2018年12月30日日曜日

これがないと

午前中に吹雪のなか鰺ヶ沢町の加藤鮮魚にたらを買いに行ってきた。 しけで地元産がなくて、下北のたらが7.500円で1本だけあった。 お腹が膨れている大きなたらだった。 お店の人に解体してもらったらタヅ(白子)がいっぱい入っていた。 白子を湯通しして食べるのが主流だが、少し生々しくて苦手だ。 我が家では白子を田楽にするのが流行っていて贅沢な一品となる。 たらの鍋に白子を浮かべると絶品である。 青森の正月をたらは彩ってくれる大切なものである。

2018年12月29日土曜日

仕事納め

青森店は、今日で仕事収めとなります。 青森の市民には大変お世話になりました。 来年はもっとお世話になります。 仕事始めは4日からです。 楽しい正月をお迎えください。

2018年12月28日金曜日

すごいな

低気圧が日本を覆っているので真冬日となっている。 朝練をを終えて青森店を目指した。 道中はジェットコースターよりも刺激的である。 前の車が雪煙を上げているのでバックライトが見えない。 プラス地吹雪なので前も横も視界が20メートルほど! 前の車が停まっていたら、即ぶつかる感じだ。 車のテレビでは「まんぷく」が入っているが、視点をテレビに向ける余裕は無し。 集中に集中を重ねてコメマイロードと津軽道を駆け抜けた。 1:20ほどかけて青森店に到着したが、今日のエネルギーは使い果たした。

初出動

4:30に我が家の除雪機が初出動した。 前日の雪が30㎝ほど積もっている。 横殴りの風なので除雪機から飛ばした雪がまくれる。 ということは私に向かって飛んでくる。 除雪が終わるころに、雪だるまの状態に! ほっぺたも足の指先も冷たくなり体の芯から冷えた。 すぐに家に入って暖炉が恋人になる。 しばらく体をあぶって(津軽弁)温かくなった。 朝食を食べながら、これから寒い体育館に行くと思うとちょいと大変である。

2018年12月27日木曜日

寒波

5:00に起床した。 寒いが最初に出た言葉だ。 ストーブに火種を入れてマッチで火をつけた。 風が強いのでゴーと炎が吸い込まれる。 まきは勢いよく燃えているが、部屋が暖かくなるまで時間がかかった。 ストーブに一番近いところで朝食を食べた。 朝練のために外へ出たら顔が冷たい。 6:00から体育館で練習が始まったが体の芯から冷えてくる。 子供たちに背中を合わせて腕を組んで床から立ちあがるゲームで汗をかいてもらった。 7:35に体育館を出て五所川原市へ向かった。 コメマイロードが地吹雪で運転しづらかった。 横なぐりの風と共に雪がたたきつけるたびに車が揺れる。 私には冬の名物だと思えるが初体験の人には命の危険を感じると思う。 運転しながら、これで除雪関係の人も人安心だなと思う。 雪が降る時に降らないと困る人も出てくる。 いつも通りの冬でいい。

2018年12月26日水曜日

遅れた

7:35に朝練を終えて、津軽道から東北自動車道に乗って8:40に青森店に到着した。 間に合ったと思ったら…。 前日、最高齢(92歳)の患者さんから予約が入った。 朝一の9:30に予約が入っていたので9:00にした。 20分も早く着いたと思ったら駐車場で待っていた。 ありゃ遅れた!と思い、急いでシャッターを開けて治療をした。 25年位通院していいる方で、今でもバスと徒歩で治療に来る。 最も大切にしなければいけない患者さんを粗末にしてしまった。 反省から始まった1日となった。

2018年12月25日火曜日

クリスマス

今朝の若い患者さんとの会話‼ 1週間前にトイザラスにクリスマスのおもちゃを買いに行ったら売り切れていた。 急いでアマゾンに注文して、今日これから到着する予定。 昨日、ケンタッキーにフライドチキンを買いに行ったら、いつ買えるのか分からないほど混んでいた。 甘く見ていたという。 皆さん同じ行動をしているので、もっと早く動き出さなくては反省した。 おもちゃは1か月前に購入する。 フライドチキンは予約してから買いに行く。 全国どこでも、この問題が勃発していることと思う。 企業の戦略が風習となって生活様式に溶け込んでいる。

2018年12月24日月曜日

祭日

今朝から外は荒れ模様で厳しい寒さのなか体育センターで練習をした。 前日の試合をみて前衛の選手に伝わっていないことがありすぎたので、しっかりと時間をかけて反復練習を行った。 楽しく厳しく行っているせいか、あっという間に13時になって練習は終了した。 思いっきりお腹がすいていた。 子供たちは笑顔で親の車で帰っていった。 お昼ご飯を食べながら、これからやることを考えた。 1番目が年賀状を書き終える。 2番目が除雪機のメンテナンスでエンジンがかかるようにしておく。 3番目が薪を運んで、夜のクリスマスに備える。 4番目が嫁さんから頼まれていた洗濯物を洗って干す。 少しずつ達成して大きな自信につながるように日々訓練中である。

テニスの大会

私が会長になっている中学校のソフトテニスの地区大会が五所川原市の体育館で行われた。 開会式の挨拶をしたが、これが今年初めての挨拶だった。 私が顔を出していないので、これまでの大会がスタッフの先生方が試合が運営している。 巷では、先生の長時間労働が指摘されている中で協力してくれるのでありがたい。 朝練をしている5ペアの戦いぶりを見守った。 この大会は試合中のアドバイスはない。 選手同士で試合運びを考えなくてはいけない。 結果は3位と5位だった。 キャプテンペアが選抜選手となり秋田県に遠征に行っているとはいえ物足りない試合結果だった。 他校の選手が強くなっていて、私たちのチームの子供たちには良い刺激となった。 表彰式を終えた後に、円陣を組んだら、明日は9時から13時まで練習をお願いしますと言われた。 今日の負けが成長につながる 学びに変換する練習となる。

2018年12月22日土曜日

ワクワクした

体育館が使えなくて朝練はなしで音次郎温泉に寄ったらお客さんが誰もいない。 機械の故障らしくて湯壺に入るだけなら無料ということで温泉だけでさっぱりしてきた。 青森店で朝食を食べたら体が動かない。 温泉の疲れと満腹感でウトウトした。 8:00 これではいけないと思い、いつもの治療院に感謝、玄関にありがとうございますと挨拶してから治療モードに入る。 今日も予約の患者さんが入っている。 どうしたら最高の治療ができるのか! 願望を満たしてあげることで患者さんが一生の患者さんに変わってくれる。 経営理念の「患者さんとその家族を幸せにする治療家であり続ける」を心に秘めて熱い想いで接する。 今日もワクワクした1日が始まった。

2018年12月21日金曜日

「平成」最後の正月

小渕首相が「平成」の年号を映像で流したときに、私は名古屋でアシスタントをしていました。 ちょうど新患のカルテを取っていた時でした。 院長からテレビが見えないからどいてと言われたことを覚えています。 あれからいい事だらけでずっと続くと思っていたのが50代で壁にぶつかり、いっぱい勉強するようになりました。 やはり若い時に勉強するべきですね。 50代に入ると字がチラチラして大変です。 効率は悪いが楽しめてやっているのであまり問題はないのですが…。 平成元年に治療院を開業して、長男が生まれてと、平成の時代と共に歩んできたので、最後の平成の正月を噛みしめながら過ごします。

2018年12月20日木曜日

あわただしい

今朝は雪が降っていなかった。 そこで雪片付けの時間を音次郎温泉でのリラックスタイムに使った。 五所川原の治療院にいるとなぜか忙しい。 患者さんが多く来てくれるだけでなく雑用が多い。 お昼休みは郵便局と銀行とホームセンターで用を足してきた。 ビューシュリンプの水槽の掃除と水の入れ替えもある。 治療の合間に年賀状にひと言書き添えている。 カイロニュースもそろそろ手をつけなくてはいけない。 今夜は秘密の勉強会があるので人数分テキストをコピーした。 忙しくても人のつながりがあり、縁ある人が喜んでもらえるのでやりがいはある。 何気ない普通の日だがワクワクして過ごすことができてとても幸せである。

2018年12月19日水曜日

支部会

JPSA青森支部会が青森市民ホールで行われた。 参加者は18名で、前半が「責任」という課題で、後半が吉田支部長のプレゼンだった。 青木先生のDVDをみながら、責任は自分にあると考えることで成長できることを学んだ。 他人に責任を押し付けることは簡単である。 責任ある生き方とはを問う内容だった。 吉田支部長は、先日、駒澤大学で講義を行ってきた。 学生に、選択理論とアチーブテクノロジーを伝え、幸せと成功の両方を手に入れる技術を教えてきた。 その彼のプレゼンは実なだけにとても心に響く。 30名のスタッフで650%の売り上げを達成した。 歯科業界のわずかトップ0.5%に入り見学者が訪れる歯科医院になった。 このプレゼンを聞いて、参加者は自分もそのようになるために学び続けなければとシェアしていた。 次回、青森市で行うのは3月19日で私がプレゼンをする予定になっている。

2018年12月18日火曜日

手が出ない

鶴田町の道の駅での一コマ。 青森りんごの「ふじ 16.000円」 という値段にビックリした。 東京のデパートとかで売っている値段であって道の駅は5.000円ぐらいでしょ。 誰もかわないよと思ったが結構売れているらしい。 りんごはもらうものから手の出ないものに変身してしまった。 まあ農家の収入が増えるのであれば良いことなのかもしれない。

2018年12月17日月曜日

初物

大舘から中泊町に着いたらいいことがあった。 今季初物のハタハタの田楽が食卓に出てきた。 昨夜、父兄の方と飲みすぎたので酒を控えようとしたがハタハタをみた瞬間缶ビールを持っていた。 ハタハタを一口食べてビールを流し込むと幸せ感が広がる。 ハタハタは深海魚でこの時期産卵するために岸に寄ってくる。 不漁の時はすごい高値で取引されるが多く取れると値段が下がり見向きもされなくなる。 ほどほどに獲れるのが資源確保のためにもいいのだが、豊漁と不漁が交互にやってくるので漁師さんも大変である。

クリスマスカップ

15日 仕事を終えてから秋田県大館市に向かった。 高速道路は雪がなくて1時間30分ほどで大館樹海ドームに着いた。 クリスマスカップという東北と北海道の選抜選手が参加している。 レベルが高くて我がチームは予選リーグで3位で決勝トーナメントには進めなかった。 私が会場に着いた時にオール東北とオール北海道の対抗戦が行われていた。 中学生離れした試合が続き魅了される。 山形、福島勢が飛びぬけて強い。 あのレベルに達するには遠征するしかない。 忙しさにかまけて強豪校に練習試合を申し込んでいない。 反省ばかりが目立った大会だった。

2018年12月15日土曜日

食べ過ぎた

昨夜は青森店に泊まった。 4:30にトイレにいって窓から外を眺めたら、当然のごとく雪が積もっていた。 治療院の駐車場と私が別に借りている駐車場を片付けたら1時間ほどかかった。 風呂道具をもって「まちなか温泉」に行った。 朝食と入浴がセット(1.450円)になった自販機のボタンを押した。 更衣室の体重計に乗ったら66キロ台で気分が良かった。 いつも通りのルーティン(サウナと水風呂3回往復)で温泉に入りさっぱりした。 朝食会場に移動したらバイキングだった。 少しずつおかずを取っていったら恐ろしいことに皿が膨れ上がる。 気がついたらお腹がパンパンになっていた。 元を取ろうという卑しい根性がなかなか抜けない。 失敗したと思ってお腹をさすりながら外に出た。 外は真っ白で雪が降り続いていた。 きれいだが車が走りづらそうだった。 午後は大舘に行くので大変だなと思った。

ライブ

仕事を終えて青森市にあるスポーツバーで愛称がシュガピンのライブに行ってきた。 旧金木町出身と福島県出身のコンビで歌っている。 歌唱力は抜群で歌の合間の津軽弁と福島弁のかけあいが面白い。 ネイティブな津軽弁を話す自分よりも訛りが強い。 東京に出て33年になろうとしているのに故郷の思いの強さが染みわたってくる。 あったかい雰囲気が会場を包み込み笑いと踊りで楽しいライブとなった。 飲むのを忘れた2時間だった。 とても満たされた。 多くの人たちに聞かせなくてはと思った。

2018年12月14日金曜日

遅れた

週末から一気に雪が降ったので五所川原店の融雪の設置が間に合わなかった。 長男は雪かきを「死ぬほど頑張った」と一言。 お昼にパイプとホースを駐車場に設置していった。 パイプに長い短いがあるので場所に合わせて設置していく。 なぜかしら、毎年部品が余るのが私らしい。 それでも、地下水のスイッチを入れたら、きれいに治療院の周りや駐車場の雪が解けた。 後はママさんダンプやスコップがあればよい。 ホームセンターに行ったら、雪かきのグッズが山のように積み上げている。 3点ほど購入して今冬の備えはOK! 毎年のことだが降り始めは慌ただしい。 遅くまで雪が降らなかったので、それに甘えていた。 やはり事前準備は大切だと深く感じた。

2018年12月12日水曜日

人間関係の勉強

八戸では夜に人間関係が良くなる勉強会を開いた。 新人が3名参加したので自己紹介と得意なものを合わせて発表してもらった。 この学びで得たいものは何かと聞いた。 まずは5つの基本的欲求の分野が知りたいとのことだった。 生存の欲求、愛・所属の欲求、力の欲求、自由の欲求、楽しみの欲求があり、それぞれの欲求には小さいと大きいがある。 お互いの欲求の大きさを知ることで行動や考え方が分かるようになる。 参加者の一人がこういう心外なことがあったという。 一緒にご飯を食べに行く約束をしたはずなのに奥さんがお腹がすいて先に食べてしまっていた。 この例を題材にして話し合った。 旦那さんからみると、私は正しい、奥さんが間違っている。だから腹が立ったということになる。 奥さんからみたら、私も正しい、お腹がすいたから食べただけとなる。 どちらも正しい行動をしている。 だが感情が先走ってしまい話し合うことができない。 5つの基本的欲求に照らし合わせることで、お互いの妥協点をみつけて人間関係を回復するといいのでは! 参加者は、学んだことを普段の生活に落とし込もうと熱量がすごかった。 とても楽しい勉強会となり、次回は1月29日の開催の予定!

空っぽ

11:00に仕事を終えて八戸に向かった。 雪が降っていたのでいつもより30分早く出発した。 青森市を抜けてみちのく有料道路に向かった。 その時、ふと、ここの道路はカードが使えなくて現金のみだったはず。 と思い、道路の脇に車を停めて財布をみたら空っぽだった。 車のダッシュボードの小銭をかきあつめたら701円しかない。 有料道路は850円だ。 ここで二つの方法があった。 有料道路のおじさんに訳を言って借りる。 治療院まで戻ってお金をとってくる。 後者を選択したため八戸に到着したのが予定時刻より1時間遅れた。 いつもはこんなことはないのだが、雪片付けにエネルギーが回り脳に余裕がなかったのかもしれない。 これは言い訳だが、二度と起こらないように、いつも持ち歩いているバックに数千円を入れておくことにした。 お金がないと何もできないから、お金は大切にしなさいという教訓となった。

2018年12月11日火曜日

予定

今朝も早めに朝練を抜け出して青森店に向かった。 津軽道から国道に出て左折したら大渋滞なのでUターンして高速道路に乗った。 津軽道では青空が出て景色がまぶしかったが青森市内に近づいたら灰色の雲に覆われていた。 雪の量が素晴らしい。 駐車場の雪かきからスタートした。 15日から駐車場の融雪システムを使うことができるので、少しは楽になるはず。 今日の予定は午前中治療して、お昼に八戸に出かけて選択理論の勉強会をする。 その後は忘年会が待っている。 今日もワクワクした1日が待っている。

2018年12月10日月曜日

素晴らしい

今朝、練習を早く切り上げて青森店に向かった。 中泊町の家は風が強いせいもあり雪はほとんど積もっていなかった。 ところが青森店について驚くことになる。 駐車場の積雪は40㎝ほどになっていた。 ママさんダンプをグサッと刺しただけで満杯となる。 歩道と道路の間に雪を捨てた。 何度も往復したが雪の量が減らない。 青森市は素晴らしいと思いながら1時間ほど片づけた。 なんとか駐車場が奇麗になったが体中から汗が出た。 運動不足の解消のために雪片付けは良いと思うが40㎝の積雪は体を壊しかねない。 ほどほどに降ってほしいが天候はどうにもならない。 今まで天気が良かっただけにドッと降ったのかな!

パワーパートナー

前日飲みすぎて具合が悪く、反省からの1日が始まった。 とても心は満たされたが体を壊してはどうもこうもない。 妻と母親を治療して満たしてあげてから体育センターに向かった。 子供たちが、コーチ遅いぞという雰囲気で迎えてくれた。 9時から13時まで寒い体育館の中でボールを追った。 打ち合いや試合を見ていて、なんかうまくなっている気がした。 気持ちが大人になってきて少しずつ、周りが見えてきたのかなと思う。 子供たちは汗だくになって走っているが、私は二日酔いのせいで走る気持ちになれなくて体が芯まで冷えた。 練習の4時間はあっという間に過ぎた。 楽しさと厳しさを織り交ぜてメニューは考えているが集中していたせいだ。 13時に遅い昼食を食べて平川市へ向かった。 目的はお歳暮用のリンゴを買うこととお世話になっている家族を治療することである。 パワーパートナーという意味は、自分が成功させたい人でその人の成功が自分の成功になる人のことを言う。 そこの奥さんは、夏でも1時間かかるのに多くの人を紹介して連れてきてくれた。 その恩は一生忘れない。 思いを形にするため、自分が最も得意な治療でお返ししている。 家族を5人治療して、居間でお茶をごちそうになり話をした。 ここにも温かい家族いる。 ゆっくりしたいのだが寒波の影響で天候は最悪だ。 帰り道の2時間、地吹雪が強くて前が見にくいのと風で車が揺れ運転しずらい。 冬は厳しいが温かい家族に触れあうことができる素晴らしいところに住んでいる自分がいた。

8日(土)は、4日ぶりの治療だったので大忙しとなった。 15:40に早めに青森店を出て中泊町に向かった。 今夜は、私がコーチをしているテニス部の球納めがあった。 道中、雪がすごくて車が前に進まない。 これでは約束の時間に間に合わないので東北自動車道を通った。 まだ雪道に慣れていないので全身に力が入る。 ぎりぎり間に合い球納めが始まった。 今回は3年生が1人だけだったが都合が悪くて参加できなかったため1~2年生のご苦労さん会となった。 親御さんをみて、毎朝、よく子供を送ってくるもんだと感じた。 親も子供も「良くなりたい」「良くしたい」という思いで溢れていた。 これだけ親が貢献してくれるチームはなかなかいない。 自分の子供さえよければという考え方で行動するので、どこもギスギスしている。 ゲームが始まり、子供が目隠しをして大人が3人出て、それぞれと握手して親の手を当てるという内容だった。 見事に皆さん当てていて、親子の愛を強く感じた。 この日のために練習してきた踊りを披露した後に、子供たちが1年を振り返り決意を述べた。 聞いていて、一人一人の胸には熱い想いがあり、現実化してあげるのがコーチや監督の役目と思った。 頑張る理由ができた球納めとなった。

2018年12月8日土曜日

体重増に

今朝、外を見たら雪が30㎝ほど積もっていた。 1時間ほどかけて、お店の駐車場をきれいにした。 力仕事なので背中が汗ばんでいる。 朝からハードだが、これがあたりまえになる。 こういう時は温泉が一番と思い「まちなか温泉」に行った。 いい気分で更衣室に体重を乗ったら大変なことに! なんと2キロ増えていた。 3日間、座っては食べてを繰り返した結果だがすごすぎる。 痩せるのは難しいが太るのは簡単だ! 体を動かさなければと思うが、今夜も飲み会が待っている。

東京で③

セミナーも3日目になるとかなりきつい。 原理原則に伴った考え方を具体的に話してくれるので頭から膨れ上がってしまう。 毎年120%の売り上げを実現してきた青木社長の言葉には実がある。 人それぞれだと思うが、真の経営者とはを具体的に教えてくれる。 また、テーブルに一緒に座った人たちとのシェアの中で気づかされる。 時間とお金を使ってセミナーを受講して正解だった。 多くの方がワクワクしながらセミナーを聞いていたのが印象的だった。 18:30に会場を後にして羽田に向かった。 飛行機の中では、ただただボーとしていた。 21:20に青森空港に着いたら外は別世界だった。 真っ白なだけではなくて吹雪いていて、よく飛行機が降りたと思った。 駐車場まで歩くうちに体中が冷えていく。 青森は恐ろしいところだと思って車を運転して帰った。

2018年12月7日金曜日

東京で②

昨日とは違い、雨が降っていて肌寒い。 りんかい線に乗りこみ国際展示場の駅から会場へと向かった。 9:00から2日目がスタートした。 青木先生の思いのこもったセミナーが続き、お昼ご飯は14:00になった。 終了は19:30で長丁場なセミナーだが時間があっという間に過ぎていく。 それだけ濃密な時間だということ。 また、プロスピーカーの人たちが壇上で圧倒的な成果と思いを伝えてくれる。 自分もあの人たちのようになりたいという気持ちになってくる。 そのために今自分ができることは? 頭のなかで整理されて現場に帰ったら行動しようと思う。 2日目は宿題が少ないので青森勢5名で有明ベイのワシントンホテルの20階で懇親会を開いた。 きれいな景色を見ながらビールで乾杯して、1月に八戸で行われる尾花プロスピーカー(元巨人軍コーチ)のセミナーと3月に行われるアチーブメントテクノロジーコースの参加について話し合った。 津軽弁で飲む酒は心が緩む。 仲間と成長していく幸せを感じた懇親会だった。

2018年12月6日木曜日

東京で

東京の有明にあるアチーブメンチ本社で3日間のスタンダードコースを受けている。 来年をよりよくするためにスケジューリングは重要だと思った。 3年ぶりの青木先生のセミナーは深すぎて、初日から考えることが多くて頭がパンパンになった。 同じ教科書を使うアチーブメント・テクノロジーコースとは全く違うと思った。 セミナーを聞きながら、できているところとできていないところをチェックしていった。 19:40に初日のセミナーは終了した。 同じ青森からきている先生と食事をしながら振り返りを行った。 会社のことや社員のことを話しながら、今後のやるべきことを確認しあった。 りんかい線で天王洲アイルのホテルに到着してビールを飲めるかというとそうではない。 宿題がたんまりある。 3時間ほどかかりそうだ。 宿題をやることで成長につながるのであればありがたいことだが寝不足になるのは間違いない。 最後は体力勝負となる。

2018年12月4日火曜日

勉強会②

日曜日は春を思わせるような青空で温かい。 青森とは段違いで仙台はいいところだと思って地下鉄に乗った。 9:15に会場に着いたら、女性の先生が美容のレクチャーをしていた。 顔のお肌の手入れを手を使って体験をしてみた。 ぬってもらった手の方が白っぽくなってすべすべしたことに興味深々。 健康も大事だが女性にとって美もそれ以上に大事だと思った。 9:30から勉強会をスタートした。 手足のむくみがなぜ起こるかを復習を絡めて受講生が一人づつ前に出て発表してもらった。 ただ聞くだけでなく自ら話すことで理解力は深まる。 眠気も飛んでいくので一石二鳥である。 午後にはリンパの流し方を実技で練習して自分のものにしてもらった。 16:00 勉強会は終了。 皆さん、満足した様子でいい顔をしていた。 今回は深いところのリンパの流れだったので浅いリンパの流れを2月に行うことにして仙台駅に向かった。 新幹線は満員で指定席が取れなかっために盛岡までは通路に立っていた。 盛岡からは座れたが眠気が襲う。 次は新青森駅とアナウンスが流れてハッとする。 改札をくぐって駐車場に行って確かこの辺においたはずと思ったが愛車がいない。 ぐるぐる回ったが見当たらない。 立ち止まって、なんでと思ったら、脳がやっと働き始めた。 ここは一ノ関に行った時においた場所で、駐車場が満杯だったので隣の病院の駐車場にお世話になったとひらめいた。 苦笑いしながら歩いていったら愛車があった。 勉強で脳のエネルギーを使い果たしたせいか!ボケが始まったせいか!は分からないが皆さんはこうはならないように。

2018年12月3日月曜日

勉強会

12月1日は午前中に治療してお昼から仙台へと向かった。 新青森駅に向かう途中、大きい雪が空から落ちてきて体にあたっては溶けている。 おかげで上着はずぶぬれになった。 15:00にいつもお世話になっている卸町駅の近くにある会場に到着した。 今回はリンパの解剖と生理を行い、知識を得てもらったうえで検査と治療を行った。 まじめな内容なので眠くなる。 どんよりした空間になる前に実技を行い活力のあるセミナーへと心掛けた。 気合あを入れて進めていたら、あっという間に19:30になった。 受講生の皆さんの目の前にビールがちらつき始めた。 会場から徒歩1分の「とまりぎ」というお店で忘年会を行った。 飲み放題がついていたので飲むスピードがアップする。 たわいもない話の空間がお互いの距離感を近づける。 22:00に解散して電車へと急いだが、若い先生方はタクシーで国分町へと流れていった。

2018年11月30日金曜日

雪景色

治療室の窓から外を眺めていると踏切で一旦停止して車のボンネットや屋根が雪で真っ白になっている。 空から落ちてくる雪は風情もあるが冷たくもある。 そのせいか歩行者は足早になっている。 本格的な冬が青森にやってきた。 大変だと思うか、これが青森らしくていいと思うかは人それぞれである。 ある程度の刺激がやる気を起こさせてくれる。 冬という環境が私たちを心身ともにたくましくさせている。 ありがたいことである。

2018年11月29日木曜日

サウナのなかで

木曜日は五所川原店ということで音次郎温泉に直行した。 サウナのなかでは農家の方がニンジンが豊作だという話から東京にいる子供たち夫婦の話となった。 田舎から野菜やカキなどの果物を送ったら、配達料が高いし、こちらでも売っているからという返事にやるせなさを感じたという。 もっと思いやりを示してほしいと話していた。 喜んでもらえると思ったのが迷惑だと言われたら、誰しも怒るのは当然なのかもしれない。 私は人間関係が良くなる勉強をしているので興味をひかれた。 私は正しい、相手は間違っているという考え方だが、相手も正しいと思っていたら…! もっと多くの人に選択理論の考え方を広めなくてはと思った。 いつもよりサウナにいた時間が長くなりいっぱい汗をかかせてもらった。

2018年11月28日水曜日

仙台

今週末に仙台での勉強会があるのでテキストを開いた。 今回はリンパの流れと治療について行う予定だ。 一ノ関の件があったので事前に勉強をしていない。 同時に二つのことをやることは中途半端になるので一つのことを一生懸命にやるだけ。 今朝からテキストを読み返しているが結構忘れている。 伝えたいことをピックアップしながら脳を奮い立たせている。 受講生から良かったと言ってもらえるようでないと失礼にあたる。 時間がないので、今夜から酒を控えてテキストに目をとおすを優先順位のトップとする。

2018年11月27日火曜日

プレゼンターとして

新青森駅から15:52発の東京行きに乗って盛岡で乗り換えて一ノ関に到着する手はずになっていた。 盛岡駅に着いて、同じホームから乗れるものと思って案内板をみたが目当ての新幹線がくる気配がない。 少々不安になって線路越しに隣のホームをみたら目当ての新幹線がいた。 急いで階段を降りて、また上がって隣のホームに着いた。 各駅停車の新幹線に乗ることができてホッとする。 18:00に一ノ関駅から、なのはなプラザまで歩いた。 18:30から90分のプレゼンを行った。 前半は「健康がすべてではないが健康を失うとすべてを失う」という題で行った。 怒ると体に悪影響を及ぼすのになぜ怒ることを止めないのか。 モデルに出てもらってデモをやりながら説明していった。 参加者全員すごく興味を持っていただいてやりやすかった。 後半は「仕事の本質」という題で30分のプレゼンを行った。 私が合格した時のプレゼンで「幸せは内の中にある。まず家族を幸せにしてから仕事がある」ということを伝えた。 いっぱい拍手をもらったて心地よい疲れが残った。 勉強会が終わってスタッフと乾杯した。 話していく中でやるべきことが2つ見えた。 治療院に帰ったらチラシを張る。内容は一人でも多くの方に幸せになってもらい値。ぜひ身近な人を紹介して下さいだ。 もうひとつは、アチーブメントテクノロジーと選択理論を本気で広めるために支部会の最後に参加者に多くの人を連れてきてほしいという言葉だった。 物思いにふけていたら24:00近くになっていたのでお開きにした。 とても楽しい一ノ関の思い出となった。

