2013年5月31日金曜日

5月も終わり

朝方、田植えで緑に染まった田んぼのど真ん中の道路を20分位走るが、運転していて気持ち良い。
山は新緑が勢いを増し、津軽平野が躍動感で満ちている。
住んでいて一番気持ちの良い時期である。
なんといっても、農家の人たちが楽しそうに働いている姿がいい。
若い跡継ぎが増えるような農業経営が確立できれば、豊かな地域になるのにね。
5月も今日で終わり。
明日から気合を入れて頑張っていきましょう。


2013年5月30日木曜日

我が家が解体中

約40年間、お世話になった我が家が解体中。
かにさんのハサミがついたような重機で、メリメリと壊していく。
解体屋さんは、慣れた手つきで、トタン、アルミサッシ、壁材、木材を仕分けして大きな袋に分別していく。
壊してみると、我が家は結構大きかった。
75坪の家を壊すのは珍しいとのことで県の職員さんが、15項目ある解体手順にそって作業しているか視察に来ていた。
壊されて家の中がむき出しになっていると、なぜか複雑な気持ちになる。
長年お世話になったからかな。
愛着があるのかもしれない。
長い間、ありがとう!!

2013年5月29日水曜日

暑い!!

今朝も、通勤中、岩木山に元気な声で「おはようございます」と挨拶をする。
津軽にも夏がきた。
寒くて朝番ストーブが必要な状態から、一気にエアコンが恋しい状態に変化。
体がついていけない。
皆さん、だるい、疲れる、どうなっているのと言う感じで来院する。
院長だけは、いつも元気に、「楽しかったことはありましたか」というピント外れの質問をしていている。
天気の変化に影響されない解釈の仕方で、体は絶好調!!

2013年5月28日火曜日

Love aomoriリーダーズ研修

26日(日)、天気は最高、朝から暑い。
こんなに天気が良いのに、青森公立大学の交流ハウスにて10:00より19:30頃まで研修予定。
今回の題材は、Why(なぜ)を語ろう。
HowでもWhatでもない。
人は情熱を感じると行動したくなる。
脳には、大脳と辺縁系に分けることができる
辺縁系は、感情を司る。
辺縁系に響く話し方がWhyであり情熱が駆り立てられる。
この話し方の有名な人がアップルの故スティブ ジョブズ氏だ。
「いよいよ世界を変える時がきた。革命的な・・・」
このプレゼンを聞いた世界中の人が、iponeを予約した。
日本の会社が機能や性能を一生懸命説明しているのとは対照的だ。

普段、Whyの話し方をしていないので、かなり難しい。
説明するのではなくて、情熱を駆り立てる話し方。
研修を終える頃にはヘトヘト。
脳は疲れたが、中身は濃かった。
物事の本質が、徐々に見えてきた。
Love aomoriのメンバーありがとう。
ごっちゃん(隊長)ありがとう。
これから進むべき方向性がかすかに見えてきた。



リアリティセラピー大鰐編

パパママカフェが16:00終了。
18:00から同じ場所でリアリティセラピー青森支部の勉強会。
2時間の空き時間があるので、鰐カムの温泉へ。
中は広くて木がふんだんに使われていた。
サウナは、時間がたつと400°に熱せられた石が、水の中にジュワーと音を響かせながら蒸気が満ちる。入っていて、すごく気分が良い。
露天風呂もなかなかいい感じ。
また来たいと思わせる温泉だった。

18:00ギリギリに会場にいったら、どこに行っていたの心配したんだからと言う。
温泉に入ると言って、時間になっても帰ってこないので、風呂場で倒れているかもしれないと探したらしい。
おいおい老人扱いはないだろう・・・。
温泉から上がり、全勝対決の白鵬対稀勢の里の相撲を見て遅くなっただけの話。

