2013年12月29日日曜日

プロスピーカーの勉強会

昨夜、久しぶりにプロスピーカーの勉強会を治療院で行いました。
蒔苗プロスピーカー(12月に見事合格)を交えて、1月にチャレンジするしゅうさんの、30分プレゼンを聞きました。
生い立ちから始め、誰に伝えたいのか、このプレゼンを聞いた人にどうなってほしいのか、プロスピーカーになったらどうしたいのかを明瞭に話していきます。
深いな~と感心してしまいます。
プレゼンを聞いていて、自分の一番大切な人たちを幸せにする。
自分の価値観を押し付けず、相手の望みをかなえてあげる。
プロスピーカーにチャレンジするなかで、深く自分をみつめていく必要が出てきます。
自分の壁に、気がつき、そむけず(逃げず)、突破することで、言行一致の生活が送れるようになります。
もう一度自分もプロスピーカーにチャレンジます。

嫁さんの夢

嫁さんの夢であった、白い壁の新築(自宅)が完成しました。
暖炉があって、あずましい感じです。
以前のお家は、朝起きる時に勇気と気合が必要でした。
部屋が寒くて、白い息が出ます。
あったかい布団から出るのは、至難の技でした!!
大分物が片付いたが、どこに何があるのか把握できません。
久しぶりに赤ワインを飲もうと買ってきたら、コルクを開けるものがありません。
仕方なく、飲むのをあきらめました。
徐々に慣れていくと思いますが・・・。

寒くなりました

道路がカチンコチンに凍っていて、車が、何台も防雪柵にぶつかっています。
事故の現場を見るとゾ~とします。
いつ事故にあってもいいように準備をしておくことは大切です。
防寒対策(長くつ、スコップを装備)、保険屋さんや病院の電話番号を控えておきます。
また小野カイロプラクティックの番号も控えておいて下さい(0173-35-0131)。
がるにれ接骨院の部もあるので、事故後の対応ができます。
事故直後は、緊張しているので頭が回りません。
ぜひ、人の力を借りて間違いのない対処をしましょう。

門松

玄関に立派な門松が飾れました。
門松を見ると、今年も終わりに近づいていることを感じます。
良い年だったかなと振り返ると、毎年、よくもまあ、こんなにいろんなことが起きるものだと感じます。
良い事が起こったら浮かれすぎず、悪いことがあれば反省しつつ、どうしたらもっと良くなれるかを考えます。
心の中には、もっと成長したい、みんなのお役に立ちたい、貢献したい想いが占めています。
年だから(55歳)は一切考えず、若い人たちと学び続けます。
自分だけの喜びよりも、人が喜ぶ姿を見ることが、自分の喜びとなったからです。

2013年12月26日木曜日

年末年始のお知らせ

何かとせわしくなってきました。
年末は
 29日(日)と31日(火)は午前中診療しています。
 31日の午後からは大掃除となります。
年始は
 1月4日(土)から診療を行います。
 1月5日(日)は、午前中診療します。
毎年恒例ですが、正月中に治療のお願いの電話が来ます。
 1月3日(金)は、駐車場の雪片付けや、仕事始めの準備をして治療院にいますので、緊急の場合はお電話ください。

2013年12月25日水曜日

大望年会

ラブ・アオモリに関わる人たち35名で、大望年会を開催した。
場所は、青森の中三デパートの近くにあるペントハウスというお店だった。
PM6:30 乾杯の掛け声とともに始まった。
皆さん良い顔をしている。
なぜ、この場は楽しいのだろう。
ドリームプレゼンテーション、楽習会、リアリティセラピー、リーダーズ、子供キッズ、人間の器を広げるセミナーなど、いつも学び続けているメンバーがいるからだ。
異業種の集まりで、皆さんそれぞれ仕事をしているが、目標が一緒なのがよい。

もっと成長したい。

いいね!!
どんどん横のつながりが大きくなっていく。
つながることで何かが始まる。
このつながりを大切にしたい。

話しは弾んだが、お店が混んでいるせいか、なかなかビールが出てこない。
おかずも思ったより少なくて、腹減った、飲みたりないメンバーが居酒屋へ行った。
この1年で良かったことや出来事をみんなでシェアした。
最後に、ゆずの「栄光のかけ橋」でしめた。
いい望年会でした。






ラブ・アオモリ・フェスタ

来年の6月15日に行われるラブ・アオモリ・フェスタについてリーダーズで話しあった。
理念が大切とうい事で、なぜフェスタをやるのか、やらなければいけない理由は?

ラブ・アオモリにかかわるすべての人が物心共に豊かになる。

という思いで行動することになった。
どのような形でイベントを開催するかに話しが移った。
来た人もやる側の人も、ともに成長出来るには・・・。
誰でも、人の役立ちたいと思っている。
こんな私でも役に立てると思うとうれしくなる。
100個のアイデアを3個取り上げても面白くない。
500個のアイデアから、3個つなぎ合わせることで、とんでもなく面白いことになる。
何だかワクワクするが、アイデアを出すことが先決!!
頭を悩ませながら、みんなの力を借りて、良いフェスタになるように具現化していく。

2013年12月20日金曜日

お知らせ

23日(月)は、天皇誕生日で祭日ですが、
午前中、治療を行います。
楽しいクリスマス、正月を迎えるために
体のメンテナンスをしてはいかがでしょう。

クリスマスカップ(顔晴れ!!中里中女子ソフトテニス部)

14日~15日、秋田県大館市の樹海ドームにて、クリスマスカップが行われた。
東北代表校と北海道の選抜選手が参加した。
初日は団体戦で、庄内選抜(山形県)、北上中(岩手県)、久慈中(岩手県)と対戦した。
今回の試合にあたり心配事があった。
毎日の練習会場を確保できず練習不足だからだ。
3週間前に、朝練は止めてほしい旨を伝えられた。
私たちが活動することで、迷惑がかかっていたのだ。
できれば、話し合い、「やめる決断」ではなくて「やる決断」をしてほしかった。
初戦の庄内選抜は、山形県のトップクラスの選手がいて、中里中は 0-3 でぼろ負けだった。
見たことのないひどい試合内容だった。
勝てる相手だっただけにもったいないことをした。
1戦目で試合勘を戻した中里中は、あとの2校には 3-0 と圧勝したが、予選リーグ2位で敗退。
庄内選抜は決勝までコマを進めた。
いかに事前準備が大切かを思い知らされた。
東北の上位校は、秋の大会から順調に成長している。
それに比べて、中里中は下手になっている気がした。
技だけでなく心も体も貧弱だ。
強い相手と試合をすると、課題が浮き彫りになる。
 主導権を握るには?
 ポジションに早く入っているか?
 勝負のポイントを取りに行っているか?
 絶対勝つという強い気持ちで望んでいるか?
選手個々が強く胸に刻み、何が足りないのかどうしたら良いのかクリアにして練習に臨まなければ、県チャンピオンで終わってしまう。





忘れられないクリスマス

クリスマスにちなんだいいお話(ユウ ケイ著)
 
22歳で結婚した俺は、嫁さんに幸せになってもらおうと、必死に働いた。

子供も2人生まれて、俺はもっと頑張った。

その甲斐あって、28歳で独立し、自分の会社を持つことが出来た。

33歳になった頃、普通よりはいい暮らしが出来ていたと思う。

嫁さんも子供も喜んでくれた。

だから、俺はもっともっと一生懸命働いて、会社を大きくすることを考えた。

しかし、そのツケは、俺の身体に降りかかった・・・。

35歳の時に癌が見つかり、闘病生活が始まった。

と同時に、会社の経営も傾いていった。

37歳のとき、もう俺は死のうと思った・・・

こんな身体で、こんな貧乏で、でも何も出来ない自分が悔しくて、身のまわりを少し整理して、年が明けたら死のうって・・・

そんなことを考えていた年の瀬に、嫁さんと子供がクリスマスパーティーを開いてくれた。

貧乏だから、ケーキの変わりにドラ焼きで、その上にローソク立てて、小さいチキンもあって、シャンパンの変わりにコーラで、メリークリスマスって言っていた。

子供たちが楽しそうにはしゃいでいる姿を見たら、なんだか泣けてきた。

(俺がいなくても元気でやれよ)

そう心の中で思っていた。

もう何回もこうやって遊べないから、おもいっきり遊んであげた。

そして、子供たちが寝静まったあと、思いもしないことが起きた・・・

嫁さんにこう言われたんだ。

「あなたがどう思っているか知らないけど、私は今が一番しあわせよ」

俺はその言葉を聞いて、真っ暗に見えた世界に光が差し、

「ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」

何度も言いながら、その場で泣き崩れた。

そのクリスマスの夜、二度と死のうなんて思わないと決めた。

病気も経営も、闘ってからだと・・・

あれから5年、癌はどこかへ消えてしまい、会社も順調。

今年のクリスマスは何をプレゼントしようかと悩めることも幸せなんだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
今の自分がどんなに恵まれて幸せなのかを確認できました。

2013年12月18日水曜日

セルフカウンセリング

人からどう思われているかが気になる。
当然、良く思われたい。
周りのせいにしていると、相手から自分がコントロールされている。
そこには、振り回されている自分がいる。
セルフカウンセリングで
 私は何を求めているのか?
 私にとって一番大切なものは何か?
 私が本当に求めているものは?
今日も考えることで、自分自身をコントロールできる量が大きくなる。
過去の失敗や他人からの比較・中傷などに振り回されない。
ワクワクする人生が待っている。



2013年12月17日火曜日

有言実行

サッカー日本代表の本田選手が小学校時代に書いた卒業文集です。
 
ぼくは、大人になったら世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバっている。
今は、ヘタだけれどガンバって、必ず世界一になる。
そして、世界一になったら大金持ちになって親孝行する。
Wカップで有名になって、ぼくは、外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そして、レギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくして、スパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、この僕が作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。
ラジルと決勝戦をし21でブラジルを破りたいです。
この得点も、兄と力を合わせ世界の競ごうをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。

目的・目標を定めてコツコツと努力していって、なりたい自分になったのです。
かっこ良すぎです。
名門ACミランの10番として、来春からの活躍が見ものです。

ラジオから聞いたような声が

週末、雪降るなか大館市に行ってきた。
大館市に入ったら東北自動車道の小坂ICから大館ICが開通していた。
15日、所用をすませ大館ICから東北自動車道を目指す。
17:45、RABラジオから聞き覚えのある声が流れてきた。
「ラブアオモリの後藤清安ことごっちゃんです!!」
そういえば、毎週、東京のスタジオで録画撮りしている話を本人から聞いていた。
さすがにプロで、キレ間のない楽しい語り口。
すんばらしいと聞いていたら、トンネルが長くて多い。
ごっちゃんの話がとぎれとぎれに…。
本線の7割~8割がトンネルで、経費のかかっている道路だ。
トンネルを終える頃には、番組が終了。
確か、どこかの大学の講師に行っている。
人は、誰でもいつでもどこからでもよくなれる。
私が本当に大切にしているものは!!
私でなければいけない理由は…。
こんな内容だったと思う。
毎週、日曜日の17:45~18:00までの15分間放送している。
ぜひ、聞いてあげてね!!
青森を元気にする番組で~す。








2013年12月13日金曜日

しばれる~

本格的な寒波到来!!
青森は、かなりしばれてきた。
道路が凍っていて、車はノロノロ状態。
家路を急ぎたい気持ちはわかるが、
無事がなにより。
外は寒いが、心があったかい運転を心掛けていきましょう!!

2013年12月12日木曜日

聖愛校野球部原田監督

弘前聖愛校野球部の原田監督の講話を聞いてきました。
今夏、初出場で甲子園で2勝した以上に、挨拶、笑顔、立ち振る舞いが良いと評価されたチームにどうしてなることができたのか興味がありました。

12年かかっても、どうしても越えられない壁が立ちはだかっていました。
外人部隊の準優勝校の光星、青森山田には、技で及びません。
青森県の性格が良いことを強みにして、心と体を鍛え上げる決断をしました。
トップダウン方式を止め、生徒たちが練習方法を決め、監督が了承するように変えたのです。
福祉施設の訪問、トイレ掃除、岩木山登山、弘前公園での花見・・・感謝を育てるためです。

そして大きな壁を乗り越えることができたのです。

高校野球を手段として、素敵な挨拶、人前で恥ずかしくない態度ができるようになる。

人づくりが、すべてを変えたのです。
カッコイイです。
勉強になりました。








2013年12月11日水曜日

うれしいはがき

治療院に、うれしいはがきが届きました。

旦那さんから
 ぎっくり腰になった時は
 小野カイロでなければならないと
 人に薦めているのですが
 立てなくなるまで
 どうしても
 我慢してしてしまう自分がいます。
奥さんから
 いつもお世話になっています。
 身近なところにいい治療が
 できるところがあって
 ほんとうに
 自分たちは恵まれているなと感じます。
 ぜひ
 その技を
 お子様たちにも
 伝わることを願っています。

今日も、気張って治療に励みます。

2013年12月9日月曜日

ネルソン・マンデラ氏

マンデラさんの訃報が、ニュースに流れている。
南アフリカの元大統領で、アパルトヘイトを開放したことで有名である。
マンデラさんは、27年間も投獄され、その間ひどい目にあっている。
しかし、マンデラさんが大統領になった時、危害を加えた人たちをすべて赦した。
大きい大きい「愛」である。
世界中の人たちが、彼の行動を讃えている。

1年ぶりのスタンダードコース。

5日の朝、五反田の駅からアチーブメント社まで、15分くらい坂道を登った。
ちょうど1年ぶりだ。
その間、何が変わったのか考えた。
人は変わりたい、成長したいと学び続けるが、自分の場合、具体的にどう変わったのか?
何の成果も出ていないのでは・・・不安になる。
数字的に劇的に伸びたら、頑張っているんだと実感が湧くが、なかなかそうはいかない。
ジワジワと成長できている自分を確認するために、3日間講義を受けた。
毎日PM8:00まで、講義は続き、宿題がでる(3時間はかかる)。
あいかわらずハードだが、講義は、いつも満席である。
世の中に、業種を問わず、良くなりたい人たちで溢れている。
テーブルには6名が座り、いつもシェアする機会があり、課題に対して、みんなで経験談や意見を述べあう。
成功するには?
真の成功とは?
講義が進んでいくと、土台に「愛」があることが、最も大切なことだと感じる。
自分を愛し、身近な人を幸せにする。
自分には出来ているか?
もっと幸せになる方法はないか?
そのために、毎日どのように行動するべきか。
毎朝早く起きて、今日のやるべきこと、優先順位、時間の割り振り・・・。
継続するしかない。
なりたい自分になるため、一歩ずつ進んでいく。




アラ!!

東京に4日間の出張でした。
朝の食卓に、鰺ヶ沢産のハタハタの田楽が出ました。
そういえば、もう12月。
天気が荒れて雷がなるとハタハタがやってくるという言い伝えが・・・。
とても美味しかったです。
食べながら季節を感じると嬉しい気がします。
青森はとっても良いところです!!

2013年12月4日水曜日

しばれた~

今朝は、霜が降りて寒かったですね。
フロントガラスが凍っていました。
その分、空気が透き通っていたせいか岩木山がくっきりと見えていました。
大きな声で「おはようございます」で今日もスタートです。
午後から東京に行って、プロスピーカーになった友達の応援に行きます。
明日から3日間は、成功は技術であることを体験し、経営に生かします。
毎日、ワクワクしながら生きていくために、行動していきます。

2013年12月3日火曜日

22歳の別れ

昨夜は、知人のお通夜に行ってきました。
会場には、車も人もあふれていました。
津軽道で事故にあい、22歳で、この世とお別れすることになったのです。
誰も信じられない現実が、そこにありました。
子供が先に死ぬことは、親にとっては、どんなことよりも辛い出来事です。
会場にいる多くの人に、自分にも子供がいます。
自分の子供が同じようになったらと思うと心臓が破裂しそうです。
とてもとても悲しいお通夜でした。
今回の出来事で何かを学ばせていただきます。
涙しか出ないですが・・・。

アラン・ドロン

10年数年ぶりに、むつ市に行くので、何か地元で美味しいものとか温泉がないか調べた。
大湊地区に美味小屋「蛮」というお店で、アラン・ドロンというハンバーグカレーが人気!!
遠方からも食べに来ているとあった。
そういえば、先日、テレビで紹介していた。
お昼時間を利用して、お店に向かう。
入店して待つこと15分。
お目当てのアラン・ドロンなるものが登場。
お皿の中央に、ライスが丸くなっていて、その上に大きいハンバーグがのっていた。
ハンバーグを割ると、中からチーズがトロ~リ。
美味しそう!!
ハンバーグとライスをカレーで包んで食べる。
なかなかの味である。
サラダとコーヒーがセットになっていて、お腹がパンパンだった。
ぜひ、むつ市に行った時は、よって来てください。
ちなみに、アラン・ドロンは1.350円でした。



最終選考会(顔晴れ!!中里女子ソフトテニス部編)

12月1日 青森県選抜最終選考会が、むつ市のドームで行われた。
AM4:30 中里中学校出発。
外は真っ暗で、3時間かけての移動となる。
野辺地町をすぎてからはアップダウンの道が続き気を使う。
むつ市に着くころには、あたりが明るくなっていた。
AM8:00 ドームに到着後、選手は、すぐにウオーミングアップを始める。
最終選考会には、16名の選手が参加して、8名が選抜選手として推薦される。
中里中からは、6名がエントリーしている。
シングルス・ダブルスとも1勝につき2ポイント。
運営委員会が公平に選手を決めるためポイント制を採用している。
U14、県新人戦、1次、2次選考会のポイント+今日のゲームのポイントとなる。
三重県での全国大会がかかっているので、皆さん必死に戦っていた。
独特の雰囲気の中で、負けられない試合に挑むことになる。
監督やコーチのアドバイスは禁止なので、あらかじめ前日の練習で戦略を伝えていた。
相手の特徴を観察して、どのように攻めていくのか、コートの後ろで見守るだけだった。
応援している親御さんも必死だ。
全試合が終わり、実行委員会がポイントの集計に入った。
上位6名は文句なしに決まり、あと2名だが、16ポイントで3人の選手が並んでいた。
誰が選ばれたのか分からないまま、委員会からの発表を待った。
中里中の木村と中村は上位で呼ばれ、7番目と8番目に、珍田と岩田(菜)が呼ばれた。
シングルスの成績が良かったために、珍田、岩田が滑り込んだ形となった。
二人とも持ちポイントが低かったので、一試合も落とせない状況で戦っていた。
最後まで、声を出して必死にしがみついていた。
必ず選抜選手になるんだと決めて、自ら運を取りにいっていた。

しかし中里中からは2名が選ばれず残念だった。
私としては、6名全員が選ばれるようにやってきたのだが…。
日々の練習に対する取り組み方の甘さがどうしても出てしまう。

