2013年7月31日水曜日

7月も終わり

7月の前半の3~4日間は30度越えで、暑い夏休みにになるのではと思ったが・・・。
毎日、やませが吹いて、クーラーいらず。
とても過ごしやすい。
しかし、トマト農家の方は、湿度が高くて、良い形にならないそうだ。
今が一番おいしいメロンやスイカは、気温の上昇とともに食べたくなる。
気温が高くなると値段も上がるので、早く夏らしくなってほしいと願っているはず。
8月は、ぜひ暑くなってほしい。
青森はお盆が過ぎると涼しい風が吹くのだから。

2013年7月30日火曜日

朝練(ソフトテニス編)

毎朝、一日の格言を子供たちに書いてもらっている。
ジュニア育ちの彼女らに必要な言葉。

 声を出せ!!

 やる気を顔に出せ!!

 本気を出せ!!

 自分がしあわせになるために!!
 ペアがしあわせになるために!!
 応援してくれる人たちがしあわせになるために!!

中学生から始める子供は一生懸命必死で覚えようとする中で心が育っていくが、ジュニア育ちの子供は技術はあるが心が鍛えられていない。

 勝てばいい!!

ではなくて、

 応援される選手になる!!

コーチをしている私がどれだけ伝えることができるかだ!!
 



腰が痛~い

女性の患者さんから
 20年越えでお世話になってます。
 この度、かなりヒドク腰を痛めてしまいました。
 治療中に先生の言われた「怒り」と「痛み」の関係、ナルホドと思います。
 今後ともよろしくお願いします。
と書かれた葉書が届いた。

そういえば治療中に「すごく怒ることがあった?」と聞いた。
脳の中で葛藤や分離が起こると、脳の状態が体に痛みとして表れる。

これほど医学が進んでいるのに腰痛の85%は意味不明で、どうも原因はストレスから来ているらしい。そこで、脳の興奮を抑えることが大切なことが分かった。
今後は、腰痛で病院にいくと、脳神経内科行きを支持されたり精神安定剤を飲むことに。
近い将来必ずなるといわれている。

今から脳がどうしたら楽しく働くことができるのか学習しておくことは事前対応になる。
自分と周りの人が幸せになる楽習会を開いているので、受付に問い合わせを!!

2013年7月29日月曜日

ホタル祭り(中泊町)

実家のある中泊町の滝ノ沢ふるさと防災センターで、2日間ホタル祭りが行われた。
きれいな上流の小川でホタルを放流している。
人口的に、ホタルが育つ環境を作ってやっている。
ホタルのえさとなるカワニナ(貝)が育つ環境が必要だから。

日本のはじっこにある中泊町でさえ、ホタルが生き延びて行くのは難しいようだ。
田んぼでは、数機のリモコンのヘリコプターが薬剤を散布している。
人にとって優しい環境にすると、自然破壊が起こるらしい。

でも、ホタル祭りに参加した子供たちは、焼きそばおいしかった。唐揚げもうめかった。
ホタルもきれいだったよと興奮して話していた。

子供たちが進学や就職で中泊町を離れた時、夏休みにホタル祭りに友達と参加して楽しかったという思い出が残ったら・・・。
中泊町に生まれて良かったと思えたらいいですよね!!





立ちねぶた

気温も上がり暑くなってきました。
あちこちでお囃子や太鼓の音が聞こえてきます。
立ちねぶたは、独特の音色です。
8月3日に、岩木川の河川敷で花火大会があり、
4日から8日まで、立ちねぶたが市内を練り歩きます。
今年も、見に行く予定ですが、両足が棒のようになる(歩き疲れて)のでご用心です。

2013年7月27日土曜日

クーラー

治療室で飼っている紅白のエビ(ビューシュリンプ)が熱中症にならないように、クーラーを取り付けた。
水温が28度を越えると熱中症になってしまう。
昨年より1カ月遅れでの装備だ。
青森は真夏日が、まだ数えるほどしかないので、延び延びになってしまった。
これでビューシュリンプも、夏を安心して過ごせる!!

