2019年12月31日火曜日

親の元気な姿こそが子供たちの一番の幸せ!

No.162
令和元年も、今日で終わり!
元号が変わり消費税が10%に!
慌ただしい1年が過ぎ去ろうとしている




50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です

令和元年で
一番頑張ったことは


それは
毎日アメブロを
書きあげたこと


先日の遠征では
大ピンチに!?


遠征先のホテルでの
Wi-Fiの環境が悪くて

パソコンの画面が
変わるまでに
5分~10分かかる


これでは
6時までに終わらない


フロントだったら
環境が良いのではと思い


朝4時に
暗くて寒いロビーに
移動してカタカタとグリーンハーツ


ホテルに人からは
変態と思われているかも



なんで
そこまでして書くのか+



それは
自分が
何がやりたのかを
見極めるため


もちろん
読んでもらうために
どうしたらいいかも
含めて



どんな
治療家になりたいか


小野先生が

一番
やりたいことは
何ですか?

と自分に聞いた



縁ある人たちが
豊かな人生を
過ごしてほしい



年をとり
体が思うように
利かなくなると
心までしぼんでしまう


ワクワクする
60代

ハツラツとした
70代

生き生きとした
80代

死ぬことを
忘れている
90代


100歳まで
生きたら本望!

中には
そこからスタートの人も!


ただし条件がある

1人で
身の回りのことが
できること


そのためには
30代から将来を
見据えて動くのがいい


若い時は
偏食しようが
生活習慣が
どうであろうと

何ら問題は起きない

しかし
40代後半になると
いろんな数値に
異常が出てくる


50代になって
生活習慣病で
お世話になっている人は多い


せめて
50代で健康なうちに

30年先を見据えて
準備をする必要がある


今年は
2.000万

という数字が独り歩きした


実際には
3.500万

いう数値が
正しいというか
それだけ老後にかかる


この数値を見ただけで

老後の幸せは
金次第‼

ということになる


孫のために
お金を使っている
場合ではない


今の高齢の方は
年金の条件も
良く豊かだが


私たちの年代になると
高齢になった時
豊かな高齢者では
ないことが分かってきた


だからこそ
50代から
自分の体を
自分で大切にすることで

豊かな将来へと
変えることができる


治療家の自分として
できることは


毎月2回
体の手入れをすることで

老化のスピードを
遅くすることができる



同じ80代でも
長い間
治療を受けている人は
若い人と同じように
治療ができる


一方
初めてみる80代の人は
優しくなでる感じの
治療になってしまう



年を取るほどに
元気でいることが


遠くで住んでいる
子供たちや孫のためになる


本人が元気でいることは
子供たちの幸せでもあるからだ

生活様式が変わり
親と一緒に暮らしている人は
珍しくなった


新しい年に向けて

私は何歳まで生きるぞ!


と宣言して

そのためにどうしたらいいか

食事面や運動など
必要なことを
あげてみてはいかがか




小野治療院では
体験コースを作って

自分の体が
どんな状況かを
知ることで

老後への対策が
立てられるようにしている

2019年12月30日月曜日

信頼感系があってこその遠征

No.161
大荒れの後の岩木山
朝日に照らされて
ほんのりとピンクに!
私たちを優しく見守っていた



50代、60代になると
いつまで元気にいられるか

ちょいと頭をよぎる瞬間が…


誰もがいつまでも
元気でいたいと思うもの

その思いに答えようと

五所川原と青森で
治療院を経営している

小野永一です




白子の大会も3日目となる
今日もすこぶる天気が良い
トーナメント戦で1回戦はシードのため
対戦相手を視察中!?

2回戦から出場して3-0で勝った


3回戦の相手は
後衛陣がしっかりしていて苦戦!

3番手勝負となり
ファイナルゲームで
勢いのあった
対戦チームの方に勝利がアセアセ


次が埼玉県の強豪校と
当たる予定になっていたのに
もったいない


それでも
目的の90%は達成した


子供たちは
初めての関東遠征で
できる限りのことをした

りっぱだと思う


みんなでご飯を食べて
白子を後にした


気分よく青森に
向かっていたら

那須高原SA前で
事故があり大渋滞
渋滞の意味が分かるまでは
帰省客で混んでいるのかと!


運転手役の親が頑張って
23:00に中泊町に到着

外へ出たら

-9度の世界

外に出た瞬間
寒いを通り越して

凍る

と思った

あまりの寒さに
親子交えての
ミーティングはなし!



1人で振り返って
親子との信頼関係がなければ
遠征は成立しなかった


子供たちが
行きたい

親が
行かせたい

コーチが
協力したい


この3つの関係があって
初めて関東への
遠征が実現できた



遠征先では
勝つために
厳しいことが待っている

不安と恐怖と
戦いながら
未知の世界に
行動できるのはすごいこと



この体験が一回りも
成長させてくれる




最後に
忘れてはいけない


妻の協力があったから!