No.634
春と言えば
弘前の桜祭り
夏と言えば
ねぶた
秋と言えば
十和田湖の紅葉
冬と言えば
温泉
私の勝手な
季節の代表者たちだ
去年同様
今年も先行き不透明で
スッキリしない
早くワクチンをどうにかして
と言いたくなる
小野治療院の治療に対する
思いを載せています!
ぜひ、覗いてみて下さい!
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青森ねぶたの
出場団体を募集したところ
17団体が参加
5団体が不参加
不参加の団体には
PTA関連の団体があり
準備や練習などで
子供を含め
多くの人の接触が
避けられないため
苦渋の決断をした
青森の人は
ねぶたに慣れてしまっていたが
昨年、中止になって
ねぶたのない
夏なんて考えられない
どれだけ
生活に張りを
与えていたかを体感
ねぶた制作者を
応援するために
支援金を集めたら
予想以上の金額が集まった
私の所にも
若手ねぶた師が
来ているので
ささやかだが応援した
中止もありうると
市長が宣言する中で
心中穏やかではないが
夏に向けて動き出している
ねぶた師にエールを送る
ねぶた師は去年の暮れまでに
作りたい題材を1枚の紙に書いていく
書かれた絵(2次画像)を見て
頭の中で
3次画像に加工して
針金と紙を使って
立体的に作っていって
迫力あるねぶたを
作り上げていく
いくら経験とはいえすごすぎる
若手ねぶた師と言っても40代
出会ったのが3年前
首から腕へのしびれがあって
整形さんに通って頑張っていたが
激痛となって眠れなくなった
奥さんが
患者さんだったので
早くいきなさいと
言っていたのに聞かない
脳の中で
痛い時は整形さんにが
痛い時は小野治療院へと
張り変わるには時間がかかる
本当に
治るんですか
と痛みが治まらず不安が😅
格闘すること1ヵ月
ねぶたを作りながらなので
なかなか治療効果が表れない
それでも信じて
通ってくれたので
痛みもしびれもなくなった
あの痛みは
何だったの
と聞かれて
何でも
かんでも
背負い
こんで
もう限界
変わりなさい
と教えて
くれたのでは
先日奥さんが
先生のところで
取り扱っている枕が欲しいと来た
売らない
まずは
そば殻の枕を買って
20%ほど中身を捨てて使ってみて
彼が
ねぶた大賞
を取ったら
あげるから
奥さん、にっこり笑って
旦那に伝えておく
今夏は彼の作品が見たいものだ
ねぶたを通して
青森県民を幸せにしている
そんな
彼の健康面で
お役にたててうれしいのと
負けていられないと
いう思いが交錯する