が分かったような分からないような感じで、途中から眠気が襲ってくる。
現象を言葉で伝えることは難しい。
例えで本質に近づけようとしているが体験していないと理解できない。
2時間ほどの講義が終わり、手の感受性を高めるレクチャーをしてもらった。
その後で左右の股関節を両手で挟んで水平軸の解放というテクニックを行った。
アシスタントの役目は、受講生ができているかどうかを確認してアドバイスをする役目だ。
治療を終えると手をあげてアシスタントを呼ぶ。
アシスタントの私は、解放されているか確認するのだが、これが勉強になる。
何人も確認することで、何が正しいのかを体験できる。
この体験が、私を成長させてくれるのでありがたい。
あっという間に1日目は終了して、仙台の先生と居酒屋に繰り込んだ。
仕事の悩みや現状を聞きながら、自分も頑張らなければと思う。
高いお金と時間をかけてでも来る価値がここにはある。

2019年6月18日火曜日

いざ大磯へ

7:35青森空港発の便に乗るために、6:00に中泊町を出発した。 青森空港はリニューアル中で外も内も白いビニールシートで覆われていた。 待っている間、どこかの倉庫にいるようだった。 定時に青森空港から羽田へ飛びだった。 羽田空港から横浜までリムジンバスに乗った。 レインボーブリッジからの景色がいいのでバスにしたのだが、事故があったのか違う道路を走っている。 工場街を通って無事に横浜駅に着いたが期待した景色とはかけ離れていた。 横浜駅からは東海道線で大磯駅を目指した。 11:00に大磯駅に到着した。 プリンスホテルまでは徒歩で目指した。 1時間の行程だがキャリーバックを引きずるのが重いのと初夏のように暑い。 途中、吉田邸の庭園、いちげんのラーメン屋に寄った。 ラーメン屋で少し涼んでからプリンホテルの坂を登りきった。 到着したのが12:20だった およそ6時間かけて会場に無事に到着することができた。 前半の4日間はアシスタントとして貢献する。 1年ぶりの受講生と先生に挨拶してセミナーが始まった。 窓からは穏やかな湘南の海が広がっていた。

2019年6月17日月曜日

借りる

日曜日は大荒れの天気で体育館での練習となった。 見方を変えようということで、ソフトテニスの師匠を呼んだ。 スポーツ店を経営していて、過去に東北のチャンピオンを育てた方だ。 8:00から16:00までの講習&練習と行った。 できているつもりができていなくて厳しい欲求が飛ぶ。 そばで聞いている私の方が冷汗をかく。 まだ甘い自分がそこにいた。 38年間教えてきた人の見方は違う。 1日、練習して子供たちの目が変わった。 やるべきことが分かって、子供たちもすっきりしたようだ。 師匠には、せっかく中泊町まで来ていただいたので、白鳥ドライブインで町自慢のメバル御膳をごちそうした。 店の中に入るとお客さんのほとんどがメバル御膳を頼んでいる。 師匠もおいしいと一言。 師匠をお見送りして、やはり、人の力を借りることは必要だと体感した。 おかげで有意義な1日を過ごさせてもらった。

2019年6月15日土曜日

即、治療

土曜日なので8:00まで練習に付き合うつもりが、9:00に予約が入り、早めにコートを後にした。 8:50に青森店に到着したら自転車を引っ張っている患者さんが玄関前にいた。 すぐにシャッターを開けて治療に入った。 ホットペッパーで予約してくるので、相手の素性を知らずに、即、治療に入ることになる。 今までは、良くなった患者さんからの紹介なので、信頼関係が成立している。 ところが今日の患者さんの場合、信頼関係を築く作業をしながら治療しなくてはいけない。 結構緊張する。 30分の中で、体がどうなっているのか、治療結果をあげる、リピーターになってもらう。 そのレベルまでもっていかないと経営としてはうまくいかない。 毎日が真剣勝負みたいな感じでワクワクしながら治療をさせてもらっている。