発表後、父兄を交えて選手と輪になって反省会を開いた。
選手が、良かった点や感じたことを話す。
次に父兄が、試合を見て感じたことを一人づつ話していった。
 声が出ていない。
 
 体力がない。
 もっと必死になって。
 走って!!
 勝つという強い意識を持って戦うこと。
更なるアップを目指すには、周りの人の話を素直に聞けるかにかかっている。
素直に聞けたら、行動に移すだけなのだが。
 
 


 









2013年11月30日土曜日

お知らせ

12月の休診日
4日(水)は、9:00~13:30までの受付となります。
     15:15発で東京に向かうので、14:00以後は休診です。
5日(木)~7日(土)は、五反田のアチーブメント社にて、
     スタンダードコースを再受講するため休診します。
8日(日)は、午前中、診療します。

ご迷惑をかかけますが、頑張った分だけ
皆さんに還元できると思って受講してきます。

2013年11月28日木曜日

エネルギーの勉強会

昨夜は黒石で勉強会。
仕事終え、「めんこう」でラーメン食べてから、雨のなか津軽道を通って黒石へ。
勉強の内容は、エネルギーの流れを見ること。
そしてコントロールできるようになること。
これがなかなか難しい。
毎日の瞑想が必要となるからだ。
瞑想で、エネルギーの循環を繰り返し行わなくてはいけない。
格段に治療効果があがるので、ぜひマスターしなくてはと思う。
それには毎日の瞑想が欠かせない。


2013年11月27日水曜日

青ドリプラが新聞に掲載

 26日の朝刊に、ドリームプレゼンテーションの記事が!!
 自らの夢の計画を発表し、実現を目指すドリプラ青森が青森公立大で開かれた。
 ドリプラは、発表者が叶えたい夢や諦めいない理由、夢が実現した時にどんな社会になるかを動画や音楽とともに観客に伝え、観客は自分ができる支援方法や応援メッセージカードを書いて発表者に渡す。
 発表者は10分の制限時間内で「職を失った40.50代が集い、悩みを相談しながら、新たな道へ突き進むきっかけを生み出す場を作る」「小規模だが高い品質を誇る果物農家が集まり、世界に日本の美味しい果物を届けたい」
 発表を聞いた十和田市の教師は「夢への思いが伝わってくる。逆境でも諦めずに行動し続けることが大事だと感じた」
ドリプラは全国各地で行われ、本県では3年連続3回目。 (東奥日報より)

また、来年もスタッフがやると意気込んでいる。
ドリプラに関わる人たちが、勇気と感動を味わえるから。

2013年11月26日火曜日

自殺願望の患者さん

若い女性の患者さんが数名、来院している。
精神科で、精神安定剤と睡眠薬を処方してもらっている。
長期的に処方すると、頭が痛い、肩が張って辛いと訴え、そして自殺願望が芽生えてくる。
薬で抑えることはできても、治ることは難しい。

私たちは、不満足な状況におかれると、それを無視することができない。
何かをせずにはいられなくなる。
自殺は、すべての行動の中で最も悲しい選択と言える。

交感神経の緊張を和らげることを、肉体レベルからと選択理論で学んだことを質問しながら、自己評価が起こるようにする。
 何を欲しているのか?
 どうなったらよいのか?
患者さん自身が答えを導き出せるようにお手伝いする。

Dr ケリー・ダンブロジオセミナー②

24日、AM9:30 Dr ケリーのセミナーが始まる。
基本的な内容なのにセミナーが面白い。
飽きさせない何かがある。
嘘偽りのない「本物」の先生だと思う。
こんな良いセミナーを聞いただけで満足したくないので、1月、2月に、仲間を集めて復習会を東京でやることにした。
多くの先生が、それぞれの治療室に帰り練習するが、日にちが経つと、元の治療に戻っている。
新しいものが体に馴染むまで練習しようと思う。
PM4:30セミナー終了。
東京駅を目指す。
東北新幹線の構内には、めちゃくちゃ混んでいた。
弁当とお茶を買ったが、ビールも欲しかった。
ほとんどの方がビールを買っていたからだ。
PM10:30北津軽郡中泊町の家に到着。
寒い、寒いと言いながら就寝。
充実した2日間だった。

2013年11月25日月曜日

Dr ケリー・ダンブロジオセミナー①

23日、AM4:30 起床、新青森駅を目指す。
Dr ケリー・ダンブロジオの筋膜リリースセミナーを受講するためだ。
AM5:50 立体駐車場の2階に車を入れた。
頭の中で、駅と連絡通路があるはずだと思って、捜したがみつからない。
3階にあるのかなと思ってエレベータで上がったがない。
なんと、1階の連絡通路しかない。
寒い中、1階に降りて、外に出てから駅の構内に入る。
新幹線での楽しみである駅弁とお茶を買って、はやて45号に乗り込む。
AM6:15 新青森駅出発。
途中、盛岡駅から乗り込んできた親子連れの会話が興味深かった。
 「何時間で東京につくの?」
 「2時間ちょっとで東京へつくんだよ」
 「それじゃ盛岡ら宮古まで行くのと同じ時間だね」
実家が宮古にあるのかな聞いていた。
AM9:22 東京駅に到着。
浜松町で会場を目指していたら富山の先生がウロウロしていた。
声をかけて、一緒に会場に到着。
AM10:00 セミナーが始まる。
基礎的な部分は、今まで、何度も聞いてきたが、懐に落とし込むためには、必要な情報だ。
知っているだけのレベルではなくて、実際に治療の中で成果を上げることができるようにと、気合を入れて受講した。
PM7:30 セミナー終了。
脳を癒す時間がきた。
みんなで「天狗」に行って、飲みながら、今日の振り返りと、どうなりたいかなどの会話が弾む。
PM11:00 酔っぱらいがホテルに到着。
ぐっすり眠る。



 


2013年11月22日金曜日

初新幹線

明日、初めて新青森駅から新幹線で東京に出発。
いつもは、先取りやパックでJAL便を使っている。
ところが、今月は、飛行機の運賃が正月並みに高い。
高い理由は多分こうだと思う。
青森県の11月は、初雪が降り日本海の風が吹き、寒くて外での観光どころではない。
ところが、京都あたりでは、11月は紅葉が綺麗で、絶好の観光シーズンらしい。
今回は、新幹線の方が飛行機より安いという理由で乗ることになった。
あれほど待ちに待って、やっとできた新青森駅からの新幹線!!
乗り心地を楽しんでくる。


2013年11月21日木曜日

お知らせ

今週末(23日)は、治療院がお休みになります。
浜松町で行われる、Drケリー・ダンブロジオの、FRT膜リリース・テクニックの第1回目に参加します。
3~4年間、Drケリーのセミナーに参加していますが、受講するたびに、患者さんに対する意識が変わってきます。
また、セミナー終了後、みんなと飲むのも楽しいです。
みんなからパワーをもらえます。
決して飲みたくて東京へ行くのではありませんよ!!


2013年11月20日水曜日

禁忌症

今夜は、禁忌症のセミナーがある。
一日中痛みを感じる頭痛(軽症の場合が多い)と、朝方痛くて、昼には楽になる頭痛(腫瘍が疑われる)では、カイロプラクティックの治療の範囲は変わってくる。
鑑別診断がきちんとできないと大変なことになる。
先日、腕のシビレで来院した人がいた。
整形で検査しても異常が見つからずホルモンの検査まで行ったという。
腕を触った瞬間、熱を帯びていたので、菌性の疑いがあり内科を紹介。
結果は、帯状疱疹だった。
このように同じ症状でも、いろんなケースがある。
どこまでは治療できるのか線引きをはっきりさせる目的で、禁忌症セミナーがある。
毎年、行うことで厚生省にも皆さんにも、安全安心を訴えることができる。
         

2013年11月19日火曜日

ドリプラ発表1週間前

青森公立大の研修室にて、1週間後に迫った本番に備えてリハーサルを行う。
発表する6名が、段上に上がり挨拶をしてプレゼンを行った。
6名それぞれの、想いがプレゼンに出ていて涙が出てきそうだ。
でも、これからの1週間で、もっと良くなる。
一人のプレゼンターが、東京から駆けつけたが顔が冴えない。
 本当は来たくなかった。
 あきらめない理由がわからない。
 何をしたいのか、どうしたいのかがみえない。
そこで支援者がいる。
ドリプラのすごいところは、支援者が本気の支援をするところだ。
プレゼンターが持っているコアな部分を引き出してくれる。
自分の時も、これだけ支援してくれると、支援者のためにもやらなきゃと思えてきた。

遅れて来たプレゼンターがいた。
その人は、日本農業ドリプラで共感賞を受賞した。
なぜりんご農家は、これほどまでに貧乏なのか?
どうしたら脱却出来るのか?
おいしいりんごを作るだけでなく、加工販売にも力を入れている。
先日、副知事の前でプレゼンしたところ、副知事が感動して泣いてくれた。
将来のりんご農家のあるべき姿が映し出されていたからだ。
私も、彼のプレゼンを聞いて、心が震えた。
なんぼ~いばぁ(いいね)。
優しさと勇気をもらえる青森ドリプラが、青森公立大の講堂で、
24日の13:00から行われる。
ぜひ、聞いてほしい。
大人が、本気で語る姿を!!
自分も、何か、青森のために本気でしたいと思えるようになるから!!




2013年11月18日月曜日

リアリティセラピー青森支部会

16日、19:00から青森市のドラゴンカフェにて、リアリティセラピー青森支部会を開催。
ごっちゃん講師と会員3名、新人7名の計11名が参加した。
ウォームアップでは、つみあげ自己紹介を行う。
 年内にOOしたいOOです。
 例えば、年内にダイエットしたいユカです。
 次の人が、年内にダイエットしたいユカさんの隣の年内に家を片付けたいマヨです。
 順番に言うので、最後の人は、自分を含めた11名分のことを紹介するので、脳の活性化につながるが疲れる。
参加者のwantsに「傾聴」があったので
こんな聞き方はされたくないをみんなで考えてみた。
①決め付ける ②上から目線 ③悪口を言う ④聞いたふりをする
⑤欠点をつく  ⑥時計を見る ⑦質問攻め ⑧目線を合わせない
こんな聞き方をされたいでは
①親身に聞いてもらう ②相槌をうってくれる ③暖かい感じで・・・。
④待ってくれる ⑤褒めてくれる ⑥黙って聞いてくれる ⑦寄り添う。
傾聴には5段階があって、共感の傾聴が好ましく、ありのまま感じ取ること。
しかし、これはなかなか難しい。
聞いているうちに、これは正しいとか間違っているという思いが湧き上がってくるから。
話すことよりも聞くことのほうが重要で難しい。
その後ロールプレイを行なった。
参加者に、就活の窓口担当しているが、就職の対応も難しいが、さみしい、自信がない、愛されていない、人間関係が・・・という相談が多い。
どのように対応して良いのか分からないので教えて欲しいという要望があった。
これらを例題にして、ロールプレイを行った。
今回、学んだことを参考にして、明日から仕事に生かしてみると喜んでいた。
2時間は、あっという間に過ぎ去り、来月の22日に行うことを決めて解散となった。

2013年11月16日土曜日

気持ちいい~

中里中の子供たちが遠征で、今朝は練習がお休み。
毎日、寒さが続いているので温泉が恋しい。
治療院の近くの「エルムの湯」に直行。
360円のチケットを購入して入場。
温泉に入ると、体も心も温まる。
~いいね~
毎日、ゆっくりしたリズムで過ごせたらいいなと思う。
貧乏性なのか、生産性の上がらないことに振り回されている。
いつも忙しい感じがする。
温泉に浸かりながら、何が大切なことかゆっくり考えなくては。

2013年11月15日金曜日

むち打ち症

二日間、雪が降りましたね~。
除雪は追いつかない。
道路は凍る。
これでは事故にならない方がおかしい。
いくら気をつけていても、向こうから滑ってくる。
不幸にも、ドカンと車同士がぶつかったら、どうして良いのか分からない。
気が動転していて痛さなんか感じている暇がない。
 ①まずは警察を呼ぶ。
 ②保険屋さんに連絡する。
 ③病院に行って検査を受ける(その時は痛くなくても)。

事故が起きたら、治療院までお電話くだされば、相談にのります(☎0173-35-0131)。
昨年も、多くの方が、ムチウチで通院してくれました。
ムチウチは完治しないと諦めている人が多いです。
事故の前の状態に戻すだけでなく、もっと良い状態になってもらおうと治療しています。
事故らないのが一番ですが、事前情報としていれておくと慌てなくて済みます。




2013年11月14日木曜日

糖尿病は恐ろしい!!

世界保健機構がエイズと糖尿病の日を指定している。
それほど、二つの病気が恐ろしいからだ。
生活水準が上がるにつれて、圧倒的に増えているのが糖尿病だ。
狩猟している頃は、たまにしかお肉を食べることができなかった。
そこで体は、食べれるときにいっぱい食べて、脂肪を蓄えるようになった。
ところが、現在は、食べ物の心配がなくなり、いつでも美味しいものがたらふく食べることができる。
どんどん脂肪がお腹まわりについてくることになる。
糖尿病は、食べ物だけでなく、運動量の激減も問題だ。
体を動かすことが生活の一部から、はみ出してしまっている。

カロリーと運動量のバランスが崩れていると肥満になる。
肥満から糖尿病予備軍へ、そして糖尿病へと移行している。

中国、インドを始め、世界中で糖尿病患者が増えている。
5人に1人が糖尿病になるとしたら・・・。

すぐにできることは歩くこと。

でもこれからは寒さがきつい!!






2013年11月13日水曜日

燃え尽きた!!

今朝、起きて外を見たら10cm位の雪が降っていた。
ちょいと寝坊しながら朝の練習に出かける。
7:40、治療室のある五所川原へ出発。
五所川原に近づくにつれて、道路が雪でダンダンになってまっすぐに走れない。
時速20kmで、ゆっくり進むも市内に入ると大渋滞。
やっと治療院に到着と思ったら30cm位、雪が積もっていて車が入れない。
急遽、ママさんダンプを買いに行って、駐車場の雪を片付けることになる。
9:00から患者さんが来るのに間に合わない。
交感神経MAXで、走りながら雪をどかしていく。
1時間位やったら、腕や肩の筋肉がパンパン。
緩みきった肉体と精神にカツが入った。
作業を終えて治療室に入るが、ちょいとクラクラする!!

もう少し優しく降ってと言いたくなるが、天気はコントロールができないので、雪も財産と思いながら片付ける。

2013年11月12日火曜日

初雪

昨日は青森県内は、初雪でてんてこ舞いだった。
降った上に温度が低かったので、夕方にはアイスバーン状態に。
一気に真冬状態に突入。
最後に来た患者さんが
「道路がブラックアイス状態で、車が滑って怖かった」
という言葉に決断する。
今夜は家に帰らないというか帰れない。
朝、スタッドレスに替えた車で来ようとしたのだが、車の入れ替えが面倒で、ついつい夏タイヤのままの車で来てしまった。
多少の雪は降っても、凍らないだろうという甘い判断だった。

治療を終えて、時間がたっぷりあるので「警告!」という選択理論の本を読んだ。
精神病は、お医者さんが「あなたは治療が必要です」と宣告し、向精神薬を投与する。
向精神薬を投与されて完治した人はいないのに…。
薬を使わない治療法を実践して効果が上がり、世界中に広まっている現状を描いている。
ワクワクしながら読んでいたが、字が小さいのでチラチラして目が疲れてきた。
老眼には、蛍光灯の電気だと、活字が見づらい。
おかげさまで、治療院でぐっすり眠ることができた。

今朝、外を見たら思っていたとおり真っ白だった。
お昼に暖気して道路の雪が溶けてきたら車の交換に行ってくる。


2013年11月11日月曜日

本当のバカになるには辛い(ソフトテニス編)

昨日は、青森県一のコーチを読んでセミナー会を行った。
練習メニューについていけず、足腰の弱さが露呈する。
選手に質問をした。
 
 夢を手に入れるためにはどうしたら良いですか?
  走ると手に入ると思います。
 走るのは好きですか?
  走るのは嫌いです。
 やらされるよりはやったほうが良いですか?
  自分でやったほうが良いです。
 自分がやると決めたら走るのが好きになりませんか?
  でも走るのは嫌いです。
応答の中で、何が大切で、何をしなければならないのかが理解できているので、無理やり走れとは言わない。
でも顔つきや態度から走らなければという思いは伝わってきた。

今朝も寒い中、いつも通り外のコートで朝練習を行う7名プラス私。
練習中に白いものが、天から舞ってきた。
初雪だ!!
寒さが倍増する。
自分の欲しいものを手に入れるためには、毎日すべきことをするだけである。
しかし、寒さが身にしみる。
本当のバカになるには、寒さを苦にしない強い気持ちが必要かも!!


