2016年3月7日月曜日

春の便り

日曜日の朝、目が覚めて外を見たら、かなり暖気していた。
スイッチがポンと入り、これからコートの雪片付けをしようと思った。
除雪機で雪を片付けること4時間。
地面が顔を出してくれた。
除雪機を止めて、お茶を飲みながら、しばし綺麗になったコートを眺めていた。
その時、北へ向かう白鳥の群れがいた。
春の訪れに追い抜かれないために力を振り絞っているかのようだ。
津軽はいいね。
何もない環境だが、春を感じることができる。
それだけで心は満たされる。