2017年12月30日土曜日

最後の

今年最後のお仕事に励んでいます。
雪かき→まちなか温泉→仕事というルーティーンを今日もやりました。。
午前中、他県で働いている患者さんが見えてなつかしかったです。
お昼は、動けない患者さんのために往診してきました。
午後も頑張って、患者さんが楽しくお正月を迎えれるようにお手伝いします。
ふっと外を見たら青空が広がっています。
青空を見ているだけで心が解けていきます。

2017年12月29日金曜日

正月休み

今日から多くの人が正月休みに入り、正月に向けて慌ただしくなってきた。
美容室に行って、スーパーに食材を買って、そんな話が聞こえてくる。
振り返ると、本当にあっという間に過ぎていった感じがする。
患者さんに
今年はどんな年でしたか?
と聞くと、悪いことに焦点を当てがちになる。
どんなに問題が起こったとしても良いことに焦点あてると、来年に向けてエネルギーが出てくる。
来年の干支はいぬで私は年男となる。
飛躍の年になるように正月は大いに笑って飲むことから始める。

2017年12月28日木曜日

解釈で

午後になって、やっと寒波が落ち着いてきた。
この寒波で飛行機や五能線は不通!
正月前にこんなに荒れるなんて記憶がない。
先日、仙台へ出張してきたが雪がないだけで天国だと思った。
今朝は4:30 起床した。
1時間ほど雪かきをして朝食を食べた。
6:00 体育館で子供たちの朝練のコーチについた。
今日で練習は休みに入る。
1年間の振り返りをして練習を終えた。
8:00 五所川原の治療院に着いたら駐車場の雪が恐ろしいことに‼
思いっきりスイッチが入って1:30ほどかけて雪片付けが終わった。
1日の体力を使いきった気がする。
解釈次第では筋力強化になってありがたい。

2017年12月27日水曜日

裏技

今日こそは帰るぞと思い、早めに仕事を終えた。
青森市の郊外に出たら向かう先の山々が吹雪いて見えなくなっていた。
そこで裏技を使い国道を右折して蟹田・今別行きの道路に向かった。
強い西風に対して連なっている山が地吹雪を抑えてくれるので走りやすい。
蟹田町から中泊町今泉地区に抜けるやまなみラインを走った。
道中は山深く真っ暗なので少し怖い。
今泉地区の集落が見えてきたら地吹雪がすごい。
自宅に着いたら車庫の前に流れ(雪の塊)があって車が入れない。
雪かきを1時間ほど行ってきれいになった。
久しぶりの我が家は暖炉の暖かい炎が迎えてくれた。
朝、昼、夜と3回の雪かきをしたので頭の中が雪のことでいっぱいになっていた。

帰るぞ!

寒波が3日間続いています。
今朝も雪かきをして、まちなか温泉に行ってきました。
温泉に入ってきたからホクホクですが、外は零度以下です。
治療中、患者さんから
 「青森は雪が降らなければよいところなんだがな!」
とぼやきの声が聴かれます。
田舎は雪を捨てるところがありますが、青森市の人は雪を捨てるところは限定的です。
みるみる道路の脇が雪の壁になっていきます。
初めて青森市で働いてみて青森市民は強いなと思います。
冬の厳しさを当たり前のように受け止めて生活しているからです。
2日間、青森店に泊まったので、今夜は中泊町へ帰って一息つきます。

2017年12月26日火曜日

大荒れ②

5:00 起床。
6:00 まちなか温泉に歩いて行った。
市内なのに前が見えなほどに吹き荒れている。
これが実家のある中泊町や治療院のある五所川原だったら、この何倍もすごいことになっているはず。
治療院に帰ってきて駐車場の雪かきをして準備万端。
吹雪いても来てくれる患者さんがいる。
今日もワクワクしながら治療を行う。
縁ある人を幸せにする。

2017年12月25日月曜日

大荒れ

19:00 仕事が終了した。
携帯に「中泊町地吹雪のため帰ってこない方がいいよ」という妻からのメールが!
青森店の外に出たら道路はカチンコチン。
最後の患者さんから帰るのはやめた方がいいよということで帰るのはやめた。
ただ朝練に行けないのは心苦しい。
顧問の先生が協力してくれるので力を借りることにした。
子供たちが楽しんで練習してくれるので、いつも勇気をもらっている。
人の力を借りられることに感謝である。


寝坊

今朝、目が覚めたら時計は6時を示していた。
この時間は体育館にいる時間である。
急いでシャワーを浴びて体育館に行ったが20分の遅刻となった。
子供たちは前日の疲れも見せずにボールを打っていた。
昨日の試合を丁寧に見たのでひとりひとりに技術的なアドバイスをした。
でも本当は心が開いていることが大切なんだ。
そのためには大きな声をだしてプレーすることなんだと話した。
少しずつ声出しが大きくなってきているが、まだまだエゴが邪魔をしている。
ボールを打つたびにエゴが小さくなっていったら夢が現実化する。

クリスマス

24日、今日は地区大会のある日だが、ぎっくり腰の人の治療を優先した。
10:00 五所川原の体育館に到着した。
子供たちの試合を見るのは久しぶりだ。
結果は2ペアとも3位だった。
優勝できたのにもったいないと思った。
まだ、何が大切かが浸透しきれていない。
16:00 中泊町の自宅に到着した。
18:00 家族で食事をした。
ケーキを食べたが子供がいないので静かなクリスマスイブとなった。
ひと眠りしてテレビをオンにしたら「陸王」が入っていた。
この番組は何が大切かを教えてくれる。
その大切なものは時代が変わって不変なものだ。
出演者の方々は、どんくさく映るがかっこよくもあった。
仙台での出張もあり疲れているはずなのに神経が興奮してなかなか寝付けなかった。


2017年12月23日土曜日

仙台ATC

ATC仙台の2日目は8:15からのジュラルミン(トップセールススキルアップ)について勉強会から始まった。
日本生命の菊池ハルさんが遠野市という3万人が住んでいる田舎で4千人のお客さんがついて日本一になったことについて話してくれた。
私は日本一になると決めたから日本一になれた。
誰でもなれるんだ、
ただ決めること。
決めたら、どうしたら日本一になれるかを考えて行動していく。
学び続けることで自分を高めていくことができる。
実のある話なので圧倒される。
9:00からセミナーが始まり宿題のシェアから始まった。
セミナーの合間にプロスピーカーのプレゼンが入る。
本気で良くなりたいが伝わってくる。
聞いていて心が反応する。
自分も負けていられないと思う。
20:00 2日目が終わった。
長い時間だが短くもあった。
やはり来てよかった。

2017年12月22日金曜日

仙台ATC(21日)

4:00 起床。
家の前の雪を片付け1時間ほどかけて片付けた。
5:15 暗いなか中泊町を出発した。
氷点下なので道路はアイスバーンとなっていて、いつでも横滑り状態OK状態な感じに…。
6:45新青森駅発仙台行きの新幹線に乗った。
眠くて仕方がなかったが、深く眠ってしまうと仙台を通り過ぎてしまいそうでウトウトと時間を過ごした。
10:00 アチーブメント・テクノロジー・コースを受講した。
今回で9回目の受講だ。
ここでピットインして、今までやってきたこと、これからやることを明確にしてく。
頑張っている仲間がいて刺激をもらえるので、来るまでは大儀だが、講義が30分ほど進むと来てよかったと思える。
ここの勉強会は受講時間も長いが宿題も多い。
20:00 青森の仲間と田子にんにくを使ってピザを作っているお店に懇親会をした。
狭いところで、皆さん壁に向かっての会食となったが楽しかった。
22:00 ホテルについて宿題をと思ったが、眠気けに勝てず熟睡した。

2017年12月20日水曜日

小野塾

昨夜は作業療法士の方と勉強会を行った。
治療して治せるようになりたいと言われて付き合っている。
彼らは、訪問して動けないような高齢な方の体の機能回復を行っている。
少しでも縁ある人を良くしたいと考えているが、結構アバウトなところがあって、どう伝えたらよいのか手探り状態である。
治療家とは違うので、まずは治療家の手を作ることから始めている。
これがなかなかできないが一生懸命なので、彼らと共有している時間は楽しい。
勉強会が終わって、外を見ると雪が積もっていた。
彼らは、家に着いたら雪かきだねと笑って帰っていった。
時間も遅くなったので青森店に宿泊した。
朝方、除雪車の音で目が覚めた。
外に出てママさんダンプで雪かきスタート!
1時間ほどやると背中に汗をかく。
いい運動をした後はまちなか温泉にGo!
頑張った分、温泉が体に染みる。
青森の良さを満喫してテンションが上がる。
今日もワクワクしながら仕事に取り組めそうだ。



2017年12月19日火曜日

雪また雪

昨夜から実家のある中泊町の雪がすごかった。
どれだけ降るのかなと思いながら早めに寝た。
4:30に起床した。
暗いなか除雪機を使って雪片づけをした。
田舎は、隣家と離れているので、少しくらい除雪機の音がやかましくても大丈夫。
左側が田んぼ。
右側が畑。
どちらにも除雪機で雪を飛ばすことができるのでスムーズに片づけることができる。
1時間ほどかかって、家の周りはきれいになった。
5:30 家の中に入って朝食を食べた。
6:00 体育館で朝練に付き合った。
これからは雪が多くなるので、朝練にはつけない日が多くなるかも。
7:20に体育館を出て青森市に向かった。
雪が多いのでノロノロ運転が続いた。
9:00に青森店に到着!
気合を入れて患者さんを出迎える。
今日も楽しい1日が始まった。

2017年12月18日月曜日

ハード‼

5:00 外は暗いなか中泊町を出発!
6:15 青森店到着したが駐車場が30㎝越えの積雪で驚く。
さすがは青森市で雪の量は半端ない。
背中から汗が出るほど頑張った。
17:30 治療院の中に入ってお茶を飲みなが体の興奮を鎮めた。
今週のスケジュールは
 火曜日が小野塾で勉強会!
 水曜日が選択理論の講師。
 木曜日から土曜日まで仙台でアチーブメント・テクノロジー・コースに参加。
 日曜日は私が会長をしている中学生のソフトテニス大会に参加。
見事に予定で埋まっているカレンダーを眺めながら気合で乗り切るしかない。
と思いながらもハードな1週間が始まった。 

2017年12月17日日曜日

ラブアオモリ

土曜日は仕事を終えてNPO法人ラブアオモリの大望燃会に参加した。
場所はドラゴンカフェのVIPルームで行われた。
久しぶりに参加したので知らない顔の人が半分くらいいた。
今年のドリームプレゼンテーションに参加した人たちだった。
私も以前発表したことがあったと思いながら語り合った。
着実に時間が流れ周りが変化していることを肌で感じた。
酔いも回り、会も終盤に差し掛かったよころで、みんなで自己紹介をすることになった。
 名前・ニックネーム
 住んでいるところ
 お仕事
 今年のよかったこと、やり切ったこと
 来年に向けてやろうとしていることは
酔いながらも、皆さんの話を聞いて勇気をもらった。
自分のやるべきことを再確認できた望燃会だった。



2017年12月16日土曜日

懇親会

昨夜は忘年会で賑わっていた。
早めに「炭火焼ホルモンたつや」を予約しておいて良かった。
JPSA青森を終えた10名が松前プロスピーカーを囲んで懇親会を行った。
充実した時間を過ごした後なのでビールが染みわたる。
お肉を食べながら勇気を与えてもらった松前プロスピーカーに質問していった。
震災直後は情報がなくて外に出ると危険だという噂が広まり2週間ほど家の中にいたという。
どうしても外に出なければいけない時は、全身を覆って外に出たという。
とっても不安の中、「いつお宅の治療院は再開するのか」と電話をもらい、みんな困っているんだと気がついて、どこよりも早く再開した。
年配の方が多い治療院なのでとても喜んでもらえたことが嬉しかった。
すごい体験をしながら歩み続ける姿勢に、皆さん、程よく酔いながら、自分もそうでありたいと感じていた。
松前プロスピーカーが青森行きの電車に乗っていたら、赤ちゃん連れのお母さんが乗ってきたら、青森のおばちゃんが席を結ったことにいたく感心して青森の人はいい人ばかりだ。
青森が大好きになったという。
また青森に読んでという言葉を聞いてお開きとなった。


昨夜

昨夜は、JPSA 青森をリンクモア平安閣市民ホールで行った。
約30名の方が集まり成功の技術、人間関係が良くなる技術を学んだ。
JPSAとは、講演活動を通して社会に貢献する一般財団法人である。
私たちは、学校で多くのことを学ぶが、学校で教えてくれない仕事で成果を上げる技術、家族の関係が良くなる心理学を広めることで成功してもらいたい、幸せになってもらいたいと毎月開催している。
今回は、第1部で、同じ商品を扱っているのに売れ続ける人と売れない人の問題点はどこにあるのか。
第2部では、福島県いわき市から鍼灸院とディサービスの施設を経営している、目に障害を持っている松前プロスピーカーを呼んだ。
中学生の時、眼科の検診で、あなたは結婚してはいけないといわれたこと。
ディサービスの施設が新築して4か月で地震と津波に流されたこと。
この二つが大きな試練と立ちはだかったが、アチーブメント社の学びを10年以上も続けることで前向きにとらえることができた。
障害は個性である。
一歩前に出ることが大切だと教えてくれた。
心にしみる講演だった。
参加されて、家に持ち帰って何か一つでも行動したら意義ある会だとなる。

2017年12月14日木曜日

初物

昨夜は、ハタハタの田楽が食卓にのった。
そういえばニュースでハタハタが西海岸に近づいてきたとあった。
お皿をみると全部オスのハタハタだ。
ブリコを抱えているメスは数倍高い。
ハタハタの社会は女尊男卑である。
メスだとオーという歓声がでて
オスだとなんだぁ!となる。
とはいえオスもすごくおいしいので手軽に食べられることはうれしいことである。
ハタハタの田楽はビールにとても合う。
12月を感じるハタハタに感謝である。

良い運動

今日は木曜日なので五所川原店に向かった。
なぜかしら五所川原に向かうにつれて景色が真っ白に!
中泊町とは30分ほどしか離れていないが雪の量が違った。
当然のごとく駐車場は真っ白!
青森店とは広さが違う。
地下水をくみ上げて溶かしているが、全然おいついていない。
おかげで、今日も雪かきを1時間以上頑張るはめになった。
まだ12月だというのに降りすぎだ。
1月だと許せるが、心の準備というものがある。
テレビではラニーニャが発生したためだというが、もう少し優しく降ってほしい。

2017年12月13日水曜日

本格的

前夜は、天気が荒れていたので青森店に泊まることにした。
3:00 除雪車の音で目が覚めた。
外を見たらすごい雪!
スイッチが入って外に出た。
ママさんダンプで雪かきをしながら、街路灯がついているので明るいことに驚く。
これが中泊町の実家だと真っ暗闇での作業となる。
4:30 全部片づけて治療室に入った。
こんなに降るんだったら青森市に泊まっていないといけないかなと思った
5:50 すっきり、さっぱりしにまちなか温泉にGo!
7:00 温泉のすぐ近くの肉の成田で手羽先を1.000円分を買った。
ここの手羽先はおいしいことで有名!
手羽先の入った袋を持って治療室に帰ったら、駐車場に雪が積もっていた。
2回目の雪かきとなった。
朝からエネルギーの消耗が激しい。


2017年12月12日火曜日

荒れ模様

今朝は天気が荒れていたので7:00前に体育館を出て青森市に向かった。
途中、雪が横から降ってくる地吹雪に遭遇した。
雪が舞いがあり前方が見えずらい。
前の車のテールランプを見逃さないように気をつけながら運転した。
津軽道から国道に左折したら(大釈迦付近)大渋滞!
Uターンして浪岡インターチェンジより高速道路に乗った。
さすがに高速道路はすいていた。
15分ほどで青森インターチェンジに到着、掲示板が450円と光っていた。
そこから三内丸山遺跡、県立美術館の前を通り久須志にある治療院を目指した。
いつも混んでいる道路なので、どうなることやらと思ったが想像以上に早く着いた。
これなら450円支払っても高速道路を使うのもありかなと思った。
治療院について、早速、ママさんダンプで駐車場の雪かきをした。
9:00 ようやく患者さんを治療できる準備が整った。
ただし、これから明日にかけて寒気が近づいて、すごく天気が荒れる模様。
患者さんは、この天気でも来てくれるかな!



2017年12月11日月曜日

久しぶりに

盲学校を訪問した帰りにつけ麺のおいしい「しゅはり」によってきた。
以前は行列ができていたが店が大きくなったのですぐに座れた。
販売機でつけ麺・中850円を購入した。
待つこと15分、麺とスープが目の前に現れた。
つけ麺・中は結構食べ応えがある。
あいかわらずスープには物語が潜んでいて、食べていて幸せになる。
魚粉や玉ねぎのスライスを入れると味が変わるので最後まで一気に食べることができる。
店を出るときにはお腹がパンパン!
午後からの治療に気合十分で望めそうだ。


チャレンジ

今週の金曜日に福島県いわき市から松前プロスピーカーが来てくれる。
彼は目が良くなくて、医者からは結婚をしてはいけないと言われショックを受けた。
それが学び続けることで結婚ができて子供も二人授かった。
鍼灸接骨院を経営していて、介護の施設も運営していた。
新築したばかりの介護施設が地震と津波によって崩壊した。
借金だけが残った。
そこから、なぜ再開できたのかをプレゼンしてくれる。
すごく良い内容なので、お昼に盲学校を訪問してきた。
玄関のすぐそばにある受付で対応してもらったが、うまく伝わったかどうか。
向こうの方は、どう対応して良いのか分からなかったようす。
こちらも緊張してまとまりのない話に…。
うまく伝わったかどうかは分からないが、まずは行動したことに意味がある。

2017年12月9日土曜日

降りやまない

昨夜は青森店に泊まった。
4:30 治療院の駐車場と近くに借りている自分用の駐車場の雪かきをした。
6:00 まちなか温泉まで歩いていった。
施設がとてもキレイで、ゆっくりと温泉に浸かることができた。
7:00 治療院に着いたら、すでに雪が積もっていたので2度目の雪かきをした。
お昼だというのに、外を見るとシンシンと雪が降っている。
やむ気配なし!
さすがは青森市で降雪量が青森県1位である。
もう一回雪かきして午後の治療に備える。
もはや冬真っ盛りである。
体力がついていいねと解釈して雪に片づける。

2017年12月8日金曜日

油断した

昨日は五所川原の治療院で仕事だった。
中泊町は雪がほとんど降っていなかったので、ゆっくりと五所川原に向かった。
しかし、五所川原に近づくにつれて雪の量が多いことに気がつく。
治療院の駐車場は雪で埋まっていた。
急いで地下水をポンプでくみ出して融雪した。
雪の量が多すぎて治療開始時間に間に合わないのでママさンダンプで雪かきをした。
気合を入れて走り回り、1時間ちょっとで片づけることができた。
おかげで1日のエネルギーを使い果たした感じになった。
少し油断して遅く来たばかりに、悲鳴を上げる朝となった。

2017年12月6日水曜日

羽田から

朝6:15 東横イン羽田空港Ⅱからホテルのバスで羽田空港に向かった。
青空の中、富士山が奇麗に見えた。
空港内で持ち物検査を終えて、33番ゲートを目指した。
途中アナウンスが聞こえてきた。
青森空港行きは雪のため引き返すおそれがあります!
何度も繰り返すので、青森はひどいことになっているのでは…。
不安がよぎるが、いつものことなのでしょうがないと機内に乗り込んだ
9:00 無事に青森空港に着陸したが窓の外は真っ白で何も見えない。
東京と青森の温度差がありすぎて駐車所の寒いこと。
車も寒そうにしていた。
真っ白な道路を走り治療院を目指した。
いろんな意味で東京と青森の差を肌で感じた。

五反田で

東京の五反田にあるアチーブメント社でJPSA各地区の支部長、副支部長会議が行われた。
名古屋、大阪、福岡地区などは同時配信されて青木社長の熱き思いの講演から始まった。
いつものセミナーとは違い、青木社長の社会を良くしたいという本気度が伝わってきて、私も協力したいと思った。
その後研究会があり、新たに新プロスピーカーが7名誕生した。
代表して福岡の女性が発表した。
両親の離婚、虐待を乗り越えて中学校を終えてすぐに社会に飛び出した。
結婚したがうまくいかない、会社は赤字に、その中で青木社長と出会い学び続けることで会社が立ち直り子供との関係も良くなったプレゼンを聞いて、彼女の悩みに比べたら私たちの悩みなんて悩みのうちに入らないと思った。
とても勇気をもらったプレゼンだった。
その中華料理屋さんで夕食を食べながら青森でのスケジュールを立てていった。
直近では15日にリンクモア平安閣市民ホールで18:30よりJPSA 青森が開催される。
1部は同じ商品なのに売れ続ける人と売れない人の違いについて。
2部は福島県いわき市から松前プロスピーカーが30分のプレゼンをしてくれる。
心が揺さぶられ熱くなるプレゼンなので、忘年会で忙しいとは思うが、青森を元気にしたいので、ぜひ触れてみては‼


2017年12月5日火曜日

東京へ

午前中、治療をして午後から飛行機で東京へ行く。
天気が崩れる予報だったが、お日様が照ってきて良い天気になってきた。
午後から五反田のアチーブメント者で支部長、副支部長会議がある。
今回初めての参加なので内容が分からずにちょいと心配。
青木社長のいじめ、差別、虐待をこの世からなくしたいと一般財団法人日本プロスピーカー協会を立ち上げた。
現在34支部があり仙台と盛岡にも新しい支部ができる予定だ。
各支部が活性化することでアチーブメンチテクノロジーと選択理論心理学が広まり、会社は盛業して家族が幸せになったら、ひどい事件は社会からなくなる。
そんな情報発信を青森からして継続していく。


2017年12月2日土曜日

1回目

昨夜は、いつも通り中泊町のお家に帰るつもりが、道路が凍っていて断念。
今冬の第1回目の青森店でのお泊りとなった。
おかげでゆっくりと夜を過ごすことができた。
5:00 外を見たら雪が積もっていた。
スイッチが入って、ママさんダンプでキレイに片づけた。
青森市は青森県内で一番雪が降るところなので、青森店に泊まることが多くなるかもしれない。
これから「まちなか温泉」に行って心と体を温めてくる。
今日もワクワクしながら仕事ができそうだ!

2017年12月1日金曜日

短い?