2019年6月14日金曜日

8日間

6月18日から25日の大磯プリンスホテルでのセミナーが近づいてきました。 そろそろ持っていくものを準備しなくてはいけません。 ノート、鉛筆、ICレコーダー、シャツや下着類ですが、このセミナーで必須なのが海パンと純米吟醸のお酒です。 全くセミナーとは関係ないものだが…。 海パンはスパで泳いで、セミナーでなまった体を整えます。 お酒は、セミナーの最終日に酒パーティがあるからです。 各地の酒が集まり、私は弘前の三浦酒造で作っている豊盃を1升持っていきます。 ここまでの文章だとバカンスと勘違いされそうですがセミナーの内容は爆発です。 しかし、はた目にはただ遊んでいるようにしかみえませんが! セミナーが終わったらパワーアップした姿をお見せします。

2019年6月13日木曜日

お~い

毎朝、コートに水を撒く作業から始まる。 片手にジョウロ、片手にバケツをもって水を運んでいる。 雨が降らなさすぎてコートが土ぼこりですごいことに! ボールや靴下,ズボンは、すぐに汚れてしまう。 いくら水を撒いても子供たちが走り回れば、あっという間に砂ぼこりが舞う。 これほど雨が降らないのもめずらしい。 こんな状況だと野菜やリンゴを作っている農家は相当困っているはず。 青空に向かって「お~い」と叫びたくなる心境だと思う。 週末には天気が崩れるらしい。 恵みの雨さん、いっぱい降ってほしい!

2019年6月12日水曜日

価値観が…!

青森店は踏切から5軒離れているだけなので車両が見える。 時々、見慣れないかっこいい電車が通っている。 それが「四季島」だった。 患者さんが応募したら鉄道列車の旅が当たったと喜んでいた。 「四季島」に乗って3泊4日で一人100万円近い。 夫婦で200万円だ。 それを聞いて考えさせられた。 私を初め多くの人には縁遠い話だ。 だが仕事で成功して夫婦で乗り込むことができるとしたら、なんて素敵なんだと思った。 世の中はお金だけじゃないというがお金がないとなにもできない。 稼ぐ人にならなければ!

2019年6月11日火曜日

2年目

昨日からヤマセで寒い。 ストーブに薪を入れて燃やそうかと思う。 実家のある中泊町はヤマセの影響を受けやすくて、昔はお米が取れないことが何度もあった。 中泊町に比べて青森市は影響が少ない気がする。 1~2度は温かい気がする。 こんなことを感じれるようになったのは青森市に治療院を出したからである。 青森店を開いて、早くも2年目に突入した。 治療院が、少しずつ青森市民に浸透している実感はあるが、もっと知ってほしいと思う。 縁あって治療院に来た患者さんをこころとからだの両面で支えたいからだ。 5月からはホットペッパーを取り入れて、若い女性に来てもらえるようにした。 外へ向けてのアピールが下手なので模索しながら頑張っていく。

2019年6月10日月曜日

お肉

日曜日、地区大会が終わって家族4人でエルム店に行った。 目指すお店はいきなりステーキ店だ。 去年の7月に青森に初上陸した。 連日2時間待ちの行列ができて話題になった。 お店がフードコートに出店したので座ってお肉を食べれることが売りだ。 食べた人から、おいしいよとは聞かされていた。 館内のエレベータで2階に上がるとお目当てのフードコートが広がっている。 お店の前には5名ほど先客がいた。 待っている間にメニューをみたらリブロ-スがおいしそうだった。 リブロース200グラム4枚と注文したら、400グラムを2枚注文した方が分厚くておいしくなると教えてくれた。 15分ほど待つとステーキとサラダとビールがテーブルに並んだ。 紙の前掛けをかけてステーキを食べた。 予想以上に軟らかくておいしかった。 お肉の存在感はすごくてビールで酔うよりもお腹がいっぱいになる方が早かった。 家族で幸せなひと時を過ごせて、日中、試合で興奮していた脳がかなり癒された。