2018年11月26日月曜日

一ノ関へ

東京の会場では冷房がかかっていたので、青森県人としては体がついていけません。 今日から青森店で治療しているが午後の新幹線で一ノ関へ行ってきます。 90分のプレゼンをしてくるのですが、私の強みは健康なので考え方がどれだけ体に影響が出ているのかをやってきます。 前半は体についてで、後半は心の在り方についてやります。 会場の方の雰囲気を感じながらプレゼン内容を変えます。 初めての試みなので、ちょいと自信がないです。 熱意が伝われば成功かなと思ってやってきます。 明日の朝一の新幹線で気分よく帰ってこれるように頑張ってきます。

2018年11月25日日曜日

サミット

24日、りんかい線に乗り国際展示場駅に降りた。 すごい人がおりて一目散に目指すべきイベント会場の方に流れていった。 周りを見渡すと、空間が広くて、おしゃれな建物が乱立している。 近未来を予想させる雰囲気が漂っていた。 10:00 アチーブメント本社にてプロスピー化サミットが行われた。 青木先生のこの世からいじめ差別虐待をなくする思いから立ちあげた団体がJPSAで、全国でアチーブテクノロジーと選択理論を使命として活躍する人たちがプロスピーカーの面々だ。 青木先生は継母に育てられ虐待された。 だからこそこの世の中を良くしたという言葉は心に響く。 会社が成果を上げ、家族も仲が良いことが真の成功だという。 私も学び続けて両方手に入れるまであきらめない。 深い学びができて幸せな日となった。

2018年11月24日土曜日

響いた言葉

JPSAコンベションで響いた佐藤英朗先生の一言! 弱い人が弱い人をいじめる!        強い人は弱い人をいじめない! 身につまされる言葉だった。

出張

23日の朝、外に出たら真っ白だった。 朝一便の飛行機で東京に向かう予定だったので早めに出た。 毎年のことだが初めての雪道は怖い。 青森空港から羽田に着いたら別世界でジャンバーが邪魔になった。 モノレールに乗って天王洲アイル駅からりんかい線に乗り込み国際展示場駅を目指した。 羽田空港から近いと思っていたが1時間ほどかかった。 アチーブメントの本社にあるビルに入り20階に向かった。 今日はJPSAコンベション2018が約500名参加して行われた。 プロスピーカーの人たちが、1年の活動を通しての成果を発表した。 特にシニアプロスピーカーのプレゼンはやるべきことが凝縮されていて仕事も家庭もうまくいっている。 自分もあのようになりたいと強く思った。 青森からは遠いので出てくるのにハードルが高いが、来ないと会場の雰囲気が伝わらない。 仕事を休んでも来る価値はある。 やはり毎年参加しなくてはと思った。

2018年11月22日木曜日

最初の忘年会

今夜は秘密の勉強会の後、忘年会が「幸の屋」である。 毎月、木曜日に仕事を終えた後に8名ほどで「セールス」についてDVDとテキストを見ながら学んできた。 治療家の私は、患者さんが来るのを治療室で待っているが、セールスをしている方はアポ取りから始めなくてはいけない。 「患者さんに、毎回、周りに良くなりたい人がいたら紹介してね!」と毎回のように言っているかというとそうではない。 昔は、一生懸命治療したら患者さんを紹介してくれたが、今は違ってきている。 やはり、一人でも多くの人を治療したいと思ったら頭を下げなくてはいけない。 トップセールスの人は、お客様のことをどれだけ思っていることか。 まだまだ精進しなければと思ってしまう。 今年1年間、学んだご褒美?として、まずは今年最初の忘年会を楽しむ。

2018年11月21日水曜日

出川凄し

出川哲郎の充電させてくれませんかという電動バイクの旅が日本を飛び出てイタリアに飛んだ。 何がすごいかというと片言の英語で会話になっていなくてもイタリア人と溶け込む姿である。 欧米では人の目を見ることが信用を勝ち取ることにつながる。 人種が多い多文化社会では、人の目を見ないと嘘をついていると思われることが多い。 英語が得意でない私としては、治療の技術を教えてもらっている講師のアメリカ人と目を合わせることもそばに行くこともためらってしまう。 出川さんは、通じなくてもあきらめないで心と心で会話している。 できるできないかではなくてやってみるという姿勢がすごすぎる。 とても深い教えをいただいた。

2018年11月20日火曜日

唯一変えられるものは

「私たちのすることはすべて選択であり、唯一変えられる行動は自分の行動だけである」と選択理論の創始者のグラッサー博士は言っている。 ところが患者さんの多くは、自分ではなくて相手を変えようとして心と体のバランスが崩れている。 過去にこだわる人もいるが変えることはできない。 コントロールできることとできないものをはっきりさせることで、ストレスは軽減され体の調子も良くなる。 治療院では「どうなったらいいですか!」と願望を聞くことから始めている。 考え方が変わることで人生はハッピーになる。

2018年11月19日月曜日

何気ない

日曜日は朝練がないので気分的にリラックスできる。 朝練があると朝食が5:30なので7:00頃に食べるだけでゆったりとした気分になる。 天気予報では今週も雪マークはないが、冬の気候となり寒さが厳しくなるとのこと。 作業場で軽トラのタイヤをスタッドレスに交換した。 そして8:00にテニスコートに行って12:00まで練習に付き合った。 この時期、外で練習できるなんて考えられない。 最後の外の練習なので審判台やベンチを小屋に片づけた。 長い間ありがとうと感謝してコートを後にした。 お昼休みをとって、午後は母親を治療することから始まった。 まだ残っている柱や梁を電動のこぎりで切って薪にした。 17:00 ケガもなく無事に終了! これで今冬の薪の心配は無し。 一息ついてデミオのタイヤを交換した。 今日やるべきことは、すべてやったので、後はお風呂に入って晩酌をするのみ。 今日は寒かったのですき焼きのお鍋がおいしい。 暖炉のそばで食べていると体が温まり幸せな気分になる。 何気ない1日だが、心が満たされた1日となった。

日本一

土曜日は、仕事を少し早めに繰り上げた。 青森市から五所川原を通過して深浦町へ1時間30分の旅となる。 道中、暗くて分からないが右手には日本海が見えているはず。 深浦町に入るとお目当てのものがライトアップしているので迷わず到着できる。 見学者が多くなっているのか、駐車場が広くなって出店も3件ほど出ていた。 車から降りて間もなくお目当ての大イチョウが飛び込んでくる。 大迫力に一瞬固まる。 鈍感な私でも、すごいエネルギーを感じる。 まだ黄緑の葉っぱと黄色い葉っぱのコントラストがお見事。 近くに行くと葉っぱが覆いかぶさってくる。 記念に携帯で写真を写した。 しかし奇麗に移るが何かが映し出せない。 木の下に潜り込んで上を見上げると別の世界が飛び込んでくる。 すごいという言葉しか出てこない。 何百年も地域を見守ってきた大イチョウには何かが宿っているのかもしれない。

2018年11月17日土曜日

感動

今朝は時間を気にせずぐっすり眠ることができた。 朝練がなくなったおかげだ。 ゆっくり朝食を食べて青森店を目指した。 道中、道路のあちらこちらで防雪柵を取り付ける工事をしていた。 景色がなくなり圧迫感を感じるが、防雪柵のおかげで冬期間走れる。 日曜日は、スタッドレスタイヤを取り付けようと思いながら運転した。 午前中治療をして、お昼は和風レストラン「芝楽」へ行ってきた。 ランチメニューから「ちらし寿司」を頼んだ。 ここのお店は、毎回おいしいと感じる。 このボリュームと鮮度で780円は考えられない。 倍の値段でも不思議ではない。 行くたびに幸せにしてくれてありがたい店である。 期待した以上のことをされると感動が生まれる。 小野治療院もそんなお店でありたい。

2018年11月16日金曜日

厳しい顔

今日もめちゃくちゃ天気が良い。 いつものように朝練を終えて青森店に向かった。 いまだに雪らしいものは地上ではちらついていないが、岩木山の7合目より上は厳しい冬模様を呈していた。 朝日に照らされた岩木山は、まるでアルプスの山のような厳しい顔をしていた。 近づきがたい感じだが、そんな岩木山に大きな声で「おはようございます」。 今日も1日ワクワクして頑張れそうな気がする。

2018年11月15日木曜日

昔からの

今日は朝練の後に音次郎温泉で体を癒した。 体育館にいると体が冷える。 サウナと水風呂を3回ずつ繰り返すと体がシャキッとなる。 五所川原店で、10年以上も前から来院している患者さんを治療した。 いいこともあればとんでもないこともあり、人それぞれにドラマがある。 そんな彼らに、どのようにかかわりを持つことができるかである。 治療家として、心と体のバランスをとってあげて、生きていることが楽しくなるお手伝いができたら最高である。 できる範囲で最高のパフォーマンスを行うぞ!

2018年11月14日水曜日

八戸へ

火曜日は午前中治療してお昼に八戸に移動した。 11月なのに雪が降る気配はゼロ。 どうなっているのと思いながら山あいを走りながら晩秋を楽しんだ。 13:00 お世話になっている保育園に無事到着した。 すぐに治療を行い、夕方からの人間関係が良くなる勉強会に備えた。 18:30 いつものメンバーと選択理論の基礎とロールプレィを行った。 ロールプレィのお題は、母親に小さい頃から1番になりなさいと言われ続けたので、仕事で頑張りすぎて疲れてしまい会社を辞めたい。 周りからどう見られているか気になり、今では精神科の薬を飲んでいるという相談だった。 どこに焦点を当てるかというと願望でどうなったらいいのかを聞き出す。 そして今していることは効果あるのか。 もっと良い方法を考え出して行動してみよう。 という流れがあるが、患者さん役によっては心がどんどん締まってきたりと大変である。 うまく質問できないとため息がでる。 毎月1回の勉強会だが数をこなすうちにロールプレィがうまくなり、普段の生活に落とし込めるようになる。 それまでやり続けることが必要である。

2018年11月12日月曜日

外での最後の大会

土日と青い森アリーナの横にあるテニスコートで団体戦があった。 この大会は外で行う最後の大会である。 コートの周りの山々は紅葉していて絶景である。 ただし風は冷たい。 今回の目標は新人戦で負けたチームにリベンジすること。 順当に行けば決勝で当たる。 私がコーチをしているチームは2回戦から出場してヨレヨレになりながらも決勝にコマを進めた。 県大会の新人戦から1ヵ月も経っているので勝てると思って決勝に臨んだ。 1勝1敗となり、3番勝負で相手の後衛に仕掛けられて主導権を握られた。 ここでポイントを取れれば流れはこちらに来ると思ってベンチからみていたが押し切られた。 残念な結果になったが、冬場の練習メニューが頭の中で浮かんだ。 16:00 閉会式を見守っていたが寒さが体の芯まで染みてきた。 いつもは集まって試合の振り返りをするのだが、もう限界とばかり解散した。 帰り際、「明日も朝練をお願いします」と父兄からの恐ろしい声?が聞こえてきた。

2018年11月10日土曜日

お声が

26日(月)にプロスピーカーとして、岩手県一関市にJPSAの支部を作ろうという会に呼ばれた。 講演時間が90分とのこと。 私の人となりが分かるようなプレゼンと、ワークをやってほしいと要望があった。 時間をかけて出たタイトルは「真の成功とは土台作りから!」。 副題が「幸せは内(家)にある」。 後は、アチーブで8年間学んでいるので、時々の体験と成長を組み合わせていく。 講演の中身が「実」でないと伝わらない。 等身大の自分しか出ないのでありのままで話す。 今夜は青森店に泊まって、深く掘り下げていく作業をする。 自分を見つめる作業はおっくうだが、縁あって話す機会を与えられ成長することができるのでうれしい。

2018年11月9日金曜日

なんと②

携帯のアプリが作動しないのでドコモに行くしかないと思った。 しかし、ドコモは予約制で、すぐとはいかない。 長男のアドバイスを聞いて、大手電気屋の携帯コーナーに行って店員さんに話した。 「たぶん電源を落としたら大丈夫だよ!」 指示通りに電源を落としてから電源を入れなおしたら画面が元通りになった。 セーフガードが働いていたのかもしれない。 ということは、私が変なところを押した可能性あり! 緑のパックマンの羅列は衝撃的で、原因が自分にあったことに! この憤りをどこに…。

2018年11月8日木曜日

なんと

お昼休みに理容室で髪を切ってきた。 さっぱりして治療室に戻ってきて携帯を見たら、アプリが緑色のパックマンに変身していた。 画面がパックマンだらけ! プッシュしても開くことができず。 長男からウイルスに犯されたかもしれないからドコモに行きなさいと言われた。 どうしてこうなるの! という心境である。

2018年11月7日水曜日

読書

文字がチラチラするが、ご無沙汰していた本を手にとった。 動機は毎月1回、スカイプで選択理論心理学の先生とロールプレイ(偽カウンセリング)をしている。 毎回同じような展開で先生が手助けしてくれて、何とか契約まで持っていけてる感じだ。 そろそろ新しい展開に入っていかないと、このままではいけないと思うようになった。 本のタイトルは「リアリティ・セラピーの理論と実践」だ。 ロールプレイの質問の仕方や技法が書いてある。 頑張って1週間ほどで読んで理解できたが、すぐに使えるかというと難しい。 やはり6回は繰り返し読まなければ落とし込むことはできない。

2018年11月6日火曜日

良すぎ

11月にしては天気が良い日が続いている。 例年は初雪が見られる頃だ。 スタッドレスタイヤへの交換でガソリンスタンドへ車の行列が連なるのがニュースとなる。 そういえば白鳥が南下する際のV字飛行も少ない。 温暖化の影響がかもしれないが降る時に降らないと落ち着かない。 まあ朝練が外でできるのでありがたいことではある。

2018年11月5日月曜日

番外編

函館で、ご当地ハンバーグ屋で大人気のラッキーピエロに入りたかったが入るチャンスがなかった。 残念と思いバスで帰る途中、ラッキーピエロの看板が出ていた。 フェリーふ頭から歩いて10分ほどの所にあるのでいった。 ところが玄関に11月13日からオープンとの張り紙があった。 建物の隣にある自動販売機がすごくて飲み物が1種類しか売っていない。 同じ缶が何十個も縦横に整列している。 見ているだけで、自分の価値観が揺さぶられる。 130円のお金を入れてラッキーピエロのお土産となった。 ただ単にハンバーグがおいしいというだけでなく、街の美化活動などを積極的に行っている。 市民のために道民のために幸せをハンバーグという形で届けている社風に触れてみたい。

函館編②

日曜日、今日も朝から天気が良い。 ホテルの朝食券をもって朝市の中にある「きくや食堂」に向かった。 朝食が朝市のおいしいご飯が食べられるという文字につられてネットで申し込んでいた。 朝市のお店では夕張メロン、ズワイガニなど山と海の幸がおいしそうに並んでいた。 お目当てのきくや食堂を探して店内に入り3色丼(ウニ、いくら、カニ)を食べた。 朝から贅沢である。 朝市を散策してから駅前のバス乗り場に向かった。 今日のお目当てはトラピスチヌ修道院で30分ほどかかって到着した。 修道院の施設は観光客に人気だが、現在も修道院として機能している。 そう思うと厳粛な気持ちにならざるを得ない。 階段を上り建物をみて降りかえったら海の向こうに下北や竜飛岬が見えていた。 景色がとても良いところだが、以前はそれだけ社会とは隔離されていたということになる。 30分ほど異国の雰囲気に浸ってバスで五稜郭に向かった。 五稜郭の受付で900円を支払い展望台に登った。 函館の町並みが一望できて、五稜郭の公園が足元に広がっていた。 11月とは思えない温かさなので展望台から降りて公園内を散策した。 公園内には桜の葉っぱが紅葉していた。 立派な桜の木が多くあり花が咲くころは市民を魅了させているのだろう。 のんびりとほのかな雰囲気だが140年前は戦場として激動の地だったのだ。 フェリーの時間が近づいてきたので、最寄りのバス停を探した。 17:30 函館から青森に向かってフェリーが出発した。 一番安い切符なので共有部屋となり寝ころんだ。 この二日間はのんびりとぜいたくな時間だった。 いつも慌ただしくして、全力投球で呼吸困難になりそうだが、そのリズムが私には染みついている。 函館を五感で感じて、いろんなことに刺激をもらった。 たまに旅行して各地のパワーをもらうことも大切だと知った。

函館編

9月初旬の旅行が台風でキャンセルになったのと北海道を元気にということで函館にいった。 土曜日、津軽海峡フェリー乗り場に行ったら30分前に受付を終了して下さいとなっていた。 到着が20分前だったので待合室には誰もいない。 急いで乗船した。 乗船時間が3時間40分なので、時間を楽しむには思いつくことはひとつしかない。 窓越しに景色をみながらビールとつまみで乾杯した。 函館に着くころには陽が沈みフェリー乗り場から函館駅のシャトルバスに乗った。 駅前のバス乗り場から函館山を目指した。 バスガイドが函館の由来や所要時間をアナウンスしてくれた。 すぐそこなのに30分もかかるの?と思ったが登山道が急カーブなのと道幅が狭い。 バスの行き来ができないからお互いが待ってゆずりあいをしていた。 山頂に到着したら、初めて見る建物があり階段を上がっていった。 広場に出たら目の前に絶景が広がった。 数十年前に見た時と同じできれいだの一言に尽きる。 皆さん、携帯で景色が撮るのに忙しくて余韻に浸る時間はない。 30分ほどいて、バスでに乗り込み函館山を後にした。 次に目指すのは金森倉庫だ。 立派な倉庫がいっぱい並んでいて当時の隆盛をしのばせる。 今はおしゃれなたたずまいとなって人気スポットだが観光客が少なくて寂しさ感がちょっぴり漂っていた。 やはり地震の影響は想像以上に大きいのかもしれない。 金森倉庫から歩いて宿泊のホテルを目指した。 確かこの辺だと思っても看板が見当たらない。 高いところに視点が行っていたが低くしたら目当ての看板があった。 外見は一見ホテルには見えなかったが室内はとてもきれいだった。 ベッドに入り青森の隣が北海道なのに、ずうと遠くに感じてきた。 もっと隣の地の良いところを理解して交流する必要があるんだと思って眠りについた。

2018年11月3日土曜日

フェリー

今日も天気良しで朝練を外で行い青森店を目指した。 途中、岩木山が真正面に来るコースがあって、威風堂々の姿に「おはようございます!」と声をかけらずにはいられない。 午前中は、いつも通り治療を行い、午後は青森港からフェリーでのんびり函館に向かう予定だ。 JRは北海道新幹線ができてから料金が高くなり青函フェリーが人気だ。 フェリーと言えば、小学校の時の修学旅行先は函館で、交通手段は青函連絡船だった。 青函連絡船といえば情緒たっぷりの雰囲気だが、小6の私は船が揺れて思いっきり酔った記憶がある。 そんな記憶と共に4時間弱の船旅となる。 今夜のコースは30年ぶりに函館山に登っての夜景、金森倉庫での地ビール、魚のおいしいお店を回る予定である。

2018年11月2日金曜日

久々の

毎日、雨がたたき突き付ける天気が続いたが、今朝は久しぶりに晴れて外で練習ができた。 走ると風がほっぺたを冷たくなでる。 それでも、外の練習は気持ちが良い。 岩木山を眺めると頂上は白くなり初冬の雰囲気を醸し出していた。 練習を終えて津軽道を走っていたら、刈り取られた田んぼに100個くらいの白い物体が点在している。 よく見ると白鳥が羽を休めて落ちた穂を食べていた。 その光景を見て風情に浸るよりも、スタッドレスタイヤ、長そで、タイツ、長靴などが浮かんできて、冬のシーズンに備えなければと思ってしまう。 津軽にいつもの冬がいつものようにやってくる。

2018年11月1日木曜日

遅い

31日5:30に起床した。 前日24:00頃にベッドに入ったので眠り足りない。 シャワーを浴びて日本シリーズの結果を聞きながら身支度をした。 6:10ホテルを出発して、コンビニで朝ご飯を買って仙台駅に向かった。 6:40仙台発新青森行きの新幹線に乗り込んだ。 朝一の新幹線だが各駅停車だった。 古川・水沢・一関・くりこま高原・北上・花巻・盛岡・沼宮内・二戸・八戸・七戸十和田・新青森と15分間隔位で停車していた。 これが新幹線?かと見間違うほど遅い。 2時間と15分ほどかかって新青森駅に到着した。 次発の新幹線の方が出発は遅いが到着はあまり変わらないのではと思った。 ホテルでもっとゆっくりできたのに情報不足だった。 そんなことを考えながらホームに立ったらキリリと寒さが出迎えてくれて「ウッ」となった。 青森はいつ雪が降ってもおかしくないんだなと思い車に乗り込んだ。

2018年10月31日水曜日

懇親会

講演の後でホテルの地下で行われた懇親会に参加した。 チケットを数枚買うことでしか貢献できなかったので、スタッフをねぎらうためだ。 3ヵ月間、講演を成功するために相当なストレスがたまったと思う。 1000名を目標にして頑張ってきて700名までこぎつけた努力と行動力に声をかけずにはいられない。 ご苦労さんというつもりが、逆に参加してくれてありがとうとお礼を言われた。 コップをかたむけながら話をしていたら、司会者から小野さんと呼ばれてマイクを渡された。 何か話してくれと言われて固まる。 会場を見回して、その時の雰囲気を気遣いながら話したらうなずいたり笑ってくれた。 さすがプロスピーカーは違うと声をかけられたが何を言ったかはアルコールのせいで良く分からない。 結果的にスタッフの方が喜んでくれたら懇親会に参加した意義がある。 心地よいひと時を共有できたことに感謝!

講演

仙台国際ホテルに700名近い人が「志の力」の講演に来てくれた。 講演は、青木先生と下村国会議員の対談形式で行われた。 下村議員が9歳の時に父親が亡くなりお金の面で苦労して早稲田大学に入学した。 学生の時に学習塾を起業して、30年後文部大臣になって教育界に貢献すると志を立てた。 そのために逆算して行動した。 都議会議員から初めて国会議員になり57歳の時に文部大臣になった。 そのプロセスの中で何度も挫折しながらも強い意識を保ち続けた結果だ。 順調な時に利己的になっていたのかスキャンダルに巻き込まれる。 皆さんも、私のことを良いイメージを持っていないと思う。 一番つらいのが奥さんがとばっちりを受けることだという。 そんな奥さんの応援があったから今の自分があるという言葉には身にしみた。

2018年10月30日火曜日

仙台へ

これから新幹線で仙台に行きます。 夕方から仙台国際ホテルでJPSA 東北ブロック特別大講演会「志の力」が行われます。 講演者は能力開発スペシャリストの青木仁志先生と下村博文元文部大臣です。 近い将来AIが発展していくことで、多くの人は虚しさを感じるようになります。 その時、必要とされるのが「志の力」で、特に指導者に求められます。 時代を先取りされる二人の話を聞くことで何が大切かのヒントをもらってきます。 早めに行って会場作りなどのお手伝いをします。 ということで午後はお休みになります。 明日は朝一の新幹線で帰ってきて10時から治療を行います。

2018年10月29日月曜日

日曜日は

日曜日の朝、寝るのが遅かったせいで眠リが浅い。 携帯をみたら。雨と町の収穫祭が体育館で起こなわれているので練習環境が整わず練習は無しとなっていた。 そこで優先順位のトップとなったのが、小屋にある廃材の柱や梁をマキ用に切り刻むこと。 台に新品の丸のこをセットして梁を切っていった。 抵抗感がなくて嘘みたいに切れる。 気分を良くして切っていたが、ある程度マキがたまったら軽トラで運んでマキを積みこむ作業をした。  午前に2回、午後に2回と4回ほど繰り返したら、あちらこちらの筋肉が悲鳴を上げて体力の限界となった。 お風呂を沸かして体をきれいに洗った。 風呂につかりながら頭を使わずに無心になっての作業は楽しいことだと振り返った。 ケガをせずにビールにありつけたことに感謝の1日となった。

県大会

27日、青森店から3:00に起きて八戸に向かった。 暗い中、みちのく有料道路を通って子供たちが宿泊しているホテルに着いたのが5:15だった。 5:30からホテルに隣接しているコートで朝練を行った。 でも真っ暗でボールが見えない。 雨が降ってきてハードコートに水が浮いてきた。 そんな状況の中で練習メニューを考えて1時間練習した。 練習を終えて、会場の東運動公園に向かった。 9時から県大会個人戦が始まった。 台風のおかげで1ヵ月伸びたが、その間じっくり練習できた。 団体戦は、仕事で東京に出張のため大会に同行できなくて満足のいく成績ではなかった(3位)。 責任を感じていたので、今回は、子供たちに寄り添うことにした。 3ペアが出場したが2ペアは、1回戦と4回戦で姿を消した。 秋の空は難しくて、晴れていたのに、突然豪雨となり試合が断念した。 1時間ほど待機すると青空が戻ってきて無事試合が再開された。 キャプテンペアにとって3回戦であたる第2シードとの対戦が山場だった。 前衛の子が中体連で2位に入り東北大会に出場している。 緊張の面持ちで試合に臨んだ。 なんとか相手のミスを誘い勝ちを収めた。 そこで勢いがついて、気がついたら決勝にコマを進めていた。 優勝したら県選抜選手となり三重県伊勢市で行われる全国大会に出場できる。 決勝戦、キャプテンペアが2ゲームとって勝ちが見えて守りに入りミスが目立ち、逆に相手ペアに2ゲームとられた。 ファイナルゲームとなっても緊張で体が思うように動かない。 キャプテンペアが3本連続ミスして相手ペアが勝てるかもと思ったのかもしれない。 今度は、相手ペアがミスを繰り返して、7本連続得点した。 まさかの優勝となった。 勝った瞬間、選手は大粒の涙を流して喜び合った。 後ろを見たら父兄も目を赤くしていた。 自分たちがやってきたことが間違いないことが証明された瞬間でもあった。 安堵したら疲れがどっと出た。 時計は19:30を回り、2時間30分かけて八戸から中泊町の自宅へ帰らなくてはいけない。 帰りの道中、肉体は疲れていたが、とっても満たされた自分がいた。 人に喜ぶことをして、その人たちの喜んでいる姿を見て自分が喜ぶ。 喜びが何倍にも膨れ上がることを体験させてもらった。

2018年10月26日金曜日

選挙

今週は1日中、選挙カーのマイクから「お願いします」の声が響いている。 今度の日曜日に市会議員の投票日がある。 35名の当選者に対して39名が立候補している。 選挙カーが近づいてくると患者さんとの会話が中断するのでちょいとやかましくもある。 患者さんに投票に行くのと聞くとほとんどの方が投票に行くという。 あと2日選挙活動をすると青森市民の代表が選ばれ市の方向性が決まる。 もし当選した方に何か要望がありませんかと聞かれたら「雪をどうにかしてほしい」と言ってしまいそうだ。

2018年10月25日木曜日

支部会

昨夜はJPSA青森の支部会でリンクモア平安閣で行われた。 今回のプレゼンターは秋田市で歯科医を開業している三浦プロスピーカーが発表してくれた。 秋田市から電車で3時間と30分かかってきたそうだ。 青森とは隣の県なのにとても遠くに感じる。 三浦プロスピーカーのプレゼンは家族に対する愛、スタッフに対する愛であふれていた。 そこまで行くのには大変な道のりがあった。 小学校でのいじめがひどくて人間不信になり人を信じられなくなっていた。 そんな彼が院長としてスタッフに関わるが衝突し、奥さんとは喧嘩が絶えず家に帰るのもおっくうになっていた。 先輩から、こういうセミナーがあるよと言われ参加したのがアチーブメントだった。 学んで3年で、彼は秋田県のプロスピーカー第1号となった。 プロスピーカーになる過程で、院長の行動が変わり始めるとスタッフも変わってきた。 家族のなかも良くなってきた。 選択理論とアチーブメントテクノロジーを秋田県に広めていじめや自殺のない社会にするが彼の生きる理由となった。 彼は学びの手を休めないで3年後には支部を作るとプレゼンを結んだ。 かっこいいとしか言えない三浦プロスピーカーがそこにいた。 ぜひ多くの人に聞いてほしいものだ。

2018年10月24日水曜日

今冬の雪は

治療院でのお話! 男の患者さんいわく、カメムシが多くて大変!今年は雪が多いかもと予想した。 女の患者さんいわく、カマキリの卵が低いところにあったので今冬は雪が少ないかもと予想した。 どちらが正解かは分からないが、一瞬、両者になるほどと思った。 ニュースでは暖冬と言っているが、降るべきところには降る! あと2週間もすると白いものがちらついてくる。 今週末で十和田湖の紅葉も終わりに近づいている。

2018年10月23日火曜日

焦った

学校が振り替え休日のため、練習時間をいつもより30分延長して8:00に中泊町を出てきた。 津軽道を通過して浪岡の国道4号線に出たら渋滞で車が前に進まない。 直感が働いてUターンして東北道に乗ったら良かったのだが! 大丈夫でしょとそのまま進んだ。 少しでも動いていればいいのだが停まることもしばしば。 このままだと遅刻は必須! 少しずつ動いて事故現場に遭遇した。 どうしたらそうなるのという感じでダンプが道路を封鎖していた。 なんとかダンプを横切って前に出たらスムーズな流れになった。 すぐに消防の救急隊や救急車とすれ違った。 もしかしたら運転手が倒れていたのかもしれない。 そんなことが頭をよぎったが、優先事項は遅刻しないこと。 青森店に到着したのが9:20で急いで掃除機をかけた。 9:30 予約の患者さんはいつも10分前には来る。 そんな患者さんが「遅れた~」と入ってきた。 私も遅れたのでちょうど良かったと挨拶して治療に入った。 事故現場にあったのは青森店に来て初めてだったので、少しでも渋滞していたら東北道に乗ると決めた。

2018年10月22日月曜日

寝て曜日

日曜日が寝て曜日になってしまった。 朝練を終えて、丸のこを使って廃材をマキにしようと考えていた。 丸のこを目立て屋さんに出して切れるようにしてもらっていた。 いざ、廃材を切ろうとしたら、全く切れない。 目立て屋さんから丸のこの刃が限界と言われていたのを思い出した。 急遽、五所川原のホームセンターに買いに行ったが大きいサイズが置いていない。 自宅に帰って、アマゾンで丸のこを注文したが届くのは1週間後となった。 外は快晴だが、何もすることがない。 嫁さんから勉強でもしたらと言われたが、セミナーが続いていたので頭を使いたくない。 お昼ご飯を食べて、嫁さんと母親を治療した後はテレビの前でウトウト。 ゴルフや菊花賞などが映し出されていたような気がする。 今日は体の疲れをとるための寝て曜日だと思い贅沢な時間を過ごした。 主役の丸のこがないと何にもできないことを学んだ1日だった。 サブを用意しとけよと神?の声が聞こえてきたような…。

2018年10月21日日曜日

今季初の

日曜日だが文化祭のため、いつも通り朝練があった。 天気は驚くほどの快晴! 練習していたらクオーという鳴き声が空から聞こえてきた。 真っ青な空に一点の影があり南から北へと逆に飛んで行った。 迷子になったのか、迷子の仲間をみつけに行ったのかは空想だ。 白鳥イコール雪なので、駆け足で冬が近づいている。 稲刈りも終盤になり収穫の秋が終わろうとしている。 岩木山が白くなる日も近い。

2018年10月20日土曜日

毎朝の!