とんだハプニングもありリアリティセラピーのセミナーの始まり。
 私たちは、何に動機づけられて行動しているのか?
 私たちは、どのように物事を認知しているのか?
 私たは、どうして行動せずにはいられないのか?
全くの素人さんに分かりやすく説明する。
その後ロールプレィ(選択理論に基づいたカウンセリングの練習)を行った。
 夫がギャンブル好きで借金までしている。
 そのことを夫の母親に言っても叱るどころか擁護している。
 私は、のけ者にされている感じで離婚を考えているが・・・。
私がカウンセラー役で、患者役に質問しながら、
 どうなったら満たされるのか?
 そのために何をしているのか?
 どのようの行動したら手に入るのか?
しかし、患者役が自己評価が起きて行動に移すところまで持っていくことができず制限時間が来て終了。
落ち込みながら、大鰐から中泊町を目指す。
1時間30分の道のりは遠い。





大鰐町番外編

何年も大鰐町に出向いていない。
今日その話をしたら、大鰐に勤務していた人からの情報。

大鰐町のトンネルの近くに「いこい食堂」がある。
名物のモヤシラーメンがあっさり味でうまい。

大鰐町の入り口にある「鯖石ドライブイン」。
中に入ると割烹やさんの感じがする。
何を食べてもおいしいと評判。

弘前から大鰐町に入るところにある「シド亭」。
ステーキ屋さんで、ランチがすごく安くてお肉の好きな人にはお勧め。

先週この情報が入っていたら、大鰐町がおいしく見えるのに・・・。

子育てに悩むパパとママのカフェ②

講師から例題を出された。
 チラシを見たら欲しいおもちゃが売っている。
 早速トイザOスに出かけたら、人気商品なので売り切れてしまった。
 他店でも手に入らないかもしれない。
 その状況に4歳の子供は大の字に寝そべり号泣。
 いくらあやしても聞く雰囲気ではない
さああなたがこの場面に出くわしたらどうする。

テーブルを囲んでいる人たちでシェアする。
出た答えが
 なだめすかす。
 怒る。
 げんこつをやる。
 引きずっていく。
 ママ知らないわよと置いていく。
 違うおもちゃを提案する。
良い答えが見つからない。
出た答えは、すべて自分が子供にやったこと。
そして親から自分が子供の時にやられたこと。

親が主導で行っていることに注目する。
この場面は、子供が「計画変更」できる最高の場面なのに親が押さえつけているという。
ここでは、まずは「待つ」ことが大切。
泣きわめいている状態では何も聞こえない。
パパ(ママ) そうだよね。欲しかったんだよね。
子供     欲しかった!
パパ(ママ) 悲しかったんだよね。
子供     悲しかった!
パパ(ママ) ないんだって。パパ(ママ)でも買えないけどどう
        する?
子供     まだこだわっている。
 ゆっくり「待つ」
パパ(ママ) 別のものにする。別の時にする。別のことをなにか
        する。
        どうしようか。一緒に考えてみようか?
忍耐をもって子供に考える時間を与えるのが重要。
子供が計画を変更するのを学んでいる。
だから「待つ」。
子供が考える時間を増やしていく。選択肢を与える。
親が強制したりコントロールしない。
考える力(相手の考えるのを待つ)。相手を認める。
そうすることで、子供は自分で考えて行動できるようになる。
自立心が芽生えて育つ!!





子育てに悩むパパとママのカフェ①

子育てに悩むヤングパパとママたちが、大鰐の鰐カムに集合。
親が子供に目指す目標は!!
 ①子供の自立
 ②親と子供の絆を深める
私が参加した理由は、産後の骨盤の治療に来ていた奥さんからの一言。
2か月前に赤ちゃんが生まれたら、3歳の子が、親と寝なくなった。
赤ちゃんをジャマだから、置いてみんなで遊びに行こうという。
3歳の子の気持ちが曲がってきているが、どうして良いのか分からない。
それだったら、答えが見つかるセミナーがあるよということで参加した。

25日(土)、12:00五所川原から久しぶりの大鰐町へ車でGo。
大鰐町は、スキー場で有名だが、今では負債の方で有名?
駅前にある鰐カムは立派な建物だった。
物産館とレストランとメインの大浴場(入浴料500円ですごくあずましい)がある。
大浴場の隣の会議室で開催。

