2013年11月30日土曜日

お知らせ

12月の休診日
4日(水)は、9:00~13:30までの受付となります。
     15:15発で東京に向かうので、14:00以後は休診です。
5日(木)~7日(土)は、五反田のアチーブメント社にて、
     スタンダードコースを再受講するため休診します。
8日(日)は、午前中、診療します。

ご迷惑をかかけますが、頑張った分だけ
皆さんに還元できると思って受講してきます。

2013年11月28日木曜日

エネルギーの勉強会

昨夜は黒石で勉強会。
仕事終え、「めんこう」でラーメン食べてから、雨のなか津軽道を通って黒石へ。
勉強の内容は、エネルギーの流れを見ること。
そしてコントロールできるようになること。
これがなかなか難しい。
毎日の瞑想が必要となるからだ。
瞑想で、エネルギーの循環を繰り返し行わなくてはいけない。
格段に治療効果があがるので、ぜひマスターしなくてはと思う。
それには毎日の瞑想が欠かせない。


2013年11月27日水曜日

青ドリプラが新聞に掲載

 26日の朝刊に、ドリームプレゼンテーションの記事が!!
 自らの夢の計画を発表し、実現を目指すドリプラ青森が青森公立大で開かれた。
 ドリプラは、発表者が叶えたい夢や諦めいない理由、夢が実現した時にどんな社会になるかを動画や音楽とともに観客に伝え、観客は自分ができる支援方法や応援メッセージカードを書いて発表者に渡す。
 発表者は10分の制限時間内で「職を失った40.50代が集い、悩みを相談しながら、新たな道へ突き進むきっかけを生み出す場を作る」「小規模だが高い品質を誇る果物農家が集まり、世界に日本の美味しい果物を届けたい」
 発表を聞いた十和田市の教師は「夢への思いが伝わってくる。逆境でも諦めずに行動し続けることが大事だと感じた」
ドリプラは全国各地で行われ、本県では3年連続3回目。 (東奥日報より)

また、来年もスタッフがやると意気込んでいる。
ドリプラに関わる人たちが、勇気と感動を味わえるから。

2013年11月26日火曜日

自殺願望の患者さん

若い女性の患者さんが数名、来院している。
精神科で、精神安定剤と睡眠薬を処方してもらっている。
長期的に処方すると、頭が痛い、肩が張って辛いと訴え、そして自殺願望が芽生えてくる。
薬で抑えることはできても、治ることは難しい。

私たちは、不満足な状況におかれると、それを無視することができない。
何かをせずにはいられなくなる。
自殺は、すべての行動の中で最も悲しい選択と言える。

交感神経の緊張を和らげることを、肉体レベルからと選択理論で学んだことを質問しながら、自己評価が起こるようにする。
 何を欲しているのか?
 どうなったらよいのか?
患者さん自身が答えを導き出せるようにお手伝いする。

Dr ケリー・ダンブロジオセミナー②

24日、AM9:30 Dr ケリーのセミナーが始まる。
基本的な内容なのにセミナーが面白い。
飽きさせない何かがある。
嘘偽りのない「本物」の先生だと思う。
こんな良いセミナーを聞いただけで満足したくないので、1月、2月に、仲間を集めて復習会を東京でやることにした。
多くの先生が、それぞれの治療室に帰り練習するが、日にちが経つと、元の治療に戻っている。
新しいものが体に馴染むまで練習しようと思う。
PM4:30セミナー終了。
東京駅を目指す。
東北新幹線の構内には、めちゃくちゃ混んでいた。
弁当とお茶を買ったが、ビールも欲しかった。
ほとんどの方がビールを買っていたからだ。
PM10:30北津軽郡中泊町の家に到着。
寒い、寒いと言いながら就寝。
充実した2日間だった。