今日と明日は中学校が文化祭のため朝練だけとなった。 今朝のお題は文化祭でやりきることは?だった。 各自、手を上げながら答えていた。 その後は、いつもの基礎練習から始まった。 7:35まではあっという間で練習を終えて青森店に向かった。 コメマイロードを走ったが岩木山は隠れていた。 わら焼きは少なくなったが白い煙があたりを覆っていて遠くがかすんでいる。 見えない岩木山に向かって「おはようございます!」 なぜかしら、きっといいことがあると思えてくる。 一番住みやすいところで活動できているのだから青森に感謝である。

2018年10月19日金曜日

眠い

昨夜は、秘密のジュラルミンの勉強会を終えて、夕食を食べたのが21:40だった。 いつもは布団に入っている時間だ。 22:00過ぎに、早く寝なければと思って布団に入ったが、ビデオを見たらやめられなくなり23:00頃まで起きてしまった。 その後は朝まで熟睡したが寝たりない。 今朝、目が覚めて時計をみたら5:00だった。 外が暗いせいもあり起きるのが辛くて20分ほど布団から出られず。 気合を入れて朝練に行くために起きた。 シャワーを浴び、朝食をとって、5:50に自宅を出てテニスコートに向かった。 子供たちが基本メニューをこなしている間に、日課のコートを5周走るとのなんちゃってスクワットを50回行った。 ルーティンを終えると気分が良い。 7:35練習を終えて、仕事モードに入り青森市を目指す。 コメマイロードから岩木山がはっきりと見える。 紅葉しているが、今年は赤が少ない感じだ。 岩木山に向かって、大きい声で「おはようございます!」 今日もワクワクする1日が始まった。

2018年10月18日木曜日

八戸で

17日(水)は午前中、青森店で治療してお昼から八戸に向かった。 八戸では治療と選択理論の勉強会がある。 おばちゃんがやっている惣菜店のおにぎりを食べながら、みちのく有料道路を通った。 両サイドはきれいに紅葉していて秋深しの印象だった。 お日様が照っていて気分よく八戸に向かうことができた。 13:15にお世話になる保育園に到着した。 早速スタッフの治療を開始した。 初めて治療を体験する人が多くて、検査で自分の体のことを知り驚いて、治療したら効果にさらに驚いていた。 18:30からは人間関係が良くなる勉強会を行った。 人数は私を含めて6名だった。 ロールプレイを行って、私が患者さん役をやり5名の方が1個づつ質問して回りながらカウンセラー役をやった。 途中、質問が途絶えたため、患者さん役の私が廊下に出されて、その間5名で相談していた。 15分後、方向性が決まって、またロールプレイを続けた。 何とか患者さんの自己評価が起こり契約までこぎつけた。 そのあとでみんなでシェアして、頭で考えているのではなくて体に落とし込めるまで練習しようとなった。 次回は11月13日に決まり雪がちらつく時期の開催となった。

2018年10月16日火曜日

100キロ?

お昼休みに来院した患者さん。 50代で小柄な女性。 趣味がマラソンで、4日後に九州の100キロマラソンを走る予定。 今朝、自転車で右カーブを曲がったら右の腰にズキンと痛みが走った。 どうしようとなって同僚の方から紹介されてきた。 まずこちらからの質問が「100キロも走って楽しいの!」 それに対して「達成感がある」と答えた。 100キロだと山超えのあるマラソンとなる。 想像しただけでゾッとして何が楽しいのかなと思えてしまう。 それはさておき彼女の腰を良い状態にしなくてはいけない。 右の腰が痛いと言っていたが、左の骨盤の関節(仙腸関節)を触ったら痛がった。 メインは右の腰の4番と5番の関節を痛めていた。 2か所の治療を終えてアイシングとテーピングをした。 治すのは簡単だが彼女の欲求を満たすには時間が足りない。 関節がこじれないようにすること。 アイシングをすること(湿布では効果が薄い)。 果たして、明日の朝に激痛か、そうでないかで走れるかが決まってくる。

2018年10月15日月曜日

仙台編②

朝のニュースで復興支援マラソンに1万人以上が申し込みと流れていた。 それで、リーズナブルなホテルが取れなかった理由が分かった。 仙台の勉強会の2日目が9:30より始まった。 始まったのはいいが会場の雰囲気がドヨ~ンとしている。 受講生の皆さん、懇親会で火がついて、タクシーで国分町にいって、スナックを2軒回りラーメンでしめてきたとのこと。 このまま講義をしても頭に入らないので予定を変更した。 受講生の一人をモデルにして検査と治療を行い説明していった。 免疫力が落ちていて治療に時間がかかりそうだったので、受講生に課題を与えてペアで腰椎と骨盤の検査と治療をやってもらった。 1時間後、モデルになった方が蘇生した。 「めちゃくちゃ良い治療で初めての感覚だ。さすがは小野先生!」と褒めてくれた。 少し求心力を増した状態で講義を進めていった。 お昼は会場の近くの中華料理屋さんに行った。 看板が不思議で「福」の文字が逆になっている。 何か意味があるんだろうなと思い店内に入った。 ここのお店は人気があって15分ほど待ってから店内に通された。 お目当ては1600円のランチで3名以上でないと注文できない。 おいしい料理が何種類も出てくる。 出てくる言葉は「おいしい」のみ。 悩みは量が多いのでお腹がパンパンになることだ。 食べた後はプチ贅沢して幸せ感が漂う。 13:00から午後の授業が始まり、もうひと踏ん張りなのだが、少し説明すると受講生のまぶたが重なっている。 即、実技に入り、眠らせないで、何とか16:00まで勉強を進めた。 最後に、みんなからシェアしてもらった。 学ぶたびに課題が見えてきて成長していることを実感しているという。 満足感が会場に広がり、朝の状態とはえらい違いようだった。 次回は12月1日~2日の開催となった。 仙台駅まで送ってもらい、お目当てあの牛タン弁当を2個買いお土産にした。 新幹線に乗ったら神経が緩みしばしの睡眠となった。

2018年10月14日日曜日

仙台編

12:39新青森駅発の新幹線に乗り込み仙台を目指した。 窓からの日差しがまぶしくてブラインドを下げてパソコンを眺めた。 15:00に仙台市若林区の会場に到着した。 見慣れた顔を見ながら勉強会を始めた。 今回は関節バランシングの胸椎、頸椎、上肢編を行う。 前回の骨盤、腰椎の復習から始めようとしたが、明日来れない人がいるとのこと。 順番を逆にして新しい情報を発信していった。 いつもは19:00で終了だが30分ほど延長してできるところまでやった。 これ以上は受講者がアップアップなので、場所を変えてビールで乾杯を行うことにした。 居酒屋で5杯ほど飲んで結構よかったが、若い先生方は飲み足りない様子。 私は分かれて地下鉄に乗り込みホテルを目指した。 今回もホテルの予約が取れず12.000円のホテルしか空いていなかった。 高いと思いながらも寝るところが確保できたのでありがたい。 今朝起きて体調は万全! 今日もやりきるぞ!という思いで臨む。

2018年10月13日土曜日

仙台へ

これから新幹線で仙台へ行くので午後はお休みになります。 仙台での勉強会も6回目になります。 受講生の成長と同時に自分の成長も確かめられるのでやりがいがあります。 今日も気合を入れて頑張ってきます。 目の前の人を幸せにした分だけ自分も幸せになれます。 めちゃくちゃ楽しんできます。

2018年10月12日金曜日

ブラジル戦

バレーボールの世界選手権で女子日本代表チームを応援している。 ちょうど仕事を終えて夕食を食べる時間に戦っていた。 昨夜は惜しかったが考えさせられた試合でもあった。 1セット取られると次のステージに進めないブラジルチームが序盤から気迫で押してきた。 終盤までリードしていたのに、ちょっとした気持ちの変化で硬くなり日本チームが逆転した。 落胆したブラジルは2セットも日本にとられてしまう。 日本チームにとって3セット目をとると1位通過となる。 日本チームは3セット目を終始リードしてマッチポイントを握ったのに、最後はブラジルチームが金メダルの意地を出した。 ブラジルの1セットと日本の3セットが終盤でお互いが逆転された時の気持ちが似たような感じだったのかもしれない。 「勝てるかもしれない」と頭によぎったのでは? と勝手に予想してみた。そうなるといつもの軟らかさとリズムが崩れる。受け身になってしまい逆転される。 代表チームのメンバーになるまでにいろんな修羅場をくぐってきているはず。 プレッシャーがかかった時に1歩踏み出す勇気はかなりハードルが高そうだ。

2018年10月11日木曜日

予習

昨夜は久しぶりにカイロの仲間との勉強会だった。 お題は胸郭の診方と治療について! 今週末、仙台で行われる小野塾の予習をかねての勉強会となった。。 2時間ほど教えながら実技を重ねていくと、以前に習ったことを思い出して腑に落ちていく。 持つべきは仲間である。 時々、鋭い質問をしてくれるのでタジタジになりながらも深く落とし込める。 これで仙台での勉強会も楽しめそうだ。

2018年10月10日水曜日

なんと!

東京で開業している先生から発泡スチロールの箱が届いた。 自宅に帰って開けてみたら、なんと毛ガニが入っていた。 なんでと思ったが、食べたら塩気が控えめで甘いカニさんだった。 普通、流通しているのはロシア方面から半年もかけてくるので塩が効いている。 思いがけない上質な味に笑顔になる。 タイミングよく帰ってきた長女がおいしそうに食べていた。 お礼のメールをしたら、札幌の学会に参加して復興支援の目的もあって送ってくれたとのこと。 やはり北海道に行っておいしものを食べてこなきゃと思った。 11月に函館に行ってくる。

2018年10月9日火曜日

洋野町

10月8日は体育の日で岩手県の洋野町主催のテニスの大会へ行ってきた。 5:00前に暗いなか4台の車で中泊町を出発した。 途中、東北町のコンビニでトイレ休憩して、会場に到着したのが7:40だった。 春の大会に出たことが縁になって、今回も参加することになった。 天気は嘘みたいな秋晴れで太陽が出ると暑い。 時間が空いた時、コートの隣にあるグランドを走っていると気分が良くて久しぶりの息抜きとなった。 我がチームからは8ペア参加して試合に臨んだ。 試合に出る前に、これをやりきってくるねと宣言してもらい、それができているかどうかをベンチで見守っていた。 結果は、1位、2位、3位だった。 成績よりも一人一人の課題をみつけることが目的だったので、やるべきことが見つかったので良い1日となった。 考えてみれば父兄が4台も車を出してくれて協力してくれる。 人間関係がうまくいっていることに感謝! もっともっと良いコーチングができるようにならなければ!

2018年10月7日日曜日

私はボーで外はゴォー

昨日はテニスの監督仲間と焼き肉店で酒を酌み交わした。 お互い年を取ったが、大事なものは変わらず持ち続けている。 個人で勝つのでなくてチームで成長して勝つことを目標としている。 気分よく飲んで五所川原店に泊まった。 今朝、目が覚めたのが5:00だった。 久しぶりに音次郎温泉に行ってアルコールを抜いた。 やはり、なじみの温泉は心を溶かしてくれる。 さっぱりして治療院に戻りボーとしている。 本当は地区大会があったのだが中止になったので午前中は今週末にある仙台の勉強会の予習をしている。 チャンネルを付けたらヤンキース対レッドソックスをやっていて田中投手が投げている。 窓をみると雲が100メートルランナーのように早く動いている。 急激に天気が変わり晴れていたのが灰色の雲が空を覆っている。 JR、飛行機、フェリーのすべてが欠航! ただいま台風25号の影響を最大限に受けている状況で、早く通過するのを待つしかない。

2018年10月6日土曜日

ザ台風

今朝から台風の影響か雨模様だ。 予報だと台風25号は青森を直撃しそうだ。 患者さんである県会議員に台風がそれるといいねと話した。 県会議員が反してくれたのは、リンゴが落ちた時の保険の加入率が4割で6割の方が保健に加入していない。 保険の条件が厳しくて、落下が中途半端だったら保険が適用されない。 本来、農家と守るための保険だと思うのだが! 台風が来るまでに取れるリンゴはひとつでも多くと思って働いている姿が目に浮かぶ。 これだけ台風が上陸すると農家の心と体が疲弊(ひへい)してしまう。 明日は、多くの方が楽しみにしていたアップルマラソン(6000人以上参加)の中止が決まった。 台風の影響をできるだけ最小限にしたいものである。

2018年10月5日金曜日

木曜日

木曜日は五所川原店にて治療している。 以前からの患者さんが来院して近況報告が聞けるので楽しい。 そんな一人に菊を栽培している農家がいる。 以前は、安い中国産が脅威だったが、この頃は家族葬のせいで菊の需要が少なくなっている。 その上に生花と見間違うような造花が出てきて大変! 菊の出荷が先細りの状態になっているのにアルバイト賃が年々高くなるので儲けはあまりないという。 でも日に焼けた顔には活気があって自然相手に仕事をしている人はとても素敵な笑顔だった。

2018年10月4日木曜日

秋晴れ

穏やかな秋晴れです。 浸っているだけで幸せな感じになります。 稲刈りは、かなり進んできました。 岩木山が作業を見つめて微笑んでいるかのようです。 とてものどかな景色が広がっています。 この状況が続いてくれればと思うのですが、ニュースでは台風25号が来ると言っています。 毎週来る台風にリンゴ農家は胃薬が離すせないと思います。 今度の台風は、一度日本海に出て勢力を増してから青森を通過しそうです。 青森県人には、数年前に同じルートできた台風19号を思い出してしまいす。 今回は被害が最小であれと願うばかりです。

日帰り

12:00発の羽田行きに乗った。 お昼のせいか乗客は少なかったこともあり時刻通りに飛んだことが新鮮だった。 13:05羽田空港に到着してモノレールに乗って天王洲アイル駅を目指した。 天王洲アイル駅からりんかい線に乗り込もうとしたがりんかい線の駅をみつけられない。 こういう時は聞くのが手っ取り早いと思って、スマホを使っていたお兄さんに聞いたら、とにかくこの道をまっすぐ行けとのこと。 言われたとおりに200メートル位歩いたところに駅があってホッとする。 そこから国際展示場正門駅に向かった。 到着して外に出たら初めて見る景色なので方向が分からない。 よろめきながらなんとか有明セントラルタワーに到着した。 ここでも迷いが生じた。 エスカレーターのボタンが14階までしかない。 確かアチーブメント社は20回のはず。 隣のエスカレータはどうかと思ったら20階行きのボタンがあった。 20階に着いたらフロアが立派でここはどこという感じだった。 すぐに東北の支部長会議に顔を出して10月に行われる青木先生と下村代議士の講演の集客について話し合った。 15:00からは場所を移して支部長・副支部長会議が行われた。 青木先生と佐藤先生の講義を聞いて、なぜ支部活動が必要なのかを深く落とし込んだ。 17:30に会議は終わった。 この後、プロスピーカーの試験を合格した人の発表と続くのだが参加すると今日中に帰れない。 なくなく羽田空港を目指した。 世のなかには良くなりたいと思って行動している人がいっぱいいるので良質な情報を届けなければと思って東京を後にした。

2018年10月3日水曜日

日帰り

中間テストのため朝練は無し! こういう時は温泉に限る。 5:00に中泊の自宅を出た。 薄暗いなか青森市を目指した。 途中山間から太陽の光がまぶしい。 50分ほど走ると青森市と海が見る場所がある。 一瞬だが素敵な光景が広がる。 6:00にあさひ温泉に到着した。 ここはかけ流しで水風呂が大きくてあづましい。 サウナと水風呂を交互に3回がルーティンになっている。 心も体もすっきりして治療院に向かった。 これから11:00には治療院を出て東京に向かう。 会議に参加して最終便で帰ってくる予定だ。 今日もワクワクしながら過ごします。

2018年10月2日火曜日

謝った!

先週末、県の新人戦が行われた。 私は東京へ出張で、顧問の先生と子供たちで戦った。 私がいなくても決勝までは進める準備をしてきたが、結果は団体戦3位だった。 今朝は雨のため体育館で練習した。 走った後に子供たちと円陣を組んだ。 お願いしますという子供たちの言葉のあとに、 「勝たせることができなくてすみませんでした。私の教え方が悪いので嫌な思いをさせてすみませんでした」と誤った。 その後で、なぜ勝てなかったのか、なぜ勝つ資格がなかったのかを子供たちだけで振り返りをした。 私がなぜ負けたんだと怒ったら、子供たちは失敗することが怖くなる。 子供たちはできるんだと思って接することを大切にしていきたい。

2018年10月1日月曜日

雨風強し

昨夜は21:00には眠気に勝てずに布団に入った。 今朝5:00に外を見渡したら雨風強し! 台風が青森に近づいている。 6:00に近くの「まちなか温泉」に行った。 雨が横殴りで、まさに台風という感じだ。 450円の入浴料を支払い浴室に行ったが、さすがに人影が少なかった。 サウナに入りテレビを見て情報収集した。 午前中は気が抜けないことが分かったので予約している患者さんには連絡をすることに決めた。 今日は治療ができるかどうか分からないが、今できることをやるしかない! 台風のおかげで早く青森に帰ってこれたのである意味感謝である。

2018年9月30日日曜日

番外編

15:50新青森駅を経由して青森駅に到着した。 これから青森空港に車を取りにいかなくてはならない。 11番線から青森空港行きが出ていて、初めて空港行きのバスに乗った。 7名ほど乗り込んだが、皆さんキャリーバッグを持っていたので、私と同じ要件だと思った。 30分ほどで青森空港に着いたが空港内は閑散としていた。 飛行案内のボードにはすべての飛行機が欠航となっていた。 受付で航空券の払い戻しを済ませて車に向かった。 今夜は自宅に帰らず治療院に泊まる。 定期的に出している治療院のニュースを書き上げなければいけない。 早く書いてねと影の声が聞こえる。 しかし、頭がボーとして作動せず! 泊まる意味があるのかどうか分からないが台風には要ご注意である。

小野塾・東京編②

前日の懇親会で決定したのが朝の7:00からセミナーを開いて12:00まで行う。 お世話になっている会場の社長が「私を治療しないのか!」という言葉に6:30には会場入りすることになった。 兵庫県や四国から来た先生は、台風の影響を避けるためにセミナー終了後、もう一泊する予定を立てていた。 私は台風が来る前に東京を離れることにした。 朝、ホテルを出て浜松町で新幹線の切符を購入した。 切符を買ったために会場入りが6:40になった。 ちょいと遅れたと思ったが会場のエスカレータが動かない。 社長さんが少し遅れてきて、朝早いにも関わらず快く会場を開けてくれた。 おかげで7:00からセミナーを開催することができた。 デモで社長さんの体を検査して治療して、その後評価した。 相も変わらず津軽弁で話すので聞き取りにくい部分が多々あったかもしれない。 私たち治療家が一番扱うのが腰痛なので、椎間板ヘルニアとの評価をしながらセミナーを進めた。 ところどころ脱線しながら実技を重ねた。 11:30頃に、モデルになった受講生が「実は整形外科でヘルニアと診断されて足に力が入らない」と話した。 急いで検査して、説明しながら治療して評価をした。 うまく足に力が入ったところで、東京駅を目指して会場を後にした。 12:20の新幹線に乗ってセミナーの振り返りをした。 受講生の「どうなりたいのか」を意識して進めたので充実した感覚が残った。 本当は16:00までセミナーなのに快く送り出していただいてありがたかった。 台風にも負けずセミナーを受講していただきうれしい限りである。

小野塾・東京編

台風に向かっていきたくないが講師がいかないことにはどうにもならない。 1人でも参加してくれればセミナーを行う。 そんな気持ちで羽田空港行きの飛行機に乗った。 なんだか飛行機の中が暗い。 充電設備の不具合があるということだった。 アナウンスでは30分お待ちくださいとのことだったが長引いて1時間ほど機内にいた。 狭い機内に人が乗っているので異常に蒸し暑い。 汗が頬を伝わる。 客室乗務員がひたすら頭を下げていた。 なんとか整備が整い1時間遅れで羽田空港に飛び立った。 東京についたら台風のせいか雨が降っていた。 14:00からのセミナーなので、途中急いでラーメンを食べて会場に向かった。 ぎりぎり14:00に会場についたが誰も来ていない。 やばいと思ったが10分から15分遅れで受講者が来てくれた。 今回からケリー先生の復習の意味合いをなくして、普段治療院で行っている検査やテクニックを中心に教えた。 感謝の気持ちで接したので受講者には伝わったと思う。 19:00初日のセミナーを終了して浜松町の地下の居酒屋に行った。 ビール片手に、みんなで近況報告をしあうので距離が縮まり楽しいひと時となる。 誤算は土曜日だというのにお店が込みすぎて料理がなかなか出てこない。 この店の不思議なところは、看板も店の中も純和風。 働いている方は東南アジアの若い人たち。 出てくる料理はほとんどがスパイシーというかカレー味だ。 飲んで食べても3千円ちょいという安さに驚く。 気分よく天王洲アイルにあるホテルに向かった。

2018年9月29日土曜日

出発

8:15に中泊町を出て青森空港を目指します。 10:00発の羽田行きに乗る予定です。 青森空港のロビーで予習してから飛びだちます。 浜松町での小野塾の受講生を幸せにするために、どうしたら最善か思案します。 ただ、明日帰ってこれるか分からないので3日分の衣服を準備しました。 身の安全と受講生の幸せという目標を掲げて東京に行ってきます。

2018年9月28日金曜日

やばいかも

明日から2日間、東京で小野塾がある。 講師のため、必ず行かなくてはいけない。 行きは良さそうだが、帰りが台風に直撃しそうだ。 日曜日の夜に帰りたいが月曜日に朝になるかもしれない。 台風はコントロールできないが、台風の影響を最小限に迎えれるように頑張るしかない。 それにしても台風が多すぎる‼

2018年9月27日木曜日

八戸で

11:30 青森市を出発した。 目指すは八戸市にあるこども園だ。 治療院の近くのおばちゃんがやっている惣菜店でおにぎりとげその天ぷらを買った。 みちのく有料道路、第2みちのく有料道路、東北道と通過した。 秋の景色がきれいで楽しい道のりだった。 休憩を取らずに食べながらの運転で1:15頃に八戸市に到着した。 園に着いたら真新しいスポーツカータイプの外車(私の勝手な予想で800万?)がでんと置かれていた。 まさか園長の車と思ったら、その通りでうらやましいと思った。 私もいつかはと思ったが果たして実現できるかは分からない。 前回、園のスタッフを治療したら好評で、治療する方が一気に増えた。 一人だけ、三沢の米軍基地で働いている方を治療したが、仕事をさせてもらっているのでありがたいという言葉が印象的だった。 18:00に場所を移して選択理論の勉強会を行った。 身近な人との人間関係が良くなる勉強会だ。 遺伝的に備わっている5つの基本的欲求の部分を勉強した。 ここでは欲求には強い、弱いがあり人それぞれ違うことを学んだ。 次に、いつものロールプレイに移ろうとしたが、娘のことで悩んでいるお母さんがコミットして、そのことを題材にして選択理論的にかかわった。 20:00になり勉強会は終わり、次回は10月17日の開催となった。 今夜は園長のお家に宿泊することになり、近くのスシオーで振り返りをした。 ちょいとビールをセーブして園長の話を傾聴した。 目の前にパワーパートナーがいることに感謝しながらお寿司をつまんだ。

2018年9月26日水曜日

八戸出張

午前中は治療して午後は八戸に移動です。 今日は天気が良いので快適なドライブになるのでは! 同じ青森県でも八戸市には2時間を要します。 お世話になっているこども園でスタッフを治療して、夜は選択理論の勉強会です。 選択理論とは身近な人と仲良くなれる心理学です。 家族が仲良くなることが難しいと思われているが意外と簡単なことです。 かなりハードですが、とても楽しい1日となりそうです。

2018年9月25日火曜日

長袖でないと

朝はめっきり涼しくなりましたね。 長袖がないと厳しいです。 雨のせいでコンバインが活躍したいのに、まだ本格的に稼働していません。 10月に入ってからが稲刈り本番になりそうです。 今年はコメの価格が高そうだと予想されています。 農家の方にはやりがいのある秋となります。 青森は農家が裕福であることが地域経済を盛り上げることになります。 若い人たちが農業に夢をもてたら、地域が活性化するのですが…!