セミナーが進むにつれて会場は穏やかな雰囲気を醸し出す。
子育てに不安を持って、どうしたらもっと良くなれるのかを模索している。
早速、やきもちを焼く子供にどう対処したら良いかを尋ねた。
やきもちを焼いている子供とママが、二人きりになる時間を作ること。
パパに赤ちゃんを見てもらい、毎日10分間だけでも良いので抱きしめたり遊んであげる。
その時にママがバランスの良い状態(満たされている)でないといけない。
1日のなかで1時間位ママがゆったりできる時間を設けること。
ママが満たされていないと、子供をすぐに怒鳴ってしまう。
家族の協力が必要になってくる。


楽習会In五所川原

24日(金)、仕事を早めに終了して、五所川原市民学習情報センターの会議室へ。
今回のテーマは、仲良く暮らしたいと思っているのに、私たちが通常使っているやり方では、いつも大問題勃発!!
どうしようとなる。
ここで私たちの考え方や捉え方の何が問題なのかをクローズアップ。
質問です?
「私は、一番誰を変えたいと思っていますか?」
皆さん「・・・・・」
なぜか身近でとても大切な人を思い浮かべる。
自分の理想に近づくように、あの手この手と品を変えてやるがことごとく失敗。
相手を外側から変えようとするが、関係がこじれるだけ。
自分が変わることで相手との関係が変わるとうまくいくのでは!!
来月も楽習会を続けるぞ!!

2013年5月23日木曜日

生き生き

暖かい天気が続いているので、急ピッチで田植え作業が進んでいる。
田植え機や苗を運ぶ軽トラが忙しくコメマイロードを行き来している。
忙しそうにしている農家の人たちが生き生きしている。
田植えをしている時が、一番、心が満たされているのかもしれない。
ひ弱そうな苗が、田んぼを緑一面にするのももうすぐだ!!

すばらしい!!

毎朝、車に乗っている道中、岩木山に向かって、大きな声で「おはようございます」。
とても気分が良い。
勇気と元気をもらっている。
空気が澄んでいるせいか岩木山が近くに映える。
頂上に白い雪をまとい、ブルーに見える山腹は神々しい。

いつも見守ってくれてありがとう。

2013年5月21日火曜日

GO~GO~(55歳)

同級生6人が集まり、退院祝いをやることになった。
場所は、麒麟(居酒屋)で、1人4000円会費で行った。
退院した人は、まだ通院中だが、徐々に回復してきていた。
そこから始まったのが、あそこが痛い、ここが悪い、このことに気をつけているという話だ。
みんなで体が悪い自慢話をしているところに、遅れてきた1人が到着。
彼は酒豪で有名だ。
そんな彼が酒を控えているというので、みんなでオイオイとなった。
血圧が約105~210㎜/hgで、即座に医者に薬を勧められたという。

輝ける55歳どころか未来は暗いような…。
いやいやそんなことではいけない。
GO~GO~は、まだまだ若い。
毎年1~2回は、みんなで集まろうねと約束して解散となった。



2013年5月20日月曜日

川島家(母の実家)

17日、18:00から中泊町田茂木防災センターで、川島家のお通夜があった。
グーグルの地図で、防災センターを探したが、矢印でこのあたりとしか書いていない。
目印になるお店とかがないのだ。
小さい集落だから、行けば分かるとふんで車で出かけた。
同じ中泊町だが地区が離れているので、なかなか行く機会がない。
十数年ぶりに行ったら・・・。
集落の真ん中に蓮の花が咲き誇るため池があったのだがない。
小さい頃、川島家に遊びに行くと、木桶に乗って、蓮の花や葉っぱ、レンコンをとっていた。
しかし、徐々にため池は埋め立てられていった。
今では、すべて埋め立てられて、その上に防災センターがあったのだ。
昔は、灌漑用水として重宝されてきたのだが、田んぼの区画整理とともに必要性がなくなってきたのだろう。
集落の変わりようにびっくりしたが、それ以上に親戚に足が向いていない自分がいた。
親戚には、いつお世話になるかもしれないのに、全くご無沙汰していた。
反省である。

2013年5月17日金曜日

田植え

今年は寒くて、田植えをすませている田んぼの割合が1%。
平年は、終盤に来ている時期ですが・・・。

今週末、天気も良く田植えには最高です。
家族みんなでエネルギッシュに津軽平野を緑に彩って下さい。
一番素敵な時期です!!

