No.630
またひとつ中泊町の自慢ができた
しじみ亭にお邪魔して
中泊トマト海鮮ラーメン
を食べた
トマトは
旧中里町の名産
海鮮(イカ・メバル)
旧小泊村の名産
飛び地で合併しているので
お互いの交流は少ないが
特産物での交流となった
ドロドロしたスープを
縮れ麺に絡ませて食べる
最後にご飯を入れて
おじやならぬリゾット風に
和と洋がコラボしている
美味しいかったが
特徴があるので
食べ続けることで
味に舌が慣れてくると
もっとおいしく感じるはず
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
https://peraichi.com/landing_pages/view
無から有を生み出す
まるで陶芸家が
粘土をこねるように
自分の環境を操作して
人が欲している願望に
近づける行動をすることで
新しいものが生まれる
中泊町は
どんなところと聞かれると
なんもない
通りすがりの町というイメージが
そこで町長を筆頭に
町ぐるみで
特産品を
食べに
来てくれる町
観光客が
バスで
来てくれる町
そんな町になりたくて
町の資源を掘り出したところ
メバル御膳
宮越邸
(詩夢庵)
中泊トマト
海鮮ラーメン
と中泊町の特徴が
形になって見えてきた
昔の旧中里町は
地吹雪
と
出稼ぎ
が有名で
私の父親も田んぼが
終わると出稼ぎに行っていた
そんなイメージを
払拭しようと活動している
中泊町が話題になるほど
町民の自信と愛着が増す
小野治療院の
名物はなんじゃと問われたら
33年間
追いかけてきたもの
誰よりも肉体レベルの
勉強をすることから始まった
解剖では
シカゴの大学で解剖実習
翌年には
大連の大学で解剖実習
そのうえで
お医者さんでもある
ケリー・ダンブロジオ先生に
テクニックを教わってきた
肉体レベルを追い求めていくと
何かの力が
作用していることが分かってきた
針きゅうの世界でも
経絡があり
エネルギーの流れが
人体の中にある
見えないが大切なものを
追い求めて
オステオパシーの一分野である
バイオダイナミクスを学んだ
病気や手術などで
からだが弱っている人に
優先してやるべきことは
中心軸の
エネルギーの流れを
改善すること
学び続けて17年
やっと意味が分かり
体現できるようになった
これで患者さんを
満足させることが
できるのではと
思えたがそうはならず
考え方が
病気を
作っている
今やっていることが
上手くいっていないと
からだに症状が現れるからだ
椎間板ヘルニアの人に
手や足がしびれる前に
脳がシビレることはありましたか
このアンケートに
ほぼ100%の人が
あった
と回答した
ストレスの
ほとんどが人間関係
そこで
人間関係が良くなる
選択理論を学んで
人の考え方や行動を学んだ
満足した
感動した
希望が持てる
その結果
生きがいと
なる治療を
提供する
これが
小野治療院の強みであり特徴である