  

2013年11月10日日曜日

手を抜いたら


「手を抜いたら、手を抜いた未来しか待っていない」

2012年11月2日、私は音楽の聖地・日本武道館のステージに立っていました。音楽活動を始めて6年、無名でヒット曲もない26歳の私が、なぜ武道館で単独ライブを行うことができたのか。それはひとえに、数え切れないほどの方々の恩沢があったからに他なりません。
物心ついた時から「歌手になりたい」と憧れを抱いていました。けれど、私は地味で目立たないタイプの人間。周りには恥ずかしくて言い出せず、次第に「どうせ歌手になんてなれるわけがない」という気持ちが芽生えるようになりました。
ところが、大学2年となり、進路について考えるようになった時、自分の気持ちを誤魔化せなくなったのでしょう。このまま何もしなかったら後悔する。だったら、とにかくいま動こう。そう決意し、音楽活動を本格的にスタートさせました。カラオケで録音したデモテープを片っ端からレコード会社に送りましたが、当然の如く音沙汰はありません。そんな生活が延々と続き、1年半。
ある日、当時通っていたボーカルスクールのオーディションで運よく担当者の目に留まり、CDデビューをすることになったのです。とはいっても、無名の歌手がCDを出しても誰も買ってくれません。
そこで私は路上ライブを始めることになりました。大学3年の時、初めてマイク片手に渋谷の路地に立ちました。誰もが無関心そうに目の前を通り過ぎていき、第一声がなかなか出せない。いざ歌い始めたものの、冷たい視線が心に苦しく、いますぐ逃げ出したい……。
そう思いながら2曲を歌い切り、片づけ始めたその時、スーツ姿の男性が近づいてきて、こう言ったのです。「いい歌ですね」
私は嬉しさのあまり、込み上げてくる涙を抑えることができませんでした。その方は社交辞令で言ってくださったのかもしれません。でも、このひと言に私は救われ、音楽活動を続けていこうと腹を決めました。
それから三年後のことです。「武道館を目指してみない?」所属事務所のマネジャーのこの言葉がきっかけで、私は「武道館サポーターズファミリー1万5千人挑戦」という試みをスタートさせました。これは1年間路上ライブを行い、サポーターを1万5千人集めれば、武道館単独ライブを開催できるというもの。
1万5千という想像し難い数字を目の前に一瞬怯みましたが、とにかく行動あるのみと、毎日のように街へ出かけていきました。誰にも足を止めてもらえなかったり、「武道館なんて無理」「あなたの歌からは何も伝わってこない」と言われたこともあります。
そんな時、頭の中を駆け巡るのは「休みたい」という思いでした。しかし、私は雨の日も、雪の日も、嵐の日も、猛暑の日も歌い続けました。
サボってしまうと、出会いのチャンスを逃すことになるからです。
                   宮崎奈穂子(歌手)致知メルマガより
 自分自身に言い聞かせなくてはいけませんね。
 
                                    

急患

今日は、お休みの日ですが治療院にいます。
昨夜、首が痛くて、つばを飲み込むだけで悲鳴が上がるので、何とかして欲しいという連絡がありました。
午前中は空いていたので、9:00に待ち合わせです。
2ヶ月前にも同じようなことがあって、1度治療したら、首が回るようになって仕事に復帰したのです。
治療を何回か続けると良かったのですが、仕事を優先したので同じことが起こったのです。
この人は左の胸鎖乳突筋、斜角筋(首の前の筋肉)が過緊張を起こしています。
左の胸骨と鎖骨の関節が不安定な状態のため、筋肉が安定させようと過緊張を起こしているのです。
なぜ、胸骨と鎖骨の関節が不安定になったのでしょう。
それは、肋骨の動き、横隔膜の動き、内蔵の緊張、骨盤のゆがみ、ストレスによる体の緊張などが挙げられます。
ひとつひとつ紐解いていくことで、体は解放されていきます。

では、ちょいと気合を入れて治療に入ります。


2013年11月8日金曜日

初雪近し

昨日から、ものすごい風です。
りんご農家の方は、豪雨の中、フジの収穫に精を出しています。
今週末は雨から雪に変わりそうです。
過去に、東京のセミナーへ行った帰り、道路が真っ白で、青森空港に車をおいてきたことがあります。
なんでも事前対応は大事です。
天気予報とにらめっこしながら、いつ、スタッドレスタイヤに変えるかを決めます。



ドリームプレゼンテーション青森2103

人生が変わる10分間のプレゼンテーション。
大人が本気で夢を訴える姿は、とてこ格好良く感動を覚えます。
ぜひ、見に行って応援してください。
青森はかっこいいと思えてきます。
今月の24日(日)、13:00から青森公立大講堂で行われます。
治療院に、チケットがありますので、興味のある方はお電話を待ちしています。




2013年11月5日火曜日

楽天優勝

第6戦の日本シリーズは東北自動車道を走っていて、車のラジオで聞いていました。
不調のマー君を早く変えてあげれば良いのに最後まで投げさせて160球を投げ込みました。
肩は、消耗品という考え方を大リーグではしています。
そんなに投げさせて大丈夫なのか。
代わりの投手はいないのかと思ってしまいます。
東北の人にとってショックな一夜でした。

第7戦は、八戸市のホテルで観戦しました。
友達と飲んでホテルについてテレビをつけたら3-0で勝っていました。
8回裏、捕手の嶋選手がダッグアウトで、投球練習をしていたマー君に話しかけていました。

本当に投げられる状態にあるのか?

楽天の攻撃が終了し、9回に入ると、会場からマー君コールが地響きのようにうなりだしました。
誰もが、魂を揺さぶられました。
強い気持ちだけで投げとおし、最後はフォークボールで3振。
弱小球団がついに日本一になったのです。

久しぶりに熱くなりました!!
野球の影響力の凄さを感じました。

ゲームセットの時に「オォー」と雄叫びが上げた人は、相当いたのでは・・・。







2013年11月2日土曜日

い~い天気

風がない。
冷たくもない。
最高の秋晴れだ。
化粧づいた岩木山がはっきり、くっきり。
「おはようございます」
今朝から気分がいい。

お願い!!
岩木山が少し北側に移動してもらえないかな。
そうなると岩木山の陰に隠れて、強い風がさえぎることができる。
厳しい地吹雪を体験しなくてすむのにな。

それは無理だから弘前の方へ引っ越したほうがいいよって!!

でも厳しくても、ここの土地から離られないんだな。

2013年11月1日金曜日

楽天頑張れ!!

東北を元気づけている楽天イーグルス。
巨人は、スタメンがすごいだけでなく、代わって出てくる投手も打者も超一流。
層の厚さがうかがえる。
それに比べて楽天は、スタメン選手は何とかなっているが、代わりがいない。
特に投手は、中継ぎもリリーフ陣もいない。
先発の3投手で、なんとか耐えている感じだ。

なぜかしら条件の悪い方を応援したくなる。
強い方よりも弱い方が勝つと、嬉しさが倍増するからかな!!

楽天に勝って欲しいと思うが、現実には無理だろうなという気持ちが、マーくんで勝てる気がしてきた。
今回の日本シリーズは、楽天にとって、仙台がフランチャイズだが、東北のフランチャイズ球団として根付くチャンスかもしれない。
岡崎から始まって、藤田、徹平、ジョーンズ、マギー、松井、聖沢、嶋、投手(マーくん、則本、美馬)とナインの名前と顔が一致してきた。
それだけ近い存在になってきたのだろう。


2013年10月30日水曜日

病まない・ボケない・老いない

「50歳からは炭水化物をやめなさい」
 東京医科歯科大学名誉教授 藤田源一郎著
ラジオから、腸が脳を支配している話が聞こえてきた。
藤田教授は、腸の大先生らしいことが分かった。
脳よりも腸の方が方が賢いという本が売れている。
面白そうなのでアマゾンに3冊の本を注文した中の一冊。
人間には、2種類のエンジンが搭載されていて、ハイブリッドのようになっている。
50歳以下は「解糖エンジン」がメインで、50歳以上になると「ミトコンドリアエンジン」がメインになる。
ということは、若い時は、ご飯、うどん、パンなどの炭水化物を食べても良いが、50歳以上になったら、それらはひかえたほうがよいという。
50歳を過ぎても炭水化物を食べていると
 ①老化が加速する。
 ②がん細胞が動き出す。
 ③動脈硬化、糖尿病などの病気になりやすい。
 ④多過ぎると糖質は脳をボケさせる。

ラーメンにはライスがつきもの、もちろんうどんにも白いご飯がないと食べた気がしない。
このパターンは、55歳の私の体には合わないのかもしれない。
五穀米や玄米を食べなさいと言われいているのだが、あまり美味しくない。
どうしようかな!!
家の料理部長と、主食について会議を開かなくては!!



2013年10月29日火曜日

紅葉

紅葉が里まで降りてきて街路樹が真っ赤に色づいています。
岩木山は、着物を来たように感じになっていて綺麗です。
自然と心が和んできます。
でも、あと何日も良い天気は続きそうにありません。
来て欲しくないと言っても、冬が待ち構えています。
11月になると、厳しい北西の風が吹き荒れます。
毎度のことですが、厳しい自然と向き合うことになります。
外は寒くても、青森県人の心は、どんどん温かくなっていきます。

親子の関係

昨夜、楽習会を、いつものメンバーで、治療院で行った。
例題を
 シングルマザーで中3の女の子がいるが、携帯電話を買ってあげたら、深夜まで操作している。    
 お母さんとは、話をしなくなり、注意すると口答えするようになった。
 娘を大切に育ててきたのにどうしたら良いのでしょうか?
メンバーのひとりが、我が家に似ているといった。
 八戸に勤めている末っ子に、メールをすると「うるさい」と言ったり、無視される。
 電話をかけると「うざい!」と言われる始末。
 これほど心配しているのに何ということでしょ!!

両方ともお母さんの価値観を押し付けている感じになっている。
子供にも価値観があり、お母さんが尊重していないのでは。
親子の関係が良くなるためには、子供の願望を知って理解してあげることがお母さんの役目でしょう。


2013年10月28日月曜日

ルーセント杯(ソフトテニス編)

26日~27日と雨、風が強いなか、青森市営のテニスコートで行われた。
27日に一日中コーチをしていたが寒かった。
下着のズボン下(タイツ)や長袖、ベンチコートは必須の荒れ模様。
しかし、前日、青森市のホテルに泊まったので、準備していない。
背中にカイロを貼って温めたが、気持ち程度の暖かさ。
強い雨が降るとびしょ濡れ状態。
コートの後ろでは、父兄が寒そうに応援していた。
だが、選手たちは、寒さもいとわず試合に熱中している。
さすが若いと思った。
中里中は準決勝で苦戦した。
対戦成績が1-1となり3番目に出たペアの前衛が固まって、3度ほどダブルフォールトをした。
流れは、完全に向こうに行ってしまった。
それでも深いボールを打ち、次のボールをショートカット打ちして、前後攻撃で攻めた。
徐々に、相手側にプレッシャーがかかり、相手が崩れていった。
勝つきっかけを作った後衛の選手は、かなり成長してきた。
試合でできるようにと練習してきた成果があらわれた。
決勝は、県大会の新人戦決勝で負けた相手だった。
最初に出たペアが、元気で押しまくり勝った。
エース同士の戦いは、こちら側のペースのまま簡単に終わってしまった。
結果2-0の圧勝で優勝した。
勝因は、中里中の選手が良かったというよりも、相手側の問題だと思う。
ペアの呼吸が全然あっていなかったからだ。
普段の練習がだらけているのかもしれない。

今回の試合で学んだことは、優勝すると決めて、それぞれの課題をやり切ることができたからだ。
まだまだ甘いが、やろうという気持ちは伝わってきた。
ただしテニスだけ強ければ良いという考えでは、この先伸びない。
父兄を交えての反省会では、家で3つできることを約束しあった。
挨拶をする・靴をそろえる・茶碗を洗う。
遠征に行く時は、どうしてもお金がかかる。
そのためには、感謝を込めて家でできることはやる。
面倒くさいものは、すごく大切なものだからだ。








リアリティセラピー青森支部の勉強会

選択理論を基礎としたリアリティセラピーの勉強会が行われた。
今回は、初めての3名を含め11名が参加した。
勉強会を進めていく中で、「外的コントロール」という言葉を初めて聞くんですが・・・。
との質問に
 ①私は、外からの刺激に反応している。
 ②私は、相手を変えることができる。相手も私を変えることができる。
 ③私は、相手が間違っているときは、直してあげる道義的責任がある。
②と③の考え方は、人間関係が悪くなる。
①~③まで、「私は」で始まっている。
つまり、原因は私の中にあるということ。
 相手は変わらない。私は変わることができる。
 自分の価値観と、相手の価値観は違うので尊重してあげることから始まる。
相手を変えようとして、みなさんがよく使うのは
 批判する、罰する、攻める、脅す、文句を言う、ガミガミ言う、褒美で釣るである。
これを使うと人間関係はどんどん悪くなっていく。
特に身近な人に使うことが多いのでご注意。

初めての方も楽しそうに参加していた。
カウンセラーを職業にしている人もいて、勉強になったと喜んでもらえた。








love aomori リーダーズ会議

 26日の13:00からドラゴンカフェにて、love aomoriリーダーズ会議が開かれる。
ウオーミングアップとして、
 ここ1ヶ月のあいだにどんな良いことがありましたか?
 
 自分のやりたいことはどんなことですか?
自問自答しながら、みんなとシェアをしていった。

今回は、今後のlove aomoriがどのような方向性を持って進めていくかを、今、起こっていることと照らし合わせながらの会議となった。
3年間の準備が、形をなしていく段階に入ったことを、隊長こと後藤清安が説明してくれた。
聞いていて、青森が良くなっていくという実感がありワクワクした。

また、来年の6月15日(日)に開催される大会名が「love aomoriフェスタ」として「ワ・ラッセ」で開催されることになった。
祭り的な要素を盛り込んだ、来場者側だけでなく主催者側も楽しめる大会にすると決めた。
私も実行委員としてお手伝いする。
今から楽しんで大会の準備を進めていく。





2013年10月25日金曜日

薪ストーブ

六戸町坪毛沢というところに、片道2時間かけて行った。
確か、この道路でいいんだよねと思いながら工場をみつけようとしたが通り過ぎてしまった。
イメージした建物より、大分小さかった。
工場の中では、オーブン付き薪ストーブ「チビ」の設計図が鉄板の上に描かれていた。
あとは切断して、溶接すると出来上がり。
出来上がるまでは、時間がかかりそうだ。
「チビ」がお客様に渡した時点では60点の出来だそうだ。
「チビ」は、手間ひまがかかる。
一人で「ちび」を楽しく遊ばせるには大変だ。
薪割り、薪運び、スス掃除、火をつける、料理する。
家族みんなで、楽しそうに役割を分担することで「チビ」は100点となる。
「チビ」を囲んで、一家団欒になった時点で完成だという。
作成者のエビちゃんの思いが強く伝わってきた。


2013年10月24日木曜日

人に言われたい言葉

皆さんに質問です。
 周りの人に、どう言われたら嬉しいですか?
 どのように見られているとした嬉しいですか?

私の場合は、
 

 いつもエネルギッシュに行動していて年を感じさせない

と言われたら、嬉しいですね!!
 

2013年10月23日水曜日

ニュース

love aomoriの隊長こと後藤清安(美穂子)さんが、
 「大間マグロとうまいものを食す会」のラジオの取材に行ってきた。
第一ホテル東京で行われ、参加者が900名をこす賑わいだったそうです。
三村知事や高見盛親方が登場して、元気な青森をPR。
大間から直送された150キロのマグロの解体ショウは盛り上がり、すごく美味しいと評判だったようです。

まあ、美味しいに決まっていますよね。
売り込みがヘタな青森県が首都圏で、地元の良さを自慢することは、とてもいいことです。
青森の良さをアピールすることは、関わっている人に勇気を与えます。

 
 

2013年10月22日火曜日

青森ドリームプレゼンテーション

11月24日、青森ドリームプレゼンテーションが、青森公立大学講堂で開催される。
テーマは
 青森を元気にする夢のプレゼンテーション
 「本気の夢が未来を変える」

今回は8名のプレゼンターが参加する。
女子高生、りんご農家、歯科医、主婦、教師、職人らが、自分の夢を実現するべく行動する。
彼らを応援する支援会が3度ほど行われた。
夢を具体的にしていく作業だ。
そして、あきらめない理由を明確にしていく。
先日、私が関わった人は、オーブン付きの薪ストーブを作って、家庭を温めたいという職人さんだ。
都会にいた時は、バラバラだった家族。
青森の田舎に来て、薪ストーブを買った。
薪ストーブの名は「チビ」だ。
お父さんと息子さんは、薪の準備係りだ。
お母さんはシチューを作り、娘さんはクッキーを焼く。
「チビ」を中心に、家族のコミュニケーションが増え、心まであったかくなったら・・・。
そんな思いが詰まったプレゼンテーションになる。

25日の午前中、2時間かけて六戸町の彼の工場に行って、さらなるストーリー作りに励む。
青森には応援したくなる人がいっぱいいる。

2013年10月21日月曜日

ボケた~

週末、虹の湖(黒石市)の別荘にて、経営セミナーみたいなことをやるので来てというので、17:00には参加できると連絡する。
要するに温泉付きの飲み会だ。
仕事を早めに切り上げて治療院をあとにする。
手ぶらだと気まずいので、エルムでケーキを買う。
これで準備OK。
いざ黒石へ。
津軽道に入り、浪岡のインターチェンジに入る。
ETCのゲートを通り抜けると、青森方面は左方向へ、黒石・盛岡方面は右方向の標識が見えた。
いつも青森市へ行くことが多いので条件反射的に左折している自分がいた。
何かが違うことに気がついたときはすでに遅し。
目的地の黒石市に背を向けて走っている。
高速道路だけに途中で曲がることもできない。
どんどん黒石市が遠くなり、無駄な時間が過ぎていく。
しょうがないので、次のインターチェンジの青森(三内)を目指す。
青森(三内)のETCのゲートを通過すると250円の表示が出る。
すぐにUターンして、元来た道を帰ることになる。

17:50 無事、虹の子(黒石)の別荘に到着。
中に入ったら、皆さん、顔が赤くて、できあがっている。
遅いぞの声に、
高速道路を間違えたと言ったら、
それを、巷では「ボケ」と言うんだぞと
皆さんに思いっきり笑われる!!





白鳥の南下

今朝、小雨降るなか、テニスコートで、毎度の朝練習。
寒いし冷たいと思いながら、空を見上げると
どんよりした雲のあいまをV字飛行の物体が飛んでいる。
白鳥が、南下してきたのだ。
秋が終わり、すぐに寒~い冬がやってくる。
白鳥の飛来が、そう告げている。
冬が来るんだなと、改めて実感。
長くつ、スタッドレスタイヤが頭をよぎる。

2013年10月18日金曜日

マー君

昨夜、仕事を終えて、何気なくテレビのスイッチを入れたら、楽天のマー君が投げていた。
オ~、見る価値大いにあり!!
自宅に帰るには40分位かかるので、そのまま野球観戦に熱中。
マー君がマウンドに立っていると仁王様の感じだ。
敵から見たら怖いが、味方だとこれ以上頼もしい存在はいない。
1点のリードが10点位の差に見えてくる。
最後まで投げ切り、期待通りに完封する。
さすがにシーズン負け無しのピッチャーだ。

何が去年と変わったのか?
顔つきが少し怖くなったというより、あるゾーンに入って投げている気がする。
心と魂と体が融合されていて、体の内も外もエネルギーで満ち溢れている。
なかなか、このレベルに行ける人はいないのでは・・・。




2013年10月17日木曜日

東北支部カイロセミナー

12日~13日、つがる市稲垣町にある「いこいの里」で、東北支部セミナーが行われた。
千葉英士先生が講師を務めた。
セミナーの目的は、患者さんに許容される触診ができる先生になる。
患者さんの体が、先生の触診を拒否していると、治療効果は上がらない。
方法は、先生が、仰向けの患者さんの頭蓋骨を包み込むように触れる。
頭蓋骨に触れた状態で、下肢の筋力の検査をする。
筋力が入っていれば許容されている。
筋力が落ちていれば拒否されている。
一見簡単そうだが、治さなければと思うと、無理やり何とかしようという力が入ってしまう。
そうなると、筋力が落ちてしまうことになる。
手の力を抜くことと、心が安定していなければいけない。
できるまで、2日間、徹底して行った。
クリアーできた先生方は、次のステージのエネルギー療法に入っていった。
体を包んでいるエネルギー帯を大きく安定させる。
これがまた難しい。
なんとかできるように、毎日精進するしかない。

合宿形式のセミナーだったので、酔ったら隣の部屋で寝るだけ。
当然、19:30の懇親会は大盛況。
料理が、バイキング形式で美味しかったこともあり、ビール、ワイン、焼酎と空にしていった。
同じ勉強をしている仲間と飲む酒は格別である。

ただし二日酔いには注意!!




