2011年4月20日水曜日

GWの予定

 4月29日(金)は、祭日ですが、午前中治療を行います。
           (9時から11時まで予約を受け付けます)
          午後から黒石のスポカルインで公演します。
 5月 3日(水)は、祭日ですが、午前中治療を行います。
 5月 4日(木)は、祭日ですが、午前中治療を行います。
 5月 7日(土)は、国際和合医療学会が、東京であるので参加して
         きます。

遅い春~

 昨日から雪が舞っている。
 花見のシーズンに入ってきたが、桜のつぼみは硬いままだ。
 空は、ハクチョウがVの字に飛行して北へ向かっている。
 徐々に、春が近づいてきているが、農家の人は、作業が進まず気がもんでいる。
 これから、どうなるんだろうという不安もある。
 ますます景気が悪くなるのかな。
 もっと質素に暮らさなくては…。
 贅沢は敵…。
 しかし、そんなことには関係なく、弘前公園で日本一美しい桜が咲きほこる。
 桜からのメッセージが、訪れた人の胸に深く刻まれる。
 暖かくて桜色したホワ~ンとした感じと、同時に、勇気を与えてくれるかも…。
 
 

被災

 すごく悲惨な現実が目の前にある。

 本当に良くなるのという気持ちになる。

 自分に良いイメージをうえつける言葉がある。

   いいことがある

      ますますよくなる

        きっとよくなる

          必ずよくなる

            (エミール・クーエ)
 

宿題と地震

 5~7日の3日間、五反田のサンルートにお世話になった。飲食街のど真ん中にあり2階の部屋に宿泊した。
 セミナーの初日を終えて、宿題をうれしいことに多く出される。居酒屋で少し食べて、部屋に戻り、宿題にとりかかったが、アルコールのせいか頭が回らない。まずは寝ようと思い電気を消す。
 頭の中で、必ずやると決めていたので、夜中の1時に起きて、朝の5時ころまでにやっと終える。
 セミナー2日目も、初日の半分位の量の宿題を持ちかえる。なぜかビールが恋しくて居酒屋に立ち寄る。頭が疲れているので一杯と言い訳しながら飲む。またもホテルに着くなり眠る。
 熟睡していたら、外では呼び込みの人たちが大声で叫んでいる。おかげで目が覚める。結構強くグラグラと揺れている。家にいたら、即、避難しなくてはと思うが、ホテルなので逃げる場所がない。ここで気がついたことは、ホテル代をケチらないで耐振の強いところにしよう・・・そのまま眠る。
 3時に起きて、朝までに宿題を終える。外は明るくなっていた。そういえば3日間、部屋のすぐ下の歩道に立っている呼び込みの人は、20時ころから翌朝の5時ころまで仕事をしている。夜は冷えるので結構きついと思う。私が気持ち良く眠っているときに、足元で働いている人がいて、何か申し訳ない気持ちになる。

自己啓発セミナー

 6~8日と五反田にあるアチーブメント社で、頂点への道・スタンダードコースの再受講をしてきた。
 始めて受講した時は、すごいなあと思ったが、あまり心には響かなかった。それがダイナミックコース、アドバンスコースを受けてから聞くと、心にすっと入ってくるから不思議だ。
 セミナー自体は、前回と同じ内容なのに、自分の器が少し大きくなったのかもしれない。まったく別世界の次元で、心に響いてくる。
 自分の傲慢さやいい加減さが身にしみてわかる。これから何を目指すべきか、何をすべきかが解ってきた。
 東京は、天気が良くて桜が満開だった。被災があったことなど何もなかったかのように綺麗に咲きほこっていた。

2011年4月4日月曜日

講演のお知らせ

 love aomori主催の講演会が、アチーブメント社の青木社長を講師として招き、5月18日(水)、青森中央学院大学において開催される。 青森を元気づけようとの試みから実現した。 アチーブメント社は人材教育コンサルタントを業としている。20人弱の新採用に対して、約2万人もの大学生が願書を送付してくる。試験は7次まであり、勉強やスポーツなどで、飛びぬけた人が採用されている。 今回の題目の「一生折れない自信の作り方」は、出版されて10万部を突破している。 青木社長の魅力を、ぜき聞きに来てほしい。  

人災

 福島の放射能漏れはひどい。  地震や津波は、天災だと思うが、原発の事故は人災では・・・。  うそで塗り固めて40年。  真実が爆発して、外に漏れ出した感じがする。

 今朝、起きたら外は真っ白。 朝日に照らされて、黄金に輝いていた。 春なのに雪という気持ちときれいだという思いが交差する。 なにごともなく静かである。 新しい日本の夜明けなのか…。  落ち着かない日々が続いている。 こういう時だからこそ元気を出して やるべきことをやっていこう。