12月4日で92歳になるお母様に聞いた。
「92歳になるまで長かったですか?短いですか?」
ひとこと
「短い」「あっという間」
大正生まれなので、来年5月まで生きれば年号を4つまたぐと大笑い。
「私は、何を食べてもおいしいので、まだまだ生きる」
話すことも聞くことも若い人と変わらず。
すごい!
しかでてこない。

12月

朝5:00 真っ暗の中、青森市に向かう。
12月は吹雪からのスタートとなった。
コメマイロードは除雪していなくて運転がかなりやばかった。
津軽道から国道に出たが車がいない。
スムーズに走れたので、夏と変わらない1時間かかって青森店に到着。
早速、雪かたづけから始まる。
雪は多い時は青森店に泊まることになる。
中に入って手帳を見ながら今月の予定を立てた。
  5日 JPSA(日本プロスピーカー協会)に参加のため東京は五反田へ
15日 福島からプロスピーカーを呼んでJPSA青森開催
16日 ラブアオモリ大望燃会。
21日~23日 仙台でアチーブメントテクノロジーコース参加。
ということで忙しくなりそうです。
患者さんから、まだ勉強しなくてはいけないの!と聞かれ
「死ぬまで勉強」
と答えた。
少しずつ成長していく。




2017年11月30日木曜日

寒い時は

今朝は子供たちが期末テストのため朝練はありません。
いつもより1時間ほど遅れて起きてストーブに火をつけています。
炎をみつめているとまるで生きているかのように動き回っています。
今日はシバケていて外はマイナス2~4度になっているので、なかなか部屋は熱くなりません。
頭の中では、音次郎温泉が浮かんでいます。
温泉に入って津軽に生きている幸せを感じます。
木曜日は五所川原店での治療となります。
忙しくなりそうですが楽しくもあります。
ワクワクしながら貢献します。


2017年11月28日火曜日

朝日

朝、寒かった分、空気が澄んでいて岩木山がとても近くに見えました。
強く朝日が照らしていて、神々しくもありました。
防雪柵で見えにくいですが、
大きな声で
「おはようございます!」
岩木山に守られていて
今日も気分よく過ごせそうです。

2017年11月27日月曜日

新鮮

天気が荒れて雷がゴロゴロとなると岸辺に近づいてくる魚がいる。
それは「ハタハタ」という魚で、普段は深いところにいるのでウロコがない。
寒くなると産卵のため岸に寄ってくる。
卵は「ブリコ」と言って、小さい頃は口の中でブチブチと音をたてながら食べた。
その「ハタハタ」が西海岸に来ていないかと鰺ヶ沢に1時間ほどかけて車で行った。
目指す加藤鮮魚店は、イカの天日干しのお店が集まっているところにある。
車から降りたら海からの風の冷たいこと。
急いでお店の中に入った。
多くの客さんが訪れていて新鮮な魚を買い求めていた。
皆さん「ハタハタ」が目当てだったらしいが我が家もその通りだった。
店主から、ニュースでハタハタが取り上げられてから買いに来てと笑われていた。
お店にはサワラ、タラ、サケなど大きな魚が原形のまま並べていて圧巻だった。
すべて料理してくれるそうだ。
我が家の食卓に上がったのは、フグのから揚げ、カレイの塩焼きだった。
いつも魚は食べているのだが、リピーターになるほど新鮮でものが良かった。


2017年11月25日土曜日

往診

前回、娘さんがお母さんをおんぶして来院されたので大変だなと思って、お母さんが治療してほしい時は自宅まで行くよと伝えた。
お昼に来てほしいと電話があったので住所と電話をメモして、車のナビで向かおうとしたが、ナビがうまく対応してくれない。
そこで電話で詳細を聞いたら、ラーメン屋さんの路地を入って右側にある家だよと教えてくれた。
ところがに青森市に来て数か月なので、そのラーメン屋さんがどこにあるかおぼつかない。
数回電話でやりとして何とか自宅に到着した。
おかあさんがベッドに寝ていて、上半身だけベッドを上げてもらって治療した。
治療する技術は限られていてバイオダイナミクスというテクニックを行った。
体のエネルギーが流れるようにするテクニックである。
治療後、お母さんから感謝された。
重い病気を患っているが、あずましそうにしていた。
力になれるということはうれしいことである。

2017年11月24日金曜日

頭痛

頭痛がするので診てほしいと来院された。
頭のどの部分ですかと聞いたら、左目の奥と答えた。
子供さんと一日中付き合っていたら疲れたのでそのせいかもと言っていた。
治療していく中で思い出したことがあった。
以前アシスタントとして働いてもらった人が、癌で亡くなったと知らせを聞いた。
その時、左目の奥に痛みがきたという。
お世話になったのでお見舞いに行きたかったが、どんどん状況は悪くなるばかりで行きそびれた。
何もしてあげられずに後悔している。
そのようにとらえずに、その人の代わりに自分ができることは?
命を大切にして笑顔で元気に働くこと!
そんな答えが出たら、頭痛は消えていた。


2017年11月23日木曜日

木曜日

祭日だが、木曜日なので五所川原店で治療を行った。
朝練がなかったので、いつもの音次郎温泉で英気を養う。
スッキリして治療院に行ったら駐車場の両脇に雪の山が…。
ママさんダンプで雪を片付けた。
雪が重くて40分ほど片付けたら温泉に入ったよりも汗が出た。
それでもきれいに片付くと気分がいい。
9:00から治療が始まり患者さんが来てくれて忙しくなった。
平川市からきているねんざの高校生が来院した。
お子さんを待っている間、運転手役のお母さんに治療体験をしてもらった。
ところが体験どころか、即、治療しないとやばい状態だった。
首がちょっとしか動かない。
前かがみも反らすこと、回すこともかなりきつそうだ。
なんでそうなったのと聞いたら、何年もかけて固まってきたという。
真剣に治療を試みて少しは改善したが、普通の人の動きの半分しかない。
ほっといて治るものか治らないものかを把握して、早めに治療しないと大変なことになる。
そんな事例だった。
午後はあきなり先生と私がお互いに治療をしあった。
私は先日の飲み会が影響して肝臓が大分疲れていた。
親子で治療をしあえることは幸せなことである。
それから斜め向かいにある床屋さんに行って髪を切ってきた。
鏡の前に座るたびに年を取っていることを確認させられる。
年相応の顔が鏡に映っている。
仕事が丁寧な床屋さんで親子でお世話になっている。
これから中泊町の体育館でテニスの練習があるので向かう。
子供たちの顔を見て、私も元気になる。



2017年11月22日水曜日

懇親会

サミット後はお風呂タイムで、部屋のメンバー4人と温泉に入った。
大浴場に使った後に、外に出て階段を降りていくとかがり火を焚いている露天風呂があった。
大きな岩で作られていて豪勢な風呂だった。
いい気分となったところで懇親会場を目指した。
お昼にエネルギーを使い果たしたのでビールで補充した。
いきなり司会者から指名されて、今日のサミットの感想と意気込みを話た。
目の前には豪華なお膳があり、久しぶりのごちそうだった。
なかなか温泉に泊まって飲む機会はないのでリッチな気分だ。
経営者ばかりなので、話されていることすべてが勉強になった。
2時間で懇親会は終了!
カラオケ会場に場所を移した。
会場には別の団体さんがいて元気に歌って踊っていた。
こちらは役者ぞろいで歌とパフォーマンスがすごくて、できる経営者は歌も踊りもすごかった。
そして酒も強くて、部屋飲みとなった。
最後は、いつ寝たかは分からないが、気がついたら布団に寝ていた。
とても濃厚なサミットだったが、体が壊れるサミットでもあった。

プロスピーカーサミット

プロスピーカーサミット東北が秋保温泉の緑水亭の会議室で行われた。
窓から見える景色は紅葉が奇麗だった。
雪にうもれている青森とは段違いだった。
青森、宮城、福島のプロスピーカーがそれぞれ10分プレゼンを行った。
お題は
 なぜプロスピーカーになったのか!
 これからプロスピーカーとしてどんなことを目指すのか!
自分の体験を通して、世の中から、いじめ、差別、虐待をこの世からなくしていく。
何十年、何百年かかろうとも、アチーブメントテクノロジーと選択理論を広めていくことで達成する。
皆さん、それぞれ良いものを持っているので、聞いていると引き込まれる。
話すのにエネルギーが必要だが、聞くのはそれ以上にエネルギーがいる。
終わったらぐったりとなったが濃密な時間を過ごした。
これからやるべきこと、目指すものが明確になった。
とても大事な1日となった。

まだ11月なのに

21日は仙台でプロスピーカー東北サミットがあった。
朝、起きたら30㎝位積もって、車庫から車が出せない。
慌てて雪かきをしたが20分位で体から湯気が立ちあがった。
急いで朝食を食べて6:00に家を飛び出した。
心配していた通り津軽道を左折して国道に出ると車のスピードが一気に落ちる。
朝早いのにすごい混みようだ。
新青森駅までかかる普段の倍の時間を設定したおかげで、あまり焦らなくても良かった。
ノロノロのまま新青森駅に着いた。
11月だというのにドカ雪には参った。


2017年11月20日月曜日

2時間

朝練を早く切り上げて7:10に体育館を出た。
外は辺り一面真っ白で真冬日の感じだ。
コメマイロード、津軽道から青森方面の国道に出たら渋滞!
ノロノロ運転で、いつになったら青森市に着くのやら!
最後の締めは跨線橋で止まったままで進まない。
時間だけが経過していく。
治療院に着いたのが9:20だった。
2時間も運転していると体のあちらこちらが突っ張ってくる。
駐車場の雪は30センチを超えていたので、急いでママさんダンプで雪かたづけをした。
9:30に予約の患者さんから、雪が多くて車を出せないのでキャンセルしますというメールが届いた。
11月のドカ雪は、雪に慣れている青森の人でも大変である。

復習会

復習会はバイオダイナミクスの受けた先生方の学びの場である。
フェーズ1からフェーズ4を受けた先生方が参加した。
皆さんが楽しめるようにスケジュールを組んでいったが、場の雰囲気や先生方の成長に合わせて行うので、実際には全く違った。
私の頃は復習会がなかったので、1年に1回のセミナーだけでは技術を会得するのが大変だった。
技術を会得するのに15年かかると言われた。
それが各先生方のすごいこと。
課題をクリアしていく力が備わっている。
各先生の特徴が出るので、それを感じることで、自分も成長できた。
次回は2月~4月に、もう一度復習会を行う予定を立てて終了した。

プチ忘年会

仙台の先生方とは6月の伊東でのバイオダイナミクスのセミナー以来、会っていないので土曜日の夜仙台駅前の「かっこ」という居酒屋に集合した。
2時間の飲み放題付きで、仕事の話やセミナーの話で盛り上がった。
食べ物もおいしくて店員さんも愛想が良くて、いい気分で酔った。
そこで解散と思いきや独身の先生が彼女のいるお店に行くというので、どんな人かと興味が沸いて付いていった。
楽しかったことは覚えているが飲みすぎた感があった。
カプセルホテルに着いたのが23:00で、先日の東京での倍位の広さがあり、意外とぐっすり眠れた。
津軽弁で言いうところの
 「ほんじおとした」(正気をなくす)
の一歩手前だった。
朝、起きて昨夜のことを思い出そうとしても、なぜかしら思い出せない部分が…。





2017年11月18日土曜日

仙台へ

今朝も結構寒かったです。
完全防備で外へ出ないと体に堪えます。
年々寒さが体に染みてくる感じがします。
これから16:30まで働いて新幹線で仙台に向かいます。
明日、バイオダイナミクスの復習会があるので前日入りとなります。
今夜は、バイオの仲間と悩みを相談しながらのプチ忘年会です。
飲みすぎると、復習会に差しさわりがあるので控えめにします。
今夜の宿は、なんとカプセルホテルです。
楽天から18日の宿はと検索したら14.000円からのホテルしかありませんでした。
その訳はドリカムのせいでした。
油断していました。
もっと早く予約すべきでした。
まだまだ修業が足りないということです。





2017年11月17日金曜日

寝坊した!

今朝、時計を見てびっくり!
針が6時を示していた。
体育館には6時には到着していないといけないのに!
急いで車で向かった。
体育館で子供たちは、当然のように走った後にボールを打っていた。
少し、心に後ろめたい気持ちで体育館に入った。
7:20早めに体育館を出て青森に向かった。
津軽道に乗ったら、あたり一面真っ白に!
大釈迦の峠は緑と白のコントラストに光が当たってキレイだった。
ただし車はノロノロ運転で、いつになったら青森市に着くのやら…。
青森に住んでいると忍耐強くなる気がする。



2017年11月16日木曜日

初雪

今朝刊を取りに玄関に出たら、赤い車が真っ白でした。
予報では雪になるかもと言っていたが雪を見て肌がブルっと来た。
ストーブに火をつけて炎をみながら暖かさと寒さを同時に感じていた。
本格的に冬が来る。
冬を温かく迎える準備と心構えをしなくてはと思った。
頭に浮かんだのがズボン下(タイツ)と長靴で、早急に準備しなくてはと思った。
今日も一日ワクワクしながら仕事をする!
と勝手に決めて、朝食を食べて朝練にいく。

2017年11月15日水曜日

よく眠れた!

昨日の人が、早く東京に戻りたいのでと来院した。
治療が終わってから眠気が出てきて、早めに布団に入ったら、8時間ほど眠れたという。
久しぶりにすっきりした!
いつ帰れますか?
と、聞かれて、少し時間が必要だと答えた。
関節や筋肉を傷めた場合は何日かかるよと言えるが、神経が興奮した場合は良かったり悪かったりの波があるので「待つ」ことも大切だと教えた。
久しぶりの「青森の実家」で過ごすことも回復の一助になる。

2017年11月14日火曜日

東京から

夜眠られなくなったと東京から新幹線で青森に帰って来た人が来院しました。
バイトが朝から晩までで、体力的にもかなりきつかったそうです。
バイトの期限が切れてやめたら治るかなと思ったがひどくなるばかりで、急遽治療を受けに来ました。
その人は、中学校、高校とみてきたので信頼関係はあります。
バイオダイミクスというテクニックで体が静寂に浸かることで体の興奮が収まります。
今夜の様子を見て今後の治療法を変えていきます。
今夜はぐっすりと眠れるといいですね。

2017年11月13日月曜日

週末②

忘年会の後、五所川原の治療院に泊まった。
朝、目が覚めたら行くところは「音次郎温泉」である。
青森店に勤務するようになってから行くチャンスがめっきり減った。
温泉に入り天井を見上げると満開の桜と津軽鉄道が出迎えてくれた。
交感神経が緩んできたところでサウナと水風呂を繰り返す。
サウナ室のテレビではショッピングモールの歌姫(半崎美子)が入っていた。
心の葛藤が強くて生きていくのが辛いファンに生きる希望を与えていた。
歌姫本人も17年間下積みをしてファンに触れあってきた。
徐々に人気が出てきて、初めてステージに上がり1.000人の前で喜んでもらったが、この先、自分の目指すべき方向性で悩んでいた。
入浴後、中泊の家に帰った。
最初に行うことは、屋根に昇って煙突の網を外すことだった。
屋根から見える景色は、いつもと違った雰囲気でハァーという感じだったが足元がおぼつかないのでサッサと降りた。
それから作業場に向かい、ココアとデミオのスタッドレスの交換をした。
気をつけることは腰痛にならないこと。
治療家が腰痛持ちだったら話にならない。
そして9時から12時まで、いつものテニスの練習に付き合った。
子供たちは上手になろうと頑張ってボールを追いかけているが、声が出ていない、顔つきが変わらないのではワンステージ上には行けないのではという感想を最後の挨拶の時に伝えた。
午後からは長男がスタッドレス交換に初チャレンジだったので、できるだけ手をかけずにアドバイスを求められたら答える感じで、無事終了した。
来年からは他の車もしてもらおうかなと思った。
その後、薪を運び軽トラのタイヤ交換もして、今日は家に貢献したなと勝手に思い晩酌をした。
なんもとりえのない1日だったがとても幸せであり満たされた1日となった。


週末①

11日、仕事を終えて午後4時までに松原教会に行った。
牧師さんがアカペラで皆さんを笑顔にしたいと思っている方で声をかけられ参加した。
結婚式以外では初めてのチャペルのある教会に入り、珍しくもあり新鮮な気持ちでもあった。
一緒に歌を歌いながら特別な時間を過ごした。
でも最後までいられなくて五所川原を目指した。
6時からトップセールスの勉強会があったからだ。
お医者さんと二人でみんなで勉強会をやろうとなり気がつけば9回目となった。
最初の頃は、人数も5人位だったのに11人も参加してくれるようになった。
今回は、見込み客開拓とセールスについてだった。
社会保険労務士の方がダイレクトメール2.000通を手書きで各会社に送ったところオファーが60社あったという経験談に、皆さん感心する。
テレビ取材の多いリンゴ箱の経営者は、箱をただ詰めるものとしてだけでなく部屋のインテリとして活用してもらうために積極的にインターネットで呼びかけて、お客さんの方から問いかけてくる仕組みを作っている。
あっという間の2時間が過ぎて8時から「幸の家」で忘年会となった。
乾杯は発起人のお医者さんにしてもらった。
お医者さんというのは狭い業界で、こうしていろんな人と触れ合うことになるなんて!それも9回も続くなんて想像できなかったと感想を述べてくれた。
ビールを2杯飲んでからハイボールを飲んだが飲み放題なので、最後にはかなり酔っぱらっていた。
酔いながらも、全員が会社も家庭も良くなるために参加しているので、本気で勉強会を続けて成果が出るようにしていきたい。

2017年11月11日土曜日

頭痛

3ヵ月前に来てくれた八戸の中学1年生の女の子が再来院した。
学校で勉強していると、目の前が真っ白になりひどい頭痛が襲ってきていた。
そのたびに学校から呼び出されては、お母さんが病院に連れて行った。
病院の先生からは生理が止まるまで頭痛は続くからねと言われた。
いつも薬で対応していたが、青森のおばさんから紹介されてきた。
どんな治療をするのかと思いきや、治療中に娘が寝ていた。
なぜ眠っているのか不思議だったというお母さん!
初めて治療してから、ひどい頭痛がなくなり薬も減った。
顔つきも良くなり学校が楽しいという。
お母さんが、学校からの呼び出しがなくなっただけでもありがたいと言っていた。
帰り際、お母さんが一言!
「奇跡だね」
ありがたい言葉である。


2017年11月10日金曜日

急ピッチ

朝、天気が良いのに岩木山が見えない。
車で走っていると、忙しそうに作業員の方が防雪柵を組む立てている。
急に立てられると圧迫感が半端ない。
しかし、防雪柵が地吹雪から私たちを守っている。
今冬は、青森市まで車での通勤なのでどうなることやら。
今週末にはスタッドレスタイヤの準備をして、いつ雪が降ってもいいようにする。
冬に備えて、ママさんダンプ、スコップ、ツルハシ、長くつ、軍手を用意いしなくては!
青森県内で青森市は特に雪が多いので埋もれないようにする。




2017年11月9日木曜日

すごい

20年来の患者さんが、先生も行ってきてと言われておすすめの温泉に入ってきた。
手術や病気をした人に人気があるという。
駐車場には車が一杯だった。
湯気が立てこもった温泉には湯壺がひとつしかないシンプルなものだった。
温泉は薄緑色で浸かるとあまり熱くなくすんなり入れた。
慣れてあたりを見回すと歴史を感じる。
通路は湯の華でつるつるになっていて気を付けないと滑る。
いまふうのきれいで清潔な温泉とはかけ離れている。
シンプルにお湯そのものが人を引き付ける。
新品のタオルや下着は染まるので要注意‼
一度ファンになると他には行けないかもしれない。
好き嫌いが真っ二つに分かれる温泉だった。
ひとつだけずば抜けていれば経営になることを学んだ。



2017年11月8日水曜日

登山家

アチームメント社で応援している登山家の話です。
彼は栗城史多さんで、単独無酸素登頂にこだわって世界の山々を昇っています。
彼の目的は山に登ることで「否定の壁」を壊すことです。
彼が大学時代に海外の山へ初チャレンジしようとしたら周りから「お前にはできないよ」「お前には無理だよ」と否定され続けました。
唯一父親だけが「俺はお前を信じているよ」と言ってくれたおかげで一歩踏み出すことができたのです。
そんな彼は凍傷にかかり9本の手の指先がありません。
ご飯を食べるのにも大変です。
でも彼はエベレストに来年の秋にのチャレンジしようとしています。
今まで失敗したこと7回。
エベレストに、今まで7000人が登頂に成功しています。
秋にやるのは風が強くなり、無酸素単独登頂は、まだ誰も成功していません。
彼の座右の銘は
 「酸素があれば何でもできる!」
でした。
応援したくなる人で魅力にあふれていました。

うれしい

昨夜は、スカイプで横浜の先生からロールプレイ(カウンセリング)を学びました。
学ぶちょっと前に、宅配の方が自宅に来ました。
何だろうと開けてみたら選択理論心理士の認定書でした。
手にしたら合格したという実感がわきました。
うれしいのですが、まだ力不足なので講師ができるスーパーバイザーを目指すことにしました。
講師になることが目的ではなくて、ロールプレイを実践できて、患者さんの手助けになることが目的です。
スーパーバイザーになるのは、かなり前途が厳しいようですがあきらめずに学んでいきます。
今夜は、認定書を眺めながら気分よく飲みます。

2017年11月6日月曜日

やまむらや(京都のお肉屋さん)

①参院選の選挙に投票に出かけた48,19歳にステーキを無料進呈!
②65歳以上の人は年齢割引した(100歳だと無料)!
③チューすると50%引き!
というお肉屋さんが京都にあるらしい。
関西で有名な番組にたびたび出演している。
先日の分科会でのこと。
若い社長さんが年商30億まで売り上げを伸ばした。
最初からうまくいったのではない。
社長である父親との仲が悪くて、いつかは父親に勝ってやると頑張っていた。
ある時、社長との仲が良くならなくては経営がうまくいかないことに気づきアチーブメント社の学びを続けていった。
社長である父親を満たすことで自分も満たされた。
満たされた自分が社員を会社を満たされるようになった。
中小企業のほとんどは同族経営で親から子に引き継がれるがほとんどうまくいっていない。
伝えて行くことが日本の経済の役に立つという話だった。
面白くて温かみがあって原理原則がそこにはあった。

2017年11月4日土曜日

コンベション

JPSAコンベション2017がお台場タイム24ビルで行われた。
テーマがIntegrate(インテグレート)言行一致の法則だった。
自分だけが良くなるのではなくて会社や地域も良くなるには!
世の中には、いじめ、差別、虐待が蔓延している。
学校でいくらいじめ対策をしてもなくならない。
なぜかというと大人が平気でいじめることをしているからだ。
外的コントロールという相手を思い通りにしようという考え方を手ばなさない限りいじめはなくならない。
ここに参加している方々が全地域で選択理論的関わりをすることが改めて大切だと感じた。

2017年11月2日木曜日

お知らせ

3日、4日は、東京に出張のため青森店は休診でです。
3日は、お台場タイム24ビルにてJPSAコンベション2017に参加します。
プロスピーカーとして活躍し本業で成功をおさめ家庭も円満という方々の発表を聞いてきます。
いろんな職業の方が頑張っている姿からは勇気をもらうことができます。
4日は、五反田のアチーブメント本社で、各地区のプロスピーカーが集まって、どのような活動をしていくべきかを話し合い、そして勉強してきます。
7年前に五反田の坂を上っていってスタンダードコースを初受講したのが懐かしいです。
成功の技術と人間関係が良くなる方法が、今の私の土台となっています。
勉強したことが地域に還元できるような2日間にしてきます。

2017年11月1日水曜日

ノロノロ

いつもの朝練を少し早めに切り替えて青森に向かった。
途中、津軽道から田んぼをみると羽を休めている白鳥がいた。
ラジオからは主力品種の「ふじ」の収穫が始まった。
小ぶりだが蜜がたっぷりのおいしいリンゴができたので皆さん楽しみしてくださいねと流れてきた。
昨日までとは違い穏やかな朝だったので気分よく走っていたら、前が詰まっていてノロノロになり停まってしまった。
長い行列ができていて、いつになったら津軽道を降りれるのか心配になった。
30分くらい停まっては少し前に行ってを繰り返した。
朝の治療の予約時間に間に合わないような感じになって少し焦った。
これから雪が降るとこんなことは日常茶飯事になる。
いろんなことを想定して家を出る時間を早くしたり青森店に泊まることも考えて冬対策をしていく!