中体連

8日と9日に中学生のソフトテニスの北五地区大会があった。 例年は、顧問の先生に予選のコーチングを任せていたが予選から子供たちを応援した。 初日は団体戦で、予想はしていたが初戦から大苦戦した。 相手チームが強いというより、本番の大会なので緊張感が体を締め付ける。 キャプテンペアが、相手にマッチポイントを握られた。 辛くも踏ん張って逆転勝ちした。 予選リーグは2勝で通過して準決勝そして決勝へと勝ちあがった。 決勝の相手は初戦で苦戦したチームだったが、重圧がなくなったので圧勝した。 2日目は個人戦だった。 予想では1位と2位を取れるのではと思ったが結果は1位と3位だった。 相手ペアが必至で向かってきた。 気迫に押されてしまった。 心の弱さが課題として浮かび上がった。 地区大会は通過点と位置付けて頑張ってきたが、思った以上に苦戦した。 今時の子供たちの変化についていけない私がいた。 心のひ弱さが垣間見える。 技術も大事だが、心を育てる練習をしていかないといけないと強く思った。

2019年6月8日土曜日

地区大会

今朝は5:30から朝練を行った。 中体連の地区大会が五所川原市民テニスコートで行われるので移動中である。 移動中ということは治療はお休みとなる。 例年は午前中働いて午後からコーチングに行っているのだが、顧問の先生の体調が思わしくなくて検査入院中のためお休み。 そのため、開会式から参加して子供たちと共に試合に臨む。 団体、個人とも優勝できる予定だが本大会は怖い。 何度も痛い目にあっているので謙虚に向き合う。 天気はヤマセ(東風)のため寒い。 冷たい風に負けないように心を熱くして戦う。

2019年6月7日金曜日

想定外

田んぼを30ヘクタールほど作っている60代の患者さんが来院した。 歩くときにびっこを引いている。 田植えが終わり右の股関節が痛くなったのでみてほしい。 治療中は跡取り問題などを話してくれた。 治療後、すっと歩けるようになった。 では1週間後にまたねと帰っていった。 18:00頃は治療院が勤め帰りの患者さんで溢れていた。 そこへ今朝治療したはずの股関節の患者さんがこんばんはと入ってきた。 どうしたのと聞いたら、良くなったのでもう一回やったら、さらに良くなるのではと思ってきたという。 1日に2回の治療はしたことがない。 想定外のことなので面食らったが、どうしても治療してほしいと待合室で待っている。 根負けして治療した。 満足して帰ったがおそるべし発想にギブアップ!

2019年6月6日木曜日

ひとりで

木曜日は五所川原店で働きます。 いつもは長男と二人ですが、長男は仙台に出張でいません。 久しぶりにマイペースで五所川原の患者さんをみます。 治療院に2人いると場の雰囲気が全然変わります。 静かだが暖かいものが底流に流れている中で患者さんと関わっていきます。 いったん信頼されると、多くの情報を教えてくれます。 その情報通りに治療をしていくと患者さんが納得してくれます。 今日もワクワクした1日が始まります。

2019年6月5日水曜日

ロールプレィ

八戸で人間関係が良くなる勉強会をやってきた。 1つ目のロールプレィは、隣の学級がうるさくて若い担任を注意しても治らない。どうしたら言うことをきくのか! このお題を、私がクライアント役(患者さん役)で8名がカウンセラーとして1回づつ質問する方式で行った。 最初のカウンセラーが信頼関係を築いて、次のカウンセラーにバトンタッチして願望を聞き出す。 続いて、今していることは効果があるのかと問う。 相手を変えようとしても効果がない。 では何をしたら効果があるのか。 クライアントに「自己評価」がおこる質問をすることで、問題は相手ではなくて自分の考え方や行動にあると理解する。 自己評価が起こるとハートがモヤモヤしてくる。 まずはできることから始める。 ここまでいくと契約という形で終わる。 3週ほど回ってめでたく契約となった。 2つ目のお題は、現在大学生で週1回、会社へ実習に行っているが上司が私だけを叱る。嫌なのでやめようかと思う。 このお題をペアで4組になってもらいロールプレィを行った。 横で聞いていると、皆さん自己評価が起こる質問を投げかけていて上手になってきている。 最後に私がデモをして、皆さんに見てもらった。 すばらしいとほめてもらったが、私的にはもっと良いやり方はなかったかと思ってしまう。 参加者の熱量がすごいので2時間はあっというまにすぎさった。 熱量を冷ますために、いつものスシローで反省会という飲み会で締めくくった。 やはり勉強した後のビールはおいしい。