2013年10月16日水曜日

台風

次々と台風がやってきます。
伊豆大島の被害は、どこまで広がることやら。
早く行方不明の人がひとりで多く助かりますように。

青森でも、台風が来る前に、ぶどうや早生のりんごの収穫を急いでいます。
しかし、主力品種の「ふじ」は、11月が収穫時期なので、風が強いと傷が付いたり落ちてしまいます。
天気予報をみていると、雨だけで済みそうな感じです。
農家の人はヤレヤレです!!

2013年10月14日月曜日

長寿日本一と最下位の違い

長寿日本一の長野県と、最下位の青森県の違い。

知識と意識の低さが青森県にあると話していた。

長野県は、公民館の数が青森県の倍以上有り、そこで婦人部の方が、健康に地域ぐるみで取り組んでいる。お医者さんも病気を診るだけでなく健康の教育に力を入れている。
長野県は、長寿日本一で満足せず世界一を目指すと意気込んで活動している。

男女とも、最下位の青森県は、まず検診に行かない。
少しぐらい悪くても我慢するので、病院に行った時には手遅れの状態になっていて、40代で亡くなる人が多い。
お酒(3合以上飲む人)や喫煙する人も多い。
運動はほとんどの人がしていない。

本気で、最下位脱出を図るには、県民意識を高めて行く必要がある。
今回のサミットが、健康への動機付となってくれることを期待していた。

2013年10月12日土曜日

長寿でなくなった沖縄県

沖縄県が長寿県でなくなった理由は、
①全国一の肥満県
  肥満を誘引するのは脂肪の取りすぎで、
  人口当たりのハンバーガーショップが全国一位。
  若い人の伝統食離れが進む。
②多量飲酒
  肝臓の病気が増えている。沖縄県には、「モアイ」
  「オトーリー」といった独特な風習があって、アル
  コールが深く根付いている。離島が多く、娯楽が
  少ないのも飲酒量を増やしている。
③運動不足
  公共交通機関の不備や気候的な問題からか車を
  使うことが多い。運動することが極端に少ない。
④喫煙率
  若い男の人にタバコを飲む人が多い。
⑤その他
  自殺する人が多い。
①~⑤の結果、男性は30位、女性は3位まで転落した。

今でも、沖縄県では、100歳まで生きる人が多い。
ということは、若い人が亡くなっている。

これらの生活習慣を改善するために
 「健康長寿おきなわ復活推進本部」
を設立し、再度、長寿県を目指している。


  

  

2013年10月11日金曜日

第1回青森県平均寿命サミット

先程まで、ホテル青森で行われた寿命サミットに参加してきた。
約500名位の人がいたと思う。
全市町村に号令をかけて、関係者を集めたのだろう。
サミットへの意気込みが伝わってくる。
初めに三村知事が挨拶して、青森県は、男女ともに、日本一寿命が短い。
なんとか返上したい。
出席された、皆さんがそれぞれの地域のリーダーとなり、県民の健康の意識を変えて欲しいと訴えた。
日本一寿命が長い県が沖縄だと思っていたら、男女とも長野県が1位だった。
沖縄は男子が30位、女子が3位まで下がった。
意外と長寿県が富山県、石川県、福井県だった。
これは、雪が降るから(寒いから)寿命が短いという理由にはならないことを示している。
習慣病が80%を占め、寿命に大きく関わっている。
50年位前は、各県同じスタートだったはず。
各県は、健康の意識がどんどん変わっていったのに、我が青森県は全く変わっていないから、寿命が後ろからずっと一番のままである。

2013年10月10日木曜日

今朝も、岩木山と津軽平野のコラボが良かったですね。
岩木山は、6合目あたりから赤く色づいてきました。
津軽平野の田んぼは、稲刈りを終えて、寂しさを漂わせています。
秋は、すごしやすくて気分が良いのですが、毎年、駆け足で過ぎ去っていきます。
そういえば、数年も十和田湖の紅葉を見に行っていないです。
今年は、綺麗に色づいていますでしょうか。
是非、みなさんも十和田湖に足を伸ばしてほしいものです。

十和田湖いいね!!

になると最高です。

ラッキーピエロ2

なんと、ラッキーピエロのハンバーグを食べたいといって、函館まで行った人出現!!
7~8年前に、お店のことを知り、ナッチャン(ジェットフェリー)に乗って函館へ。
店内は混んでいて、ゆっくり座って食べる状況になかったという。
ハンバーグだけでなくオムレツ、カレーもやっていて、ひとつひとつ手作りなのがわかるそうだ。
醤油は、添加物が入っているものの2.5倍の値段がするもの。
お塩は、社員がめかくしをして、何皿も味見して、全員の意見が一致したもの。
イカに関しても冷凍ものは使わないという徹底ぶり。

函館出身の人のふるさとの味になっているというからすごい!!

2013年10月9日水曜日

ラッキーピエロ

ラッキーピエロの社長の講演を聞いたら、こんなすごい人がいるんだと感心したという。
今日来た患者さんの感想だった。
講演料は、盲導犬のために寄付。
そして植樹にも力を入れている。
仕事で稼いだお金以外は、自分のために使わない。
ラッキーピエロは、何屋さんと聞いたらハンバーガー屋さん。
函館を中心に約15店舗のフランチャイズ店を出店していて、どこも大繁盛している。
美味しくて安全なものにこだわり地元の食材を使っている。
道南を愛し、地元の素晴らしさを、外に向けて情報発信している。
函館にいった際には、お店によって、人気No1のチャイニーズチキンハンバーグ(350円)を食べてみたい。
社長の思い、社員の思いという隠し味がどれだけ美味しいか体験したい!!









2013年10月8日火曜日

青森県新人戦(顔晴れ中里中ソフトテニス部編)

10月5日~6日に青い森総合運動公園のテニスコートで青森県中学新人戦が行われた。
5日は、団体戦だった。
中里中女子は、事前に対戦校との、対策を立てて練習メニューをこなしてきた。
順調に、決勝まで進んだが、メンバーの表情が硬い。
もっと楽しそうにしてれば良いのだが、緊張が増してきている。
決勝戦の相手は、今まで負けたことのない相手だった。
両校ともエースが勝ち 1-1 となり3番手勝負となった。
この流れは、最初からおりこみ済み。
あとは、3番目の選手が、やるべきことをやるだけ。
しかし、ゲームカウント 2-2 になると下を向き始め声が出なくなってきた。
対戦校の方が苦しいのに、ミスが目立ち始め 2-3 になり、ベンチに来ると目から涙が浮かんでいた。
プレッシャーがかかった時に、いつも通りに動ける選手を育てることを目指してきたが・・・。
まだ幼いままの部分がある。
誰かに頼りたい、手助けして欲しいと顔に書いてある。
テニスコートでは、応援はできるが手助けはできない。
あと1ゲームあるから大丈夫、相手の弱点は分かるでしょと伝えた。
しかし、気持ちを立て直すことはできなかった。
個人戦にはないものが団体戦にはある。
それは「責任」だ。
みんなのために頑張る重圧に耐えられない。
最後のゲームも落とし、団体戦は 1-2 で負けて準優勝だった。
もったいないと思った。
勝てる時は、必ず勝たないといけない。
しっかり準備をしてきたつもりだったが、まだまだ学ぶべきことは多い
選手は頑張った。
素晴らしいと思う。
コーチ(私)の教え方が悪いから負ける。



引き寄せの術

「自分がこうなったらいいな」と強く思い描いていると、現実になることを引き寄せの術というらしい。
例えば、野球の試合を見ていて、エラーして負けそうだなと思うと、その通りになってしまうことがある。
そこで
 マイナスのことを考えるからマイナスのことが起こる。
 心配すると心配事が起きるから心配しない。

では、どうなったらいいのか?
 自分にとって楽しいこと喜ぶことをする。
 楽しそうにしていると人が集まってくる。
 楽しいから人は成長できる。
 心をいつもハッピーな状態にする。
根拠なんていらない。
 勝手にうまくいとく思うと必ずうまくいく。
 なりたい自分になれる。

そうそう、寝る前に楽しいことを考えながら寝る。
翌日の朝、ワクワクしながら一日が始まる。


 

2013年10月7日月曜日

ペットボトル症候群

試合や練習する時に、欠かせないのがスポーツ飲料です。
CMでは、多くのビタミンがを含まれているので、ぜひ、暑いときやスポーツをする時には、健康のために飲みましょうと流れています。
スポーツ飲料が口当たりがよく、ついつい多く飲みすぎるのは、糖分が多く含まれているからです。
糖分の摂りすぎは、急性糖尿病を引き起こしてしまいペットボトル症候群と呼ばれています。
12歳~14歳の、一日の糖分の摂取量は20g(角砂糖1個が5g)です。
ペットボトル500mlに含まれている糖分は
 アクエリアス  23.5g(角砂糖約5個文) 
 ポカリスエット 33.5g(角砂糖約7個文)
日常生活でも、健康に良いものだと思って飲用していると、
体がだるい、喉が渇く、キレやすい、疲れやすいなどの症状が出てきます。
普段はお水やお茶、麦茶で十分です。
親が、スポーツ飲料の成分を知った上で、適度に飲ませることです。

ちなみにコカコーラやCCレモンには、約50g(角砂糖10個文)が入っています。
果汁100%ジュースも、多くの糖分が使用されています。
体に良いかと聞かれると、お水の方がいいよと答えてしまいそうです。


2013年10月4日金曜日

常温ビール

アルコールをとりすぎると体に悪いことは、みなさんご存知だが、「冷たい」も、相当体にダメージを与える。
じゃ、身体に良いならと常温ビールを飲んでいる人がいた。
キリッと冷えているから、美味しさが倍増するのに・・・。
ちょっと真似は出来そうにない。

15年位前に解剖実習で、大連医科大に行ったときのこと。
大学内の敷地にある宿泊施設に10日位泊まった。
3度の食事もそこの施設に世話になったが、驚いたことがあった。
青島ビールの緑の瓶が、窓のそばにズラッと並んでいる。
その当時は、ビールを冷やす習慣が中国にはなかったらしい。
飲むものがないので、仕方なく常温の青島ビールを飲んだがまずかった。
それでも2日、3日とたつうちに、慣れてきたのか飲めるようになった。
1週間もすると文句も言わずに飲んでいた。
常温でも、そこそこ美味しかった記憶がある。

しかし日本に帰って冷たいビールを飲んだら常温には戻れそうにない。

それだったら飲まない方が良いのではという恐ろしい声が聞こえてきた(妄想)。

2013年10月3日木曜日

体に良い食べ方

糖尿病患者に食事療法で好結果をあげた医師がいる。
その食べ方とは、まず野菜をひと皿食べる。
野菜を食べたあとに、オカズを食べる。
オカズを食べきって、最後にご飯を食べることで、血糖値の急上昇と急降下を抑えることができる。
一般の方々にも有効で、米やうどんなどの炭水化物を食べ続けると、低血糖になるおそれが!!。
野菜を先に食べることで、低血糖になりにくい。
しかしなぁ。
おかず・ご飯・味噌汁・漬物などを順番に食べることで、おいしさが口の中に広がり幸せを感じるのが、日本人の食べ方だ。
でも、美味しいさと健康とは違うのかもしれない。

なんでも体に、良いことはやってみる価値はある!!

2013年10月2日水曜日

わら焼き

稲刈りが始まると、以前はわら焼き公害といわれるほど煙が蔓延していたが、今では、かなり少なくなった。
そんななか、煙をもうもうとあげて、わらを燃やしていた田んぼの前を、パトカーが通りかかった。
お巡りさんたちが、車から降りて、必死でわらの火を消して歩いた。
隣で作業している人に、ここは誰が持ち主だと聞かれるが、誰だか知らないと答えた。
パトカーは、立ち去って行ったが、わら焼き公害は、環境にも人にも迷惑がかかるので止めてほしいですね!!




ミス・ユニバース青森編

ドラゴンカフェにて、受講生のみんなとランチ中に、このポスターを、治療院に貼ってといわれる。
ポスターを見たら、なんとミス・ユニバース青森予選開催と書いてある。
締め切りが9月いっぱいだが、10月中旬まで募集延期。
参加年齢は、18歳から26歳まで。
昨年は、五所川原在住の寺田さんがミス青森だったそうだ。
青森には、ミスねぶた、ミスリンゴなどあるが、かわいいだけでは通用しない?
同じミスコンでもミス・ユニバースは、なんか格が違うのかなと感じる。
背が高くて、八頭身で、英語がペラペラというイメージが湧いてくる。

ポスターを見た患者さん、
 ずいぶんハードルが高いわね!!
 周りには見当たらないなぁ!!
 私、年齢が3つ位上だから・・・(実際は35歳)。

皆さん、私の周りにはいないわねぇ!!

何と青森には美人がいないのかしら。

2013年10月1日火曜日

中級講座番外編

休憩中に、スマホをいじっていたら!!

隣の席のミコさん(仮名)が
小野先生はうちのお父さんより、年上なのにスマホを使いこなしているなんてすごいね!!若いね!!と誉められた。

ところで、ミコさんの、お父さんは何歳”

確か62歳”

ということは、私は65歳位に見えていたのでは…。

ミコさんは、私をほめていたんでしょうが、ただいま55歳なんですが。

それを聞いたミコさん、

「あちゃー、失礼しました」

と、3分間反省していました。




中級講座3

今朝は、最高の秋晴れ。
八甲田山麓の萱野茶屋高原で、芝生の上にシートをしいて青空教室をやりたくなるような天気で、屋内にいるのがもったいな気がする。
講座も3日目に入り、大分体力、精神力が消耗してきた。
今朝のロールプレイは、夫婦で相談に来たケース。
夫が、ワンピースのフィギュアにハマっているので止めさせたい。
部屋が狭い、お金がもったいない、私の方をあまり見てくれないという設定だ。

問題は、フィギュアの収集をどうしたら止めさせるべきかに行きそうだが、そこには焦点を当てない。
奥さんからみた夫の良いところは?
夫から見た奥さんの良いところは?
結婚すると、相手の悪いところが目についてくるが、結婚する前は、最高のパートナーだと思っていたはず。
お互いの、良いところのフォーカスすれば、解決法が見えてくる。

ところが講師の先生の切り口が、
 奥さん、夫がフィギュア集めで良かったですね。
 もし、世間に言えないようなものを隠れて収集していたらどうします。
奥さん
 女性の下着厚めていたら別れます。
 それに比べたらフィギュア集めで良かったです。
問題が問題でなくなってしまう。
すごい発想だなと、改めて素晴らしいと感じる。
後は、お互いが、何を望んでいるのか、すりあわせるだけで、ハッピーな結婚生活が始まる。

18:00、修了証書をもらって解散する。

今回受講したことで、治療室で使える自信がついた。
アンハッピーな人をハッピーにするお手伝いができそうだ。




中級講座2

2日目も天気は最高。
セミナー会場から八甲田山がくっきりと見える。
9:00 中級講座が開始。
ロールプレイがチームに分けて始まる。
 例① 寮の部屋替えを拒否する寮生に困っている先生。
 例② 仕事にやる気が起こらない(自分でもどうてしよいか分らない)。
 例③ カウセリングをしたくないのに無理やり連れられてきた。
 例④ 見えないものが見えて会社を辞めてしまった(フリーター)。
相談者が、どうなりたいのか、どうなったらいいのかを明確に。
       望んだことが手に入ったらどうなるのか。
       手に入れるために、何をしているのか。
カウンセラーが、何かお手伝いすることはないか。
という基本的な流れがあるが、
 相談者自身が、どうなって良いのか分からない(みつけだしてあげる)。
 無理やり行けと言われてきた(興味のあるものにフォーカスする)。
 超常現象のケースでは、手も足も出ない。
今まで、習ってきた基本では対応できない。
一日中、頭が真っ白に!!
でも、面白い。
講師の切り口が素晴らしくて、問題を簡単に解決していく。
会場はからは、ハァ~というため息が。

19:30、いっぱい恥をかいて、脳はパンク寸前。
みんなでスペイン料理の店「クランベリー」に直行。
今日の反省と脳に栄養をつけることに。
パエリアとイカスミパスタがおいしかった。
もちろんビールは脳の血液の流れを良くしてくれた。
2日目もバタンキュー。
お疲れさまでした!!






2013年9月30日月曜日

中級講座1

 27日(金)、最高の秋晴れ、岩木山がとってきれいな日に、青森市にあるドラゴンカフェ2階にある会議室にて、リアリティセラピー(選択理論を取り入れたカウンセリング技法)の中級講座が開かれた。
 受講生は13名で、青森県民9名、東京方面からは4名が参加する。
 講師の飯島先生は、横浜市にて飯島カウンセリングセンターを開設している。
 神奈川県教育委員会の要望で、県下の学校をまわって生徒のカウンセリングを行っている。
 講義の内容は、ロールプレイ(相談者、カウンセリング、フィードバック)を3-4名でチームを作って行う。
 ロールプレイを始めるにあたって、相談者の問題を解決するのではなくて、問題を少しずらしてあげるとさしつかえなくなる。
 どんなに大きな問題でも、最初は些細なことから始まっている。
そうだよね!!
 納得して、ロールプレイに臨んだ。
 例 結婚したいのだが、母親に反対されて困っている娘さん。
相談者の娘さんが、本当に望んでいるものは?

実際にカウンセラー役をやると、何も導き出せない自分がいる。
思いっきり失敗しながら学んで前に進むしかない。
19:30、1日目終了。
脳ミソが思いっきり疲れる。
本町の割烹「磯島」にて、講師を囲んで顔合わせ。
乾杯のビールで、脳ミソを癒す。
フジツボや刺身がとても美味しかった。
もっと飲みたかったが、少し自制して早めにホテルに帰る。
バタンキューで初日を終える。


 




2013年9月26日木曜日

病気へのすすめ?

