2018年8月31日金曜日

イチゴ農家が世界へ

30日19時から市民ホールでJPSA 青森支部会が開催された。 プレゼンターは福岡県のイチゴ農家の武下プロスピーカーだ。 縁あって青森に来てくれた。 夫が2倍働く方法は、奥様が背中の後ろから抱き着いてお疲れ様!愛しているよ!というだけ。 参加者の奥さんにできますか?と質問したら「無理!」と即答して会場が大笑いに! また99%の文句を言う人と付き合いますか?1%の応援してくれる人と付き合いますか?の質問も奥深かった。 多くの方に批判されても奥さん一人だけ応援してくれたら頑張れるという。 奥さんを幸せにすると決めて行動していたら、先日、国賓としてオマーンで演説してきた。 内容は国家の繁栄は夫婦が幸せであることが最も大事だと演説したらスタンディングオベーションが起こった。 思っていることを言葉にすることで現実になることを証明して見せたプレゼンターであった。 懇親会に行っても熱すぎて、みんなが勇気をもらえたことだと思う。

2018年8月30日木曜日

仙台の先生から紹介の患者さん

今日は湿度が高くて不快指数が結構高く感じる。 1週間に木曜日だけ五所川原店で治療している。 先週の木曜日に仙台の先生から紹介いただいた患者さんが2度目の通院に来た。 右手母指の腱鞘炎で何か月も治る気配がなくて困っていた。 仙台にいる娘さんが通っている先生からの紹介だ。 私の顔を見るなり「先週の治療は痛かった」と言われた。 同じように二度目の治療を行ったら「えっ」という感じだった。 「先週と同じ力ですか?」の問いに「んだ」と答えた。 「うそみたい」と良くなったことを実感していた。 ニコニコしながら「先生、来週も、また来るね」と笑顔で帰っていった。 治療家は、患者さんが元気になるようすを身近で感じれる良い仕事である。

2018年8月29日水曜日

八戸に出張

28日12:00に八戸に向けて車で出発した。 途中、みちのく有料道路を通ったが長いトンネルを超えると雨で暴風だった。 津軽は残暑が厳しいのに南部は肌寒い感じだ。 同じ青森県とは思えないほど機構が違う。 14:00 お世話になるこども園に到着した。 こども園のスタッフとなぜかしら外国人と結婚している二人を治療することになった。 まずは自分の体がどんな状況なのかを知ることを大切にした。 知ったうえでどう対処していったらいいのかをアドバイスした。 18:30からは選択理論の勉強会を会場を移して行った。 新しい方がみえたのでハートビーイングという言われて嫌なこと、言われてうれしかったことを黒板に書きながら勉強していった。 皆さんのウオンツを聞いたら、感情が先走ってしまう自分が嫌なので学びたいという。 選択理論で言うところの「全行動」という部分で、車の前輪を書いて、コントロールできるもの(前輪の行為と思考)とコントロールがしずらいもの(後輪と感情と生理反応)を例をあげて理解の向上に努めた。 そのあとでロールプレイを行った。 「熱すぎる上司」というお題で部下と上司の関係を題材にした。 皆さん、難しいと言いながら一生懸命患者さん役とカウンセラー役をやっていた。 やっている姿を見てとても感心した。 すごいエネルギー値が出ていて、そこに関わっている自分は幸せだった。 20:00 勉強会は終了したが、来月もぜひやってほしいということになり定期的に行うことになった。

2018年8月27日月曜日

勉強会の番外編

初日の勉強会の後に行く居酒屋が無くなっていた。 大きな居酒屋で受講生のみんなと懇親会をしていた。 とても混んでいたのにどうしてと思った。 道路の反対側の居酒屋やお店を回ったが混んでいて入れずじまい。 30分ほどうろうろして、何とかカウンターならいいよという居酒屋に入った。 ビールの中ジョッキーを頼んだら中ジョッキーの料金で大ジョッキーが飲めると言われ大ジョッキーを注文して乾杯した。 おかしいもので中ジョッキーはおいしいのに大ジョッキーだとあまるというかだるくなる。 お腹に入れば一緒なのだが。 1時間ほどして座敷に移動して、みんなと顔を突き合わせて乾杯から始まった。 もう何度も顔を合わせているので距離が大分近くなってきた。 冗談を言いながらも悩みや思いをぶつけあうのもいいものである。 ほろ酔い気分でお開きにして、翌日のセミナーに負担がかからないようにした。

