2012年9月11日火曜日

親子

子供が中学生になった時に学んだことがある。

親の期待は、子供にとって重荷であること。

親は、こうなってほしいとコントロールしようとする。

そこで、私があなた方の子供を見るから、あなた方が私の子供を見てほしい。

結果的に、親子の距離をある程度、取っておいたほうがいいという考えだ。

しかし、それでは親と子の想いは、相手に伝わらないということだ。

身近な人の人間関係を築くのは、とても難しいことだが、そこに幸せがある。

カードを作って、短い言葉に託し家族に渡した。

家族からもカードをもらった。

始めて知る家族の想い。

想いを共有することから始める。

幸せになるために!!