2013年5月15日水曜日

やませ

今朝も寒い!!
津軽半島を北と東に分けている山々に白くて厚い雲がのっかっている。
これは、やませ(冷たい東からの風)が吹いていることを現わしている。
昔は、ヤマセが吹くと、寒くてけがじ(凶作)になるといわれた。
このヤマセが吹くと神経痛がひどくなる人が多い。
脳卒中などで半身が思い通りにならない人は、全然動かなくなってしまう。
悪さばかりが目立つヤマセだが、すごいパワーがあることは確か。
厳しい春を演出してくれるヤマセを利用できたら、辛いが楽しくなるに変換できるのだが・・・!


2013年5月14日火曜日

何かが違う

デート中のできごと
Aカップル編
 残業続きの彼が「フー」と大きなため息をついた。
 気付いた彼女は、
 「疲れているなら無理に来なくていいのに!」とこれ見よがしに深いため息をついた。
 「なんだよ。そちらが呼び出しておいて、その態度は!」
 「どうしても来てと言ってないでしょ。これならば友達とくれば良かった」
 「じゃ、そうすればいいじゃないか!」
 「じゃ、そうするわよ」
Bカップル編
 残業続きの彼が「フー」と大きなため息をついた。
 気付いた彼女は、
 「疲れているのにごめんね、あまり混んでいないところに行こうか」
 「大丈夫だよ。ちょっと寝不足だったから。見たい映画があるんだろ」
 「うん、でも映画を見たら、あなた寝ちゃいそうでしょう」
 「そうだな。寝たら後で筋書きを教えてくれよ。いびきはかかないようにするから(笑)」

同じできごとから始まっているのに、事の顛末が全く違っている。
私たちは、小さい頃からAカップルの考え方で接してきた。
そのおかげでいつもトラブッてしまう。
AカップルとBカップルの考え方の違いは何でしょう。

 
 

2013年5月13日月曜日

走る

森三中の大島さんが24時間テレビのマラソンランナーに決定。
88㎏のぽっちゃりを減量してから走りの練習に励むそうだ。
そういえば、ここ数十年、全然走っていない自分がいた。
長く健康でいるために、毎日少しずつでも走ってみようかな!!
あくまで「みようかな」のレベルの話だが。
今回のニュースが走るきっかけになれば、大島さんから勇気を頂いたことになる。

体重増

温泉で体重計に載ったら、なんと65㎏超。
3月は61㎏代だった。
なかなか太れないと思っていたのだが・・・。
体調が良くなり、飲む機会が多くなったことと、お昼に88歳のばっちゃのん往診に出かける際に、必ずラーメンやさんに寄っていた。
 つけ麺がおいしい竈(かまど)。
 味噌ラーメンが絶品のたけや。
 かしわそばが名物の三浦食堂。
 昔ながらの懐かしい味の中華そばの絹森ドライブイン。
ラーメンを食べる時は、必ずライスを頼む始末。

なんかお腹がポッコリ出てきたような。

間食はしない。
ラーメンは控える。
ビールも、週2回はお休み。
食後のデザートはなし。

食べる幸せにどっぷり浸かっていた。
思いっきり反省!!


GWボケ

GWでリズムが狂ったのか、頭が回らない。
頭に浮かぶのは、ビールにうまいもんに遊びたい。
24日に、4回目の楽集会を行うのに、そっちの頭になっていない。
気合を入れて勉強のリズムに変えていかなくては。
五所川原に楽しい勉強の場を作り上げることができたら楽しそう!!

