No683
白神山地の帰りに
岩木山の麓にある
北小苑(きたこえん)
入浴料は400円
湯壺が一個あるだけ
完全かけ流しで
入っていると
岩木山のエネルギーが
たぎっているのが分かる
リンゴ農家の人たちの
疲れをとってきた温泉でもある
青森には温泉だらけだが
私の中では
間違いなくなくNo1の温泉である
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
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日曜日も毎日ブログからスタート
仕事がない分時間がかかる
10時ぐらいに自宅を出た
桜の次はニッコ―キスゲ
ということで
ベンセ湿原に行ったが
駐車場は満杯で
道路にも車がずらり
これでは
ソーシャルディスタンスが…😱
車を引き返したら
残雪を残している
岩木山が真正面に見えた
勝手に
呼んでいるいると思い込み
岩木山の麓の西目屋へ向かって
白神山地の歩道を歩くことにした
甘く考えていた🤣
いきなり1時間ほどの登りで
きつい
誰にも会わず静かすぎて
怖い(クマ)
ということで
勇気ある撤退をしてきた
からだ全体から汗が吹き出して
気分が良かった
まだ余力があるので
暗門の滝を目指そうとしたら
2~3日前の雨で
川の水かさが増しているので
歩行できないとのこと
西目屋を後にして
お目当ての
北小苑の温泉へ
なんともない
普通の温泉のようだが
5~6分もすると
からだの中心から
暑さが吹き出す
岩木山のエネルギーが
からだから
湧いてくるような錯覚が…
ブナ林と温泉のおかげで
リフレッシュすることができた
自分の時間を大事にすることで
生存の欲求(健康)
自由の欲求
楽しみの欲求
が満たされた
英気を養った自分が
患者さんを満たしていく
治療院から飛び出して
自然の環境に身をおくことで
さびてしまった5感を
フル活動させることができる
治療を重ねるほど
からだは神秘的に
満ち溢れていることに気がつく
オステオパシーの
創始者のスティル博士が
3つの解剖が大事と説いた
当時は何のことか
分からなかったが
真意は
ひとつは肉体
ふたつ目は自然
みっつ目は超自然
3つの解剖を体得することで
患者さんに
感動と期待を
抱かせる治療ができるとしたら
やるしかない
ただし
答えがないのも事実
もがきながら体得していく