2017年10月31日火曜日

染みる

今日で10月も終わりとなったが、2日間、強い風と雨で大変!
冬が秋を追い出そうとしている。
気温が、もう少し下がると雪になっていた。
酸ケ湯からは雪の報告があり寒さが身に堪える。
これだけ寒くなると体がついていかない。
寒くなるほど、早く家に帰りたくなる。
人の温かさと鍋の温かさが染みる季節となった。


2017年10月30日月曜日

週末②

6:00 起床したが寝不足気味。
約束していた書類があったのでパソコンの前に座った。
日本カイロプラクティックセミナーが大阪で開催されるので、日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、会を立ち上げた動機や小野さんとしてのカイロプラクティックとはなど難しい内容を事務局から要請されていた。
頭がボーとしているのは、飲んだせいか踏切の音のせいか。
時間だけが経過していくので温泉に入りに行った。
さっぱりしたところで、子供たちの試合があるので青い森アリーナのテニスコートを目指した。
テニスコートの周りの山々が紅葉していて、十和田湖を思い出させた。
試合は、前日に2位に入っていたので1位2位リーグに入っていた。
2年生1人、1年生6名の若いチームである。
1日中、コーチとして付き合って
「ボールに支配されているのでボールを支配するようになる」
が学んだことだった。
秋は天候が変わりやすくて午後から雨が降ってきたのに、寒い中子供たちは頑張った。
私もかなり濡れたので、さっさと帰り、朝の宿題を終えるために治療院に向かった。
途中、顧問の先生から
「コーチ、明日も朝練がありますからね!」
という恐ろしい声が電話から聞こえてきた。

週末

土曜日は、夕方から治療院の近くの「柴蔵」で、八戸の友達と食事会となった。
お店の中に入ったら予約の方でいっぱいの人気店だった。
お題目は「選択理論心理士合格おめでとう」だったが、子供たちの話や家族の話しで盛り上がった。
速いペースで飲み続ける私に、それだと長く話ができなくなるからゆっくり飲みなさいと注意された。
ほろ酔い気分での帰り際、会計を私がしたら、おごるつもりだったのにとブツブツ言っていた。
そのまま青森店に泊まったが、近くに踏み切りがあって、貨物の列車が夜通し走っている。
昼間は、あまり気にならないが、夜中はキンコンカンとゴーがかなり響く。
一度目を覚ますと寝付けない。
近所の人は慣れているので気にならないのかな!
私の住んでいる中泊町が静かすぎるのかもしれない。

2017年10月28日土曜日

真っ暗

今朝は子供たちが試合のため5:40にコートに集合した。
真っ暗で子供たちの顔は見えない。
そんなか街灯のあかりが辺りを照らしていた。
コートの周りを走っていたら東にある山の方から徐々に明るくなってきた。
静寂な雰囲気のなかでボールの打つ音が響いていた。
7:00に朝練が終わり子供たちは親の車に乗って試合会場に向かった。
私は車で治療院に向かった。
コメ米ロードから見る岩木山のきれいなこと。
温度差があまりなかっために霧が発生せずにはっきりと見えた。
大きな声で
「おはようございます」
私も岩木山も気分よく、今日一日ワクワクしながら過ごせそう‼
自然を五感(聞く、見る、嗅ぐ、味わう、触れる)で感じられる津軽は日本一の地域である。

2017年10月27日金曜日

JPSA青森

昨夜は福祉プラザにてJPSA青森支部会がありました。
前半は、青木先生のDVDで「時間の使い方」について勉強しました。
時間は直接管理はできないが、未来の自分を管理することができることが腑に落ちました。
何度も聞いているテーマですが、実際に時間の使い方がうまくできているかというと疑問です。
後半は、前支部長の蒔苗プロスピーカーが30分プレゼンをしてくれました。
息子さんの統合失調症との関りで学んだことがテーマでした。
「耳から入ったことは理解できないが、用紙に字を書いて視覚からだと理解できる」
そこまでいきつくまでには長い時間が必要だったと思います。
夫婦で悩みながらも前向きに物事をとらえている姿に勇気をもらいます。
改めて何も理解していない私たちがそこにいると感じました。
統合失調症にはいろんな種類があって、特別なものではなくて、その人の個性なんだと社会が捉えたら、いじめや差別がなくなります。
とても学びの深い勉強会となりました。

2017年10月26日木曜日

新患さん

今日は、久しぶりにあきなり先生と一緒に治療を行っている。
朝から元気のよい80歳の新患が見えた。
津軽弁満載で治療院に台風が訪れたようだ。
妹の紹介で来院したのだが、妹も肩が痛いというので急遽治療することになった。
姉妹で治療中、津軽弁炸裂であきなり先生も操縦不能に…!
それでもしっかりと治療の大切さが伝わり予約をして帰っていった。
元気な高齢な方が増える。
青森の元気がそこにある。

2017年10月25日水曜日

寒さ対策

雪国の青森では必ずお家に風除室なるものがある。
そこで雪を落としてから玄関の戸を開けて中に入る。
外からの寒気が家の中に入ってこないように二重構造になっている。
しかし、青森市の新治療室は風除室がない。
そこで思案した。
玄関が引き戸でガラス戸が2枚になっている。
1枚分は化粧板を加工して壁にして隙間風が入ってこないようにした。
我ながら良くできたと思う。
もう1枚分は医療用のカーテンで仕切って直接風が入らないようにしようと思うのだが…。
カーテンが閉まっていればお休み中ともとられかねないし!
悩んいてもしょうがないので、まずは構想通りにカーテンをインターネットで申し込んだ。
10日ほどで届くという。
患者さんの批判と意見を聞きながら寒さ対策をしていく。


2017年10月24日火曜日

何事もなく

青森は雨が降っただけで、ほとんど被害なしでした。
風がなかったのでリンゴ農家さんは一安心です。
主力品種の「ふじ」はこれから収穫時期なので、この時期の台風は過去に嫌な思い出があるだけに、ニュースを聞くたびに胃がチクチクしたことと思います。
男のリンゴ農家さんを治療すると年齢に関係なく筋肉隆々です。
それだけリンゴが重いということです。
リンゴが入った30キロの箱を1日中運ぶわけですから筋肉がつきます。
女のリンゴ農家さんは50代になると梯子に1日中昇っているせいで膝と腰を痛めてしまいます。
収穫を無事終えるまでには、11月中旬までかかります。
疲労のピークだとは思いますがもうひと踏ん張りです。

2017年10月23日月曜日

日曜日

朝、暖炉の火を灯していたら、母親が起きてきたので、母親を治療するところから始まった。
いつもより遅い朝食を食べて体育館へ向かった。
体育館ではジュニアと中学生を合わせて16名が走っていた。
お題はテニスを通して夢は何かで、言葉にすることで現実化するからねと言うと、皆さん元気に発表をしていった。
お昼のチャイムが鳴ったところで練習は終了!
4時間の練習は長かったですか?短かったですか?の問いに、全員短かったと答えてくれた。
ありがたいことで集中して練習してくれたことに感謝である。
家に帰って海老天入りそばを食べて、一息ついてから車で弘前を目指した。
暖炉の火をつけるときの着火剤を手に入れるためだ。
着火剤を手に入れてから、紅葉が見ごろだという黒石市の中野もみじ山へ向かった。
どんよりした天気だったが、今日しかないと思って妻と娘の3人で向かった。
駐車場に着いたら観光バスが何台もいて多くのお客さんで賑わっていた。
外国から来た観光客もいっぱいいた。
駐車場から150m位歩いたら景色が一変した。
中野もみじ山の全景が眼下に見えた。
きれいな川のせせらぎの上に赤いもみじがかぶさっていた。
これまで2~3度来ていたが、今回初めて境内の横の階段を昇って行った。
階段が結構あって運動不足の人はきついかもしれない。
少し疲れたがその価値は十分にあった。
そこには多くのもみじの木があって光と色が異空間を作っていた。
ただ一言!
 「素晴らしい」
五感を穏やかに刺激してくれた。
これほど楽しませてくれて無料で見られるのはここしかないと思った。



2017年10月20日金曜日

冬がそこまで!

朝練でのこと。
遠くからクオーッ、クオーッという鳴き声が!
練習の手をやすめて、みんなで空を見上げた。
至近距離の上空をを少し乱れたVラインで通過していった。
形だけでなく顔も見えるほどだった。
近くにいた子供にあの鳥は何?と聞いたら
自信なさげに「白鳥かも」と言った。
私の中では
 白鳥=雪(冬)
というイメージが出来上がっている。
こんなに穏やかな朝がずうっと続けばいいのに。
何ゆえ寒くなるのか!
頭の中にスタッドレスタイヤが浮かんだ。

経営の勉強会

昨夜は、トップセールスのDVD を見ながらの勉強会を五所川原で行った。
その中で、仕事を通してどのような利益をお客さんにもたらすことができますか?
というプレゼンをした。
私の場合
皆さんは何歳まで生きたいですか?
もし90歳まで生きるとしたら
 その時に施設に入っていたいですか?
 それとも前日までピンピンしていたのが急に死んでしまう?
後者を選びたい場合は、今から準備が必要です。
食事、運動、そして体の手入れです。
開業して30年目に入ります。
その中で2週間に1度治療を受けている方々がとても元気に過ごしています。
今、施設に入ると12~13万かかります。
10年間入所すると1500~2000万かかります。
それが月2回の治療で年10万円投資するだけで、老後が安心して暮らせます。
ぜひ私に将来を託して下さい。
幸せな老後を保証します。
こんな感じでプレゼンをしました。
おかげでどのように患者さんに貢献できるかが明確になりました。


2017年10月19日木曜日

寒いぞう!

今朝起きて車を見たらフロントガラスが真っ白に!
今季一番の霜が降りていた。
顔がかなり冷たい。
そんななかテニスコートに向かった。
6:00頃なのでまだ薄暗い。
子供たちは手袋をつけて走っていた。
徐々にお日様が山から顔をのぞかせてきた。
強い朝日が光線のようになって私たちを突き刺す。
明るくなるにつれてやらかい日差しがここちよくなってきた。
ただそれだけで生かされている気がする。

2017年10月18日水曜日

1年に1度

今夜は久しぶりにカイロの仲間と勉強会がある。
開業してからずうと水曜日に勉強会をしてきたが、若手が育ってきたので、私はお役御免となった。
1年に1度、顔合わせのような感じでお願いされる。
去年、リンパドレナージュの下肢編をやったので、今回は上肢と頭編をやろうと思う。
私たち人間に必要なのは、栄養と酸素と睡眠。
そして老廃物を取り除くこと。
この老廃物を取り除くことを静脈とリンパが担っている。
その辺を話して行きながら実技を加えていく。
お互いの治療への心がけと思いが伝わる勉強会になるといい。



2017年10月17日火曜日

投票

今度の日曜日は投票日だがなかなか気が進まない。
国が600億もかけて選挙をしているのにだ。
今回、青森県の人口が減っているおかげで選挙区が1減された。
元々弘前市地域が地盤だったのに、前回は青森市地域に編入されて慣れてきたと思ったら、弘前市地域に戻された。
10数年が経過しているので、掲示板のポスターを見ても新しい顔ばかり。
でも投票は権利なので、今夜不在者投票をする予定である。



虹‼

朝方まで雨が降っていた。
いつものように朝練でコートに立っていたら半円形の虹がきれいに浮かび上がってきた。
その上にもう一つの虹があり二重となった。
子供たちと一緒に練習の手を休め、空を見上げて感動‼
そんな子供たちを見て岩木山が笑っていた(妄想)。
今月いっぱいで外での練習は厳しくなるので、一瞬の自然の造形美に心を奪われる。
何もない地域だが最も大事なものがある地域である。

2017年10月16日月曜日

最強の温泉‼

日曜日、朝練を終えて自宅に戻った。
遅めの朝食をとり母親を治療した。
母に頼まれたので畑にあるナスやトマトの幹を軽トラで捨ててきた。
その後、冬に備えて薪を運んだ。
薪を運びながら、子供のころは親に手伝わされて嫌だったものが、今は運ぶのが楽しいから不思議なものである。
午後は手が痺れていて眠ることができないで困っている方を五所川原店で治療した。
何とか寝れるところまで回復したので笑顔で帰っていった。
もう一人手助けする人がいたので岩木山に向かった。
岩木山山麓にある「北小苑」という温泉に向かった。
本道から砂利道に入って少し走ると開けた場所に出る。
受付で400円払って温泉に入った。
3年前、東京の社長さんらと入浴したが湯舟には5分ほどしか入っていられなかった。
今回も頑張ったが6分ほどでギブアップ!
体の底から温まり汗が噴き出す。
たまらず外へ出て、しばらく火照りを覚ました。
外では楓が赤く色づいて秋を感じた。
10分ほど涼んでからもう一回湯船に入ったが3分ほどで上がった。
体を拭いながら「最強の温泉」だと思った。
ここへ来たのは温泉に入ることもそうだが、経営者ご夫婦と娘を治療することだった。
お母さんを治療しながら苦労話しを聞いた。
20年前に温泉をやってから一度も休みはなかったという。
次に旦那さんを治療して娘も治療した。
娘さんとは、経営や心理学を勉強している仲間で、自分は首が痛いので診てほしいが、それよりも親を診てほしいと頼まれたから治療会が実現した。
帰り際に、温泉の常連客から「明日も来てくれ」と言われたが丁重に断って温泉を後にした。




2017年10月14日土曜日

久しぶりに聞いた

80代の奥さんの一言!

「しねから、いで!」

久しぶりに聞いたので笑えた。
「下腿(ふくらはぎ)が痛い!」
という意味だが、さすがに知っている人は少ないと思う。
津軽でも五所川原近辺でしか使わない。
「しねから」
いい響きだが、10年後にはだれも使わなくなってしまうのでは。

いいね

最高の秋晴れで気持ち良い!
数日続いたどんよりした空が、青々として白い雲が気持ちよさそうにしていた。
秋真っただ中と感じる。
しゃんとした風が頬を通り抜けていく。
こんな天気は青森ではもう何日もない。
外での朝練は、今月いっぱいで終わり‼
岩木山が最高の化粧をして微笑んでいる!
とても幸せな空間が広がっている地域である。

2017年10月13日金曜日

講演

■先日、弘前の学校の職員の前で講演をする機会があった。50名以上の方が参加したなか肩こりや腰痛について話を進めていった。n肩こりで悩んでいる方は多いが、外国では肩こりで病院へは行かない。首が痛い、肩が痛い時だけである。そんな外国人が日本に来ると肩こりになって自分の国に戻ると肩こりはなくなるそうだ。それは日本の国土が狭いところに人がいっぱいいる。湿度が高い。時間の流れが速い。住居が狭い。あくせくしたなかで生活していると肩こりになってしまうのかもしれない。n両手を上にあげて手の甲をつけてもらった。つかない人をモデルになってもらい何が起きているのか、治療後はどうなるかをみんなに見てもらった。肩こりはストレスの部分もあるので脳の興奮を鎮めることで肩こりの張りや痛みが変わるかを評価していった。n腰痛については二人で一組になってもらい患者さん役の人を横から見てどれだけ前のめりになっているのかあるいは後ろに反っているかなどを評価してもらった。そのなかで結構傾いている3人に前に出てもらった。腰や骨盤の治療をして、またみんなに評価してもらったところシャキッと立っていたので「オー」という歓声が出た。n最後に、皆さんは何歳まで生きる予定ですか。もし90歳まで健康でいたいと思うなら逆算して今から何ができるかを考えておくことで薬漬けにならなくてすむ。食事の問題、運動の問題、そして体の手入れの問題をあげて対応していくことで未来は自分でコントロールできるはず。特に体の手入れは大事で老化を遅らせることができる。nとても楽しめた2時間だった。

2017年10月12日木曜日

車のない生活

娘が用事があるなら車で乗せていくという約束で免許証を返した夫婦が治療に来た。
まだ大丈夫だが早めに返したそうだ。
返したのはいいが車のない生活は結構不便だという。
一人で買い物に行くと帰りの荷物が重い。
近くの病院に行くのにも20分位歩かないといけない。
それを聞いて、私がいいことだねと言った。
この前、学校にセミナーに行った時に腰痛にならないためには自家用車を手放すこと。
電車やバスを利用することで、生活の中に歩くことが入ってくる。
それが健康の秘訣なのでは!と問うた。
受講生の皆さん「車は手放せない」と反対した。
不便だが歩くことが生活の一部になっていることで健康で長生きできる。
歩くことプラス体をケアすることで、自分の老後の健康をコントロールできる。

2017年10月11日水曜日

即実行

先月、福島の郡山のセミナーの時に耳にした言葉!

 実行! 実行! 即実行!
 実行! 実行! 即実行!(繰り返し)
 次の日に回すのは大馬鹿野郎!

という言葉が頭の中でこだましている。
この言葉を聞いて自己評価が起きて、やるべきことはその日にやると決めた。
とても大事である。

2017年10月10日火曜日

暖房がないと

東京のセミナー会場には冷房が効いていて体がついていかない。
新幹線で青森に帰ると家ではストーブで薪を焚いていた。
体は温まり心がホッとする。
4日ぶりに見た岩木山はてっぺんが厚い雲で覆われていたが、3合目から7合目あたりまで
鮮やかな色で染まっていた。
八甲田山もかなり色づいてきているようで今週末からは紅葉狩りで込み合いそうだ。
時間があれば、久しぶりに十和田湖まで足を伸ばしたいものである。






2017年10月9日月曜日

祭日だが

今日は体育の日で祭日だが、浜松町でDoケリー・ダンブロジオの筋エネルギーテクニックの上肢編を受講している。
昨夜(9日)はホテルに泊まることができたが、8日は宿泊の予約を取るのが遅れてカプセルホテルに泊まる羽目に…。
昔とは違いきれいな建物で人工温泉がありラウンジでは飲み物は無料と快適な空間が広がっていた。
値段がリーズナブルなので若い人たちに人気があり混んでいた。
しかし、ベッドの空間は狭いので、ぐっすりとまではいかず、ちょいと寝不足気味になった。
良い体験だったが、私にはきつかったかもしれない。
今回の学びは、ホテルの予約は3か月前に必ず行うだった。









2017年10月6日金曜日

冷たい

今朝は気温が下がっていてコートに行ったら手がびりびりした。
ボールはぺしゃんこで空気入れで空気を入れたがボールが冷たい。
今月いっぱいで外での練習はできなくなると感じた。
寒い分岩木山はきれいに見えた。
いつも通り大きな声で
「おはようございます」
今日もワクワクした1日が始まった。
田んぼにあるコンバインはベンツと同じくらいの値段なので性能も良い。
あっという間に稲が刈られていく。
日に日に景色が景色が変わっていくのが面白い。
一番、津軽の秋の景色が美しい時である。


2017年10月5日木曜日

ゆったり

子供たちが中間試験のせいで朝練はお休み!
となると「温泉に行こう」が優先順位のトップに!
音次郎温泉に入って天井に描かれた芦野公園の桜と津軽鉄道の絵を見て、しばしボーとすると幸せ感が汗とともににじみ出てくる。
その後サウナと水風呂を繰り返すことで心も体もシャキッとなる。
30分も入れば十分満たされて、五所川原の治療院へ。
青森店とは違い駐車場も治療室も広いので、とてもあずましい。
お昼にエルムに出かけて新幹線の切符を買ってきた。
土曜日(7日)から月曜日(9日)の3日間は東京でのセミナーを受講するためお休みとなる。
いつもは飛行機だが新幹線の方がリーズナブルなので乗車時間は長いが我慢する。
また、いつものメンバーと会えるのが楽しみでもある。
1日中勉強して、その後飲むことになるので体調を整えて臨む。
講師のケリー先生と会えることはとっても上質な時間でもある。
また成長できると思うととても楽しい。

2017年10月4日水曜日

初冠雪

今朝、岩木山の上の方は雲がかかって見えていなかったが、ニュースでは初冠雪を記録したと流れていた。
午前中、治療院の前にヒョウ(アラレの大きいやつ?)が降って驚いた。
まだ秋が始まったばかりなのに冬が秋を押し出そうとしている。
確実に冬になって雪が降るんだね。
今年は大雪で知られている青森市で仕事をしているので、どうなることやら先行きが不安でもある。
皆さん「冬になると通勤や雪かきが大変だね」と言ってくれるが、それらを含めて楽しめたらと思っている。
自然のなすがままにしかできないから!

2017年10月3日火曜日

講義

先ほど、弘前第一養護学校で「肩こり・腰痛対策と臨床」と題して2時間ほど講義をしてきた。
50名ほど職員の方が参加されて、とても賑やかだった。
じっと聞く講義は辛いので、積み上げ自己紹介から始めた。
皆さん楽しんで取り組んでくれたので、脳が活性化され場が明るくなった。
本題の肩こりの話を進めていった。
どんなタイプの人が肩コリを訴えそうか!
 明るい人と暗い人では?
 ボーとしている人と几帳面な人では?
 ブツブツ言っている人と笑っている人では?
性格が関与しているが今更変えることはできないので、学習することで少しはコントロールできる。
話を進めていく中で肩こりのひどそうな人にモデルになってもらい治療した。
この部分はストレス(頭)から、この部分は肋骨及び内臓からなどと検査しながら治療していった。
メインは二人一組なってもらい一人は立ってもらい、もう一人は横から視診してもらった。
外くるぶし・膝・股関節・肩・耳が一直線上にあるか!
特にぶれている人を3名ほど前に出てもらい、みんなに見てもらってから治療をした。
治療を終えて、同じように立ってもらったら会場からオ~という声が!
うまくいったっが、あまり細かく肩こりや腰痛対策を話していないような…。
最後に、皆さんは何歳まで生きますか?
親の年齢を参考にして大体このくらいまでとめぼしはつくはず。
もし90歳だったら、逆算して食べ物、運動、体の手入れなど今から準備しておくことで、いつまでも健康で長生きできることを伝えた。

2017年10月2日月曜日

大会

土日は県の中学生の新人戦だった。
でも久しぶりに団体戦は地区大会で敗退したので、土曜日は普通に働いた。
日曜日はいつもより20分ほど早く朝練を行ってから青森市にある総合運動公園のテニスコートを目指した。
途中、旧金木町から山越えで青森市油川方面を走った。
急カーブの連続だが、木々が道を囲んでいて、澄んだ空気が気持ちよかった。
1時間後、会場に着いた。
いつもは知っている監督さん方と話しながら情報収集するのだが、知っている監督さんがめっきり少なくなった。
考えてみたらコーチをしてから20年目に入る。
自分がコーチとしては一番年上かもしれない。
時代が変わってきているので、自分も潮時かもしれないとフッと思った。
私がコーチをしているチームから2組がエントリーしていた。
1組は緊張してミスが目立ち力を出せないまま終わってしまった。
もう一組は1年生ペアで心も体ができていないので、毎回ヨレヨレの試合となった。
それでも一つ勝ち、また勝ち、次はファイナルで、その次もファイナルで勝ち、何とか準々決勝まで勝ち上がった。
全国への最終予選への権利をもぎ取ったが、準々決勝では相手ぺアが全国区だったので秒殺されてしまった。
試合を通して分かったことは、私のところの選手は一人ぼっちで戦っていたこと。
ペア同士が励ましの言葉をかけることができない。
これでは試合中孤独でプレッシャーが掛かった時に動けない。
新たな課題にどう向き合うかが試されていると思った。



2017年9月30日土曜日

忙しい?

昨日は、急遽用事ができて新幹線で東京に行ってきました。
そこから平塚まで行ったので5時間ほど座りっぱなしでした。
2時間ほどで用事を済ませてトンボ帰りをしたのでお尻の痛いこと!
普段座ってお仕事している人の苦労を体験しました。
適度に動いて適度に休憩するのが体のサイクルには良いですね。
平塚に行ったら残暑で半袖で良かったのが、新青森駅に着いて外に出たらブルっときて寒いと感じました。
今朝は雨なので田んぼにいるコンバインは休憩中です。
コンバインを見るとなぜか冬が連想されます。
今年はおコメの値段が良さそうなので農家の方の笑顔が見れそうです。
心が温まれば寒くなっても平気ですね!

2017年9月29日金曜日

足元

昨夜は五所川原で8名でセールスの勉強会を行った。
月1回開催していて職種は様々だ。
その中で盛り上がったのが靴を鏡のように磨いている方がいた。
30分ほど磨いていると楽しくなり夢中になれるという。
靴を見たら、これが革靴かというほど輝いている。
その他の皆さん全員比較を感じてア~となる。
足元が大事なことは知っているが、ほとんどの方がお粗末になっている。
なぜか恥ずかしい気持ちが湧いてくる。
反省の言葉しか出なくて、これではいけないとなった。
今度靴磨き講習会をやることになった。

2017年9月27日水曜日

警報

5:30頃携帯が鳴り響いた。
「地震が発生します」
一気に不安が募り心臓がどきどきする。
地震がくるまでタイムラグがあるが何もできることはない。
ただ小さい地震でありますようにと祈るくらい。
「グラグラ!」
不安が増幅されているぶん揺れを強く感じる!
地震が過ぎさってテレビを着けて発生源と地震の規模を見た。
被害が少なくて良かったが心臓には負担がかかった。

感謝

昨夜、夜練があり体育館に行った。
練習を終えて体育館から出ようとしたら引退した3年生と母親がコーチに挨拶をしていないので来たと言われた。
「3年間ありがとうございました!」
私から最高の3年間でしたかと質問したら
「はい」
と答えてくれた。
厳しくて楽しくもあったとテニス人生だったと思う。
テニスの成績も自分が思っていた以上の結果が出せた。
多感な中学生活を幸せだと感じてもらえたらコーチ冥利に尽きる。
こちらこそありがたいことである。
最後に
「これからもっと美人になるよ」
と言って別れた。

2017年9月25日月曜日

青空の下で

天気の良い日曜日、専念寺で青空治療室を開催してきた。
五所川原の広田温泉の前を通り過ぎて橋を渡ると左手にあった。
門をくぐると京都のお寺を思わせるような、きれいな庭園と立派な本堂が立っていた。
すごく安らぎ間のある空間が広がっていた。
庭園に各自テントを張って準備をした。
私は、朝練を終えての参加なので一番最後に準備が終わった。
10時開場で予想以上の人出だった。
関係者の方が事前にチラシをもって宣伝をしっかりしていた。
初めて外で客の目を引くことをしたので勝手が分からなかった。
意外と子連れの方が多かったので「骨盤矯正ができますよ」と書いた。
一人一人を治療していったが、外で行う治療は場が維持できずに苦労した。
どう治すかではなくて、どのようにアピールができるかが重要だった。
全く治療をしていない人(面識のない人)に、短い時間でどれだけ信頼感を得ることができるかが難しかった。
おかげで10名を超える頃には体力切れとなり遅い昼食をとった。
昼食をとりながら、ただ参加しているだけでなくて、場を盛り上げる、必死で宣伝する心構えが足りなかったと反省した。
境内を走り回る和尚さんと奥さんの地域を愛する思いに触れることができて、これからも応援していきたいと思った。


結婚式

地元の中泊町のパルナスを会場に結婚式が行われた。
新郎にテニスを教えたことが縁で家族ぐるみの付き合いとなり夫婦で招待された。
360名ほど参加した盛大な結婚式となった。
新婦も同じ町内出身なので、見たことがある人たちが大勢いた。
しばらくぶりで見ると「年をいったなぁ」と感じるが、向こうでも同じ感想を持っているはず。
若かった頃の記憶しかないので、皆さんそれなりになっているので「時」が過ぎたことを教えられる。
新郎新婦はイケメンとキレイなカップルなので会場がとても華やかだった。
若い夫婦が中泊町を支えてくれるのは、とても貴重で心強くもある。
最後に新郎新婦からのメッセージを聞いて「幸せな結婚生活」ができる夫婦になれると思った。
かなり酔い機嫌となり我が家にも同じことが起きたらいいねと「フッ」と思った。



2017年9月23日土曜日

福島ATC

21日、22日と福島県郡山市にセミナーに行ってきた。
新青森駅から仙台駅で乗り換えて郡山市に着いた。
初めての土地だがオブラートで包まれた感じがした。
それはニュースなどで福島だと怖いイメージが定着しているからだと思う。
郡山商工会議所の会場には福島県はじめ東北各地から110名以上が勉強会に参加していた。
いろんな職種の方が集まり福島を元気づけるために福島で開催までこぎつけたのだからすごいと思う。
そんな雰囲気の中セミナーは始まった。
このセミナーの特徴は講師が話した後にテーブルのみんなでシェアがある。
皆さんのシェアを聞いているだけで勇気をもらえるので参加してよかったと思う。
楽しみながら仕事の成功と幸せになるための技術を学んでいく。
1日目が終了したのが20:00ちょっと前で、3時間ほどかかる宿題が、これから待っていると思うとかなりきつい。
外に飲みに行かないでコンビニ弁当を買ってホテルで一人寂しく宿題をやった。
でも、これだけ真剣になれる時間を持てることには感謝である。
宿題をやるたびに自分の成長がみえる。
ただ脳が興奮しすぎて、睡眠不足になるのがちょっと辛い。
2日目は8:00には会場入りしてセミナーに入った。
途中疲れて体力勝負となるが、一言も逃したくなくて気合を入れる。
19:30 セミナー終了で会場を後にして新幹線に乗った。
本来は3日間のセミナーなので、とてももったいないのだが用事があるため青森を目指した。
自分に何がたりなくて、どうしたら良くなるのかが分かったのでありがたかった。


2017年9月20日水曜日

お寺に行こう

檀家ではないのですがお子さんが治療に来ている専念寺というお寺で、24日(日)に境内でイベントがあり、小野治療院こころtoからだも出店することになりました。
チラシには
 お寺に行こう 
    PAPAHUG×専念寺(五所川原市広田下り松390-1)
             癒しの空間で楽しむ
9月24日10:00~14:00(檀家さんじゃなくても無料)
催し物は
 和尚トーク 忍者ヨガがあり
お店は
  おもてなしの店So庵、米ハン工房i~ne、中里はとむぎ工房、野菜販売コーナーなどほかにも10店ほど出店しています。
小野治療院ではワンコインで体験会を行います。
聞いて、食べて、体感して楽しいひと時を感じることができますよ。
地域の活性化にレッツラゴーです!