2013年5月10日金曜日

活気

朝、きれいな岩木山に元気にあいさつする。
「おはよう」
コメマイロードを走っていると、トラクターが田起こしをしている。
平年より10日位遅れている。
田起こしの後、田んぼに水が入り、日に照ってまぶしくなる。
徐々に、津軽平野がにぎやかになってきた。
農家の人が忙しそうにしていると、なぜか生き生きしてくる。

2013年5月9日木曜日

障害

自分の器を広げることで未来が変わるとしたら・・・。
4万円のセミナー代は高いか、安いか?
先日、青森でのセミナーのこと。
セミナーを終えた参加者は、すべての方が来て良かった。また来たいと言った。
でも多くの人は、
 お金がない
 時間がない(仕事や家事が忙しい)
 周りの人に反対される
行動に移す時、多くの障害として立ちはだかる。

しかし、考え方次第で障害でなくなる。
時間は作るものと捉えて、日常サイクルを少し変えるだけで時間はいくらでも作れる。
少し朝早く起きて仕事の段取りをするだけでもよい。
このように考えたら障害ではなく、どうしたらクリアできるかの案件にすぎない。


2013年5月8日水曜日

やっと

やっと天気が落ち着いてきた。
久しぶりに青空が広がっている。

 晴れだと気分が良い。
 雨だと憂鬱である。

天気の影響で体がそう感じていると思っているがそうではない。
晴れでも気分が悪い人もいるのでは?
  
雨でも気分が良い人もいるのでは?

その人の置かれた環境や目的で気分(感情)は変わってくる

こう考えると、解釈の仕方が現実を大きく変えている。

2013年5月7日火曜日

夜桜

ニュースで弘前公園の外堀が満開になったと聞いたので、嫁さんと二人で夜桜を楽しむことになった。
仕事を終えて弘前に向かったが、公園に着くころにはどしゃ降り。
外堀を半周したが、目の保養よりも、食の欲求を満たしたくなり、ラーメンか焼き肉かすし屋か…。
頭の中で妄想をふくらます。
決定!!回転寿司の清次郎をめざすことになった。
さすがは清次郎で予約の名前を書いて待った。
しばらくして名前を呼ばれる。
接客がずいぶん変わった気がする。
お客様に楽しんでもらうという意図が伝わってきた。
また、お皿の値段も変わっていた。
前は金色の皿が一番高ったが、極みの皿が735円で、マグロ3点盛とあわび3貫などだった。
生ビール2杯飲んで、2人で13皿食べたらお腹がいっぱい。
会計してきた嫁さん。
やはり極みの皿よりビールが一番高い!!
う~ん・・・。

育てる

5月3日、鯵ヶ沢町の大高山運動公園にて西北五中学女子ソフトテニスの団体戦が行われた。
私がコーチしている中里中は3年生1ペア、2年生がいなくて1年生3ペアでエントリーした。
当日は、雨と強風で最悪のコンデション。
コーチングしていてすごく寒かった。
2回戦から出場し3回戦も順当に勝ち上がった。
準決勝は、昨年度の新人戦の青森県優勝チームで、県内では負け知らず。
胸を借りるつもりで望んだ。
3年生ペアが1番手で出場し、0-3で負け。
サーブは入らない、レシーブは返せない。ミスの連続で逃げたようにうつる負け方だった。
2番手に登場した1年生ペアが、暗いムードを払しょくし3-1で勝ち。
3番勝負になり、こちらは1年生ペアで、相手は3年生ペア。
結果は大会関係者の予想を見事に裏切った。
中里中の1年生ペアがちっこい体で3-0で勝ってしまった。
会場は騒然。
県チャンピオンチームは唖然としていた。
中里中は2-1で決勝にコマを進めたのだ。
試合終了後、親を集めて、今の試合を振り返り、3年生には試練を与えると。
3年生を外して1年生チームで決勝に臨むがそれでもよいかと聞いた。
親は、コーチに従うといったが、3年生の親は辛かったと思う。
いきさつを顧問の先生に話し、決勝戦用のオーダー用紙に1年生の名前を書いた。
その時、1年生の1人の母親が前を通ったので意見を聞いた。
「コーチの意見に今回は従う。しかし、試練を与えて、何くそ!と思う子と、そうでない子がいる。いまの3年生は、試練に耐えれる子ではないのでは…」
すぐに顧問の先生を3年生のところに行かせた。
「決勝戦に出たいのか?出るのであれば何をしたいのかをコーチに伝えなさい!」
私のところに3年生ペアが来て思いを伝えた。
決勝戦のオーダー用紙を書き変えて、3年生ペアをメンバーに連ねた。
結果、決勝戦は3年生ペアが頑張り優勝した。