2018年9月24日月曜日

大仙の試合

日曜日の大仙市は快晴で試合日和である。 今週末の県大会に向けての仕上げのための試合となる。 予選リーグは秋田県の2校と戦い2-1で勝って予選1位で通過した。 決勝トーナメントは1回戦はシードになっていて準々決勝から出場した。 相手校は7月に戦ったことがある山形県のチームだった。 その時は簡単に勝った印象があったが、今回は歯が立たなかった。 山形県はレベルが高いので1~2ヵ月の間に追い抜かれてしまった。 相手チームはやるべきことをやり抜いている。 サーブで例えると、ここは100%入れていくと冷静な気持ちで打ってくる。 我がチームの選手は、感情に左右されて余裕がなくなっている。 打つ前からミスをするのが分かる。 優勝は秋田県のチームで山形県のチームが2位と3位に入った。 今朝、振り返りでプレッシャーがかかった時、逃げない選手になるためにはをお題にあげた。 練習と試合をする時では使う神経回路が違う。 練習を試合の緊張感にに近づけるには、コートに入ったら私語は慎む、ボール拾いは早く、移動は足早に! あたりまえのことができるようにならなければ、ずっと逃げる選手のままである。

2018年9月23日日曜日

アシスタント3日目

9時から夜の7時30分までの長い講義も3日目に入った。 会場の雰囲気は良い。 講師が教えたくれたことに対して自分はこう思うと各テーブルごとにシェアしている。 活発に意見を交換し合っている姿に「良くなりたい」という思いが伝わってくる。 アシスタントの役目は、この学びを継続してもらえるように背中をおしてあげることだが、いろんな壁が立ちはだかり歩みを進めることがなかなかできない。 「自分はどうなりたいのか!」 「そのために必要なことは!」 腑に落ちると人は次の行動に進む。 そんなお手伝いができることはうれしいことでもある。 久しぶりにアシスタントをやったが心地よくも真剣に向き合った3日間となった。 セミナー終了後、打ち上げがあったが、私は大仙市大曲駅前のホテルに車で向かった。

2018年9月22日土曜日

アシスタント2日目

会場のアイーナは公共施設なので会場が8:45かっきりにしか開かない。 9:00から抗議が始まるので準備などで慌ただしい。 受講者への挨拶と声掛けから始まる。 初日は初めて聞く用語が多いので緊張していたが、2日目は講義の進め方に慣れて会場は温和な感じに包まれる。 講義の間に挟まれる、ここで学んだ人たちのシェアが良い。 皆さん、学ぶ前は家庭も仕事もボロボロなのに、学び続けることで家庭も仕事も順調になり良い顔で話されている。 「真の成功」とはを教えてくれる。 私は、青森市に開業して2年目なので売り上げをあげていきたい。 「力なき愛は無力だ!」 力がなければ愛する人を守れない。 アシスタントをしながら自分の勉強にもなる。 仕事をとめてでも、この会場に来る意義は大いにある。

2018年9月21日金曜日

アシスタント1日目

盛岡でのアチーブメント・テクノロジー・コース(ATC)の初日を迎えた。 盛岡駅の西口にある会場のアイーナは館内が吹き抜けで贅沢な造りだ。 8階の会議室には総勢90の方が学びにやってきた。 私は講座を受講している方へのアシスタントできている。 初めて学びに来る人は期待もあるが不安もある。 講義の間にテーブルごとにシェアする時間があるのでサポートするのがアシスタントの役目だ。 午前中は緊張して聞いているが、午後になると講座の内容も分かりだし、今の自分の現況と重ねて聞いている。 そんな受講生の力になりたいと思って参加している。 熱量が落ちないまま気がついたら19:30で1に目終了となった。 これで終わりではなくて明日までの宿題が出る。いくら頑張って書いても3時間を超える。 今の現況よりもっと良くなりたいと思って学んでいるので素直に持ち帰っていった。 受講生が会場からいなくなりアシスタントの皆さんもお役目終了。 ほっとしてホテルに帰った。

2018年9月19日水曜日

明日に向けて

午前中、治療を行い、友人とランチに行ったらお目当てのお店が満杯で、隣のドンキに入ることになった。 おじさん二人で大丈夫かしらと思って入ったら、結構年配の方もいた。 ハンバーグがメインのランチは若い人向けだが、食べたらおいしかった。 店内の作りを始め、初ドンキは印象深かった。 午後、一人の患者さんを治療して車で盛岡に向かった。 今夜、会議があって、明日から盛岡ATCのアシスタントを務める。 道中、天気が最高で運転して気分が良かった。 ただ、道路の白線をきれいにする工事があちらこちらであって冬に備えているのかなと思った。 17:00前に盛岡駅前のホテルに到着した。 チェックインして、会議までの間、しばし休憩。 明日からの3日間、MAXの状態で受講生と関わる。 そんな思いで文章を書いている。

2018年9月18日火曜日

冷たい風

テニスコートで車から降りたら半袖だと肌寒い。 ウェア(長袖)を着ての練習となった。 コートの周りを5周走ってスクワットを50回がルーティンだ。 私はこれでヨレヨレだが、子供たちは疲れ知らずでボールを追いかけている。 7:35 今朝も力を出し切って練習を終えて、車で青森市へ向かった。 コメマイロードの周りの稲は大きく頭を垂れていて豊作が予想される。 そろそろコンバインの音が鳴りひびくんだなと思う。 今のコンバインは性能が良くて、お値段はベンツクラスだ。 明日の午後から盛岡4日間、大仙(秋田県)1日と留守にするので、帰ってきたら景色が変わっているかもしれない。 青森の秋は短くて、あっという間に冬が顔をのぞかせるので、1日を存分に味わって楽しまなくては!

2018年9月17日月曜日

敬老の日

カレンダーをみたら17日は敬老の日でお年寄りに感謝する日である。 1週間に一度は母親を治療することを心がけている。 私も60歳になり、若い人から見たらお年寄りの部類に入るのかもしれない。 ただ気持ちは若いままなのでやりたいことがいっぱいあるので引退は死ぬまでない。 どうしたら老いるほど輝けるか!楽しむことができるか!を考えている。 そのためには学びをとめないこと。 ケリー先生のテクニックの勉強、トム先生のエネルギーの勉強、選択理論の講師になるための勉強、アチーブメントの地域を幸せにする勉強はこれからも続けていく。 また、小野塾を仙台、東京で開催していくことでボケている暇はない。 ワクワクする60代しかない。

2018年9月16日日曜日

日曜日

日曜日だが、今朝はいつも通り6:00前から練習を開始した。 理由があって、2年生が修学旅行の準備で登校日なので、いつも通りとなった。 私の方がたまにはゆっくりしたいのだが、そうもいかない。 7:30に2年生は登校し1年生だけで10:00まで練習をした。 元気いっぱいで楽しそうにボールを追いかけている。 子供たちはテンション高くていいのだが、お日様もテンションが高くて熱中症になりそう。 時々クラクラするので水はこまめに飲んだ。 午後は家の前の田んぼの草刈りをした。 機械で刈っていたが、途中嫌な動きをするものと遭遇! 背中がゾクゾクする。 暖かいと体温調節のためにヘビが日向ぼっこをしていた。 見てはならないものを見てしまったが田舎にはつきものだ。 少し休んでから知人からいただいた角材を丸のこで切った。 おがくずが全身を覆い、私自身がヒバの匂いがした。 これで冬の準備はOKだ。 18:00 家に入ってシャワーを浴びた。 のどがカラカラでビールで心と体を満たして幸せ感に浸る。

2018年9月15日土曜日

いいね!

今朝、新聞をみたら高校の新人戦の結果が出ていた。 教え子が、優勝したチームに1人、準優勝したチームに2人の計3人の名前が載っていた。 高校で頑張っている姿が浮かぶ。 教え子から勇気をもらった自分がいた。 5:30に朝食を食べてからコートに向かった。 ちょうど子供たちがコートを走っていた。 円陣に組んでもらい先輩の話をした。 先輩も同じように毎朝走っていた。 その延長線上に、今の活躍がある。 今日の言葉は「最終的に勝つ人は才能があるからではなくて、あきらめない人である」。 月末に中学校の県大会があるので、ぜひ証明してもらいたいものである。

2018年9月14日金曜日

勉強会

ジュラルミンに入ったDVDで1か月に1回の勉強会を行った。 医師、労務士、経営者、美容師など顔ぶれは多彩だ。 今回のテーマはセールスに行って断られたときの対処法を勉強した。 お客様からのクレームがついたら、良くなるための意見だと思って対処すること。 そう思うと嫌なことではなくてありがたいことである。 そう思えるには自分に自信があって、製品にも自信があることが必要だ。 治療家の私としては、技術・知識への自信、私自身の人間性や行動に自信があることが前提となる。 まだまだ精進しなくてはと思える。

2018年9月13日木曜日

やばい

昨日は久しぶりに五所川原店で仕事を終えてからカイロプラクティックの先生方と勉強会というより復習会を行った。 何の復習会かというと脳神経の検査をした。 テクニックを学ぶ前に教わったが30年以上も前のことなのでほとんど忘れている。 治療の範囲内の症状とそうでないものがある。 即病院で検査してもらうようにすることは治すこと以上に大事だ。 ちょいと話がずれるかもしれないが、乳がんで全摘した患者さんがきた。 乳がんでは有名な先生にみられていて、胸がこわばるといってもそんなことはないとデータ重視で触ってくれない。 心配になって東京の病院で検査したら、即、手術が必要だと診断された。 その間、1年と6か月がたっていてステージ3だった。 胸を全摘して右わきのリンパ節も除去していた。 生きているからいいものの取返しがつかなくなっていたらと思うと怖い。 やはり謙虚さが必要だと学び、初心にかえるということで脳神経を取り上げた。 第1脳神経の臭神経から始めた。 動眼・滑車・外転神経の検査で、目を左右、上下、斜め上下に動かした。 なんと右下斜めに右目が動かない。 目が動かないのでほっぺたや下あごの筋肉で引っ張ろうとしていて笑われた。 脳神経に問題がある人は、年に1人か2人ぐらいである。 そのための勉強会だが、私の悪いところが発見される勉強会となった。

2018年9月12日水曜日

穏やかさの隣では

今朝の岩木山は朝日に照らされてきれいでした。 ちょいと老眼が進んでいるので定かではないが、一部赤くなろうとしている気配が…。 青、緑、黄色と、どこを見ても絵葉書ができるような美しさです。 津軽は、穏やかすぎます。 それに対して大変な北海道の情報が入ってきました。 帯広の先生が一週間ぶりにライフラインが整って時間無制限で治療しますとSNSで流れてきました。 鵡川(むかわ)町にいる親せきからは、納屋に集荷の箱を敷き詰めて、その上に寝袋に寝ていた写真と、家の台所のものが飛散している写真が送られてきました。 命が助かっただけで良かったと思わせる強い地震だったことが分かりいます。 早く、元の生活を取り戻せるように応援しています。

2018年9月11日火曜日

備え

数日ぶりに岩木山が顔を出した。 恥ずかしいのか灰色の雲を顔にまとっていた。 津軽平野は緑から黄色に染まり、秋の気配が漂う。 このきれいな景色がいつどうなるか分からないことを北海道の地震が物語っている。 患者さんに、まさかの事態に備えていますか!の質問にほとんどの方が準備していると答えた。 一番多かったのが反射式ストーブだ。 寒いのが一番つらいことを青森県民は知っている。 ここ数年、大きな災害が来ていないのは東北・北海道で青森県だけだ。 あたりまえのことがあたりまえでなくなる前に備えは必要だと教えてくれた地震だった。

2018年9月10日月曜日

心が…

今朝は練習がないとの連絡が入ったため、5:00には家を出てあさひ温泉を目指した。 青森市内にある、あさひ温泉は水のお風呂とサウナが良い。 3回ほど繰り返して入るとすっきりする。 幸せ感いっぱいで温泉を出て、治療院で朝食を食べた。 自宅から持ってきたごはんやトマトがおいしい。 一息ついたら、なんか心の疲れがたまっているなと感じた。 土日の地区大会は団体戦が優勝、個人戦は優勝と3位と5位だった。 今月末開催の県大会には団体戦と個人戦に3組出場できる。 とても立派な成績なのに素直に喜べない。 試合中、感情が先走ってあり得ないミスの連発である。 やるべきこと(行為)を決め(思考)てプレイすることで成長できる。 緊張してキレ(感情)て逃げたらなにひとつ前には進めない。 これでは県大会優勝は夢と消える。 子供たちに腹が立つのではなく自分の甘さにめまいがした。

2018年9月8日土曜日

予定通りと予定外

今朝は5:30に集合した。 新人戦の地区大会があるため、いつもより20分ほど早めに練習を開始した。 雨のため体育館で練習したが男子とスペースを分け合って行った。 スペースが限られているため団体戦主体の練習となり個人戦参加の選手が練習を少なくした。 7:00に練習を終了してバスで会場に選手は向かった。 私は今週の前半を休んだために応援に行かず働くことを優先した。 先ほど、監督から団体戦優勝したとメールがあった。 中体連とほとんど同じメンバーだったので予定通りと思った。 「勝つ準備をしてから試合に臨む」を合言葉に頑張ってきた。 うれしいことだが予想外のことも起きた。 明日の天気が雨マークのため、明日行われる予定の個人戦を、急遽、2回戦まで行うことになった。 個人戦のみ出場の選手は十分に練習をしていない。 とてもかわいそうなことをした。 なんとか勝ち上がってほしい。

2018年9月7日金曜日

被害の大きさ

旭川からおじさんが亡くなったと連絡が入った。 お風呂から出てこないので娘が様子を見に行ったら横たわっていた。 葬式に行こうとしても電車も飛行機も動いていない。 香典を送ろうと郵便局に行ったら、いつになるか分からないのでと断られた。 地震の被害の大きさを改めて実感した。

2018年9月6日木曜日

熟睡のはずが

台風の被害が少なくて良かったと思っていたら、夕方に落下したリンゴを拾って腰が痛くなった奥さんが見えた。 全体的には被害が少なかったかもしれないが、風の通り道に当たった農園のリンゴはかなり落ちたという。 落下したリンゴはジャムになるので早く拾わなくてはいけないらしい。 奥さんの腰の手当てをした後で、早めに家に帰った。 優先順位のトップに生存の欲求があった。 早く寝て体力を回復すること。 通夜や葬式の疲れがかなり出ていた。 ビールを飲まないで寝た。 ところが、ぐっすり寝たころにお家が揺れ始めた。 かなり長い間揺れていた。 徐々に不安が大きくなってきた。 テレビをつけたら震源地は北海道で津波の心配はないと伝えていた。 前夜は台風で、今夜は地震と日本はどうなったんだろう! 熟睡できずに朝を迎えてしまった。 体力の回復は中途半端に終わってしまった。

2018年9月5日水曜日

台風21号

昨夜は外で音がするたびに目が覚めた。 おかげで寝不足ぎみだ。 映像で関空の水没や車が飛ばされているのを見て絶句! 青森も同じように被害が出るのでは不安になってしまう。 今朝、台風の影響による風が吹いていたが被害が少なくてホッとした。 今まで経験したことがないようなことが毎年起きている。 それがあたりまえになってきているような気がする。 いつでもどこでも誰もが被害にあうんだと思って生活していかなくてはと思う。

2018年9月4日火曜日

今週末

強い台風が近づいているのがうそのように青森は青空が広がっている。 朝から日差しが強い。 残暑が厳しくて熱中症になる環境にある。 今週末、地区大会があるので気合を入れて練習をしているが、子供たちでなく私の方が熱中症になりそうだ。 プレッシャーがかかった時、前に一歩踏み出す選手になるを目指している。 その瞬間、夢が現実になるからだ。 一生懸命頑張っている子供たちをみると応援したくなる。 最強の支援者になるを胸に秘めてボールを出して(打って)いる。

取りやめ

2日から5日まで鳥取、島根、山口、広島の各県を旅行する予定だった。 しかし台風21号が日本に近づいているので不安が生じてきた。 わざわざ危険を伴ってまで旅行に出かける必要はない。 そこへおじさんが亡くなったので病院に来てくださいと連絡が入った。 迷いが消えて旅行会社にキャンセルの電話を入れた。 キャンセル料が二人で84.000円は痛いがすっきりした。 旅行にいく日程が通夜葬式の日程に変わった。 私の役目は住職の送り迎えだ。 人が困っているときに手助けできることは、親戚との人間関係が近くなるのでありがたい。 順調な時は、どうしても、距離が離れてしまいがちだ。 行事が終わってから酒を飲み交わすことで親戚がいることがありがたいと思えてくる。

2018年9月1日土曜日

ドリームプレゼンテーション

起業のお手伝いをするドリームプレゼンテーションIN青森が保健大学の講堂で行われます。 半年間セッションしながら自己を高めてきた5名が発表します。 ぜひ熱いプレゼンを聞きに来てください。 昨年発表した方で、「畑のキッチン」を開設して、障害者を雇い、おいしい食事を提供しています。 多くの方を幸せにしているキッチンです。 夢を現実にするためのプレゼンが、これから始まります。

2018年8月31日金曜日

イチゴ農家が世界へ

30日19時から市民ホールでJPSA 青森支部会が開催された。 プレゼンターは福岡県のイチゴ農家の武下プロスピーカーだ。 縁あって青森に来てくれた。 夫が2倍働く方法は、奥様が背中の後ろから抱き着いてお疲れ様!愛しているよ!というだけ。 参加者の奥さんにできますか?と質問したら「無理!」と即答して会場が大笑いに! また99%の文句を言う人と付き合いますか?1%の応援してくれる人と付き合いますか?の質問も奥深かった。 多くの方に批判されても奥さん一人だけ応援してくれたら頑張れるという。 奥さんを幸せにすると決めて行動していたら、先日、国賓としてオマーンで演説してきた。 内容は国家の繁栄は夫婦が幸せであることが最も大事だと演説したらスタンディングオベーションが起こった。 思っていることを言葉にすることで現実になることを証明して見せたプレゼンターであった。 懇親会に行っても熱すぎて、みんなが勇気をもらえたことだと思う。

2018年8月30日木曜日

仙台の先生から紹介の患者さん

今日は湿度が高くて不快指数が結構高く感じる。 1週間に木曜日だけ五所川原店で治療している。 先週の木曜日に仙台の先生から紹介いただいた患者さんが2度目の通院に来た。 右手母指の腱鞘炎で何か月も治る気配がなくて困っていた。 仙台にいる娘さんが通っている先生からの紹介だ。 私の顔を見るなり「先週の治療は痛かった」と言われた。 同じように二度目の治療を行ったら「えっ」という感じだった。 「先週と同じ力ですか?」の問いに「んだ」と答えた。 「うそみたい」と良くなったことを実感していた。 ニコニコしながら「先生、来週も、また来るね」と笑顔で帰っていった。 治療家は、患者さんが元気になるようすを身近で感じれる良い仕事である。

2018年8月29日水曜日

八戸に出張

28日12:00に八戸に向けて車で出発した。 途中、みちのく有料道路を通ったが長いトンネルを超えると雨で暴風だった。 津軽は残暑が厳しいのに南部は肌寒い感じだ。 同じ青森県とは思えないほど機構が違う。 14:00 お世話になるこども園に到着した。 こども園のスタッフとなぜかしら外国人と結婚している二人を治療することになった。 まずは自分の体がどんな状況なのかを知ることを大切にした。 知ったうえでどう対処していったらいいのかをアドバイスした。 18:30からは選択理論の勉強会を会場を移して行った。 新しい方がみえたのでハートビーイングという言われて嫌なこと、言われてうれしかったことを黒板に書きながら勉強していった。 皆さんのウオンツを聞いたら、感情が先走ってしまう自分が嫌なので学びたいという。 選択理論で言うところの「全行動」という部分で、車の前輪を書いて、コントロールできるもの(前輪の行為と思考)とコントロールがしずらいもの(後輪と感情と生理反応)を例をあげて理解の向上に努めた。 そのあとでロールプレイを行った。 「熱すぎる上司」というお題で部下と上司の関係を題材にした。 皆さん、難しいと言いながら一生懸命患者さん役とカウンセラー役をやっていた。 やっている姿を見てとても感心した。 すごいエネルギー値が出ていて、そこに関わっている自分は幸せだった。 20:00 勉強会は終了したが、来月もぜひやってほしいということになり定期的に行うことになった。

2018年8月27日月曜日

勉強会の番外編

初日の勉強会の後に行く居酒屋が無くなっていた。 大きな居酒屋で受講生のみんなと懇親会をしていた。 とても混んでいたのにどうしてと思った。 道路の反対側の居酒屋やお店を回ったが混んでいて入れずじまい。 30分ほどうろうろして、何とかカウンターならいいよという居酒屋に入った。 ビールの中ジョッキーを頼んだら中ジョッキーの料金で大ジョッキーが飲めると言われ大ジョッキーを注文して乾杯した。 おかしいもので中ジョッキーはおいしいのに大ジョッキーだとあまるというかだるくなる。 お腹に入れば一緒なのだが。 1時間ほどして座敷に移動して、みんなと顔を突き合わせて乾杯から始まった。 もう何度も顔を合わせているので距離が大分近くなってきた。 冗談を言いながらも悩みや思いをぶつけあうのもいいものである。 ほろ酔い気分でお開きにして、翌日のセミナーに負担がかからないようにした。

仙台での勉強会

土曜日のお昼の新幹線で仙台へ行ってきた。 車で迎えに来てもらい卸町の会場を目指した。 卸町はキレイな住宅街でジャスコも進出し住みやすそうな雰囲気だ。 15:00から勉強会を始めた。 受講生から、今まで習ってきたことを、どのようにして実践で活かししたらいいかと質問が事前にあった。 そこで新しい課題のテキストを作りあげた後に、私が治療で使ってる検査表を基に、もう一つテキストを作った。 初日は検査表を使って、検査から治療まで行い、二日目は新しい課題に取り組んだ。 その結果、情報量が多すぎて、皆さんぐったりとなった。 私は、いつも使っているので当たり前だが、受講生にとっては手から余ってしまったかもしれない。 もっとゆっくりと深く進めるべきだったと反省した。 最後に、楽しかった、すごかった、もっと勉強したいという言葉に勇気をもらった。 次回の勉強会は10月13日、14日となった。 継続は力なりであるという言葉を胸に頑張っていく。

2018年8月25日土曜日

午後はお休み

昨日から「明日は治療できますか!午後になるんですけれど?」の問いに期待に応えることができずに心苦しいです。 午前中治療して、お昼の新幹線で仙台に向かいます。 オステオパシーの勉強会をシリーズで行っています。 この勉強会のおかげで毎日勉強せざるを得ない状況にあります。 日々成長させていただきありがたいことです。 2日間、受講生の先生方を幸せにするために全身全霊で頑張ってきます。 今日も青森は暑いですが仙台はもっと暑いのでしょうね。

2018年8月24日金曜日

お腹いっぱい

今夜は嫁さんのOO回目の誕生日! 私と長男で準備することにした。 私はメインでないおかずを用意することにした。 先日、患者さんにいただいた「みそだれの餃子」がとてもおいしかった。 お店の名は聞いていたので車で買いに行った。 お店は普通の食堂の雰囲気で、お持ち帰りだけだとバツが悪そうなので食べていくことにした。 カウンターに座り、目の前の写真が野菜炒め定食だったので注文した。 週刊誌を読んで数分待っていたら、ご飯はどんぶりに一杯、野菜炒めはお皿にてんこ盛りという状況で運ばれてきた。 おいしそうというより大変だと思った。 頑張って食べたがご飯が減らない。 百姓だった小野家の家訓?は白いご飯を残したら罰が当たる。 しかしお腹がパンパンに膨れて無理だった。 朝、体重計に乗って喜んでいたが、あっという間に逆戻りしたかもしれない。

2018年8月23日木曜日

残暑が厳しい

暑いぞ~! 朝からまさかの30度越え! お盆が過ぎたので、頭は秋モードに入っている。 涼しくなるはずが真逆の減少が起こっている。 治療院のクーラーはフル稼働。 ビューシュリンプの水槽のクーラーも唸っている。 お昼にエルムに行くため車に乗ろうとしたら室内は35度になっていた。 数字を見ただけで頭がクラクラする。 この暑さがお米やリンゴに良い影響を与えるのであればうれしいことだが…。 しかし、この時期の暑さは青森県人にとっては強敵すぎる。 全国では40度超えのところもあるらしい。 異次元の世界だと思う。

2018年8月22日水曜日

異常な天気

今朝は青森県では体験できないような蒸し暑さだった。 ジトーとしていて汗がまとわりつく感じで、不快感100%だ。 8:00に朝練を終えて青森市に入ったら、今度はジリジリとお日様が肌を刺す。 お盆過ぎにこの暑さはないでしょという感じだ。 天気の異常は、日本に接近している台風19号と20号のせいかもしれない。 週末には仙台で勉強会があるのでちょいと心配だ。 もっと心配なのは広島や岡山などの瀬戸内海沿岸に被害が出ないかだ。 天気はコントロールできないが、何とか被害が最小限でおさまればと思う。

2018年8月21日火曜日

秋の気配

お盆が過ぎたら、朝晩がめっきりと涼しくなった。 朝練を終えて青森店に向かう途中の田んぼが黄色がかかってきた。 大分、秋が忍び寄ってきている。 そんなじゅうたんを真上から見下ろしている岩木山が微笑んでいる。 大きな声で、岩木山めがけて「おはようございます!」 今日もいいことがありそうだ。 お腹から笑えることがありそうだ。 もうワクワクするしかない。

2018年8月20日月曜日

年次大会2日目

9:30 3カ所で分科会が始まった。 最初にホームセンターのチャレンジというプレゼンを聞いた。 ブラック業界で人間関係がズタズタで業績が落ちていたのを、新しく赴任してきた店長が、選択理論をベースにしたリードマネジメントで関わった結果、店員さんが自主的になり業績も上がった内容だった。 次に、就労移行支援事業所での2年間の取り組みを聞いた。 この事業所は、再就職するための支援をするところだが人間関係の関り方を重視することで、長期に会社で働くことができるようにサポートしている。 選択理論がカウンセリングの領域にとどまらず実社会で貢献していることに驚いた。 午後からは、日本に3人しかいないシニアインストラクターがロールプレィを実演した。 クライアントへの愛ある関わり方に感心し、自分もそのような関わり方ができるようになりたい。 初めての参加だが得るものは大きかった。 青森に帰ったら、私も愛ある関わり方で治療していこうと思った

懇親会

17:30からの懇親会に参加した。 会場に入るとくじの番号と同じテーブルに座った。 柿谷先生の乾杯から始まった。 テーブルに座った人たちと自己紹介をする間もなくゲームが始まった。 主催者側の策略にはまり「探偵ゲーム】では多くの人と親しくなれる時間を共有した。 また、各テーブルから代表者を募りゲームをしては賞品が配られた。 ただ飲んでいるのではなくてチーム戦にしたのでやる側も応援する側も盛り上がった。 選択理論では人間関係を重視していて、お互いが良きパートナーになるように配慮されていた。 あっという間に2時間が過ぎてお開きとなった。 時計を見たら19:30だった。 「早っ」と思い二次会も頭に浮かんだが、地下鉄で原町にあるホテルを目指した。 目指すホテルがあって一安心してコンビニを探す。 かごにはビールとつまみとおそばが入った。 酔っているせいで痩せたいよりもお腹を満たしたいが勝った。 部屋でビールを飲みながら、大義だったが参加して良かったと思った。

年次大会

13;00から年次大会「グラッサーの思いを引き継いで」が始まった。 会場には160数名の方がいて遠くは北海道や九州から参加していた。 グラッサー博士は選択理論の創始者だが5年前に亡くなった。 日本に選択理論を広めた柿谷先生が登壇して、ハワイやアメリカ本土で資格を取るために受講したこと。 グラッサー博士が来日した時は柿谷先生が通訳をして親しくなったことやエピソードを1時間ほど話された。 その後、グラッサー博士の奥様へのインタビューの中で「外的コントロールが人間関係を壊す」という言葉が印象的だった。 外的コントロールとは、相手が間違っているので正しくしてあげるのが私の責任だという考え方である。 親が子供に、教師が生徒に、上司が部下に使っている。 この考え方をこの世からなくすることができれば、みんなが幸せになれると感じた。 初めての参加なので年次大会の雰囲気がこんなにも熱量が高いとは思ってもみなかった。 一人一人が幸せになりたくて学んでいる姿が印象的だった。

総会

18日の6:17新青森駅発の新幹線に乗った。 東京の神保町の教育会館で選択理論心理学会の総会と年次大会に参加するためだ。 9:30に東京駅について丸ノ内線と半蔵門戦を乗り継いで会場を目指した。 迷いながらも10:00からの総会に間に合った。 総会なのでネクタイ必須かなと思ったら意外とラフな格好の人が多かった。 総会式次第が始まり事業報告や収支報告が行われた。 最後に事務局からコロンビアでの世界大会の様子をスライドで報告した。 世界中に選択理論が広がっているのが分かった。 11:30に総会が終わり昼食を食べようと外に出たら暑い。 東京は、まだ夏だと感じた。 食べ物屋さんを探したが、古本屋さんがずらりと並んでいた。 私は興味がないが、好きな人にはたまらないエリアかもしれない。 15分ほど歩いておいしそうな看板の出ているラーメン屋さんに入った。 当店自慢の鶏と豚骨のラーメンを注文したが900円の価値があるとは思えなかった。 少し後悔しながら帰る途中に行列ができていたラーメン屋さんの前を通った。 ここで食べたら幸せ感を味わえたのにと思ったがすでに遅しである。

2018年8月17日金曜日

体重計

病院の先生から、毎日体重計に乗るように指導された。 体重をコントロールすることで病気になりづらい体になるからと。 そこで、毎朝体重計に乗った。 68キロから67キロへはすぐに突入した。 しかし67キロ台からほんのちょっとづつしか減らない。 ちょいと油断するとメモリがアップする。 結構、日中お腹がすく! それでも間食はしなかった。 今朝、測ったら66:9キロに! ヤッターと思ったが、明日から東京へセミナーで出張がある。 夜の懇親会は楽しみだが、帰ってきたら確実に体重が増えている。 なんとも悩ましい。 体重計に乗って一喜一憂する自分がいる。

2018年8月16日木曜日

豪雨

お昼過ぎに携帯のアラームが鳴った。 豪雨のため川が氾濫する可能性があると警告があった。 頭の中には、四国や中国地方のようになったらどうしようと不安がよぎった。 すぐに警告通りバケツをひっくり返したような雨に変わった。 窓を開けていたので床はびちゃびちゃになり急いで窓を閉めた。 そんななか、青森市内から五所川原市へ向かっている先生がいたので心配して電話した。 もうそばまで来ていて無事に治療院に着いた。 長い間、私が指定院の看板を保管していたので取りに来たのだ。 わずかな時間、外にいただけで2人ともびしょぬれになった。 待合室で話をしたら、名古屋から20時間かかって青森に着いたという。 かわいそうなので治療して疲れをとってもらった。 来年7月に名古屋で日本カイロプラクティックセミナーがあるので是非参加をといって帰っていた。 徐々に小雨になって、もう大丈夫かなと思ったら、2回目のアラームが鳴って、まだ安心できないと思った。 こんな時は早めに家に帰ってじっとしているのが一番だと思う。