休診のお知らせ

明日から(21日~22日)福島県郡山市でATC(アチーブメントイ・テクノロジー・コース)に出席のためお休みになります。
本来、ATCは3日間の日程ですが、23日の午後から中泊町でテニスの教え子が結婚するために早く帰ってきます。
ということで23日は祭日ですが午前中のみ治療を行います。
予約の方はお早めにお知らせください。
日程
 21日(木)  休診日 (福島ATC)
 22日(金)  休診日 (福島ATC)
 23日(土)   午 前 治療します
          午 後   休診(結婚式出席)

2017年9月19日火曜日

見守る

台風が過ぎた今朝、津軽道から見る岩木山はきれいでした。
お山参詣が始まり登山ばやしでにぎやかになります。
青森県は被害が少なくてほっとしています。
お米の収穫から始まりリンゴの収穫が続きます。
1年で最も喜びにあふれる時期でもあります。
青森県は農家の笑顔が一番大切なものです。
いつも見守っている岩木山も微笑んでいます。

2017年9月18日月曜日

合格

8月末に選択理論心理士の試験を受けました。
1年間、月2回ほどスカイプで講師の方とロールプレイや質問集の答えなどを勉強してきましたがトラブルを3つほど抱えました。
きちんと試験の案内書を見ていないのがそもそも間違いでした。
受講資格として10Pが必要でした(各地区勉強会1P,年次大会2P)。
上級集中講座の終わりに5Pがあれば大丈夫ですよと聞いた気がしていたので書類を事務局に出したら足りないよと言われ、急いで勉強会に参加して期日までに何とか10Pを獲得しました。
次が問題集で20問だと聞いていたが、試験の1か月前にその倍の42問あると指摘されて真っ青になり気合を入れて勉強することに…。
試験を受けてもう大丈夫と思ったら、事務局から1次試験の受講料は振り込まれているが、2次試験の受講料が未納ですよと言われ、早く合格通知が来ないかと思っていたが、合格する以前の話なので速攻で振り込みました。
やべ~なぁと思っていたところに事務局から封筒が送られて来ました。
封を開けたら、1枚目に大きく「合格」と書かれた書類がありました。
ただし指導付きと書かれていて質問集の方は勉強されていたと思いますがロールプレイの方で改善されるべき箇所がありました指摘を受けました。
今回は丁寧に書類に目を通して名前と印鑑を押した書類を事務局に送ること、登録料1万を振り込むことを忘れずに行います。
正式には10月に入ってから合格となるようです。
勉強は続けていきます。


台風18号

ただいま青森上空を台風が通過中ですが、その割に穏やかです。
ニュースでは九州や四国の被害が大きく取り上げられているので、どうなることやらと心配でした。
以前に我が家の作業場のシャッターが飛んだことがあるので、パイプなどで補強して待ち構えていましたが大丈夫でした。
これから台風の目が過ぎ去った後に風や雨が強くなると思うので、まだ油断は大敵です。
いつも自然の前では、人は無力なんだと感じます。
できることは事前準備をして被害を最小限に食い止めることくらいです。

2017年9月16日土曜日

みつけた!

今朝、ボールを持ったら、ほとんどのボールに空気が入っていなかった。
朝方かなり冷え込んだようだ。
ボールに空気を入れながら、こんんなところにも秋が忍び寄ってきていると実感した。
空を見上げると、澄んだ青空と灰色の雲が…。
これからは雲の塊が来るとそこだけ雨みたいな!
台風が過ぎ去ったら、本格的な秋の収穫が待っている。



2017年9月15日金曜日

Jアラート

7:00頃、町の防災無線のスピーカーから
 安全なところに退避して下さい
と告げられた。
テニスコートにいたので、走ってドーム(コンクリートで作られたステージ)の中に逃げこんだ。
子供たちが不安そうにしていたが、これも命という大切なものの学びになるかもしれないと思った。
平和だからテニスができるんだ‼
しばらくしたら北海道上空を通過したというアナウンスが流れた。
テニスコートに戻り練習を再開した。
Jアラートが流れると不安になるが、何が大切なものかをみつめるきっかけになるかもしれない。

2017年9月14日木曜日

勉強会

昨夜は作業療法士さんが5名見えられて勉強会を行った。
作業療法士さんはどんな仕事をしているのかが分からないので質問した。
所属先によって内容は変わってくるが、寝たきりの人や年配の人を家庭訪問してリハビリや緩和操作などを行っているとのこと。
治療のことを教えたらよいのか現場で使える施術を教えたらよいのかを聞きながら勉強会を進めていった。
この先、作業療法士さんも治療の道に進んで一人で暮らしているお年寄りを勇気づけていくことはとても良いことだと思えた。

2017年9月13日水曜日

チャレンジ

名刺作りにチャレンジした。
選択理論心理士という文面を載せたかったが合否は2ヵ月後とのこと。
待ってられなくて自分で作ることにした。
名称用の用紙を大手の電機屋さんに買いに行った。
用紙は10区画に分けられていて、ちゃんとこの枠に中に印刷できるかが心配だ。
写真も入れようと思い仲間のカメラマンに連絡して撮ってもらった。
メールで送ってもらった写真は、さすがプロカメラマンと思った。
アプリを使って文字と写真を入れていった。
なんとなく名刺風になったので印刷した。
裏表きれいにできて、とても満足‼
出来栄えに満足したというよりも名刺が出来上がったことに満足した。
私でもできる‼

2017年9月12日火曜日

そろそろ

ちょいと選択理論心理士の試験に集中したせいかぐうたら状態に‼
でも、このままではいけないのでバイオダイナミクスのフェーズ4の文字起こしを行う予定だ。
10月や11月に東北や北海道での勉強会があるので準備をする。
新しい目標があるおかげで動ける。
少しづつ勉強の時間を積み重ねることで、受講生に喜んでもらえる。
そんな関係を続けることで自分も相手も幸せになれる。




2017年9月11日月曜日

車の中で

朝練がなかったので、いつものせわしさがない中で青森市に向かいました。
隣には里帰りした娘が乗っています。
二人でキレイな岩木山と黄金色の田んぼも見ながら、これが私たちの住んでいるところだと話しました。
人生について悩んでいる娘の話を聞きながら新幹線の駅を目指しました。
ゆっくりとした時間が流れていきます。
ただそれだけで会話になります。
なんの力にもなれないが、いつもそばにいます。


2017年9月9日土曜日

今夜は

今夜は本町の竹林坊というところで60歳のお祝いをするそうです。
治療仲間が祝ってくれるのですが、かなり複雑な気分です。
勝手に来年の3月が誕生日なので
 まだ早い
 祝福されたら年をとったと認めてしまう
 急に老けてしまう
などなど、年を気にせずに勉強したり行動してきたので、かなりナーバスな問題?
まあ、赤いちゃんちゃんこを着ることで、ワクワクした60代になるための祝いだと思えば少しは前向きになれる。
普段は忘れているが散髪屋さんへいくと鏡に映っている人がどんどん年を取っていることを確認される。
自然の摂理に反抗するがごとく気分だけは若くいたいもの!

2017年9月8日金曜日

すごいな‼

フェースブックを見て来院された2歳の子を持つお母さん。
 背中が痛い
 だるさが取れない
と訴えてきた。
まずは骨盤からアプローチした。
関節が喜ぶ方向に持っていったら足に力が入った。
つまむと痛かったふくらはぎが痛くなくなった。
奥さん曰く
 骨盤がすっきりした。
 腰から足が満たされている感じ!
そこから頭、胃、腸、腎臓とアプローチしていった。
治療が終わった時には別人の奥さんがいた。
これが「正常な私だね」と確認していた。
「今度は旦那を連れてくるね」と言って帰っていった。

顔写真

名刺用の顔写真を仲間の写真家に撮ってもらった。
自分の強みである健康と彼の強みである映像を合体した。
まずは私が治療してから撮影となった。
撮影になると優しい顔からプロフェッショナルな顔に!
「真面目な顔が怖い!」
「笑って!」
「目をつぶらないで口角をあげて!」
「作り笑顔にならないで!」
もう難しいんだからと思う。
でもおかげで良い写真が撮れたので満足である。
持つべきは仲間ですね。
早く名刺を作らなければいけませんね!

2017年9月7日木曜日

FB

小野治療院こころtoからだの無料体験会に参加してくれた方がフェースブックに投稿してくれて拡散している。
コメントも多くて何かすごいことになっている。
一人でも多くの方に知ってもらいたいと行動したが、予期せぬ流れが起きてうれいしい。
人の力を最大限に借りることができた。
パワーパートナーていいもんですね。
一人一人の力は小さいが、他の人の力を借りることで何倍にも大きな成果を出せることを学んだ。

2017年9月6日水曜日

無料体験治療

3人目の無料体験治療の方がみえた。
若い奥さんで、以前からラブ・アオモリの仲間でもある。
以前「小野先生エライね~。私の父親より上なのに一緒に学ぶなんてすごい」
と言われたことがある。
久しぶりに見たら半分死んでいる?
エネルギーが枯渇している感じがした。
骨盤、股関節、横隔膜と開放して頭に触ったらびりびり感がはナンパない。
バイオダイナミクスの関り方をして最後に調整を行った。
今も治療のベッドで健やかに眠っている。
一通り満たされると目が覚めるがまだ覚めそうにない。
こうして多くの方に関わることで、ちょっとでも貢献出来たらと思う。

2017年9月5日火曜日

秋の匂い

今朝、朝練を終えてコメまいロードを走っていたら、黄色い絨毯の上に岩木山があぐらをかいていた。
秋~~!
という風景に驚いた。
窓から入る風が涼しくて秋を予感させる。
そういえば、いつもは来週あたりから稲刈りが始まっていた。
今年は遅れているので月末から本格的なシーズンに入る。
稲刈りが終わると、すぐ冬が顔をちらつかせてくる。
今日やるべきことをきちんとやらないと、あっという間に流されてしまうからご用心!

2017年9月4日月曜日

日曜日

友達の家を会場として借りていたので気兼ねなく使うことができたしぐっすり眠れた。
6:00起床して、昨日これなかった仲間が顔を出してくれた。
30分ほど話してすっきりしたところで吉野家へ行ってシラス丼を食べた。
そこで合宿は終わり帰ることになったが、その後の予定が入っていなかった。
頭の中で、十和田市の美術館によってから国道4号線を北上して平内町でご当地名産のホタテ丼を食べていくか、八甲田山を目指して途中寂れた温泉に入っていくかの案が浮かんだ。
妄想して十和田市内を走っていたらポニー温泉の看板が飛び込んで駐車場に飛び込んだ。
360円を支払い温泉に入ったら地元の人たちがゆったりとしていた。
南部弁が飛び交いののどかな感じがした。
何回かサウナに入り昨夜の疲れをとった。
30分ほどゆったりしてから十和田湖方面の道路を走って国道40号線に入った。
昨日、田代平を走ったのが国道40号線だった。
山々の景色を眺めながら道路を進んでいくが、かなり奥まで家があった。
昔、開拓のために苦労したであろう雰囲気がそこにはあった。
また高原にでると北海道と見間違うほど大きい畑で大根の収穫をしていた。
平原を走っていくと途中からは見覚えのある景色が広がり青森市が近いことが分かった。
もしかしたら今後も八戸市に行くときに、この国道40号線を通ることもありかなと思いながら五所川原市を通り、我が家のある中泊町に着いたのが13:00だった。
八戸市と中泊町は同じ青森県だが、太平洋側と日本海側の位置関係なので改めて遠いが実感だった。




土曜日

土曜日はJPSA 青森の合宿ということで八戸市へ車で移動した。
16:30いつもはみちのく有料道路を通っていくが、天気もいいことだし八甲田山越えをすることにした。
雪中行軍で有名な後藤伍長の銅像の前を通り田代平を通って行った。
木々が道路のサイドや天井まで囲んでいて気分よく走れた。
途中、左折して七戸町を目指した。
急こう配を降りて行って、何とか七戸の街並みに出て国道4号線に出ることができた。
そこから十和田市、おいらせ町、八戸市と目的の会場に着いた。
初めて走って気分が良かったが苦労した割には時間がかかりすぎた。
19:00会場では飲みながら歓談していた。
私は途中からの参加となった。
これから難しい話になるのでお酒を控えた。
24:30まで、これからのJPSA 青森の運営について話し合われた。
来年の3月に青森市で行われるATC(アチーブメントテクノロジーコース)を成功させるための合宿となった。
久しぶりの24時越えとなりグタッとなった。



2017年9月2日土曜日

今週の気づき

形にする難しさを学んだ。
治療家は専門の知識と技術を学ぶことは得意だが、経営に関してはさっぱりである。
これだけ治療関係者が増えると経営学が必須となる。
「待っている」から「取りにいく」
これがないと先が見えない。
何を取りにいくとなるが
治療院の外に出て
 患者さんを紹介してもらう
 患者さんが納得するプレゼンを行う
この力を実践してつけていかなければと強く思う。
保険屋さんはアポをとって契約まで頑張っている。
治療技術は自信があって当たり前で、いかに多くの人を幸せにすることができるか‼
チャレンジである。

2017年9月1日金曜日

9月の目標

怒涛の8月が終わり9月に突入ですね。
9月の大きな行事は福島でのセミナーと結婚式です。
今月は、経営のてこ入れに力を入れます。
技術の勉強は得意ですが経営になるとどうしたら良いのかが分からないというか行動できずにいる自分がいます。
しかし30日のJPSA青森の勉強会に参加して、的を得た努力をすることを教わりました。
いろんな方の顔が浮かんできたので、どうしたらその方たちを満足してもらうことができるかを考えて行動します。
一人でも多くの方に治療を受けて生存の欲求(健康で長生きしたい)を満たしてもらうために頑張ります。

2017年8月31日木曜日

どうなったらいいですか!

木曜日は五所川原で治療する日になっているが、まだ体がついていっていない。
朝方、気を付けないと青森市の方へ行ってしまいそうだ。
朝から予約でいっぱいで、お昼は銀行へ行ってとかなり忙しい。
治療院が笑顔で満たされているので働いていて気分が良い。
「どこが痛いですか?」
とは聞かずに
「どうなったらいいですか?」
と聞く。
最初は変な顔をされるが願望を満たすお手伝いをすることで、暗い顔から笑顔に変わっていく。
人間は「幸せになる」ために生きている。
幸せになるお手伝いが出来て最高である。

2017年8月30日水曜日

幸せを育む治療院

   幸せをを育む治療院
6月に青森市に分院を出して以来皆さんが
温かく見守ってくださり感謝しています。
多くの方にもっと幸せになるお手伝いが
できないかを形にしたいと考えました。

あなたの一番大切な人は誰ですか?

大切な人が幸せだと自分も幸せになれます。
大切な人が幸せになる無料体験会を開催します。
あらかじめお互いの都合の良い日時を決めてから
体験会を行いますのでお電話を下さい。
   小野治療院こころtoからだ
     ℡017-718-8830

こんな感じで、はがきを患者さんに出してみました。
先ほど、さっそく奥様が体験会を受け入れて治療したら、自分は何とも思っていなくとも体はあちらこちらにガタがきていて驚いていました。
体のメンテナンスが大事だということを再確認しながら帰っていきました。



2017年8月29日火曜日

警告

6:05頃、朝練のため学校に着いたとたん携帯が鳴った。
緊急の時のアラームだった。
雨が降っていたので集中豪雨の警告かしらと思ったら、北朝鮮からミサイルが飛んで来るので非難して下さいとあった。
それに続いて町からの警報がスピーカーから流れてきた。
非難して下さいと言われても‼
どこに‼
屋内にいたとしても光や爆風は防げても直接当たったら?
逃げるところいうか安心安全な場所がない。
運しかないんだったら‼
平和病に侵されている頭には考えさせられる警告だった。

2017年8月28日月曜日

池袋で

選択理論心理士の試験を終えて池袋に向かった。
同じく試験を終えた方が優しくて、この電車に乗ったら平塚から池袋へ一本で行けるよと教えてくれた。
池袋の駅に着いたので降りたらJRの駅とは景色が全く違った。
ここはどこみたいな感じで人の流れに沿って歩いていたら・・商店街の看板があった。
会場とは反対のところにいることが分かって安心した。
位置関係が分かったところで、お腹がすいたので豚骨ラーメン一蘭に入った。
外国の方に人気なのか混んでいた。
イスに座ると前にのれんがありサイドは仕切られていて、おしゃべりせずに味を楽しむことに徹底していた。
久しぶりに食べたがさすがだと思い完食した。
東京は残暑が厳しくて汗をかきながらIOIJ主催の解剖学のシリーズの会場に入った。
講義を聞いたが試験でエネルギーを使い果たしたのでなかなか内容が入ってこない。
ボーとしたまま講義は終了‼
懇親会の会場に向かった。
今回で解剖学は終了のため、主催者が予約していた人数よりも倍の人数が参加した。
急遽、部屋を移したので飲み物がなかなか出てこない。
やっと乾杯したのが会場入りしてから1時間ぐらいたってからであった。
それでもにこやかにビールを飲むことができた。
私の場合は選択理論の試験からの解放と解剖学の終了が重なって心置きなく飲むことができた。
途中受講生に絡まれながらも楽しく酔うことができた。
とても充実した1日となった。

2017年8月27日日曜日

試験

9:00 平塚の会場にて選択理論心理士の二次試験が始まった。
部屋に入ったら審査する先生が二人、そして患者さん役(クライアント)の計3人が待ち構えていた。
最初に20分のロールプレイ(偽カウンセリング)を行った。
出されたお題は趣味に没頭する…(詳しくは書けない)。
選択理論では相手を変える契約はしてはいけないので、そこは特に気を付けた。
あっという間に20分が過ぎたが、うまくいったかどうかは分からない。
ロールプレイの振り返りと質問があった。
次は質問集で、選択理論を日常生活にどのように使っているか、選択理論心理士としてどのように活動していくかに答えていった。
1時間10分かかって試験は終了!
去年のGWに集中上級口座を受けてからの目標がこの試験だったのでやっと終わったという感じで、もう一日のエネルギーを使い果たした。
頭の中は祝杯のビールしかない。
久しぶりに心からの乾杯ができそうだ。
試験の合否は後日とのこと。
結果はコントロールできないので待つしかないですね。

2017年8月25日金曜日

前日入り

17:00 青森空港から羽田空港を目指した。
20:00 平塚駅に到着した。
満員電車に揺られて駅に降りたら気温の高さに驚く。
外に出たらドン、ドンと音が鳴り響いていた。
花火を見ると涼しくなるというが、この暑さでは大変だと思う。
夜の熱いのはいただけないと感じていたらホテルに到着した。
今夜は、明日の試験にそなえてビールは控える。
これからさっさと寝て、早く起きて復習する。
明日の本番が楽しみだ‼
ただの強がりだがなるようにしかならない。

警報

昨夜は嫁さんの誕生日‼
なんと●●歳。
結婚して33年になる。
三重の方から送られてきたお肉が悪くなるといけないということで前夜祭をやっていたので、今夜はつつましやかに夕飯を食べた後にショートケーキで終了となった。
ちょいと明後日の試験の復習をしようとしたら携帯がけたたましく鳴り響いた。
隣町の川が危険水域を超えたので同地区の人は非難するようにとメッセージが書かれていた。
中泊町も1時間に40ミリの雨が降る恐れありとテレビのテロップで流れていたので、我が家も危ないかと不安がよぎる。
数年前に土台まで水が押し寄せてきたこともあったので、気になつて寝られそうにないと思ったが、目を開けたら朝だった。
外を見たらいつもと同じ景色だったので一安心。
私と違って役場の職員さんや消防団の方は徹夜だったと思う。
町民の安心・安全のために徹夜している方がいるのに、かなり反省です‼



2017年8月24日木曜日

木曜日

今日は木曜日なので五所川原で治療をしています。
やはり家から移動距離が短いと楽ですね。
いつもの人たちが治療に来てくれるので治療していて心が安らぎます。
目に見えない大切なものを育てていただいているんだなと感じます。
感謝の気持ちプラス謙虚さを兼ね合わせて頑張っていきます。

2017年8月23日水曜日

今頃

今年はお米が高くなりそうです。
日曜日から天気が良くなりましたが、稲の花が咲く大事な時期にヤマセが続いて日照不足と温度が上がらないため稲穂が頭をたれません。
それは不稔障害を意味します。
津軽でも被害が多いのに、ヤマセが強い下北や南部地方は生育が相当遅れているようです。
ニュースでは田んぼの水を深めにと指導していますが、回復はかなり厳しいようです。
20数年前位に同じような天気があり壊滅状態でした。
今秋はまずいが高いお米を食べることになりそうです。
農家の方の声なき声が聞こえてきそうです。

2017年8月22日火曜日

あらかじめ

今日は大雨注意報だった割には小雨で終わった。
この話をしたら「私たちの地区は豪雨だった」とある患者さん。
天気が異常で、今までの経験が役に立たないことばかり。
何か怖い感じがする。
いつ降りかかってくるのか分からないので
妄想しながらこの場合はここへ退避というのを
あらかじめ考えておく必要はある。
しかし、その状況にならないと多くの人は動けない。
なってからでは遅いので、危機感をもって行動することから始める。




2017年8月21日月曜日

新人戦

新人戦に向けての大会が鯵ヶ沢の大高山のテニスコートで行われた。
日本海の近くの小高い山にあるので空気がさわやかで気分が良い場所である。
大会は1年生と2年生が出場するので雰囲気が変わりフレッシュである。
顧問の先生方が働きすぎだと世間では言われているのに、大会の運営を2日間も手伝ってくれた。
私は、一応大会長なのに何もできないので後ろの方でボーとしていた。
とてもくつろいだが幸せな気分が99%で、あと1%は今週末に控えている選択理論心理士の試験が頭の片隅にいてちょっとだけほぐれない部分があった。
試合が始まり、我がチームは2年生1人、1年生が6人の若いチームである。
東北大会があり新チームの出だしが遅れたこともあり、あまり関わることができなかった。
今まで負けたことのないチームに簡単に負けてしまうが、これも学びだと思えば課題が出て良かった。
団体戦は決勝トーナメントで1回戦で負け、個人選は2年生の部で3位に入った。
予想していなかったので子供たちも親もびっくり‼
ちょっとだけ可能性が見えたので、課題を克服するために朝練を頑張るしかない。


真っ白

アチーブメント社の戦略的目標達成プログラム「頂点の道」講座の無料体験説明会が、19日アスパムの4階で行われた。
何か手伝いたいと早めに行ったら、小野先生、10分ほど津軽弁で場を盛り上げてというリクエストがあった。
「えっ、聞いてないよ!」という心境になった。
なんでもチャンスだと思うので断らないようにはしているが、あまりにも急すぎる。
脳がフル回転したが、すぐにストップ。
名前を呼ばれて前に立った。
白紙の状態でマイクをもって、アチーブメント社で学んだことを話していった。
席に着いたら同席の方から「良い話でした。涙が出そうでした」と言葉をかけてもらった。
会場が温まった?ところで優秀なトレーナーの方が本題に入っていった。
響いた言葉は
 基準は
  「幸せかどうか」
家に帰って台所が散らかっていても、片付けるとことで何の問題もない。
遅い時間に洗濯物が干してあってもきれいにたたむ。
それで家族が幸せであれば夫の自分も幸せである。
主婦という職業はとても大変なので、なぜ片づけないんだ、なぜ洗濯物を取り込まないのかと、どなったら家族は幸せになれるのか。
とっても深い話に、自分がそこまでやっているかという自己評価が起きた。

2017年8月19日土曜日

来週末に

上級試験を終えて、1年間続けてきた選択理論心理士の勉強の試験が来週末に近づいてきた。
受験資格が集中基礎講座、基礎プラクティカム、集中中級講座、上級プラクティカム、集中上級講座を受講した人が対象なので足掛け7年位かかっている。
平塚市で行われ、試験当日は20分のロールプレイ(模擬のカウンセリング)と40を超える質問集の中から質問されて、それに答えることになっている。
質問集にてこずり、ここ1か月ほど質問集ばかりに力を入れていた。
15日にスカイプで講師の方と最後の勉強会をしたが、質問集はOKだがロールプレイの方が自信がなさそうということで来週初めにもう1回スカイプで勉強することになった。
ひとつの方を一生懸命やるとひとつをの方がおろそかになっていた。
試験というと良いイメージはないが成長させてくれるものでもある。
選択理論を家庭や患者さんに取入れることで、深いところで治療できるようになったし家族の幸せをみつめて行動できるようになった。
今後は「幸せな親」と子をテーマに活動していく。
もう試験に合格した気分になっているが、試験となると緊張して真っ白に…。
多くの方が経験があると思う。
考えただけでも恐ろしいが良いイメージを繰り返し行いながら試験に望む。

2017年8月18日金曜日

10万回突破

コツコツととりとめのないことを載せてきたら履歴が10万回を超えた。
すごい数字なのか些細な数字なのかは分からないが継続してきた証だと思う。
いつも思っていることや感じていることを載せているが、底辺には青森愛がある。
書き続けていく中で
 誰のために
   何のために
     なぜ
       働いているのか(そこに住んでいるのか)
という問いが沸き上がってきた。
そのうえで岩木山を見ると生かされていると感じる。
自分にしかできないこと、やれないことは何だろうと考える。
津軽は暗くて寒くて若い人もいないし大きな建物もない。
ただ、そこに住んでいる人たちが日本一幸せだと思って住んでいたら!
なんとかっこいいだろうと思う。
そんな取り組みをこれからも続けていく。

五所川原で

今月2回目の五所川原での治療を行った。
朝から予約でいっぱいで手が空いたのが18:40頃だった。
治療を受けたのは以前からの患者さんがほとんどなので見慣れた顔だった。
青森に分院を開いて迷惑をかけているのに、誰一人文句も言わずに感謝の言葉をかけてくれる。
ありがたいなと思う。
若い先生が頑張っているので成長とともにシフトを変えていくので、もう少し時間がほしい。
お互いが満たされる環境作りをしていく。

忘れた!