2013年11月25日月曜日

Dr ケリー・ダンブロジオセミナー①

23日、AM4:30 起床、新青森駅を目指す。
Dr ケリー・ダンブロジオの筋膜リリースセミナーを受講するためだ。
AM5:50 立体駐車場の2階に車を入れた。
頭の中で、駅と連絡通路があるはずだと思って、捜したがみつからない。
3階にあるのかなと思ってエレベータで上がったがない。
なんと、1階の連絡通路しかない。
寒い中、1階に降りて、外に出てから駅の構内に入る。
新幹線での楽しみである駅弁とお茶を買って、はやて45号に乗り込む。
AM6:15 新青森駅出発。
途中、盛岡駅から乗り込んできた親子連れの会話が興味深かった。
 「何時間で東京につくの?」
 「2時間ちょっとで東京へつくんだよ」
 「それじゃ盛岡ら宮古まで行くのと同じ時間だね」
実家が宮古にあるのかな聞いていた。
AM9:22 東京駅に到着。
浜松町で会場を目指していたら富山の先生がウロウロしていた。
声をかけて、一緒に会場に到着。
AM10:00 セミナーが始まる。
基礎的な部分は、今まで、何度も聞いてきたが、懐に落とし込むためには、必要な情報だ。
知っているだけのレベルではなくて、実際に治療の中で成果を上げることができるようにと、気合を入れて受講した。
PM7:30 セミナー終了。
脳を癒す時間がきた。
みんなで「天狗」に行って、飲みながら、今日の振り返りと、どうなりたいかなどの会話が弾む。
PM11:00 酔っぱらいがホテルに到着。
ぐっすり眠る。



 


2013年11月22日金曜日

初新幹線

明日、初めて新青森駅から新幹線で東京に出発。
いつもは、先取りやパックでJAL便を使っている。
ところが、今月は、飛行機の運賃が正月並みに高い。
高い理由は多分こうだと思う。
青森県の11月は、初雪が降り日本海の風が吹き、寒くて外での観光どころではない。
ところが、京都あたりでは、11月は紅葉が綺麗で、絶好の観光シーズンらしい。
今回は、新幹線の方が飛行機より安いという理由で乗ることになった。
あれほど待ちに待って、やっとできた新青森駅からの新幹線!!
乗り心地を楽しんでくる。


2013年11月21日木曜日

お知らせ

今週末(23日)は、治療院がお休みになります。
浜松町で行われる、Drケリー・ダンブロジオの、FRT膜リリース・テクニックの第1回目に参加します。
3~4年間、Drケリーのセミナーに参加していますが、受講するたびに、患者さんに対する意識が変わってきます。
また、セミナー終了後、みんなと飲むのも楽しいです。
みんなからパワーをもらえます。
決して飲みたくて東京へ行くのではありませんよ!!


2013年11月20日水曜日

禁忌症

今夜は、禁忌症のセミナーがある。
一日中痛みを感じる頭痛(軽症の場合が多い)と、朝方痛くて、昼には楽になる頭痛(腫瘍が疑われる)では、カイロプラクティックの治療の範囲は変わってくる。
鑑別診断がきちんとできないと大変なことになる。
先日、腕のシビレで来院した人がいた。
整形で検査しても異常が見つからずホルモンの検査まで行ったという。
腕を触った瞬間、熱を帯びていたので、菌性の疑いがあり内科を紹介。
結果は、帯状疱疹だった。
このように同じ症状でも、いろんなケースがある。
どこまでは治療できるのか線引きをはっきりさせる目的で、禁忌症セミナーがある。
毎年、行うことで厚生省にも皆さんにも、安全安心を訴えることができる。
         

2013年11月19日火曜日

ドリプラ発表1週間前

青森公立大の研修室にて、1週間後に迫った本番に備えてリハーサルを行う。
発表する6名が、段上に上がり挨拶をしてプレゼンを行った。
6名それぞれの、想いがプレゼンに出ていて涙が出てきそうだ。
でも、これからの1週間で、もっと良くなる。
一人のプレゼンターが、東京から駆けつけたが顔が冴えない。
 本当は来たくなかった。
 あきらめない理由がわからない。
 何をしたいのか、どうしたいのかがみえない。
そこで支援者がいる。
ドリプラのすごいところは、支援者が本気の支援をするところだ。
プレゼンターが持っているコアな部分を引き出してくれる。
自分の時も、これだけ支援してくれると、支援者のためにもやらなきゃと思えてきた。