2018年8月15日水曜日

あまりに高額な

ねぶた期間中にホテルと契約している駐車場が、1時間5千円に設定した。 理由は高額なため一般の車両は停めないだろうと予測したからだ。 しかし、利用する側は、やっとの思いで駐車場を探し当てたので表示を見ていない。 1時間200円ほどだと思っているので、ねぶたが終わり車を出そうとしてビックリしたはずである。 76人が使用していて、最高額を支払った人は7万5千円である。 ぼったくりと言っても過言ではない。 ねぶたを観戦して高揚した気分が一気に奈落の底へ突き落された。 青森を嫌いになって帰ったに違いない。 祭り期間中に値段を上げたのは、この駐車場だけで、事の顛末に追われている。 ホテルの利用者が気分よく使ってもらうためにしたことだが、あまりにもあさはかである。 ここのホテルと駐車場は当分使えそうにない。

2018年8月14日火曜日

14日

5:30 中泊町の自宅を車で出発した。 今朝の岩木山は、橙色で静かにそびえていて威厳があった。 バックの雲は、秋を思わせる雰囲気が漂っていた。 そんな岩木山に大きな声で「おはようございます」と挨拶した。 青森市に到着して、今回初めての「でまち温泉」に入浴した。 門構えが立派で歴史を感じた。 450円を払って中に入ると、籐でできたかごがあった。 めずらしいと思って服を入れた。 正面には、富士山と松の風景が描かれていた。 温泉に入りながらしばし眺めた。 地元の人の憩いの場となっている温泉だと思えた。 やはり温泉はいいなと思いながら治療院に向かった。 午前中、治療を行い、午後からはテキスト作りを行っている。 仙台の先生から、もっと基礎を教えてほしいとリクエストがあった。 普段治療で行っていることを題材にしているのだが、あれもこれもとなってしまうので収集がつかない。 それでも少しずつまとまってきた。 ボケ防止には勉強が一番の妙薬かもしれない。

13日

13日は、前夜から青森店に泊まっていた。 6:00 「まちなか温泉」に行ったが、朝早くから入場者が多かった。 帰省客が多くてお盆なのだと実感した。 温泉の後で「肉のなりた」によって、お目当ての手羽先と焼肉用の肉をゲットした。 治療院に戻り、24日に行われる仙台での勉強会のテスト作りを行った。 テキスト作りが、あまりはかどらないまま時間がさしせまってきたので大掃除をした。 青森店は狭いので15分も作業したらキレイになった。 お昼におそばを食べて中泊町の実家に戻った。 実家に戻ると、ひと仕事あって、それは駐車場の薪をきれいに片づけること。 2時間ほど電動のこぎりで板を切りまくった。 暑くて、少しもうろうとしたがケガもなく無事に終了した。 16:00 家族5人で墓参りに行った。 線香を上げながらご先祖様に手を合わせた。 同じ敷地にある別家のお墓に行く途中の坂がきつくて、すぐに太ももが笑ってしまう。 84歳になる母親がスタスタと上がっていくのを見て、母親の方が若いと思った。 17:00からは、駐車場で姉家族と焼肉パーティとなった。 子供たちが多いので肉は飛ぶように売れた。 毎年、恒例のことだが、家族みんなで集まる機会は少ない。 半年ぶりに見る子供たちは大きく成長していた。 子供たちが花火で遊びまわる姿を見ると元気をもらえる。 楽しく幸せな時間が流れていった。

12日

12日は、朝練を終えて青い森アリーナのテニスコートに向かった。 東奥日報杯の大会がありジュニアから一般まで参加できる。 コートについたら、お母さん方から「教え子がいっぱい出ているよ」言われた。 コートを見たら、8コート中の6コートで教え子たちがプレイしていた。 いいもんですね。 朝練の歴史がそこにあった。 中学生たちは先輩の胸を借りて、予選通過を狙ったが撃沈した。 それでも高校生に勝ったペアもいた。 中学生たちが負けても帰らずに、先輩のプレーを見て勉強していた。 大会の結果は先輩が準優勝と3位だった。 先輩がまぶしく見えたかもしれない。 1年後、自分も先輩のようになると決めたら強くなれるのだが! 現実を少し変えることで未来が自分の思い通りに変わる。 そんな勉強の1日となった。

2018年8月10日金曜日

お盆の日程

朝晩、肌寒くて、秋の匂いがする風になってきた。 そんななか明日からお盆休みの企業は多い。 それとは逆境する小野治療院こころtoからだである。 11日は山の日ということで祭日だが治療を行う。 13日はお休みにするが、大掃除があるので午前中青森店にいる。 14日は午前中治療をする。 15日からは午後も治療を行う。 以前は、皆さんと同じくお盆休みを堪能していたが、考えてみたら東京から里帰りする人は多い。 青森県民に元気になって、また東京で元気に働いてもらえればありがたい。 患者さんから「先生はいつ休むの!」という声には、「9月2日~5日は旅行で休むから大丈夫だよ!」と答えている。

2018年8月9日木曜日

にらめっこ

先月、糖尿病の疑いでクリニックで精査したら異常なし。 ほっとしたが、ドクターから指摘されたのが体重! 2年前は62キロで今年が69キロと記載されていた。 1年前に青森店を出してリズムがつかめなかったこと。 朝練をして1時間かけて青森店に着くころにはお腹がすいていた。 気がついたらパンやお菓子を欲していた自分がいた。 「毎日、体重計に乗って体重を気にしなさい」「体重をコントロールできたら糖尿病にはならない」と愛の言葉をいただき実行することにした。 暑くてさぼっていたコートを5周走る。週2回ビールを控える。パンやお菓子は食べない。毎日体重計に乗る。 これらをやって、早2週間! 体重計の数値が67キロ台に突入した。 気分が良くてお腹周りを触ったら、すこしポニョポニョが減ったような…。 好きなものを食べる、好きなものを飲むためには、やはり普段からの節制と強い意志が必要なようで!

2018年8月8日水曜日

ヤマセ

今朝もヤマセ(東風)で寒い。 ねぶた期間中、ずっとヤマセが続いて涼しいというより寒い。 半袖だと厳しい。 長袖のものが必要だ。 この天気も台風が去った後に変わってくれるかもしれない。 今は稲が穂を出して花が咲こうとしている。 稲にとっては、とても大切な時期である。 花が咲くにはお日様の力が必要だ。 少しくらい暑くても、農家の方の笑顔が見れれば、とてもうれしい!。

2018年8月7日火曜日

ねぶた

6日、仕事を終えて、青森市のねぶたを見に行った。 患者さんでねぶた絵師をしている方の応援に行った。 肌寒くて上着を着て県庁の交差点を目指した。 19:10 花火の合図とともにねぶたが運行された。 青森市のねぶたは「ラッセラー」の掛け声とともに踊るというか跳ねる。 30代までの若さが必要だ。 ねぶた大賞を取ったねぶたは見事で見るものを魅了する。 ねぶたも、どんどん進化していて古いものと新しいものが同居している。 竹から針金に、そして電球からLEDにと変化したおかげで表現の仕方が変わってきた。 1時間半ほど沿道で立ってみていたらお目当てのねぶたがやってきた。 制作を初めてから5回目のねぶただという。 苦労して作ってねぶたは、迫力があり観客も喜んでいた。 ねぶた絵師の方が力を出し切ったと言っていた。 そんな思いを聞くと応援せずにはいられない。 改めて青森のねぶたの良さに触れた。

2018年8月6日月曜日

日曜日

二次会の後、仙台の先生方を治療院に泊めた。 朝、シジミのおつゆとおにぎりを持っていった。 昨夜、飲んだわりには、皆さんすっきりした顔をしていた。 まずはお風呂ということで音次郎温泉を目指した。 相も変わらず温泉がつるつるで気持ち良かった。 ここでちょいとハプニング! 男性陣は30分も入るとOKだが女性陣は長かった。 2時間ほど経過してから出てきた。 やはり入る前に何時に集合と声をかけるべきだった。 外はヤマセで雨模様、気温は20度そこそこで肌寒い。 竜飛崎に行きたいと提案されたが、悪天候のため次回ということになり観光客定番の太宰治の斜陽館に向かった。 まず斜陽館の混雑ぶりにビックリ!建物が壊れるんじゃないのというぐらい入場者が多い。 和と洋の組み合わせで出来上がっている建物からは、当時の隆盛ぶりがうかがえた。 2階の小窓から見渡せる土地や田んぼは、すべて津島家(太宰)のものだったという。 倉庫でスクリーンの中に太宰の紹介があり、すべてのものがそろっているのに親の愛情だけは授かっていなかった。 そこから人間失格という本ができあがりベストセラーになったのだろうと思いながら見学した。 斜陽館を出てお土産売り場で買い物をして、太宰が遊んだというお寺の本堂に飾ってあった地獄絵図を観覧した。 悪いことをすると地獄に落ちるさまは、人にやさしくしなさいと説いているのかもしれない。 そろそろお腹が減ってきたので中泊町名物の「メバル御膳」を食することになった。 途中、我が家によってブルーベリーを取って喜んでもらった。 十三湖のほとりにある白鳥ドライブインで、みんなでメバル御膳をいただいた。 メバルが刺身と煮つけになっていて、どちらもおいしい。 地元を楽しんで先生方は仙台へと帰っていった。 青森を好きになってもらえたらうれしい限りである。

まさかの雨

4日、16時には青森店の治療を止めて五所川原店に向かった。 17時に、仙台から車で来た先生方と五所川原の治療院で合流! 途中、予約しておいた弁当を買って駅前に向かった。 車を友達のお店の駐車場に停めて、お世話になるおもちゃ屋さんを目指した。 おもちゃ屋さんのご主人のご厚意で店先にイスを6席用意してもらった。 イスに座って時計を見たら17:30で青空が広がっている。 立佞武多の運行は19時からなのでビールで乾杯しながら待った。 暗くなるにつれて続々と人が増えてきた。 佞武多に電気が灯り雰囲気が華やかになった。 「ヤッテマレー」の合図とともに各佞武多が動き出す。 ビルより大きいので動いている立佞武多に圧倒される。 今年もいいねと思った頃に雨が…。 気がつくと土砂降りtぽおなり下着もビチョビチョになった。 それでも、おもちゃ屋さんののれんの下に移動して、最後まで佞武多をみた。 感動したが、運行する方たちがずぶぬれでかわいそうになり楽しむ余裕がなくなっていた。 運行終了後、お世話になっている居酒屋さんに直行した。 ビール、田酒、豊盃の順に飲んだら、とても幸せな気分になった。 仙台からの先生方は小野塾でお世話になっている。 私の津軽弁が意味不能なのでどうにかしてほしいという内容で盛り上がった。 みんなと笑ったおかげで心も服も乾いてきて、楽しい一夜となった。

2018年8月4日土曜日

立佞武多(たちねぶた)

昨夜は岩木川の河原で花火大会があった。 治療を終えて津軽道を走っていたら大きな花火が打ち上げられていた。 とてもきれいだった。 来年は桟敷席をとって家族で見に行こうと思った。 今夜から立佞武多が運行される。 初日で土曜日ということもあり、恐ろしいほどの人手が予想される。 仙台の先生たちと楽しむつもりだが、天気があまりよくない。 少々濡れても、左手に弁当と右手にビールがあれば思いっきり楽しめる。 地元に大きな祭りがあって、遠方からの人たちと一夜を楽しむのは幸せなことである。

2018年8月3日金曜日

ねぶた絵師

右手がしびれて仕事にならないと患者さんが来院した。 整形外科で首のヘルニアと言われて2回ブロック注射を打ったがかんばしくない。 筆やスプレーを使うとますますひどくなってしまう。 そこで妻の言うことを聞いて当治療院にやってきた。 まず説明したことは、MRI で首にヘルニアがあったとする。 そうであれば胸や背中、腰を治療することで首が楽しく動けるようにしたら、どんなふうになるのか。 検査をしたら右の第3肋横突関節が悲鳴を上げていて首周りの筋肉が緊張していた。 特に斜角筋という首を支える筋肉が過緊張していて、そこを通る腕への神経を圧迫していた。 第3肋横突関節はテーピングをして固定した。 胸骨や肋骨に動きをつけて横隔膜は広がるようにした。 その結果しびれがかなり減った。 楽になったと帰っていたが、今はねぶた期間中で手直しや雑務で腕を使うと、すぐに痛くなる。 ねぶた絵師にとっては、今が一番きつい時だが耐えて「待つ」しかない。 治るには時間が必要だ。 今回、学んだことは、いつもそばで見ている妻の言うこと聞く。一人で抱え込まないでみんなの力を借りる人になる。そうすることで、ここまで悪化することもないし、周りの人が笑顔になる。その学びを得るためのしびれだったら価値があるのではと言ったら笑顔で「そうです」と言って現場に戻っていった。

2018年8月2日木曜日

あつい!

今日は木曜日なので五所川原店で仕事をしている。 五所川原も暑くて30度越えで、朝からクーラーがうなりをあげている。 エルム店に勤めている女の子が来たので、リニューアルしたエルムの人の動きはどんな感じと聞いた。 すごい人出でだという。 特に青森発出店の「いきなりステーキ店」は、出店前から話題となり、行列ができる始末。 「いきなりステーキ店」のポリシーは立食だが、エルム店ではフードコート内にできたので座って食べることができる。 行列の最後尾のプラカードに2時間待ちと書かれている。 2時間待っても幸せになれるとしたら待つ価値はある。 小野カイロプラクティックも多くの人を幸せにする治療院でいたい。

2018年8月1日水曜日

ねぶた人

8月1日となり青森市は,今夜の浅虫の花火大会から祭りが幕を開ける。 街の雰囲気が、ねぶた一色となりつつある。 患者さんが、今年は「ねぶた人」が5人家に泊まるので大変だと話していた。 広島にいる甥っ子家族がくるので、子供たちの浴衣や草履を用意しておくそうだ。 ねぶた期間は、ホテルの宿泊の金額は倍額でそのうえ満室なので、宿泊は親戚やお世話になった方の家となる。 ねぶたを通して、青森の良さや文化が発信されるのであれば、とてもいいことである。 暑けらば暑いほどねぶたは映える。 汗だくで踊るもよし!見るもよしである。 ぜひ、機会を作って青森に来てほしい。

2018年7月31日火曜日

ここは青森か

連日暑さが半端ない。 夏休み期間は2時間、朝練に付き合っているが、時間が異常に長く感じる。 いつもは、あっという間に時間が過ぎるのに…。 帽子は必須アイテムで、かぶっていないとクラクラしてくる。 私が、こんな調子なのに子供たちの元気の良いことに圧倒される。 なんとか倒れないで朝練を終了して青森店に向かう。 治療院内では、青森県民が経験したことのない暑さに「エアコンがないと死ぬ!」と今までエアコンは体に悪いから使わないという否定派も命の方が大事である。 明日から随時、県内各地で花火大会やねぶたが運行される。 暑い夏がさらにヒートアップしそうだ。 仙台から立佞武多を見に来る4人には、五所川原店の2階にエアコンがないことを知らせていないのでどうなることやら!

2018年7月30日月曜日

暑さ全開

今朝の空は青一色できれいだったが暑さも半端なかった。 コートに立っただけでジトッとしてくる。 青森の空気は澄み切っているので、まだ我慢できるが、都会のどんよりした風だと耐えきれない。 練習中に一人顔色の悪くなった子供がいて家に送ってきた。 毎日が経験したことのない暑さなので体調管理を徹底するしかない。 8:00 練習を終えて青森店に向かう。 途中、青空と同化した岩木山に「おはようございます」と、大きい声で挨拶して青森店に向かった。 この頃、患者さんから「先生、黒くなったね」と声をかけられる。 毎朝、外にいるので日に焼けているのかやけどをしているのかが分からない。 いつまで付き合えるか分からないが頑張るしかない。 「継続こそ力なり」 秋の新人戦に向けて進んでいる。

日曜日

前日のアルコールのせいで起きるのが辛い。 6時にはテニスコートで練習を開始した。 暑さとアルコールのせいで体がだるい。 すぐに体力切れを起こして水分補給を普段の何倍も行った。 10時に練習を終えて五所川原に向かった。 そろそろ小野塾のテキストの準備をしなければと思ったからだ。 治療院で食べる弁当を買っていこうと「すき家」に寄ってメニューを見たら、うな重が飛び込んできた。 体が体力を着くものを欲していたのかもしれない。 治療院で、うな重を食べながら、パソコンで関節バランシング骨盤編を探したが見当たらない。 いつものことが、整理整頓が苦手。 必要な時に見当たらないのが、私の得意技でもある。 1時間ほど探したら、小野塾骨盤編というタイトルで登録してあった。 ヤッターと思って、USBにコピーして自宅に戻った。 これからのミッションは、庭に積まれている家を壊した残骸の木を切り刻んで薪にすることだ。 ニュースでは弘前が35度の猛暑日で外に出るのが億劫だ。 15:00に気合を入れて、電動のこぎりにスイッチを入れた。 1時間働いたら30分休むを繰り返して19:00過ぎまで頑張った。 おかげで木の残骸の山がかなり低くなった。 満足して家に入ってシャワーを浴びた後はビールで乾杯してバタンキューとなった。 疲れてはいたが心が満たされた1日となった。

焼肉パーティ

土曜日は、早めに治療を終えて自宅に帰った。 自宅の隣にある老人施設関連の会社が盆踊りと花火大会を行う。 それに便乗して庭で焼肉パーティをやることになった。 飲むもの、座るもの、食べるものはすべて持ち込みと声をかけたら20名ほど集まってくれた。 女性陣は盆踊りの会場を見学して男性陣はコンロで炭火を起こした。 焼肉、焼き鳥、焼きそばと定番メニューを片手にビールで乾杯! とてもおいしかった。 徐々にあたりが暗くなり涼しい風が気持ちよかった。 ド~ンという音と共に目の前に花火が上がった。 花火が近くて、みんなで感動! 花火が上がるたびに拍手した。 十分花火を堪能した後は家に入りお酒を飲みなおした。 単なる飲み会だったが、皆さんの顔をみることで仲間意識と頑張らなきゃと思えてくるから不思議である。

2018年7月28日土曜日

選択理論の支部会

昨夜は中央公民館にて月例の心理学の支部会があった。 今回は、講師は私ではなくて心理士の後藤静安さんだった。 さすがにベテランだけあって講義の進め方はお手のもの。 自己紹介と脳トレを組み合わせたメニューで会場が和む。 その後ウオンツ(知りたことと、興味のあること)を各テーブルから聞いて、それを題材にして進めていった。 フラストレーションシグナルはなぜ起こるのか?それは上質世界(願望と)知覚された世界がかけ離れた時に天秤が傾く。 天秤が傾くことで、無意識にフラストレーションシグナルが出て天秤の傾きをなくそうと行動せずにはいられなくなる。 行動することで上質世界を手に入れようとしているところから話を進めていった。 何度も聞いているが、切り口が違うと気づきが起こる。 最後に上司と部下の人間関係についてのロールプレィを行った。 どうしても相談者は、視野が狭くなっているので広げていくことで先が見えてくる。 2時間ちょっとの講義だったが、とても楽しかった。 日常の生活に落とし込むことで自分も周りの人も人間関係が良くなり幸せになれると再確認の夜だった。 ただし、21:30講義終了後、中泊町へ向けての運転は少々きつかった。

2018年7月27日金曜日

うすぼんやり

青森の日中は30度越えます。 青森県民にとっては東京の35度越え位のデッドゾーンです。 朝晩が涼しいので何とか持ちこたえています。 ところが今朝は6時から暑さ全開でした。 水筒を用意して水分補給して朝練に付き合っています。 油断したら即、熱中症になります。 温度が上がり陽炎ができて岩木山がうすぼんやりと見えます。 そんな岩木山に「おはようございます!」と大声をかけての1日が始まりました。 ワクワクしながらお仕事に励みます。

2018年7月25日水曜日

糖尿病?

先週、町の検診の検査結果が送られてきた。 封筒を開けたら、見たことのない用紙が入っていた。 「精研担当医へのお願い」と書かれた用紙だった。 血糖値が70~100が正常のところ169MG/DLで糖尿病の疑いあるので病院に行きなさい。 その瞬間からビール禁止で過ごす。 ご飯は腹8分にした。 結構やばくてアルコールとはお別れかと思って病院を予約した。 糖尿病専門のクリニックで空腹8時間後に血液検査したら異常なし! さっぱりして、久しぶりにビールを飲んだら、うまいと思いきや苦かった。 今回の件でアルコールは控えるようにとのお達しだったのかもしれない。

2018年7月24日火曜日

夏本番

青森も夏本番で朝から暑い。 子供たちに熱中症にならないように水分補給してと言っている私が熱中症になりそうだ。 コートにいるだけで汗がにじんでくる。 これだと治療の前に、もう一回シャワーを浴びないと臭いと言われそうだ。 夏休みなので、いつもよりちょいと長めに練習に付き合って青森市に向かった。 遠くに見える岩木山が白いマフラーを首にかけていて顔だけ出していた。 そんな岩木山に大きな声で「おはようございます!」 今日もワクワクしながらの1日となりそうだ。

2018年7月23日月曜日

こんなところに

自宅のある中泊町に新しいスーパーが開業した。 町は人がどんどん減って寂れ感が漂っている。 地元の人は、こんなところに建てて本当に大丈夫かしらと思っていた。 そんな心配をよそに、開店初日は駐車場は車であふれた。 家に帰ると4合瓶の赤霧島(焼酎)が3本あった。 おひとり1本限定1.000円で売っていたらしく、母、姉、妻がそれぞれ購入してきた。 家族の評判はおおむね良好で、コンパクトに陳列されていて買い物が楽しい。 また行きたいと言っていた。 町民の関心は高いらしくて、昨日も、多くの車が停まっていた。 今までは、隣町にまで買い物に行っていたので、ずいぶん楽になると思う。 不便を快適にするところに商機があると教えられた。

2018年7月21日土曜日

真夏日

患者さんが入ってくるなり一言! 「外、暑~い」 「ここ涼しい~」 30度ちょい越えで、青森県民、半分死んでいるかのようだ。 多くの方は、ねぶたが終わるまで我慢すれば涼しくなる! と心に秘めている。 短い夏なので暑さを満喫できたらいいのだが、それは無理! 青森県産のメロンとスイカを食べて、この夏を乗り切ってはいかがか。 おいしいものを食べている時は、暑さを忘れているから。

2018年7月20日金曜日

梅雨明け

青森も梅雨が明けてお日様が照ってきました。 うすぼんやりの岩木山におはようございますから1日がスタートです。 連日、日本は熱波に覆われているが、やっと青森も仲間入りです。 お昼に、青森駅に新幹線の切符を買いに10分ほど歩いたらじんわりと汗が出てきました。 風が心地よかったので、暑~いという感じではなかったです。 その辺が青森の良いところかもしれません。 35度越えになったら青森県民は溶けてしまうかもしれません。 気持ちが熱くなるねぶたの夏が到来です。

2018年7月19日木曜日

スタート

新キャプテンが決まりテニス部の新しいスタートが始まった。 例年であれば、強い相手を求めて県外へ遠征に行くのだが、東北大会の夢がついえたので遠征どころではない。 まずは、みんなで方向性を一緒にして進んでいく。 ゼロからの出直しなので、県大会決勝戦のチームの良いところをマネするところから始めることにした。 優勝チームの技術力、準優勝チームの想いの強さを紐解いて話した。 「笑顔で終えるためにできることは!」 この言葉がキャッチフレーズになりそうな雰囲気のチームである。 ミスして学んで積み上げていくことができれば、必ず、次回の県大会では決勝戦のコートに立てる。

2018年7月18日水曜日

ビックリ

昨夜、自宅に帰ったら敷地に大きな山が! 雨のなか、良~く見たら、壊した家から出た木の廃材が積まれていた。 車庫でお世話になったトタン屋さんが気を聞かせて持ってきてくれたのだ。 ありがたいが、量の多さにビックリ! 廃材を切って、小屋に運ぶのだが、相当な時間が必要になる。 暑いなか頑張るしかない。 冬の光熱費がタダになるのだから…。 嫁さんが「いつ、やるの!」と笑っていた。

2018年7月17日火曜日

空いた時間を

県大会で、予想以上に早く負けてしまったので、両日ともに、午後から自由な時間ができた。 84歳の母親から草が大分おがったよ(伸びた)!と聞いていたので、家の周りや田んぼの草刈りをした。 汗をかきながら水筒の水を飲んだ(大会用の水がこんなところで役に立って苦笑い)。 その後で、もらってきた廃材を薪にするために電気のこぎりで切断していった。 軽トラの荷台に薪が一杯になったところで、小屋に薪を並べていった。 薪をきれいに積んでいったら、どんどん高くなってきた。 体を伸ばして積もうとしたら右足のふくらはぎにズキン(こむら返りに)! 1ヵ月前に左ふくらはぎが同じようになったが、痛さがその比ではない。 筋肉が切れたと思った。 作業を中断して、びっこをひいたままお家に入った。 こむら返りが起こったのは、暑さ、疲労、筋肉が落ちたせいか、ただ年だからか! こむら返りを起こした患者さんのことを、もっと大切にしろというお告げなのか! それにして痛かった。

県大会

15日、16日と中学校の県大会があり青い森アリーナのコートに行ってきた。 両日とも30度越えで熱中症対策として魔法瓶に氷と水を入れて小刻みに摂取した。 数年前に福島県いわき市で行われた大会の後に頭痛がして、もしかしたら熱中症と思い、東北道のPAで数時間休んだ記憶がある。 しかし、熱中症になる心配以前に個人戦、団体戦共に早めに負けてしまい、お昼には会場を後にした。 7年続いた青森県代表が途切れて寂しい限りである。 振り返ると、やはり大会の前に勝負はついていたと思う。 勝つ準備をしてから試合に臨んだか‼と自問するとそうではなかった。 先輩が大切にしてきたものが、このチームには受け継がれなかった。 これだけ人間関係について勉強しているのに信頼関係を気付けなかった。 人のせいにすると楽だが、自分自身の関り方がまだまだだなと学ばせてもらった。 早速、新しいチームが発足する。もともと1年生と2年生の多いチームなので実力的には落ちない。 新キャプテンと共にチームが「責任」と「感謝」の行動が取れたら褒美は後からついてくる。 「幸せになる」手段として朝練を続けていく。

2018年7月13日金曜日

梅雨空

天気がいっつもぐづついている。 お日様が姿を見せません。 巷では、これを梅雨というらしい。 ジメジメしていてうっとうしい。 青森でも、ここ数年、これは梅雨だなと感じるようになった。 子供の頃は、ニュースで梅雨だと流れても、雨が長続きせずにカラッと晴れていたので、梅雨が実感できなかった。 温暖化の影響で異常気象だとしたら、災害はいつも隣り合わせなのかもしれない。 一瞬であたりまえがあたりまえでなくなる。 すべてのことに感謝しながら、一日を精一杯働きます。

2018年7月12日木曜日

物騒なせいで

青森は天気がぐずついて気温が上がらない。 エアコンを使うほどではないが、青森市民からのエアコンの予約が殺到している。 なぜと思ったら、窓を閉めていないと不用心だからだ。 窓を開けて寝ていた人たちからの予約だ。 青森店の道路ひとつ隔てたところで一人暮らしの方が二人殺された。 恐ろしいことだ。 事件が起きて1ヵ月も経つのに解決していない。 まったく犯人像が浮かび上がらない。 どちらの方もあまり近所の方と付き合いがなくて発見が遅れた。 街に来るほど隣の人には関心が少なくなる。 私の実家の中泊町は田舎なので、まだ近所付き合いがある。 一人暮らしになるほど、社会との接点が大事だと、この事件は教えてくれた。 青森市民待望のエアコンだが、大災害が起きたところが最優先なので手に入らない状況が続いている。 青森市民には、窓を閉め切っての熱い夏が待っている。

2018年7月11日水曜日

金曜日は午後から

金曜日は、午後から休みになる。 八戸の保育園の園長から、スタッフの治療と人間関係が良くなる勉強会を開いてほしいと頼まれた。 青森市から八戸市までは車で2時間かかる。 勉強会が終わった後に懇親会をやろうと提案されたが、翌朝の練習に参加できなくなる。 そこで子供たちに伝えたら「帰ってきなさい」とのつれない言葉にガックリ。 懇親会を断って中泊町に帰ると23:00をすぎてしまう。 強行軍だが頑張るしかない。

2018年7月10日火曜日

家族で

次男坊が帰郷したので、自宅での食事会となった。 食卓には、妻の料理が並び、母親と子供3人の6人で食べた。 当たり前のように食べているが、この先全員で食べる機会は少ないと思う。 ただ、その時を感じて飲んで食べている。 幸せな時間がここにある。 望むことは、家族が元気でいるだけでいい。 ビールの後に豊盃を飲んだらおいしかった。 結構出来上がったころに、次男坊が持ってきた健康年齢が分かる体重計に乗った。 数値が53歳と出た。 実年齢より7歳若い結果となった。 毎朝、テニスコートで動いているせいかなと思った。 気分が良かったのに、少々、内臓脂肪が多いのでビールを止めるようにとの注意書きもついた。

2018年7月9日月曜日

恐ろしい

金曜日の夜に出発して、向かった先が山形県鶴岡市! 県大会に向けての研修大会に毎年参加している。 試合が終わりホテルでテレビを着けたら大変なことになっていた。 豪雨で多数の方が亡くなられていた。 信じられない光景が映し出されている。 ひどすぎて言葉が出ない。 雨の前線が、ちょっとズレただけで災害が自分の身に降りかかると思うとぞっとする。 何もできないが、どうしたら応援できるかを考えないといけない。 毎年のように災害が起きていて自然の力は恐ろしすぎる。

2018年7月6日金曜日

眠い

40代のセールスの方が股関節が痛いと訴えて来院された。 「ここへは誰に聞いてきたの」と質問したら「八戸のホテルのマッサージをしてもらったおばちゃんに、ここがいいよと教えてもらった」と話してくれた。 全然知らない人からの紹介に驚いた。 ベットにうつぶせになってもらい背中を触ったら皮膚や筋肉がユルユルでグニュという感触だった。 これはと思って「1日にコーヒー何杯飲んでいるの」に対して「コーヒー2リットル」という答えが…。 1日5杯どころではなくて500mlのボトルを4本! 日中眠い、頭が痛い、肩こりで、右の股関節が痛くてあぐらをかけない、全身の関節がギスギスするという訴えにどこから攻めていくべきか。 眠いというキーワードでは、いびきがすごいのと呼吸が止まっていると奥さんに言われたことがあるということで、まずは睡眠時呼吸障害の検査に行ってもらう。 もうひとつはコンデションを上げることで疲れが取れやすい体にするための治療を行う。 これらを説明して納得していたが、最後に質問された。 「今飲みかけのコーヒーがあるんだけど捨てたほうがいいの?」 コーヒーのない生活は考えられないという顔だった。

信頼

60代の奥様が来院した。 腰が痛くて、強いお薬を5年ほど飲み続けていた。 その前にはありとあらゆる治療院を訪ねたが芳しくなかった。 初回の治療の後に、8回の治療を目安に頑張って下さいと言ったところ以前のところでも言われたことがあるという。 ぎっくり腰であれば5回の通院、ひどい場合は8回通院してもらって少しでも改善していれば続けてもらうが、改善しない場合は当院で厳しいとはっきり言っている。 ただし改善する見込みがあるという前提で話している。 この奥様とは信頼関係を気付くことを最優先にした。 昔の治療のケースを引き合いに出して心をかみ砕いていった。 奥様との距離が近づくことで不安がなくなり安心して治療を受けてもらえるようになった。 痛い痛いの連呼だったが、途中から話を素直に聞くようになった。 以前に歩けなくなったのは左の骨盤の関節(仙腸関節・歩くときに使う関節)が悲鳴を上げたのではと、初回から話していたが信じてもらえなかった。 整形さんで検査の結果が脊柱狭窄症と診断されているので無理もなかった。 それでも歩きやすくなったせいか治療は続けていた。 奥さんが「今日で8回目です。先日は旅行先で2時間歩けてびっくり!。次回も予約をしていきます」と言って帰っていった。 まだ信頼は全幅ではないが、少しづつ得ている実感はある。

2018年7月5日木曜日

これから

台風からの温帯低気圧のおかげで雨模様! 体育館で練習後に急いで五所川原店に向かう。 運転中に、いつも来てくれる患者さんから「八戸で会議なので、今すぐに治療してくれないか」と連絡が入った。 着替えもせずに、そのまま治療に入る。 治療中に患者さんからひと言! 「先生に、いつもフラれるから大変(いつも出張でいないから)」 と言われて返す言葉がない。 気持ちを込めて治療を行った。 「これで八戸まで行ける」と満足して帰っていった。 頑張っている人に手助けできることは幸せですね!