青森県は検診率が低くて日本一寿命が短い。
それも40代や50代の人の死亡率が高いのが影響している。
毎年、町の検診をしているので朝早く起きていこうとしたら書いたはずの書類がない。
青森の治療院に忘れてきた。
書類を取りに行くのに往復2時間もかかるので大義でもある。
ということで泣く泣くあきらめて、時間が空いた時に近くの病院にて血液検査やがんの検査をやらなくてはと思う。
一番大切なことができなくてへこんだ!
優先事項の確認が甘かったと反省!

2017年8月16日水曜日

毎日の…

毎日のやませがすごい!
東の山に白くて重そうな雲がへばりついている。
津軽は晴れているが県南の方は霧というか雨が降ってお日様は見えないと思う。
晴れていても強い風と冷たさに稲穂は縮こまっている。
花が咲く時期にこれだけ寒いと不稔障害が起きてしまう。
今年の秋の収穫はかなりのダメージを受けそうだ。
予報では、やませがあと1週間以上続きそうだ。
津軽でやばいと思っているが下北や県南の方はもろに被害を受けるかもしれない。
できることと言ったら…。
早く天気が良くなることを祈るしかない。


2017年8月15日火曜日

お盆中

13日も朝練をしてから五所川原に向かった。
いつもの温泉で一息ついてから治療院の大掃除をした。
手順が決まっていて、まずは高いところからで照明と梁をきれいにするところから始めた。
最後は玄関を洗ってこれで良しとなったのが11:00だった。
それから木造町のお肉屋さんで焼き肉を仕入れて家に向かった。
家に到着次第、コンロで炭を焼いてテーブルやイスを用意した。
会場が出来上がったところで、家族4人で墓参りに行った。
墓地は里帰りした人たちで賑わっていた。
墓に手を合わせて景色を見ると岩木山とそのすそ野に広がる津軽平野がきれいだった。
姉家族が夜用事があるということで13:00からの焼肉会となった。
焼肉には冷たいビールとなるが冷蔵庫がストライキを起こして生ぬるいビールとなった。
姉の孫が郷土伝承クラブに入っているのでガガシコ(鐘)がうまい。
お山参詣やねぶたの囃子を披露するのでお小遣いをあげる羽目に!
でも喜べたので楽しい焼肉会となった。
16:00だいぶ酔いが回ったところで会場を片付けてベッドにもぐりこんだ。

2017年8月12日土曜日

お盆休み

昨日から秋の匂いがする風が吹いている。
気が付いたら稲の穂がせり出してきている。
これから花が咲くが天気が良いと豊作となる。
毎年のことだがねぶたが過ぎてお盆になると急に気温が下がってくる。
秋がそろりそろりと顔を出してきている。
お盆休みは
14日の月曜日だけお休みとする。
15日からは通常に戻るので帰省している方は、ぜひ体のメンテナンスをお勧めする。
こころとからだがリフレッシュすることでやる気が出てくる!
青森に戻ってきて先祖の手を合わせ、親と仲間との再会、そして小野カイロでの治療で心身を癒してよいお盆にしてほしい。

2017年8月11日金曜日

団体戦

東北大会の団体戦が行われた。
宮城県1位と岩手県1位のリーグ戦だった。
どちらも1-2で我がチームの負けとなった。
でも後一歩のところまで押し込んだ。
興奮している自分と冷静な自分がいて、入部したときにこの子らが東北大会に出場できるとは思えなかった。
それが毎朝の練習でここまで成長したことに驚きと感謝が芽生える。
この子らの頑張りに学校が応援し親も団結力をもって一緒に戦った。
見えないが大切なものをこの子らは自分たちの手でつかみ取った。
負けて悔しいがその悔しさがさらに成長させてくれる。
高校に行っても続けてもらえたらと思う。
夕方から我が家に3年生の親と子供たちが集まって懇親会が始まった。
これだけ距離が縮まった親との関わり合いはよそではないと思う。
この関係を1,2年生の親とも続けたい。
途中、子供たちから袋に入れた感謝の気持ちをプレゼントされた。
ありがたいですね!
年代が変わっても大切なものは伝わる。
気分が良いせいでビールがピッチが進み、私がダウンしてお開きとなった。

2017年8月9日水曜日

東京37度‼

青森はヤマセと雨で、昨日に引き続きかなり寒い。
東北大会は外のコートではなくて体育館で行われた。
1回戦から各県の代表の選手たちなのでレベルが高い。
それでも3回戦まで進んで善戦した。
明日は団体戦なので頑張ってほしい。
決勝に残らないと3年生は最後の大会となってしまう。
会場を後にして青森市の治療院で92歳を治療した。
すごい人で年齢を感じさせない。
治療が終わってパソコンを開いたら東京37度の見出しが…。
体感だと39度位になるとすると危険な領域である。
明日はそれぐらい熱く子供たちを応援する。

2017年8月8日火曜日

肌寒い

今朝からヤマセが吹き荒れて寒い感じがする。
台風の北上とともに雲の流れが早くなってきた。
台風の被害が出ないといいのだが…。
今日から中学校のソフトテニスの東北大会が青森市で開催される。
明日から個人戦、団体戦と続くが、思いっきり雨マークがついている。
3年生にとってとても大切な試合になるので一つでも多く勝てるようにお手伝いしたい。
ねぶたが終わり暑い夏は終わったが、子供たちの夏はこれからである。








2017年8月7日月曜日

1日練習

6日の日曜日は8~10日に青森市で東北大会が行われるので、8:00~16:00までの練習となった。
他校の東北大会出場の選手も交えての合同練習だったが、コートに行ったら前日の高校での練習会がきつかったらしくて顔に疲れがありありだった。
気温も上がったので壊れないように気を付けながら、最初は緩やかにして徐々にテンポを上げていった。
東北大会では何度も基本の大切さを思い知らされていたので地味なメニューで献立し味付けをしていった。
練習していく中で、さすがに他校の選手は才能があるなと思い知らされる。
膝の使い方、体のしなやかさ、そしてバネがある。
すばらしい~と思いながら練習を進めていった。
同じ青森県代表なので勝ってほしくてアドバイスしたり課題を与えた。
15:00あと1時間練習があるのだがお通夜が入ったので、監督に後をお願いして早めに退散した。
家に着いたら顔や首周りがヒリヒリする。
1日中練習に付き合うのは、かなりきつくなってきた。

立佞武多

8月5日、八戸から夫婦を招待しての立佞武多見学となった。
17:00には五所川原の治療院に集合してもらって、道路の規制がかかる前に会場の近くの駐車場に車を停めた。
18:00には待ちきれずに桟敷席にてお弁当とビールで乾杯した。
18:30頃にはねぶたがスタンバイした。
あたりがうす暗くなりねぶたが点灯して輝きだした。
19:00運行開始でねぶたが動き出した。
ガガシコと笛と太鼓とヤッテマレーの掛け声が会場に響くとハートが揺さぶられる。
最後に立佞武多が姿を現すと圧倒されれる。
ゆっくりと近づいてくる様は迫力満点で首が痛くなるのも忘れて見惚れてしまう。
招待した夫婦は興奮冷めやらずで
 「いいものを見た」
 「心が洗濯された」
と評価してくれた。
皆さんが喜んでいるのを見て、私も喜んだ。
わざわざ五所川原や中泊町まで来てくれてありがとぅ‼


2017年8月5日土曜日

選択理論心理士の試験

今月末に神奈川県平塚市の会場にて選択理論心理士の試験がある。
毎月2回ロールプレイ(カウンセリングの練習)をスカイプで東京の講師の方と行ってきた。
当日の試験は2本立てで、ロールプレイと選択理論をどれだけ理解しているか質問が何個かある。
この質問が12~3個かと思っていたら、講師の送られてきた資料には倍の15個くらいあり「やばい!」感が漂ってきた。
答えを書いて録音して、通勤中に聞いて覚えているが量が多すぎて頭が固まる。
今月いっぱいお経のように効いて体に落とし込む。
遊んでいる場合ではないのに、今夜は立佞武多を見学に行く。
まぁどうにかなるさは甘い考えなのだが…。


2017年8月4日金曜日

花火大会

五所川原の花火大会が岩木川の河川敷で行われた。
A席の升席を予約していたので仙台からの患者さん夫婦と小野家で座って腹ごしらえをした。
妻の手料理と母の漬物、エルムで買ってきた焼き鳥を食べながら花火を上がるのを待った。
少しやませが強くなり肌寒くなってきた。
ビールを飲むほどに寒さが染みる。
えらいさんの挨拶が終わり花火が音楽とともに上がった。
その花火が遠くに離れていくような…!
風で流されるので煙も残骸も観戦席には来ないので花火は奇麗に見えた。
しかし若い人の曲だけなのでいまいちのれない。
北島三郎の「祭り」の曲がかかった時は会場が盛り上がった。
1:30ほどの小さな花火大会だがとてもワクワクさせてくれる。
仙台の夫婦も喜んでくれたので良かった。
短い青森の夏を体験できた日となった。

2017年8月3日木曜日

木曜日

今日は、木曜日なので五所川原の治療院での仕事だった。
午前中は、予約がいっぱいでありがたかった。
やはりここで治療すると落ち着く。
患者さんが暖かく接してくれるのでありがたい。
17:00になって一息ついた。
これから仙台から治療に来た夫婦と小野家4人で五所川原の花火大会を見に行く。
小さな花火大会だが、夏を感じるにはかかせない。
音楽と花火がコラボしていて見ていて楽しい。
さらにビールと焼き鳥が楽しみを倍増させてくれる。
今夜はやませ(東風)なので花火の残骸は見学しているところから反対側に飛んでいく。
去年は悲惨だったが今年は運が良い。

2017年8月2日水曜日

青森ねぶた

昨夜は浅虫で花火大会がありました。
今夜から、いよいよ青森ねぶたが始まります。
市内の空気が弾んでいるような気がします。
せっかく青森市内にお店を出したので市民気分で味わえたらいいですね。
若いときは仲間と衣装を着てハネていました。
次の日は全身筋肉痛でした。
それでもハネた後は爽快でした。
青森ねぶたは、ねぶた、踊り、太鼓や笛、どれをとっても洗練されています。
ぜひ機会を作って見に来てください。
今夜から青森の夏が燃えます。

2017年8月1日火曜日

8月1日から

8月から青森店は午前から治療をすることになった。
朝練を終えて、まっすぐに青森市に向かった。
中泊町からだと1時間はかかる。
途中、津軽道に入りあたりを見回すと岩木山が別の角度から見えて新鮮だった。
不思議なもので、2か月間青森市を往復したら遠いという感覚は薄れてきた。
早く青森店を軌道に乗せたい。
新しいことにチャレンジしているので楽しいが、昔からの五所川原の治療院の患者さんのことが気にかかる。
私を育ててくれたのは地元の人たちだから。
毎週木曜日は朝から五所川原で働く。
いっぱい文句を言われそうだが、もう少し我慢してほしい。
もっと心が満たされる治療院にしていく。

2017年7月31日月曜日

週末のセミナー(池袋編)

朝から池袋駅周辺は人だかり。
どこが良くてこんなに人がいるのかと驚かされる。
二日目の講義は9:00から始まった。
講義は前日同様難しい言葉が並んだ。
全部は理解はできないが半分でも理解できたらと頑張った。
午後になると会場の空気がどんよりしてきた。
50人余りの受講生が寝ないで頑張っているが限界が来ていた。
15:30から私の出番で、お題は「リンパドレナージュ」だった。
まずは会場の雰囲気を変えなくてはと思い、笑えるような感じで進めていった。
講義の時間を短くして実技のデモを行いみんなで練習した。
あちらこちらから「小野先生できない」と叫ばれて会場を走り回ることに!
17:00 講義は終了する頃にはヘトヘトに。
喜んでもらえたが体力を使い果たした。
おかげで飛行機の中ではぐっすりと眠れた。
青森に着いたらアナウンスが流れ「定刻より5分早く到着しました」とのこと。
いつも30分以上は遅れるので、初めて聞いたアナウンスにいつもそうだったらいいのにと思いながら飛行場を後にした。





週末のセミナー

講義が終了後、外に出たら雨が降っていた。
500円の傘を買い、仲の良い先生と二人で池袋駅の北口を目指す。
うるさくないところがよいので店構えがしっかりところに入った。
今日の反省とばかりに、あなたのほうが多く眠っていたなどと言い合いながらビールで乾杯した。
近いうちにアメリカに勉強に行けたらいいねとも話した。
一緒に勉強している仲間との空間は気持ちが緩んでいく。
2時間ほど上質な時間に浸り、適度に酔ったところで席を立ちホテルを目指した。
明日は講義をしなくていけないので22:00にはベッドに入った。
エアコンを28度に設定して眠ったら、夜中に目が覚めたら汗でジトジト。
東京の夜は蒸し暑すぎる!
朝まで寝つけずに起きたら頭がボーとしていた。
シャワーを浴び、テキストを読み返して、これで大丈夫と思って朝食へと向かった。

週末のセミナー

IOIJの解剖セミナーに週末に参加してきた。
今回で9回目である。
講師の先生には、毎回驚かされる。
よくそこまで深く講義ができるなと感心する。
治療家ではなくて大学の教授に見えてくる。
おかげで、難しいので脳が拒絶する。
ということで気がついたら眠っている。
特にお昼ご飯を食べた後は、講義を聴くことよりも睡魔に打ち勝つことが最優先である。
初日は、みごとに完敗。
よくぞこれほど寝たと思うくらい眠った。
講師が頑張っているのでかなりの罪悪感が…。
東京に眠るに来たのではないので、明日はしっかり勉強すると自分に誓った。

2017年7月27日木曜日

決勝戦

ラジオからは青森県高校野球決勝戦の中継が流れている。
5回が終わって1対1の同点となっている。
青森山田高校と八戸学院光星高校が戦っている。
両校とも甲子園でも知られる強豪校である。
県外から甲子園を目指して留学している選手が多い。
その覚悟が決勝戦への原動力となっている。
地元校はこの厚い壁を乗り越えてでしか甲子園への道はない。
おかげで地元校のレベルは上がってきている。
良きサイクルに入っているとしたら喜ばしいことである。
素直に両校を応援できる。


2017年7月26日水曜日

来週から

今まで青森店は午後からのみの診療となっていましたが、来週からは午前から受け付けることにりました。
午前の部は
             9:30~11:00
午後の部は
          13:30~19:00
ということで私は平日は朝から青森店に来ることになりました。
ただし木曜日は、若先生が青森に来て、私が五所川原店にて診療します。
特に五所川店の患者さんにはご迷惑をかけますが、シフトを変えていきますのでよろしくお願いします。

2017年7月25日火曜日

夏休み

昨日からジュニアも朝練にきて一緒に練習している。
人数が多くて活気がある。
走った後にみんなで輪になって
  今日は・・を目標に頑張ります!
を、お題にみんなに手を挙げてやってもらった。
ジュニアも元気に発表していた。
2時間の練習は、緊張感が漂っていて良くなりたいが伝わってくる。
ジュニアは8時で終わりなので円陣になってもらって
  朝起きるの大変でないの?
と質問したら
  お母さんが無理やり起こす!
とのこと。
中学生はそれを聞いて大笑い。
初めはみんなそこからスタート?
いつの頃からか起きるのが当たり前になり、早く起きて練習に行くのが楽しみになる。
そうなると結果は後からついてくる。
周りからは大変な部活だと思われているが、子供たちは生き生きとやっている。
とても応援したくなる!
ということで毎朝ハードな1日が私を待っている。

今週末も東京

今週末に行われるIOIJ主催の解剖のセミナーでリンパのテクニックをやってくれないかと頼まれた。
解剖の担当の先生が頑張っているのでNoとは言えない。
ふたつ返事でOKしたが何をやるのかが決まっていなかった、
受講生から、この時期足がむくんで大変なので何か良いテクニックはないかということらしい。
私たちが思っている解剖とは一味違うので、何を望んでいるのかをセミナー中に感知しながら進める予定だ。
会場が盛り上がるといいのだが…。
まずは資料集めから始める。
ということで土曜日はお休みとなる。

2017年7月24日月曜日

小野塾

二日間、浜松町で小野塾をやり切ってきた。
まずは初日、青森空港でハプニングが…。
すごい豪雨で青森空港に向かう途中大丈夫かしらと思った。
こんな雨が数時間続いたので九州が大変なことになったんだと体感した。
私が搭乗予定の飛行機が雷雲が発生のため着陸ができないとのこと。
おかげで50分位遅れて青森空港を飛び立つことになった。
東京に着いたらジトーとした暑さに青森県民は弱い。
午後2時から小野塾が始まった。
今回は人数が少ないのでひとりひとり濃密にできる。
勉強の内容は、Doケリー・ダンブロジオの関節バランシング腰椎・骨盤編だった。
3月に行われた講義をどれだけ理解して実践できるようになるかが課題だった。
受講生の半分がDoケリーのセミナーを受けていないので、なにそれ?みたいな顔になっている。
どれだけシンプルに的を得ていることをやり続けるかだった。
1日目を終えてド~と疲れた。
明日はこうしよう、ああしようと思いながら懇親会を行った。
受講生の話をビール片手に聞いている時間が心地よい。
この頃は素行がよくて一次会でホテルに帰った。
朝早く起きたのでテキストを読んで復習しようと思ったらテキストを会場に忘れてきていた。
ということで二度寝した。
会場でお世話になっている社長を治療してから、小野塾の二日目がスタートした。
テキストを使っての説明だと、もっと分からなくなるお恐れがあるので実技をしながら理解度を深めてもらった。
16時には受講生の皆さん、やり切った顔になっていたので、疲れたがやって良かったと思った。
次回は1月の第4土日と決まった。
帰りの飛行機でぐっすり眠れるかと思ったら目が覚めて、セミナー中の興奮度が結構上がっていたことに気が付いた。
明日は早く起きて朝練に行かなければと思って布団に入った。

2017年7月21日金曜日

暑さ対策

朝から30度越えで朝練がきつい。
水分補給はこまめに取らないといけない。
すぐに頭がクラクラしてくる。
これだけ熱いとエビさん(レッドビーシュリンプ)は大丈夫かなと思って治療院に向かった。
幸い治療室の室温は上がっていなかったので急いでクーラーを取り付けた。
毎年取り付けているのに、なぜかうまくいかずに水浸しになる。
若い先生からは白い目で見られている。
何とか動き出して、これで熱中症にならなくて済む。
エビさんは快適な環境になったが、今度は自分の番だ。
明日から2日間東京の浜松町で小野塾が開催される。
東京の気温はいくらまで上がっているか心配だ。
暑さ対策は水が良いと思うのに気がつくとジョッキーをつかんでいるから不思議だ‼

2017年7月20日木曜日

忘れていた

治療院のかわいいレッドビーシュリンプ(紅白の小エビ)の暑さ対策を忘れていた。 例年7月になると水槽にクーラーを入れると涼しそうにしていた。 ところがこの頃、動きが悪い。 新治療院のこともあり頭の中になかったが妻に言われて気がついた。 土と水を取り替えて水槽をきれいに洗った。 熱中症にならずに頑張ってほしい。 明日の予想気温が33度なので必ずクーラーを持ってくる。 エビさんの楽しそうな動きが癒してくれる。 すごい力を持ったエビさんである。

2017年7月19日水曜日

修業が足りない‼

16日、17日と八戸市で青森県中学校総合体育大会があった。 私は地元のソフトテニスのチームの外部コーチとして関わった。 初日は、豪雨で2回戦で中止となった。 車で待機する時間が長すぎてエコノミー症候群のように体が突っ張った。 2日目は順調にいくように思われたが、雷雲が発生して個人戦の準々決勝で終わりとなった。 まだ、団体戦もあるのに個人戦さえ終わっていない。 18日からは仕事があるのに帰れる状態ではない。 3年間の思いを伝える大会なので優先順位が仕事より上になり、もう1泊することになった。 さすがに、これだけ長い期間緊張し続けるのは大変なことで、選手が気持ちをコントロールできない。 個人戦は、あと2本とれば勝ちなのにミスの連続でファイナルまでいってやっと勝ちを拾った。 準決勝は、昨年の新人戦で敗れた相手で、向かっていけば勝利は見えていたのに逃げてしまい負けとなった。 おかげで暗い雰囲気のまま団体戦に入った。 最初の相手は青森市地区の学校で何とか2-1で踏みとどまった。 次が八戸市地区そしてむつ地区の学校と戦いやっとのところで勝ちが転がり込んできた。 コーチをしている私はイライラのし通しだった。 普段の35%位しか力を出せていない。 凡ミスのオンパレードなのでカウントが悪くなってはしのぐという感じだった。 決勝戦では実力が相手が上なので、勝てるかもしれないという状況で対戦した。 対戦成績が1対1となり、あと1本とれば私たちのチームが優勝というところまできた。 ところが勝てるというプレッシャーが選手にかかってしまい体が動かなくなってしまった。 ミスが続いて逆転負けを喫した。 誰が悪いわけでもなくて、選手の気持ちの幅を広げてやれなかった私の修行の足りなさがでた試合だった。 負けて2位だが、東北大会の出場権は得ることができた。 3年生の4名全員が団体戦と個人戦に出場できる。 彼らは素質がなくても、毎日の朝練を繰り返すことで継続が力となり、素質のある選手と対等に戦えることを証明してくれた選手たちである。 とてもかっこよくて応援したくなる選手である。

久しぶりの

午前中。仕事をしたら、やっぱり気持ちが良い。 治療家としての自分が一番しっくりくる。 久しぶりに北海道は佐呂間町の奥さんが治療に来た。 実家に帰ってくると顔を出してくれる。 左の骨盤と股関節に問題があって長く歩けない。 冬になると雪かきやまき運びが大変だそうだ。 地元の治療院に1カ月に1回、1時間ほどかけて治療に行ってるが痛いところには触ってはくれない。 小野先生のような治療をしてもらえれば安心なのに…。 治療後、両足に力が入って体が軽くなったと感想を述べて帰って行った。 患者さんい貢献できて幸せである。

2017年7月18日火曜日

八戸で5日目

今朝もなぜかしら八戸にいる。 先週の14日、15日とグランドサンピア八戸を会場に歯科業界のチームビルンディングのアシスタントした。 世界的に認めらた講師が、歯科医院のスタッフを院長とともに同じ目標に向かってチームに変貌していくさまは、すごいとしか言いようがない。 私たちアシスタントも会場を盛り上げていかなくてはいけないのでセミナー終了時にはくたくたになった。 そのまま友達の家にお世話になり、16日、17日に行われる中学のソフトテニスの県大会に備えた。 これまでは青森県らしくないほど気温が上がり試合のコーチは大変だと思っていた。 朝練を終えて会場に着いたら雲行きがおかしくなってきた。 黒い雲が近づいてきて豪雨となり2回戦で打ち切った。 そして昨日は順調に試合が進むかと思われたが雷雲が近づいてきて一時中断した。 そのまま試合が中断となり、まさかの今日に順延した。 おかげで八戸での5日目の朝となる。 仕事があるのだが、3年間、毎朝頑張ってきた選手を最後まで見届けるのが最優先なので、妻の怖い顔が浮かぶが頑張るしかない。 幸せになるための手段としてテニスの練習をしてきた。 まだ試合は途中だが、個人戦で2組が東北大会への出場権を得た。 もっと幸せになるために一歩前に出て幸せをみんなでつかみに行く。 今日こそは天気が良くなってほしいのだが…。 私にはどうすることもできないのでお願いするしかない。

2017年7月12日水曜日

痛みが取れないのは?