遅れて来たプレゼンターがいた。
その人は、日本農業ドリプラで共感賞を受賞した。
なぜりんご農家は、これほどまでに貧乏なのか?
どうしたら脱却出来るのか?
おいしいりんごを作るだけでなく、加工販売にも力を入れている。
先日、副知事の前でプレゼンしたところ、副知事が感動して泣いてくれた。
将来のりんご農家のあるべき姿が映し出されていたからだ。
私も、彼のプレゼンを聞いて、心が震えた。
なんぼ~いばぁ(いいね)。
優しさと勇気をもらえる青森ドリプラが、青森公立大の講堂で、
24日の13:00から行われる。
ぜひ、聞いてほしい。
大人が、本気で語る姿を!!
自分も、何か、青森のために本気でしたいと思えるようになるから!!




2013年11月18日月曜日

リアリティセラピー青森支部会

16日、19:00から青森市のドラゴンカフェにて、リアリティセラピー青森支部会を開催。
ごっちゃん講師と会員3名、新人7名の計11名が参加した。
ウォームアップでは、つみあげ自己紹介を行う。
 年内にOOしたいOOです。
 例えば、年内にダイエットしたいユカです。
 次の人が、年内にダイエットしたいユカさんの隣の年内に家を片付けたいマヨです。
 順番に言うので、最後の人は、自分を含めた11名分のことを紹介するので、脳の活性化につながるが疲れる。
参加者のwantsに「傾聴」があったので
こんな聞き方はされたくないをみんなで考えてみた。
①決め付ける ②上から目線 ③悪口を言う ④聞いたふりをする
⑤欠点をつく  ⑥時計を見る ⑦質問攻め ⑧目線を合わせない
こんな聞き方をされたいでは
①親身に聞いてもらう ②相槌をうってくれる ③暖かい感じで・・・。
④待ってくれる ⑤褒めてくれる ⑥黙って聞いてくれる ⑦寄り添う。
傾聴には5段階があって、共感の傾聴が好ましく、ありのまま感じ取ること。
しかし、これはなかなか難しい。
聞いているうちに、これは正しいとか間違っているという思いが湧き上がってくるから。
話すことよりも聞くことのほうが重要で難しい。
その後ロールプレイを行なった。
参加者に、就活の窓口担当しているが、就職の対応も難しいが、さみしい、自信がない、愛されていない、人間関係が・・・という相談が多い。
どのように対応して良いのか分からないので教えて欲しいという要望があった。
これらを例題にして、ロールプレイを行った。
今回、学んだことを参考にして、明日から仕事に生かしてみると喜んでいた。
2時間は、あっという間に過ぎ去り、来月の22日に行うことを決めて解散となった。

2013年11月16日土曜日

気持ちいい~

中里中の子供たちが遠征で、今朝は練習がお休み。
毎日、寒さが続いているので温泉が恋しい。
治療院の近くの「エルムの湯」に直行。
360円のチケットを購入して入場。
温泉に入ると、体も心も温まる。
~いいね~
毎日、ゆっくりしたリズムで過ごせたらいいなと思う。
貧乏性なのか、生産性の上がらないことに振り回されている。
いつも忙しい感じがする。
温泉に浸かりながら、何が大切なことかゆっくり考えなくては。

2013年11月15日金曜日

むち打ち症

二日間、雪が降りましたね~。
除雪は追いつかない。
道路は凍る。
これでは事故にならない方がおかしい。
いくら気をつけていても、向こうから滑ってくる。
不幸にも、ドカンと車同士がぶつかったら、どうして良いのか分からない。
気が動転していて痛さなんか感じている暇がない。
 ①まずは警察を呼ぶ。
 ②保険屋さんに連絡する。
 ③病院に行って検査を受ける(その時は痛くなくても)。

事故が起きたら、治療院までお電話くだされば、相談にのります(☎0173-35-0131)。
昨年も、多くの方が、ムチウチで通院してくれました。
ムチウチは完治しないと諦めている人が多いです。
事故の前の状態に戻すだけでなく、もっと良い状態になってもらおうと治療しています。
事故らないのが一番ですが、事前情報としていれておくと慌てなくて済みます。




2013年11月14日木曜日

糖尿病は恐ろしい!!