仙台での勉強会

土曜日のお昼の新幹線で仙台へ行ってきた。 車で迎えに来てもらい卸町の会場を目指した。 卸町はキレイな住宅街でジャスコも進出し住みやすそうな雰囲気だ。 15:00から勉強会を始めた。 受講生から、今まで習ってきたことを、どのようにして実践で活かししたらいいかと質問が事前にあった。 そこで新しい課題のテキストを作りあげた後に、私が治療で使ってる検査表を基に、もう一つテキストを作った。 初日は検査表を使って、検査から治療まで行い、二日目は新しい課題に取り組んだ。 その結果、情報量が多すぎて、皆さんぐったりとなった。 私は、いつも使っているので当たり前だが、受講生にとっては手から余ってしまったかもしれない。 もっとゆっくりと深く進めるべきだったと反省した。 最後に、楽しかった、すごかった、もっと勉強したいという言葉に勇気をもらった。 次回の勉強会は10月13日、14日となった。 継続は力なりであるという言葉を胸に頑張っていく。

2018年8月25日土曜日

午後はお休み

昨日から「明日は治療できますか!午後になるんですけれど?」の問いに期待に応えることができずに心苦しいです。 午前中治療して、お昼の新幹線で仙台に向かいます。 オステオパシーの勉強会をシリーズで行っています。 この勉強会のおかげで毎日勉強せざるを得ない状況にあります。 日々成長させていただきありがたいことです。 2日間、受講生の先生方を幸せにするために全身全霊で頑張ってきます。 今日も青森は暑いですが仙台はもっと暑いのでしょうね。

2018年8月24日金曜日

お腹いっぱい

今夜は嫁さんのOO回目の誕生日! 私と長男で準備することにした。 私はメインでないおかずを用意することにした。 先日、患者さんにいただいた「みそだれの餃子」がとてもおいしかった。 お店の名は聞いていたので車で買いに行った。 お店は普通の食堂の雰囲気で、お持ち帰りだけだとバツが悪そうなので食べていくことにした。 カウンターに座り、目の前の写真が野菜炒め定食だったので注文した。 週刊誌を読んで数分待っていたら、ご飯はどんぶりに一杯、野菜炒めはお皿にてんこ盛りという状況で運ばれてきた。 おいしそうというより大変だと思った。 頑張って食べたがご飯が減らない。 百姓だった小野家の家訓?は白いご飯を残したら罰が当たる。 しかしお腹がパンパンに膨れて無理だった。 朝、体重計に乗って喜んでいたが、あっという間に逆戻りしたかもしれない。

2018年8月23日木曜日

残暑が厳しい

暑いぞ~! 朝からまさかの30度越え! お盆が過ぎたので、頭は秋モードに入っている。 涼しくなるはずが真逆の減少が起こっている。 治療院のクーラーはフル稼働。 ビューシュリンプの水槽のクーラーも唸っている。 お昼にエルムに行くため車に乗ろうとしたら室内は35度になっていた。 数字を見ただけで頭がクラクラする。 この暑さがお米やリンゴに良い影響を与えるのであればうれしいことだが…。 しかし、この時期の暑さは青森県人にとっては強敵すぎる。 全国では40度超えのところもあるらしい。 異次元の世界だと思う。

2018年8月22日水曜日

異常な天気

今朝は青森県では体験できないような蒸し暑さだった。 ジトーとしていて汗がまとわりつく感じで、不快感100%だ。 8:00に朝練を終えて青森市に入ったら、今度はジリジリとお日様が肌を刺す。 お盆過ぎにこの暑さはないでしょという感じだ。 天気の異常は、日本に接近している台風19号と20号のせいかもしれない。 週末には仙台で勉強会があるのでちょいと心配だ。 もっと心配なのは広島や岡山などの瀬戸内海沿岸に被害が出ないかだ。 天気はコントロールできないが、何とか被害が最小限でおさまればと思う。

