子供が中学生になった時に学んだことがある。
親の期待は、子供にとって重荷であること。
親は、こうなってほしいとコントロールしようとする。
そこで、私があなた方の子供を見るから、あなた方が私の子供を見てほしい。
結果的に、親子の距離をある程度、取っておいたほうがいいという考えだ。
しかし、それでは親と子の想いは、相手に伝わらないということだ。
身近な人の人間関係を築くのは、とても難しいことだが、そこに幸せがある。
カードを作って、短い言葉に託し家族に渡した。
家族からもカードをもらった。
始めて知る家族の想い。
想いを共有することから始める。
幸せになるために!!