楽習会を終えて

総勢6名で楽習会の始まり。
感情に突き動かされて、怒っている人や落ち込んでいる人がいる。
何か問題が起きた時に、無意識に使っている道具(怒る・罰する・責める・脅す・ガミガミ言う・・・)をとりだして対処してしまう。
思考と行為を少し変えて、意識的に奥にしまっている道具(傾聴する・誉める・信頼する・・・)を使うとよい。
最初は、使いにくいが慣れてしまうと、景色が変わってくる。

こんな内容を楽しく2時間やった。
感想は、怒りをコントロールするのは難しい。
でも、怒り行動をうまくコントロールして、楽しい生活が送れそう!!
感情に振り回されないようにしなくては!!

知ったばかりでは行動に移すのは難しいが、皆さん、明日からやってみるとのこと。

楽しい勉強会、来月もやらなくては!!

2013年7月25日木曜日

楽習会

26日は、五所川原市民学習情報センターで、楽習会です。
「セルフコントロールできる自分になるために」と題して行います。
暑い時に怒ると、もっと暑いですよ!!
そうならないための学習をしに来てください。
楽しくやりましょう。

準備力(テニス編)

準備力(実践する考える野球・遠藤智彦著)という本をアマゾンで買った。
基本に戻るためだ。
県大会団体戦のまさかの初戦負けを喫した。
負けから何かを学ぶかだ。
「心を育てる」ことを大切にしてきたはずなのに、選手に全然届いていなかった。
中里中のテニス部で長い間、コーチをしているが、知らないまに「こうでなければいけない」という自分がいて、足元が見えていなかった。
準備の仕方を勉強して、成果の出せるチームになるにはどうしたらよいか、もがいてもがいて・・・。
必ず成長する姿を見てもらう。


やっと夏が・・・

今朝、どしゃぶりの雨が降る。
その後、お日様が照ってきて、なかなか蒸し暑い。
7月は、ずっと過ごしやすかった。
2~3日、エアコンを使っただけだった。
暑いのは遠慮したいのだが、メロン、スイカが食べたい温度まで上がってほしい。
農家の方の笑顔が見たいから!!

総合健診


7:00からの総合健診を受けるために、5:15に保健センターに並ぶ。
6:15、No4の予約番号を受け取る。
朝早く並んだのは、仕事に間に合うためだ。
並んでいると、普段お目にかかれない同じ集落の人たちと会う。
どうしていると懐かしい挨拶から始まる。

受付が始まると肺のレントゲン、血液検査、心電図、胃の検診と進む。
昨年は5.500円とかかったが、今回は1.900円。
ずいぶんリーズナブルになったねと言ったら、年を取ったんだよと嫁さんの声。

2013年7月23日火曜日

青森県高校野球決勝戦

毎年、光星学院か青森山田高校の決勝戦を見てきた。
聞いたこともない名字の打者が打席に入る。
両校とも、ほとんど県外選手が占めていた。
地元の球児とは、次元が違っていた。
青森県代表として甲子園で強豪校として活躍していた。

今回、決勝戦が県立弘前高校と弘前学院聖愛校との戦いであった。
どちらの高校も地元出身の選手たちだ。
打線が良くて、どちらの高校が優勝するのか分らなかった。

試合を見ていて青森県のレベルが上がっていることに気がついた。
県外の選手に勝つことを目標に、練習を積んできたと思う。
力強い県外の選手の活躍があってこそ、青森県全体のレベルが上がったのだと思うと真の功労者は誰だったのだろうか?
その人たちに感謝しなくてはいけない。

個人的には、聖愛の1年生を応援している。
小学生の頃から通院していた。
甲子園でどれだけ活躍するのか楽しみだ。

2013年7月20日土曜日

2日間寒かった

昨日、おとといとヤマセが猛威を振るう。
日中は過ごしやすいが、朝番寒いと感じた。
今日は、お日様も出て温かくなりそう!!
岩木山もきれいに映えていました。
「おはようございます」
爽快な気分で1日が始まる!!

誰かが幸せになるお手伝いができたら最高です!!
なぜって?
自分も幸せを感じれるから!!