2018年8月21日火曜日

秋の気配

お盆が過ぎたら、朝晩がめっきりと涼しくなった。 朝練を終えて青森店に向かう途中の田んぼが黄色がかかってきた。 大分、秋が忍び寄ってきている。 そんなじゅうたんを真上から見下ろしている岩木山が微笑んでいる。 大きな声で、岩木山めがけて「おはようございます!」 今日もいいことがありそうだ。 お腹から笑えることがありそうだ。 もうワクワクするしかない。

2018年8月20日月曜日

年次大会2日目

9:30 3カ所で分科会が始まった。 最初にホームセンターのチャレンジというプレゼンを聞いた。 ブラック業界で人間関係がズタズタで業績が落ちていたのを、新しく赴任してきた店長が、選択理論をベースにしたリードマネジメントで関わった結果、店員さんが自主的になり業績も上がった内容だった。 次に、就労移行支援事業所での2年間の取り組みを聞いた。 この事業所は、再就職するための支援をするところだが人間関係の関り方を重視することで、長期に会社で働くことができるようにサポートしている。 選択理論がカウンセリングの領域にとどまらず実社会で貢献していることに驚いた。 午後からは、日本に3人しかいないシニアインストラクターがロールプレィを実演した。 クライアントへの愛ある関わり方に感心し、自分もそのような関わり方ができるようになりたい。 初めての参加だが得るものは大きかった。 青森に帰ったら、私も愛ある関わり方で治療していこうと思った

懇親会

17:30からの懇親会に参加した。 会場に入るとくじの番号と同じテーブルに座った。 柿谷先生の乾杯から始まった。 テーブルに座った人たちと自己紹介をする間もなくゲームが始まった。 主催者側の策略にはまり「探偵ゲーム】では多くの人と親しくなれる時間を共有した。 また、各テーブルから代表者を募りゲームをしては賞品が配られた。 ただ飲んでいるのではなくてチーム戦にしたのでやる側も応援する側も盛り上がった。 選択理論では人間関係を重視していて、お互いが良きパートナーになるように配慮されていた。 あっという間に2時間が過ぎてお開きとなった。 時計を見たら19:30だった。 「早っ」と思い二次会も頭に浮かんだが、地下鉄で原町にあるホテルを目指した。 目指すホテルがあって一安心してコンビニを探す。 かごにはビールとつまみとおそばが入った。 酔っているせいで痩せたいよりもお腹を満たしたいが勝った。 部屋でビールを飲みながら、大義だったが参加して良かったと思った。

年次大会

13;00から年次大会「グラッサーの思いを引き継いで」が始まった。 会場には160数名の方がいて遠くは北海道や九州から参加していた。 グラッサー博士は選択理論の創始者だが5年前に亡くなった。 日本に選択理論を広めた柿谷先生が登壇して、ハワイやアメリカ本土で資格を取るために受講したこと。 グラッサー博士が来日した時は柿谷先生が通訳をして親しくなったことやエピソードを1時間ほど話された。 その後、グラッサー博士の奥様へのインタビューの中で「外的コントロールが人間関係を壊す」という言葉が印象的だった。 外的コントロールとは、相手が間違っているので正しくしてあげるのが私の責任だという考え方である。 親が子供に、教師が生徒に、上司が部下に使っている。 この考え方をこの世からなくすることができれば、みんなが幸せになれると感じた。 初めての参加なので年次大会の雰囲気がこんなにも熱量が高いとは思ってもみなかった。 一人一人が幸せになりたくて学んでいる姿が印象的だった。

総会

18日の6:17新青森駅発の新幹線に乗った。 東京の神保町の教育会館で選択理論心理学会の総会と年次大会に参加するためだ。 9:30に東京駅について丸ノ内線と半蔵門戦を乗り継いで会場を目指した。 迷いながらも10:00からの総会に間に合った。 総会なのでネクタイ必須かなと思ったら意外とラフな格好の人が多かった。 総会式次第が始まり事業報告や収支報告が行われた。 最後に事務局からコロンビアでの世界大会の様子をスライドで報告した。 世界中に選択理論が広がっているのが分かった。 11:30に総会が終わり昼食を食べようと外に出たら暑い。 東京は、まだ夏だと感じた。 食べ物屋さんを探したが、古本屋さんがずらりと並んでいた。 私は興味がないが、好きな人にはたまらないエリアかもしれない。 15分ほど歩いておいしそうな看板の出ているラーメン屋さんに入った。 当店自慢の鶏と豚骨のラーメンを注文したが900円の価値があるとは思えなかった。 少し後悔しながら帰る途中に行列ができていたラーメン屋さんの前を通った。 ここで食べたら幸せ感を味わえたのにと思ったがすでに遅しである。

