2011年4月20日水曜日

宿題と地震

 5~7日の3日間、五反田のサンルートにお世話になった。飲食街のど真ん中にあり2階の部屋に宿泊した。
 セミナーの初日を終えて、宿題をうれしいことに多く出される。居酒屋で少し食べて、部屋に戻り、宿題にとりかかったが、アルコールのせいか頭が回らない。まずは寝ようと思い電気を消す。
 頭の中で、必ずやると決めていたので、夜中の1時に起きて、朝の5時ころまでにやっと終える。
 セミナー2日目も、初日の半分位の量の宿題を持ちかえる。なぜかビールが恋しくて居酒屋に立ち寄る。頭が疲れているので一杯と言い訳しながら飲む。またもホテルに着くなり眠る。
 熟睡していたら、外では呼び込みの人たちが大声で叫んでいる。おかげで目が覚める。結構強くグラグラと揺れている。家にいたら、即、避難しなくてはと思うが、ホテルなので逃げる場所がない。ここで気がついたことは、ホテル代をケチらないで耐振の強いところにしよう・・・そのまま眠る。
 3時に起きて、朝までに宿題を終える。外は明るくなっていた。そういえば3日間、部屋のすぐ下の歩道に立っている呼び込みの人は、20時ころから翌朝の5時ころまで仕事をしている。夜は冷えるので結構きついと思う。私が気持ち良く眠っているときに、足元で働いている人がいて、何か申し訳ない気持ちになる。