ある患者さんが椎間板ヘルニアで入院した。
働き盛りで、当人にとっては、辛い入院だったのかもしれない。
自分がいるからこそ、会社がうまく作動している。
そこに、自分の価値を見いだせるからだ。
しかし、「こうでなければいけない」という思いは、自分を縛りつける。
頑張れば頑張るほど、自分の考えとは違う結果となって表れる。
気がつくと、周りから孤立している自分がそこにいる。

数か月も、心が病んでいると、次第に体が悲鳴をあげてくる。
脳の状態が、体に痛みとして現れるからだ。
今回のケースは、脳のしびれが足のしびれとなって体の表面に現れた。
腰の痛みや足のしびれは、このままの考え方ではいけないよという警告なのだ。

入院することによって、会社や家庭(俗社会)から完全に遮断される。
入院中は、ブロック注射を打ったり、痛みどめを処方されるが、それ以上に、心がいろんな縛りから解放される。
有り余る時間の中で、自分と向き合うことができる。
すると、いろんな気付きが起こってくる。
自我が解放されると、自分は正しいから、相手も正しい事に気がつく。
「こうでなければいけない」でがんじがらめになった自分の分厚い殻(鎧)が剥がれていく。

病気とは、人生をリセットする、大切なきっかけとなる。
心と体が葛藤や分離を起こすことで、病気になるが、病気を克服することで、生まれ変わった自分がそこにいる。

すがすがしい笑顔で退院祝いを届けに来た。
新たな人生が始まる!!

私は、彼の応援団となる。




2013年9月25日水曜日

本気の笑顔

中学生の修学旅行シーズンですね。
東京ドームで巨人戦を見る。
スカイツリーから、市街を見渡す。
最後は、ディズニーランドで思いっきり遊ぶ。
最近のお子さんは、修学旅行に行く前に家族で何度も訪れている。
何で、ディズニーランドは、これほどまでに、みんなを飽きさせないんでしょう。
昼のパレードにそのヒントは隠されているのかもしれない。
パレードする人たちの笑顔が、
 「本気の笑顔」
なんですね。
 「本気の笑顔」は、
みんなに元気と勇気を与えている気がします。
みんなが笑顔、笑顔で、日本中が笑顔になる。

ディズニーランドはすんばらしいです!!


2013年9月24日火曜日

お知らせ

なんと、リアリティセラピー(選択理論をベースにしたカウンセリング技法)の中級試験の推薦を事務局からいただいたので、
27日(金)~29日(日)まで、休診となります。
朝の9;00~19:00まで、缶詰状態で、3日間の受講となります。
ご迷惑をかけますが、バージョンアップした接し方ができるようになっているはず?・・・です。
楽しんで、受講してきます。
夜、あまり飲み過ぎないようにしますね!!

2013年9月23日月曜日

ゲリラ豪雨

21日(土)、18:00、私用で秋田県大仙市に向かう。
浪岡ICから高速に乗り碇ヶ関ICで下りて大館方面に向かう。
何と大館に入る手前から二ツ井のあたりまでの1時間。
バケツをひっくり返したような雨、雨、雨。
このまま、走っていて大丈夫かしらと思えるほど、前が見えない。
集中力200%で前の車のテールランプを追う。
二ツ井ICから大曲ICで秋田道に乗って、大曲の駅前にあるグリーンホテルに、20:00に到着。
ホテルについてぐったり。
疲れた~~。
そういえば、若い男の患者さんとの会話。
先週の台風の時に、仙台から青森に向かう途中鹿角市(かづのし)で高速で下ろされ、どこの道路もストップ。
山の方へ行くといいよという情報を頼りに、カーナビを設定。
深夜、どこを走っているのか分からないが、カーブが多くて、土砂と雨にタイヤが滑り、怖くて死ぬかと思った。
どうも十和田湖の周りをまわっていたらしい。
峠を越えて、大きい看板を、振り返って見たら、ばってんがついていて通行止めになっていた。
その峠を越えてきたことに恐ろしくなりビビりながら、やっと自宅のある五所川原についた。
車は、ダートラリーをしてきたかのように泥で汚れていた。
台風を舐めていたと反省の弁。
今度は、ホテルに泊まるという選択をしなければ・・・。

ホテルのベッドに腰かけて、疲れた体をいたわる?かのように、
ローソンで買ったおつまみを前にして朝日ドライで乾杯!!
ブシュッ!!
明日いいことがありますように!!
お休みなさい。

2013年9月21日土曜日

食事会

昨夜は、楽習会のメンバー6名と、Cafe de Ami(カフェ・ド・アミィ)にて、食事会を行う。
ここのお店はパイと欧風料理が看板メニューで、ランチやディナーも出してくれる。
店内は白が基調で広い。
ディナーのチーフお任せコースを事前に予約しておいた。
オル ドゥーブル、スープ、メイン(前沢牛が柔らかい)、パン、デセール、カフェと順番に食べていった。
料理がお皿の上できれいに化粧をしている感じで、見た目がお洒落で、五所川原には似つかわしくない?
食べては、皆さん、おいしいを連発。
繊細な味加減がぜつみょうだった。
赤ワインがあれば、数倍おいしさが増すはずなのに、所用があって飲めない。
もったいない!!(う~~残念)
食事を食べながら、いろんな世間話がはずむ。
なんども人間関係が良くなる勉強会(楽習会)を受講しているので、相手よりも自分の考え方や行動はどうなのかをレクチャ-していた。
どんどん人を見る目が変わってきている。
良いことですね。
楽しい食事会でした~~。


2013年9月20日金曜日

満月

昨夜のお月さまはきれいでしたね。
数年ぶりの満月で明るかったです。
家に帰ったら窓際に、ススキと団子と栗、アケビ、柿、洋ナシが供えられていました。

お月見といえば、以前、京都で見たお月さまがきれいでした。
京都国際会議場でカイロプラクティックの世界大会があり、蛍が池のプリンスホテルでガーデンパーティが行われました。
その時、背後には山があり、池に月明かりが映えて風情を醸し出していました。

普段は、太陽が話題にのぼるが、この夜ばかりは、日本中でお月さまを話題にしていたのでは!!


2013年9月19日木曜日

すがすがしい朝

先日の豪雨がうそのように、秋晴れな朝でした。
 青い空
 黄金色の大地
 岩木山がくっきり
ついつい「きれいだね」とつぶやく。
今日も岩木山に「おはようございます」
お仕事がんばりますね!!

2013年9月18日水曜日

地区新人戦(ソフトテニス編)3

試合後、治療院に帰って、仕事を再開。
夕方、副キャプテンの親から居酒屋「哲」で祝勝会をやると電話がかかってきた。
19:00、中泊町で唯一の居酒屋に顔を出す。
父兄と子供と先生方で、試合のこと、これからのことを話しながら楽しく歓談した。
朝の練習ができるのは、父兄の協力があってこそと思う。
話が盛り上がってきて、子供たちが自力で起きて朝連に来ていることになっていたのだが・・・。
ほとんどの親が起こしている事実が判明。
明日から起こさなくてよいことになった。

ひとつのことに、みんなで同じ方向性を持って行動する。

その時に、感動が生まれる。

それにしても、ちょいと酔いすぎた。
明日の朝連がキツイ!!

地区新人戦(ソフトテニス編)2

15日の個人戦(ダブルス)が、雨のため17日に順延。
ベスト8に入ったら青森県大会に行くことができる。
中里中女子は、3組がエントリーしている。
お昼休みを利用して応援に駆け付けた。
試合中は、勝敗は関係なく、朝、ノートに書いたことをやりきれているかどうか。
やりきったら結果はついてくる。
昨日の団体戦で負けた相手と対戦する中里中のペアをベンチから応援した。
顔つきも良く、声も出ていた。
やるんだという思いが、体からにじみ出ていた。
結果は3-0で圧勝だった。
対戦するチームが強いかどうかではない。
問題は、相手にあるのではなくて自分たちにある。

準決勝は第2シードと第3シードの中里中同士の対戦となった。
最後まで、やりきった第3シードの選手が勝った。
第2シードの選手は、試合途中から負けるかもしれないプレッシャーに押しつぶされた感じになった。
緊張すると思い通りに体が動かない。
プレッシャーを味方につける心構えができていなかった。

決勝戦も中里中同士の対戦となった。
さすがに第1シードの選手は懐が深い。
第3シードの選手が攻めていったが、徐々に巻き返していった。

個人戦の結果は、1位~3位に3ペアが入った。
青森県大会では、第1シードと第2シードに入ることが決定。
団体戦、個人戦とも、自分の想い(優賞)をつかむためにいくのを手助けする。

地区新人戦(ソフトテニス編)1

14日は、北五地区(北津軽郡と五所川原市)の新人戦が市営コートで行われた。
朝、5:40、中里中のテニスコートに集合。
ウオーミングを終えて、日課のノートに書きこむ。
試合に向けて目標と目的は?
ノートには、
 目標は団体・個人とも優勝。
 目的は、自分が幸せになる。
      ぺアをもっと幸せにする。
    
それを手に入れるためには、何をやりきりますか?
やりきると、欲しいものが手に入りそうですか?
答えはすべて自分達が考える。
答えに良いも悪いもない。
朝の練習を終えて、選手は五所川原市のコートにに向かい、私は治療院で午前中働いた。
団体の予選リーグで、一組負けたという情報が・・・。
感情(緊張からくる逃げ・恐れ)に流されてしまったのかもしれない。
午後から決勝トーナメントが始まり、私がコーチングについた。
準決勝、決勝と圧勝だった。
まずは、ひとつ、欲しいものが手に入った。






さんま(秋刀魚)

さんまが、大船渡の方から送られてきた。
さんまは庶民の味と思っていたが、大船渡の沖合でとれるさんまはレベルが違った。
まず形がきれいだ。
頭から尾にかけて、刀のようにピンとそっている。
色も鮮やかに輝いている。
あぶらものっている。
食べると、身が厚くてうまい。
今まで食べていたさんまは何だったのと思えてしまう。

大根おろしとビールがあれば、幸せが体中に広がる。



台風!!

携帯に避難勧告のメールが何度も着信。
「岩木川の氾濫の恐れがあるので・・・」
次々と、情報が入ってくるが、どう判断して行動したら良いのかが分からない。
雨のすごさだけが伝わってくる。

豪雨が収まると被害状況が分かってきた。
岩木河原のサッカー場のゴールが流されて行方不明?
当分試合ができないと関係者。

雨でリンゴ畑が冠水。
リンゴは、一度水に浸かってしまうと変色して腐ってしまう。
今までの苦労がなんだったのか。

近頃の天候は予想を、はるかに超えた状態でやってくる。
最悪のことを考えて最善を生きるために、準備力を高める必要がある。

2013年9月13日金曜日

勉強しろ!!

子供に勉強しなさいといって、素直に勉強する子は見当たらないはず。
それなのに、毎日のように母親は勉強しなさいと言い続けている。
最後には、勉強しないと、お父さんのようになるわよ!!
と脅している。
小学1~2年までは、言うことを聞いて勉強する。
小学3~4年になると勉強したふりをする。
小学5~6年になると口答えして勉強しなくなる。

勉強しなさいといって親子関係が悪くなるのと
勉強しなさいといわないで親関係が良いのと
どちらを選ぶか?
結果的にどちらも勉強をしないわけだから、親子関係が良いほうがいいのでは。

まずは、良好な親子関係を作っておいてから、
 あなたは、何になりたいの?
 そのためには、どこの学校に入るといいの?
 今の状態で入れるの?
 入るためには、どうしたらいいの?
親が答えを出すのではなくて、子供が答えを出す、
お手伝いをするところから始めてはいかがでしょうか?

あくまで、やさしく接すること。
怒り口調では言わないこと。
絶対に脅さないこと。
親子関係が悪くなるから。

2013年9月12日木曜日

青森県の日本一

青森県の日本一といえば代表格がニンニクである。
それに続くのがごぼうであり、カシスである。
3種類とも、すこぶる健康に良い。

健康に悪そうな日本一が一つある。
なんとカップ麺の消費量だ。
青森県民は、カップ麺が大好きらしい。
食べる時に気をつけることは、汁は、絶対飲まないように!!

2013年9月11日水曜日

練習試合(ソフトテニス編)2

ボールを打つではなくて「押す」にこだわる理由。
①押すことでミスが少なくなる。
②ピンポイントで狙うことができるようになる。
③試合を組み立てやすくなる(戦術通りにやれるようになる)。
④プレッシャーがかかっても普段通りに打てる。
⑤マッチを握られてから挽回できる選手になれる。
押す打ち方をするには、バックスイング(ティ-クバック)が問題になってくる。
そのへんを、下半身の使い方、左手の使い方をレクチャーしていった。

今回、わざわざ、中里中まで来ていただいてありがたかった。
何かプレゼントというと

 私は何を得るために来ましたか?

 それを得るために何をしてますか?

 もっと良い方法は?

みんなで同じ方向性を持って行動していくと、必ず得たいものが手に入る。


2013年9月10日火曜日

練習試合(ソフトテニス編)1

7日(土)、8:00、中里中テニスコートに、小中野中(八戸)、大戸瀬中、五所川原商業校が集合した。
小中野中の顧問の先生の、もっと良くなりたいという熱意の電話が行動となって実現した。

小中野中の16名の女子選手が私のところに挨拶に来たので、質問した。
「何を得るために、中里中に3時間もかけてやってきましたか?」
沈黙・・・。
「今日の目標をはっきりさせるために、みんなで話しあって」
話し合いの結果
「技術が上手になりたいです」
という答えが返ってきた。
「じゃぁ、すぐに試合をやって見せて」

すごいと思った。
何がすごいかというと、どちらが早くミスするかという内容だった。
来た球を打つという素直さはあった。
でもボールはどこに飛んでいくか分からない。
ラケットとボールがけんかしている。

まずは、ボールを打つではなくて
ボールを押すという概念を植えつけなくてはと思った。

2013年9月9日月曜日

お休みの日

昨日の日曜日のスケジュール
 6:30 中里中のテニスコートで、いつもの朝の練習開始。
 8:00 秋季中泊町民テニスシングルス大会の準備。
 8:30 開会式と同時に大会始まる。
    速攻で、自宅に帰り、大事なミッション開始。
    毎朝、2~3ヵ月間、取り壊した自宅の柱などの木材を
    丸のこで切っていたら、近所から「朝からうるさい」
          とお叱りが。
    そこで日曜日しか木材を切ることができなくなった。
    しかしほとんど、日曜日は、セミナーで家にいない。
    たまたま、今日だけ空いている。
 
    恐ろしいミッションが・・・。
    試合なんか見ていなくてよい。
    木材を切って薪を作りなさい。
    一生懸命、丸のこを使って切っていく。
11:00テニスコートに戻り、大会後の焼き肉会の準備。
    まずは、炭火おこしから。
12:00なんとノンアルコールのビール片手に、焼き肉を
    焼いていく。
    参加者は、おいしい普通のビールを飲んでいる。
13:00表彰式の後に、参加者全員がくじ引き。
    一升瓶からソックスまで皆さん全員がもらう。
    本格的に焼き肉パーティの始まった。
14:00自宅に戻り、木材を切る用意をした。
    切った木材は、薪として暖房に使う。
    切った際に出てくるのこくずを全身に浴びながら
    木材を切り続けた。
18:30周りが薄暗くなった。
    木材の山が、だいぶ減った感じがする。
19:00風呂に入り疲れを癒す。
    それにしても疲れた。
    のこを使うので危険を伴い神経が磨り減った。
    ヨレヨレ^^:
19:30プハァー!!
    やはりアサヒドライはおいしい。
    やっと生き返った気がする。
20:00意識がなくなってきた。
    早い、早い、就寝。





   

津軽平野

今朝の米・マイロードの景色はきれいだったですね。
田んぼ一面、黄金色になり、
岩木山ははじけそうな雲をまとい、
思わず
「おはようございます」
声をかけたくなります。

今週末には、コンバインの音が津軽一円に響き渡りそうです。

2013年9月6日金曜日

棟上式

昨日(5日)、17:30より自宅が新築することになり棟上式をすることになった。
建物四隅にに酒とお米と塩をまいて清めた。
お供え物を前に棟梁が二礼二手一礼を行い、私も後に続いた。
それから2階に上がり、お餅とお菓子とお金(小銭)を、集まった子供たちにまいた。
すごい喜んでひろっていた。
袋が一杯になり、皆さん笑顔だった。

この光景は、今では珍しい。
新築しても子供が集まらないからだ。
集落には数えるほどしか子供たちはいない。
ソフトテニスのジュニアの子達が集まってくれたおかげでやることができた。

子供たちの嬉しい悲鳴と笑顔は宝物だ!!
私たちにパワーと勇気を与えてくれる。


秋日より

今朝は、朝から天気が良い。
すがすがしい感じの朝だ。
風はほどよく冷たく秋の気配がする。

岩木山も元気そうだ!!

おはようございます!!

今日もエンジン全開で働くぞ!!

お知らせ

今月は祭日が2日あります。
16日(月)と23日(月)は、午前中診療します。
ぜひ、予定を立ててお越しください。

まだ予定ですが、選択理論をベースにしたリアリティセラピーの中級講座が青森で行われます。
期日が27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間です。
ということは、27日~28日は休診となります。
この件については、期日が近づきましたら、また、お知らせします。

2013年9月5日木曜日

久しぶりの晴れ

日本中のあちこちで集中豪雨発生。
昨日は名古屋の先生が、道路が川のようになったと騒いでいた。
これだけ降り続けると困るのが稲を作っている農家さんだ。
黄色い稲穂が、雨の重みで倒れてしまう。
来週後半からは、稲刈りが始まる予定だが、田んぼが渇いていないので、コンバインが泥に足を取られて悲鳴をあげる。
「今の時期、これだけまともな雨が降るなんて初めてだじゃ」
とは、大規模農家の奥さんの声でした!!

2013年9月4日水曜日

満月

市内の総合病院の産婦人科に勤務する看護師さんとのやりとり。
「昨夜は、出産が多かったわね」
「満月の夜だもの」
と納得しているらしい。
出産と満月が関係あるとはびっくり!!
蝶をはじめ生き物は、満月になると交尾をするという話しは聞いていた。
人間も、カヌーに見知らぬ男女を乗せて、満月の明かりで照らされた湖面を漕いでもらうと、すぐに恋人になってしまう。
満月の夜のカヌー体験はひかえていると、自然体験セミナーの講師が言っていた。

見えない引力の力に左右される生き物たち。
あらためて生かされていると思う。


2013年9月3日火曜日

大船渡で治療

1日、前日から青森はどしゃ降り!!
それでも朝方、晴れてきたので大船渡へ出発。
花巻JCTを通り釜石道に入る。
いつも東和で下りるのだが新しい道路ができていたので、そのまま通過。
宮森という終点で右折して大船渡に向かう。
この道路のおかげで、かなり時間が短縮できた。

2年前、陸前高田に寄った時は、あまりの無残さに言葉が出なかった。
どこまで復興しているのか気になったので陸前高田に向かった。
建物跡のコンクリートはなくなり、海辺では高く土を盛り上げていた。
徐々にだが、街づくりが進行しているので、以前の悲惨さは、かなりなくなっていた。
復興のシンボルの一本松を見ようとする観光客をみかけたが、なんか複雑な気分だ。

陸前高田から三陸道を通って大船渡に入った。
いつもお世話になっている方の知人を数人治療した。
その中に70歳位の色が黒くて小柄な男の人がいた。
仮設住宅で暮らしている話をしていた。
少し酒臭い感じがする。
両足がだるくて、病院に通っているがあまり芳しくないという。
骨盤の関節(仙腸関節)が両方悲鳴をあげていたので安定する方向に関節をもっていった。
楽になったと喜んで帰って行ったが、後ろ姿がさびしい。
あの方の、ご家族は震災でみんな亡くなられて、一人だけ生き残ったと後で聞いた。

2年後には中学校の校庭にある仮設住宅は撤去する予定だという。
あの男の人は、どんな思いで余生を過ごすのだろうか。
厳しい現実だけが残っている。



2013年8月30日金曜日

頭に来た!!