1ヵ月ほど苦戦した患者さん(70代)のケース! 股関節を痛めてきて炎症が収まればいいのではと思っていたら太腿の前の筋肉(大腿四頭筋)が委縮してきた。 階段を降りるときは特に辛い。 腰の骨の3~4間に問題が起きていて大腿神経にいたずらをしていた。 「どうなっているの!いつまでたっても痛いじゃないの!」 と周りに怒鳴り散らしていた。 いつも乗せてくるタクシーの運転手さんからの一言! 「奥さん、来るたびに良くなっているね。最初は歩くのもやっとだったのに玄関の階段をスッと歩いているね」 これには患者さんも「痛みにだけ頭がいっていて、そういわれれば歩けるようになった」と苦笑い。 今では痛みもなくなり定期的に通っている。 てこづった分だけ信頼を得ることができた。 ファンになっていただけたことに感謝‼

2017年7月11日火曜日

33度

今日も朝から熱い。 青森県民にとってはかなり辛いレベルになっている。 日課のテニスコートを5周ジョギングするを、体力を考えて5周の散歩に変えた。 それでも全身から汗が噴き出る。 五所川原の治療院でシャワーを浴びてから仕事をした。 11:40 青森の新治療院に向けて出発した。 途中、津軽道の電光掲示板が「33度」とうたっていた。 このレベルだとクーラーが体に悪いだとかの話ではなくてクーラーがないと死ぬ感じですね。 暑さだけ都会並みになっても困る。 リンゴが日焼けからやけどになってしまう。

2017年7月10日月曜日

休息

日曜日は、何の予定も入れずに完全にOFF。 体から休めと命令が出ていた。 青森への分院の開業と通勤は、予想以上に精神的にも肉体的にも負担が掛かっていた。 朝、遅くまで寝ているだけで幸せを感じる。 日中、一人で家の留守番をしたが居心地が良い。 途中、小野塾のテキストを読んだり、テニスコートの周りの草取りをした。  午後はうたた寝しながらテレビを見ていた。 電気バイクで、出川哲郎、竹山カンニング、いとうあさこさんらがが竜飛から八甲田山まで名所を通りながら地区の人と触れ合っていた。 途中、我が中泊町を通り、知っているお父さんが出たので、すぐに「かっこいい男がテレビに映っているよ」とメールした。 その後は意識不明となり夜まで寝てしまった。 おかげさまで、今日は寝すぎて体が痛いありさまだ。 いっぱい充電したので、今週末の八戸での歯科業界の研修のアシスタント、中学のテニスの県大会、東京での小野塾、バイオの解剖学と週末は忙しい。 その後は花火と立ちねぶたで盛り上がる。 暑い夏を乗り越えるための良い休息となった。

2017年7月8日土曜日

思い出した

4月に定年退職した方が来院した。 下北のむつ市から2時間30分かけてきたという。 どうしてここを知りましたかと聞くと 「30年前に五所川原でお世話になり、その時は治療院の2階に1ヵ月間泊まって治療してもらったんです」とのこと。 そう言われればそんなことがあったような気がする。 「当時腰が痛くて、どこに行っても治らなかったので、むつのカイロの先生から紹介してもらった。もし治らなったら教員をやめようと思っていた。それが退職まで勤めることができたのは小野先生のおかげだ」と言われた。 記憶が少しずつ蘇ってきた。 腰が痛いと訴えてきたが、ストレスの方が大きかった気がしたので、ゆっくりのんびりさせてあげた記憶がある。 その頃は看板をあげて間もない頃だったので、良くなるのか分からず一生懸命だった。 こうして30年ぶりに再会できるとは…。 むつ市にも、私のファンがいることに感謝‼

2017年7月7日金曜日

宵宮

今日は7月7日たなばたの日だが、青森の治療院の近くにある神社で宵宮がある。 地名にもなっていて久須志神社という。 毎年、多くの人が参拝するらしくてにぎやかな宵宮だそうだ。 治療院の道路の前には、とうもろこし1本350円、3本で1000円とうたっている露店が立っている。 それを見た患者さんが「高いきみだな」と一言。 「きみ」とはとうもろこしのことで、なぜそう呼ぶかは分からない。 今日は早く店じまいして、神社にお参りして早く退散する。 18:00以降は車も人も通れなくなる可能性が…。

2017年7月6日木曜日

小野塾

2週間後に小野塾が東京の浜松町で行われる。 今回は3月に行われたケリー・ダンブロジオ先生の関節バランシング腰椎・骨盤編を中心に行う。 これまで根っこや幹の部分が中心だったが、今回は果実の部分でもあるテクニックを行う。 このテクニックを使うことで特に腰の付け根の関節、骨盤の関節にアプローチできるので、治療の効果も格段に上がる。 ただし考え方を体に落とし込むには時間がかかる。 そこで伝えるために、どれだけシンプルにできるかである。 気を付けることは、形を教えるのではなくて道理を教えて腑に落としてもらえたらと思う。 あっという間に講義の時間がやってくるので、コツコツと作り上げていく。

2017年7月5日水曜日

仙台から

これからJPSA仙台の支部長をしている先生が来院する。 仙台で接骨院を5店舗をも経営し、私と同じプロスピーカーとしても活躍している。 カイロプラクティックに興味を持っているので、ぜひ私の治療院を見学したいとのことだった。 等身大の治療を見てもらって、どう感じるのか楽しみでもある。 せっかく新幹線で来るので、元が取れるように帰ってもらいたい。 まぁ普通にいつものように患者さんに向かって幸せにすることを心掛ける。 今日もワクワクする時間がやってくる。

2017年7月4日火曜日

これから

早く普段のリズムに戻すべき安静を心掛けているが意に反して慌ただしい。 お昼から青森に移動してるのでゆったりとした時間が取れない。 それでも患者さんを治療して喜んでもらうと疲れが取れていくから不思議だ。 これからは本格的に青森店に力を入れて早く軌道に乗せる。 「待つ」から「飛び出す」に変換して歩む。 まずは青森市自体になじまなくてはいけませんね。 そのうえで青森の人を元気にするぞ!と行動していく。

2017年7月3日月曜日

特別編

13:15セミナー会場からホテルのバスで伊東駅に向かった。 飛行機の時間まで余裕があったので特急ではなくて鈍行で熱海駅を目指した。 ホームに札幌でお世話になっている先生がいたので一緒に電車に乗った。 その先生に「なぜ特急に乗らないの、この電車だと熱海で乗り換えになるよ」と伝えた。 「来た時と同じ電車で帰らないと落ち着かないので」ということだった。 25分ほど乗車して熱海駅に到着した。 「小野先生、あと3分しかないから早く来て」と言われたので隣のホームの階段を駆け上がった。 東海道線の電車に乗ってホッとしたのでしばし放心状態に。 しばらく走ったら「次は函南駅」と聞きなれないアナウンスが流れた。 ボーとしていた頭が働きだした。 熱海の次は湯河原で、その次が真鶴のはず。 ということで急いで札幌の先生に伝えて、降りて反対側の電車に乗り、また熱海駅を目指した。 熱海駅では、間違わないように確認してから4番線の電車で横浜を目指した。 問題は札幌の先生の予約した航空券の時間が迫っていること。 スマホで横浜から京急で羽田を目指すと間に合うが乗り換え時間は8分となっていた。 余裕と思っていたが改札で札幌の先生、チャージ不足で通れず。 チャージに手間取り京急の改札までカバンを引きながら走ることに。 何とか到着して、私の使命は終わり? なぜかグッタリとなった。

2017年7月2日日曜日

最終日

今朝も一碧湖の一周から1日がスタートした。 歩くこと1時間、程良い汗をかいて、朝風呂でスッキリした。 体重計に乗ったら3キロ太っていた。 8日間の成果がお腹に出ていた。 座って、寝て、食べて、飲んでの成果である。 これから午前中、講義を聞いたら、山を降りて東京を目指す。 夜の飛行機で青森に帰る予定だ。 成長したのがお腹だけでなくエネルギーで溢れた自分でありたい。 明日からの治療が楽しみである。

2017年7月1日土曜日

輪っか

昨夜は疲れがピークに達したのか夕食を食べて寝てしまった。 夜食の10時に集まる予定をすっぽかした。 おかげで今朝は気分良く一碧湖を一周散歩できた。 今回で5周した。 トム先生が散歩を勧めている意味が分かった。 回数をこなすたびに自分の輪が外に広がってきているのが実感できた。 その輪のことを勉強の中ではゾーンdという。 答えは自然の中にある。 帰ってからも山歩きは大事だと思った。 でも中泊町の山にも熊が出たというニュースが流れてきた。 熊の邪魔をしないで自分の欲求を満たすですね。

2017年6月30日金曜日

セミナー中

新しいメンバーでのフェーズ4に突入した。 会場の雰囲気が全然違う。 ざわざわしていたがセミナーが終る頃にはひとつにまとまってきた。 これからいろんなことが起きてくるんだなと思う。 治療室にいてはたどり着けないことが、ここにいるとできてしまう。 1人の力は小さいが多くの人の力を借りることで新しい世界が見えてくる。 なぜかしらビールがとても美味しくなるので、やや控えぎみにする。

2017年6月29日木曜日

もう一度

今朝は平塚八幡宮をお参りして、気分も爽やかに平塚駅にいます。 これから熱海経由でで伊東駅を目指します。 もう一度伊東のの山奥に山篭りです フェーズ4に向けてゆっくり休むことができたので、体調万全で望めます。 このセミナーを通して謙虚さを体験してきます。 新たなスタートに向かってロックオンです。

2017年6月28日水曜日

最終日

5:00梅雨空で、スッキリしないなか1時間かけて一碧湖を一周してきた。 かもさん、アヒルさん、鯉たちが歓迎してくれた。 静寂でとても心が落ち着いた。 でも、膝は笑っていた。 温泉に入ってスイッチを切り替えてバイオダナミスフェーズ2の最終日を迎える。 アシスタントとして最後の貢献となる。 午後は一旦山を降りて平塚の方に向かう。 ちょいと俗世間に触れて明日からのフェーズ4に備える。

2017年6月27日火曜日

伊東の山奥3日目

今朝も一碧湖のホテルからで3日目に入ります。 ちょいと眠いです。 原因は夜10時からの夜食で飲み放題があります。 受講生とのリラックスした空間は上質ですが、寝るのが12時前になってしまいます。 いつも10時前には布団に入っているので寝不足感タップリです。 セミナー中眠らないように頑張っているが眼を閉じている時が! 今日も長丁場ですが受講生の幸せに貢献できるように頑張っていきます。 ここはお金を使う場所がないので隔離感があってセミナーに没頭できるのがいいです。

2017年6月26日月曜日

2日目

おはようございます!一碧湖の近くのホテルでにいます。朝方一碧湖を一周したかったが梅雨空のためやめて温泉に入って気分スッキリです。 勉強会2日目に入ります。アシスタントでお手伝いしているが受講生のレベルの高いこと、ビックリです。 アシスタントなのに勉強させていただいています。 環境は合宿している感じで、俗社会から隔離されている気分です。 食べ過ぎない、飲みすぎない、体を動かすことを目標にやっていきます。

2017年6月25日日曜日

合宿?

今朝は平塚駅の近くのホテルにいる。 9:00からお世話になっている方を2人治療する。 その後、熱海経由で伊東駅を目指す。 午後から一碧湖の近くのホテルで8日間の勉強会が始まる。 最初の4日間はアシスタントとして後の4日間は受講生として参加する。 周りにはお店がなくて隔離された生活が始まる。 楽しい8日間の始まりである。

2017年6月24日土曜日

反省会(顔合わせ)

夕方7時から、中泊町の実家に30名以上が集合した。 車庫や駐車場を使って焼肉会を行った。 目的は1年生の親御さんと上級生の親御さんの顔合わせが目的だった。 先日行われた地区大会の反省会と県大会に向けて頑張ろうも加味した。 お父さんやお母さん方がお肉を焼いて子供たちに食べさせていたが、ちょいと疑問が…。 次回は子供たちが炭に火をつけるところから始めて、肉を焼いて親が食べる、これが学習なのではと思った。 いつもお世話になっている人に食べてもらうことで、何が大切かを体で感じることができる。 お父さん方、お母さんかた、子供たちと3グループに分かれて、それぞれ楽しそうに話していた。 途中、お母さんの携帯から流れてくる音楽に合わせて、子供たちが踊りを披露してくれた。 人前に立ち行動している姿に、親は感動していた。 ビールとお肉と笑顔‼ 最高です!ということで、かなり酔っぱらった。

2017年6月23日金曜日

出産後の腰痛

子供が生んでて4か月になった若奥さんが腰痛で来院した。 出産以来、腰痛に悩まされて整形外科をはじめ、いろんなところで検査や治療を受けた。 あまりにも調子が悪いので、一度青森に里帰りしながら治療を受けた。 中途半端な状態で東京に帰ったら、すぐに悪化して、これはダメだとなってお母さんが相談にきた。 若奥さんを診たら、腰が後彎(正常では前彎)していて腰本来の動きがなくて腰の付け根に負担がきていた。 最初に分かったことは、左の骨盤の関節(仙腸関節)が悲鳴を上げている。右の腰の付け根で炎症が起きている。そのおかげで右の臀部に痛みがある。 ただし、いろんなところで触られているのでひとつひとつひも解いていった。 2回目は、腹筋が正常に働いているかだった。腹筋をつまんだらとても痛がった。痛いということは腹筋が正常に働いていないということだ。腹筋は腸腰筋、横隔膜、脊柱起立筋などと引っ張り合ってバランスをとっているので、とても重要だ。 余談だが帝王切開で子供を産んだ人は、腹筋にメスが入っているので、特に治療が必要である。 5~6回治療をすると、大分動けるようになってきた。 ただし右の腰の付け根の部分の問題は解消されていなかった。 そんな時に、ひょんなことから左の骨盤の関節に激痛が走った。 テーピングはしていたが、さらにサラシで固めることにした。 8回ほど治療したら右の腰の付け根の炎症がおさまり臀部の痛みも消えた。 何とか光が見えてきた。 来週末には旦那のもとへ帰れそうだ。 途中で、腰を痛めたのに最後まで信頼して通ってくれたおかげだと思う。 幸せな家族が増えることに貢献できてとても幸せである。

2017年6月22日木曜日

想い

昨日から、雨、風が強かったですね。 ニュースでは東海道の新幹線が止まったと流れていました。 青森にとっては久しぶりの雨で、農家の方はもっと降ってほしいと願っていたかもしれません。 雨は恵みでもあり脅威でもあります。 雨は、私たち人間にはコントロールできないものでもあります。 多くの方は、コントロールできないものをどうにかしようと悩んでいる気がします。 コントロールできないものは他人と過去のできごとで、コントロールできるものは自分と未来です。 コントロールできるものしか考えないことにすると、かなり楽に生きていける気がします。 思い通りにならないからこそつまらないのではなくて、思い通りにならないから楽しいとなるとワクワク感が出ます。

2017年6月21日水曜日

スカイプで!

8月に選択理論心理士の受験を控えている。 月2回、スカイプで東京の講師の方と1時間ほどカウンセリングの勉強をしている。 お題は難しかったですね。 35歳の奥さんが、子供が二人いてやさしい夫がいて幸せだが胸がときめかいない。 毎日、ノルマをこなしている感じで、夫を愛しているのかが分からない。 独身の彼はイケメンでときめいたが、いつも約束を破りさみしい思いをした。 贅沢な悩みだが、どうしたらよいのかが分からない。 という相談だった。 頭をフル回転して20分間頑張ってみたが、うまくカウンセリングができなかった。 終ってみて振り返ると、結婚して10年たったら多くの方はときめかないのが普通では…。ときめきがなによりも優先するの?などなど切り口はいっぱいあるはずなのに…。 さすがに講師になるとレベルが違い、旦那さんの喜ぶことをしたら、自分も喜べるのでは! その数を増やしていったら愛していると気が付くのではという感じでリードしていった。 カウンセリングの中で心が動き気づきが出てくる。 すごいもんだなと感心するしかない。 あきらめずに続けていくことで必ず自分のものにする。

2017年6月20日火曜日

治療12日目

朝は中泊町のテニスコートで、午前中は五所川原の治療院に、午後は青森市の治療院で、夜は中泊町の実家という感じで移動している。 毎日の車での移動距離が120キロとなっている。 時間に追われるので、朝、今日のやるべきことを手帳に書いておかないと流されてしまう。 新治療院のほうは、患者さんが一巡して、少し落ち着いてきた。 プログを書く時間はお昼から15:00前後に移動した。 静かになって考えてみると、これから新しい患者さんを増やしていかなければいけない。 治療家は技術の勉強を最優先でするが、営業や宣伝は苦手である。 飛び込み営業の人はすごいことをしていると思う。 企業理念である「患者さんとその家族の心と体の健康を満たす治療家であり続ける」。 このことを伝えることから始める。

2017年6月19日月曜日

日焼け

18日は7:00~12:00まで学校のテニスコートで練習した。 中泊町は風が強くて寒いところなのだが、今日はなぜかしら風も弱く温かい。 一緒に練習をしませんかと声をかけたら、地区大会の決勝戦で戦ったチームの選手が来てくれた。 早速、合同練習した。 その後でシングルスとダブルスの試合を行った。 チャンピオンチームの選手は才能がありふれている感じがする。 でも私たちのチーム良いところはいっぱいある。 オンリーワンの部分を磨き続けることでナンバーワンになれると思う。 県大会の決勝戦で当たりたいものだ。 活気があると時間が過ぎるのはあっというまでお昼になった。 お別れの挨拶をして解散した。 家に帰って手を洗って、鏡を見たら鼻やおでこが赤い。 明日になったら真っ黒になっている。 日焼けするほど選手を成長させることができたかは不透明だが、頑張ったことだけは確かだ。

誕生会

昨夜は、母親の誕生会を自宅で行った。 昭和9年生まれなので83歳となった。 母親は自分が年を取っているのを自覚していないかもしれない。 朝早くから畑の草取りや田んぼの管理、そして昔からの患者さんを今でも治療している。 オーバーペース気味になるとアキナリ先生が治療してあげている。 孫から治療を受けている時、母親は幸せを感じて、それがパワーの源になっているのかもしれない。 テーブルにはお刺身とすき焼きが用意されていて、どれを食べてもおいしかった。 家族4人の誕生会だったが、上質なひと時だった。

2017年6月15日木曜日

お知らせ

青森の分院の名前は「小野治療院 こころtoからだ」 住所が青森市久須志1丁目12-3です。 電話が017-718-8830です。 営業時間は13:30~19:00で完全予約制です。 時間外でも転送しているので私の携帯(090-1060-5310)につながります。 駐車場は治療院の後ろに3台停めることができます。 場所は、国道から久須志神社の方に向かってきて、2つめの踏切から右手に5件目です。 道路沿いにあるので分かりやすいです。 思っている以上に交通が激しいい人通りも多いです。 静かなところでしか生活したことがなかったのですが、もう慣れました。 青森市の家族を幸せににするため日々精進します。

2017年6月14日水曜日

何もない

昨夜は、作業療法士さんが集まっての勉強会が新治療院であった。 仕事を終えて外に食事に出かけようとしたら着替えがない。 お昼の移動の時に忘れてきた。 白衣で食事に出かけるのは何なのでカップラーメンを食べることにした。 カップラーメンのふたを開けたときに割りばしがないことに気がつく。 車のトランクを開けてテニス用のバッグをみたら割りばしが1個あった。 これで良しと想いガスの湯沸かし器に火をつけた。 熱湯と書かれているところにダイヤルを合わせた。 しばらくしても80度位にしかならない。 やばいなと思ってカップラーメンに湯を注いだ。 いくら待っても麵が柔らかくならない。 レンジに入れたらどうなのかと思ったが器がない。 コップに小分けしてチンして食べたらまずかった。 お箸、お皿、お鍋は必需品である。

2017年6月13日火曜日

ビールが遠くに!

青森市に分院をオープンして2週間目に入った。 午前中五所川原で治療してお昼ご飯を早めにとって車で青森市に向かう。 仕事を終えたら約1時間かけて中泊町の実家に帰る。 大分、このリズムに慣れてきて青森市が身近になった。 ただ、問題がある。 お昼にゆっくりできないので、車に乗っていると眠くなる。 夜の睡眠を十分にとるためには、夜中起きないことである。 ビールを飲むと必ず夜中に起きる。 ということで平日の晩酌は禁止‼ かなりきついが新たな展開に臨むにあたり決意表明である。

2017年6月12日月曜日

地区大会

土日は中体連の地区大会だった。 同じ地区に県のチャンピオンチームがいて、団体戦も個人戦も、今まで勝ったことがない。 最後の試合なので良い試合をしたいと会場に乗り込んだ。 団体戦も個人戦も決勝戦まで残り直接対決となった。 力がついてきたので良い勝負になるはず…。 しかし試合の進行とともに勝ったことがないので不安と重圧につぶれそうになる。 勝負の分かれ目の時に、相手は仕掛けて一歩前に、私たちの選手は固まり一歩下がった。 最後は心の強さに差が出た。 今朝も大会の翌日なのに普段通りに練習した。 県大会までに、心と体を鍛えて決勝戦であたりたい。 そのために何ができるのか。 どのようにしたらよいのか。 みんなでシェアしながら、もがき前へ進む。 1か月後の県大会が楽しみだとなるようにチームで団結していく。 私は最幸の応援団長になる。

2017年6月9日金曜日

新店舗4日目

午前中、五所川原の治療院で働いた。 11:40 車で青森の新店舗を目指した。 津軽道に入ると右手に岩木山がほほ笑んでいた。 考えてみたら1日に2回も岩木山を拝むことができる。 12:30 新店舗に到着! 早速掃除に入るが、室内が狭いので5分もすれば完了。 一息ついて13:30からの治療に備える。 予約の1番目の患者さんは、25年前から通院してくれている。 笑顔が素敵な人で家族ぐるみで来てくれている。 感謝の気持ちで治療に入る。

2017年6月8日木曜日

地区大会に向けて

今週末は中学高の部活の地区大会がある。 ここにきて自信がある、自信がないあるいは不安や恐れが出てくる。 質問したことは、毎朝走っているが辛いですか? 答えは全然、なんともないだった。 走るとイメージすると多くの人は疲れる、苦しい、面倒臭いだと思う。 それがみんなで走って楽しいになっているのは、毎日、小さな自信を積み重ねて大きな自信となっていると話した。 必ず不安や恐れはあるが抱き抱えて進めば欲しいものが手に入る。 ワクワクしながら大会に出場できそうだ。

2017年6月7日水曜日

新店舗二日目

今日は余裕ができたので近所に挨拶回りをした。 青森県産のお米まっしぐらとパンフレットを渡して、これからお世話になりますと挨拶をしてきた。 青森は雪が降るので、できるだけ迷惑をかけないようにしなくては! 新店舗のあるところは踏切が近いのでキンコンと音が響くが、今日はあまり気にならなくなった。 注文したカーテンも送られてきて、全て揃った感じになった。 後はインターネットが繋がればバッチリなのだが…。 少しずつ新しいリズムに慣れていくしかない。 仕事が終わり家に着くには1時間ほどかかるが、遠くもあり近くもある。

2017年6月6日火曜日

オープン

青森の分院がオープンを迎えた。 最初の患者さんは92歳の方で、予約の時間よりも1時間も早く来院した。 五所川原の治療院には1時間以上もバスに揺られて20年以上も通っていただいた。 この方から勇気を一杯もらった。 治療を継続することで、こんなにも元気でいられるなんて! 幸せそうにニコニコ生きているので、見ている私たちも幸せになる。 オープン初日ということで、準備はしっかりしたつもりだったが、登録カードや足りないものばかり❗️ でも初日を迎えることができて嬉しい! 幸せな人を増やすことで地域が明るくなる。 頑張るしかないですね。

2017年6月5日月曜日

いよいよ

今朝、光通信の工事が終わり電話やインターネットの環境が整った。 これで予約が取れるので、明日からの分院の開業はOKとなった。 昨日も1日中、準備で大忙しだった。 力強いのがニトリとアスクルにサンデー、ホーマック(共にホームセンター)だった。 大工さんを入れていないので、すべて手作りの治療院となった。 何とか形になったが、ひとつ買ってくるとひとつ忘れ物がある。 なぜかしら、とても疲れた。 楽しいのだが、思い通りにいかないので疲れるのかも。 本来は、明日からの予約を取るつもりが、五所川原に帰る途中で携帯が鳴った。 明日の予約は、6名が入っている。 午後からだけの診察なので大忙しそうになりそうだ。

2017年6月3日土曜日

うれしい

北海道から通信の関係で五所川原に出張で来ている50代の男性が来院した。 誰からの紹介ですかの質問に 「飲みに行って隣に座ったのが、ここの若い先生で治療の話になり紹介された」 ということだった。 たまたま若い先生が留守だったので、私が治療を行った。 左の首の付け根と両膝が痛いということだった。 体重が100キロ近くあり高いところにも登ることがあるという。 いろんなところに行っても良くならない。 治療が終る頃に若い先生が用事から帰ってきたので、この患者さんを知っているかと聞いたらキョトンとしていた。  誰だか思い出せません  どこの飲み屋で会いましたか  いつ頃ですか としどろもどろに応対していた。 その応対がとてもおかしかった。 その患者さんが今朝も治療に来てくれた。 調子はどうですかと聞いたら、良くなったと返事が返ってきた。 「私は沖縄から全国を回って仕事をしながら治療院巡りをしているが、ここがダントツの1位だ」と言ってくれた。 とてもうれしい言葉だった。 まだまだ良くなるからねと伝えた。 、

2017年6月2日金曜日

パワーパートナー

自分が成功させたい人で、その人が成功が自分の成功となる人をパワーパートナーと呼ぶ。 治療院から車で1時間ほど山あいの集落に治療のベッドを持って出かけた。 目指す人(パワーパートナー)は、田植えの作業中にトラックの荷台から落ちで全身打撲だという知らせが! その目指す人は、集落の仲間をめちゃくちゃ連れてきてくれた。 恩ある人のピンチを救うために駆け付けた。 頭には絆創膏、背中や腰は青タンが…! 寝返りが大変というので検査したら腰の1番と2番の骨の関節が悲鳴を上げていた。 位置の矯正とテーピングで固定した。 内緒でエネルギーの改善を試みた。 治療を終えると、すっきりした感じになったので目標は達成した。 人様の幸せが自分の幸せとなるような行動をしていく!