世界保健機構がエイズと糖尿病の日を指定している。
それほど、二つの病気が恐ろしいからだ。
生活水準が上がるにつれて、圧倒的に増えているのが糖尿病だ。
狩猟している頃は、たまにしかお肉を食べることができなかった。
そこで体は、食べれるときにいっぱい食べて、脂肪を蓄えるようになった。
ところが、現在は、食べ物の心配がなくなり、いつでも美味しいものがたらふく食べることができる。
どんどん脂肪がお腹まわりについてくることになる。
糖尿病は、食べ物だけでなく、運動量の激減も問題だ。
体を動かすことが生活の一部から、はみ出してしまっている。

カロリーと運動量のバランスが崩れていると肥満になる。
肥満から糖尿病予備軍へ、そして糖尿病へと移行している。

中国、インドを始め、世界中で糖尿病患者が増えている。
5人に1人が糖尿病になるとしたら・・・。

すぐにできることは歩くこと。

でもこれからは寒さがきつい!!






2013年11月13日水曜日

燃え尽きた!!

今朝、起きて外を見たら10cm位の雪が降っていた。
ちょいと寝坊しながら朝の練習に出かける。
7:40、治療室のある五所川原へ出発。
五所川原に近づくにつれて、道路が雪でダンダンになってまっすぐに走れない。
時速20kmで、ゆっくり進むも市内に入ると大渋滞。
やっと治療院に到着と思ったら30cm位、雪が積もっていて車が入れない。
急遽、ママさんダンプを買いに行って、駐車場の雪を片付けることになる。
9:00から患者さんが来るのに間に合わない。
交感神経MAXで、走りながら雪をどかしていく。
1時間位やったら、腕や肩の筋肉がパンパン。
緩みきった肉体と精神にカツが入った。
作業を終えて治療室に入るが、ちょいとクラクラする!!

もう少し優しく降ってと言いたくなるが、天気はコントロールができないので、雪も財産と思いながら片付ける。

2013年11月12日火曜日

初雪

昨日は青森県内は、初雪でてんてこ舞いだった。
降った上に温度が低かったので、夕方にはアイスバーン状態に。
一気に真冬状態に突入。
最後に来た患者さんが
「道路がブラックアイス状態で、車が滑って怖かった」
という言葉に決断する。
今夜は家に帰らないというか帰れない。
朝、スタッドレスに替えた車で来ようとしたのだが、車の入れ替えが面倒で、ついつい夏タイヤのままの車で来てしまった。
多少の雪は降っても、凍らないだろうという甘い判断だった。

治療を終えて、時間がたっぷりあるので「警告!」という選択理論の本を読んだ。
精神病は、お医者さんが「あなたは治療が必要です」と宣告し、向精神薬を投与する。
向精神薬を投与されて完治した人はいないのに…。
薬を使わない治療法を実践して効果が上がり、世界中に広まっている現状を描いている。
ワクワクしながら読んでいたが、字が小さいのでチラチラして目が疲れてきた。
老眼には、蛍光灯の電気だと、活字が見づらい。
おかげさまで、治療院でぐっすり眠ることができた。

今朝、外を見たら思っていたとおり真っ白だった。
お昼に暖気して道路の雪が溶けてきたら車の交換に行ってくる。


2013年11月11日月曜日

本当のバカになるには辛い(ソフトテニス編)

昨日は、青森県一のコーチを読んでセミナー会を行った。
練習メニューについていけず、足腰の弱さが露呈する。
選手に質問をした。
 
 夢を手に入れるためにはどうしたら良いですか?
  走ると手に入ると思います。
 走るのは好きですか?
  走るのは嫌いです。
 やらされるよりはやったほうが良いですか?
  自分でやったほうが良いです。
 自分がやると決めたら走るのが好きになりませんか?
  でも走るのは嫌いです。
応答の中で、何が大切で、何をしなければならないのかが理解できているので、無理やり走れとは言わない。
でも顔つきや態度から走らなければという思いは伝わってきた。

今朝も寒い中、いつも通り外のコートで朝練習を行う7名プラス私。
練習中に白いものが、天から舞ってきた。
初雪だ!!
寒さが倍増する。
自分の欲しいものを手に入れるためには、毎日すべきことをするだけである。
しかし、寒さが身にしみる。
本当のバカになるには、寒さを苦にしない強い気持ちが必要かも!!