2018年7月4日水曜日

寝坊した

大磯と仙台への出張と期末試験のため、久しぶりの朝練となった。 いつもは4:30には起きるのに、何気なく時計を見たら5:30だった。 急いでシャワーを浴びて、目玉焼きを食べて自宅を出た。 コートでは、相も変わらず元気に走っている子供たちの姿があった。 その姿を見て、自分にできることは何かと問うた。 テスト休みがあったので、基本の素振りをしながらチェックしていった。 何度もやっていることだが体が覚えるまで繰り返すしかない。 その後でボールを打ってサーブへ移行したときに思い出した。 嫁さんから「車庫の2階にある椅子を下ろしておいて」と言われていたことを! 練習を抜け出して自宅に戻り椅子を8脚下して、急いでコートに戻った。 ひとつことに気が行くとひとつとのことを忘れている。 まあ思い出しただけでもよしとする。 ミッションを終えてコートに戻ると、プレーしている選手は頑張っているが、プレーしていない選手の態度が気になった。 細かいことだが大切なことなので集合して伝えた。 子供たちは聞きたくないかもしれない。 一人一人の力は弱いが、人が集まるととんでもない力になる。 そんなことを伝えていけたらと思う。 人の力を借りられる「選手に」「人間に」なれたら幸せになるしかない。 そんな光景を、うすぼんやりに見えている岩木山が見守っていた。

2018年7月3日火曜日

も~

多くの人が3:00に起きて日本戦を応援したと思う。 日本が2点リードした時は、もしかしたらと期待が膨らんだ。 しかし、ベルギー選手のヘディングのパスが日本のゴールに吸い込まれた。 1点取られたことで雰囲気ががらりと変わった。 相手を勢いづかせた。 最後はエースがおとりになってフリーの選手にゴールを決められてしまった。 すべてにおいて赤い悪魔が上手だった。 ホイッスルの音を聞いて「も~」とため息しか出てこない。 モヤ~としたまま青森市を目指して自宅を出た。 今朝は、期末テストのため朝練はなし。 優先順位のトップに温泉が浮かぶ。 治療院の近くにある「まちなか温泉」の駐車場に車を停めた。 サウナと水風呂を交互に繰り返すことで、体も頭もすっきりしてきた。 今日もワクワクしながら仕事に精を出す。 「患者さんとその家族が幸せになるために!」

2018年7月2日月曜日

仙台での勉強会②

朝、起きたら電気もテレビを着いたままだった。 そんなに飲まなかったはずなのに、疲れが溜まっていたのかもしれない。 テキストを読み返してからホテルを後にした。 外に出ると、お日様が強力で、歩いているだけで全身から汗が噴き出す。 地下鉄の東西線に乗って卸町を目指す。 9:30から2日目が始まった。 頭蓋骨から顔面の骨、骨盤の圧迫と除圧について丁寧にアプローチをしていった。 回数を重ねるうちに受講生の姿勢や手の感触が良くなってきた。 お昼になり、繁盛している中華屋さんに行った。 一品頼むつもりが、テーブルにいるみんなで土、日限定の1500円のコースを頼んだ。 注文してから出てくるのが早い。 7品のおかずが、すべてがうまい。 食べるのに忙しくて、つい無言になってしまう。 お昼から、こんなに贅沢していいいのと思えてしまう。 お客さんの期待を超える味付けに、自分も治療の中で同じことをしなければと思った。 お腹いっぱいのまま、午後の勉強に突入! 与えられた課題に一生懸命取り組む姿に、いつものことだが感心する。 最後には見ているだけでリリースが行われているかが分かるようになった。 16;00 5回目の勉強会は終わった。 次回からは2ヵ月に1回行う。初日は基本重視する。2日目は新しいカリキュラムにチャレンジする。 次回の予定は8月25日、26日となった。 仙台駅で名物の饅頭と牛タン弁当を買って新幹線に乗り込んだ。 チケットを見たら6号車としか書いていなかった。 指定席が取れなかったので立ったまま仙台を後にした。 45分ほどで盛岡に到着して座ることができた。 今回も良かったことと悪かったことが頭の中を錯綜している。 もっとやりきってから勉強会に臨まなくては反省した。

仙台での勉強会①

30日、午前中に仕事をして、急いで新青森駅に車で駆け付けた。 予想通り駐車場は満杯で、新都市病院の駐車場に入れた。 急いで新幹線に乗り込み、パソコンを開いて、今回の勉強の予習をした。 8日間のバイオダイナミクスセミナー、ジュラルミンの勉強会、選択理論の支部会と立て続けにセミナーがあり、せっかく作ったテキストを読み返す時間がなかった。 かわいい受講生が待っているのでクオリティの高い勉強会にしたかった。 14:30に仙台駅で待ち合わせをしたが、驚くほどに暑い。 車のエアコンが効きにくいほどだった。 初日は15:00から20:00まで最深膜の硬膜のリリースを行った。 頭蓋・仙骨療法を使って硬膜にアプローチをするのだが、治療する先生の手に力が入ったまま頭を触ると機能を停めてしまい気分が悪くなる。 結構気を使いながら勉強を進めていった。 辺りが薄暗くなると受講生がソワソワしだしたところで勉強会は終わり懇親会へと突入した。 いつもは男ばかりだが、今回は女性も参加したので雰囲気が軟らかく華やかだった。 その中で、今後の勉強会の方向性を決めるために受講生の要望を聞きまわった。 「基本をもっとしっかり覚えたい」「今まで習ったことをどんな時に使うのか」という意見がでた。 酔いながらも、これらを踏まえてやっていかなくてはと思った。 2時間ほどでお開きにして仙台駅前のホテルに向かった。

2018年6月29日金曜日

ジュラルミンの勉強会での一コマ

ジュラルミンの勉強会のメンバーに教師がいる。 勉強できる子はするが、勉強できない子ほどやらないという言葉を取り上げた。 宿題を出すと、子供が勉強が嫌いになるので出さな方がいいとSNSに投稿されていた。 勉強は大事だと思っているが嫌いな人は多い。 自分もそうだったが今は勉強をしているという労務士さんに、いつ頃から勉強が好きになったとのと問うた。 「勉強したものが人の役に立った時!」という答えになるほどとうなずく。 選択理論で言うところのイメージ写真(願望)が貼り替わった瞬間でもある。 「やらされている」から「自らやっている」といるに変換した。 自分のやりたいこと、目指すものがあることで、それを手に入れるために勉強が必要! と頭では理解しているがなかなか行動するまでにはいかないのが現実である。

青森も

大磯と同じで青森も梅雨空が広がっている。 今朝は体育館で朝練して青森店に向かった。 雨のせいか道路が混んでいていつもより時間がかかった。 10日ぶりに青森店で仕事をしている。 狭い治療院だが1年間頑張ってきた場所なので落ち着く。 今夜は選択理論の支部会があり、明日は仙台で勉強会がある。 なぜかしらスケジュールが詰まっている。 ひとつひとつ全力で力を出し切ることで、この先にいいことが待っている? という妄想のなか走り続けている。

2018年6月28日木曜日

一瞬で

久しぶりの我が家の布団はいいですね! あんずましい。 4:30に目が覚めて体重計に乗ったら、一瞬で目が覚めた。 初めての70キロ越え! 適正体重は65キロなので5キロ減の道が始まった。 早速テニスコートを5周走って脂肪を燃やした。 あとは間食をしない。 お酒を控える。 食事は腹八分に。 食欲との戦いが始まった。 幸せの後には苦難ありをお腹の脂肪が語っていた。

2018年6月27日水曜日

バイオ8日目

今朝は、いつものコースとは反対方向の吉田茂元首相の別荘のある方に歩いて行った。 早すぎたせいで庭園には入れなかったが雰囲気だけを味わった。 1時間ほど歩いて足がカクカクしてきたのでホテルに帰った。 朝食は、さすがに控えめにした。 最後とばかりにスパに行ったが天候が荒れて寒かったのですぐに退散した。 スパは、今回は、無料だが11月からは有料になるとのこと。 これからチェックアウトして会場に向かう。 今日は頭や顔のリリースの予定。 そろそろ青森が恋しくなってきた。 自宅で食べる白いご飯とみそ汁が最強だと知った。

2018年6月26日火曜日

バイオ7日目

1時間の散歩から7日目が始まった。 湘南の海岸でパワーをもらい六坂神社でお参りして1時間ほど歩いた。 ホテルに戻り温泉に入ったらお腹がすいてきた。 今朝もバイキングで誘惑に負けて、鰺の素揚げとオムレツの皿がテーブルに並んだ。 おかげでお腹はパンパンで、胃が激務に悲鳴をあげていた フェーズ5の3日目は、頭と肩、腕、肋骨のリリースを行った。 毎日、治療をしたりされたりで体がヨロヨロとなってしまう。 何でもやりすぎは体に良くないが学びのためには仕方がない。 18:00からは酒パーティの始まりで、トム先生が酒のミッドラインを拡張しておいしくしてくれた。 男ばかりのコースだが、結構盛り上がった。 これからスパに行ってアルコールを抜いて、部屋に戻って最後の夜を味わう。 明日に向けてもうひと踏ん張りである。

2018年6月25日月曜日

バイオ6日目

今朝はセネガル戦の影響で起きれずに散歩はなし。 外は最高の天気で富士山を始めてみることができた。 フェーズ5の2日目は、4人で頭を触って、エネルギーの流れがどうなっているのか(液のフィールド)の見立てをした。 その後、4人で答え合わせをしてから治療に入った。 これを学んだおかげで、新たな頭や顔面へのアプローチができる。 帰ってから患者さんに還元できると思うとうれしい。 夕食は中華屋さんに行った。 ここはおいしいが料理の量がハンパない。 隣の席では親子連れが運ばれてくる料理を見て絶句! 余った料理をタッパーに入れて持ち帰っていった。 2人でビールを飲みながら「ユーリンチー(鶏肉のから揚げ)」と「卵と鶏肉と春雨の炒め物」の2品を予約した。 お店NO1の人気の「ユーリンチー」だが、あまりの大盛りに見ただけでお腹が一杯。 半分も食べれずに降参! ホテルに帰りお腹をすっきりさせるためにスパに行った。 ジャグジーに入ろうと思ったがアベックが2組入っていて遠慮した。 岩盤浴に入って、外でベッドに横たわり月を眺めた。 とても幸せで、とてもぜいたくで、勉強に来たのかが怪しくなる。 いい気分になって、明日も頑張る。

バイオ5日目

24日、10:00に平塚のホテルを出発した。 雨上がりのなか平塚駅から隣の大磯駅を目指した。 5番線から熱海行きに乗車した。 外を見たら大磯駅そして二宮駅を通過して国府津駅に着いた。 急いで降りて階段を上って逆戻りの電車に乗車した。 きちんと止まる駅を確認して乗り込んだ。 二宮から大磯のプリンスホテルまでは40分ほどかかって歩いた。 運動不足なので、良い運動となった。 13:00 フェーズ5が始まった。 トム先生が近づいてきて、小野先生、なぜいるの?という感じで聞いてきた。 通訳の方が、フェーズ3はアシスタントで、フェーズ5は再受講でと言ったら納得してくれた。 講義の方は、今年のテーマであるセットアップを強力にする、誰でもができるようにすることから始まった。 受講生の質問に対しては、すべての答えはステルネス(静寂)である。 フェーズ3ではステルネスを50回ほど繰り返し言っていた。 フェーズ5の受講生は実技が早くできたせいか18:00前に初日は終了となった。 居酒屋の楽市楽座で仲間と再開を記して飲んだが思った以上に飲めなかった。 実技で治療しているせいか体がお酒を受け付けなかった。 ホテルに帰りスパに行った。 海と同一となるプールとジャグジーから夜景を見てバカンス気分を味わった。 こんな気分をいつも味わえるように盛業しなくてはいけませんね。 部屋に戻り、いったん寝て24:00から日本対セネガル戦を見た。 眠い眼が興奮してきたせいで2-2の引き分けで終わって善戦したと納得して寝ようとしたが眠れなかった。 おかげで受講中眠気が襲ってきそうだ。

バイオ4日目の2

フェーズ3は4日目の14:00に終了した。 帰り際、受講生の顔は高揚していた。 ここで学んだことを1年間、現場でやり続けると言って帰っていった。 アシスタントとしても手伝えたことがうれしい。 ホテルからタクシーで大磯駅に向かい平塚駅に向かった。 どしゃ降りでどこにも出かけられずにホテル内にあるコインランドリーで洗濯をした。 休養を優先順位のトップにして部屋で休んでいた。 21:00には就寝してフェーズ5の再受講に備えた。

2018年6月23日土曜日

フェーズ4日目

今朝は1時間ほど散歩して六坂神社へお参りに行ってきた。 ホテルのスパが無料で入れると聞いて海パンで向かった。 エスカレータを出て、左手がプールで右手に湘南の海が一望にできるサウナ、冷たい雪の部屋、岩盤浴と体験し、外に出てマットに横になる。 贅沢な時間だが私には合わないというか落ち着かない。 さっさとスパから退散して温泉に浸かる。 やはり田舎者には温泉が落ち着く。 7:00 相部屋の先生と朝食に向かう。 土曜日のせいか会場が30分ほど早く開いていたらしく多くの人が食べていた。 バイキングで目指すは、味の素揚げとじゃこのオムレツ、そして外せないのが冷たいナスの炒め物。 これだけそろえば幸せな空間と時間が広がる。 幸せなひと時を過ごした後は、フェーズ3の最終日が待っている。 アシスタントとして最後まで受講生に貢献する。

バイオ3日目

今朝もホテルのバイキングで食べ過ぎて反省から始まる。 受講生の方はフェーズ3を受けているということは、まだ、3回目の受講である。 1日中、与えられた課題を熱心に取り組んでいる。 男子だらけのクラスだが会場の熱量がハンパない。 トム先生が、言いたいことがあると言った。 「アメリカ人は、そんなことはできないよと言ってやらない。でもあなたたち日本人は、躊躇なくチャレンジする。できないと思っていることができている。そんな姿に感動を覚えるし勇気をもらえる」 温かい言葉を静かに聞いていた。 その後、フェーズ3の最後の夜になるので酒パーティが始まった。 私も「豊盃」をもっていって、皆さんに注いだ。 酔えば、北海道から沖縄の先生まで仲良く話が弾む。 一緒に学んだからこそ分かり合えるものがある。 皆さんと一緒の空間に入れることがうれしい。

2018年6月22日金曜日

バイキング

大磯のプリンスホテルに宿泊している。 7:00 バイキングの朝食から始まる。 会場の入り口には朝食2.750円と書いてある。 トレイをもって少しずつおかずをとっていく。 アジの素揚げとジャコの卵焼きは必須。 テーブルに着くと豪華な食事になる。 食べるとやはりおいしい。 幸せな時間を堪能する。 気がつくとおなかはパンパン。 食欲に勝てない自分がいる。 これが1週間続くということになる。 もうお腹周りがブヨブヨしてきた。

バイオ2日目

2日目は散歩から始まった。 曇り空なので富士山は見えない。 1時間ほど歩いて施設内のきれいになった温泉でくつろぐ。 9:15 フェーズ3の2日目が始まった。 バイオの受講は受講生の質問から始まる。 一番欲していることから形作られていく。 講義が終わり実技に入るが、まずはデモを行う。 トム先生が受講生を見回して一番輝いている人をモデルに使う。 なんとアシスタントの私がデモのモデルに指名された。 「やりぃ」と思ってベッドに横になった。 足に肩に頭に触れて施術をしてもらった。 見た目は寝ているように見えるが意識ははっきりしている。 体が浮いたり引っ張られたり捩じられてニュートラルになっていく。 確か上を見て寝てはずなのに下を向いている。 なにこれ! と思いながら体の変化をみていく。 何十分経ったのだろうか。 体が静寂になってきた。 起き上がれた時には体の中がエネルギーで充満していた。 改めてバイオダイナミクスのすごさを実感した。 もっともっと勉強しなければと思った。 大満足の2日目でした。

2018年6月21日木曜日

バイオ1日目

6:00 中泊町の自宅を出発した。 津軽道を超えて浪岡町に入り青森空港を目指した。 青森空港に近づくにつれて霧が濃くなった。 6月はやませのせいで霧の発生が多くて、以前はいつも欠航していた。 それがCat-3b対策が実施されることで安心して飛べるようになった。 9:00 羽田空港に到着したが、強い雨が降っていた。 雨のなか、横浜駅で乗り換え大磯駅を目指した。 新しいプリンスホテルは外観が南国を思わせるような建物になっていた。 13:00 バイオダイナミクス・フェーズ3が始まった。 38名の受講生と3名のアシスタントがDrトム・シェーバーの講義に耳を傾けた。 怒涛の2:40分の座学が始まり、難しすぎて眠気が何度ももよおした。 実技は、3か所の横軸を開放することでミッドラインが流れ、地平線まで届いているかどうかだ。 アシスタントの私として、受講生ができているかをチェックする立場にある。 多くの方をチェックすることで、気づきがとても多い。 できている人、できていない人の違いが判ることによって、自分がどうありたいのかが鮮明に浮かび上がる。 初日にしてきて良かったと思う。 あと7日あるが、楽しく飲みすぎないようにマンで行く。

2018年6月19日火曜日

お休み

明日から8日間、大磯のプリンスホテルでの合宿となる。 Drトム・シェーバーのもとでバイオダイナミクスを学んでくる。 ここでは見えないものが大切なことを学んでいる。 生命を司っているエネルギーを体感することで生命の尊さを知る。 このセミナーを終えると3キロ位太るが「謙虚さ」が身につく。 治療家が治しているのでなくて患者さん自身の体が自ら治っていることに気がつく。 すごいもんだなと感嘆する。 朝食がバイキングで、夜は飲み会のために太ってしまう。 家に返ってからダイエットが待っている、そんなセミナーに参加してくる。

2018年6月18日月曜日

母の誕生日

日曜日の夕方に母の誕生日を家族で祝った。 6月19日が誕生日なのだが、家族の都合で2日前倒しで行った。 テーブルには、お寿司やアンコウの肝和えなど母親の好きなものが並んだ。 母親は84歳だがお酒が飲めるのでビールで乾杯した。 一通り食べた後に、家族からプレゼントを渡したら喜んでくれた。 ケーキにはろうそくで84の文字が浮かび上がった。 母親が  「こうやって祝ってくれてうれしい!」 といって喜んでくれた。  誰のために!   何のために!    働いているのか? の答えが出た瞬間でもあった。

メバル料理グランプリ

17日、お昼に中泊町役場に向かった。 会場には、すごい人が出ていて駐車場が満杯だった。 「中泊メバル料理グランプリ2018」に遠方の方も来ていた。 町特産の「メバル御膳」が3周年を迎えたのを機にメバルに親しみを持とうと開催された。 会場では、新商品を創作した10店舗が出展していた。 2つのテントの前にすごい行列ができていた。 一度行列に並んだが、待っていられなくて、すぐに購入できるテントへ向かった。 おそば、カレーうどん,つみれ丼を購入して食べた。 一品に必ずメバルが工夫されて使われている。 青空の下で食べるとおいしさも倍増する。 満足してトレイを片づけた後は投票所へ向かった。 グランプリは、にこごりワンタンラーメンが獲得した。 メバルという魚から文化が発信されている。 中泊町が元気になれる催し物でした。

2018年6月16日土曜日

久しぶりの

久しぶりに岩木山が姿を現した。 中泊町からは富士山の形をしていてかっこいい。 ここ1週間寒くてストーブが必要だった。 まだヤマセが続いて肌寒いが青空が広がっている。 岩木山の頂上の白い部分がかなり少なくなった。 そんな岩木山に向かって  おはようございます! 生かさせてもらっていることに感謝! 今日も元気な1日になりそうだ。

2018年6月14日木曜日

あたた!

今朝、目が覚めた時に左のふくらはぎに変に力が入った。 その瞬間、左ふくらはぎがこむら返りを起こした。 スゲー痛い。 ふくらはぎの筋肉が切れそう。 しばらく激痛に顔がゆがむ。 いつも患者さんから話を聞いて治療していたが!  ヤマセで寒さのせいか!  疲れのせいか!  はたまた年のせいか! わが身に降りかかるとは…。 これは真摯に患者さんのことを思って治療しなさいという教えなのか!  

体験談(40代経営者)

「せっかく青森に来たので、 小野先生いるかなーと思い、青森市久須志にある「小野治療院 こころtoからだ」に寄って来ました。えーちゃんこと小野先生の顔を見に寄っただけのつもりが、体験していくか?と言われ、施術して頂きました。 はっきり言って、ゴットハンドすぎて笑えるくらい凄いです。 施術してもらった後、こんなにエネルギーがみなぎる感じは10年以上前に体験して以来の感覚です。 姿勢を見ていただいた時は、いいねー。 というお言葉を頂いたのですが、体を触ってもらったら、腰が悪い。体(皮膚)がぶよぶよだね。これは、引きこもりの子とか登校拒否をしている子はからだがぶよぶよだったりするんだけど、ストレスが常にある状態が長く続くのが原因だよ。コーヒーよく飲む?はい飲みます。1日5杯以上飲むでしょ?はい。大好きです。コーヒーのカフェインで、一時的に疲れている体のテンションを上げるけど、2時間後に切れるからまた、飲みたくなる。 血糖値みたいに乱高下すると体に良くないよ。 コーヒーを飲まないことをすぐ決意。車にあったコーヒー捨てました。 去年からジムにも行き始めたし、自分は割と健康な方。ヤクルトも飲んでるし、野菜大好き。気も使っている。 でも、課題は薄々感じていた。。 僕の欲しいものの一つに、疲れにくい体エネルギッシュに生きたい。というものがあります。 今日は本当によって良かったです(*^▽^*) 小野先生ありがとうございました!!」

2018年6月13日水曜日

笑顔

今朝、治療開始時間前に70代のご婦人が入ってきた。 どうしてこちらへと聞いたら、温泉中に背筋がシャキッとしている人に、腰が痛いので、どこに行っているのと聞いたら「小野治療院」と答えてくれた。 場所を聞いて、バスで30分ほどかけて市内に入り、確か踏切のそばにあるはずと探したら見つかった。 何のお仕事をしているの聞いたらホタテの養殖を長年やってきた。 真夜中に海に出ての過酷な作業をしてきたので体は年齢以上にボロボロ! 腰は曲がっているし膝はO脚になっている。 今までどれだけ頑張ってきたかが体に表れていた。 整形外科のお薬を長年服用しているとのこと。 治療していったら「あずましい」と納得してくれた。 次回の予約はどうしますかと聞いたら、天気が良いと通えないので電話するとのこと。 ここ2~3年ホタテの価格が良いので頑張りがいがあると笑顔で帰っていった。 長年頑張ってきた人を応援できて自分も満たされた。

2018年6月12日火曜日

幸せかも!

岩手県洋野町の名産の生ウニが手元にある。 ソフトテニス部の中学生がソケイ部が痛いといってお母さんの車で2時間30分ほどかけて治療に来た。 今週末に地区大会があるので治してほしいとと頼まれた。 お母さんが「小野先生は00が好きだよ」とコーチに吹き込まれたらしい。 ということで、我が家は夕食はウニ祭りと決まった。 縁ある人を幸せにすると幸せが返ってくるんですね。 ただ単に物欲に弱いだけじゃんとも言える。

ゆっくり!