2018年8月17日金曜日

体重計

病院の先生から、毎日体重計に乗るように指導された。 体重をコントロールすることで病気になりづらい体になるからと。 そこで、毎朝体重計に乗った。 68キロから67キロへはすぐに突入した。 しかし67キロ台からほんのちょっとづつしか減らない。 ちょいと油断するとメモリがアップする。 結構、日中お腹がすく! それでも間食はしなかった。 今朝、測ったら66:9キロに! ヤッターと思ったが、明日から東京へセミナーで出張がある。 夜の懇親会は楽しみだが、帰ってきたら確実に体重が増えている。 なんとも悩ましい。 体重計に乗って一喜一憂する自分がいる。

2018年8月16日木曜日

豪雨

お昼過ぎに携帯のアラームが鳴った。 豪雨のため川が氾濫する可能性があると警告があった。 頭の中には、四国や中国地方のようになったらどうしようと不安がよぎった。 すぐに警告通りバケツをひっくり返したような雨に変わった。 窓を開けていたので床はびちゃびちゃになり急いで窓を閉めた。 そんななか、青森市内から五所川原市へ向かっている先生がいたので心配して電話した。 もうそばまで来ていて無事に治療院に着いた。 長い間、私が指定院の看板を保管していたので取りに来たのだ。 わずかな時間、外にいただけで2人ともびしょぬれになった。 待合室で話をしたら、名古屋から20時間かかって青森に着いたという。 かわいそうなので治療して疲れをとってもらった。 来年7月に名古屋で日本カイロプラクティックセミナーがあるので是非参加をといって帰っていた。 徐々に小雨になって、もう大丈夫かなと思ったら、2回目のアラームが鳴って、まだ安心できないと思った。 こんな時は早めに家に帰ってじっとしているのが一番だと思う。

2018年8月15日水曜日

あまりに高額な

ねぶた期間中にホテルと契約している駐車場が、1時間5千円に設定した。 理由は高額なため一般の車両は停めないだろうと予測したからだ。 しかし、利用する側は、やっとの思いで駐車場を探し当てたので表示を見ていない。 1時間200円ほどだと思っているので、ねぶたが終わり車を出そうとしてビックリしたはずである。 76人が使用していて、最高額を支払った人は7万5千円である。 ぼったくりと言っても過言ではない。 ねぶたを観戦して高揚した気分が一気に奈落の底へ突き落された。 青森を嫌いになって帰ったに違いない。 祭り期間中に値段を上げたのは、この駐車場だけで、事の顛末に追われている。 ホテルの利用者が気分よく使ってもらうためにしたことだが、あまりにもあさはかである。 ここのホテルと駐車場は当分使えそうにない。

2018年8月14日火曜日

14日

5:30 中泊町の自宅を車で出発した。 今朝の岩木山は、橙色で静かにそびえていて威厳があった。 バックの雲は、秋を思わせる雰囲気が漂っていた。 そんな岩木山に大きな声で「おはようございます」と挨拶した。 青森市に到着して、今回初めての「でまち温泉」に入浴した。 門構えが立派で歴史を感じた。 450円を払って中に入ると、籐でできたかごがあった。 めずらしいと思って服を入れた。 正面には、富士山と松の風景が描かれていた。 温泉に入りながらしばし眺めた。 地元の人の憩いの場となっている温泉だと思えた。 やはり温泉はいいなと思いながら治療院に向かった。 午前中、治療を行い、午後からはテキスト作りを行っている。 仙台の先生から、もっと基礎を教えてほしいとリクエストがあった。 普段治療で行っていることを題材にしているのだが、あれもこれもとなってしまうので収集がつかない。 それでも少しずつまとまってきた。 ボケ防止には勉強が一番の妙薬かもしれない。

