No.633
スピリチュアルと言うと
超自然的な意味合いだが
世界が
人と自然と超自然とが
一対となって
作り上げられているとしたら
学ばないわけにはいかない
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
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今日から4日間
オステオパシーの分野の
バイオいダイナミクスの
ファンデーションクラスが始まった
ファンデーションの
意味は土台とか基礎なので
これから
フェーズ1~フェーズ9までの
初心者向けのコースとなる
教えるのは
Doトムー・シェバー先生
2年ぶりの再会となる
ここで紹介したいが写真はNG
ヨーロッパの方へ
教えに行っているが
日本では入国が厳しいので
コロナが収まってからと
思ってたが
まだ先は見えない
リモートだと
どうしても
治療効果に疑問符がつくので
前向きでなかったが
受講生の方から
早く開催しての気持ちが強く
初めての
ズームセミナーとなった
トム先生が講師になるまでに
故トム・ジェラス先生に学んで
フェーズ1~フェーズ7まで
5周して
やっと自分のものに
できたという逸話がある
エネルギーという
見えないものを研究して
効果が出るまでには
試行錯誤だったと思う
整理された授業を
聞けるのは
とってもありがたいこと
17年前のこと
川崎でファンデーションと
同じクラスがあって
誘われて参加した
エネルギー的な治療を
目の前で見せられて
拒絶反応が…
4日間
しかめっ面で聞いていた
見えないものには
うさん臭さと
恐れを抱いていた
数年後トム先生と
食事を一緒にした時
ミスター小野は
私の授業を
嫌々聞いていたよねと
突っ込まれた
そんな私が
フェーズ1から1周して
今回は2回目のフェーズ7を
6月に受ける
セミナーの内容は
書くことはできないので
大まかな部分を
オステオパシーの創始者である
スティル先生に
オステオパシーの基本は何ですか
と質問したら
解剖 解剖 解剖
と答えた
3つの解剖の意味が深くて
人間
自然
超自然
この3つの解剖が
合わさったものが
本来の解剖であり
オステオパシーそのものである
例えば
足首をけがをした時
いろんなテクニックで
安定させて
血液の流れが回復したとしても
そこに流れがあるか
観察と診断をすること
エネルギーが
流れて
いることで
治癒する
プロセスは
動き出す
何回も聞いているのに
改めて
そうなんだ
よな
しっかり
エネルギーの
流れを見極めて
患者さんに貢献しなくてはと
強く思った