2012年7月13日金曜日

秘伝?めんぼし(梅干し)の作り方

今の時期、梅が取れる。
ハシゴに上がっての作業は気をつけて!!

半日、梅を水に浸してアク抜きする(朝から夕方にかけて)。
その後、ざるにあけて水切りをする。
すぐに、梅10㎏に対して塩700g(しょっぱいのが好きな人は1㎏)、
ホワイトリカー35度を、梅10㎏に対して1800cc入れる。
20㎏の重石を載せる。

1週間、毎日、かき混ぜる。
水分が出てくる。
(ホワイトカリーと塩の入った水は捨てない。後で瓶(かめ)に付け込んだ時に水分がなくなる可能   
性がある。煮込んでおいて足し水にする)。

梅を取って、3日3晩、天日に干す(雨降る時は夜に中に入れる)。

シソの葉を、塩でもんでアク抜きをする。
汚い水が出るので3~4回この作業を行いきれいな水が出るまで行う。

瓶(かめ)に入れるシロップをつくる。
梅10㎏に対してザラメ2㎏、少し水を加えて煮て、シロップ完成。

瓶に入れるもの
梅(10㎏)
シソの葉(敵量)
シロップ(ザラメ2㎏を煮たもの)
氷砂糖(2㎏)

瓶に梅を入れたらシソの葉を入れる。
シソの葉を入れたら、氷砂糖を散らして入れる。
これを何層にも繰り返す。
何層にもした後にシロップをかける。
最後にふたをする(重くなくてもよい)

日の当たらないところに置いておく。

水分が足りなくなったら、ホワイトリカーを煮たものを入れる)
1年後完成(硬いのが好きな人は6カ月くらいでも大丈夫)