13日

13日は、前夜から青森店に泊まっていた。 6:00 「まちなか温泉」に行ったが、朝早くから入場者が多かった。 帰省客が多くてお盆なのだと実感した。 温泉の後で「肉のなりた」によって、お目当ての手羽先と焼肉用の肉をゲットした。 治療院に戻り、24日に行われる仙台での勉強会のテスト作りを行った。 テキスト作りが、あまりはかどらないまま時間がさしせまってきたので大掃除をした。 青森店は狭いので15分も作業したらキレイになった。 お昼におそばを食べて中泊町の実家に戻った。 実家に戻ると、ひと仕事あって、それは駐車場の薪をきれいに片づけること。 2時間ほど電動のこぎりで板を切りまくった。 暑くて、少しもうろうとしたがケガもなく無事に終了した。 16:00 家族5人で墓参りに行った。 線香を上げながらご先祖様に手を合わせた。 同じ敷地にある別家のお墓に行く途中の坂がきつくて、すぐに太ももが笑ってしまう。 84歳になる母親がスタスタと上がっていくのを見て、母親の方が若いと思った。 17:00からは、駐車場で姉家族と焼肉パーティとなった。 子供たちが多いので肉は飛ぶように売れた。 毎年、恒例のことだが、家族みんなで集まる機会は少ない。 半年ぶりに見る子供たちは大きく成長していた。 子供たちが花火で遊びまわる姿を見ると元気をもらえる。 楽しく幸せな時間が流れていった。

12日

12日は、朝練を終えて青い森アリーナのテニスコートに向かった。 東奥日報杯の大会がありジュニアから一般まで参加できる。 コートについたら、お母さん方から「教え子がいっぱい出ているよ」言われた。 コートを見たら、8コート中の6コートで教え子たちがプレイしていた。 いいもんですね。 朝練の歴史がそこにあった。 中学生たちは先輩の胸を借りて、予選通過を狙ったが撃沈した。 それでも高校生に勝ったペアもいた。 中学生たちが負けても帰らずに、先輩のプレーを見て勉強していた。 大会の結果は先輩が準優勝と3位だった。 先輩がまぶしく見えたかもしれない。 1年後、自分も先輩のようになると決めたら強くなれるのだが! 現実を少し変えることで未来が自分の思い通りに変わる。 そんな勉強の1日となった。

2018年8月10日金曜日

お盆の日程

朝晩、肌寒くて、秋の匂いがする風になってきた。 そんななか明日からお盆休みの企業は多い。 それとは逆境する小野治療院こころtoからだである。 11日は山の日ということで祭日だが治療を行う。 13日はお休みにするが、大掃除があるので午前中青森店にいる。 14日は午前中治療をする。 15日からは午後も治療を行う。 以前は、皆さんと同じくお盆休みを堪能していたが、考えてみたら東京から里帰りする人は多い。 青森県民に元気になって、また東京で元気に働いてもらえればありがたい。 患者さんから「先生はいつ休むの!」という声には、「9月2日~5日は旅行で休むから大丈夫だよ!」と答えている。

2018年8月9日木曜日

にらめっこ

先月、糖尿病の疑いでクリニックで精査したら異常なし。 ほっとしたが、ドクターから指摘されたのが体重! 2年前は62キロで今年が69キロと記載されていた。 1年前に青森店を出してリズムがつかめなかったこと。 朝練をして1時間かけて青森店に着くころにはお腹がすいていた。 気がついたらパンやお菓子を欲していた自分がいた。 「毎日、体重計に乗って体重を気にしなさい」「体重をコントロールできたら糖尿病にはならない」と愛の言葉をいただき実行することにした。 暑くてさぼっていたコートを5周走る。週2回ビールを控える。パンやお菓子は食べない。毎日体重計に乗る。 これらをやって、早2週間! 体重計の数値が67キロ台に突入した。 気分が良くてお腹周りを触ったら、すこしポニョポニョが減ったような…。 好きなものを食べる、好きなものを飲むためには、やはり普段からの節制と強い意志が必要なようで!