  

2013年11月10日日曜日

手を抜いたら


「手を抜いたら、手を抜いた未来しか待っていない」

2012年11月2日、私は音楽の聖地・日本武道館のステージに立っていました。音楽活動を始めて6年、無名でヒット曲もない26歳の私が、なぜ武道館で単独ライブを行うことができたのか。それはひとえに、数え切れないほどの方々の恩沢があったからに他なりません。
物心ついた時から「歌手になりたい」と憧れを抱いていました。けれど、私は地味で目立たないタイプの人間。周りには恥ずかしくて言い出せず、次第に「どうせ歌手になんてなれるわけがない」という気持ちが芽生えるようになりました。
ところが、大学2年となり、進路について考えるようになった時、自分の気持ちを誤魔化せなくなったのでしょう。このまま何もしなかったら後悔する。だったら、とにかくいま動こう。そう決意し、音楽活動を本格的にスタートさせました。カラオケで録音したデモテープを片っ端からレコード会社に送りましたが、当然の如く音沙汰はありません。そんな生活が延々と続き、1年半。
ある日、当時通っていたボーカルスクールのオーディションで運よく担当者の目に留まり、CDデビューをすることになったのです。とはいっても、無名の歌手がCDを出しても誰も買ってくれません。
そこで私は路上ライブを始めることになりました。大学3年の時、初めてマイク片手に渋谷の路地に立ちました。誰もが無関心そうに目の前を通り過ぎていき、第一声がなかなか出せない。いざ歌い始めたものの、冷たい視線が心に苦しく、いますぐ逃げ出したい……。
そう思いながら2曲を歌い切り、片づけ始めたその時、スーツ姿の男性が近づいてきて、こう言ったのです。「いい歌ですね」
私は嬉しさのあまり、込み上げてくる涙を抑えることができませんでした。その方は社交辞令で言ってくださったのかもしれません。でも、このひと言に私は救われ、音楽活動を続けていこうと腹を決めました。
それから三年後のことです。「武道館を目指してみない?」所属事務所のマネジャーのこの言葉がきっかけで、私は「武道館サポーターズファミリー1万5千人挑戦」という試みをスタートさせました。これは1年間路上ライブを行い、サポーターを1万5千人集めれば、武道館単独ライブを開催できるというもの。
1万5千という想像し難い数字を目の前に一瞬怯みましたが、とにかく行動あるのみと、毎日のように街へ出かけていきました。誰にも足を止めてもらえなかったり、「武道館なんて無理」「あなたの歌からは何も伝わってこない」と言われたこともあります。
そんな時、頭の中を駆け巡るのは「休みたい」という思いでした。しかし、私は雨の日も、雪の日も、嵐の日も、猛暑の日も歌い続けました。
サボってしまうと、出会いのチャンスを逃すことになるからです。
                   宮崎奈穂子(歌手)致知メルマガより
 自分自身に言い聞かせなくてはいけませんね。
 
                                    

急患

今日は、お休みの日ですが治療院にいます。
昨夜、首が痛くて、つばを飲み込むだけで悲鳴が上がるので、何とかして欲しいという連絡がありました。
午前中は空いていたので、9:00に待ち合わせです。
2ヶ月前にも同じようなことがあって、1度治療したら、首が回るようになって仕事に復帰したのです。
治療を何回か続けると良かったのですが、仕事を優先したので同じことが起こったのです。
この人は左の胸鎖乳突筋、斜角筋(首の前の筋肉)が過緊張を起こしています。
左の胸骨と鎖骨の関節が不安定な状態のため、筋肉が安定させようと過緊張を起こしているのです。
なぜ、胸骨と鎖骨の関節が不安定になったのでしょう。
それは、肋骨の動き、横隔膜の動き、内蔵の緊張、骨盤のゆがみ、ストレスによる体の緊張などが挙げられます。
ひとつひとつ紐解いていくことで、体は解放されていきます。