8月の休診日


8月の休診日
 8月の8日(木)、9日(金)は、用事があり休みになります。
 その代わり、11日(日)と14日(水)は治療を行います。

 基本的にお盆休みはないです。
 ただし13日(火)は、午前中のみの診療となります。
 午後からは大掃除になります。

 また期日が近くなったらお知らせします。


2013年7月19日金曜日

奇跡のリンゴが食べれるかも

腰痛で来院した男性の患者さん。
10年前に治療にきたことがあるという。
その時は、東京で働いていて、数年前に脱サラして、リンゴの農園を手に入れた。
基本は、減農薬でのリンゴ作りだが、苗木から育てて無農薬にもチャレンジしている。
リンゴの無農薬栽培は、どの作物よりも難しいといわれている。
だから面白いと思ったそうだ。
なんかかっこいい!!
何年後になるか分らないが、もしかしたら奇跡のリンゴが食べれるかも?
応援していこう!!

2013年7月18日木曜日

新患さん

秋田県から知人の紹介で来てくれた新患の女性。
腰が痛くて、肩こり、頭痛、喉に物がつっかえる、夜に眠れない…。
病院に行って検査で異常がなかったら、更年期障害と言われる可能性が!!

腰は20代の頃から治りきらないまま現在に至っているので、腰の周りの動きが全然ない。
体は、これ以上悪くなるのを防ぐために、腰の動きを止めようとする。
つまり固まることで症状の悪化を防ぐシステムになっている。
保存システム?というのか知らないが、コンデションを引き上げてやることがポイントになる。
治療と時間が必要になる。

あと話していて、すごく興奮状態にあったので、頭にコンタクトして、交感神経の過緊張が和らぐようにアプローチをした。

もうひとつ特徴的なことがあった。けだるい感じがするので、コーヒーを一日5杯飲んでいるのと聞いた。
「何で分かるの!」から始まり、カフェインの作用について説明した。
でもコーヒーは止められないという。
ただし、自分の体の状態を知ることで今後の生活に役に立つと思う。
治療と説明を終えて
 院 長 :遠いところまで来た価値はありましたか?
 新患さん:はい。すごく来て良かった。

と、すっきりした顔で帰って行った。

2013年7月16日火曜日

青森県中学生ソフトテニス大会2

15日の朝、会場に行ったら、青森県の高校の優勝監督から、昨日の個人戦の決勝戦は、技術は素晴らしいがおとなしい試合だったねという感想をもらった。

前日の個人戦で1位、2位をとったので、中里中は団体戦では優勝候補となった。
最初の相手は青森地区1位の学校だったが、技術的にはあまり強くないのではとの情報だった。
中里中は、県大会2連覇中である。
見えない敵が、体を締め付けていたのかもしれない。
3年生ペアが、1番手で出場したがガチガチ。
前日の個人戦とは別人のよう。
圧倒的に力強く勝てば良いのだが、ヨロヨロの状態でやっと勝った。
これが相手に勢いづけさせてしまった。
次に個人戦優勝の1年生ペアが出場したが、相手3年選手の勢いに押されてしまい、まさかの負けを喫した。
対戦が1-1になり、今大会初めての1年生ペアが出場。
顔はひきつり、体はガチガチ。
思い通りに体が動かない。
最後まで、挽回できることを信じてベンチに入っていたが、善戦空しく負けてしまった。
中里中は、まさかまさかのの初戦負けである。

この負けから何を学ぶかである。
県では、技術的には、優勝校にも中里中は負けない。
しかし、
 挨拶はできていたか?
 大きな声を出していたか?
 誰よりもボールを早く拾っていたか?
 コートでテニス以外のおしゃべりをしていなかったか?
 コーチ、先生がいない時、遊びのテニスになっていなかったか?
 目標に向かって、本気で頑張っていたか?

優勝校はこれができていたチームだ。
だから本番で力を出せる。

大きい大きい代償とともに大切なことを学んだ。
毎日の積み重ねが本当の実力を作っていく。

まだまだ勉強途上である。






青森県中学生ソフトテニス大会1

14日、15日と岩木山総合運動公園テニスコートで、大会が行われた。
14日は個人戦が行われた。
私がコーチをしている中里中は、3年生のペアと1年生の2ペアが、地区大会をクリアして県大会にのぞんだ。
毎朝の練習で、どう攻めて行くかは体に染み込んでいる。
後は、相手ぺアによって戦術が変わってくるだけのことである。
1年生ぺアは、3回戦の第4シードの戦いでは、高さで勝負すると決めていたのに、相手のボールが力強くてうまくいかずに、ファイナルゲームまで持ち込まれたが、何とか逃げ切った。
3年生ぺアは、いつものことだが、滑り出しが悪くて、苦戦してしまう。
でも、底力はあるので、よろよろしながらも勝ち上がっていった。
準々決勝は、東北大会出場がかかっているのに、硬くもならず、2ペアともすんなり勝った。
準決勝は、1年生ペアの相手は、地区大会で3年生ペアが負けた相手である。
どうしたら勝てるかをレクチャーした。
後は実践である。
最後まで、相手に得意な攻撃をさせなかったのが勝因となった。
3年生ペアは、総合力で相手を上回りあぶなげなく勝った。