2018年8月8日水曜日

ヤマセ

今朝もヤマセ(東風)で寒い。 ねぶた期間中、ずっとヤマセが続いて涼しいというより寒い。 半袖だと厳しい。 長袖のものが必要だ。 この天気も台風が去った後に変わってくれるかもしれない。 今は稲が穂を出して花が咲こうとしている。 稲にとっては、とても大切な時期である。 花が咲くにはお日様の力が必要だ。 少しくらい暑くても、農家の方の笑顔が見れれば、とてもうれしい!。

2018年8月7日火曜日

ねぶた

6日、仕事を終えて、青森市のねぶたを見に行った。 患者さんでねぶた絵師をしている方の応援に行った。 肌寒くて上着を着て県庁の交差点を目指した。 19:10 花火の合図とともにねぶたが運行された。 青森市のねぶたは「ラッセラー」の掛け声とともに踊るというか跳ねる。 30代までの若さが必要だ。 ねぶた大賞を取ったねぶたは見事で見るものを魅了する。 ねぶたも、どんどん進化していて古いものと新しいものが同居している。 竹から針金に、そして電球からLEDにと変化したおかげで表現の仕方が変わってきた。 1時間半ほど沿道で立ってみていたらお目当てのねぶたがやってきた。 制作を初めてから5回目のねぶただという。 苦労して作ってねぶたは、迫力があり観客も喜んでいた。 ねぶた絵師の方が力を出し切ったと言っていた。 そんな思いを聞くと応援せずにはいられない。 改めて青森のねぶたの良さに触れた。

2018年8月6日月曜日

日曜日

二次会の後、仙台の先生方を治療院に泊めた。 朝、シジミのおつゆとおにぎりを持っていった。 昨夜、飲んだわりには、皆さんすっきりした顔をしていた。 まずはお風呂ということで音次郎温泉を目指した。 相も変わらず温泉がつるつるで気持ち良かった。 ここでちょいとハプニング! 男性陣は30分も入るとOKだが女性陣は長かった。 2時間ほど経過してから出てきた。 やはり入る前に何時に集合と声をかけるべきだった。 外はヤマセで雨模様、気温は20度そこそこで肌寒い。 竜飛崎に行きたいと提案されたが、悪天候のため次回ということになり観光客定番の太宰治の斜陽館に向かった。 まず斜陽館の混雑ぶりにビックリ!建物が壊れるんじゃないのというぐらい入場者が多い。 和と洋の組み合わせで出来上がっている建物からは、当時の隆盛ぶりがうかがえた。 2階の小窓から見渡せる土地や田んぼは、すべて津島家(太宰)のものだったという。 倉庫でスクリーンの中に太宰の紹介があり、すべてのものがそろっているのに親の愛情だけは授かっていなかった。 そこから人間失格という本ができあがりベストセラーになったのだろうと思いながら見学した。 斜陽館を出てお土産売り場で買い物をして、太宰が遊んだというお寺の本堂に飾ってあった地獄絵図を観覧した。 悪いことをすると地獄に落ちるさまは、人にやさしくしなさいと説いているのかもしれない。 そろそろお腹が減ってきたので中泊町名物の「メバル御膳」を食することになった。 途中、我が家によってブルーベリーを取って喜んでもらった。 十三湖のほとりにある白鳥ドライブインで、みんなでメバル御膳をいただいた。 メバルが刺身と煮つけになっていて、どちらもおいしい。 地元を楽しんで先生方は仙台へと帰っていった。 青森を好きになってもらえたらうれしい限りである。

まさかの雨

4日、16時には青森店の治療を止めて五所川原店に向かった。 17時に、仙台から車で来た先生方と五所川原の治療院で合流! 途中、予約しておいた弁当を買って駅前に向かった。 車を友達のお店の駐車場に停めて、お世話になるおもちゃ屋さんを目指した。 おもちゃ屋さんのご主人のご厚意で店先にイスを6席用意してもらった。 イスに座って時計を見たら17:30で青空が広がっている。 立佞武多の運行は19時からなのでビールで乾杯しながら待った。 暗くなるにつれて続々と人が増えてきた。 佞武多に電気が灯り雰囲気が華やかになった。 「ヤッテマレー」の合図とともに各佞武多が動き出す。 ビルより大きいので動いている立佞武多に圧倒される。 今年もいいねと思った頃に雨が…。 気がつくと土砂降りtぽおなり下着もビチョビチョになった。 それでも、おもちゃ屋さんののれんの下に移動して、最後まで佞武多をみた。 感動したが、運行する方たちがずぶぬれでかわいそうになり楽しむ余裕がなくなっていた。 運行終了後、お世話になっている居酒屋さんに直行した。 ビール、田酒、豊盃の順に飲んだら、とても幸せな気分になった。 仙台からの先生方は小野塾でお世話になっている。 私の津軽弁が意味不能なのでどうにかしてほしいという内容で盛り上がった。 みんなと笑ったおかげで心も服も乾いてきて、楽しい一夜となった。

