先月の末、朝に治療院の掃除をしていたら電話が鳴る。北陸支部から11月のセミナーの講師をしてほしいと頼まれる。声がかかることは、ありがたいことなので快く引き受ける。
返事をした後、交通手段が青森から富山だと夜行列車になる。若い時は、夜行列車にお世話になったが、この頃は楽な飛行機の移動に慣れてしまっている。疲れると思いながらも、情緒があって、それもよいかなと前向きにとらえる。
その5分後に東海支部から講義をしてほしいと電話があった。何か不思議な日だなと思いながら快諾する。名古屋便は10月でJAL便がなくなるので、その前にということで、7月にセミナーを行うことになった。
名古屋は、私がアシスタントとしてお世話になったところなので、思い入れがある。小型機にして着陸料の安い小牧空港にすれば赤字にならなくてすむと思うのだが、JALさんには考えてほしい。
これからは、中部国際空港のお店の、ひつまぶしを食べれなくなるので、今回は必ず食べてこようと決心する。
目的が講師よりも食べ物に行っている気がするが・・・。セミナーは大丈夫かしら。