2017年6月1日木曜日

開業に向けて

6月6日の青森の分院の開業に向けて最後の踏ん張りどころとなった。 分院自体は、大工さんを入れないで、手作りで行っている。 仕事を終えてからニトリやホームセンターを巡っては、少しづつ材料を買いそろえた。 小さな治療室なので、思った通りにはいかずに徒労が多い。 今日は、青森市内からきている患者さんに、なぜ青森市内で開業するのかの文章とポスターを入れて送った。 看板屋さんと最終の打ち合わせもあり、時間がないので落ち着かない。 まずは感謝からの開業となる。 さてうまく開業できるかが問題ですね。 まだまだ問題だらけである。

2017年5月31日水曜日

忘れた

今週末に県高校総体で優勝を目指している先輩が朝練に来てくれた。 終了間際に、監督とこれからのスケジュールを確認してクルマに乗った。 岩木山がきれいだと良い気分で運転していた。 5分後、監督から  先輩を忘れていない? と電話が来た。 先輩を高校まで乗せていく約束になっていた。 ひとつのことをするとひとつのことを忘れる。 テニスコートに戻ったら、皆さんからの冷ややかな目にさらされた。

2017年5月30日火曜日

行動しなければ

何かを忘れている。 この時期に行動しなければならないもの…! しばらく考えて答えが出た。 8月3日に五所川原市の河川敷で行われる花火大会の升席のチケットの購入だ。 商工会議所のHPを見たら  6月1日9:00より販売開始‼  升席(6名)5千円‼ 去年より千円値上げされていた。 去年はお昼過ぎに行ったら売れきれる寸前だった。 今年は高いと思って控える人が出るのかもしれないが、家族で楽しめるイベントなので購入する予定だ。 良い場所を確保するために並ぼうかな! こじんまりとした花火大会だが青森の短い夏を謳歌できるので楽しみである。 妻からは  ビールと焼き鳥があるから楽しみなんでしょ❕ と突っ込みを言われそうだ。

2017年5月29日月曜日

30 分プレゼン

先月の八戸に続いて、今回も30分プレゼンに挑戦した。 昔、田んぼを手伝っていた時に、父親と価値観が合わなかった。 親子で仲良く働いている姿を見ると信じられなかった。 父親も正しいし私も正しい。 だからケンカにになる。 お互いが話したくもなくなり距離が生まれる。 ずっとそのままの関係でいたがアチーブメント社で、学ぶなかで何が大切か分かった。 その辺の話をプレゼンしていった。 そんな私だからこそ、家族や親子の関係が良好になってほしい。 幸せな家族が増えたら、青森は暗いところから、とても素敵な地域になる。

2017年5月26日金曜日

開催

JPSA(一般財団法人日本プロスピーカー協会)は「人間関係」と「目標達成」をキーワードに、人々がより豊かな人生を実現できるように講演、教育活動を通した社会貢献目指している団体です。 全国に支部があり、青森は2年前にできて、今年は岩手、福島にも支部ができました。 今回は、私がプロスピーカーとして30分プレゼンを行います。 お題は「親子で働く幸せ」です。 跡取りで悩んでいる方には参考になると思います。 明日の27日、19:00より県民福祉プラザにて開催します。 経営者の方だけでなく主婦の方まで、よりよくなるために一緒に勉強をしていきましょう。 とっても上質な空間となっています。

2017年5月25日木曜日

幸せな時期

景色を見る余裕もなく走り回っていたのか、気が付いたら田んぼは緑の絨毯と化していた。 緑の絨毯が岩木山のすそ野まで続いている。 これから、ますます緑が濃くなり、1年で1番きれいな時期を迎える。 エネルギーに包まれている感じがしていい。 なんか生かされている気がする。 自然と感謝の気持ちが芽生える。 何もないところだが何もないからこそ良さがそこにある。

2017年5月23日火曜日

一言

青森と函館に会社を行き来して活躍している社長さんに質問をしてみた。
「仕事も奥さんと一緒に働いて大変ではないですか?」
それに対して
「奥さん(副社長)の言っていることは、きついことでも100%聞くことにしている。
 立場的には逆だが、鋭い意見を大切にしている」
とってもタメになる良い一言だった。

2017年5月22日月曜日

システム

小野カイロの青森店を開業すべく走り回っているが、なかなかうまく事が進まない。
そのひとつが電話回線とひかり通信の回線の工事が混んでいて、最短で6月5日と言われる。
もうひとつが全国規模の家具屋さんでのこと。
カウンターやインテリアの品物が気に入ったので注文したら、お届けまで3週間はかかると言われ唖然とする。
店頭に並んでいるのに、それはないよねと思った。
世の中のシステムを知らずに、ほしいものがすぐ手に入ると浅はかな考えは通用しませんね!
いい課題だと考えて、ひとつづつ解決して開業に間に合うようにしなければ。

2017年5月20日土曜日

ありがたい

朝練に卒業生が顔を出してくれた。
1人は以前から顔を出していたが、今朝はペアで来てくれたのでうれしかった。
二人とも中学時代は県のチャンピオンだったので球筋が違う。
ボールを打つ音も小気味よい。
狙ったところにピンポイントで打てるので、立てた作戦通りに試合運びができる。
当然、成績は良かった。
卒業生が、高校でもチャンピオンになってインターハイに行ってくれることで、後輩たちは勇気をもらえる。
勝つためには武器が必要なので、卒業生にはきつめの練習を課した。
でも楽しそうに練習をしていた。
わざわざ卒業生が来てくれることはありがたいことである。
こうして人間関係が続いていくことがチームの力となる。

2017年5月19日金曜日

けがの選手

高3のソフトボールの選手が来た。
1月に、体育の時間に前十字靭帯断裂と内側側副靭帯損傷で手術した。
リハビリが順調で徐々に練習に参加できるようになった。
小野カイロに期待していることは
 怖さがある
 力が入らない
 踏ん張れない
ということだった。
6月の最初の週末に高校総体があるので活躍したいとのことだった。
片足立ちしてもらったら、ケガしたほうはグラグラで立っていられない。
膝関節の滑りも大きいが筋肉が落ちてしまっている。
膝関節の中心軸に持っていって膝上の腿四頭筋の筋力テストをしたら力が入った。
その状態で膝関節のテーピングを行った。
片足立ちしてもらったらグラグラしないで静止できた。
いい感じで帰ってもらって練習試合に参加した。
なんとヒットが打てて、本人もお母さんもびっくり!
これはすごいということになり、太ももにはテーピングをなぞったマジック跡がついていた。
感謝の気持ちともっと良くなりたくて、2度目の来院となった。
選手の力添えになることができて、とてもうれしい!

2017年5月18日木曜日

契約

お昼に青森市内の不動産に行ってきた。
新店舗の契約書にサインとハンコを押してきた。
患者さんから、数十年にわたって、なぜ青森市で開業しないのと言われてきた。
現在ある五所川原から新治療院へは45分くらいかかるが、患者さんの想いに応えることにした。
私一人の力では足りないのあきなり先生の力を借りて新たな一歩を踏み出す。
初めてのことにチャレンジするときは不安と恐れが湧いてくるが期待も大きい。
新治療院の名前は候補として
    こころtoからだ  (小野治療院)  
にしようと考えている。
明日から開業に向けて準備をしていくことになる。


2017年5月17日水曜日

リンゴの木(まき)

家に帰ったらまき用に切られたリンゴの木、トラック1台分が山積みになっていた。
自宅を建ててくれた時、工務店の社長さんが暖炉にしたほうがいいよと言ってくれた。
社長さんから
 まきを運んであげる
 リンゴの木が手に入るから
 暖(炎)のあるうちはいいよ
ということで暖炉に決定!
小屋にまきを運んで積み上げ行くことになる。
結構難しくて、ある高さになると手前に膨らんできて危ない。
でも、ああだこうだと言いながら積み上げていくのが楽しい。
小さい頃は、まき運びを手伝わされた時は嫌だったのに、年をとると楽しいに変換するから不思議だ。


2017年5月16日火曜日

すごいなぁ

この時期、天気が荒れて、まだ朝や晩はストーブの火が恋しいです。
ここを過ぎると、絶好の田植え日和になり、一気に温度が上がってきます。
そんななか、83歳の母親が、ナスやキュウリなどの苗を買い付けて畑に植えています。
買った方が安いのではと思うのですが、忙しそうに鍬(くわ)をもって畝(うね)を作っています。
母親のおかげで、安心、安全でおいしい野菜を食べることができます。
あと何年作れるのか分かりませんが、1年でも長く畑作業をしてもらえたらと思います。




2017年5月15日月曜日

お見舞い

おばさんが2年位前から老人ホームにお世話になっているのでお見舞いに行ってきた。
歩けなくなったのが入園する直接の理由となった。
入園したと聞いていたが、なかなか見舞いにいくきっかけが作れずに伸び伸びになってしまった。
小さな漁村にある老人ホームで、中に入ると立派な施設だった。
受付で用紙に自分の名前や間柄、住所を書いてロビーで待った。
しばらくして車いすに乗ったおばさんが現れた。
話す言葉がしっかりしていて安心した。
施設では行事があって、桜祭りに行ったりと意外と楽しい雰囲気で過ごしているんだなと感じた。
本当は、実家で暮らしたほうがいいのは分かっているが、それでもホームの生活になじんでいたのでホッとした。
おばさんと話していて、小さいころにお世話になったことを思い出した。
また、数十年後に、私もお世話になるんだなと実感した1日だった。

ぬげた

お家の前の田んぼに苗が植えられたので、通称「ぬげた」をやった。
機械で植えられなかった田んぼの角や苗がないところに手で足していった。
久しぶりに泥の中を歩いたが、これが大変。
足が抜けなくて倒れそうになる。
1時間ほどかけて田んぼはきれいになったが、私のズボンはドロドロに!
泥の匂いは、人や植物が生かされている匂いだと思う。
とても満足したが、明日は筋肉痛に悩まれされそうだ。

2017年5月13日土曜日

いい感じ

今朝は久しぶりに音次郎温泉からスタートした。
贅沢な空間は心身ともにリラックスする。
天井の芦野公園の桜と津鉄の車両の絵を見ながらの温泉は最高!
いつもの朝練は子供たちが遠征に行ったのでなし!
おかげでゆったりできた。
静かな中で治療に入れるのはいいですね。
集中できて患者さんに向き合える。
患者さんの体にどうなりたいのか聞くようにしているがスッと入れた。
やはり朝は静寂から入るのがいいが、私にはかわいい子供たちが待っているので、これからも興奮したまま入らざるをえませんね!



2017年5月12日金曜日

勉強会

昨夜は、眼科院の2階にて、月1回の勉強会で3回目を行った。
それぞれ違う職業の人が7名が集まり、トップセールスのDVDとテキストを見ながらシェアしていった。
自分の意識をあげるところでは、二人で向かい合って
「あなたは
  あなたのままで
       すばらしい」
を、お互いが真剣にやりあい感動していた。
勉強会をしめる時に、あなたは1か月間何をやりますかの問いがある。
一人の方が、大きい鏡の前で、毎朝、なりたい自分を宣言するという言葉に、この勉強の価値が見いだせた気がした。
私も、鏡の前で叫ばなければ!
なぜって?
自分を大切にしたいから!

2017年5月11日木曜日

質問されたが

今朝は、玉ねぎの苗を買ってきたが、どう畑に植えたらいいの?
と患者さんに質問された。
そういう場合は、専門家に聞くべしと連絡を取った。
分かったことは、畑の土づくりが特に大事だということ。
玉ねぎといえば、北海道の大きな畑にごろごろ転がっていて、簡単にできる作物かと思っていた。
そういえば、我が家の玉ねぎは小さいものばかり。
多くの肥料を使うので、玉ねぎは買ったほうが安くつくという専門家の言葉でした。

2017年5月10日水曜日

夫婦とは

患者さんが疲れたとやってきた。
親戚の奥さんの葬式が始まる10分前に旦那さんが亡くなったそうだ。
どちらも高齢で入院していた。
関係者はGWのさなか、お通夜・葬式、また、お通夜、葬式に参列した。
生前、夫婦は仲が良くて評判だったので連れ添ったのだろうとのことだった。
患者さんが
 「我が家は、夫婦の仲が悪いので一緒に死ぬことはありえない。
  必ず旦那より長生きしてやる!」
という言葉に、隣のベッドに寝ていた患者さんも大笑いしながらうなずいていた。
仲が良すぎる夫婦も考えものだということか?

2017年5月9日火曜日

活発!

この時期、外が暖かくて室内のほうが寒い気がします。
車で治療院に向かう米マイロードの周りにはトラクターが走り回っています。
田んぼには水が張られ、代掻き作業をしています。
作業が進んでいて、今週末から田植えが始まりそうです。
リンゴ農家は、リンゴの白い花びらをきれいだと思う間もなく間引き作業が始まります。
自然相手に忙しそうにしている姿が生き生きしていています。
やはり人は、土であり自然と戯れる仕事が一番魂が満たされるのかもしれません。
農業が見直されて若い人が後を継いでくれると地域が活気づくのですが…。

2017年5月8日月曜日

満足

7日16:00にバイオの復讐会を終了!
今回のお題は頭で考えるのではなくて感じること。
どうしても頭で考えてしまうので、これがなかなか難しい。
それでも、受講生の方々が満足した形で終えることができた。
16:05発の札幌駅から千歳空港に向かって電車に乗り込んだ。
千歳空港はGWを楽しんだ人たちであふれていた。
自分にご褒美とばかりに、和食のお店に入りビールで一人乾杯した。
ビールを飲みながら、今回のGWを回想してみた。
 弘前の桜
 帰省中の患者さんの治療
 テニスの試合
 長女、次男との食事会
 札幌でのバイオ復習会
GW中、ほとんど休みはなかったが、なんかとても充実していた気がする。
プライベートはハッピーに、仕事はサクセスになってきたら最高だねと、妄想しながらのビールはおいしかった。


2017年5月7日日曜日

お昼のできごと

受講生の方が事前に偵察した美味しいお店に入った。
若い先生方2人がカツカレーを頼んだ。
若い店員さんがすいませんひとつしかできません。
しばらくしてふたつともできませんとなった。
そこで2人とも別のものを頼んだ。
みんなで、これでカツカレーがきたらどうしようと冗談を言っていたら、冗談でなくなった。
年配の店員さんがカツカレーを持ってきた。
本当に食べていいんですかと聞いたら、けげんそうな顔をしていた。
そして食べ終わった後に、後から注文したメニューがやってきたが、それはキャンセルということになった
連絡ミスで若い店員さん怒られたかも!


バイオ復習会

今朝の札幌は天気は良かったが、ちょいと風が冷たかった。
青森より北にあるんだなと肌で感じた。
松屋で鮭朝食を食べて周りを散歩した。
朝日を浴びた旧道庁が綺麗だったのでスマホでパチリ!
そのまま北海道大学まで足を伸ばして散り始めた桜を見てクラーク博士の銅像をスマホでパチリ!
そのまま会場に向かった。
若い先生方が早く来て待ってくれていた。
今回、何を得たいのか?などの要望を聞いてから復習会をスタートした。




2017年5月6日土曜日

札幌へ

これから仙台に帰る長女を新青森駅まで送って、そのあとに青森空港に行きます。
20:00発の札幌便に乗る予定です。
明日はバイオダイナミクスの復習会です。
久しぶりに仲間に会えるので楽しみでもあります。
縁あって教える立場になって、受講生の成長する姿に出会えるのはうれしいですね。
私自身も刺激を受けて、一緒に成長しなければと思います。
札幌のホテルには22:30頃に到着の予定です。
途中ラーメン屋によってから、ぐっすり眠って、明日に備えます。



2017年5月3日水曜日

とっても

午前中の診療でしたが大忙しでした。
お久しぶりと、横浜、千葉、仙台で働いている方々が来てくれました。
お土産話を聞きながらの治療はいいもんです。
元気に働いてもらうお手伝いができて、とてもうれしいです。
また、久しぶりの家族との出会い、仲間との出会いは心が和みます。
「これで頑張れる!」
というエネルギーを蓄えて職場に戻ってほしいものです。
青森が一番!
そんな人が増えて都会で活躍していただけたらいいですね。

2017年5月2日火曜日

いい天気

働いているのがもったいないほど良い天気です。
お堀に桜の花びらのじゅうたんができて、とても綺麗だそうです。
今日は、仙台から帰省中の方が、一人暮らしの母親を連れて治療に来てくれました。
親孝行に、小野カイロが貢献することができてうれしいです。
GWは3~5日まで、午前中診療しています。
ぜひ、心と体の手入れをしてから、家族とお出かけください。
これからはリンゴの花が、皆さんをお待ちしていますよ。

2017年5月1日月曜日

おはようございます

今日から5月になりました。
東京に負けないくらい青森も暖かいです。
2日間、東京の池袋で解剖の勉強をしてきましたが、お昼休みに外に出ると、弘前の桜祭りと同じぐらい歩道に人があふれていました。
田舎と都会の違いが歴然です。
慣れていないので人込みを見ただけで疲れます。
でも活気があってとてもいいです。
若い人たちであふれる青森になれるように、年配の私たちが楽しく暮らしていきたいと思います。
楽しくしているところに人は集まるからです。
今朝も岩木山に
 おはようございます!
この挨拶からスタートです。

2017年4月28日金曜日

GWの予定

お知らせ
 4月29日は祭日ですが、午前中診療します。
  院長は解剖のセミナーで留守にしますが
  あきなり先生が担当します。
 5月3~5日は午前中の診療です。
  3~4日は院長が担当します。
  5日はあきなり先生が担当します。
 あとは暦通りに診療します。
桜が散り始めましたが、青森にはいっぱいいところがあるので楽しんでもらえたらと思います。
我が家では長女と次男が帰ってくる予定です。
青森のおいしいものをいっぱい食べさせようと、お母さんが思案しています。

想い

なぜ小野カイロプラクティック院が必要なのかを考えてみました。
 人は望んでいることと、現在手に入っているものにギャップが生じるとストレスを感じます。
 ストレスの主な要因は、最も重要な人との人間関係がうまくいっていないからです。
 そんな状態が長く続くと心と体に変調をきたして当院に来院してきます。
  ある人は頭痛
  ある人は肩こり
  ある人は腰痛
  ある人は手足のしびれ
  ある人はうつ
 多くの人はこれらの症状を訴えてきます。
 小野カイロプラクティック院では、院長(私)が最も身近な人との関係(家族、特に父親との関係)を良くするのに6年かかりましたが手に入れることができました。
 そんな院長(私)だからこそ、患者さんを幸せにする治療ができるようになりました。
 患者さんが幸せになることで、そこの患者さんも幸せになれます。
 幸せな家族を増やすことで地域が暮らしやすい暖かいところに変わってきます。
 真の地域活性化とは 
    イベントや建物を建てることではありません。
 真の地域活性化とは
    そこに住んでいる人が幸せだと感じて生活していることです。
 幸せな家族を増やすことが当院の使命であり存在価値であると思います。
 ぜひ、幸せな地域にするために、皆さんの力を借りたいです。
 あなたの頭に浮かんだ身近な人(家族、仲間、親せき、会社の人)が幸せになれるように当院との縁を作れるようにお勧めください。
 力になれるまでとことん尽くしていきます。

 
 

2017年4月27日木曜日

事前準備

桜祭りで賑わっていますが、8月の5日の立ネブタの準備に大忙しです。
去年、お世話になった方と一緒に桟敷席で見学したら、五感が思いっきり刺激を受けました。
今まで地元にいながらじっくり見ることはなかったです。
いいもんだと改めて思いました。
そこで、この感動を伝えたいと、春に子供が進学して二人きりになったさみしい?夫婦を招待しました。
桟敷席を6席用意して、宿泊は治療院の2階に泊まってもらう。
これで準備万端と思っていました。
ところが、子供連れの夫婦もぜひ見たいとリクエストがありました。
いいよ、桟敷席に余裕があるからと快諾しました。
ここまでが想定内でした。
そして、もう一人の方から、研修が五所川原であるが宿泊場所がない!
なんとかならないかと申し出が…。
ネブタの時に泊まれるはずもなく、妻の力を借りて我が家へ泊ることになりました。
人がいっぱい来てもらって喜んでもらう‼
とてもいいことですね。

2017年4月26日水曜日

夜桜よりも…

仕事を終えて弘前公園の満開の桜を見学に行った。
少し雨模様だったが傘をさしながら追手門から公園の中を散策した。
あいも変わらず、7~8輪の花びらが寄り添っていて一つのボールに見える。
毎年見ているのに見惚れてしまう。
ここしでか見れないと思っているからだろう。
お腹が空いたとばかりに片手に300円の缶ビールとおでんプラス傘なので塩梅が悪い。
でも、桜の下で飲むと格別だった。
お城や修理中の石垣をみて目の保養をしたあとに、2杯目の250円の缶ビールを飲んだ。
お店を眺めて歩いていたら「岳キミ(とうもろこし)の天ぷら」とあった。
つまんで食べたら予想以上においしかった。
歩き疲れたので屋台の奥のテーブルに座ってラーメンとモツ煮を頼んだ。
ついでにビールを頼もうとしたら400円と書いてあった。
「高いから我慢しなさい。体をいたわりなさい。何を勉強しているの!」
と天からの声が聞こえた(妻からの)ので、しぶしぶ控えた。
お腹が満杯になり体が暖かくなったので、長男のお土産に行列のできていたお店のたこ焼きとアユの塩焼きを買った。
その頃から雨がひどくなり雷が鳴ってきた。
目の前で雷鳴がドドーン!
桜のトンネルを走って車に急いだ。
雨のせいで人は思ったより少なかったが、ゆっくり立ち止まって感動する時間が少なかったかも!
それでも幸せな1日となった。
多くの人に見て青森の良さを知ってほしい。


2017年4月25日火曜日

名コーチ

日本ハムファイターズの白井一幸コーチも、私と同じプロスピーカーとして活躍している。
その白井コーチが書いた
 「一流であり続ける3つの条件」
を読んで、なるほどと思った。
本には、個人の実力、チームワーク、そして運をつけるための全力プレーが大切だと書かれている。
特にチームの4番が、ピッチャーゴロであってもセーフ、アウトに関係なく1塁まで走りぬく。
その試合に負けたとしても、いつも全力でぶつかってくるチームと印象付けたら、必ず次につながる。
選手に対して理念が浸透するには時間がかかるが、選手に嫌われても、大切なことは伝え続ける。
名コーチだとつくづく感じた。