なんと2年連続、決勝戦が中里中同士の対戦となった。
どちらのペアも応援できないので、ベンチで見守った。
決勝戦、3年生ペアの守り重視に対して、1年生ぺアは攻撃していった。
選手の心の動きが手に取るように分かる。
3年生は、最後なので勝ちたい。
1年生は、恐れるものはないので向かっていく。

結果、1年生ペアが4-2で3年生ペアを勝った。
1年生ペアが勝ったのは大会初かもしれない。

今までやってきたことは間違いないのかも知れないと思ったのだが・・・。





青森県人は力強い!!

リンゴのルーツは、アメリカ大陸を通って、日本に伝わったという。
当時は、日本全国でリンゴの栽培が行われた。
しかし、今のように農薬のない時代、病気や害虫の発生で、ほとんどの地でリンゴの栽培をあきらめた。
その中でただ一か所、青森県だけが、酢を散布したり、手で害虫を捕って戦ってきた。
青森県人の辛抱強さ、我慢強さ、そして絶対負けないエネルギーが、日本一のリンゴを作る原動力になった。
リンゴは、青森県人の魂のかたまりなのかもしれない。

リンゴを通して、青森県の良さを改めて思い知った!!

青森県人は、どこよりも誰よりも幸せになる権利がある。

奇跡のリンゴ

14日の夜、弘前の映画館で見てきましたよ。
「奇跡のリンゴ」
思ったより人が多く入っていました。
関心の高さがうかがわれます。

奥さんへの愛情が、無農薬でリンゴを作るきっかけになりました。
良い映画というより多くのことを学ぶ映画でした。
自分の考えの甘さが身にしみましたね。

映画は、脇を固めている人たちがすごくて、主役の二人が光り輝いていました。
ラストは、ジ~~ンときました。
「あきらめない」
すべてを失ってもやり遂げる力がすばらしい。
あらためて岩木山の偉大さ、懐の深さ、厳しさ、温かさ、恵みの豊さを知りました。

映画が終わって、あのリンゴを食べてみたいよねという話になります。
食べた人がいたんです。
家族に食べさせようと、リンゴを割ったら果汁が流れてきたそうです。
一口食べたらサクサクしていて果汁で口の中がいっぱいに・・・。
今まで食べたリンゴの比ではないそうです。
「次元が違う」
気が付いたら一個まるまる食べていて、家族には食べさせなかったと笑っていました。

木村さん家の「奇跡のリンゴ」は、噂では20年後まで予約が入っているそうです。
すごく、すごく食べたいです。

2013年7月13日土曜日

スイッチオン

今朝も米マイロードを走りながら、きれいな岩木山に「おはようございます」と声をかける。
挨拶すると、見守られている感じがする。
そして、今日もお仕事やるぞ!!
とスイッチオンになる。
ワクワクしながら仕事場に向かえることは幸せ。
何のために、誰のために仕事をするのか。
その辺を大事に温めながらすべての人に接していきま~す!!

2013年7月10日水曜日

お疲れモード

先週は水曜日から日曜日まで、セミナー続きでハードだった。
特に、土・日の35度越えの暑さにはまいった。
まるで温泉に入っているようだった。
早く東京を脱出したいと思った。
青森空港に着いた途端ひんやりとした風が!!
青森はいいね。
適度な暑さで、ジトジト感がないのが良い。

青森に帰って2日間は体力の回復に努めた。
年々体力の回復に時間がかかっているような・・・。
いえいえ、まだまだ若い55才である。
気持ちだけは!!