では、ちょいと気合を入れて治療に入ります。


2013年11月8日金曜日

初雪近し

昨日から、ものすごい風です。
りんご農家の方は、豪雨の中、フジの収穫に精を出しています。
今週末は雨から雪に変わりそうです。
過去に、東京のセミナーへ行った帰り、道路が真っ白で、青森空港に車をおいてきたことがあります。
なんでも事前対応は大事です。
天気予報とにらめっこしながら、いつ、スタッドレスタイヤに変えるかを決めます。



ドリームプレゼンテーション青森2103

人生が変わる10分間のプレゼンテーション。
大人が本気で夢を訴える姿は、とてこ格好良く感動を覚えます。
ぜひ、見に行って応援してください。
青森はかっこいいと思えてきます。
今月の24日(日)、13:00から青森公立大講堂で行われます。
治療院に、チケットがありますので、興味のある方はお電話を待ちしています。




2013年11月5日火曜日

楽天優勝

第6戦の日本シリーズは東北自動車道を走っていて、車のラジオで聞いていました。
不調のマー君を早く変えてあげれば良いのに最後まで投げさせて160球を投げ込みました。
肩は、消耗品という考え方を大リーグではしています。
そんなに投げさせて大丈夫なのか。
代わりの投手はいないのかと思ってしまいます。
東北の人にとってショックな一夜でした。

第7戦は、八戸市のホテルで観戦しました。
友達と飲んでホテルについてテレビをつけたら3-0で勝っていました。
8回裏、捕手の嶋選手がダッグアウトで、投球練習をしていたマー君に話しかけていました。

本当に投げられる状態にあるのか?

楽天の攻撃が終了し、9回に入ると、会場からマー君コールが地響きのようにうなりだしました。
誰もが、魂を揺さぶられました。
強い気持ちだけで投げとおし、最後はフォークボールで3振。
弱小球団がついに日本一になったのです。

久しぶりに熱くなりました!!
野球の影響力の凄さを感じました。

ゲームセットの時に「オォー」と雄叫びが上げた人は、相当いたのでは・・・。







2013年11月2日土曜日

い~い天気

風がない。
冷たくもない。
最高の秋晴れだ。
化粧づいた岩木山がはっきり、くっきり。
「おはようございます」
今朝から気分がいい。

お願い!!
岩木山が少し北側に移動してもらえないかな。
そうなると岩木山の陰に隠れて、強い風がさえぎることができる。
厳しい地吹雪を体験しなくてすむのにな。

それは無理だから弘前の方へ引っ越したほうがいいよって!!

でも厳しくても、ここの土地から離られないんだな。

2013年11月1日金曜日

楽天頑張れ!!

東北を元気づけている楽天イーグルス。
巨人は、スタメンがすごいだけでなく、代わって出てくる投手も打者も超一流。
層の厚さがうかがえる。
それに比べて楽天は、スタメン選手は何とかなっているが、代わりがいない。
特に投手は、中継ぎもリリーフ陣もいない。
先発の3投手で、なんとか耐えている感じだ。

なぜかしら条件の悪い方を応援したくなる。
強い方よりも弱い方が勝つと、嬉しさが倍増するからかな!!

楽天に勝って欲しいと思うが、現実には無理だろうなという気持ちが、マーくんで勝てる気がしてきた。
今回の日本シリーズは、楽天にとって、仙台がフランチャイズだが、東北のフランチャイズ球団として根付くチャンスかもしれない。
岡崎から始まって、藤田、徹平、ジョーンズ、マギー、松井、聖沢、嶋、投手(マーくん、則本、美馬)とナインの名前と顔が一致してきた。
それだけ近い存在になってきたのだろう。