2021年6月3日木曜日

たとえ中止になっても情報発信を続ける

 No.680

 

久しぶりに治療に来た

 

ねぶた絵師の手塚茂樹さん

 

 

祭りが中止かというタイミングで

 

来院したので

 

 

ストtレスMAX で

 

 

来たのかしらと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野治療院の治療に対する

思いを載せています!

ぜひ、覗いてみて下さい!

https://peraichi.com/landing_pages/view

 

 

時間が取れた

 

 

ということで治療に来たのが

ねぶた絵師の手塚茂樹さん

 

 

からだがいうことをきない

 

 

毎日8時から22時まで

制作していて

 

来月から24時超えとなる

 

 

これからは

ねぶた小屋が

ビニールで覆われているので

密室状態になり暑いのなんの

 

 

芸術家は大変

 

 

と思いながらも

 

 

 

 

それほど

苦労して製作したのに

沿道を運航をできなかったら

 

 

悲しい

 

 

の一言

 

 

 

運営側としては

ねぶたを一堂に集めて

審査はするということ

 

 

 

せめて

 

ねぶた大賞

 

をとって欲しいもんだ

 

 

 

ただ師匠が半端なくすごいので

高い壁がそびえたつ

師匠の竹浪比呂央企画・監修で

製作が手塚茂樹となっていた

 

ステンドグラス風で

浅虫の言い伝えが

込められた作品となっている

 

 

飾られていたのは

浅虫温泉の辰巳館

 

 

 

家族で作品を見ながら

泊りで見に行ってきたかの問いに

 

 

全然

行っていない

 

 

なんと

 

 

だったら家族を

辰巳館に招待するから

一緒に行こうに

 

 

お願いします

 

 

と返ってきた

 

 

 

祭りを

やるやらないに関係なく

完成させなくてはいけない

 

 

それも複雑な気分で

 

 

応援する側としては

 

彼のからだが

使いやすいように

してあげるのが役目

 

 

 

 

からだ全体の疲れを

とることから始め

 

 

 

平面の絵から立体に

形作るために

 

何十万回も針金を

切らなくてはいけない

 

 

右腕に力が入らないという

 

 

なんで

 

 

なんでと言われても使いすぎでしょ

 

それに

 

1個づつ

年を重ねていくわけだから

無理はきかなくなる

 

 

首から肩

 

肩から肘

 

肘からリスト

 

へ関節の動きと

筋肉・膜の緊張をとっていくが

 

 

ちょいと触れるだけで

 

 

痛い

 

 

痛みの度合いで

疲れ度がわかる

 

 

これでは

力が入らないわけだと納得

 

 

でもね

来ている暇が…

 

 

だったら

ねぶた小屋へ私が行こうかと

 

 

 

例え祭りがなくても

あと2か月間は作業が続く

 

 

青森から

 

世界へと

 

 

情報を発信している姿をみたら

応援するしかない

 

 

 

 

自分の得意技で😍