人が成長できる支援をするためにコーチをやっているが、長年コーチをやっていると経験と照らし合わせて決断しているところがある。
人を排除するのではなく、人を育てるコーチを目指なくては!!









2013年5月4日土曜日

弘前さくら祭り

3日17:30 仕事を終えて弘前に夜桜へ。
途中、鶴田町、板柳町を通過していくが街路樹の桜は蕾のまま。
寒いのでコメリでホッカイロを準備。
弘前公園の追手門で待ち合わせ。
いくら探しても斎藤社長の姿が見当たらない。
背広、ワイシャツにネクタイ姿しか見たことがないからだ。
ポロシャツにジャンバーのいでたちだったので、そばに来ても分からなかった。
イメージとは恐ろしいもので、声を掛けられて初めて気がつく。
お堀の桜が5分咲きで、ボールのような花になりつつあった。
中に入るとほとんど咲いていなくて、そのまま有料のお城のある中に入った。
しだれ桜が、もっちょっとで満開できれいだった。
松とのコントラストも良かった。
お城をでて、マカ先生と合流。
露店のある方へ歩いて行った。
味噌しょうがのおでんは、寒いなかフーフー食べてバカウマ。
寒いので人の出が信じられないほど少ない。
そういえば背中に2個、ふくらはぎに2個、ホッカイロをつけていた。
それでも寒い。雨がみぞれに変わっていた。
公園での飲食を止めて、五所川原に帰り、「さわ」という寿司店に入った。
馬刺し、刺身盛り合わせが新鮮で、豊杯のお酒が、冷たい体を温めてくれた。
青森の良さをほめちぎり、最後は「しょう」で津軽の中華そばで終了。

2013年5月2日木曜日

今夜は弘前さくら祭り

科学新聞社の斎藤社長が来青。
弘前で夜桜見物!!
おしゃれだね!!

でも桜は3分咲き。
気温は8度
空模様は雨。

お城の下で、ござを引いて、ビール片手に・・・。

妄想と現実の違いは大きい。

どうなることやら。

仕事を終えて、いざ弘前公園へ。

赤霧島(芋焼酎)

ちがるホメホメ会の会食では、なぜか赤霧島がでてくる。
酔うと私が注文しているらしい。
夜晩酌しながら新聞を見ていたら、チラシに赤霧島が載っていた。
良く見ると、原価?1260円!!
通常では、2600円から3000円の値段が付いている。
その赤霧島が、エルムのリニュアルにちなんで、酒を販売しているテナントが原価で1人につき1本の限定販売。
すごく安い。
でも並ばないと買えないよねと話していた。

翌日の夕方、帰宅するとテーブルに3本の赤霧島が立っていた。
オオー!!
と思いつつなぜ?

朝9:30から並んで、10:00開店。
回転式のドアに人がギュウギュウ詰めになりドアが停止するハプニング。
ドアをこじ開けて、酒屋にまっしぐら!!
まず1本買って車にダッシュして置いてくる。
急いで酒屋にUターン。
ビールの箱と赤霧島を一緒に買って車へ。
3度目は、酒を一升と赤霧島を買う。
合計3本。
お疲れさまでした。
嫁さん、あなたはすごい!!