2018年8月4日土曜日

立佞武多(たちねぶた)

昨夜は岩木川の河原で花火大会があった。 治療を終えて津軽道を走っていたら大きな花火が打ち上げられていた。 とてもきれいだった。 来年は桟敷席をとって家族で見に行こうと思った。 今夜から立佞武多が運行される。 初日で土曜日ということもあり、恐ろしいほどの人手が予想される。 仙台の先生たちと楽しむつもりだが、天気があまりよくない。 少々濡れても、左手に弁当と右手にビールがあれば思いっきり楽しめる。 地元に大きな祭りがあって、遠方からの人たちと一夜を楽しむのは幸せなことである。

2018年8月3日金曜日

ねぶた絵師

右手がしびれて仕事にならないと患者さんが来院した。 整形外科で首のヘルニアと言われて2回ブロック注射を打ったがかんばしくない。 筆やスプレーを使うとますますひどくなってしまう。 そこで妻の言うことを聞いて当治療院にやってきた。 まず説明したことは、MRI で首にヘルニアがあったとする。 そうであれば胸や背中、腰を治療することで首が楽しく動けるようにしたら、どんなふうになるのか。 検査をしたら右の第3肋横突関節が悲鳴を上げていて首周りの筋肉が緊張していた。 特に斜角筋という首を支える筋肉が過緊張していて、そこを通る腕への神経を圧迫していた。 第3肋横突関節はテーピングをして固定した。 胸骨や肋骨に動きをつけて横隔膜は広がるようにした。 その結果しびれがかなり減った。 楽になったと帰っていたが、今はねぶた期間中で手直しや雑務で腕を使うと、すぐに痛くなる。 ねぶた絵師にとっては、今が一番きつい時だが耐えて「待つ」しかない。 治るには時間が必要だ。 今回、学んだことは、いつもそばで見ている妻の言うこと聞く。一人で抱え込まないでみんなの力を借りる人になる。そうすることで、ここまで悪化することもないし、周りの人が笑顔になる。その学びを得るためのしびれだったら価値があるのではと言ったら笑顔で「そうです」と言って現場に戻っていった。

2018年8月2日木曜日

あつい!

今日は木曜日なので五所川原店で仕事をしている。 五所川原も暑くて30度越えで、朝からクーラーがうなりをあげている。 エルム店に勤めている女の子が来たので、リニューアルしたエルムの人の動きはどんな感じと聞いた。 すごい人出でだという。 特に青森発出店の「いきなりステーキ店」は、出店前から話題となり、行列ができる始末。 「いきなりステーキ店」のポリシーは立食だが、エルム店ではフードコート内にできたので座って食べることができる。 行列の最後尾のプラカードに2時間待ちと書かれている。 2時間待っても幸せになれるとしたら待つ価値はある。 小野カイロプラクティックも多くの人を幸せにする治療院でいたい。

2018年8月1日水曜日

ねぶた人

8月1日となり青森市は,今夜の浅虫の花火大会から祭りが幕を開ける。 街の雰囲気が、ねぶた一色となりつつある。 患者さんが、今年は「ねぶた人」が5人家に泊まるので大変だと話していた。 広島にいる甥っ子家族がくるので、子供たちの浴衣や草履を用意しておくそうだ。 ねぶた期間は、ホテルの宿泊の金額は倍額でそのうえ満室なので、宿泊は親戚やお世話になった方の家となる。 ねぶたを通して、青森の良さや文化が発信されるのであれば、とてもいいことである。 暑けらば暑いほどねぶたは映える。 汗だくで踊るもよし!見るもよしである。 ぜひ、機会を作って青森に来てほしい。