中1と小6の男の子を持つお母さん。
頭が痛いと来院。
家族6名が全員来院ているので、普段の生活の様子は把握している。
「なにをそんなに怒ったの?」
 「あんまり次男(小6)が、次の日のサッカーの遠征の準備をしないので怒った!!」
「怒ったら、準備しましたか?」
 「全然、効き目なし」
「効果もないのに怒って、頭が痛くなったら損でない?」
 「だって~」

こういうケースは、子供のいる家ではどこでもある話。
お母さんの望んでいる状態と現実がかけ離れているため、あなたのせいでお母さんが怒ったのよという心情になる。
ここでは、どうしたら子供が遠征の準備を自らやるのかだ。
感情的になっても問題は解決しない。

このままで、遠征に行くことができますか?
お母さんに手伝えることはありますか?

子供が自己評価を起こして、自ら準備する行動を起こすように手助けするのがお母さんの役目である。



2013年8月29日木曜日

五所川原に向かって米マイロードを走って、岩木山に「おはようございます」と元気に挨拶!!
岩木山は、頂上付近がドーナッツのような雲をまとい、峰々は濃い緑色の姿だった。
あれ何か違うぞ!!
津軽平野の稲がいっせいに黄色く色づいてきた。
緑から黄色いじゅうたんに早変わり!!
秋だと思った。
来月10日頃から稲刈りが始まる予定。
コンバインの音が響くのももうすぐだ。

2013年8月27日火曜日

国際和合医療学会in青森

25日(日)、ねぶたの観光施設「ワ・ラッセ」にて学会が始まる。
私は、9:15、プラカードを持って駐車場に立つ。
次々と車が駐車場に入ってくる。
来る人、みんなに元気に「おはようございます」と声をかけていたが、ほとんどが観光客だった。
お日様の下で、挨拶していたが、変なおじさんと思われたのか、挨拶を返してくれない人が多かった。
いろんな人を観察できて、興味深々!!
ある意味とても勉強にになった。
来年もプラカード持ちをやるぞ!!
10:30、駐車場は満杯。ワ・ラッセの集客力に驚く。
今度は建物の中に入って、2会場の案内を行った。
11:30、何か疲れが出てきた。
なぜか足がだるい。
年のせいか?
鍛えていないせいか?
答えが分かった。
前日の飲み過ぎだ。

12:00、二胡の奏者チェン・ミンの曲が聞きたくてメインブースに入る。
40分と短い間だったが、とても心に響いた。
午後は手が空いたので、秋田市の精神科医の稲庭先生、高輪クリニックの影山先生の講義を聴くことができた。
企業ブースでは、名古屋から来た南部・川島・山口先生たちが治療して頑張っていた。

青森の仲間が、青森を元気にすると動いている姿はカッコ良かった。

18:00、片付けもすべて終了。
疲れたが、お手伝いできて楽しくもあった。


2013年8月26日月曜日

国際和合学会前夜祭

24日、19:00、グランドパレス青森にで前夜祭が行われた。
千葉大会長から始まり関係者の挨拶へと進行した。
今回、私は、お役目がないので、ゆっくりと挨拶を聞いていた。
乾杯も終わり、大阪や名古屋からきた先生方とテーブルを囲んで、ビールを飲んで楽しく歓談していた。
だいぶ飲んだので、トイレに行って帰ってきたら、閉会の言葉を小野先生お願いしま~~すという司会者の声!!
何も聞いてないよと思う間もなく登壇してマイクを持たされた。
マジメな話よりも何かインパクトのあるものは…。
「私は、明日、受付の係を担当する小野といいます。
 実際には駐車場にてプラカードを持って会場の案内させていただきます。
 そんなプラカード持ちに最後の言葉をさせるとは、国際和合さんは、なんと心が広いでしょう。
 明日、元気な挨拶で、皆さんをお持ちしています」
というと、会場からいっせいに笑声がおこった。

そんな私に大会長が「二次会にいくぞ」という声に「はい」 と答えた。
二次回も盛り上がりだいぶ飲んだ気がするのだが、大会長が「三次会に行くぞ」という声に、断ることもできずに「はい」と答える。
あっという間に25:30になり午前様。
皆さん閉めのラーメンを食べに行ったが、そこまでのパワーと若さはない。
コンビニで水とアイスクリームを買ってホテルに帰った。
すごく眠い。
たんげ眠い!!
いつもは21:00頃には眠っているのだから。

三輪小で柿谷先生セミナー

24日(土)9:00~12:00まで三輪小に約60名が集まり、柿谷先生のセミナーが始まった。
題は「あなたの子供が必ず学校で成功する方法」だった。
柿谷先生は、選択理論を日本に紹介した人で、カウンセラーとして活躍している。

自分の子供が勉強できる方が良いですか?
        できない方が良いですか?
の質問に、もちろん頭のできる子でいてほしいという返事!!
では、勉強ができても人間関係を築くことが下手な子と、勉強ができなくとも人間関係が上手な子では、どちらがいいですか?
皆さん、ウ~~ンと言いながらも人間関係が上手に作れる方を選んだ。

まだまだ深い話が続くが、勉強よりも大事なものが見えてきた!!

2013年8月21日水曜日

リアリティセラピー

身近な人を自分の思い通りに変えようとするが、うまくいかなくて悩んでいる人は多い。
リアリティセラピーは、人間関係がうまくいくように手助けるカウンセリングである。
9月27日~29日、中級講座が青森で開催予定。
本来は、神奈川県平塚市まで行って4日間受講するのだが、受験する人が10名を越えれば青森で3日間で開催できる手はずになっている。
しかし、中級口座を受講するには、条件がある。
基礎プラクティカムコースを終えている。
選択理論にそったロールプレイ(患者さんの悩みをカウンセラーが手助けするやり方)とチャ-ト・トーク(50分)の説明をして、合格というお墨付きをもらわなければいけない。
昨日、めでたくロールプレイは事例5回目でOKをもらう。
チャート・トークは、欲しいもの(願望)と手に入っているもの(現実)のバランスをとるために、脳はどのように働くかを図に示したもので、かなり練習を積み重ねないと説明できない。

あまりの暑さに頭の回転がぼやけている気もするが、チャート・トークの図との、にらめっこはとうぶん続きそう。
もし、受験資格ができたら27日(金)、28日(土)は休診になる!!

2013年8月20日火曜日

大雨の影響

弘前からくる患者さんが五能線に乗って、五所川原駅に10:20に到着予定。
雨が降っているので、五所川原駅まで車で迎えに行った。
時間になっても電車が入って来ないので、時間を間違えたかな?
あたりを見回すと、張り紙に一部区間雨のため運休でバス代行していると書かれていた。
そんなに降ったんだと思いゲリラ豪雨は怖いなと感じた。
時間がたつに連れて、次第に天気が回復して、弘前の患者さんは1時間遅れで来院。
横殴りの雨が強くて濡れてしまったこと。
電車がいつになったら五所川原に着くか心配したことを笑いながら話していた。

雨にも負けず来院してもらい感謝!感謝!



2013年8月19日月曜日

胃カメラ

毎年、町の検診を行っている。
後日、家に検診の結果が郵送されてくる。
封筒が分厚いと再検査の項目があるよということ。
今回も、封筒が分厚い感じがする。
開けてみると、あなたは胃の再検査が必要ですと書かれていた。
早速、五所川原市内の病院に、胃カメラの検査を予約した。
今朝、病院にて診てもらったら、ポリ-プがあるよと言われた。
このポリープは癌化しないから大丈夫といわれる。

ひと安心したが、胃カメラの検査は、今までに5回ほどしている。
最初の頃は、胃カメラの検査で異常がないか調べて終わり。
3回目頃から、肝臓と腎臓のエコーの検査が加わる。
今回は、再検査の必要があると言われると、皆さん心配されてストレスがたまるので、ストレスがやわらぐ注射とお薬を出しますからねと指示される。
注射を打たれて、会計に行ったら、検査料は6250円。

患者さんのためなのか病院の経営のためなのか、微妙なところが・・・。

2013年8月14日水曜日

練習と試合の意識の違い(ソフトテニス編)

中里中学校女子ソフトテニス部から2組が仙台で行われた東北大会に出場した。
東北大会は、レベルが高く、少しのミスが勝敗を分けてしまう。
必ず勝つチャンスが巡ってくるのだがつかみきれずに終わってしまう。
東北大会を見ていて気がついたことは、他県に比べて、試合と練習での意識の差がありすぎるということ。
試合を想定して練習するべきだが、練習は練習、試合は試合と別もの扱いである。
ジュニアの時は楽しくやってテニスを好きになってもらう作用が働いている。
練習に遊びが入ってきているので、厳しい試合では、声も出ずに緊張して失敗してしまう。
2日間、暑いなか、決勝戦まで、必死に試合を見て歩いた1年生6名。
自分たちの1年後はどうなっているのか、どうなりたいのか。
しっかり目標・目的がみつかったっと思う。

「東北大会で活躍するイメージができあがった」

練習から遊び気分が徐々に抜けて行ったら、毎違いなくコートで活躍できる選手になる。

お盆

13日、午前中、治療をして、午後から大掃除。
照明のカバーを外ところから初めて、窓ガラスを吹いてピカピカにして終了。
15:00、すっきりして治療院を出発。
相馬肉店(つがる市木造)でお肉を買って、自宅に向かう。
16:00、お墓参りに行く。
線香を焚いて手を合わせた。
ご先祖に感謝の気持ちを込める。
お盆に帰省した人たちが多く、お墓が混雑していた。

家に帰り次第、焼き肉の準備のため、庭で炭に火をつける。
炭が赤くなったところで、カルビーや牛タン、野菜を網に載せて焼いた。
まだ日差しがあり暑かったせいで、ビールがすすむ。
ほろ酔い気分になった頃に、姉の家族7名が到着。
小学5年になる甥っ子が、「ががしこ」が得意で、ねぶた囃子や登山囃子の音色が響く。
心がざわめく感じでなかなか良い。
お腹がいっぱいになったので、小さな花火大会を行う。
子供が、喜び遊びまわる姿は、ほほえましく時がゆっくり流れる。



2013年8月11日日曜日

豪雨

8日と9日は、仙台にいた。
仙台は、天気が良くて夏らしさを感じた。
9日のお昼にニュースが入ってきた。
岩手県の花巻IC~紫波ICの間が豪雨のため閉鎖。
そのため、出発を遅らせて仙台を午後16:30頃出発した。
前沢SAにて牛タン定食(1.100円)を食べながら悩んだ。
 雨が収まり高速道が開通するのを待つか?
 花巻南ICで降りて国道4号線を北上するか?
今日中には帰りたいと思って、渋滞しているのを分かっていて4号線を目指し北上した。
花巻南ICから盛岡南ICまで2時間かかってしまい、我が家のある中泊町町に着いたのが23:00過ぎ。
何と普段であれば4時間もあれば着くのに6時間30分も要した。
すごい疲れた。
自然にはかなわないと思いながら就寝。





立ちねぶた

7日の夜、なんと指定席で立ちねぶたを見ることになった。
初めての経験である。
座って見ているとあづましい。
自然とビール片手に焼き鳥が食べたくなる。
しかし、翌朝3:00に出発して仙台に行く用事があるので飲めない。
しらふで、立ちねぶたを見るのはもったいない気がするが・・・。
東京から来たお客さんがたは、楽しそうにネブタを見て驚き、リズムに体を震わせていた。
立ちねぶたの館から出陣する時は、迫力があって見入ってしまう。

来年は、ちゃんと場所を確保し、ビールとつまみを用意して見る。
楽しさが倍増するから!!



2013年8月7日水曜日

お墓

今朝5:00にお墓を洗いに行ってきた。
新しいお墓は、石の表面がツルツルなので、雑巾でふいただけでok。
我が家のお墓の石は、デコボコしているので、たわしで力を入れてゴシゴシ!!
緑のカビが張り付いているので、落とそうと力が入る。

父の3回忌の塔婆がかけられているのを見て、私もいずれはお世話になるんだなという思いが、初めて湧き出てきた。
まだまだ若いと思いながらも、着実に月日は過ぎ去っていく。
一日一日を大切に過ごさなくてはと思えてくる。


2013年8月6日火曜日

やっと夏らしくなってきました。
治療室では、朝からエアコンが唸っています。

暑さとともに、五所川原の街も熱気に包まれています。
夕方、早く市内から退散しないと、車の身動きが取れない感じです。
囃子の音と、「ヤッテマレ~・ヤッテマレ~」の掛け声が響き渡っています。
ぜひ8日まで、立ちねぶたが運行していますので見に来てください。
私は、明日の夜、東京からの観光客とともに桟敷席で見物します。

2013年8月5日月曜日

花火大会

3日に岩木川河川敷で花火大会が開催されて見に行ってきた。
すごく人が出ていて、座るところがなく、やっと空きスペースをさがす。
19:30、いよいよ花火の打ち上げ開始。
風が私たちの方向に吹いてきているので、打ち上げられた花火が頭の真上でドーン!!
花火を真下から見る景色は壮大だが、首が・・・。
花火が消えるたびに、花火の残骸がパラパラと頭に降ってくるおまけつき。
それでも、音楽に合わせて打ち上げられる花火大会は、魂を揺さぶってくれた。

花火大会に向けての必需品は、ビール、焼き鳥、生姜入りおでん、巻き寿司・・・。
これらは花火大会を盛り上げてくれる必須アイテムである
そうとうオヤジが入っている。

帰り際、小野先生と呼ぶ声が?
何と秋田県は鹿角市の木村先生親子ではないか。
こんな小さな花火大会に来てくれてびっくりというか、なんでこんなところにという感じであった。

短い夏を彩る花火大会は楽しかったが、最後は一抹のさみしさもあった。






2013年8月3日土曜日

全行動

全行動とは、車のタイヤで説明することができる。
前輪の2つは、行為と思考で、後輪は感情と生理反応である。
ハンドルがついているのが前輪なのでコントロールできる。
しかし、後輪は前輪の後をついてくるだけで、直接はコントロールできない。
私たちの中では感情が一番大きい感じがする。
感情に左右されていると、いつも興奮している自分になってしまう。
走る時は、行為が大きい作用する。
今日の夕ご飯は何にすると考える時は思考がフル回転する。
喜怒哀楽の時は感情が大きい。
走った後、汗が出たり血圧が上がるのは生理反応が働いている。

ある行動をすると、同時に4つのことが起こっている。
行為と思考、感情、生理反応は切り離せないものである。

行為と思考をコントロールすることで感情や生理反応がついてくることが分かった。
患者さんが、肩が張る、頭痛がする、腰が痛い、気分が悪いとなった時は、自分の考えていることや行動が、望んでいる方向に行っていない時である。

体の調子が良い時は、望んでいる方向に向かっている証かも!!



2013年8月1日木曜日

8月

今日からねぶた祭りが弘前市を先頭に、青森市、五所川原市で開催される。
私の住んでいる五所川原市は、4日が初日で8日(最終日)となる。
両日とも、吉幾三さんが歌うせいもあって、市内は人で溢れかえる。
車で来る方は、2か所から、送迎のリムジンバスが出ているので便利である。
時間は余裕を持ってお出かけするといいですよ。
青森県が、一番エネルギーで溢れる8月がきた!!

2013年7月31日水曜日

7月も終わり

7月の前半の3~4日間は30度越えで、暑い夏休みにになるのではと思ったが・・・。
毎日、やませが吹いて、クーラーいらず。
とても過ごしやすい。
しかし、トマト農家の方は、湿度が高くて、良い形にならないそうだ。
今が一番おいしいメロンやスイカは、気温の上昇とともに食べたくなる。
気温が高くなると値段も上がるので、早く夏らしくなってほしいと願っているはず。
8月は、ぜひ暑くなってほしい。
青森はお盆が過ぎると涼しい風が吹くのだから。

2013年7月30日火曜日

朝練(ソフトテニス編)

毎朝、一日の格言を子供たちに書いてもらっている。
ジュニア育ちの彼女らに必要な言葉。

 声を出せ!!

 やる気を顔に出せ!!

 本気を出せ!!

 自分がしあわせになるために!!
 ペアがしあわせになるために!!
 応援してくれる人たちがしあわせになるために!!

中学生から始める子供は一生懸命必死で覚えようとする中で心が育っていくが、ジュニア育ちの子供は技術はあるが心が鍛えられていない。

 勝てばいい!!

ではなくて、

 応援される選手になる!!

コーチをしている私がどれだけ伝えることができるかだ!!
 



腰が痛~い

女性の患者さんから
 20年越えでお世話になってます。
 この度、かなりヒドク腰を痛めてしまいました。
 治療中に先生の言われた「怒り」と「痛み」の関係、ナルホドと思います。
 今後ともよろしくお願いします。
と書かれた葉書が届いた。

そういえば治療中に「すごく怒ることがあった?」と聞いた。
脳の中で葛藤や分離が起こると、脳の状態が体に痛みとして表れる。

これほど医学が進んでいるのに腰痛の85%は意味不明で、どうも原因はストレスから来ているらしい。そこで、脳の興奮を抑えることが大切なことが分かった。
今後は、腰痛で病院にいくと、脳神経内科行きを支持されたり精神安定剤を飲むことに。
近い将来必ずなるといわれている。

今から脳がどうしたら楽しく働くことができるのか学習しておくことは事前対応になる。
自分と周りの人が幸せになる楽習会を開いているので、受付に問い合わせを!!

2013年7月29日月曜日

ホタル祭り(中泊町)

実家のある中泊町の滝ノ沢ふるさと防災センターで、2日間ホタル祭りが行われた。
きれいな上流の小川でホタルを放流している。
人口的に、ホタルが育つ環境を作ってやっている。
ホタルのえさとなるカワニナ(貝)が育つ環境が必要だから。

日本のはじっこにある中泊町でさえ、ホタルが生き延びて行くのは難しいようだ。
田んぼでは、数機のリモコンのヘリコプターが薬剤を散布している。
人にとって優しい環境にすると、自然破壊が起こるらしい。

でも、ホタル祭りに参加した子供たちは、焼きそばおいしかった。唐揚げもうめかった。
ホタルもきれいだったよと興奮して話していた。

子供たちが進学や就職で中泊町を離れた時、夏休みにホタル祭りに友達と参加して楽しかったという思い出が残ったら・・・。
中泊町に生まれて良かったと思えたらいいですよね!!