今朝は荒れ模様で練習は中止になった。 早めに家を出て青森市に向かった。 途中あさひ温泉に入って心と体を癒した。 すっきりした後で治療院で朝食を食べた。 毎朝慌ただしいのでゆっくりできるだけで幸せを感じる。 今日の青木先生の格言配信サービスは  幸せかどうかは自分が決める! 気がつかないだけで、幸せはいつも自分のそばにいる。

2018年6月11日月曜日

地区大会(個人戦)

個人戦と言ってもソフトテニスではダブルスなのでペアで戦う。 以前は二人で1本を取りに行っていたが、今は一人で1本を取れるようでないと勝てない。 今回の地区予選には8ペアが参加したのでコートに入ってコーチングをするのが忙しい。 例年は3ペアしかいないのに、1年生が9人も入ったので経験したことのない忙しさである。 対戦表をみると前日に団体優勝した選手が3つのシードに入っている。 我がチームの選手は小さい山のシードが精いっぱい。 それだけポイントが少ないということでもある。 でも対戦表を見て前日の借りを返さないといけないと選手も思っていた。 準決勝では前日に団体戦決勝で負けたペアと対戦したが3-4で逆転勝ちした。 もう1ペアも前衛を責めて行って惜しいところまで行った。 1-4で負けたが相手を苦しめた。 結果は個人戦優勝と5位で2ペアが県大会に行くことになった。 やはり団体戦と個人戦では責任の度合いが違うので、全く別の種目だと思って戦わなくてはいけない。 2日間で中体連本番の緊張感の中でプレーしたので選手は成長した。 試合後、明日の朝練は選手が決めてやることになった。 自分の道は自分で切り開いていく強さに感心した。 おかげで私の幸せな空間である朝の温泉行きがなくなった。

2018年6月10日日曜日

地区大会

中体連の地区大会があり、1日目は団体戦だ。 新人戦では地区大会敗退だったので予選からコーチについた。 初戦から前回敗退したチームと対戦した。 やるべきことをやれば勝てるのだが、団体戦は責任がかかってくるので緊張しながらのプレーとなる。 一冬がんばってきたので、その差が出て完勝した。 予選リーグを勝ち上がり準決勝もすんなり勝って県大会行きは決めた。 決勝の相手は県大会準優勝のチームでまとまりがあり声も大きい。 すべての面で相手が上回っている。 それを承知で臨んだが…。 県の春季では勝っていた相手だったが、地区大会本番の決勝にのまれた。 攻めることができずにおきに行ってミスを連発した。 4月に入ってきた1年生には大役過ぎた。 負けを認めて「くやしい」だけが残った。 必ず、この敗戦が身になるように練習で作り上げていく。

1周年

青森に、新店舗をオープンして1年が経った。 中泊町の実家から車で1時間の運転にも慣れた。 青森市の人たちの思いと世代交代の時期と重なり行動した。 同級生の退職の話を聞くが、私の場合はチャレンジの年となった。 1年間のリズムがつかめず、必ずしも順調ではなかったが、新しい世界にウキウキした。 もっともっと学びを多くして成長していく。 学ぶことで患者さんに多くのことを還元していきたい。 一人でも多くの方を幸せにするために! 小野治療院こころtoからだから情報発信をしていく。

2018年6月7日木曜日

バイオダイナミクスに参加

6月の20日から27日の8日間、神奈川県大磯のプリンスホテルに缶詰め状態になる。 バイオダイナミクスのセミナーがあるからだ。 バイオダイナミクスは見えないが最も大切なものにアプローチをする。 会得するまでは15年はかかるといわれている。 前半はフェーズ3のアシスタントをして、後半はフェーズ5を再受講する。 このセミナーは、静かな空間で行うので、  寝る  食べる  飲む しかない。 セミナーが終わる頃には2~3キロ太っている。 特に朝のバイキングと夜の飲み会が厄介である。 太るのを予想して、今から減量しておかないといけない。

2018年6月6日水曜日

ふるさと納税

数日間、夏日が続いて暑すぎる感じがします。
エアコンを聞かせての通勤中に、こんなニュースが流れてきました。
福井市が今冬の大雪で経費が7億円から50億円に膨らんだそうです。
国からの補助で補填したり、イベントを延期したり中止しても財源が8億円足りなくて、全職員の給料を9ヵ月間10%削減するということです。
職員としては「そりゃないよ!」と本心としては思っていても従わざるを得ません。
私たちにできるささやかなことは「ふるさと納税」で、少しでも財源の足しになればと思います。
早速、アクセスしてみます。




2018年6月5日火曜日

良いものを

お昼に県立美術館に行ってきた。
絵画の絆「フランスと日本」展が開催されていた。
入場料を1.500円支払い、会場に入った。
ピカソ、モネ、ドガ、ルノワール、ローランサン、横山大観、加山又造など有名な作家の油絵や屏風、掛け軸が出展されていた。
一流に触れると刺激をもらえるのでありがたい。
展示場をぐるっと回ると大きな空間に出る。
四方にシャガールの舞台の幕が飾られている。
大きすぎるので、しばしイスに座って眺めた。
後ろでお客さんが係員にどうしてシャガールなんですか、誰が購入を決定したんですかの問いに、この美術館が立つ前に、シャガールの幕を購入して、この幕の大きさに合わせて設計して建てられたという、ちぐはぐな回答が聞こえてきた。
シャガールの幕は青森の美術館の目玉でもある。
ただし津軽と同じで暗いイメージが…。

2018年6月4日月曜日

高校総体

今日は県高校総体の最終日である。
ソフトテニスの女子個人戦が行われる。
会場が岩木山総合運動公園のテニスコートなので遠くて応援に行けない。
選手の父兄からメールが来た。
決勝に勝ち上がったのが
高杉・工藤組(八戸工大一校)と珍田・木村組(五所川原商業校)だ。
工藤は1年生で珍田と木村は3年生で、3人は私がコーチをしている中学校の出身だ。
1ヵ月前の春季大会で工藤組が珍田・木村組に勝って優勝している。
最後の大会で3年生の想いが強かったのか珍田・木村組が優勝した。
悲願の優勝で、辛いこともすべて吹っ飛んだと思う。
そういえば4月29日にお世話になった先生を囲んだ席で「優勝します」と宣言していた。
言葉が現実なりとてもうれしい。



遠征(試合)

4:50 中泊町を車で出発!
目指すは岩手県洋野町の種市運動公園のテニスコートだ。
洋野町は海と山というイメージの町で「うに」がおいしいとのこと。
車2台で出発して、3時間かかって洋野町に到着した。
8:30 開会式が始まり、その後試合が始まった。
町主催の大会だが岩手県の優勝チームがいるので対戦が楽しみである。
さすがに優勝チームの選手のフォームはきれいだし俊敏で力強い。
すごく鍛えられているというイメージが強かった。
見ていると勝てる気がしない!
私たちのチームから5ペア参加して予選リーグを通過したのが2ペアだった。
決勝トーナメントでは1ペアが勝ち上がった。
優勝チームが正規のペアと組んでいなかったので、まさかの優勝となった。
今週末、中体連の地区大会があるので良い弾みとなった。
県大会の切符を求めての1週間となる。





JPSA青森支部定例会

9日(土)19:00よりリンクモア平安閣市民ホールでJPSA青森支部会を行った。
第1部はリーダーシップで青木先生のDVDを見てシェアをした。
リーダーシップの源とはの問いに、周りの人の力になれる人という答えになるほどと感心する。
第2部は盛岡支部長の佐藤プロスピーカーに合格プレゼンをしてもらった。
お父さんが1年中仕事を休まない人だったので、自分も5日しか休まない仕事人間だった。
家族より仕事が優先だったので妻との関係がおかしくなってしまった。
先輩からアチーブメントを勧められ、学ぶことで「家族の幸せ」が優先順位のトップになったことで行動が変わり、家族の関係が良くなり業績もアップした。
佐藤プロスピーカーの語り口が柔らかくて引き込まれていくようなプレゼンだった。
5月に4店舗目を出してますます順調な姿に、自分も頑張るぞと勇気をもらった。
毎回、深い学びができるので多くの方に広めなければと強く思った。

2018年6月1日金曜日

6月1日

6月1日は、立佞武多の前夜祭の花火大会の観覧席の発売日である。
6人が座れる桟敷席が5.000円で販売されている。
家族でゆったり座れるのであんずましい。
岩木川の河原で行われるこじんまりとした花火大会だが音楽に合わせて打ち上げるので見ていて楽しい。
家から持ち寄ったおにぎりやエルムで買った焼き鳥を食べながらのひと時は幸せを感じる。
短い青森の夜を彩る花火は美しさと侘しさを漂わせるので夏の風物詩として外せない。
若先生にチケットの購入をお願いしたが1時間待ちになっているかもしれない。

2018年5月31日木曜日

キャンセル待ち

お昼に、立佞武多の観覧席に問い合わせに行ってきた。
8月4日が土曜日で初日!
初日は3台の大型立佞武多3台が広場で顔合わせをする。
吉幾三さんもヤッテマレーをうたう。
ものすごい観客がくるので観覧席はキャンセル待ちとなった。
後日お知らせするとのこと。
観覧席が予約できないと1時間前から立って場所取りをしなければならない。
今年の立佞武多は体力勝負になるかもしれない。

2018年5月30日水曜日

山が騒がしい

山が騒がしい。
タケノコのシーズンになったからだ。
山に入る人はクマに注意してね!
とスピーカー(役場から町内への放送)から流れてくる。
我が家にもタケノコが並んだ。
凍み豆腐や糸コン、お肉が入って炒めたものがお気に入りだ。
懐かしい味でもある。
今のように機械化でない時代は、田植えになると親戚中が集まって植えたものである。
その時、一番春を思わせたものがタケノコ料理だった。
どこから手に入れたのと聞いたら
「道の駅」
で買ってきたとのこと。
クマとは遭遇しないので一番いいかも。


2018年5月29日火曜日

骨盤の手入れ


4月にイギリスのウイリアム王子に第3子が生まれたのはご存知だと思う。
奥さんが赤いドレスを着て3人で写真に納まり会見していたが、まだ出産して何日も経っていないはず。
欧米では出産したら、即退院みたいな感じになっている。
日本では1週間程度の入院となっている。
今の産後の奥さん方を骨盤をみるとまともな人はいない。
妊娠や出産をきっかけに腰痛になっている人は多い。
出産後は何ともなくても40代になると腰痛が出てくる。
結婚したら何度か手入れして、出産後1か月が過ぎてから治療することで腰痛に悩まされなくても済むとしたら?
治療をするメリットは大きい。
改めて治療家の私が貢献できる分野である。

2018年5月28日月曜日

八戸に

土曜日は県の春季大会があって1ペアがベスト8に入った。
400組が出場したなかで検討した。
試合を見ていてが、攻め方がぎこちない。
この頃、遠征に行ってなかったからだとと反省した。
大会に来ていた八戸の顧問にお願いして3校で練習試合をすることになった。
日曜日の5:30に中泊町を出発して、八戸に到着したのが8:00だった。
1時間ほど、私が3校の選手にレクチャーして、その後、練習試合となった。
私がコーチしているチームは1,2年生が多いので、体格の良い3年生が打つボールのスピードについていけない。
飛ばされながらも食らいついていた。
楽しそうに声を出しながら頑張っている。
練習試合が終わるころには顔つきが変わっていた。
やはり遠征は成長するために必要だと思った。
2週間後の中体連の地区大会に向けて走り続ける。


2018年5月25日金曜日

雷雨

朝練をしていたら西から黒い雲が覆ってきた。
いきなり雷が鳴ったので、外での練習は中止!
急いで球拾いをして学校に入った。
入った直後にすごい雨が降ってきた。
子供たちが濡れなくて良かったが、今朝やろうとしたメニューーはお預けとなった。
中体連に向けて、なかなかうまく機能しなくて大変だ。
「勝てる準備をして試合に望む」
には、まだ途上である。




2018年5月24日木曜日

素晴らしい

お昼ご飯を食べながら大リーグをみていた。
9回表1-3でエンゼルスが負けていた。
3つのフォアボールで満塁になった。
そこで登場したのが大谷選手。
これまで4回打席に入ってノーヒットだったが、何かをやる雰囲気を漂わせていた。
相手ピッチャーのスライダーを見事にセンター前に打ち返して2人生還して同点となった。
日本ではゴタゴタした問題が多いが、大谷選手の活躍は心が洗われるようだ。
不可能を可能にするために頑張っている姿は滅茶苦茶かっこいい!

2018年5月23日水曜日

ニュース

ニュースでは
 首相の忖度の問題
 日大のアメフトの問題
 どこかの市長さんのセクハラ
が騒がしい。
そんな中、日大のアメフトの選手が、相手選手にけがを負わせた背景を真摯に受け止めて素直に話していた。
加害者だが被害者でもあった。
この頃、力のある人たちは、すごく傲慢に見える。
力のある人ほど謙虚な態度が望ましいのに…。
日本が大切に守ってきたものが崩壊している姿に愕然とする。

2018年5月22日火曜日

朝練

子供たちは中間テストが終わりすっきりしていました。
土曜日に学校に出たみたいで、今日は振り替え休日でした。
ということで8:00までコーチをしました。
私個人の目標は
毎日、コートを5周走る!
   スクワット50回!
を日課にしていたのですが、人数が多くてそれどころではありません。
準備とボールを上げるだけで精一杯です。
成果が上がっているのかしらと多少不安もあり手探り状態です。
練習を終えると、すぐに青森店を目指すが、いつもより25分ほど出発時間が遅いので東北道を通ることになります。
なんとか開業時簡に間に合ってホッとする間もなく患者さんがきます。
朝からハードですが充実はしています。
治療院では、もう一段ギアを上げて、青森店をもっと知ってもらうために奮闘中です。

大きな恵み

今朝も岩木山が見事でした。
天気が良くなったせいか頂上の白い部分がかなり減りました。
岩木山からの雪解け水が、津軽一帯の田んぼを潤しています。
鏡のような田んぼに苗が植えられて命が宿っていきます。
こうして考えると岩木山から大きな恵みをいただいています。
私たちの生活は多いなる自然の上に成り立っています。
当たり前のことがありがとうに変わります。
感謝の気持ちが沸いてくるから不思議です。
周りからは年を取ったせいだと言われています!

2018年5月21日月曜日

さわやかな朝

嵐が過ぎ去った今朝は初夏を思わせる雰囲気ですがすがしかった。
豪雨に耐えた岩木山が頑張った姿を見せていた。
そんな岩木山に向かって、大きな声で
 おはようございます!
今日も良き1日になりそうです。
自然に愛されての生活はワクワクします。

2018年5月18日金曜日

選択理論支部会

強風と豪雨の中、選択理論の青森支部会をやった。
誰も来れないんじゃないというぐらいの天候の悪さ!
そんななかでも私を含めて9名が参加してくれた。
選択理論のDVD をみて基礎を学ぶ!
100均のフラフープを使っての実習!
行為と思考を変えることで感情と生理反応が変わる体験!
ロールプレィを行って自己評価の練習!
と盛りだくさんで、アッと今に21:00越えとなる。
楽しそうに学んでくれているので講師としても満たされる。
次回の開催は6月29日に決まり解散した。
小さい波紋だが、これが広がって大きくなることで青森県が住みやすい地域NO1になるとうれしい。

2018年5月17日木曜日

体験会

先日、仙台の小野塾の会場となった治療室で見つけたものがある。
受付の上に置かれていた広告で
毎月5名、あなたの紹介で15分間の無料体験ができます!
と書いてあった。
治療の技術の勉強はしているがセールスの勉強は疎い。
そこで真似をしてみることにした。
携帯のカメラでパチリと映した。
その写真を元手に若先生にチラシを作ってもらっている。
言葉で治療内容を伝えるのは難しいので、直接足を運んでいただいて体験してもらうことで説得力は生まれる。
青森店と五所川原店で、明日から実施するので、ぜひ、縁ある人を幸せにしたい人はご紹介ください。
お待ちしています。

木曜日

今朝は天気が荒れて練習はお休み。
子供たちは週明けに中間テストがあるので良い休暇となった。
時間が空いたので、コートの周りの草を30分ほど取った。
中腰なので腰が突っ張ってきた。
作業をやめて五所川原へと向かった。
途中、音次郎温泉に寄った。
ここのお湯はツルツルしていて気持ちがよい。
サウナと水を交互に3回繰り返すと体が軽くなったような!
体調は万全となり治療に取り組む。
午前中、若先生がいないので忙しい。
午後は治療後、ジュラルミンの勉強会が眼科のお医者さんの2階で行う予定。
今日も充実した1日となりそうだ。

2018年5月16日水曜日

暑い

今日は朝から暑い。
20度のなかでコートを走り回ると汗が吹き出る。
青森は日中の温度が28度で夏日になりそう。
6月下中の気候である。
急な温度の上昇のせいか、恥ずかしいせいか、岩木山が姿を見せない。
見えない岩木山に
 おはようございます!
田植え時は寒いが私の経験からの常識だが、これからは通用しそうにない。

2018年5月15日火曜日

田植え

今朝、外に出たら自宅の前の田んぼに苗が植えられていた。
以前は私が田植え機に乗って植えたものだが、今はお願いして植えてもらっている。
84歳の母親が田んぼの隅などを手で捕植していた。
きれいに植えられた田んぼは生命力にあふれている。
水の肥料の管理、あぜ道の草刈りなど手間がかかるが、秋にはおいしいお米がとれる。
喜んでいるのは私だけではなくて、カエルたちも喜んでいる。
これからけたたましい合唱が続く。


2018年5月14日月曜日

仙台で勉強会②

ホテルを出て駅に向かう途中「松屋」があった。
朝食をしようと自販機で好きな朝定を選んで購入した。
店内に入ったら、自分が慣れ親しんだお店とは雰囲気が違っていた。
向かいの人とは顔を合わせなくても良い造りで女性が入りやすい感じだった。
お水やお茶はセルフで、チケットの番号で呼ばれて、朝食を取りにいく。
そして食べ終わったらお盆を自分で下げる。
一切の無駄をなくして少人数で対応できるようになっていた。
働く人が少なくなるのを見越して改革している。
システムのすごさに感心しながら朝食をいただいた。
その後、東西線で会場を目指した。
電車には仙台マラソンに出場する方たちが乗っていた。
目を引いたのが色とりどりのテーピングだった。
マラソンは鍛えることと壊すことが同時に行われている。
そんなか小野塾2日目がスタートした。
内臓を支える膜について勉強していった。
肺、心臓、肝臓など臓器を包んでいる膜、臓器を支えている膜をリリースすることで、各
臓器が楽しく働けるようにした。
内臓への初歩のアプローチだが結果が出るので楽しそうに学んでいた。
あっという間に16:00になりセミナーはお終い。
次回は最深部の膜の評価と治療になる。
車で仙台駅まで送ってもらった。
駅構内は人で溢れていた。
仙台名産のかまぼこと牛タン弁当を買って新幹線に乗った。
ホッとしたせいか睡魔が押し寄せて、もうちょっとで北海道まで旅行をしそうだった。
とても充実した2日間となった。

仙台で勉強会

今月も仙台に行ってきた。
新幹線で行ったが、仙台の近郊の田んぼでは田植え作業が真っ盛りだった。
初日は4つの水平横隔膜や自律神経系について評価と治療を行った。
治療の後に、もう一度評価したら、激変ぶりにビックリしていた。
少しずつ自信を高めていってもらえたらありがたい。
20:00 集中した分、早く飲みたいオーラが皆さんから出ていた。
はたごや長町南店に繰り出して、良い雰囲気のなか飲み始めた。
やはり飲み放題は体に悪いと思いつつ飲みすぎてしまう。
気がついたら、かなり酔っぱらっていた。
解散後、地下鉄で仙台駅を目指した。
宿泊場所の向かいに天下一品というラーメン屋のでかい看板があった。
誘惑に負けて食べたら、昔、何度も食べたことがある味だった。
満足して、後は疲れをとるために爆睡するだけだった。

2018年5月12日土曜日

今日は

今朝は子供たちが他県で試合があり朝練はなし。
時間ができると優先順位がトップになるのが温泉だ
青森市のあさひ温泉に浸りながら開放感に包まれる。
サウナに入りながら今日のスケジュールを考える。
午前中は治療して、午後は新幹線で仙台に向かう予定だ。
仙台で小野塾があるので、ここ1週間テキストを作り読み返してきた。
勉強せざるを得ない環境にあるのでありがたいことだ。
おかげで2日間のセミナーのシナリオができた。
後は受講生が気づきと達成感を得られようなセミナーにする。
毎月会っているので受講生の笑顔が浮かぶ。
勉強が楽しいと思ってもらえれば最幸である。

2018年5月11日金曜日

白い花

ヤマセが消えて西風になったが、風が吹き荒れている。
この風がやんだら田植えが始まるかもしれない。
朝練の後、岩木山を眺めながら津軽道を通っていた。
目線を下に向けたら白い花が一杯咲いている。
リンゴの花が満開中だ。
ただ見ているだけだと奇麗だが、農家の方々は大変だ。
おいしいリンゴをとるためには中心花だけ残して周りのの花びらを取らなくてはいけない。
1本の木にどれだけの花が咲いていることか。
気の遠くなる作業だが、とても大切な作業でもある。
青森県民はしなじぃ(根気強い)‼
そんな気性だから手間のかかるリンゴの本場になれたのかもしれない。


2018年5月10日木曜日

寂しい

今日は五所川原店で雑用で忙しい。
駐車場の手入れ(草取り)
男子用トイレの大掃除。
紅白のエビ(ビューシュリンプ)の水槽の大掃除。
銀行でバイオダイナミクスセミナーの受講料の振り込み。
郵便局でカイロプラクティックの団体の会費の振り込み。
一息ついてお弁当を買いに行く途中、行きつけのラーメン屋さんの前を通ったらお店の雰囲気がおかしい。
駐車場がカラで看板もない。
どういうことと思ってUターンしてお店の前に行ったら張り紙が!
「高齢のため休業します」
とだけ書いてあった。
以前は、すごい人気店だっただけに寂しさも。
私も他人ごとではないので、今から将来についての準場はしておかなくてはと思った。


2018年5月9日水曜日

冷たい

今朝も風が冷たい。
東にある山脈が分厚い雲で覆われている。
町民に知らせるスピーカーから
当分ヤマセが続くので田植えなどの農作業は急がないで
とアナウンスされていた。
昔からヤマセが吹くとケガジ(不作)になると言われている。
身体的には、依然痛めたところが神経痛として出てくる。
ヤマセが続くと体調が崩れる人が多い。
早く西風に変わってほしいが、こればかりはどうにもならない。

2018年5月8日火曜日

おお~

今朝はやませ(東風)が吹いて、とても寒かったです。
そんななか、田んぼに水が入りトラクターでしろかきをしています。
今週末には田植えが始まりそうです。
そんなことを考えて青森市内に入ったら正面に八甲田山が見えました。
すごく近くて、初めての感覚に驚きました。
6月で青森市に来て1年になるのに八甲田山を見逃していました。
岩木山は津軽一帯を八甲田山は青森市内をみつめています。
どちらも頂上の方は真っ白で威厳を漂わせています。
山麓から緑が上に向かって多い尽くすのにも、そんな時間はかかりそうにもありません。
生命力にあふれている活発な春が津軽を包んでいます。

2018年5月7日月曜日

GW(最終日)

6日は8:00~12:00まで練習をした。
東京に行っている間に、私が会長をやっている地区大会の個人戦があったが悲惨な成績だった。
なんでと思いながらも、すべて教え方が悪いと反省した。
もっと戦略的に練習を進めなくてはいけないと感じた。
選手たちから相手チームの良いところを聞き出して新しいメニューで対策を立てた。
勝てるかもしれないではなくて
これだったら勝てる準備をして試合に望む。
そこまで練習を高めていくことにした。
そうなると1軍と2軍に分かれての練習となる。
励みになる選手とそうでない選手が出ることに心が痛むが前に進むしかない。
12:00に終了して自宅に帰りお昼ご飯を食べた。
少し休憩して、作業場にある薪を並べていった。
ごつごつした薪を高く並べるにはコツがあって、ひとつづつ決めていく必要がある。
1時間後きれいに並んだ姿を見て満足感に浸る。
その後、車庫で焼肉をやるために炭に火をつけた。
GWは花見らしいことをしていなかったので、家族で焼肉パーティとなった。
6月に84歳になる母親を中心に家族で飲み食いした。
普通のことが幸せだと感じる瞬間でもあった。

GW

5日の7:00  天王洲アイルのホテルの朝食に向かった。
とても混雑していて外国人の方も多くいた。
隣に座っている年配の方が北欧の方に英語で話しかけていた。
やはり英語は大事だよねと思える瞬間でもあった。
9:00 会場に着いたら患者さん役の方がいた。
どうも昨夜の懇親会の時に美女に囲まれて楽しそうだったのか、私の笑顔が良すぎたので、みんなで治療してもらうことに決まったらしい。
ということでセミナーの合間に受講生の治療も含めて進めていった。
勉強の内容の密度が濃すぎて、15:00頃には、皆さん力を出し切った感じになった。
先に進めるのをやめて、みんなでシェアをしながら一つ一つ評価と治療を確認して終了となった。
次回が9月の第5の土日での開催となった。
確か子供たちの県の新人戦と被っている気がしたが受講生の都合が上回った。


GW

4日と5日は浜松町で小野塾があった。
巷では大型連休で浮かれているが、会場の都合と受講生のやる気が合体しての開催だ。
基本がケリー・ダンブロジオ先生のセミナー後にテキストをまとめて開催しているが、2週間ちょっとしか時間的余裕がなかった。
なんとかまとめ上げたのがセミナーの3日前でエネルギーをかなり使っての東京行きだった。
今回は初めての方が3名ほどいて、その方たちに伝わるように頑張ってみた。
19:00過ぎに懇親会へと行ったが、アルコールを4杯ほどでかなり酔っぱらっている自分がいた。
かなり疲れているんだなと自覚し、飲むことよりも皆さんの話に耳を傾けた。
22:00懇親会は終了!
モノレール乗り場に向かった。
きちんと各駅停車かを確認して乗り込み天王洲アイルのホテルへと向かった。
エネルギー補充するためにさっさとベッドにもぐりこんだ。



GW

3日は、子供たちの試合の予定だったが、雨で中止!
急きょ、体育館で練習となった。
2時間ボールを打って、2時間頭の体操を行った。
頭の体操ではフラフープを使って責任の重さについて体験した。
まずは、達成して喜んでいる練習からした。
それから、みんなで輪になってチャレンジした。
喜ぶことを先にやっているので達成した時には大きな喜びとなった。
またハートリングでは、ハートの外側に言われて嫌なこと、されて嫌なこと!
それに対して、ハートの内側に言われてうれしかったこと、されて楽しかったこと!
これらを出し合あいみんなでシェアした。
ハートの外側だけを使うと一人ぼっちなってしまう!
ハートの内側を使うと友達が増えていじめや虐待がなくなる。
これらが根底にあることで、団結力が芽生え、みんなで成長していける。



2018年5月1日火曜日

世間では

昨夜はワインクラブで、お世話になっている方の結婚式に出席した。
新郎新婦が同じ学びを続けている。
 君をみつめているよりも
   君と一緒に同じ方向をみつめていたい
という言葉が印象的だった。
前日に飲みすぎたので健康面を考えて二次会には行かずに早めに就寝した。
今朝はまちなか温泉に行ったら満杯だった。
なんで、平日でしょ!
と思いながらも、世間ではGWの真っただ中!
関西弁や標準語が飛び交っていた。
外に出て手羽の美味しい成田肉店でお買い物をして市場の前を通ったら、7:00前だといううのに観光客が「のっけ丼」を目当てにあふれていた。
働くことも大事だが遊び心も大事だなと思えた。


2018年4月30日月曜日

まだまだ

今日は祭日なので6:00~9:00まで子供たちと練習してから青森店に向かう。
車で移動中、電話がかかってきて10:00からの予約が入る。
時間が余裕がないので東北道に乗って青森市を目指したが、患者さんの方が早く到着していた。
そういえば2日前に治療した時に、週末、畑作業をするので、慣れない仕事だから体が悲鳴を上げそう!と言っていた。
急いで治療室の中を片付けてカーテンを開けて治療した。
ど朝に1日のやるべきことを手帳で見ながら趣味レーションしているが、まだまだ修行が足りません。





2018年4月28日土曜日

ホームラン

大谷選手が5番DHで出場しソロホームランとパソコンの画面の片隅に!
素晴らしすぎますね。
夢みたいな活躍に
 「すばらしい」
という言葉しか出てこない。
 「そんなことできっこないよ」
という大人の価値観を壊し続けている。
誰もが大谷選手の魅力に取りつかれている。
心も体も超一流で運をつかみ取る男は
 「かっこいい!」

2018年4月27日金曜日

風のまち

中泊町は、いつも風が強く吹く土地である。
冷たい風が田植えの時期まで続く。
それでも朝方は風がやむので練習はそれなりにやれる。
4月は経験者と新人がごちゃ混ぜで練習するので教える側はなかなか忙しい。
上手な子はより上手に、新人の子は素直に打てるようにと課題が多くて大変だ。
コートが4面あるので、それそれぞれ与えられた課題を克服しようとコートに立っている。
達成したら次の課題へ踏み出す。
あっという間に時間が過ぎ去り練習は終わり。
子供たちはテニスよりも大切な勉強をするために校舎に向かう。
勉強がテニスよりも楽しくて魅力があればいいのにねと思いながら子供たちを見送った。
空気が澄んでいるせいか岩木山がはっきりと見える。
きっと岩木山からもこちらがはっきりと見えて子供たちを見送っているのではと妄想しながら青森市に向かった。

2018年4月26日木曜日

五所川原店で

今日は五所川原店でお仕事です。
いつも通り朝練を終えて、途中音次郎温泉に寄り道です。
地元の恵みを味わうことで幸せを感じます。
体を清潔にして治療の始まりです。
平内町から1時間30分ほどかけてお母さんと一緒に治療に来てくれました。
ホタテの生産で生活をしています。
今年から1か月に3回が休みとなり後継者が育つようにも工夫しているそうです。
自然の恵みをお仕事として生活できるとしたら最高の環境です。
青森の良さを感じながらお仕事をしています。
先ほどから岩木山も顔を出しています。
今日は
  こんにちは!
ですね。
ワクワクしながらの1日となります。

2018年4月25日水曜日

足早に

昨夜から雨と風が強くて満開の桜が散っている。
一気に咲いて一気に散った感がある。
21日は弘前の桜の100周年でブルーインパルスが上空を飛んだ。
22日は満開で、両日とも人のすごいことと行ってきた人の感想だ。
今年の桜はきれいだった。素晴らしかった。みごとだった。
うらやましい!
私も行きたかったが時間が取れなかった。
というか22日が本来の弘前の観桜会の初日だったはず。
今週末には時間がとれるが葉桜となりそうだ。

2018年4月24日火曜日

肩こり?