2013年7月9日火曜日

日本カイロプラクティックセミナー

朝方まで、若い先生方が熱く話し込んでいた。
元気がいい!!
私にはまねができない。
朝風呂に入り朝食を食べて、講義の準備に入った。
会場を、進行しやすいようにベッドやイスの配置を変えていった。
9:00、講義開始。
会場の雰囲気がどんよりしていた。
皆さんあまり寝ていない様子。
型どおり講義をしても睡眠タイムになってしまう。
そこで頭のワークをしてもらい心身ともにリラックスしてもらった。
ワークの中身は、「自分の良いところ」「短所を長所に変える」を二人一組で行った。
また、目的、目標の話も織り交ぜた。
気が付いたら1時間も経っていた。
もともと3日間のものを3時間に短縮するので時間的に無理があった。
かなりのハイスピードで進めていった。
疲れた!!
なぜかというと、初心者に合わせるべきか熟練者に合わせるか迷った。
結局形だけのセミナーになってしまい、皆さんに伝わったかなという反省が・・・。
もっと相手に伝わるように打ち合わせをしておけばよかったかな。
かなり凹んだセミナーだった。

バイオ7と移動

今日は、朝から会場周辺が騒々しい。
ロングビーチのプール開きになっていた。
少し肌寒い気がするが、プールを求めて多くの人たちが来ていた。
入場料3.500円、駐車場1.500円で少し高い気もするが、湘南の海を眺めて泳げるのでロケーションは最高に良い。
外に惑わされずに講義に集中する。
今回のテーマは「健全」がキーワードになっている。
自分の「健全」と患者さん役の「健全」の解放。
何となく分って来たが、自分のものにするには練習が必要だ。
午後のワークがイスに座って、宇宙のエネルギーを感じパイプを大きくする方法を学んだ。
15:30、今日の学びはこれでおしまいとトム・シェーバー先生が言った。
冗談かと思ったが、これ以上積み込んでもだめらしい。

頭の中で、これで間に合うと思った。
16:00、プリンスホテルからバスで大磯駅に向かう。
東海道線で品川まで出て山手線に乗って秋葉原へ。
秋葉原からつくばエクスプレスに乗って守谷へ向かった。
19:00、日本カイロセミナーの会場に到着。
懇親会に間に合った。
ガーデンで焼き肉パーティが始まるところだった。
科学新聞社の斎藤社長と乾杯しながら焼き肉とビールを味わった。
いい気分で酔ったが、明日は3時間の基礎講座の講師になっていた。
早めに寝て体調を整えなくては!!


バイオダイナミクス7の2

9:15、セミナー開始。
朝から相変わらず難しそうな単語が飛び交っている。
でも大分なじんできた。
違和感なくなり課題をひとつづこなしていく。
いつもは、肉体レベルの勉強をするのだが、ここは肉体以外の勉強の場となる。
宇宙からのエネルギー、海のかなたからのエネルギーを体感することになる。
このセミナーを通して、宇宙や自然の中で私たちは生かされていることを知る。
何らかの宗教とは違うからご安心のほど。
夜、仲間と反省会とばかり、小屋みたいな居酒屋に入った。
入ったところ、中は外見とは違って、ダイニング風でお洒落な店だった。
地魚の刺身がおいしく、ビール、焼酎が会話とともに進んだ。
幸せな空間であった。

バイオダイナミクス7の1

大磯プリンスホテルの2階がセミナーの会場だ。
1年半ぶりの開催になるので、仲間との再会は懐かしい。
いつも来ている石川県の先生の姿が見当たらない。
このセミナーを楽しみに受講費を払っていたのに、1週間前に心筋梗塞で亡くなったという。
まだ50代で、やさしい先生だっただけに、会えなくなるのは残念だ。
会場に花を生けて、故人をしのぶ形でセミナーが始まった。
講師がロングタイドやダイナミック・ステルネィスの話をするが、前回からかなりの時間が過ぎているので、なんだったけ、感覚はどうだっけという度忘れ状態。
復習は大事なことを痛感する。
それでも与えられた課題は何とか実行できて体感することができた。
明日からの講義が楽しみだ!!

