No.1443
ちょいと腰を痛めた
母親の治療からスタート
おとなしく寝ていれば
早く良くなるのだが
少し動けるようになると
じっとしていられない
ここを我慢していればと思うのだが…😂
年をとるほど難しいようだ
来週には
東京に行くので
何とかしてほしいと
ぎっくり腰
で来院したお母さん(70代)
検査したら
腰の付け根(L5~S1)に圧痛あり
治療は
仙骨を固定して
腰椎5番の骨を
右から左へ持続圧を加えた
赤丸が痛めた関節 上の青い矢印は腰椎5番
後は痛めた関節に
負荷がかからないように
仙骨の動き
骨盤全体のバランス
腰の付け根より
上の関節に動きをつけた
最後に
テーピングで固定
これで東京には
行けるから安心してね
と帰したのはいいが
2回目の来院の様子がおかしい
ベッドの横になる時の
動きが
ぎこちない
痛めた関節に触れると
以前より燃えている💥💥
燃える現象は2つ考えられる
深いところで
もうひとつ原因が隠れている
もしくは
じっとしていない
のどちらかだ
彼女の方から
うちの旦那が
あてにならないから
草取りした
気持ちはさっぱりしたが
腰は相変わらず
痛い💢
そりゃー痛いわな😅
ということで出したお題が
家事を
一切やらないで
2日間
寝ていること
ご飯が出てきて
あたりまえと思っている
旦那に良い機会になる
2日間で奥さんの
ありがたみが沁みる
としたら
寝ている価値はありますか!
分かった
と言っていたが
まあじっとしていないと思うが…
次回に来た時に
良くなっていたら
お題を守ったことになる
東京に行けるかどうかは
自分の考え方よりも
腰の状態を優先するが一番
頭の中にある雑念は捨てることですね