今朝からパワーポイントで資料を作るためパソコンと格闘中!
2時間ほどで、目はショボショボ、肩はパンパンに!
1日中、パソコンで仕事をしている人はエライ!
5月4日~5日は東京で小野塾があるので、そのための資料作りだ。
多くの方が遊んでいる時にと思うのだが、受講生からのリクエストなので頑張る。
上質な情報を提供したいので、毎日パソコンをにらみつけるしかない。
講師をさせてもらっている私が一番勉強になるので楽しく作業をしていく。



2018年4月23日月曜日

疲れた!

22日、5:30 シングルスの県大会があるため子供たちの朝練に付き合う。
試合では、これをやり切りますと宣言して試合会場を目指した。
私は、久しぶりに出張がなかったので家の周りを片付けようと思っていた。
朝食を食べた後、母親から畑を耕してほしいと頼まれる。
畑を耕すと畑の奥に積んである薪を運べなくなる。
それだとちょいとあんばいが悪いので、先に薪を運んだらいいのではと思った。
使う分だけ軽トラで運ぶことにした。
ところが薪の一部が長年水にさらされて腐っていた。
このままだと捨てることになるので積んである薪をすべて運ぶことになった。
8:00から昼食をはさんで18:00までかかった。
思った以上に時間がかかりそのあとで畑を耕した。
終わるころには辺りは真っ暗になっていた。
体がドロドロになり風呂に入ってさっぱりした。
家族で夕食を食べてビールを飲んだが、早くも眠りモードに!
充実した1日となったが体のあちこちに疲労感が漂っていた。

2018年4月21日土曜日

はやっ!

朝練をしているとドッドッドッとトラクターの音が聞こえる。
いよいよ田んぼの作業が始まりだした。
津軽平野の鼓動を楽しむかのように岩木山が眺めていた。
津軽は何もないところだが素敵なところだと思う。
朝練を終えて青森店の近くまで行ったら近所にある中学校の桜がまぶしいほどに咲き誇っていた。
開花宣言から間もないのに一気に咲いた。
ここ2~3日、5月中旬並みの天気が続いていた。
明日は弘前の観桜会にどっと人が出そうだ。




2018年4月20日金曜日

ホームページ

遅ればせながら青森店のホームページを作っている。
当院の強みは何ですか?
の問いに
 30年間治療しているので、月2回治療している方が70代や80代になっている。
 その方々の健康なこと。
 素晴らしいと思う。
自分の体に時間とお金をかけることで健康をコントロールしている。
介護施設にお世話になると10数万かかる。
老後の幸せはお金次第だと言われるゆえんである。
孫にお金を上げる余裕はない。
40代や50代の健康なうちから手入れをすることで、幸せな未来が待っている。
という部分もホームページに載せる。

2018年4月19日木曜日

ザ・春!

今日は5月中旬並みの暖かさである。
とうとう弘前公園が開花宣言をした。
まだ園内の桜はほとんどがつぼみだがお店は開いている。
22日が満開日なので、その辺を狙って見に行きたいものである。
市役所の前の門から入って弘前城を見て桜並木を通るコースが好きだ。
1時間30ほど散歩しながら桜を堪能できる。
日中だと桜と岩木山のコラボが絶景となる。
そういえば、昔はゴザを敷いて桜を下から眺めていたが、そういう風情はなくなってきた。
今年もゆっくりとした花見はできそうにもない。

2018年4月18日水曜日

JPSA青森支部会

今回は福島の石田プロスピーカーを招いて支部会を開催した。
石田プロスピーカーは大手の住宅メーカーで営業をやっている。
住宅業界というのはブラック業界と言われ夜中までの仕事は当たり前で家庭は犠牲になるのは仕方がない。
とにかく成績を上げて収入を稼ぐことが一番のポリシーだと思われているそうだ。
石田プロスピーカーもご多分に漏れず、そういう生活をしていたがアチーブメント社の学びと出会って
 誰のために
  何のために
   働くのか!
このことを問い詰めていくことで家族の大切さを知り、家族のことを優先するようになった、
家族を満たしたら仕事の業績が上がってきたことを、ユーモアたっぷりに50分ほどプレゼンしてくれた。
住宅業界を明るい業界に変えてしまう力が潜んでいて、今後の活躍が楽しみな一人である。
とても良いプレゼンだったのに参加者が少なめだったのはもったいないことだった。

2018年4月17日火曜日

しゅはり

お昼につけ麺がおいしい「しゅはり」に行ってきた。
青森の治療院から15分ほどかかってお店に到着したら、なんと場所が20mほど移動していて新築になっていた。
当然のようにきれいな店内だった。
味はいつも通りで期待を裏切らなかった。
玉ねぎのみじん切りを入れるとさらにおいしくなる。
つけ麺を食べながら「幸せを売っている良い店」だと思った。
夫婦でつけ麺を作って夢を現実化しているこのお店は応援したくなる。

浜松町で③

3日目の朝は調子が良かった。
前日、アルコールをセーブしたおかげで目覚めが良い。
おかげでベストコンディションで講義に望めた。
リンパ・バランス・トータル・ボディという名称の講義だった。
浅い層のリンパ管流は習ったことがあるが深層のリンパ管流を習ったのは初めてだった。
3日目は眠らずに最後までやり遂げた。
私とは逆に通訳の方が調子悪そうだったので、初日から2回ほど治療してあげた。
通訳の方曰く
 「徒手の治療でこれほど良くなるんだ!」
と驚いていた。
承認されて力の欲求が満たされた。
今回の講義は覚えることが多くて脳が悲鳴を上げていた。
でも、治療で使えることが多かったので収穫のある3日間だった。
長男と一緒に羽田に向かい青森を目指した。
二人とも満足した顔で青森空港に降り立った。

2018年4月16日月曜日

浜松町で②

9:30 2日目の講義が始まった。
昨日のテクニックの復習から始まり治療するテクニックへと入った。
何度も聞いているフレーズだがパワーアップしているので脳が付いていかない部分もある。
実技をしているとニヤッと笑ってトム先生が近づいてくる。
「もっと、ゆっくり!」
と訂正される。
患者さんは交感神経が過緊張しているので副交感神経優位にしなくてはいけないのでリズムはゆっくりが良いということだ。
18:00 講義が終了し、みんなでどこに飲みに行くかを話し合った。
人数が多いので、結局前日と同じ居酒屋となった。
途中、数人で抜け出して680円払って40階の展望台へ行った。
雨上がりだったせいか綺麗の一言!
自然と歓声が上がる。
ある一角では左手に東京タワー、右手にスカイツリーと絶景!
ただ酔っ払いの親父が行くところではなくて、若いカップルが愛を育む場所だった。
ムードを壊さないよう早めに退散した。

もう!

懇親会を切り上げて浜松町駅に向かった。
目指す駅はモノレールで隣の駅(天王洲アイル)だ。
ホームに入ったらモノレールが今にも出発しそうだった。
駆け込み乗車してセーフと思って座席に座った。
良い気分で乗っていたら、目指す駅を通過して羽田空港国際線まで直行となった。
私は快速に乗っていた。
降りて反対側のホームに行って、次発が各駅停車かを確認して乗った。
5分で着けるところほどを40分程かかって到着した。
チャンスはピンチでもあったと苦笑い。


2018年4月15日日曜日

浜松町で

浜松町のウ・ハ会館でケリー・ダンブロジオのリンパ管流のトータルバランスの講義を聞いた。
リンパ管の内側の膜が平滑筋で自律神経支配だと教わった。
ということは交感神経の興奮がリンパ管の内膜を緊張させて還流が滞るということだ。
なるほどと思いながら3時間聞き続けたが、途中睡魔に負けた部分もあった。
午後からは検査の実技が入り、皆さん目をランランとしながら検査を行った。
何度も聞いているので分かりやすかったが、初めての方は脳がパンクしそうだったかもしれない。
18:00 1日目終了!
皆さん目を合わせて、次の会場で合流!
6名で乾杯をしながら復習会!
近況を話し合いながら夢をはぐくむ。
21:00 2日目もあるので早めに解散した。

2018年4月13日金曜日

お知らせ

明日から3日間(14日~16日)、浜松町で行われるDrケリー・ダンブロジオのリンパ管流の次元が違うテクニックセミナーに参加するため五所川原店もお休みになります。
リンパ還流については何度も勉強しているが、次元が違うとはどのように違うのかを勉強してきます。
ケリー先生とは10年以上の付き合いで、春と秋に学んできました。
私が施術している肉体的アプローチはほとんどがケリー先生から学んだものです。
セミナーについては一生懸命学ぶので問題がないのですが、すでに2日間、夜のパトロールに誘われているので体がもつか心配です。
そして東京の花粉は攻撃的なので花粉症対策は万全にして行ってきます。


2018年4月12日木曜日

汗が!

今朝は昨日までと違い、少し動くだけで汗が出てくる。
テニスコートのそばの桜の芽もほころんできた。
元気いっぱいに声を出しならボールを追いかける。
若さがはじける瞬間は尊い。
気分よく1時間30分の練習を終えて五所川原店に向かう。
途中、岩木山が真正面に見据えるところがあり岩木山の恵みを感じながら
  おはようございます!
今日もいいことがありそうだ。
ワクワクしている自分は病気かしら!


2018年4月11日水曜日

とても賑やか

新しい子供たちが、朝の練習に来ていて、とても賑やかだ。
岩木山が見守るなか、大きな声を出して走ることから始めた。
風が冷たくて大変だが、風に負けない若さがある。
今まで味わったことがないことが、これから起きようとしている。
いつも人数がぎりぎりで、テニス部に入部した人たちは、全員が団体メンバーだった。
これからは1軍と2軍のチームができてしまう。
ある意味贅沢な話しだがチーム内の競争が起こる。
そのなかで勝ち上がっていくしかない。

誰もができることを誰もができないところまでやる!
 
凛とした選手が生まれるように全力でサポートをしていく。

2018年4月9日月曜日

勉強会

2日間、仙台へ行ってきた。
車窓からは満開の桜が見えた。
勉強している場合じゃない、花見を楽しまなきゃ!
と思ったが、やるべきことは講師なので目で楽しんだだけで終わった。
会場について、受講生の意見を聞いたら今日だけの人がいたので内容をがらりと変えた。
長期間、緊張したせいか頭が回らず行き会ったりばったりの内容でしっくりしないまま初日を終えた。
あまり飲まないように、会場で缶ビールを飲みながら受講生の意見を聞いた。
そのままか解散するつもりが、盛岡の先生に誘われて居酒屋へ!
5杯ほど飲んだらコテッと電池切れで眠くなりホテルに向かった。
2日目になったら体力が回復して体調が良い。
十分に受講生の期待に答えられるように楽しんでもらいながら勉強会は終わった。
受講生の目が輝いていたので、こちらも満足した。
5月もあるので、もっと目の前の人を幸せにしたいと思った。

2018年4月7日土曜日

ギアをアップ

青木先生の講演が終わって、2日目の今日の方が疲れを感じる。
3か月の交感神経の過緊張から脱して副交感神経が優位になっている。
休みたいが、日程が重なっていて、これから仙台で2日間の講師が待っている。
年を重ねると一度に二つのことができない。
ひとつのことをこなしてからもうひとつとなる。
あまり時間はないが勉強モードに入る。
テキストに目を通し、パワーポイントで何を言うかおさらいだ。
足りない部分は新幹線の中で仕上げる。
仙台の先生を幸せにするためにギアを上げる。
想いはかっこいいが、お昼の駅弁は何にしようかなという妄想が大きくなっている。

2018年4月6日金曜日

懇親会

ロビーを片付けてきれいにして事務室に鍵を渡してアウガのリンゴ箱に向かった。
30名ほどが参加して懇親会が行われた。
青木先生の周りには大学生や若手の経営者が座ってアドバイスをもらっていた。
私が一番の功労者だから乾杯の音頭を取りなさいと司会から指名される。
頭が回らずボーとした状態だったので
皆さん大きな声で一緒に
 乾杯!!
の一言で終わってジョッキを口につけた。
3ヵ月間、今日の日に向かって走り続けてきたので肩の力が抜けた。
 人の力を借りれる人になる
分かち合うがテーマで動いたが、なかなか人に動いてもらえず悶々することもあった。
しかし、やるべきことを楽しんでやると決めたからは楽だった。
無事、体を壊さずに走りきれたので自分に向かって
 乾杯!
した。
今夜は酔いとさっぱり感でぐっすり眠れそうだ。


本番

17:00に市民ホールのギャラリーでチラシを整理する作業から始まった。
18:00に2階ホールに上がったらたくさんお花が届けられていた。
おかげで受付が華やかになった。
18:30に開場となりお客様が詰めかけた。
私は、よく来てくれたと挨拶して回った。
19:00、ごっちゃんの司会で始まった。
会場がきりりと引き締まる。
その後吉田支部長がJPSAの活動と意義について話した。
19:10、アチーブメント社の社長である青木先生が始まった。
小さいころ継母にいじめられたからこそ、この世からイジメ、虐待、自殺をなくしたいと本気で考えた。
そのためには力を持つことが必要だと説いた。
しかし、豊臣秀吉が最後に残した詩はむなしいという内容だった。
最も身近な人である家族が幸せでなければ、いくら富と名声を得ても、あの世には持っていけないわけだから、むなしいとなってしまう。
アップルのステーブ・ジョブスも同じことを言っている。
青木先生は何が大切なのかを話した。
自分中心に回るのではなくて原理原則の周りを自分が回る。
とても響きました。
20:30、青木先生の講演が終わり閉会の言葉を私がやった。
青木先生のところで学んだことで一番大きかったことは
 幸せは内(家)の中にある
ということだ。
そのことを土台にして仕事に励むというようなことを言って閉めた。
壇上を降りて、これでおいしいビールが飲めるぞと思った。

2018年4月4日水曜日

あと1日

今日は支部会のチラシを260部、コピー機で刷った。
途中、インクと用紙がなくなりヤマダ電機へ買いに行った。
明日の用意するものをひとつづつチェックした。
青木先生を囲む会に参加する方たちに会場の案内。
懇親会の名簿を作って人数の最終確認をした。
ボールペンやテープなどの備品チェックした。
これですべてやりきった感はあるが…。
しかし、必ず本番前に何かを落としている。
そんな時は、周りの人の力を借りて講演を成功させる。
明日が楽しみである。

2018年4月3日火曜日

あと2日

今日は、懇親会の会場であるアウガの地下の「リンゴ箱」に何人行くかを決める日である。
1人4.000円で飲み放題付で21:00からスタートになっている。
ただし何人くるかの予想が難しい。
青森地区は13名ほどだが、八戸地区、盛岡地区、一関地区、仙台となっている。
メッセンジャーで問い合わせているが、まだ応答なし。
この状態だと30名か40名ほどになるが、講演終了後参加したいといわれたら「OK]というほかない。
ただし、予約人数より少ないと自腹となり、多すぎると、すぐに追加注文はできるが「どういう対応」と言われそう。
とっても悩ましい!

2018年4月2日月曜日

あと3日

4月5日まで、あと3日となった。
JPSA青森支部3周年記念で青木先生が講演してくれる。
場所はリンクモア平安閣市民ホールで青森駅に隣接している。
4か月前から実行委員会を立ち上げて県教育員会に後援を依頼することから始まった。
チラシ作りやチケットを作って販売先を回ってきた。
多くの方が、期日が迫らないとスイッチが入らないみたいで、チケットの販売の数が思ったより増えない。
目標数が頭から離れなかった時もあるが、やるべきことをやろうと行動してきた。
なんとか目安の数までチケットの売り上げが増えた。
あとは予定通り、当日のスケジュールをそつなくこなすだけとなった。
今回の行動が、店の経営につがなることなんだと言い聞かせてやってきた。
ハードだったが、もうひと踏ん張りする。
懇親会のビールは最高だと思う!







2018年4月1日日曜日

新学期

今日は4月1日で新学期になりました。
午前中4時間ほどテニスコートで練習しました。
いるべき顧問の先生がいないと寂しいものです。
とっても子供たちを愛してくれました。
朝の挨拶で子供たちに伝えました。
 昨夜、お別れの挨拶に我が家に見えました。
 今日で、終わりです。
 ぜひ子供たちを成長させてください。
 今後は離れたところから応援します。
 6年間ありがとうございました。
子供たちは感謝と寂しそうな顔をしていました。
前に進むしかありません。
新たな出発にシステムを変えて子供たちの意識が向上するようにしました。
より試合に近づけた練習メニューにしました。
ひとつひとつこだわりを持ちながら、なぜこの練習が必要なのかを説明しながら行いました。
なんとか前を向いていけそうです。

2018年3月31日土曜日

通過点

患者さんから
 小野先生、60歳になってどんな気持ち?
と質問された。
 ただの通過点!
と答えた。
退職や環境の変化があるわけでなく、やりたいことをこれからも続けていく。
若かりし頃は、子供たちが独り立ちしたら、半分農業をやって半分カイロで好きなことをして過ごすことが夢だった。
ところが50代に入り一般の人たちと学ぶことで多くの気づきがあった。
60代に入っても、まだまだ成長すると決めて行動している。
毎日がワクワクする感情が止まらない。
周りからは、もはや病気だねと変な目で見られている。

2018年3月30日金曜日

外で

外での朝の練習が始まった。
風が冷たくて心が引き締まる。
 子供たちの掛け声
 土の匂い
 草木の匂い
 鳥たちの鳴き声
 雲が走っている
 岩木山が見守っている
360度見渡せるとてもいい場所である。
言葉を変えると周りには何もないということだ。
何もないからこそ、ここに立っていることが幸せなのかもしれない。
ただ、スギ花粉だけは余計だ。

2018年3月28日水曜日

朝の勉強会

ゲストはねぶた師の竹浪さんでした。
ねぶたの歴史から始まった。
灯篭流しが最初だったことに驚く。
研究所を開設して子供たちと雪ダルマのねぶたを作ったりいろんな可能性を探っている。
ねぶたを作る時に、必ず原絵を描くことから始める。
そこから立体的に作り出すのだからすごいことだ。
竹浪さんは薬剤師の学校を終えているせいか発想が違う。
芸術大学に行って学生にねぶた作りを教えたりアメリカでも教えている。
青森から世界へ情報発信している。
青森はすごいぞ~!
という声が聞こえてきそうだ。

2018年3月27日火曜日

春一番

昨日、春一番が吹いた?
私の中では、生温かい強い風を指す。
そのせいか今日は春日和。
心はウキウキするが、鼻がグズグズ、目はショボショボする。
春一番のおかげでスギ花粉が拡散したらしい。
青森も本格的な花粉症シーズンに突入か!
GW明けまで忍耐が続く。

2018年3月26日月曜日

患者さんの勉強会

ストレスの85%は身近な人との人間関係がうまくいかないせいだという。
そこに不幸感が生まれる。
そこで患者さん向けの幸せになる勉強会を立ち上げた。
限定5人で募集したところ4名が集まってくれた。
勉強の中身は
 自分の良いところを上げて下さい。
 隣の人の良いところを上げて下さい。
などなど人の欠点に意識が行きがちなので良いところに持っていくことをした。
コップの中に水が半分入っていたとする。
ある人は
 半分しか水が入っていない。
ある人は
 半分も水が入っている。
これを旦那さんに変換すると
 ごみ捨てしかしない。
と欠点ばかりに目がいってしまう。
和やかな雰囲気のまま第1回目が終わり大成功!
毎月続けていく。

誕生日

ワクワクする60代にするために。この1年間学び行動してきた。
お店を1店舗増やし、新しいチャレンジする環境を整えた。
 何歳まで働くの?
 何歳まで学び続けるの?
 もうゆったり過ごしたら!
という問いに、自分の年齢を忘れていた。
気がついたら今日で60歳になった。
昨日、中泊町のエキナカでコンサートがありテニス仲間と出かけた。
コンサート終盤に、いきなりハッピーバースディの歌が流れ
 小野さん誕生日おめでとう!
と言われてビックリした。
その後、場所を変えて実家で飲んだ。
そしたら予期せぬきれいな花束をもらった。
 小野コーチ誕生日おめでとう!
人に喜んでもらえる自分になったことに驚きである。
とても満たされた。
成長している自分がいた。
学んでいたからこそ、みんなから声をかけられるようになった。
この学びを広めていかなければと思う。


2018年3月24日土曜日

朝日

昨夜は川端町にある浪漫飛行で五所川原出身のシュガピンの歌を聞いた。
男二人組で音量たっぷり!
さすがにプロは違うと感じた。
津軽弁でトークをするので盛り上がった。
ビールを二杯飲んだおかげで五所川原店に泊まることになった。
5:00 薄暗いなか久しぶりに音次郎温泉に行った。
水質がつるつるで肌に優しい。
退職する患者さんと出会いサウナでおしゃべりをした。
30分ほどで温泉を出て青森店を目指した。
左には太陽が、右には岩木山がみえた。
ただ防雪柵が邪魔して時々しか見えない。
朝日に照らされた岩木山はピンク色していて神々しかった。
自然と頭が下がる。
 おはようございます!
と大きな声で挨拶した。
今日もいいことがある。
根拠はないが、ワクワクしている自分がいた。


2018年3月23日金曜日

白衣

昨日の風と雨と雪が嘘のように、今日は穏やかだ。
温度も10度を超えそうだ。
厚手の白衣から軽い白衣へ衣替えした。
体が軽い。
花粉症も落ち着いていて体調は万全だ。
しかし脳は少しテンパっているかもしれない。
青木先生の講演が終わるまでは妄想が駆け巡っている。
あれもこれも!
でも楽しいから不思議だ。

ありがとう!

今日は、学校の先生方の移動が夕刊に乗る。
まだ、正式ではないが、一番お世話になった人が変わる。
いつも、毎日、温かく迎えてくれるそんな素敵な人でした。
私のわがままを一切否定することなく応援してくれた。
 一緒に泣いて
 一緒に笑って
成長させていただいた。
お互いに一番大事なことを共有した。

 縁ある人を誰よりも本気で幸せにする!

私が忙しくて甘えていたが、今度からはそうはいかない。
そんなあなたの志を引き継いで、もっと上を目指します。

 ありがとう!

しか言葉が出てこない。

2018年3月21日水曜日

学び

今朝は朝起きしてホテル青森へ行った。
4階の会場に行ったら多くの方に挨拶された。
初めてなので、ちょいと緊張した。
皆さん経営者の方で、朝から高いテンションでキビキビと活動していた。
会場には良くなりたい感が溢れていた。
私は、多くの方に知り合いたくて顔を出したので、ちょっと外様気分だ。
1時間ほどで学んで、謙虚さと素直さが年をとればとるほど大事だと考えさせられた。
朝早く起きることはいいもんですね。



2018年3月20日火曜日

人生初めての

今朝、寝坊して5:45に中泊の家を出た。
途中、高速道路を通って、アウガの前に着いたのが6:55だった。
今朝は、青森駅から降りてくる人たちに青木先生の講演のチラシを渡すことがミッションだった。
行動することでしか気づけないことがある。
1時間ほどチラシ配りを行ったが、なかなか手には持ってもらえない。
若い人にはほとんど拒否られたが、年配の方が手を差し伸べてくれたのには驚いた。
雪の舞うなかのチラシ配りだったが楽しかった。
とても新鮮だった。
チラシをもらっていただく瞬間に心と心のキャッチボールが生まれる。
これからは駅でティシュなど配っている人がいたら手を差し伸べようと思った。
新しい出来事に感謝である。

2018年3月19日月曜日

上級プラクティカム聴講

2日間9:30より授業がスタートした。
メンバーは受講生が1人で後の6人は聴講生だ。
本来、聴講生は隅っこの方で黙って聞くことが仕事だが、受講生が少ないおかげで同じテーブルに着くことができた。
とてもラッキーである。
受講生と同じように授業に参加ができるからだ。
聴講生の方は選択理論心理士の資格があり、さらに上の講師を目指している人たちだ。
当然ロールプレイ(疑似カウンセリング)のレベルが高い。
しかし講師の先生は、それのはるか上をいく。
勉強はどこまですればよいのかと思えてしまう。
お題は、顔を整形したい、子供を叱っている奥さんを叱りつける旦那、仕事ができない同僚にイライラなどで難しかったが楽しくできた。
やはりロールプレイの質を高めることが、縁ある人を幸せにすることができる。
同じ席にした聴講生が頑張っている姿を見て私も負けていられないと思った。

上級プラクティカム

16日20:40羽田行きの飛行機に乗った。
平塚のホテルに着いたのが24:10だった。
カウンターの人に、名前を言ったら予約が入っていないという言葉が!
ウソ!
と思ったが取れていないものはない。
今夜は泊まれるが明日は満席で無理とのこと。
部屋に入って、パソコンで調べたが近場は満席でない。
範囲を広げたら12.800円の部屋が一番安い。
勉強できているので1万円越えは頭にない。
そこへ飛び込んできたのが3.200円のカプセルホテル!
ここしかないかとあきらめポチッと押した。
なんとか宿泊を確保したので安心してベットに入った。
時計を見たら1:30で遅~い眠りについた。

本格的に!

この季節、東京近辺へ行くと本格的に花粉症になります。
2日間、平塚にいたのですが、昨日から目がチカチカ、鼻はグスグス!
天気予報では今季最高の花粉が飛散となっていた。
正直な私の体は汚染されてしまったかも!
今朝、片方づつ鼻から水をすすり洗浄しました。
これが毎日続くことになります。
春=花粉症では、春が心の底から楽しめません!

2018年3月16日金曜日

春の使者

10度越えの暖かさに体が和らぐ。
ギャギャとうるさいなと空を見上げたら白鳥の帰省ラッシュだった。
急いで北に帰らなければという思いが伝わってくる。
白鳥のしっぽには春の便りがついているかのようだ。
田んぼが顔を表して、農家の人を忙しくなるぞとせかしているようだ。
最もパワーにあふれた季節がやってくる。
なぜかしら体がソワソワしてきた。

2018年3月15日木曜日

合格

卒業式の翌日が県立高校の合格発表の日である。
仕事を終えてひと段落した後に携帯が鳴った。
「コーチ合格した!」
の声を3回聞いた。
一人は私立のテニスの強豪校へ進学が決まっている。
その子も合格した時に連絡をもらった。
合格したことが自分のことのようにうれしい。
目の前の人が幸せなことで自分も幸せになれる。
顧問の先生の力も大きかった。
顧問の先生は3年生の担任でもあり子供たちの生活面からも支えた。
つくづく思うのは、学校の生活面が70%で技術面は30%であること。
子供たちが目標を達成できたのは顧問の先生のおかげである。



2018年3月14日水曜日

卒業式

中学校の卒業式が13日に行われた。
4名のテニス部の子が卒業した。
4名とも高校でもテニスを続けていく。
夕方の6時過ぎから卒業生の4夫婦+先輩の2夫婦の計20名が私の自宅で卒業祝いとなった。
普通、監督やコーチは怒っているイメージがあって嫌いなはずなのに、コーチの家でやりたいといってくれるのでありがたい。
信頼関係が築かれているからだと思う。
妻も大歓迎してくれるのでできることである。
参加してくれた6夫婦には成長させてもらった。
合宿や遠征に全面協力して一緒に喜んだり泣くもした。
気がついたら子供たちが成長していて県大会準優勝まで行った。
入学してきたときは地区大会突破も厳しいと思っていた。
私たち親が子供にできることは、夫婦の仲がいいことである。
子供が傷ついて帰ってきたときに温かいお家がある。
それが幸せの根源かもしれない。


2018年3月13日火曜日

実行委員会

4月5日の青木先生の講演に向けての実行委員会を行った。
前回は、青木先生と出会って(学んで)どう変わったのかを動画にしてFBで配信した。
ちなみに私の場合は
 「幸せは外ではなくて内(家)にある」
だった。
ベクトルが外から内側に変化することで、誰のために、何のために働いているのかが気がづいた。
今回は、市内の会社に向けてチラシをポスティングする。
費用に対してどれほどの効果があるのかは分からないが実行してみようとなった。
ひとつづつチャレンジすることで何かが変わる!
まずは行動から!