2013年7月8日月曜日

センタクの間違いが・・・

7月4日、横浜から大磯駅にJRに乗って向かう。
11:00に大磯駅に到着。
セミナーは13:00からなので時間は十分にある。
タクシーで行くか、30分待ってプリンスホテルのバスに乗るか、歩いていって途中で一刻のラーメンを食べるか悩んだ。
空を見上げたら曇り。
携帯では、天気予報は曇りだが雨は降らない。
念のためコンビニで傘を用意して、約1時間の散歩を楽しむことに。
大磯駅を後にしてしばらく進むと、大きな松の並木道があり、東海道五十三次に出てきたのではと思わせる。
この辺は、気候が良いので、住宅地として人気があるんだろうなと思いながら歩くこと20分。
空を見上げたら黒い雲が押し寄せてきた。
なぜか嫌な気配を感じる。
雨が降ってきた。
それも土砂降り。
傘が何の役にも立たない。
トラックが通過すると、しぶきが飛んできて全身ずぶ濡れ。
道路は川のよう。
途中でラーメン店に避難する。
20分ほど時間を費やしたが、雨は一向にやむ気配がない。
店を出てどしゃ降りのなかプリンスホテルを目指す。
セミナー会場について、バックの中を見たらテキストはビショビショ。
私のセンタクは間違っていなかったはずだが・・・。
とんだ1日となった。





明日からバイオダイナミクス7

7月3日、仕事を終えて青森発の最終便で羽田に向かった。
明日から大磯のプリンスホテルで行われるバイオダイナミクス7に参加するためだ。
羽田から横浜行きのバスに乗り込む。
横浜駅から桜木町にあるワシントンホテルを目指す。
ロビーで受付して、隣接しているコンビニでおにぎりとつまみとビールを買う。
JALパックで申し込むと、なぜか海沿いの部屋になる。
部屋に入ると、窓から光が飛び込んでくる。
外を見ると夜景がとびっきりきれいだ!!
電飾された観覧車を中心に、街がきらびやかに光っている。
田舎の中泊町の日中よりも明るい気が・・・。
1人でビールを飲むにはもったいない。
まあ遊びに来たのではないので、明日のセミナーに向かって体調を整えるためにぐっすり寝ることが優先課題。
~おやすみなさい~


2013年7月2日火曜日

勉強しなくては!!

日本カイロセミナーの資料作りがやっと終わった(冷や汗)。
セミナーの進行というか手順をどうしようか迷う。
受講している先生方が望んでいるものは何かと思いながらまとめている。
ここ数年、自分探しの旅に出ていたというか、みつめる事をしていたのでカイロの技術系の勉強がおろそかになっていた。
気合を入れて、徹夜をしてクオリティの高いものに仕上げていくぞ!!
ビールの誘惑に負けないぞ!!

ちょいと県庁まで

ラブ・アオモリ隊長の後藤さんと県庁へ向かった。
農林水産部は、南館5Fとのこと。
古い建物でエアコンがついていない方だ。
部長さんと、3人で昼食をとりながら、青森を元気にしたい話がはずむ。
1時間の予定が、あっというまに1時間と20分ほどになる。
話が終わりそうにない。
ヤバい!!
確か14:00から患者さんが来る。
申し訳ないが、時間がないということで県庁を後にする。
有意義な時間だった。
勉強になったのは、思いついたら「行動」してみること。
いろんな展開が広がってくる。

農林水産部長さんカッコ良かったな。
普段の雰囲気と違ってさっそうとしていました。
今度は飲みながらいお話したいですね。

暑い

7月になった途端、暑さが増した。
青森市からきた患者さんは、五所川原暑いねという。
とうとう、1日からエアコン始動。
涼しくて気持ち良いが、体がだるくなるのが難点。
エアコンが嫌いな患者さんがいるので、その時はいくら暑くてもストップ。

農家の人は暑さより雨が欲しいと唸っている!!
それにしても雨が降らないね!!

4~6日までお休み

明日の夜、飛行機で東京に向かい1泊。
4日~6日まで、バイオダイナミクスを受講するため大磯プリンスホテルで缶詰状態に入る。
6日の晩、筑波エキスプレスに乗って、森谷駅で降り、JSC日本カイロプラクティック会場に向かい合流。
7日の9:00~12:00までの3時間、基礎講座を私が担当する。
70名以上が受講してくれるので、今から気合が入る。
超過密日程だがやるしかない。
3日間の休みにするが、パワーアップして戻ってくるので何とか許してほしい。

ドリプラキックオフ!!

