2010年11月24日水曜日

ケリー・ダンブロジオのセミナー1

 11月21日~23日、浜松町のUHA会館でケリー・ダンブロジオの頭蓋・仙骨セミナーⅢが行われた。科学新聞社の斎藤社長の挨拶、都先生の通訳で始まる。
 年2回あるのだが、いつも本物のセミナーだと感心する。来てよかったと思う。
 内容が濃すぎて、ついて行くのがやっとだ。ケリーのすごさと、自分の未熟さが浮き彫りになる。このままではいけない、勉強しなくてはと強く思う。
 セミナーが終わると懐かしい顔をそろえての飲み会である。明日もセミナーがあるので、ほどほどにしようと思うのだが、最後にはしっかりと飲んでいる。毎回、抑えが利かず修行不足である。
 ほどよく酔って、ホテルのベッドに倒れこみ熟睡。朝を気持ちよく迎えるはずがハプニング。
 ジリリン・ジリリンと夜中に頭の上でベルがなっている。AM3時である。寝不足と酔いで、うまく操作できない。気合を入れて、時計を操作してやっと音が止まる。
 おかげで、眼はバッチリ。うとうとしながらも眠れず、朝まで長い。
 寝不足な状態のまま朝を迎え、フロントに訴えたら、お客さんがセットしたんではないんですねと言われて、AM3時にセットする人はいないとムッとする。