No.408
お互いの良いところに焦点を当てていたら
とっても良好な関係作りができる!
なぜかしら身近な人ほど
悪いところに目がいってしまう
ちょいと良いところが
あたりまえになっていませんか!
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
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首相に100%を求めるのではなくて
60%できていたらすごいことだ
マスコミが悪いところばかり
攻めるので
良いことをしてもかすんでしまう
橋本元知事の
言っていることになるほどと思った
批判にさらされて
持病を悪化させてしまい
辞任を表明した安倍首相には
長い間、ご苦労様!
とねぎらいの言葉をかけるところから
始めないといけませんね
治療家という仕事柄
相手の悪いところを探そうとする
まるでマスコミと同じ😱
カルテ取りして
悪いところは
どこかを80%まで絞ることをする
そのうえで
✔視診と触診
✔整形学検査法
(痛みの出る態勢を探す)
✔モーションパルペーション
(関節の動きをみる)
✔筋力テスト
(力が入っているかどうか)
✔脳神経学検査
(脳や脊髄に疑いがあれば病院へ)
✔手足のしびれがある場合はMRI検査
(提携した病院へ)
カルテ取りで得た情報を
各検査を組み合わせて
場所とけがの程度を特定していく
患者さんに説明しながら
治療へと入るのだが
治療が終わったら
この状態だと何回かかるかを
はっきりと言ってあげる
治療を重ねることで
自分の良い状態が把握できる
本来は
その良い状態を保つことに
フォーカスしなくてはいけない
いつも80点レベルだといいのだが
30点レベルが普通だと
身体自体が
それでいいんだと思ってしまう
赤点レベルが当たり前になると
少し仕事が忙しくなると
すぐに体が悲鳴を上げてしまう
80点レベルの感覚を知ってもらい
そこが当たり前になるが
治療の目標となる
痛くなった
から来る
のではなくて
痛くない
から来る
に脳の知覚が変わることで
いつも最高の状態にいることができる
私たち治療家が
治して
なんぼ
ではなくて
壊さない
ようにして
なんぼ
にしてあげなくてはいけない
体が良好だと
エネルギーが外に向いて
仕事は頑張れるし
家族にやさしくできる
そんなお手伝いができる
治療家という職業は
人生をかけてでも
やり遂げたい仕事である😍