2010年7月13日火曜日

名古屋でセミナーその1

 金曜日の青森発19:20の中部国際空港着の飛行機に乗る。青森からの名古屋便は10月でなくなる。JALさんの方針だ。これが最後のフライトと思い機内に乗り込む。青森~名古屋間は1:20分で到着するので近い。これが東京経由だと羽田に降りて品川から新幹線で名古屋へとなる。お金と時間がかかりすぎる。
 空港から35分くらいで金山に到着。名城線に乗り換えて5分くらいで栄に到着する。
 錦ワシントンプラザホテルに泊まる。飲食街のど真ん中にある。名古屋の先生方4名と「飯場」という居酒屋で飲むことになる。翌日、セミナーを控えているので、一度は断ったのだが、強硬開催となる。
 名古屋と言えば、今はカラッと甘辛く揚げた手羽先が有名だ。名古屋の名人から一気に食べる方法を伝授される。
 1.手羽の先の食べれない羽根の部分を関節からもぎ取る。
 2.手羽を縦に持って口の中に入れる。
 3.手羽を持っている指の手前に歯を当てる。
 4.手羽(骨)を一気に引っ張る。
見事に、2本の骨だけが残る。素晴らしいと手をたたく(大部酔っぱらっている)。
名人いわく、これができないと手羽先のおいしさは解らないと豪語する。
 時計は、すでに24時を回っている。普段は22時には夢の中だ。眠いと言ってお開きにする。