2017年4月24日月曜日

遠征

23日、5:00中泊町出発‼
目指すは岩手県の洋野町の中学校だ。
津軽道から高速道路を使って、太平洋が見えるまでに3時間かかった。
9:00から練習試合ということだったのに、8:00には到着したので、街並みを見学した。
陸前中野駅とあったので、ナビを頼りに進んでいったら、ここで右折となっていた。
曲がった瞬間舗装が切れているのにナビが直進と指示している。
だんだん道幅が狭くなり、この先本当に道路が続いているのか不安になった。
道路というよりも山道の感じになり、車が1台やっと通れる状態だが、いまさら引き返されない。
なんとか大きい道路に出ることに成功した。
後ろの席から拍手が上がりジェットコースターよりも面白かったいう。
出たところがリアス式海岸で、岩、波、切り出した谷が独特の雰囲気を醸し出していた。
今まで大丈夫なのかという不安から、奇麗、素敵だに気持ちが返還した。
自然の美しさがあり、いいところだと思った。
5分ほど走ったら小さい駅を発見し他ので、みんなで記念写真をパチリ!
その後、小高い丘にある中学校に到着した。
顧問の先生に挨拶したのちに、何人生徒さんがいるの聞いたら全校生徒が47人にビックリ!
それほど人数が少ないのに県のチャンピオンとはすばらしい。
父兄の方が出迎えてくれて、子供たちも元気‼
私にはない宝物を持っているチームだった。
9:30から練習試合を始めて15:00まで頑張った。
最初は向こうのチームが勝ち続け、後半やっとこちらのチームが盛り返した。
寒い1日だったが、とても勉強になった。
これだから遠征は必要だと思い3時間の道のりを引きかえした。

2017年4月22日土曜日

ファシリテーション

東京のアチーブメントという会社でプロスピーカーになった人だけが受験できるファシリテーションの講義を受けてきた。
プレゼンテーションは、話すことで教えたり伝えること。
ファシリテーションは、聞き出して、その人の可能性を引き出すこと。
例をあげると、近鉄の仰木監督が選手にファシリテーション的な対応をしたという。
仰木監督自身は選手として2年間しか活躍していない。
しかし、教え子にイチロー、野茂投手という大リーガーがいる。
仰木監督は、選手をほめる、質問する、感動することで選手の可能性を引き出した。
考える機会を与えることで、自分より優秀な人を育てることができたし信頼関係を築けた。
そんな人になりたいがすぐには身につかない。
これから学び続けていくことで、患者さんにも家族、仲間にも貢献していきたい。

2017年4月20日木曜日

先週から雪が降って、温かくなったかと思うと、寒くなってと安定しない天気が続いている。
そんななか、街路樹の桜が2分から3分咲きとなった。
治療室の会話も、いつ弘前公園に行くとか芦野公園に行きたいとの話題となる。
週末から弘前公園には多くの人出が予想される。
桜の花ビラが何個も集まって球状に見える。
桜の花を重そうにしている枝を見ることができるのは弘前公園だけである。
管理が行き届いているからこそのワである。
お堀の石垣も解体中なので、どんな雰囲気になっているのか楽しみだ。
年々外国の方が増えているのは、素晴らしさが拡散しているのかもしれない。
私は来週の夜桜を満喫する予定である。

2017年4月19日水曜日

練習(ロールプレィ)

昨夜はスカイプでロールプレィ(疑似カウンセリング)の練習をした。
 長男と長女は優秀だが次男は警察沙汰に…。
 困り果てたお母さんが、いっそ次男と縁を切りたいという相談だった。
最初に、私がカウンセラー役で、先生が患者役となって20分のロールプレィを行った。
その後、攻守交替で行った。
さすがに先生はすばらしい。
20歳になったら法律上は親子の縁がきれるかもしれないが、次男が問題を起こしたらお母さんだけでなく優秀な長男も長女も困ることになる。
今、次男にできることはなにかありませんか?
次男の好きな食べ物は?
メモにご飯があるよと残しておいては。
これらをやったから次男が変わるわけではない。
しかし、お母さんとの距離が少し縮まるかもしれない。
些細でもできるところか始めるきっかけを「自己評価」してもらい行動をにつなげる。
とっても感心したロールプレィでした。

2017年4月18日火曜日

素晴らしい

朝、コートに行くと子供たちが走っていた。
新人戦からは5人で頑張ってきたが・・・。
なんか人数が多くない?
1人、2人と数えていったら11人もいた。
新人が6名も入部したのは4年ぶりになる。
毎日の朝練、週末は練習や遠征で休みの日は少ない。
新人の子になぜ入部したのと聞いたら
「楽しそうだったから!」
いいね‼
この言葉は、
 子供たちがやらせられていたらつまらないになる。
 子供たちが自らやっていたら楽しいになる。
外から見て楽しい雰囲気が伝わったことはありがたいことである。
3年間、最幸に楽しくなる。

2017年4月17日月曜日

充実した!

16日の日曜日は、出張もなく久しぶりにフリーとなった。
  6:00 朝練とお父さん方の力を借りてコートの側溝の掃除をした。
     力を合わせて1時間ほどで見違えるほどきれいになった。
            練習は、学校が耳鼻科検診のため出校日なので7:40で終了。
  8:00 まき小屋のまきの片づけ。
  9:00 母親から頼まれれて畑を豆トラで耕した。
     3時間ほどやったら両手がしびれる。
13:00 屋根に上がって煙突に雀が入ってこないように網を仕掛けた。
     風が強かったので、2階から屋根に上がったが、かなりビビる。
14:00 軽トラのタイヤ交換
15:00 母親の治療室の玄関に風よけの枠をつけることに。
     ガーデニングのお店で格子戸風の枠を買ってきて取り付け
     ようしたが、外壁にネジを撃ち込まないといけない。私のでき
     る範囲を超えているので、姉の旦那に応援を要請した。
     さすがプロで、持っている道具が違う。お金が取れるほどの
     出来栄えに満足感たっぷり。私は枠を抑えていただけだが
             久しぶりにお家のことができたので充実感で満たされた。
17:00 83歳の母親を治療した。
     年を感じさせないほど若いので、若さが手持てるように
     治療をしていく。
18:00 喉が渇きすぎたので、早めの夕食をビールで乾杯‼
     家屋のために働けたので、とてもよい1日となった。
     これからは畑の手伝いをしなくてはと思った。

2017年4月15日土曜日

頑張るぞう

昨夜は、久しぶりにぐっすり眠りました。
あきなり先生がお家に帰って、家族4人でで夕食をともにしました。
83歳になる母親が田んぼの側溝の泥上げをしたことにビックリ‼
私が忙しそうにしているからだとか!
そんな話を聞きながら飲みすぎたかもしれません。
とても良い時間を過ごしました。
今朝は元気よく朝練に行ったら、ものすごい強風と雨でした。
体育館での練習を終えて、五所川原に近づいたら晴天でした。
30分しか離れていないのに、我が中泊町は、どうなっているのという感じです。
これから治療に専念します。
そして、一人でも多くの方を幸せにします。
今日もわくわくした1日を過ごします。

2017年4月14日金曜日

何とか

八戸で、30分プレゼンを頑張ってきましたよ。
20名ほどの前で「親子で働く幸せ」と題して新プレゼンを発表した。
跡取りで悩んでいる経営者向けの内容にした。
まだ、なじんでいないので、途中でかみかみしたが何とか伝えきった。
気がついたら40分プレゼンになっていた。
皆さん、楽しそうに聞いてくれるので話しやすかった。
場所を移して「のん」という居酒屋で10名でごくろうさん会をやった。
ビールは、期待通り、とてもおいしかった。
ホッとしすぎてお代わりしすぎて、かなり酔った。
同じ学びをしている仲間との飲み会は楽しかった。
次回は5月に青森市で行う。




2017年4月12日水曜日

間に合うか

明日の夕方、八戸の「はっち」を会場に行われるJPSA青森で、私が30分プレゼンをすることになっている。
担当者から
 小野先生は、息子さんと働いているんでしょ!
 息子とうまくいかない経営者が多いので
 そのことを題材にしてみてね。
と簡単に言われた。
いざ作ってみると、最後の想いの部分の文章が出てこない。
昨日、切羽詰まって必死で考えたらポンと浮かび上がってきた。
ヨッシャーと思ったが、文章の順序を覚えなくてはいけない。
明日のプレゼンまで、間に合うかとっても心配だ。
今夜は、カイロの総会もあるので、なんとか時間を作って練習をしなくては!
久しぶりにプレッシャーがかかり、楽しくも必死な時間を過ごしている。

2017年4月10日月曜日

スタート

今朝、朝練に行ったら、いつもの5人+新人3人がコートを走っていて、ずいぶん人数が増えた感じがした。
コートに入ろうとしたら、卒業生が新しい高校の制服で挨拶に来てくれた。
高校でもテニスに入って頑張るという。
わざわざ見せに来てくれてありがたいことである。
テニス部の、今日のお題は、新人をあと2人入部させるには!
手段ではなくて、テニス部に入って、どれだけ幸せかを伝えると人は行動に移す。
練習より難しい問題なので悩んでいたが手を挙げて答えを述べていた。
ピリッとした雰囲気の中、新年度の本格的なスタートとなった。
一生懸命さが伝わる練習を、きれいな岩木山が見つめていた。
楽しくて厳しい学校生活の始まりである。


日曜日

今回は出張もなく、久しぶりに午前中練習に付き合った。
風が強くて、大変だったが子供たちは楽しく練習していた。
午後は、五所川原の治療院に移り、木曜日には八戸で発表する30分プレゼンを作った。
途中、手がシビレて辛いのでどうにかしてとの電話が入り、40代の男性を治療した。
日曜日に電話をもらえること自体がありがたいことである。
全身全霊で治療して笑顔で帰ってもらった。
夕方は、弘前市へいって仙台出張の妻と合流した。
お腹がすいたとのことで、「たなか屋」で醤油ラーメンをいただき幸せ感に浸った。
煮干しラーメンで好みの味だった。
好きなことをした日曜部日で、とても満足した1日となった。

2017年4月8日土曜日

入学式

昨日は青森県内の学校が入学式だったんですね。
地元の中学校には、新1年生の56名が入学しました。
20年前にコーチとして学校に来たときは、1学年170名位いた記憶が・・・。
あっという間に子供の数が激減しました。
子供の数が減ることで町の存続が危ぶまれます。
町長選挙のため選挙カーが声高々に叫んでいますが、当選した町長には一番の優先課題として取り組んでもらいたいものです。
都会では待機児童の話で大変ですが、私たちのほうもそうなりたいものです。

2017年4月6日木曜日

ラーメン

昨夜は青森で勉強会があったので、途中お気にいりのラーメン「ひらこ屋」に寄った。
ここは、いつも混んでいてお昼は行列ができている。
青森では定番の煮干し出汁だ。
私のお気に入りはあっさり味でライスともに注文した。
炭水化物同士だと太る元だが、若い人用に味がしっかりしているためライスで中和しないと私にはしょっぱめ!
嫁さんは良さが分からないというが、しばらくすると無性に食べたくなる。
幸せにしてくれる一品である。
小野カイロの治療もそうでありたい。

2017年4月5日水曜日

春休みなので朝練にジュニアも参加して、普段とは違って大賑わい。
いつもこれだけの人数がいたら活気があっていいのになと思う。
コートは春の暖かさに包まれて、すごくいい雰囲気の中で練習が進んだ。
空を見上げると、V 字の白鳥が北を目指し、岩木山は朝日にほんのり赤く照らされて神々しい。
小鳥たちは、さえずるというより騒がしい。
いい場所に住んでいるなと思う。
これで、人と人のつながりが良好なら最幸の場所である。
最幸の地域になるように活動していく。

2017年4月4日火曜日

久しぶりの

我が家がある中泊町で町長選挙が行われ、今度の日曜日が投票日となった。
現職が出馬をやめて新人が二人出馬した。
久しぶりの選挙なので、静かな町が騒がしい。
私が子供のころは、選挙になると町が半分に割れて隣通しで口も利かない感じだった。
当時、津軽選挙と呼ばれ警察沙汰になるほど、関心が高かった。
今思えば、それほど町がエネルギーに溢れていたということになる。
田んぼで生活できた時代だった。
それが米の単価が下がり始めて、今は当時の半分の値段となった。
若い人たちが上京せざるを得ない状況になったが、土地に縛られない自由を得たことにもなる。
私たちがワクワクしながら生活することで、若い人たちにつなげていくことで、どこにもない暖かくて済みやすい地域にしていけたらと思う。

2017年4月3日月曜日

4人で

土曜日の夕方、仙台のホテルに到着した。
ホテルのそばにある居酒屋で親と選手と一緒に夕食をとった。
予選リーグ戦の結果を聞いたら1勝2敗で、3~4位トーナメントだった。
勝てる試合を落としたという。
初めての外の試合なので予想はついたが、ちょいと落胆した。
日曜日は七北田のテニスコートへ移動した。
初戦は仙台市内の中学校と戦ったがラケットとボールが好きあっていない。
短いボールに反応できない。
それでもヨレヨレで何とか勝った。
2試合目からは、やるべきことが分かってきて一つ勝ち、また一つと勝って決勝戦に進んだ。
1ペアが勝ち優勝が見えたが、もう1ペアが相手の粘りに屈した。
もったいなかったが課題が見えた。
隣のコートでは、栃木と福島の1~2位トナーメントの決勝が行われていた。
次元が違うほどのすごさだった。
目標は隣のコートで戦うことだったが、3~4位トーナメントの決勝まで6名で戦うところを4名で戦ってきた。
一つも落とせない状況で良く踏ん張った。
表彰式の時、本部の役員から褒められた。
表彰式が終わったのが18:30で、これから仙台を出発すると中泊りの家に着くのが23:00ごろになる。
選手4人が、私のところにきて、明日の朝練をお願いしますと言われた。
あなたたちは勝者になる。




2017年4月1日土曜日

応援

今日はこれから新幹線に乗って仙台に行きます。
テニスの東北大会が泉市のシェルコムであるので子供たちの応援です。
今春は天気が悪くて外で練習をしていないので苦戦は免れません。
外に出て風が加わるとまるで別物です。
ラケットとボールがなかなか仲良くなりません。
それでも、この試合で学んだことを学校に持ち帰り復習することができます。
それが、県大会へとつながります。
子供たちが、どれだけ強くなるのかとても楽しみです。
今夜の親との懇親会も楽しみですが…?

2017年3月31日金曜日

月日の流れが速い

明日から4月です。
この前正月だと思ったら、あっという間に3月が過ぎ去ろうとしています。
年を取るほど早く過ぎ去る感じがします。
目的や目標を立てておかないと流されてしまいそうです。
4月は青森に分院を開業するための準備をします。
5月は札幌でバイオダイナミクスの復習会をします。
6月は伊豆のバイオダイナミクスのアシスタントをします。
7月は浜松町で小野塾を開催します。
8月は東京で選択理論心理士の試験を受けます。
なりたい自分になるために日々勉強を積み重ねていきます。

2017年3月30日木曜日

事故について

独身女性からの電話で、病院でむち打ちの治療しているが芳しくないので診てほしいと頼まれた。
そこでは家族で通院してもらっている。
あきなり先生がはるにれ接骨院部門をやっているから事故は保険適用になるよと言ったら
「え~」となり、ダメもとで、保険会社に連絡したら、うまいことに適用になった。
小野カイロでは、事故にあう前より良くなってもらうように、むち打ち症の方に接している。
通院して1ヵ月経って、「頸も楽内なったし、なにより心がすっきりした」と言ってくれた。
ほんと告知が足りなかったと反省!
事故の際には、まず小野カイロまでお電話を!
事故った直後はどうしていいのか分からいので最善の行動ができるようにアドバイスする。

2017年3月29日水曜日

使命

小野カイロの使命は?
 患者さんにとことこ尽くして幸せにすること
  そして、その患者さんの家族を幸せにすること
   そうすることで家族の幸せで満たされた地域になる
     青森に住んで良かったとなることが真の地域活性化である
この思いを前面に出して行動していきます。
幸せになった家族が、もっと良くなってほしい周りの家族に、小野カイロを紹介せずにはいられない治療院になる。
これが59歳の決意であり使命です。

2017年3月28日火曜日

適塾

大阪のセミナーでのひとこま。
解剖の先生が、この近くに「適塾」があるのでぜひにと勧められたので散歩がてら見学してきた。
「適塾」とは、私でも名前だけは知っている緒方洪庵が開いた。
洪庵は優れた蘭学者、医学者であったばかりではなくて教育者でもあった。
門下生が全国から延べ1000人も集まり、多い時は40名を超える門下生と一緒に暮らしていたという。
この門下生が活躍して現代医学の基礎を作ったといわれる。
小さな建物かと思ったら中に入ったら意外と立派で見ごたえがあった。
ここから日本の医療の夜明けが始まったと思うと、洪庵の志の高さは半端なかったのかもしれない。
少し笑えたのが洪庵は、あまり体が丈夫でなかったと説明しているが、7男6女の子供がいることにビックリ!
偉大な人は、どの面でも優れている?

2017年3月27日月曜日

誕生日

3月26日は、私の59回目の誕生日となりました。
大阪の豊中の土間のある昭和を感じる店で男2人に祝ってもらいました。
2人とは、以前のカイロプラクティックの団体で一緒に学んだり会を運営したものでした。
いろんなことがあり一時期疎遠になっていたが、時間が経ち、昔話が言い合える関係になりました。
外見はいいおじさんになっているが、話してみると熱いものを感じました。
いっぱい勇気をもらったので1年間頑張れそうです。
今年もチャレンジの年になります。
豊中といえば学校設立で問題なっているが、メニューに鳥のレバーがあり恐る恐る食べたがコリコリして案外いけました。また、ハタハタもあり大阪の人も食べるんだと新発見がありました。

2017年3月25日土曜日

解剖6

今、青森空港にいます。
これから大阪伊丹空港を目指します。
解剖シリーズ6回目に参加です。
青森からだと大阪に着くのがお昼になり、明日受講が終わっても、その日のうちに帰ってくることができず、明後日のお昼に治療院につきます。
時間とお金がかかるのですが、その分、身につけて帰ってきます。
 とことん患者さんのためにやる!
気合いを入れて行ってきます。


2017年3月24日金曜日

まさかの積雪

気分は春という感じで、駐車場の消雪パイプやホースそしてママさんダンプを片付けた。
軽トラで家の車庫に運搬してすっきりした。
しかし、今朝起きたらまさかのあたり一面が真っ白‼
春に意地悪をしているかのようだ。
暖房のために治療院のテラスの窓をふさいでいたのを開放したら、治療院の中から舞っている雪を眺めることができて風情にあふれていた‼
ちょっとした天気の変化に幸せを感じる。

2017年3月23日木曜日

勉強会

昨夜は、お世話になっている医院で6名が集まってセールスの勉強会をした。
そこで出たキーワードが

 とことん相手の立場に立って行う!

でした。
皆さん、なるほどといっていたが簡単なことではない。
お客さん(患者さん)が知人を紹介してくれるところまで関りを持つ。
今までの関わりを一つ一つ見直していくことから始める。
とっても有意義な勉強会だったので来月の10日に2回目を行うことを決めて散会した。


2017年3月22日水曜日

旅立ち

岩木山がよく見えるなと思ったら防雪柵が折りたたまれていた。
視界が広がり運転していても気分が良い。
田んぼのあちらこちらで白鳥が骨休めしながら落穂をついばんでいた。
白鳥は北を目指すのに、青森の若い人たちは南を目指す時期である。
3月は、進学や就職で多くの若い人たちが青森を離れていく。
親御さんも落ち着かない。
旅立ちは期待と不安を抱かせるが成長のチャンスでもある。
慣れ親しんだ青森を離れるのは寂しくもあるが、魅力的な青森県人として活躍してほしい。





2017年3月21日火曜日

久しぶりの

昨夜はぐっすり眠った。
やはり我が家の布団が一番である。
6:00 自宅を出てテニスコートへ行った。
雪は完全になくなっていたがラインの釘が浮き出ていた。
使えるのは来週からだなと思って五所川原に向かった。
治療院に行く前に音二郎温泉に寄った。
温泉に入って天井に絵書かれている桜並木と津軽鉄道が春を感じさせる。
心も体も癒されて仕事(治療)に突入!
治療していると、とても満たされる。


2017年3月20日月曜日

今回も

二日間東京でマッスルエナジー骨盤編を勉強してきました。
アキナリ先生も一緒なので、明日から治療院でお目見えします。
とても効果があるのでぜひ施術してみて下さい。
昨日東京へ降りた時に、意地の悪いスギ花粉が襲ってきました。
おかげで、外は穏やかですが一歩も外に出ませんでした。
3月の勉強会に参加してから10数年になります。
私の場合、春を告げてくれるのが花粉症です。
GW明けまで、目がかゆい、鼻グスグスが続きますが、あまり気にしません。
今新幹線の中ですが、早く東京とおさらばして恋しい青森に帰ります。

盛岡最終日

3日間のATCを終えて、成功するには継続しかないことを再確認した。
受講中に同じテーブルの方が腰のヘルニアで悩んでいるという。
ホテルに帰って許可をもらって部屋で治療をした。
まずはヘルニアがメインかどうか!
どうも写真上はヘルニアだが、症状では左の骨盤の関節に問題あり。
40分後、右に傾いていた体がまっすぐに!
感動して帰ってもらった。
とことん相手に尽くす!
今後もこの気持ちを忘れずに行動する。

ATC

ATCの2日目。
100名の前で10分ほどのプレゼンをやった。
急に呼ばれるので心臓に悪い。
それでも伝えるべきことは伝わったと思う。
20:00 さっぱりして仙台の仲間と居酒屋へ直行!
いかに治療院やスタッフをよくしていくか!
家族を大切にしていくかを話しこんで、すっかり親父の酔っ払い軍団に進化!
体に悪いと分かっているのに飲みすぎた!

2017年3月17日金曜日

盛岡にて

盛岡市の朝はとっても良い天気です。
昨日は遠野の町で日本一の保険のおばちゃんの話を聞いて勇気をもらいました。
今では、日本を超えてタイやインドに講師に行っているそうです。
田舎だからだめだという言い訳が無くて、どこからでも日本一になれる!
カッコ良すぎます!
これから夜の8時まで勉強が続きますが気合いを入れて受講します。
外は青空ですが、自分の心も晴れるようにやりきります!

2017年3月16日木曜日

これから

今新青森駅にいます。
新幹線で盛岡に行きます。
3日間のATC(アチーブメントテクノロジーコース)を受講します。
今回で7回目の受講ですが、響くところ、気づくところが変わってきます。
この3日間でリセットして、自分の良いところ、さらに良くなるところを再確認します。
受講時間も長く、さらに宿題もあり体力との戦いですが頑張ります。
縁ある人を物心共に豊かにするために!

2017年3月15日水曜日

春の使者

今朝、車に乗ろうとしたら、クオー、クオーという鳴き声がした。
上空を見上げたら3羽の白鳥が北を忙しそうに目指していた。
本格的な春が来るんだな…。
でもすごいよね。
カレンダーもないのに春の訪れが分かるんだね。
そういえば今日は何曜日だっけ?
少しボケが入ってきた私を見て、岩木山は微笑んでいるかのようだった。


2017年3月14日火曜日

合格

携帯に電話がかかってきて

 コーチ、合格したよ!

そういえば、今日は県立高校の合格発表の日!
一瞬、何のことかと思い、ちょっと間があったが
 おめでとう!
と声をかけた。
自分の進みたい道に進んでいく!
いいですね。
いっぱいいっぱい応援します。

2017年3月13日月曜日

涙が

土曜日の3年生を送る会は、お酒も飲んだが、涙がちょちょぎれました。
ティッシュが売り切れるほどでした。
子供たち、先生・コーチ、父兄がひとつになれた3年間でした。
22:00には、私が限界で宴会を終了したがお父さん方は飲み足りなくて二次会に行ったようです。
日曜日は、おかげで頭も痛くなく、すっきりと練習ができました。
午後は青森市で用事を済ませてから、映画館で何かやっていないかと寄ってみたら「チア☆ダン」が始まるところでした。
50歳以上なので夫婦で2.200円で入場しました。
館内は8割の席が埋まっていたので、注目の映画だったのかもしれません。
福井商業高校のチアダンス部が世界大会で5連覇した実話を、広瀬すずと天海祐希さんが好演していて2時間、わくわくしながら見れました。
「高い目標を掲げて本気になることで手に入る」
ということを実証しているので訴えてくるものが半端なかったです。
最後には涙が出てしまいます。
映画を見終わって、とっても幸せな気分になれました。
まだ、自分がやれることにチャレンジして実現しなければと勇気をもらいました。