2017年1月29日日曜日

解剖②

午後から、いつもの解剖実習が始まった。
題材がネズミの解剖で、受講生の皆さん おっかなびっくりでメスを持っていった。
私にはできない、無理といってた方も、1時間後には切ったり触りまくっていた。
死体のホルマリン漬けよりも、さっきまで生きていたネズミの方が何倍も勉強になった。
あまりにも緊張したせいか、その後のスライドの勉強では眠気に支配されていた。
楽しくできる解剖は、とてもエネルギーが必要とされる。
飛行機の中ではぐっすり眠れそうだ。
 目が冷めたら寒い青森にいる