2019年6月4日火曜日

おいしい

大会があった洋野町の特産品は「うに」! 母親が作ったお米を、お世話になってる監督に持っていった。 その監督から、お返しにウニをもらった。 家で食べたが絶品だった。 甘いのとウニの粒粒が存在感を示していた。 「幸せ~!」 という気分にしてくれる。 朝にとれたのを、そのまま瓶詰にしているので、その日に食べなくてはいけない。 ご飯の上をウニが占拠しているだけで幸せに導いてくれる。 来年も大会に参加しなくては!

エッがもう一つ

日曜日の家路につく道中のこと。 私の車にはおばちゃん軍団(選手のお母さん方)が乗っていた。 20:00になったときのこと。 車のテレビに速報が入った。 「現職の知事が当確!」 確か、投票の締め切りが20:00のはず。 締め切りと同時に当確が発表されたことになる。 おばちゃん軍団と速報を聞いて「エッ」となった。 出口調査で現職が圧倒していたのかもしれないがあまりにも早すぎる。 素朴な疑問が湧き出た。 わざわざ選挙をやる必要があったのか! 選挙管理員会の担当者は結果が出ているのに、寝ないで集票にあたらなくてはいけない。 力が入らないだろうが頑張ってくださいとエールを送るしかない。

2019年6月3日月曜日

大会とエッ!

岩手県洋野町の研修会に参加してきた。 2:30の道のりだ。 この大会のメリットは1週間後に控えている地区大会にどう臨むかを教えてくれる。 改善しなければいけないものをあぶりだすにはちょうど良い。 我がチームから7ペアが参加して、結果は1位と3位だった。 本来、勝つべきペアが早々と負けてしまった。 気合を入れなおすのに良い機会を与えてもらった。 感謝である。 17:00閉会式が終わり5台の車で家路についた。 私が最後尾で前の車についていった。 南部縦貫道に乗ってジャンクションを過ぎたら「盛岡」という看板が見えた。 そういえば朝の景色と違うような…。 前の車が間違ったことに気がついて、次のインターチェンジで降りて引き返した。 これで大丈夫と思ったら、なんと見たこともない料金所に出た。 ここはどこかしらと思って料金所を通過した。 なぜかしら、八戸市街を走っている。 2台でうろうろしながら、八戸北のインターチェンジを目指した。 再度、高速道路に乗った時点で張り詰めた神経が緩んでぐったり! どこで間違ったのかが分からない。 帰りはおかげで3時間の旅となった。

2019年6月1日土曜日

大磯へ

今日から長男はエネジェティック・オステオパシーのセミナーを受講するために羽田に向かっています。 来年からバイオダイナミクスという古くて新しいセミナーを受講する前に必要なセミナーです。 大磯プリンスホテルで4日間行われます。 ホテルにはスパがあり勉強に来ているのかバカンスに来ているのかが分からなくなります。 技術と心の栄養を養うには最高の環境です。 ひとまわり成長した姿で青森に戻ってくるとありがたいです。 ちなみに私は、18日から25日までバイオダイナミクス4のアシスタントとカテゴリー6を受講する予定です。 8日間のバカンス?が待っていて、毎年3キロほど太ります。 このセミナーを受講して、見えるものは大事だが見えないものも大事だと分かりました。 お金と時間がかかるのですが、将来の姿を描くことができます。