立ちねぶた

気温も上がり暑くなってきました。
あちこちでお囃子や太鼓の音が聞こえてきます。
立ちねぶたは、独特の音色です。
8月3日に、岩木川の河川敷で花火大会があり、
4日から8日まで、立ちねぶたが市内を練り歩きます。
今年も、見に行く予定ですが、両足が棒のようになる(歩き疲れて)のでご用心です。

2013年7月27日土曜日

クーラー

治療室で飼っている紅白のエビ(ビューシュリンプ)が熱中症にならないように、クーラーを取り付けた。
水温が28度を越えると熱中症になってしまう。
昨年より1カ月遅れでの装備だ。
青森は真夏日が、まだ数えるほどしかないので、延び延びになってしまった。
これでビューシュリンプも、夏を安心して過ごせる!!

楽習会を終えて

総勢6名で楽習会の始まり。
感情に突き動かされて、怒っている人や落ち込んでいる人がいる。
何か問題が起きた時に、無意識に使っている道具(怒る・罰する・責める・脅す・ガミガミ言う・・・)をとりだして対処してしまう。
思考と行為を少し変えて、意識的に奥にしまっている道具(傾聴する・誉める・信頼する・・・)を使うとよい。
最初は、使いにくいが慣れてしまうと、景色が変わってくる。

こんな内容を楽しく2時間やった。
感想は、怒りをコントロールするのは難しい。
でも、怒り行動をうまくコントロールして、楽しい生活が送れそう!!
感情に振り回されないようにしなくては!!

知ったばかりでは行動に移すのは難しいが、皆さん、明日からやってみるとのこと。

楽しい勉強会、来月もやらなくては!!

2013年7月25日木曜日

楽習会

26日は、五所川原市民学習情報センターで、楽習会です。
「セルフコントロールできる自分になるために」と題して行います。
暑い時に怒ると、もっと暑いですよ!!
そうならないための学習をしに来てください。
楽しくやりましょう。

準備力(テニス編)

準備力(実践する考える野球・遠藤智彦著)という本をアマゾンで買った。
基本に戻るためだ。
県大会団体戦のまさかの初戦負けを喫した。
負けから何かを学ぶかだ。
「心を育てる」ことを大切にしてきたはずなのに、選手に全然届いていなかった。
中里中のテニス部で長い間、コーチをしているが、知らないまに「こうでなければいけない」という自分がいて、足元が見えていなかった。
準備の仕方を勉強して、成果の出せるチームになるにはどうしたらよいか、もがいてもがいて・・・。
必ず成長する姿を見てもらう。


やっと夏が・・・

今朝、どしゃぶりの雨が降る。
その後、お日様が照ってきて、なかなか蒸し暑い。
7月は、ずっと過ごしやすかった。
2~3日、エアコンを使っただけだった。
暑いのは遠慮したいのだが、メロン、スイカが食べたい温度まで上がってほしい。
農家の方の笑顔が見たいから!!

総合健診


7:00からの総合健診を受けるために、5:15に保健センターに並ぶ。
6:15、No4の予約番号を受け取る。
朝早く並んだのは、仕事に間に合うためだ。
並んでいると、普段お目にかかれない同じ集落の人たちと会う。
どうしていると懐かしい挨拶から始まる。

受付が始まると肺のレントゲン、血液検査、心電図、胃の検診と進む。
昨年は5.500円とかかったが、今回は1.900円。
ずいぶんリーズナブルになったねと言ったら、年を取ったんだよと嫁さんの声。

2013年7月23日火曜日

青森県高校野球決勝戦

毎年、光星学院か青森山田高校の決勝戦を見てきた。
聞いたこともない名字の打者が打席に入る。
両校とも、ほとんど県外選手が占めていた。
地元の球児とは、次元が違っていた。
青森県代表として甲子園で強豪校として活躍していた。

今回、決勝戦が県立弘前高校と弘前学院聖愛校との戦いであった。
どちらの高校も地元出身の選手たちだ。
打線が良くて、どちらの高校が優勝するのか分らなかった。

試合を見ていて青森県のレベルが上がっていることに気がついた。
県外の選手に勝つことを目標に、練習を積んできたと思う。
力強い県外の選手の活躍があってこそ、青森県全体のレベルが上がったのだと思うと真の功労者は誰だったのだろうか?
その人たちに感謝しなくてはいけない。

個人的には、聖愛の1年生を応援している。
小学生の頃から通院していた。
甲子園でどれだけ活躍するのか楽しみだ。

2013年7月20日土曜日

2日間寒かった

昨日、おとといとヤマセが猛威を振るう。
日中は過ごしやすいが、朝番寒いと感じた。
今日は、お日様も出て温かくなりそう!!
岩木山もきれいに映えていました。
「おはようございます」
爽快な気分で1日が始まる!!

誰かが幸せになるお手伝いができたら最高です!!
なぜって?
自分も幸せを感じれるから!!

8月の休診日


8月の休診日
 8月の8日(木)、9日(金)は、用事があり休みになります。
 その代わり、11日(日)と14日(水)は治療を行います。

 基本的にお盆休みはないです。
 ただし13日(火)は、午前中のみの診療となります。
 午後からは大掃除になります。

 また期日が近くなったらお知らせします。


2013年7月19日金曜日

奇跡のリンゴが食べれるかも

腰痛で来院した男性の患者さん。
10年前に治療にきたことがあるという。
その時は、東京で働いていて、数年前に脱サラして、リンゴの農園を手に入れた。
基本は、減農薬でのリンゴ作りだが、苗木から育てて無農薬にもチャレンジしている。
リンゴの無農薬栽培は、どの作物よりも難しいといわれている。
だから面白いと思ったそうだ。
なんかかっこいい!!
何年後になるか分らないが、もしかしたら奇跡のリンゴが食べれるかも?
応援していこう!!

2013年7月18日木曜日

新患さん

秋田県から知人の紹介で来てくれた新患の女性。
腰が痛くて、肩こり、頭痛、喉に物がつっかえる、夜に眠れない…。
病院に行って検査で異常がなかったら、更年期障害と言われる可能性が!!

腰は20代の頃から治りきらないまま現在に至っているので、腰の周りの動きが全然ない。
体は、これ以上悪くなるのを防ぐために、腰の動きを止めようとする。
つまり固まることで症状の悪化を防ぐシステムになっている。
保存システム?というのか知らないが、コンデションを引き上げてやることがポイントになる。
治療と時間が必要になる。

あと話していて、すごく興奮状態にあったので、頭にコンタクトして、交感神経の過緊張が和らぐようにアプローチをした。

もうひとつ特徴的なことがあった。けだるい感じがするので、コーヒーを一日5杯飲んでいるのと聞いた。
「何で分かるの!」から始まり、カフェインの作用について説明した。
でもコーヒーは止められないという。
ただし、自分の体の状態を知ることで今後の生活に役に立つと思う。
治療と説明を終えて
 院 長 :遠いところまで来た価値はありましたか?
 新患さん:はい。すごく来て良かった。

と、すっきりした顔で帰って行った。

2013年7月16日火曜日

青森県中学生ソフトテニス大会2

15日の朝、会場に行ったら、青森県の高校の優勝監督から、昨日の個人戦の決勝戦は、技術は素晴らしいがおとなしい試合だったねという感想をもらった。

前日の個人戦で1位、2位をとったので、中里中は団体戦では優勝候補となった。
最初の相手は青森地区1位の学校だったが、技術的にはあまり強くないのではとの情報だった。
中里中は、県大会2連覇中である。
見えない敵が、体を締め付けていたのかもしれない。
3年生ペアが、1番手で出場したがガチガチ。
前日の個人戦とは別人のよう。
圧倒的に力強く勝てば良いのだが、ヨロヨロの状態でやっと勝った。
これが相手に勢いづけさせてしまった。
次に個人戦優勝の1年生ペアが出場したが、相手3年選手の勢いに押されてしまい、まさかの負けを喫した。
対戦が1-1になり、今大会初めての1年生ペアが出場。
顔はひきつり、体はガチガチ。
思い通りに体が動かない。
最後まで、挽回できることを信じてベンチに入っていたが、善戦空しく負けてしまった。
中里中は、まさかまさかのの初戦負けである。

この負けから何を学ぶかである。
県では、技術的には、優勝校にも中里中は負けない。
しかし、
 挨拶はできていたか?
 大きな声を出していたか?
 誰よりもボールを早く拾っていたか?
 コートでテニス以外のおしゃべりをしていなかったか?
 コーチ、先生がいない時、遊びのテニスになっていなかったか?
 目標に向かって、本気で頑張っていたか?

優勝校はこれができていたチームだ。
だから本番で力を出せる。

大きい大きい代償とともに大切なことを学んだ。
毎日の積み重ねが本当の実力を作っていく。

まだまだ勉強途上である。






青森県中学生ソフトテニス大会1

14日、15日と岩木山総合運動公園テニスコートで、大会が行われた。
14日は個人戦が行われた。
私がコーチをしている中里中は、3年生のペアと1年生の2ペアが、地区大会をクリアして県大会にのぞんだ。
毎朝の練習で、どう攻めて行くかは体に染み込んでいる。
後は、相手ぺアによって戦術が変わってくるだけのことである。
1年生ぺアは、3回戦の第4シードの戦いでは、高さで勝負すると決めていたのに、相手のボールが力強くてうまくいかずに、ファイナルゲームまで持ち込まれたが、何とか逃げ切った。
3年生ぺアは、いつものことだが、滑り出しが悪くて、苦戦してしまう。
でも、底力はあるので、よろよろしながらも勝ち上がっていった。
準々決勝は、東北大会出場がかかっているのに、硬くもならず、2ペアともすんなり勝った。
準決勝は、1年生ペアの相手は、地区大会で3年生ペアが負けた相手である。
どうしたら勝てるかをレクチャーした。
後は実践である。
最後まで、相手に得意な攻撃をさせなかったのが勝因となった。
3年生ペアは、総合力で相手を上回りあぶなげなく勝った。

なんと2年連続、決勝戦が中里中同士の対戦となった。
どちらのペアも応援できないので、ベンチで見守った。
決勝戦、3年生ペアの守り重視に対して、1年生ぺアは攻撃していった。
選手の心の動きが手に取るように分かる。
3年生は、最後なので勝ちたい。
1年生は、恐れるものはないので向かっていく。

結果、1年生ペアが4-2で3年生ペアを勝った。
1年生ペアが勝ったのは大会初かもしれない。

今までやってきたことは間違いないのかも知れないと思ったのだが・・・。





青森県人は力強い!!

リンゴのルーツは、アメリカ大陸を通って、日本に伝わったという。
当時は、日本全国でリンゴの栽培が行われた。
しかし、今のように農薬のない時代、病気や害虫の発生で、ほとんどの地でリンゴの栽培をあきらめた。
その中でただ一か所、青森県だけが、酢を散布したり、手で害虫を捕って戦ってきた。
青森県人の辛抱強さ、我慢強さ、そして絶対負けないエネルギーが、日本一のリンゴを作る原動力になった。
リンゴは、青森県人の魂のかたまりなのかもしれない。

リンゴを通して、青森県の良さを改めて思い知った!!

青森県人は、どこよりも誰よりも幸せになる権利がある。

奇跡のリンゴ

14日の夜、弘前の映画館で見てきましたよ。
「奇跡のリンゴ」
思ったより人が多く入っていました。
関心の高さがうかがわれます。

奥さんへの愛情が、無農薬でリンゴを作るきっかけになりました。
良い映画というより多くのことを学ぶ映画でした。
自分の考えの甘さが身にしみましたね。

映画は、脇を固めている人たちがすごくて、主役の二人が光り輝いていました。
ラストは、ジ~~ンときました。
「あきらめない」
すべてを失ってもやり遂げる力がすばらしい。
あらためて岩木山の偉大さ、懐の深さ、厳しさ、温かさ、恵みの豊さを知りました。

映画が終わって、あのリンゴを食べてみたいよねという話になります。
食べた人がいたんです。
家族に食べさせようと、リンゴを割ったら果汁が流れてきたそうです。
一口食べたらサクサクしていて果汁で口の中がいっぱいに・・・。
今まで食べたリンゴの比ではないそうです。
「次元が違う」
気が付いたら一個まるまる食べていて、家族には食べさせなかったと笑っていました。

木村さん家の「奇跡のリンゴ」は、噂では20年後まで予約が入っているそうです。
すごく、すごく食べたいです。

2013年7月13日土曜日

スイッチオン

今朝も米マイロードを走りながら、きれいな岩木山に「おはようございます」と声をかける。
挨拶すると、見守られている感じがする。
そして、今日もお仕事やるぞ!!
とスイッチオンになる。
ワクワクしながら仕事場に向かえることは幸せ。
何のために、誰のために仕事をするのか。
その辺を大事に温めながらすべての人に接していきま~す!!

2013年7月10日水曜日

お疲れモード

先週は水曜日から日曜日まで、セミナー続きでハードだった。
特に、土・日の35度越えの暑さにはまいった。
まるで温泉に入っているようだった。
早く東京を脱出したいと思った。
青森空港に着いた途端ひんやりとした風が!!
青森はいいね。
適度な暑さで、ジトジト感がないのが良い。

青森に帰って2日間は体力の回復に努めた。
年々体力の回復に時間がかかっているような・・・。
いえいえ、まだまだ若い55才である。
気持ちだけは!!

2013年7月9日火曜日

日本カイロプラクティックセミナー

朝方まで、若い先生方が熱く話し込んでいた。
元気がいい!!
私にはまねができない。
朝風呂に入り朝食を食べて、講義の準備に入った。
会場を、進行しやすいようにベッドやイスの配置を変えていった。
9:00、講義開始。
会場の雰囲気がどんよりしていた。
皆さんあまり寝ていない様子。
型どおり講義をしても睡眠タイムになってしまう。
そこで頭のワークをしてもらい心身ともにリラックスしてもらった。
ワークの中身は、「自分の良いところ」「短所を長所に変える」を二人一組で行った。
また、目的、目標の話も織り交ぜた。
気が付いたら1時間も経っていた。
もともと3日間のものを3時間に短縮するので時間的に無理があった。
かなりのハイスピードで進めていった。
疲れた!!
なぜかというと、初心者に合わせるべきか熟練者に合わせるか迷った。
結局形だけのセミナーになってしまい、皆さんに伝わったかなという反省が・・・。
もっと相手に伝わるように打ち合わせをしておけばよかったかな。
かなり凹んだセミナーだった。

バイオ7と移動

今日は、朝から会場周辺が騒々しい。
ロングビーチのプール開きになっていた。
少し肌寒い気がするが、プールを求めて多くの人たちが来ていた。
入場料3.500円、駐車場1.500円で少し高い気もするが、湘南の海を眺めて泳げるのでロケーションは最高に良い。
外に惑わされずに講義に集中する。
今回のテーマは「健全」がキーワードになっている。
自分の「健全」と患者さん役の「健全」の解放。
何となく分って来たが、自分のものにするには練習が必要だ。
午後のワークがイスに座って、宇宙のエネルギーを感じパイプを大きくする方法を学んだ。
15:30、今日の学びはこれでおしまいとトム・シェーバー先生が言った。
冗談かと思ったが、これ以上積み込んでもだめらしい。

頭の中で、これで間に合うと思った。
16:00、プリンスホテルからバスで大磯駅に向かう。
東海道線で品川まで出て山手線に乗って秋葉原へ。
秋葉原からつくばエクスプレスに乗って守谷へ向かった。
19:00、日本カイロセミナーの会場に到着。
懇親会に間に合った。
ガーデンで焼き肉パーティが始まるところだった。
科学新聞社の斎藤社長と乾杯しながら焼き肉とビールを味わった。
いい気分で酔ったが、明日は3時間の基礎講座の講師になっていた。
早めに寝て体調を整えなくては!!


バイオダイナミクス7の2

9:15、セミナー開始。
朝から相変わらず難しそうな単語が飛び交っている。
でも大分なじんできた。
違和感なくなり課題をひとつづこなしていく。
いつもは、肉体レベルの勉強をするのだが、ここは肉体以外の勉強の場となる。
宇宙からのエネルギー、海のかなたからのエネルギーを体感することになる。
このセミナーを通して、宇宙や自然の中で私たちは生かされていることを知る。
何らかの宗教とは違うからご安心のほど。
夜、仲間と反省会とばかり、小屋みたいな居酒屋に入った。
入ったところ、中は外見とは違って、ダイニング風でお洒落な店だった。
地魚の刺身がおいしく、ビール、焼酎が会話とともに進んだ。
幸せな空間であった。

バイオダイナミクス7の1

大磯プリンスホテルの2階がセミナーの会場だ。
1年半ぶりの開催になるので、仲間との再会は懐かしい。
いつも来ている石川県の先生の姿が見当たらない。
このセミナーを楽しみに受講費を払っていたのに、1週間前に心筋梗塞で亡くなったという。
まだ50代で、やさしい先生だっただけに、会えなくなるのは残念だ。
会場に花を生けて、故人をしのぶ形でセミナーが始まった。
講師がロングタイドやダイナミック・ステルネィスの話をするが、前回からかなりの時間が過ぎているので、なんだったけ、感覚はどうだっけという度忘れ状態。
復習は大事なことを痛感する。
それでも与えられた課題は何とか実行できて体感することができた。
明日からの講義が楽しみだ!!

2013年7月8日月曜日

センタクの間違いが・・・

7月4日、横浜から大磯駅にJRに乗って向かう。
11:00に大磯駅に到着。
セミナーは13:00からなので時間は十分にある。
タクシーで行くか、30分待ってプリンスホテルのバスに乗るか、歩いていって途中で一刻のラーメンを食べるか悩んだ。
空を見上げたら曇り。
携帯では、天気予報は曇りだが雨は降らない。
念のためコンビニで傘を用意して、約1時間の散歩を楽しむことに。
大磯駅を後にしてしばらく進むと、大きな松の並木道があり、東海道五十三次に出てきたのではと思わせる。
この辺は、気候が良いので、住宅地として人気があるんだろうなと思いながら歩くこと20分。
空を見上げたら黒い雲が押し寄せてきた。
なぜか嫌な気配を感じる。
雨が降ってきた。
それも土砂降り。
傘が何の役にも立たない。
トラックが通過すると、しぶきが飛んできて全身ずぶ濡れ。
道路は川のよう。
途中でラーメン店に避難する。
20分ほど時間を費やしたが、雨は一向にやむ気配がない。
店を出てどしゃ降りのなかプリンスホテルを目指す。
セミナー会場について、バックの中を見たらテキストはビショビショ。
私のセンタクは間違っていなかったはずだが・・・。
とんだ1日となった。





明日からバイオダイナミクス7

7月3日、仕事を終えて青森発の最終便で羽田に向かった。
明日から大磯のプリンスホテルで行われるバイオダイナミクス7に参加するためだ。
羽田から横浜行きのバスに乗り込む。
横浜駅から桜木町にあるワシントンホテルを目指す。
ロビーで受付して、隣接しているコンビニでおにぎりとつまみとビールを買う。
JALパックで申し込むと、なぜか海沿いの部屋になる。
部屋に入ると、窓から光が飛び込んでくる。
外を見ると夜景がとびっきりきれいだ!!
電飾された観覧車を中心に、街がきらびやかに光っている。
田舎の中泊町の日中よりも明るい気が・・・。
1人でビールを飲むにはもったいない。
まあ遊びに来たのではないので、明日のセミナーに向かって体調を整えるためにぐっすり寝ることが優先課題。
~おやすみなさい~


2013年7月2日火曜日

勉強しなくては!!