今年も11月24日に、青森公立大の講堂で行われる。
青森アピオでの、ドリプラの説明会があった。
ドリーム・プレゼンテーションの略語がドリプラである。
10分間で夢を語ってもらう。
やりたい事業を軌道に乗せるお手伝いができる。
会場にはATVが取材に来ていた。
私は去年、津軽ドリプラ、青森ドリプラに参加した。
その時のトータルー・ハッピー・ケアが、88歳の一人暮らしの方を応援するきっかけとなっている。
説明を聞いて、多くの人がプレゼンターに名乗りを上げた。
 弱かった私が、薬膳でよくなったので青森の人を元気にしたい(30代女性)。
 薪ストーブを作っているが、アフリカの人たちにノウハウを教える。狭いお家で薪をじかに燃やしているので、多くの人が肺をやられているから助けたい(30代男性)。
 リンゴ農家だが世界一のリンゴを活用してネットワークを作りたい(40代男性)。
 ペットの殺傷問題をゼロにしたい(高一女子)
 元気の出る居酒屋を作りたい(30代男性)
 夢がない、何をやればよいのか分からない、でも出たい(50代男性)
前向きな人たちのエネルギーで会場はむんむん。
プレゼンターだけでなく支援者として関わることもできる。
会場にいて、青森は元気な人が一杯いると思った。

いいぞう青森県民!!

青森 マロン(喫茶店)

11:00から新町にあるマロンという喫茶店で、リアリティセラピーの勉強会。
ここのマロンパフェが有名らしいが14:00からと時間制限あり断念。
ジャマイカカレーがおいしいよということで頼んだ。
見た目は変わったカレーだが食べてみると、なるほどと思う。
私と若い女の人が2人で勉強会をしていたら、見たことのある人がスーと通り抜けた。
挨拶も交わさないので、間違ったのかしらと、恐る恐る声をかけたら本人だった。
マロンを出てから、そういえば若い人といたから、気を利かせてスル―したのかな?
見てはいけない現場を見てしまったような…。

9月に10名以上、リアリティセラピー(中級)受講すると、会場が東京でなくて、青森で受けられるのでただいま特訓中の一コマでした!!

結婚式のその後

二次会は、リッチモンドホテルの5Fで行った。
会費は3.500円。
40数名が参加した。
私が唯一の50代。平均年齢は32~35位で、若い人たちの二次会だった。
乾杯の音頭の人の話しが長くなりそうだったので、全員で強引に立って勝手に乾杯!!
乾杯の音頭の人は何が起こったのか唖然としていた。
笑い声の中でパーティが始まる。
すごく和気あいあいの中で、会話も弾んだ。
料理もお酒もおいしかった!!
2時間はあっという間に終了。

ほろ酔い気分でホテルに帰ろうかな…。
と思ってロビーに出たら、次あるからねと釘をさされる。

何と行ったところがカラオケだった。
2年前に五反田でセミナーの打ち上げで行ったきり。
新郎新婦も参加して17名くらいで部屋はびっしり。
最初の曲が、ゴールデンボンバーの「女々しくて」から始まり、最後がイグザイルの「サンライズ」。
立ちっぱなしで、手を叩いて、相槌を打って、一緒に歌って、叫んで、笑って、腰を振って・・・。
もうだめ!!疲れた!!
すんごくエネルギーを使った。
飲んだアルコールは、汗となり、もう体に残っていない。

若い人たちに付き合うのは大変だということを学んだ。

おかげで爆睡できた。


友人の結婚式

最高のロケーションでの結婚式だった。
まるで映画に出てくるそのままのイメージの中で結婚式が進んでいった。
本格的な教会の式は初めてなので興味深々!!
パイプオルガン・讃美歌・牧師の病める時も…・指輪交換・宣誓文へのサイン・バージンロードを歩く新郎新婦へのお祝いの言葉と花びらが舞う。
素晴らしいと思ったが、ひとつだけ問題が?
花嫁さんがブーケを後ろ向きに投げる時に何度も振り向く!!
何とおばちゃん軍団がブーケを取ろうとしていた。
そちらの方だけには投げてはいけないと思って反対方向へ。
めでたく将来お嫁さんになれる人がキャッチ!!
花嫁さんも一安心でした。
その光景を見て、笑えた!!

それにしても八甲田山のふもとで行う結婚式は、景色も花嫁さんもきれいでした。
そこに居合わせただけで「幸せ」を感じるひと時でした。

おめでとうタッキー(プロカメラマン)