日本カイロセミナーの資料作りがやっと終わった(冷や汗)。
セミナーの進行というか手順をどうしようか迷う。
受講している先生方が望んでいるものは何かと思いながらまとめている。
ここ数年、自分探しの旅に出ていたというか、みつめる事をしていたのでカイロの技術系の勉強がおろそかになっていた。
気合を入れて、徹夜をしてクオリティの高いものに仕上げていくぞ!!
ビールの誘惑に負けないぞ!!

ちょいと県庁まで

ラブ・アオモリ隊長の後藤さんと県庁へ向かった。
農林水産部は、南館5Fとのこと。
古い建物でエアコンがついていない方だ。
部長さんと、3人で昼食をとりながら、青森を元気にしたい話がはずむ。
1時間の予定が、あっというまに1時間と20分ほどになる。
話が終わりそうにない。
ヤバい!!
確か14:00から患者さんが来る。
申し訳ないが、時間がないということで県庁を後にする。
有意義な時間だった。
勉強になったのは、思いついたら「行動」してみること。
いろんな展開が広がってくる。

農林水産部長さんカッコ良かったな。
普段の雰囲気と違ってさっそうとしていました。
今度は飲みながらいお話したいですね。

暑い

7月になった途端、暑さが増した。
青森市からきた患者さんは、五所川原暑いねという。
とうとう、1日からエアコン始動。
涼しくて気持ち良いが、体がだるくなるのが難点。
エアコンが嫌いな患者さんがいるので、その時はいくら暑くてもストップ。

農家の人は暑さより雨が欲しいと唸っている!!
それにしても雨が降らないね!!

4~6日までお休み

明日の夜、飛行機で東京に向かい1泊。
4日~6日まで、バイオダイナミクスを受講するため大磯プリンスホテルで缶詰状態に入る。
6日の晩、筑波エキスプレスに乗って、森谷駅で降り、JSC日本カイロプラクティック会場に向かい合流。
7日の9:00~12:00までの3時間、基礎講座を私が担当する。
70名以上が受講してくれるので、今から気合が入る。
超過密日程だがやるしかない。
3日間の休みにするが、パワーアップして戻ってくるので何とか許してほしい。

ドリプラキックオフ!!

今年も11月24日に、青森公立大の講堂で行われる。
青森アピオでの、ドリプラの説明会があった。
ドリーム・プレゼンテーションの略語がドリプラである。
10分間で夢を語ってもらう。
やりたい事業を軌道に乗せるお手伝いができる。
会場にはATVが取材に来ていた。
私は去年、津軽ドリプラ、青森ドリプラに参加した。
その時のトータルー・ハッピー・ケアが、88歳の一人暮らしの方を応援するきっかけとなっている。
説明を聞いて、多くの人がプレゼンターに名乗りを上げた。
 弱かった私が、薬膳でよくなったので青森の人を元気にしたい(30代女性)。
 薪ストーブを作っているが、アフリカの人たちにノウハウを教える。狭いお家で薪をじかに燃やしているので、多くの人が肺をやられているから助けたい(30代男性)。
 リンゴ農家だが世界一のリンゴを活用してネットワークを作りたい(40代男性)。
 ペットの殺傷問題をゼロにしたい(高一女子)
 元気の出る居酒屋を作りたい(30代男性)
 夢がない、何をやればよいのか分からない、でも出たい(50代男性)
前向きな人たちのエネルギーで会場はむんむん。
プレゼンターだけでなく支援者として関わることもできる。
会場にいて、青森は元気な人が一杯いると思った。

いいぞう青森県民!!

青森 マロン(喫茶店)

11:00から新町にあるマロンという喫茶店で、リアリティセラピーの勉強会。
ここのマロンパフェが有名らしいが14:00からと時間制限あり断念。
ジャマイカカレーがおいしいよということで頼んだ。
見た目は変わったカレーだが食べてみると、なるほどと思う。
私と若い女の人が2人で勉強会をしていたら、見たことのある人がスーと通り抜けた。
挨拶も交わさないので、間違ったのかしらと、恐る恐る声をかけたら本人だった。
マロンを出てから、そういえば若い人といたから、気を利かせてスル―したのかな?
見てはいけない現場を見てしまったような…。

9月に10名以上、リアリティセラピー(中級)受講すると、会場が東京でなくて、青森で受けられるのでただいま特訓中の一コマでした!!

結婚式のその後

二次会は、リッチモンドホテルの5Fで行った。
会費は3.500円。
40数名が参加した。
私が唯一の50代。平均年齢は32~35位で、若い人たちの二次会だった。
乾杯の音頭の人の話しが長くなりそうだったので、全員で強引に立って勝手に乾杯!!
乾杯の音頭の人は何が起こったのか唖然としていた。
笑い声の中でパーティが始まる。
すごく和気あいあいの中で、会話も弾んだ。
料理もお酒もおいしかった!!
2時間はあっという間に終了。

ほろ酔い気分でホテルに帰ろうかな…。
と思ってロビーに出たら、次あるからねと釘をさされる。

何と行ったところがカラオケだった。
2年前に五反田でセミナーの打ち上げで行ったきり。
新郎新婦も参加して17名くらいで部屋はびっしり。
最初の曲が、ゴールデンボンバーの「女々しくて」から始まり、最後がイグザイルの「サンライズ」。
立ちっぱなしで、手を叩いて、相槌を打って、一緒に歌って、叫んで、笑って、腰を振って・・・。
もうだめ!!疲れた!!
すんごくエネルギーを使った。
飲んだアルコールは、汗となり、もう体に残っていない。

若い人たちに付き合うのは大変だということを学んだ。

おかげで爆睡できた。


友人の結婚式

最高のロケーションでの結婚式だった。
まるで映画に出てくるそのままのイメージの中で結婚式が進んでいった。
本格的な教会の式は初めてなので興味深々!!
パイプオルガン・讃美歌・牧師の病める時も…・指輪交換・宣誓文へのサイン・バージンロードを歩く新郎新婦へのお祝いの言葉と花びらが舞う。
素晴らしいと思ったが、ひとつだけ問題が?
花嫁さんがブーケを後ろ向きに投げる時に何度も振り向く!!
何とおばちゃん軍団がブーケを取ろうとしていた。
そちらの方だけには投げてはいけないと思って反対方向へ。
めでたく将来お嫁さんになれる人がキャッチ!!
花嫁さんも一安心でした。
その光景を見て、笑えた!!

それにしても八甲田山のふもとで行う結婚式は、景色も花嫁さんもきれいでした。
そこに居合わせただけで「幸せ」を感じるひと時でした。

おめでとうタッキー(プロカメラマン)

2013年6月28日金曜日

明日はお休み

明日は、青森で行われる結婚式に出席するため治療はお休みです。
結婚式の会場は、八甲田ガーデンチャペル聖パトリック教会です。
いつもテレビのCMで流れていて、さわやかな森の中での結婚式がイメージされています。
そういうところで結婚式ができて幸せなカップルです。
私の頃は、町の公民館が定番でした。
本格的なチャペルでの結婚式を楽しんできます。
会場に合わせて、酔い過ぎないようにスマートに飲もうと!!
多分できませんが・・・。

2013年6月27日木曜日

眠い!!

連日、7月7日に、東京で行われる日本カイロセミナーの講師を務めることになっている。
そこでセミナー用のテキストを作るために、連日夜更かししていた。
やっとテキスト(P23)ができあがるめどがたった。
やっと気分良く眠れる。
爆睡していたら、電話の音が部屋中に鳴り響く。
時計の針は午前3時を指していた。
電話が鳴りやまないので出たら無言!!
こちらも無言!!
そのまま受話器を置いた。
何の欲求が満たされず電話をしてくるのかな!!
かわいそうだと思ったが、こちらは眠りをじゃまされて、もっとかわいそう。
そのまま朝が来てしまい寝不足に・・・。
何ということでしょプンプン!!

2013年6月24日月曜日

先週末の楽習会を終えて

5回目の楽習会となる。
少人数だが楽しい。
この頃になると、目の前で起きたことに対して、この人は何を満たしたいのか?
怒っているけど・・・思い通りにはならないのに!!
自分はそんなときどんな考えで行動したら良いのか?
徐々に、普段の生活に落とし込むことができてきたという。
青森県民が笑顔でいっぱいになったら。
すごく素敵な県になる。

2013年6月20日木曜日

太って

患者さんの体に触れた瞬間に、すぐに変わったと分かる。
 「太ったね!!」
 「だいぶ太った」
という会話になる
そこで太って何かいいことありますか?
と質問すると
誰もが何もいいことはないと答える。
特に健康と美容に悪いことが多い。

美容と言えば、湘南美容整形は年商600億稼ぎ出している。
今までにお腹の脂肪をはじめ何トンもパイプで吸い出しているという。

太ることは日本の活性化に役立っている??





梅雨に入ったの?

2日位前から申し訳なさそうに降る雨。
畑の表面がほんのちょっこと湿る程度。
もっと降っていいよとみんなが待っているが・・・。
テレビでは東北地方は梅雨に入ったと報道。
実感が湧かない!!
そういえば朝晩涼しくなった。
タオルケットだけだと寒いが過ごしやすいのが一番ですね。

2013年6月19日水曜日

機嫌が良い!!

いつもニコニコしながら機嫌が良いと何かいいことが起こりそう。
 周りの人にも伝染して機嫌が良くなる。
 自分に自信がつく。
 物事を肯定的に解釈できそう。
 美容と健康に良い。
 人が寄ってくる(仲間が増える)
 家に機嫌が良い人がいると家族は早く帰ってくる。
すべてのサイクルが明るい方向に行っている。
それなのに、機嫌の悪い人の多いこと。
なぜでしょう?
幸せになるための知識を学び実践できるところまで落とし込むことが必要である。

2013年6月18日火曜日

ワ・ラッセ仮予約

先ほど、ねぶたの家ワ・ラッセを、来年6月15日(日曜日)に借りる手続きをした。
仮称100歳プロジェクトを立ち上げて、青森を元気にする交流会を開催する。
当日は、イベントホールでの講演と健康に携わるあるいは青森を元気にする会社のブースを設ける。
やるとなると、実行委員の呼びかけ、講演してくれる先生、展示に協力してくれる会社・・・。
まあやるべきことは大変だが面白くもある。
1年後で、まだ先は長いかもしれないが、何も分からない状態からの出発となる。
来月には、実行委員会を立ち上げなくては。

2013年6月17日月曜日

午前様!!

15日の夜、ワ・ラッセで会議があり、その後食事会に移った。
本町にある中国料理店「小青島」にて、ビールで乾杯。
ビールがうまい季節になってきたと実感。
料理もなかなかおいしくて、評判は上々。
お腹もいっぱいになり楽しいひと時を過ごした。
その後なんと2軒スナックを周り、ホテルに着いたのがAM2:00。
久しぶりの午前様となった。
当然、不節制した朝の辛かったこと。

久しぶりの雨模様?

天気がどんより曇っている。
雨が降りたそうにしているが・・・。
こんな時、コンデションの下がっている人やむちうち症で困っている人は、肩が張ってきたり頭痛が起こりやすい。
雨が降ってしまえば症状は軽くなる傾向にある。
天気の影響を受けやすい人は、早めの体調管理が必要になる。

いつ行動したらいいの!!(いつ治療したらいいの!!)
今でしょ!!

なんだか聞きなれたフレーズだが・・・。

2013年6月14日金曜日

楽習会

今月の楽習会は、21日(金)五所川原市民学習情報センターにて、19:00~21:00まで行います。
テーマは「怒りと怒り行動について」をメインに行います。
楽しみながら人間関係が良くなる勉強会です。
知っているから、普段の生活で実行できるところまで持っていけたら、人生が湧ワクワク楽しくなってきます。
参加お待ちしています。
参加料は2000円です。

2013年6月13日木曜日

今朝から、また暖かくなってきた。
治療院の窓を開けて涼しい風が入るようにしている。
この頃、全然雨が降る気配がない。
すごくカラッとして気分は良いが、農家の人は困っていると思う。
雨と言えば、雨乞いのお話。
100%の確率で雨を降らせる祈祷師に農民がお願いした。
最初、祈祷師は渋っていたが承諾し祈祷の踊りを始めた。
1日24時間踊り続けた。
2日目、3日目・・・。
1週間。
2週間休まずに踊り続けた。でも雨は降る気配がない。
3週間目、とうとう雨が降ってきた。

考えてみたら、この祈祷師は雨が降るまで踊り続けた。
途中で踊りを止めなかっただけのことだが、
目的を達成するまであきらめないことは大切なこと。


2013年6月12日水曜日

怒る目的!

いつもすぐに怒ってしまう。
何かあるとすぐにムカッとくる。
果たして怒って何かいいことがあるのか?

怒っている人は
 自分を好きになれない。
 自信がない。
 人が離れていく。
 人間関係をうまく築けない。
良いことよりも悪いことの方が断然多いと思うのだが・・・。

怒る目的はただひとつ、相手を変えようとしている。

ただし効果はない。

 

2013年6月11日火曜日

誕生日はがき

毎月、患者さんに出している誕生日はがきに、一筆添えられていました。

小野カイロプラクティックさんへ

 いつも明日への命を
 ありがとうございます。
 これからもよろしくお願い致します。

 「たなごころ 抱く赤子に 春光る」

孫が生まれた日に作句しました。
  ※たなごころ=手のひらです。

            OOより

感謝の言葉と、孫が生まれた喜びを表しています。
大きく体調を崩したことがあり、「命」がつながった喜びと、新しい「命」の誕生の嬉しさが文面にあふれていました。

2013年6月10日月曜日

小山のような木の残骸

昨日は、日曜日だったので所用をすませ、夕方から、庭の隣にある畑にそびえたつ小山?
家を壊した時に出た木の残骸だ!!
小山に登り、柱や板の残骸を投げ下ろす。
多きいものと小さいものに分けて、鋸で切断して薪にする。
この作業が、あと何十日続くことやら!!
エコも良いが、腰にはあまり良くないような気が・・・。

人は、最善の行動をする!!

私たちが、どうして?と思う行動が、実はその人にとって最善の行動たとしたら!!
批判するだけでなく、何が足りていないのか、何を欲しているのかを考える必要がある。
本人が手に入れようとしている、ま逆の行動だとしても・・・。

まだ見えていないものがいっぱいがあるが、眼の前に現れた人が幸せになるお手伝いができたらと思っている。

もっと勉強をしなくては。

2013年6月8日土曜日

憂鬱(ゆううつ)になるには!!

憂鬱になったことは皆さんあるはず。
ちょいと憂鬱になってみましょう。
憂鬱になるために
 外と家の中ではどっちが憂鬱にひたりやすい? 
    家の中。
 人がいるリビングと1人ぼっちになれる部屋では? 
    一人ぼっちになれる部屋。
 部屋の真ん中か隅っこでは?
    部屋の隅っこ。
 カーテンは開いている、それとも閉まっている?
    カーテンは閉まっている。
 電機はついている、ついてない?
   ついていない。
 音楽はロックかバラードか?
   バラード(中島みゆきの歌なんかよい)。
 動いているか膝をかかえて座っている?
   膝をかかえる。
最後に
 頭の中では、過去の失敗をたくさんたくさん考える。

これであなたも一日中憂鬱にひたれること間違いなし。

あっ、この逆の行動をすることで憂鬱から早く脱却できるのでは。



 

2013年6月7日金曜日

後悔と感謝


過去の失敗をくやんでいることを

 後悔といい

過去の失敗を受け入れていることを

 感謝という


肯定的に物事とらえることは大切ですね!!

周りにまで影響をおよぼします!!

2013年6月6日木曜日

ストレスは体に良い?

ストレスは体に悪いものという一般常識を少し変えてみようかな!!
ストレスは、ひずみ、ゆがみという意味を持つ。
カナダの神経学者ハンス・セリエのストレス学説が有名だ。
ストレスを与えるものをストレッサーと呼ぶ。
体の不調を訴えていくと、検査の結果異常が見当たらない場合、ドクターがストレスからきていますねというケースが多い。
ストレスは悪者というイメージがあるが、少し角度を変えて考えてみる。
例えば、誰でも答えられるクイズ番組を見ますか?
      
最初から勝つと分かっているゲームで遊びますか?
少し難しくて答えられないかも。このままではヤバい、何とかしなくてはと、多少ストレスがかかる方が面白くてやる気が出てくる。
私たちは、現状より少しでも良くなろうと思って行動している。
欲しいものを手に入れるための原動力になっているのがストレスだとしたら・・・。
行動するためには、適度のストレスが必要なのでは・・・。

適度なストレスが、私たちを行動に駆り立てる。
しかし過度のストレスは体を壊す元になるのでご注意あれ!!


2013年6月5日水曜日

暖か過ぎない?

連日の暑さに、農作物が順調すぎるほど伸びて(進んで)農作業が、一気に忙しくなってしまい、農家の人はてんてこ舞いです。
私は、日曜日に、一日中外にいたら日焼けしておでこや鼻の頭の皮がはがれてきました。
ヤマセも消え、暖かいと体の調子は安定してきます。
津軽が最も過ごしやすい時期です!!
山も川も海も、遊びにおいでとキラキラ光っています(光っているような…妄想)。
アウトドアには最適です。
お肉を焼いて・・・ムフッ。
いいね!!


2013年6月4日火曜日

県高校総体

仕事中電話が鳴った。
先生、おかげで娘が、ベスト4にはいりインターハイを決めたよ。
今まで、お世話になった。ありがとう!!
父親が弾んだ声で電話をしてきたのだ。

確かインターハイは福岡か大分県だったはず。
早く飛行機や宿の手配をしないと、まにあわないぞと少し脅かした!!

お金はかかるけれど、家族や仲間の想いが詰まったインターハイ決めでした。